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  • 【CEDEC2016】アイドルたちをもっともっと可愛く! Cygamesクリエイターが『デレステ』開発・運営でみせた飽くなき追求 | gamebiz

    Cygamesは、「アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ 制作事例・アート編 - 総勢60名のアイドルを最大限魅力的に表現し、ライブに集中する手法(モデリングとUI/UXデザイン)」と題するセッションを8月26日開催の「CEDEC2016」で開催した。モデリングパートとUI/UXデザインのパートに分かれており、今回はモデリングパートの模様をレポートする。 モデリングパートでは、Cygamesデザイナー部3DCGアーティストチームマネージャーの谷本裕馬氏(写真)が登壇した。『アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ(以下、デレステ)』は、「Mobage」で配信されている『アイドルマスターシンデレラガールズ』から派生したリズムゲームで、App StoreとGoogle Playの売上ランキングで首位を獲得した実績もあるなど、人気タイトルの一つとして定着してい

      【CEDEC2016】アイドルたちをもっともっと可愛く! Cygamesクリエイターが『デレステ』開発・運営でみせた飽くなき追求 | gamebiz
    • 【セミナー】なぜ彼女たちは“こんなにも魅力的で可愛いのか…?” 開発者が語る『アイドルマスター』におけるイラスト制作の工程とは | gamebiz

      クリエイター・エージェンシー事業を行うクリーク・アンド・リバー社<4763>は、デザイナー向けサービスとして「デザイン塾」の第1弾を9月14日(日)に開講した。 当日は、バンダイナムコゲームスの関連会社であり、人気コンテンツの企画・制作を多数行うバンダイナムコスタジオの協力を受け、大人気ゲーム『アイドルマスター ミリオンライブ!』のデザインチームとコラボレーションして「デザイン塾」を開催。 本稿では、コンテンツの仕掛け人である制作者たちが登壇した、2Dデザイナーに向けた最新の市場概況、制作ノウハウを提供する講座の模様をレポートしよう。 ■アイドルの“新たな一面”を見せる 今回の講演に登壇したのは、バンダイナムコスタジオの運営A氏とC氏。おふたりとも『アイドルマスター ミリオンライブ!』に登場するカードイラストの制作者として活躍している。はじめにカードイラストの原案を考えるA氏より、同作のイ

        【セミナー】なぜ彼女たちは“こんなにも魅力的で可愛いのか…?” 開発者が語る『アイドルマスター』におけるイラスト制作の工程とは | gamebiz
      • コロプラ、『白猫プロジェクト』特許訴訟で任天堂からの請求額が49億5000万円から96億9900万円に増額したと発表 | gamebiz

        コロプラ<3668>は、この日(4月21日)、任天堂<7974>より2018年より提起されていた『白猫プロジェクト』に関する特許侵害訴訟について、損害賠償額を49億5000万円と遅延損害金から96億9900万円と遅延損害金に引き上げる旨の「訴えの変更申立書」が提出されたと発表した。 当初は、44億円と損害遅延金だったが、今年2月に引き上げられ、さらに増額されることになった。任天堂は、訴訟の提起後の時間経過等によって請求金額を追加したものと説明しているという。 コロプラでは、コロプラのゲームが任天堂の特許権を侵害する事実は一切ないものと確信しており、その見解の正当性を主張するとしている。

          コロプラ、『白猫プロジェクト』特許訴訟で任天堂からの請求額が49億5000万円から96億9900万円に増額したと発表 | gamebiz
        • 任天堂、2Q営業益は2億円赤字→89億円黒字に大幅黒字転換! 『Splatoon』の242万本大ヒットに続き、『スーパーマリオメーカー』も188万本と好スタート | gamebiz

          任天堂<7974>は、10月28日、2016年3月期の第2四半期累計(4~9月)の連結業績を発表、売上高2041億円(前年同期比19.1%増)、営業利益89億円(前年同期2億円の赤字)、経常利益164億円(前年同期比25.9%減)、四半期純利益114億円(同19.8%減)となった。 2ケタ超の増収に加え、営業利益は前年同期の赤字経常から大幅な黒字転換を達成した。なお、経常利益と四半期純利益が減益となっているのは、前年同期は営業外収益として為替差益155億円が発生したことによる反動が影響している。 販売動向は以下の通り。 <ニンテンドー3DS> ハードウェアの新しいラインアップとして前期に発売したNewニンテンドー3DS及びNewニンテンドー3DS LLの新色展開などを行い引き続き販売を伸ばし、ハードウェア全体の販売台数は228万台となった。ソフトウェアは、『どうぶつの森 ハッピーホームデザ

            任天堂、2Q営業益は2億円赤字→89億円黒字に大幅黒字転換! 『Splatoon』の242万本大ヒットに続き、『スーパーマリオメーカー』も188万本と好スタート | gamebiz
          • KADOKAWA・DWANGO、10月1日より「カドカワ株式会社」に社名変更…経営統合を内外に強く示すため | gamebiz

            KADOKAWA・DWANGO、10月1日より「カドカワ株式会社」に社名変更…経営統合を内外に強く示すため KADOKAWA・DWANGO<9468>は、本日(5月28日)、社名を「カドカワ株式会社(英文:KADOKAWA DWANGO CORPORATION)」に変更すると発表した。変更予定日は10月1日で、6月23日開催予定の第1期定時株主総会での定款の一部変更が承認されることが前提となる。 同社では、KADOKAWAとドワンゴの経営統合を内外に強く示すため、両社の音を組み合わせたという。「カ」:KADOKAWAのKA、「ド」:ドワンゴのド、「カ」:KADOKAWAのKA、「ワ」:ドワンゴのワになるとのこと。

              KADOKAWA・DWANGO、10月1日より「カドカワ株式会社」に社名変更…経営統合を内外に強く示すため | gamebiz
            • ソーシャルゲーム開発におけるC#の強みは圧倒的な速さ…グラニCTO河合氏が語る『神獄のヴァルハラゲート』開発・運営秘話 | gamebiz

              グラニの『神獄のヴァルハラゲート』がサービス開始から1年半以上経過したが、現在もなおGREEの人気ゲームランキングでたびたび首位を獲得するなど好調だ。さらに、カプコンとの共同タイトル『モンスターハンター ロア オブ カード』も上位に入っている。 今回、グラニの取締役CTOの河合宜文氏(写真右)にインタビューを行い、立て続けにヒットタイトルを生み出しているグラニの技術的な強さに迫った。今回、エンジニア以外の人にもわかるように初歩的なところから話してもらった(写真左は、取締役の福永 尚爾氏)。 ■そもそもC#とはなにか ———:よろしくお願いいたします。河合さんのプロフィールを教えてください。 前職は大手ソーシャルゲームの会社に在籍し、リアルタイムバトルゲーム2タイトルの開発に携わりました。その後、グラニの立ち上げから参画しました。 ———:御社では、C#を使っておられるとのことですが、この言

                ソーシャルゲーム開発におけるC#の強みは圧倒的な速さ…グラニCTO河合氏が語る『神獄のヴァルハラゲート』開発・運営秘話 | gamebiz
              • バンナムHD、派遣社員がバンダイの廃棄商品を8年にわたって不正に持ち出して8700万円の売却益 契約解除と刑事告訴、民事でも責任追及へ | gamebiz

                バンダイナムコホールディングス<7832>は、この日(11月24日)、子会社バンダイナムコビジネスアークに勤務していた元派遣社員による不正行為が判明したと発表した。警察への相談および捜査協力を行い、本日、子会社バンダイが警察に被害届を提出したとのこと。今後は民事上の責任のみならず、刑事上の責任も追及していく。また、元派遣社員との派遣契約を2023年8月20日付で解除したという。 バンダイは、2023年6月より外部からの情報等に基づき、商品の不正流出の疑いについて調査を行ったところ、同社の廃棄予定商品等の集積庫に不正に侵入して廃棄予定商品を持ち出している者がいることが判明したという。これを受けて、速やかに警察へ相談するとともに、直ちに社外弁護士を委員長とする内部調査委員会を立ち上げ、調査を行った。 その結果、元派遣社員が、2015年より2023年までの約8年間にわたり、廃棄庫等から廃棄予定商

                  バンナムHD、派遣社員がバンダイの廃棄商品を8年にわたって不正に持ち出して8700万円の売却益 契約解除と刑事告訴、民事でも責任追及へ | gamebiz
                • ​ミクシィ、子会社フンザの「チケットキャンプ」が商標法違反および不正競争防止法違反の容疑で捜査対象に 調査委員会の設置とサービス一時停止を発表 | gamebiz

                  ミクシィ<2121>は、子会社フンザが同社の運営する「チケットキャンプ」に係るサイト上の表示について商標法違反および不正競争防止法違反の容疑で捜査当局による捜査を受けたことを発表した。 事件の詳細については現在捜査当局において捜査中であり、ミクシィおよびフンザにおいては、捜査に全面的に協力をしていくとしている。 同社は、この事態を厳粛に受け止め、事実の確認および原因の究明のため外部の弁護士を交えた調査委員会を設置することを決定した。委員会の構成等の詳細、調査結果の公表日程等については、決定し次第速やかに発表する。 また、フンザにおいては、チケットキャンプにおける新規出品、新規会員登録および、新規購入申し込みを一時停止することを決定した。各機能の一時停止は、本日以降速やかに進めていくとしている。 ※チケキャンダンクシートとXFLAG JAMシートは対象に含まない。 なお、現在チケットキャンプ

                    ​ミクシィ、子会社フンザの「チケットキャンプ」が商標法違反および不正競争防止法違反の容疑で捜査対象に 調査委員会の設置とサービス一時停止を発表 | gamebiz
                  • コロプラ、任天堂からの特許権侵害に関する訴訟提起されたと発表…対象アプリは『白猫プロジェクト』 | gamebiz

                    コロプラ<3668>は、本日(1月10日)、12月22日付で特許権侵害に関する訴訟を任天堂<7974>より提起され、1月9日に訴状内容を確認したことを発表した。 (以下、適時開示資料より) 1.訴訟が提起された年月日及び裁判所 (1)訴訟が提起された年月日:平成29年12月22日 (2)訴訟が提起された裁判所:東京地方裁判所 2.訴訟を提起した者の概要 (1)名称:任天堂株式会社 (2)所在地:京都府京都市南区上鳥羽鉾立町11番地1 (3)代表者の役職・氏名:代表取締役社長 君島 達己 3.訴訟内容 (1)訴えの内容 特許権侵害に基づく損害賠償請求 特許権侵害に基づく弊社アプリ『白猫プロジェクト』の生産、使用、電気通信回線を通じた提供等の差止請求等 (2)訴訟の目的物および価額 損害賠償請求:44億円及び遅延損害金 差止請求の対象アプリ:白猫プロジェクト 4.訴訟の原因及び提起されるに至っ

                      コロプラ、任天堂からの特許権侵害に関する訴訟提起されたと発表…対象アプリは『白猫プロジェクト』 | gamebiz
                    • 【CEDEC2017】ディライトワークスが語る、継続的に会社が成長する方法とは…優れたエンジニア「採用」「育成」「評価」サイクルについて | gamebiz

                      【CEDEC2017】ディライトワークスが語る、継続的に会社が成長する方法とは…優れたエンジニア「採用」「育成」「評価」サイクルについて 一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)は、8月30日~9月1日の期間、パシフィコ横浜にて、国内最大のゲーム開発者向けカンファレンス「コンピュータ・エンターテインメント・デベロッパーズ・カンファレンス 2017」(CEDEC 2017)を開催している。 本稿では、9月1日に実施された講演「優れたエンジニアが集まり継続的に成長する会社にする方法 ~組織を急拡大させる採用育成評価ガイド~」についてのレポートをお届けしていく。 本セッションには、ディライトワークス 技術部 テクニカルディレクターの田村祐樹氏が登壇。急成長する会社の中で経験した成功体験、失敗体験などを踏まえ、「採用」、「育成」、「評価」に関して実情と課題についての話を展開した

                        【CEDEC2017】ディライトワークスが語る、継続的に会社が成長する方法とは…優れたエンジニア「採用」「育成」「評価」サイクルについて | gamebiz
                      • サイバーエージェント、「刀剣乱舞」などで知られるニトロプラスを買収 発行済株式の72.5%を167億円で取得 | gamebiz

                        サイバーエージェント<4751>は、この日(6月26日)。ニトロプラスの株式を取得し、連結子会社化することを決議したので発表した。個人株主4人より発行済み株式の72.5%に相当する140株を167億0400万円で7月1日付で取得するとのこと。サイバーエージェントの業績に与える影響は軽微となる見通しだが、有力コンテンツメーカーのグループ入りは長期的には大きな影響をもたらしそうだ。 ニトロプラスは、「刀剣乱舞」をはじめゲーム・アニメ・小説・イラストなど幅広いジャンルでコンテンツ制作を手掛けている。 昨今、日本だけでなく世界において、メディアミックス戦略を中心とした IP(知的財産)ビジネスは成長市場となっており、同社においても新しい未来のテレビ「ABEMA」を中心に事業展開し、2021年12月に藤井道人氏をはじめとする気鋭のクリエイターが所属するコンテンツスタジオBABEL LABEL、202

                          サイバーエージェント、「刀剣乱舞」などで知られるニトロプラスを買収 発行済株式の72.5%を167億円で取得 | gamebiz
                        • グリーとKADOKAWA、日本全国の名城を擬人化した新作SLG『城姫クエスト』を今夏「GREE」で配信決定!! 『艦これ』の次は『城クエ』か? | gamebiz

                          グリー<3632>は、KADOKAWA<9477>アスキー・メディアワークス ブランドカンパニー、AZITOとの共同開発タイトル『城姫クエスト』を、「GREE」で今夏より配信することを決定した。 『城姫クエスト』はプレイヤー自身が城主となり、日本全国の名城を擬人化した個性豊かな「城姫」を編成、育成、強化し、敵の城と戦うシミュレーションゲーム。人気イラストレーターを起用し、日本全国の名城が美少女となって続々登場する“擬人化ブーム”の次期を担う作品となっている。 5月27日より開始する事前登録キャンペーンでは、限定城姫「足利氏館」をプレゼントするほか、位置情報の送信数に応じて報酬を決定する合戦キャンペーンにも参加できる。詳細は事前登録キャンペーンページを確認しよう。 原作の『城姫クエスト』は、誕生から20周年を迎えたアスキー・メディアワークスの人気コミック雑誌「月刊コミック電撃大王」で2013

                            グリーとKADOKAWA、日本全国の名城を擬人化した新作SLG『城姫クエスト』を今夏「GREE」で配信決定!! 『艦これ』の次は『城クエ』か? | gamebiz
                          • 【速報】レベルファイブ、『妖怪ウォッチ for スマートフォン』を電撃発表!! 2016年秋配信開始予定 | gamebiz

                            レベルファイブは、7月27日の新作発表会「LEVEL5 VISION 2016 ‒ NEW HEROES-」において、新作アプリ『妖怪ウォッチ for スマートフォン』を2016年秋にリリースすることを発表した。 コンシューマ版をベースに、スマートフォンに特化した遊びやすい画面構成を実現。そのほか独自の新機能を搭載。販売価格や課金方法などは未定。

                              【速報】レベルファイブ、『妖怪ウォッチ for スマートフォン』を電撃発表!! 2016年秋配信開始予定 | gamebiz
                            • 【CEDEC2016】全てはプロデューサーが集中して楽しめるように! 『デレステ』UIの要諦は基本ルールと最小のパーツ 軽量版やウインクの秘話も明らかに | gamebiz

                              【CEDEC2016】全てはプロデューサーが集中して楽しめるように! 『デレステ』UIの要諦は基本ルールと最小のパーツ 軽量版やウインクの秘話も明らかに Cygamesは、「アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ 制作事例・アート編 - 総勢60名のアイドルを最大限魅力的に表現し、ライブに集中する手法(モデリングとUI/UXデザイン)」と題するセッションを8月26日の「CEDEC2016」で開催した。モデリングパートとUI/UXデザインのパートに分かれており、今回はUI/UXデザインパートの模様をレポートする。UI/UXデザインのパートでは、Cygamesデザイナー部UIデザインチームマネージャーの中村ふじ子氏(写真)が登壇した。 『アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ(以下、デレステ)』は、「Mobage」で配信されている『アイドルマスターシンデレラ

                                【CEDEC2016】全てはプロデューサーが集中して楽しめるように! 『デレステ』UIの要諦は基本ルールと最小のパーツ 軽量版やウインクの秘話も明らかに | gamebiz
                              • 【CEDEC2016】想定を遥かに上回るユーザーが殺到した『Fate GO』――ディライトワークスが明かした負荷対策とAzureからAWSへの移行 | gamebiz

                                ディライトワークスのプログラマーの今井守生氏、上野威史氏、ピアレスの田村祐樹社長が「『Fate/Grand Order』における、ディライトワークス流AWS導入&活用術」と題するセッションを8月24日の「CEDEC 2016」で行った。このセッションでは、大人気ゲームアプリ『Fate/Grand Order』におけるMicrosoft AzureからAWSへの移行、そして活用術を具体的かつ実用的に紹介した。 今回は、今井氏の講演を中心にレポートしていこう。氏は、スパイク・チュンソフトなどを経て、2014年にディライトワークスに入社した。『Fate/Grand Order』においては、サーバー関連の業務を担当しているという。API仕様作成とテーブル構造の決定、実装、コードレビューなどを行っているそうだ。 またディライトワークスの紹介も行った。2014年1月に設立されたばかりのスマートフォンゲ

                                  【CEDEC2016】想定を遥かに上回るユーザーが殺到した『Fate GO』――ディライトワークスが明かした負荷対策とAzureからAWSへの移行 | gamebiz
                                • gumi、ブラウザゲーム系の開発者を中心に100名程度の希望退職者を募集 | gamebiz

                                  gumi<3903>は、この日(3月27日)、gumiとgumi Westの全社員を対象に100名の希望退職者の募集を行うと発表した。募集期間は、3月30日~4月17日までで、退職日は4月30日。gumiの國光社長は、先に行われた決算説明会でも人員整理を行う可能性があることに言及していた。 同社では、2012年より、ブラウザゲームからネイティブアプリへと転換を図ってきたが、ネイティブアプリ開発が可能な人員を新たに雇用するとともに、ブラウザゲームのサービスに従事してきた人員はネイティブアプリ開発に対応できるようにするため、継続的な研修や積極的なネイティブアプリへのアサインとOJTを逐次行ってきたという。 この結果、収益面については、ネイティブアプリの売り上げが90%を超えるなどネイティブシフトがほぼ完了したものの、ブラウザゲームに従事する人員について、一部でスキルセットの転換や配置換えが遅れ

                                    gumi、ブラウザゲーム系の開発者を中心に100名程度の希望退職者を募集 | gamebiz
                                  • AWSで大規模障害が発生中 『アズレン』で通信障害を報告 『アナデン』『ダンメモ』『シノアリス』『ガルパ』などにも影響【追記】 | gamebiz

                                    AMAZONのクラウドコンピューティングサービス「AWS」で8月23日13時頃から大規模な障害が発生しているようだ。AWSを利用しているスマホゲームやSNS、ECサイトなど各種サービスで接続障害が発生しているという。 ゲームアプリについては、『アズールレーン』の公式Twitterアカウントが接続障害が発生しているとのアナウンスを行なっており、サーバーが復旧され次第、ゲームサーバーの復旧対応を行う、としている。このほか、『アナザーエデン 時空を超える猫』、『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか~メモリア・フレーゼ~』がある。 その他、同サービスを利用しているアプリにおいてはログインできない状況と考えられるので注意しよう。 8月23日14時3分追記 現在、同サービスはAmazon Elastic Compute Cloud (Tokyo)においてのみ障害が発生しているため、日本国

                                      AWSで大規模障害が発生中 『アズレン』で通信障害を報告 『アナデン』『ダンメモ』『シノアリス』『ガルパ』などにも影響【追記】 | gamebiz
                                    • 「8時間同じことを言い続ける」「罵声を浴びせる」などの問い合わせへにどう対応するか? KLab、個人投資家対応の電話窓口を廃止 | gamebiz

                                      「8時間同じことを言い続ける」「罵声を浴びせる」などの問い合わせへにどう対応するか? KLab、個人投資家対応の電話窓口を廃止 決算発表シーズンが中盤にさしかかったが、一部個人投資家への電話対応をどうするか、頭を悩ませている上場企業IR担当者は少なくないのではないか。電話対応は長時間労働の一因となっているだけでなく、株価や業績の悪化した局面では電話にでるなり罵声を浴びせる人が少なくなく、精神疾患になってしまい、休職や退職を余儀なくされるケースもあると聞く。 こうしたなか、個人投資家や株主からの電話窓口を廃止する企業が増えているようだ。KLabは、昨年8月に実施した「個人投資家向けフォーラム」で、投資家への情報開示方針を明示し、電話対応の廃止を中心とする業務の合理化とともに、より付加価値の高い業務に注力する考えを示した。 ポイントは以下のとおり。 (1) ゲームのリリースや事前登録のスケジュ

                                        「8時間同じことを言い続ける」「罵声を浴びせる」などの問い合わせへにどう対応するか? KLab、個人投資家対応の電話窓口を廃止 | gamebiz
                                      • 【連載】中山淳雄の「推しもオタクもグローバル」第80回 『ベルセルク』継承-高校時代以来の無二の親友三浦建太郎、その意思を継ぐ漫画家森恒二 | gamebiz

                                        白泉社ヤングアニマルで連載中の『ベルセルク』、その壮大なファンタジー物語は42巻合計で6000万部(以下続刊)、『ハイキュー!!』に次いで歴代漫画コミックスで売上部数34位という位置にある。白泉社としては青年向けコミックス歴代No.1の販売数作品であり、まさに物語が終局に向かおうという段階で33年にわたって連載を続けてきた三浦建太郎氏が、志半ばに逝去したのが2021年の話だった。訃報から1年、作者不在のなかで奇跡の復活を遂げる。それまで兄弟かライバルかのように40年間連れ添ってきた無二の親友であり漫画家でもある森恒二氏が監修を引き受け、弟子たちが連載を最後まで続ける覚悟をもち、漫画史で過去事例のない「描き継ぎ(別の原作者がたって物語を完結に導く)」という事象が起きた。これまで傑作ながら作者の早逝により完結をみなかった作品も多くある。『ベルセルク』ではなぜそれが可能だったのか、本当にそれは完

                                          【連載】中山淳雄の「推しもオタクもグローバル」第80回 『ベルセルク』継承-高校時代以来の無二の親友三浦建太郎、その意思を継ぐ漫画家森恒二 | gamebiz
                                        • コロムビア、上期の営業益を1億円の赤字予想から一転して2億8000万円の黒字に 『アイドルマスターシンデレラガールズ』中心にアニメ関連好調 | gamebiz

                                          日本コロムビア<6791>は、本日(9月4日)、第2四半期累計(2015年4~9月期)の連結業績予想を上方修正し、売上高60億円(前回予想56億円)、営業利益2億8000万円(同1億円の赤字)、経常利益2億7500万円(同1億0700万円の赤字)、最終利益1億9000万円(同1億8000万円の赤字)とした。 『アイドルマスターシンデレラガールズ』を中心とするアニメ関連作品の売上と、特販/通販事業における全般的な売上が当初の見込みを上回ったことが主な要因だった。さらに、利益率の高い過年度に発売した作品の売上が堅調に推移したこと、昨年度に実施した組織改革のための転進支援施策による全社的な固定費の削減が当初の見込みを上回ったことも利益を押し上げた。 2015年3月通期の予想は変更なし。足元の業績動向などを現在精査中で、修正が必要な場合には速やかに開示する、としている。

                                            コロムビア、上期の営業益を1億円の赤字予想から一転して2億8000万円の黒字に 『アイドルマスターシンデレラガールズ』中心にアニメ関連好調 | gamebiz
                                          • アニメスタジオのヤオヨロズが解散、8millionと統合…「ケムリクサ」や「けものフレンズ」など手掛ける【追記】 | gamebiz

                                            アニメーション制作を行うヤオヨロズが解散したもようだ。この日(4月1日)の官報に掲載された解散公告で判明した。昨日(3月31日)開催の株主総会で決議したとのこと。 同社は、2013年8月に設立されたアニメスタジオで、TVアニメや劇場アニメ、オリジナルビデオアニメなどのCGを主体としたアニメ制作を行っている。「ケムリクサ」や「てさぐれ!部活もの」シリーズ、「けものフレンズ」などが代表作。 【追記】 ヤオヨロズ取締役の福原慶匡氏によると、新しく立ち上げた法人8millionに統合するとのこと。こちらでアニメの企画制作、音響制作、声優養成所運営などを行うという。 本日4月1日からヤオヨロズを新法人8millionに統合します。8millionでは引き続きアニメの企画制作、音響制作、声優養成所運営、そしてクリエイターのYoutubeやオンラインサロン、マネジメント等のコンサルティング業務、そして中

                                              アニメスタジオのヤオヨロズが解散、8millionと統合…「ケムリクサ」や「けものフレンズ」など手掛ける【追記】 | gamebiz
                                            • ドリコム、「ウィザードリィ(Wizardry)」の著作権と商標権を取得! 新作ゲームの開発も決定! | gamebiz

                                              ドリコム<3793>は、この日(10月29日)、「ウィザードリィ(Wizardry)」の著作権と国内外での商標権を取得したことを明らかにした。新規タイトルの開発も決定したとのこと。『ウィザードリィ(Wizardry)』シリーズのうち、「Wizardry6」、「Wizardry7」、「Wizardry8」、「Wizardry Gold」の著作権、そして『ウィザードリィ(Wizardry)』の国内外の商標権となる。第2四半期中に買取が完了したとのこと。 なお、説明にあたった内藤裕紀社長は、「今後もIPを自分たちで持つという観点から、IPの開発・育成を行いつつ、人気IPの買取を進めていきたい。ゲームとしてもIPとしても良いものを提供していきたい。」と述べた。

                                                ドリコム、「ウィザードリィ(Wizardry)」の著作権と商標権を取得! 新作ゲームの開発も決定! | gamebiz
                                              • 【ネクソン決算説明会①】TVアニメ『けものフレンズ』が人気だがアプリ版のサービス再開の可能性を否定、新作も予定なし | gamebiz

                                                ネクソン<3659>は、この日(2月10日)、東京都内で開催した決算説明会で、『けものフレンズ』のIPを使ったアプリを再度開発するかどうかは未定であると明かした。同社は、昨年3月に『けものフレンズ』をリリースしたものの、同年12月をもってサービスを終了していた。今年1月より放送が始まったTVアニメが好評なことから終了の理由や再開の可能性について会場から質問が出た。 同社CFOの植村士朗氏は、「放送の始まったアニメが非常に人気と聞いているが、昨年取り組んだ時とは違う状況にある。タイミングの問題もあるが、そもそもゲームを運用していく場合、日々のKPIをみながら展開を考えている。当時は継続していける状態ではなかった。今現在ローンチしていればということはもしかするとあったかもしれないが、あくまで終わったタイトルだと考えている。」と述べ、サービス再開に否定的な考えを示した。

                                                  【ネクソン決算説明会①】TVアニメ『けものフレンズ』が人気だがアプリ版のサービス再開の可能性を否定、新作も予定なし | gamebiz
                                                • サイバーエージェントグループのスマホゲーム各社の決算一覧…Cygamesが134%増の62億円と驚異的な伸びに | gamebiz

                                                  サイバーエージェント<4751>グループでスマートフォンゲーム各社の2015年9月期決算公告が本日(12月14日)付の「官報」に掲載された。最終損益の改善する会社が多いが、特に圧倒的なのはやはりCygamesだろう。前期比134.2%増の62億2000万円と驚異的な伸びを見せた。 『グランブルファンタジー』や『神撃のバハムート』、『アイドルマスター シンデレラガールズ』、『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』などヒットタイトルを多数抱えているが、数字にも出てきた格好だ。次期(2016年9月期)にはフル寄与する『アイドルマスターシンデラガールズスターライトステージ』に加えて、『SHADOWVERSE』など期待作も並んでおり、2016年も同社の動きから目が離せないところ。 また、すでに報じたが、サムザップも最終利益が前の期に比べて34.5%増の32億9500万円と大幅増益を達成した。

                                                    サイバーエージェントグループのスマホゲーム各社の決算一覧…Cygamesが134%増の62億円と驚異的な伸びに | gamebiz
                                                  • 三菱UFJモルガン、ソーシャルゲームの市場規模予測を上方修正…ただし比較対象をパチンコとし目標株価やレーティング引き下げ | gamebiz

                                                    三菱UFJモルガン、ソーシャルゲームの市場規模予測を上方修正…ただし比較対象をパチンコとし目標株価やレーティング引き下げ 三菱UFJモルガン・スタンレー証券は、3月9日付で「ソーシャルゲームの正体を探る(Ⅴ)」と題するレポートを発行し、ソーシャルゲーム市場の市場規模予測を上方修正する一方、ソーシャルゲームに対する見方を変更したことに伴い、ディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>とグリー<3632>、ミクシィ<2121>の目標株価を引き下げた。 まず、同証券では、2011年の市場規模推定を2658億円とし、2012年を3832億円から4643億円に、2013年を4320億円から5766億円に引き上げた。市場予想の前提として、ARPPUの予想を引き上げたとのこと。ただし、ソーシャルゲーム業界における高ARPPU化の傾向に対し、ユーザー離れのリスクがつきまとっており、中期的な成長という観点から

                                                      三菱UFJモルガン、ソーシャルゲームの市場規模予測を上方修正…ただし比較対象をパチンコとし目標株価やレーティング引き下げ | gamebiz
                                                    • IGポート、『魔法使いの嫁』作者ヤマザキコレ氏のブシロードワークス移籍に伴い補填金2億円を受領 第3四半期に特別利益を計上 | gamebiz

                                                      IGポート<3791>は、この日(12月1日)、ブシロードワークスと、人気作品『魔法使いの嫁』の作者として知られる漫画家のヤマザキコレ氏の移籍に関して合意書を締結し、出版契約(原契約)の清算に伴う補填金2億円を受け取ることを明らかにした。第3四半期に同額を特別利益として計上する。在庫等の処分費用については、精査中とのこと。 なお、ヤマザキコレ氏の代表作「魔法使いの嫁」については、休載を前提に2023年5月期の出版事業計画を策定しているという。このため本移籍にともなう出版事業の影響は軽微となる見通し。

                                                        IGポート、『魔法使いの嫁』作者ヤマザキコレ氏のブシロードワークス移籍に伴い補填金2億円を受領 第3四半期に特別利益を計上 | gamebiz
                                                      • 【CEDEC2015】『妖怪ウォッチ』の大ヒットは「他業種のクリエイターと歩んだ9年間の蓄積」…日野晃博氏が語る成功と失敗のクロスメディア展開 | gamebiz

                                                        2015年8月26日(水)~28日(金)に、パシフィコ横浜(神奈川県横浜市)で国内最大のゲーム開発者向けカンファレンス「コンピュータ・エンターテインメント・デベロッパーズ・カンファレンス 2015」(以下、CEDEC 2015)が開催。 本稿では、3日目(8月28日)に実施されたセッション「妖怪ウォッチ ゲーム・アニメ・映画・漫画・玩具 ~各界クリエイター共同戦線~」を取材。言わずと知れた『妖怪ウォッチ』の生みの親にしてレベルファイブ 代表取締役社長/CEOの日野晃博氏が、クロスメディア展開で様々な業種のクリエイターたちとのセッション(会議)を繰り返し、そこで得た知見や反省について語ってくれた。 ■「9年間にも及ぶ蓄積」 1998年10月に設立されたレベルファイブは、『妖怪ウォッチ』をはじめ、『イナズマイレブン』『ダンボール戦機』など、数々のクロスメディア展開を得意とし、ヒット作を次々と世

                                                          【CEDEC2015】『妖怪ウォッチ』の大ヒットは「他業種のクリエイターと歩んだ9年間の蓄積」…日野晃博氏が語る成功と失敗のクロスメディア展開 | gamebiz
                                                        • アニプレックス、17年3月期は最終利益が2.2倍の165億円に大幅増益…『Fate/Grand Order』が大ヒット【追記】 | gamebiz

                                                          アニプレックス、17年3月期は最終利益が2.2倍の165億円に大幅増益…『Fate/Grand Order』が大ヒット【追記】 アニプレックスは、この日(7月4日)の『官報』に、2017年3月期の決算公告を掲載し、最終利益が前の期に比べて2.24倍となる165億6200万円だった。前の期(2016年3月期)は73億9100万円だった。今回は損益計算書も公開しており、売上高が1032億4100万円、営業利益が244億7000万円、経常利益が243億9100万円だった。 同社は、ソニー・ミュージックエンタテインメントの100%子会社で、アニメを中心とした映像作品の企画製作販売を手がけている。『Fate』シリーズや「物語」シリーズや、『アイドルマスター』、『アイドルマスターシンデレラガールズ』、『黒執事』、『銀魂』、『デュラララ!!』、『七つの大罪』、『NARUTO -ナルト-』、『魔法少女まど

                                                            アニプレックス、17年3月期は最終利益が2.2倍の165億円に大幅増益…『Fate/Grand Order』が大ヒット【追記】 | gamebiz
                                                          • ケイブ、元取締役による不正行為が判明したと発表 開発会社経由でキックバック 被害金額は2900万円 調査委員会を設置し刑事告訴も視野に | gamebiz

                                                            ケイブ、元取締役による不正行為が判明したと発表 開発会社経由でキックバック 被害金額は2900万円 調査委員会を設置し刑事告訴も視野に ケイブ<3760>は、本日(5月29日)、4月3日に辞任した元取締役により不正行為が行われていたと発表した。 同社によると、新規事業開発の責任者であった元取締役が発注権限を悪用し、懇意にしていた外注先へのシステム開発とゲーム開発で割高な発注を繰り返し、その外注先から元取締役が代表を務める個人会社にキックバックを行い、会社に損害を与えたとのこと。不正行為の対象期間は2014年5月から2015年1月と見られており、2015年3月下旬に表面化したという。 現在社内調査で判明した限りでの不正行為による被害金額については約2900万円程度と見込まれており、設置した調査委員会による調査結果を踏まえ、影響額が明らかになった時点で速やかに開示する、としている。 ■調査委員

                                                              ケイブ、元取締役による不正行為が判明したと発表 開発会社経由でキックバック 被害金額は2900万円 調査委員会を設置し刑事告訴も視野に | gamebiz
                                                            • Cygames、「CEDEC 2020」と「CEDEC 2021」で実施した7講演を期間限定で公開 「ゲーム開発・運用の知見を多くの人に共有し業界の発展に貢献したい」 | gamebiz

                                                              Cygamesは、「CEDEC 2020」と「CEDEC 2021」で同社のスタッフが実施した7つの講演を公式YouTubeチャンネルで期間限定で一般公開した。また、公開した講演にちなんだ賞品が抽選で当たるTwitterフォロー&リツイートキャンペーンも開催している。 ■公開内容の概要 【公開先】 Cygames 公式YouTube Channel https://www.youtube.com/channel/UCU3MNBzIn5j2j38OpYdSkog 【公開期間】 2022年8月8日~2022年9月5日12:00 ※公開期間を過ぎると動画は視聴できなくなるので注意してほしい。 【公開動画】 ・ゲームの世界を完全再現する -グラブルフェスを支える技術とプランニング-

                                                                Cygames、「CEDEC 2020」と「CEDEC 2021」で実施した7講演を期間限定で公開 「ゲーム開発・運用の知見を多くの人に共有し業界の発展に貢献したい」 | gamebiz
                                                              • 【セミナー】誰でも簡単にゲームアイデアが生み出せる手法とは…『もじぴったん』の開発者・中村隆之氏が登壇したDeNA主催「座・芸夢 若手ゲームプランナー育成塾」を取材 | gamebiz

                                                                ディー・エヌ・エー<2432>(DeNA)は、8月24日、ゲーム企画職を志す学生およびゲーム企画職の若手を対象としたセミナー「座・芸夢 若手ゲームプランナー育成塾 〜未来を担う人に伝えたいこと〜」の第3回目を渋谷ヒカリエ DeNA本社にて開催した。 第3回目では、ゲームデザイン教育研究者の中村隆之氏が講師を務め、「ゲームデザインとフレームワーク」について講演。本稿では、今すぐ使えるゲームアイデアの知識も披露された第3回「座・芸夢」の模様を取材。 ■誰でも簡単にゲームアイデアを生み出せる手法とは はじめに、モデレーターを務めるDeNAのプロデューサー 兼 採用担当の馬場保仁氏が、「座・芸夢」の実施経緯について語ってくれた。そもそも「座・芸夢」は、毎回著名なゲームクリエイターを講師に迎え、講演と直接指導を受けられる演習の二部制で行われ、過去2回とも定員を超える多数のエントリーがあるセミナー。

                                                                  【セミナー】誰でも簡単にゲームアイデアが生み出せる手法とは…『もじぴったん』の開発者・中村隆之氏が登壇したDeNA主催「座・芸夢 若手ゲームプランナー育成塾」を取材 | gamebiz
                                                                • コロプラとDeNAの時価総額が逆転 コロプラが上回る | gamebiz

                                                                  10月2日の東京株式市場でコロプラ<3668>の株式時価総額が2012年12月の上場以来、初めてディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>を上回った。コロプラの時価総額は前日に比べて255億円増え、2937億円となった。一方、DeNAは同63億円減って2922億円となった。コロプラが前日、「スマートフォン向けのクイズ&カードバトルRPG『クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ』が9月29日(日)に累計800万ダウンロードを突破した」と発表したことで、業績の成長を期待した買いが入ったとみられる。 コロプラ株は10月1日に比べて216円(9.5%)高い2481円、DeNA株は42円(2.1%)安い1938円で取引を終えた。ソーシャルゲーム関連銘柄の時価総額はほかに、ガンホーオンラインエンターテイメント<3765>が8398億円、グリー<3632>が1731億円、Cygamesを傘下に持つサイバー

                                                                    コロプラとDeNAの時価総額が逆転 コロプラが上回る | gamebiz
                                                                  • usaya、イケメンの顔をした馬と過ごす乙女と馬の愛の大革命『うまのプリンスさま』を配信開始 「俺の馬主にならないか…?」 | gamebiz

                                                                    usaya、イケメンの顔をした馬と過ごす乙女と馬の愛の大革命『うまのプリンスさま』を配信開始 「俺の馬主にならないか…?」 usayaは、乙女と馬の愛の大革命『うまのプリンスさま』を、本日10月7日に配信を開始したことを発表した。 <以下、プレスリリースより> 〜俺の馬主にならないか?〜 あなたにの前に現れたのはイケメンの顔をした一匹の馬。 ひょんなことからあなたは馬のトレーニングに付き合うことに これは夢か悪夢か。 奇妙な牧場生活が今、始まる。 ■ゲームルール ・放置しているとアイテムが出現! ・アイテムをタッチしてポイントをゲット! ・ポイントはやる気によって変動するよ! ・やる気はトークで回復! ・ステージノルマのポイントを貯めればステージクリア! ■アルバム ・クリアしたステージのストーリーはアルバムで振り返ることができるよ! ・全ステージをクリアしてストーリーをコンプリートしよう

                                                                      usaya、イケメンの顔をした馬と過ごす乙女と馬の愛の大革命『うまのプリンスさま』を配信開始 「俺の馬主にならないか…?」 | gamebiz
                                                                    • KLab、7-9月期の営業益はQonQで倍増の11.95億円に急拡大、四半期ベースで過去最高に スクールアイドルが高みに導く | gamebiz

                                                                      KLab、7-9月期の営業益はQonQで倍増の11.95億円に急拡大、四半期ベースで過去最高に スクールアイドルが高みに導く KLab<3656>は、この日(11月10日)、第3四半期累計(1~9月期)の連結予想を上方修正したが、これに基づいて第3四半期(7~9月期)の業績を計算すると、売上高が前四半期比23.2%増の63億5500万円、営業利益が99.2%増の11億9500万円、経常利益が118.7%増の12億9900万円、四半期純利益が47.8%増の7億3900万円と大幅な増益になることがわかった。 【関連記事】 KLab、第3四半期の営業益予想を46%上方修正、12.9億円→18.9億円に 『ラブライブ!スクフェス』と『天空のクラフトフリート』の好調で なお、過去の四半期ベースの業績推移をみていくと、売上高、営業利益、経常利益はいずれも過去最高を更新した。この原動力はブシロードとの共

                                                                        KLab、7-9月期の営業益はQonQで倍増の11.95億円に急拡大、四半期ベースで過去最高に スクールアイドルが高みに導く | gamebiz
                                                                      • 【特集】2014年上半期は“この新作モバイルゲーム”に注目!! 業界人期待の20タイトルを紹介 | gamebiz

                                                                        ゲームメディアにおける年初めの恒例企画「新作紹介」。2013年末には、駆け込むように各社から新作発表ラッシュが続いたものだが、どのようなタイトルが2014年に配信されるのかを、もう忘れてしまっている御仁たちも少なからずいることだろう。 そこでSocial Game Infoでは、大手ゲーム会社から新進気鋭の開発会社まで、当媒体が独断と偏見で選んだ2014年配信開始予定の新作モバイルゲーム20タイトルを一挙紹介! ブラウザ、ネイティブなんでもござれのラインナップとなっているので、今後のゲーム選びの参考にどうぞ。 (1).『スマホでゴルフ!ぐるぐるイーグル』(Aiming) 『ヴァリアントレギオン』をはじめ、『剣と魔法のログレス いにしえの女神』(運営:マーベラスAQL)や『幻塔戦記グリフォン』(運営:セガネットワークス)など、アクションMORPGに定評のあるAimingが手掛けるゴルフゲーム

                                                                          【特集】2014年上半期は“この新作モバイルゲーム”に注目!! 業界人期待の20タイトルを紹介 | gamebiz
                                                                        • ガンホーの1Q、『パズドラ』好調で営業益7383%増の186億円に…4月月次は120億円と高成長続く | gamebiz

                                                                          ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>の第1四半期(1-3月期)の連結決算は、売上高309億円(前年同期比838.9%増)、営業利益186億円(同7383.9%増)、経常利益186億円(同7219.6%増)、四半期純利益123億円(同5305.7%増)となった。すさまじい収益の伸びとなっている。 超人気パズルRPG「パズル&ドラゴンズ」が順調に推移し、3月25日には日本国内累計1100万ダウンロードを突破するなど好調に推移したことが主な要因。App StoreやGoogle Playでは売上ランキングで常に首位をキープし続けている。 このほか、アクションパズルRPG「ケリ姫スイーツ」も、シリーズ累計500万ダウンロードを数えるなど、「パズル&ドラゴンズ」に続く人気作となっている。また、コンシューマゲームについては、PS Vita向け「ラグナロク オデッセイ」が販売本数累計30

                                                                          • DeNA、14年3月期は営業益30%減の531億円…ブラウザゲームの落ち込み響く。1-3月期は100億円割れ、グリーを下回る。 | gamebiz

                                                                            ディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>は、本日(5月9日)、2014年3月期の連結決算(IFRS)の発表を行い、売上収益1813億円(前期比10.4%減)、営業利益531億円(同30.8%減)、当期純利益316億円(同30.5%減)だった。2月5日に発表した業績予想の修正値に沿った着地となった(関連記事)。 同社では、「Mobage」では、アプリ市場向けに積極的に新タイトルのリリースを進めたものの、ブラウザ市場向け既存タイトルでの利用低迷を補うまでには至らず、売上収益は前期比で減少した、としている。また、費用面では、国内外で積極的に新タイトルをリリースする一方、コスト管理の徹底を図り、販売費及び一般管理費を中心にコストの節減に努めたという。 セグメント別の状況は以下のとおり。 ①ソーシャルメディア事業は、売上収益1558億円(同13.2%減)、セグメント利益571億円(同26.9%減)

                                                                              DeNA、14年3月期は営業益30%減の531億円…ブラウザゲームの落ち込み響く。1-3月期は100億円割れ、グリーを下回る。 | gamebiz
                                                                            • サイバーフロントが解散…親会社の加賀電子が発表 海外ゲームのローカライズで有名、スマホ向けにKIDブランドの『Ever17』など提供 | gamebiz

                                                                              サイバーフロントが解散…親会社の加賀電子が発表 海外ゲームのローカライズで有名、スマホ向けにKIDブランドの『Ever17』など提供 加賀電子<8154>は12月19日、同社の100%子会社でゲームソフト・アプリの企画開発を手掛けるサイバーフロントを解散すると発表した。経営の立て直しが困難と判断したため。 加賀電子は、サイバーフロントの株式を2010年4月に51%取得し、同事業の拡大に向けて支援してきたが、サイバーフロントの経営状況は必ずしも良化しなかった。経営改革を迅速に実施するため、2013年3月に同社を100%完全子会社とし、経営陣を刷新するなど事業の立て直しを進めたが、前経営者が構築した経営体制の立て直しは困難であると判断したという。 サイバーフロントは1998年8月に設立し、「シヴィライゼーション」シリーズなど海外製ゲームの国内ローカライズで知られてきた。2007年には破産した美

                                                                                サイバーフロントが解散…親会社の加賀電子が発表 海外ゲームのローカライズで有名、スマホ向けにKIDブランドの『Ever17』など提供 | gamebiz
                                                                              • コロプラ、『最果てのバベル』のセールスランキングの操作を目的とした不適切な取引が判明…従業員が自社費用850万円を課金 | gamebiz

                                                                                コロプラ<3668>は、6月21日、同社の従業員が『最果てのバベル』のセールスランキングの操作を目的とした不適切な取引を行っていたことが判明したと明らかにした。 不適切な取引は、同社の役職者を含む従業員2名が関与しており、セールスランキングの操作を目的として自社費用850万円をもって自社ゲームタイトル『最果てのバベル』に課金することを取引先に依頼し、2019年6月13日に取引先が課金を実施したというもの。 現時点では過去における同様の取引は確認されていないものの、同社は今回の事象を重く受け止め、取締役会を開催し第三者を含めた調査委員会を立ち上げ、厳正かつ徹底した調査を実施する予定としている。また、当該従業員に対する厳正なる処分を実施する方針だ。 なお、調査委員会の人選については確定次第速やかに開示するとしている。

                                                                                  コロプラ、『最果てのバベル』のセールスランキングの操作を目的とした不適切な取引が判明…従業員が自社費用850万円を課金 | gamebiz
                                                                                • バンナム、『アイドルマスター ミリオンライブ!』について「近い将来サービス終了」 各種コンテンツの終了・更新停止 11月中旬より最終公演 | gamebiz

                                                                                  バンダイナムコエンターテインメントは、『アイドルマスター ミリオンライブ!』について、近い将来サービスを終了することを明らかにした。明日31日12:00よりフィナーレに向けたキャンペーン「TH@NK YOU FOREVER!!」を開催し、2017年11月中旬開催予定のイベント「Thank You! ミリオンシアターライブ Final Party!」が最終公演になるという。 本作は、2013年2月のサービス開始以来、4年以上にわたってサービス提供を行ってきたが、近い将来のサービス終了に向けて、プラチナガシャやイベントなど各種コンテンツの終了・更新停止、仕様の一部変更を12月より順次行うとのこと。ただ、サービスの終了時期については、具体的な日程が決まっていないが、決まり次第、あらためて告知する、としている。 ©窪岡俊之 ©2013 BANDAI NAMCO Entertainment Inc.

                                                                                    バンナム、『アイドルマスター ミリオンライブ!』について「近い将来サービス終了」 各種コンテンツの終了・更新停止 11月中旬より最終公演 | gamebiz