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  • よりシンプルになる Svelte の世界

    Svelte は記述量が少なくシンプルなコードで書けることが特徴の 1 つでした。しかし、アプリケーションの規模が大きくなるにつれて学習コストや認知負荷が増加していくという課題が浮上してきました。Svelte v5 で導入される Rune は今までの Svelte のコンセプトを覆し、よりシンプルになることを目指しています。このトークでは Svelte v5 の新機能を通じて Svelte の書き方がどのように変わるのかについて話します。

      よりシンプルになる Svelte の世界
    • React Server Components は Web アプリ開発にどのような変化をもたらすか

      TL;DR React は単なる UI ライブラリにとどまらず Routing, Bundling, Server Technologies までを統合した技術になろうとしている React Server Components はパフォーマンスだけでなく、「PHP, Ruby on Rails のシンプルなサーバサイド HTML 描画の世界に戻しつつ、サーバサイドとクライアントサイドの実装を同じ技術でシームレスに実装できるようにする」ことができる それにより、開発者から見た複雑さを下げられ、かつエンドユーザは良いパフォーマンス・良い体験を得られる React Server Comonents (以下、RSC)について、インターネット上の記事では主にパフォーマンスについて語られることが多い印象です。しかし、RSC のもう1つ重要な点として、RSC は我々の Web アプリケーション開発の体験

        React Server Components は Web アプリ開発にどのような変化をもたらすか
      • Renovateを使ってフロントエンドのバージョンアップを改善した話 | PR TIMES 開発者ブログ

        こんにちは、フロントエンドエンジニアの小張です。Renovateを使ってフロントエンドのパッケージやライブラリのバージョンアップを改善したことについて紹介します。 PR TIMESではReactに関するコードを、monorepoとしてprtimes-frontendという1つのリポジトリで管理しています。 このリポジトリは作成されてから2年ほどしか経っておらず、使っているライブラリも比較的新しいため、今までバージョンアップの仕組みを特に整備していませんでした。 ただフロントエンドのライブラリはバージョンアップの頻度が多く、異なるライブラリ間でバージョンの依存関係があることもあり、将来のことを考えればライブラリのバージョンを更新する仕組みを作ることはほぼ必須でした。 また、monorepoであるためライブラリのバージョンを大きくあげようとした際の対応コストも大きく、最新との差が小さいうちに細

        • Reactで社内向けUIライブラリ開発・ビルド・公開・布教入門【2024年】

          会社で複数の新規事業を立ち上げる機運が高まったことをきっかけに社内向けUIライブラリを開発し、限定公開して利用を始めました。 本記事ではReactで社内向けUIライブラリを開発・ビルド・公開・布教するためのアレコレを共有します。 以下のような話題について知りたい方に特に読んでほしいです。 Private Packageの作り方、配布の方法のイメージがつかない方 CommonJSとES Modules、今はどちらでビルドするのがいいのか知りたい方 ライブラリの作り方について網羅的に知りたい方 前提 利用側のアプリケーションはNext.js固定を前提とする Tailwind CSSを内部的には利用する 利用側のアプリケーションはパフォーマンス(Lighthouseスコア)重視することが多い 社内の様々なレベルのエンジニアがContributeする可能性がある 端的に言うと、社内のプライベートリ

            Reactで社内向けUIライブラリ開発・ビルド・公開・布教入門【2024年】
          • フロントエンドの知識地図—— 一冊でHTML/CSS/JavaScriptの開発技術が学べる本

            2023年11月24日紙版発売 株式会社ICS 池田泰延,西原翼,松本ゆき 著 A5判/344ページ 定価2,860円(本体2,600円+税10%) ISBN 978-4-297-13871-4 Gihyo Direct Amazon 楽天ブックス honto ヨドバシ.com 電子版 Amazon Kindle この本の概要 フロントエンド開発の範囲は広く,習得すべき技術は多種多様です。 HTML・CSS・JavaScriptはフロントエンドエンジニアにとって共通言語ではあるものの,Webサイトを制作するのか,Webアプリケーションを開発するのか,その違いによって採用すべき技術は全く異なります。それは,Webの多様性に対して技術的な正解がひとつではないことを示しています。 本書はフロントエンドの技術を俯瞰し,「エンジニアが共通して知っておくべき技術はなにか」,「(多種多様なエンジニアにと

              フロントエンドの知識地図—— 一冊でHTML/CSS/JavaScriptの開発技術が学べる本
            • あたらしいフロントエンド開発ツール「Nue」 | DevelopersIO

              About Nue 鵺(ぬえ)。 猿の顔、タヌキの体、蛇の尻尾、虎の脚を持つ妖怪です。 日本人ならNueと聞いた場合、思い浮かべるのは↑かと思うのですが、 これは先日リリースされた、フロントエンド開発ツールセットです。 *「Nue」はドイツ語で、「新しい」という意味だそうな *「Nue」はドイツ語の「neu」に由来しており、英語で「新しい」という意味だそうな 開発者はTero Piirainenという方で、 現在彼1人で開発しています。 ここを見ると、「Webの開発方法が変わるかも」と かなりすごいことが書いてありますが、どんなものなのか見ていきましょう。 Nueとはなんなのか? 公式を見ると、↓のようなことを言っています。 React、Vue、Next.js、Vite、Astroの代わりになる NueはSPAMPAの両方に対するサポートを備えたWebアプリケーションビルダーである Nue

                あたらしいフロントエンド開発ツール「Nue」 | DevelopersIO
              • 一休レストランで Next.js App Router から Remix に乗り換えた話 / Migration from Next.js App Router to Remix

                一休レストランで Next.js App Router から Remix に乗り換えた話 / Migration from Next.js App Router to Remix

                  一休レストランで Next.js App Router から Remix に乗り換えた話 / Migration from Next.js App Router to Remix
                • フロントエンドパフォーマンスのチェックリスト2021年版(PDF、Apple Pages、MS Word)-後編 | POSTD

                  目次# 前編 準備段階:計画と指標 パフォーマンスを重視する文化、Core Web Vitals、パフォーマンスのプロファイル、CrUX、Lighthouse、FID、TTI、CLS、端末。 現実的な目標の設定 パフォーマンスバジェット、パフォーマンス目標、RAILフレームワーク、170KB/30KBバジェット。 環境の定義 フレームワークの選択、パフォーマンスコストの基準設定、Webpack、依存関係、CDN、フロントエンドアーキテクチャ、CSR、SSR、CSR + SSR、静的レンダリング、プリレンダリング、PRPLパターン。 中編 アセットの最適化 Brotli、AVIF、WebP、レスポンシブ画像、AV1、アダプティブメディア読み込み、動画圧縮、Webフォント、Googleフォント。 ビルドの最適化 JavaScriptモジュール、モジュール/ノーモジュールのパターン、ツリーシェイ

                    フロントエンドパフォーマンスのチェックリスト2021年版(PDF、Apple Pages、MS Word)-後編 | POSTD
                  • フロントエンドパフォーマンスのチェックリスト2021年版(PDF、Apple Pages、MS Word)-中編 | POSTD

                    目次# 前編 準備段階:計画と指標 パフォーマンスを重視する文化、Core Web Vitals、パフォーマンスのプロファイル、CrUX、Lighthouse、FID、TTI、CLS、端末。 現実的な目標の設定 パフォーマンスバジェット、パフォーマンス目標、RAILフレームワーク、170KB/30KBバジェット。 環境の定義 フレームワークの選択、パフォーマンスコストの基準設定、Webpack、依存関係、CDN、フロントエンドアーキテクチャ、CSR、SSR、CSR + SSR、静的レンダリング、プリレンダリング、PRPLパターン。 中編 アセットの最適化 Brotli、AVIF、WebP、レスポンシブ画像、AV1、アダプティブメディア読み込み、動画圧縮、Webフォント、Googleフォント。 ビルドの最適化 JavaScriptモジュール、モジュール/ノーモジュールのパターン、ツリーシェイ

                      フロントエンドパフォーマンスのチェックリスト2021年版(PDF、Apple Pages、MS Word)-中編 | POSTD
                    • 【Playwright】ココがスゴいぜ!Playwright Component Test! - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ

                      こんにちは。フロントエンド開発課所属のkoki_matsuraです。 今回はPlaywrightのコンポーネントテストについて個人的な意見を書いています。 目次は以下の通りになっています。 はじめに 導入方法 Playwright Component Test Runner のスゴい点 コンポーネントが実際にレンダリングされる 画面のサイズを指定できる タイムゾーンや言語を指定できる コンポーネントの振る舞いを見るテストに対応できる まとめ 参考 はじめに PlaywrightはMicrosoftが開発・メンテナンスしているCypress、Puppeteerなどと同じE2E自動テストフレームワークとして有名です。 playwright.dev Chromium、Edge、Firefoxなどの複数のブラウザに対応しており、全てに単一のAPIで簡単にテストの実装が可能になっています。 目玉機能

                        【Playwright】ココがスゴいぜ!Playwright Component Test! - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ
                      • フロントエンドのGitHub Actions実行時間を削減するために取り組んだこと | PR TIMES 開発者ブログ

                        こんにちは、フロントエンドエンジニアの小張です。GitHub Actionsの実行時間を削減するために取り組んだことについて紹介します。 経緯 PR TIMESではReactに関するコードを、monorepoとしてprtimes-frontendという1つのリポジトリで管理しています。 GitHub Enterprise Cloudプランでは月50,000分のGitHub Actionsを無料で実行することができますが、prtimes-frontendだけで7割近い時間を消費してしまっていました。またCIに時間がかかることで、Pull Requestを作成した後、10分近く待たないとコードレビューに回すことができず、開発効率が落ちてしまっていました。 そこで現状の使い方を見直して、billable timeの削減に取り組むことになりました。 billable time削減の改善点を探す b

                        • App Router への移行は「改善」となり得るのか?/ Can migration to App Router be an improvement

                          フロントアーキテクチャ改善NIGHT https://hireroo.connpass.com/event/310150/

                            App Router への移行は「改善」となり得るのか?/ Can migration to App Router be an improvement
                          • 今日から始めるSvelte入門

                            みなさんはSvelteって知っていますか? SvelteはReactやVue.jsなどと同じ、モダンなJSのUIフレームワーク(厳密に言うと、コンパイラベースのJSフレームワーク)です。 0からSvelteに入門し、Vite/TS/Tailwindを用いての漢字クイズアプリ開発を通して、その記述を理解しましょう。 ✅ Svelte ✅ Vite ✅ TypeScript ✅ TailwindCSS

                              今日から始めるSvelte入門
                            • Open source hooliganism and the TypeScript meltdown

                              September 7, 2023 Open source hooliganism and the TypeScript meltdown I've seen a lot of true believers argue for virtues of their favorite paradigms and methods over the decades working in software. And mostly, I look at people with a passionate preference and smile. Isn't it great that people care so much about their craft that they volunteer to extol the benefits of their favorite tools! Yes it

                                Open source hooliganism and the TypeScript meltdown
                              • モーダルの開閉状態を URL で管理する

                                よくあるモーダルの実装について考えてみましょう。モーダルは名前のとおり、現在開いているか閉じているかの状態(モード)があります。状態を管理するときには、React の useState フックを利用する方法がまっさきに思い浮かぶのではないでしょうか? import { useState } from "react"; import Dialog from '@ui/components/Dialog'; import Button from '@ui/components/Button'; const App = () => { const [isOpen, setIsOpen] = useState(false); return ( <> <Button variant="outlined" onClick={() => setIsOpen(true)}> Open dialog </B

                                  モーダルの開閉状態を URL で管理する
                                • 日経電子版での自作 SSR フレームワーク基盤について — HACK The Nikkei

                                  こんにちは、Web チームの井手です。今日は私たち Web チームが作っている SSR フレームワーク(以下 FW)にについて紹介します。 記事を書くモチベーション 私たちのメインプロダクトである日経電子版においては k2 という自作 SSR 基盤を 2020 年から運用しています。SSR FW といえば多くの方が Next.js を想起すると思いますが、私たちは自作しています。一方で最近は Next.js の進化が凄まじく、自作 SSR 勢としても意識せざるを得なくなっています。もしかしたら「あぁ Next.js で作っておけばよかった」と思う時が来るかもしれません。特に k2 を保守する際には Next.js では実現できない機能を実現するために様々な手法や工夫を編み出していましたが、Next.js の進化に伴ってその必要性はだんだん減ってきているのを実感しています。そのためいつか N

                                    日経電子版での自作 SSR フレームワーク基盤について — HACK The Nikkei
                                  • to B プロダクトで Vite + React Router を採用して半年後の感想 / Impressions after 6 months of using Vite + React Router

                                    2024/02/28 「TechBrew in 東京 〜フロントエンド技術選定、その後どうなった?〜」で発表したスライドです。 https://findy.connpass.com/event/310614/ 参照したURL - Plainのフロントエンドにおける技術選定(2023年8月版) - ROUTE06 Tech Blog - 「作ってから売る」と「売ってから作る」と「売れるようにしてから作る」 ~技術の社会実装のための『開発』~ - Speaker Deck - React プロジェクトを始める – React - フロントエンドの移り変わりは早すぎるのか Zenn

                                      to B プロダクトで Vite + React Router を採用して半年後の感想 / Impressions after 6 months of using Vite + React Router
                                    • レガシーフロントエンドをNext.jsにリプレイス 「開発生産性の向上」を感じさせてくれた5つのこと

                                      「Developers Meetup 急成長ベンチャーが向き合う『開発生産性』」は、開発組織や事業フェーズの異なる株式会社Another works・株式会社SmartHR・株式会社スタメンの3社が、開発生産性について語り尽くすイベントです。ここで株式会社スタメンのかみお氏が登壇。フロントエンドのリプレイス前にあった課題と、「生産性が向上した」と感じさせてくれた5つのことについて紹介します。 かみお氏の自己紹介 かみお氏:「レガシーフロントエンドをリプレイスしたら開発生産性が向上しました」というタイトルでお話をします。よろしくお願いします。 まず自己紹介を簡単にさせてください。2021年1月にスタメンに入社して、主にフロントエンドを担当している「かみお」です。現在は、今回お話しするNext.jsへのリプレイスのプロジェクトに参加中です。今回初登壇なのでお手柔らかにお願いします。 今日は、リ

                                        レガシーフロントエンドをNext.jsにリプレイス 「開発生産性の向上」を感じさせてくれた5つのこと
                                      • サイボウズOfficeのフロントエンド刷新(DOGOプロジェクト) をやってます! - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

                                        DOGOプロジェクトのマスコット こんにちは。サイボウズOffice開発チームの西谷です。 昨年より、私たちは”DOGO”と銘打ち、サイボウズOfficeのフロントエンド部分をNext.js App Routerを用いて刷新しています。 本ブログではこの刷新プロジェクトの概要やこれまでの取り組みについてご紹介します。 プロジェクト発足の背景 刷新の方針 刷新後のサイボウズOfficeを支える技術 アプリケーションフレームワーク モニタリング テスト インフラ CI・CD これまでの取り組み Next.js側で画面のルーティングを制御する リリースパイプラインの構築 全画面共通部分の実装 今後の取り組み メンバー募集しています! プロジェクト発足の背景 サイボウズOfficeはこれまで、パッケージソフトウェアとしていくつものバージョンを重ね、クラウドサービスへ転身し、時代に合わせて様々な形に

                                          サイボウズOfficeのフロントエンド刷新(DOGOプロジェクト) をやってます! - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
                                        • フロントエンドの複雑さに立ち向かう / Tackling Complexity of Front-end Software with DDD and Clean Architecture

                                          フロントエンドの複雑さに立ち向かう 〜 DDD と Clean Architecture を携えて 〜 さくらのテックランチvol.6 〜ローストチキンのフロントエンドパスタとクリスマスFigmaケーキ〜 https://sakura-tokyo.connpass.com/event/303232/ YouTube配信アーカイブ https://www.youtube.com/watch?v=usmLmI1bj74&t=472s ドメイン駆動設計(Domain-Driven Design)や Clean Architecture をヨイショもディスもせずフラットな立場で評価し、現実解を探りながらフロントエンドの複雑さに立ち向かった半年間の軌跡

                                            フロントエンドの複雑さに立ち向かう / Tackling Complexity of Front-end Software with DDD and Clean Architecture
                                          • Things you forgot (or never knew) because of React

                                            Published: August 4, 2023 Updated: October 27, 2023 Part 1: an intro about music, defaults, and bubbles Like a lot of people, there was a time when the only music I listened to was whatever was played on my local radio station. (A lot of people over 30 or so, anyway. If this doesn’t sound familiar to you yet, just stick with me for a minute here.) At the time, I was happy with that. It seemed like

                                              Things you forgot (or never knew) because of React
                                            • GitHub - abi/screenshot-to-code: Drop in a screenshot and convert it to clean HTML/Tailwind/JS code

                                              You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

                                                GitHub - abi/screenshot-to-code: Drop in a screenshot and convert it to clean HTML/Tailwind/JS code
                                              • 丁寧なDeno+JSX - laiso

                                                *1 サーバーレスFunctionsぐらいの気軽さでサーバーアリのWebアプリをデプロイしたいという時がある。主に自分たちだけが使うようなツール系のやつ。 その時に今までのようにSPA+APIアーキテクチャではなく、モノリシックなサーバーサイドアーキテクチャにしつつもフロントエンド開発と同じツールチェインを使いたい、と前から思っていた。 これは単にReactメタフレームワークでも一気通貫に時短で作れそうだけど、個人の楽しみのための活動なので、一旦世間のトレンドからは離れて自分が本当に必要だと思った要素技術のみを最小限に使って理解しながら試行錯誤したい。 ※ただ第三者に提供するシステムとかは安全に作られた既存フレームワークに乗るのがいいというのもある しばらく考えてみたところ、私にとっては「TypeScriptでJSXをテンプレートエンジンに使ってHTMLを書けるだけでよい」という所に落ち着

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                                                • 巷で話題のnue.jsを試してみた - Qiita

                                                  はじめに 執筆現在、「なんだかよくわからんけどすごいフレームワークだ」みたいに巷で噂になっているnue.jsというフレームワークがどんだけすごいんかを動かしながら試してみます。 なんだか Vue やら React やらのJavascript系フレームワークを全て食ってかかってお釣りが出るようなくらいすごいフレームワークだと聞いています。知らんけど。 なお、読み方はよくわかりません。「ヌエ」と書いてある記事もあったりするが、公式にはドイツ語のneueから来ているそうで「ノイエ」と読むのかもしれません。ノイエというと何かの精神を具現化した素晴らしい兵器とかソロモンに帰ってきたあの人を彷彿とさせますがきっと気のせいでしょう。 ネイティブの発音を調べてみると「ノイエ」というよりは「ノイヤ」が近いかなと思います。 追記 2023.10.01 公式のFAQでは以下のような記載になっています。(なお初版

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                                                  • 新規サービス「FAANS」における、立ち上げからReact+TypeScriptのSPA開発を2年間運用した際に取り組んだ組織的・技術的な課題 - ZOZO TECH BLOG

                                                    こんにちは、ブランドソリューション開発本部フロントエンド部の田中です。 普段はFAANSのWebフロントエンドの開発を行なっています。 FAANSとは「Fashion Advisors are Neighbors」がサービス名の由来で、ショップスタッフの効率的な販売をサポートするショップスタッフ専用ツールです。 ショップスタッフ向けにコーデ投稿・成果確認などの機能が存在し、2022年8月に正式ローンチしました。詳しくは以下のプレスリリースをご覧ください。 corp.zozo.com 現在FAANSは立ち上げから2年経過し、Webフロントエンドの開発現場において様々な組織的・技術的課題がありました。 今回はその課題と取り組みについて紹介したいと思います。 目次 目次 前提 FAANSの組織の特徴 FAANSのWebのプロダクトの特徴 変化の多い環境下で遭遇し続ける課題 組織的・技術的課題とそ

                                                      新規サービス「FAANS」における、立ち上げからReact+TypeScriptのSPA開発を2年間運用した際に取り組んだ組織的・技術的な課題 - ZOZO TECH BLOG
                                                    • 巨大なSPAの技術的負債と向き合い続けるテクニック(2023年秋)

                                                      2023/11/21 開催の「技術的負債に向き合う Online Conference」(主催 : ファインディ株式会社)で登壇したスライドです。 https://findy.connpass.com/event/297813/ Chatworkのフロントエンドは一画面で18万行を超えるSPAです。プロダクトとしては12年目であり、技術的負債とも向き合う必要があります。 このセッションでは、Chatworkが機能開発を行いながら、安全かつ段階的に移行するために取り入れている手法や、技術的負債についての向き合い方をご紹介します。

                                                        巨大なSPAの技術的負債と向き合い続けるテクニック(2023年秋)
                                                      • デザインシステム作成Tips 9つ

                                                        はじめに エンジニアとしてデザインシステムを立ち上げてバージョン1を作る機会があったので、そのときに学んだTipsを共有します。 そもそもデザインシステムは「生産性を上げる」ことと「統一的なUI/UXを提供する」ことが目的ですが、このTipsの内容もいずれもその目的のためのものです。 定義する面でのTips 1. コンポーネントのレベル分けを定義する UI上ではある要素を組み合わせて別の要素が作られることがあります。例えばテキストとフレームからボタンが作られたり、ボタンを並べてページネーションを作ったり。 レベル分けしてコンポーネントそれぞれがどのレベルに属するのかを定義することで、これらの情報構造を整理することができます。アトミックデザインがその代表例ですね。 例えば以下のように分けることができます。 Level0: Styles UIを作る最小の要素。Typography, Color

                                                          デザインシステム作成Tips 9つ
                                                        • Chrome 123で、divなどのブロック要素で垂直方向の中央にalign-contentプロパティで配置できるようになります

                                                          間もなくリリースされるChrome 123(リリース情報)で、ブロックやテーブルレイアウトでのalign-contentプロパティがサポートされます。 これにより、div要素内に簡単に垂直方向の中央に配置できるのは嬉しいニュースです。しかし、既存サイトでalign-contentプロパティをflexやgridコンテナ以外に使用している場合、Chrome 122までは何もしませんでしたが、Chrome 123以降は適用されて異なるレイアウトになってしまう可能性があります。 これは同様に間もなくリリースされるSafari 17.4にも適用されます。 Support for align-content in block and table layouts by Rachel Andrew 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※元サイト様のライセンスに基づいて翻訳しています。基づいてというのは、

                                                            Chrome 123で、divなどのブロック要素で垂直方向の中央にalign-contentプロパティで配置できるようになります
                                                          • 【2024初頭】新規開発で使ってみたいモダンフロントエンド最前線

                                                            TL;DR 弊社で実験的に導入を始めている、2024初頭時点で今後に期待が高まる最新のweb技術についてまとめています。 新規プロダクトの技術選定に迷っている方などにおすすめです。 Turborepo - Monorepo管理 モノレポ構成における懸念点の一つとして、プロダクトが大きくなるにつれてビルド時間が膨大になって来る点です。 TurborepoはRust製、並列化、差分ビルド、Remote Cashingなど、肥大化しがちなmonorepoのビルド時間を短縮するメソッドがたくさん詰まっています。 Bun - Package manager (runtime, test tool) 正確にはBunはランタイムですが、Nextなど厳密にはNode.jsで動かす必要があるため、弊社では(ほぼ)パッケージマネジャーとして活用しています。 pnpmやyarnと比較してnpm installな

                                                              【2024初頭】新規開発で使ってみたいモダンフロントエンド最前線
                                                            • NGINX Unit、サーバサイドWebAssemblyにプレビュー対応。Webアプリケーション開発がWebAssemblyで可能に

                                                              NGINX Unit、サーバサイドWebAssemblyにプレビュー対応。Webアプリケーション開発がWebAssemblyで可能に オープンソースで開発されている軽量なアプリケーションサーバ「NGINX Unit」(エンジンエックス ユニット)が、最新のバージョンである「NGINX Unit 1.31」でサーバサイドWebAssemblyにテクノロジープレビューとして対応し、WebAssemblyランタイムを搭載したことを明らかにしました。 NGINX UnitはこれまでPHPやPython、ruby、Perl、Go言語などに対応し、Webアプリケーション構築が可能でした。今回この対応言語にWebAssemblyが加わったことになります。 Server-side #WebAssembly has immense potential. In a new blog post, @LiamCr

                                                                NGINX Unit、サーバサイドWebAssemblyにプレビュー対応。Webアプリケーション開発がWebAssemblyで可能に
                                                              • Server-Sent Events を複数パターンで実装して理解を試みる

                                                                Server-Sent Events (SSE) 目新しい技術というわけではありませんが、最近 Server-Sent Events (SSE) について言及する記事をよく見かけます。 何番煎じかはわかりませんが、個人的に興味があることと、正直触ってみたことがなかったので、コードを書きつつ調べてみました。 ※本記事で登場するサンプルコードは次のリポジトリで公開しています。 SSE とは SSE 自体を解説する記事は無数に存在するため詳細な説明は割愛しますが、簡単に言うと、サーバーからクライアントへ一方向の Push 通信を行うための仕組みです。 MDN にもページが存在するため、参考になります。 独自プロトコルを必要とせず、HTTP/1.1 でも動作するのも特徴です。 SSE の歴史 wikipedia に SSE に関するページが存在し、次のような記述があります。 SSE メカニズムは、

                                                                  Server-Sent Events を複数パターンで実装して理解を試みる
                                                                • ESLint の Suggestions から学ぶ、コードの自動修正の奥深さ - mizdra's blog

                                                                  これは、はてなエンジニアアドベントカレンダー2023 4日目の記事です。 3日目は id:mechairoi さんの「SQLiteでLinderaを使った日本語全文検索」でした。 blog.chairoi.me 今日のテーマは、JavaScript 向けの Linter 「ESLint」についてです。ESLint を使うと、JavaScript で書かれたコードを静的解析して、よくある間違いを検出したり、コーディングスタイルを統一できます。 通常、ESLint のルールによって報告された問題 (error や warn) は人が手で修正します。ただし、ルールが報告する問題の中には「fixable」な性質を持ったものがあります。こうした fixable な問題は、eslint --fix で自動修正できます。例えば、object-shorthand ルールによって報告された問題は、以下のよう

                                                                    ESLint の Suggestions から学ぶ、コードの自動修正の奥深さ - mizdra's blog
                                                                  • Denoのフロントエンド開発の動向【2024年冬】

                                                                    半年程前に、以下のような記事を書きました。 この記事では、上記の記事から半年程の間で起きたDenoでのフロントエンド開発に関して影響がありそうな内容などをまとめていきます。 Deno本体のアップデート 直近半年ほどでDenoに導入された機能からフロントエンド開発に影響しそうなものについていくつか紹介します。 npmパッケージの対応状況について 大きな点として、Deno v1.35からAstroが動作するようになったようです。 それ以外にはDenoでNext.jsを動かすための試みがいくつか進んでいるようです。next buildやnext devを動かすための対応がいくつか入っています。 また、直近で公開されたロードマップではSvelteKit, VuePress, Qwik, Remixなどを動かすための対応を進めていくことが検討されているようです。 Remixについては公式でRemix

                                                                      Denoのフロントエンド開発の動向【2024年冬】
                                                                    • iOS Safari でキーボード表示時にフッターを固定するもう1つの方法 - *iroi*

                                                                      zenn.dev エディタを作っていると iOS Safari でキーボードを開いたときの挙動は本当に大変ですよね。 この記事では、キーボードを開いたままスクロールしてもフッターを固定できるようなワークアラウンドを最近見つけたので紹介します。 Safari 16 以降が必要。キーボード開閉時に追従が遅れる挙動は改善しません。 デモは https://mechairoi.github.io/ios-safari-virtual-keyboard/。iPhone か iOS Simulator でお試しください。 GitHub - mechairoi/ios-safari-virtual-keyboard Virtual Keyboard の挙動 Virtual Keyboard を開いたときには以下のようなことが起こっていると推測しています。 Visual_Viewport_API で取得で

                                                                        iOS Safari でキーボード表示時にフッターを固定するもう1つの方法 - *iroi*
                                                                      • Modern.js

                                                                        A Progressive React Framework for modern web development.

                                                                        • フロントエンドのDXと今後|Tech Team Journal

                                                                          2023年6月14日から15日にかけて、日本CTO協会が主催するカンファレンス「Developer eXperience Day 2023」が開催されました。さまざまなテーマのセッションがおこなわれたなかで、本記事ではフロントエンドエンジニアの開発生産性や、あるべき開発の姿をテーマにしたセッションの内容をお届けします。 セッションには、一般社団法人Japan Node.js Associationで代表理事を務める古川陽介氏が登壇。その模様をお届けします。 【スピーカー】 古川陽介(ふるかわ ようすけ)氏一般社団法人Japan Node.js Association 代表理事一般社団法人Japan Node.js Association 代表理事、JSConf.jpのオーガナイザー、Google Chrome Advisory Board メンバー。 日本のJavaScriptを中心とした

                                                                          • Cybozu Frontend Day 2023の社内開催と資料公開 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

                                                                            主催のkoba04による写真 こんにちは、フロントエンドエンジニアの@shisama_です。 6月30日にサイボウズ東京オフィスで開催された「Cybozu Frontend Day 2023」の資料と開催レポートを公開します。 「Cybozu Frontend Day 2023」は、サイボウズのフロントエンドエンジニアが集まりフロントエンドに関する知見を共有する社内イベントです。 発表資料 発表資料は以下の通りです。発表者が公開している一部の資料については、発表者の許可を得て掲載しています。 Pages RouterとApp Routerでのi18n対応の違い 発表者: @nissy_dev zenn.dev 誰でも簡単⁉️👀 絵文字ができるまで😃👍 発表者: @oguemon_com speakerdeck.com Node Streamでメモリ性能改善、そしてWeb Stream

                                                                              Cybozu Frontend Day 2023の社内開催と資料公開 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
                                                                            • Intlの今までとこれから

                                                                              JSConf JP 2023 : 2023/11/19 - https://jsconf.jp/2023/talk/ryusei-sajiki-1/

                                                                                Intlの今までとこれから
                                                                              • 控えめな App Router と持続可能な開発 - PWA Night vol.59

                                                                                PWA Night vol.59 ~フロントエンド設計の振り返り〜 (2024.01.17) https://pwanight.connpass.com/event/306410/ で使用したスライドです。本編 20 分。 ===== ▼ 元データで参考リンクとして張っていた URL たち ※ SpeakerDeck でダウンロードできる PDF はスライド中のリンクが有効です Offers「オファーズ」 - エンジニア、PM、デザイナーの副業・転職採用サービス プロダクト開発組織/エンジニアリング組織のマネジメント・パフォーマンス最大化 | Offers MGR(オファーズマネージャー) turbo/examples/basic at main · vercel/turbo Web フロントエンドの推しディレクトリ構成と Next.js App Router なコードベース | Offe

                                                                                  控えめな App Router と持続可能な開発 - PWA Night vol.59
                                                                                • Introducing Project IDX, An Experiment to Improve Full-stack, Multiplatform App Development

                                                                                  Introducing Project IDX, An Experiment to Improve Full-stack, Multiplatform App Development Posted by Bre Arder, UX Research Lead, Kirupa Chinnathambi, Product Lead, Ashwin Raghav Mohan Ganesh, Engineering Lead, Erin Kidwell, Director of Engineering, and Roman Nurik, Design Lead These days, getting an app from zero to production – especially one that works well across mobile, web, and desktop plat

                                                                                    Introducing Project IDX, An Experiment to Improve Full-stack, Multiplatform App Development