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  • Old Brains - kuenishi's blog

    そろそろ歳も40近くなり、老いについて考えることが増えてきた。たとえば10ヶ月も続く在宅勤務の中で少しでも運動をサボると左膝がすぐに痛みだしたり、うっかり水分を摂り忘れたりすると頭痛がきたりする。もちろん体重は史上ピークを記録し続けている。身体の老いについては、まあそういうものであるし、特に外見などに気を遣って生きてきたわけでもないからそんなには気にしていない。しかしながら、人間の人間たる由来はその精神や振る舞いにあると思っているから、そちらでの老いの方が問題だ。 前職までは大抵、わたし自身は年齢が1番か2番めくらいに若い職場で仕事をしていることがほとんどであった。ほとんど同年代か、10から20くらい上であることが多かったように思う。単に物理的な年齢もあるが、職業経験も私より長い人たちばかりであったので、教わることの方が多かったから、物事の考え方が揃っていたことが心地よかったということには

      Old Brains - kuenishi's blog
    • LINEの会計システムに関連する開発業務をしているチームを紹介します

      LINE株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。 LINEヤフー Tech Blog LINEの開発組織のそれぞれの部門やプロジェクトについて、その役割や体制、技術スタック、今後の課題やロードマップなどを具体的に紹介していく「Team & Project」シリーズ。今回は、LINEの会計システムに関連する開発業務をしているチームを紹介します。 財務情報室の室長である呉世鎮(オ・セジン)、 会計システム企画運営チームのマネージャー瀧澤智大、 精算プラットフォームチームのマネージャーである藤田摂に話を聞きました。 (左から)藤田さん、呉さん、瀧澤さん ―― 皆さんの自己紹介をお願いします 呉:2012年に入社したタイミングで日本に来ました。入社以来ずっと社内情報システムを担当としていて、企業に必要な情報管理とそのた

        LINEの会計システムに関連する開発業務をしているチームを紹介します
      • データエンジニアリングの基礎

        データエンジニアリングとは、組織内外で日々生成されるデータを蓄積し分析するためのデータシステムを構築し維持管理することであり、急速に注目を集めている分野です。近年ではデータエンジニアリングを支えるツールやクラウドサービスが成熟し、組織へのデータ利活用の導入は容易になりましたが、明確な指針のないままデータシステムの構築を進めると費用と時間を無駄に費やすことになります。本書は「データエンジニアリングライフサイクル」を軸にデータシステムの要件を整理することで、組織の「データ成熟度」に応じたデータシステム構築の指針を与えます。またデータエンジニアの立ち位置を明確にし、組織内でデータエンジニアが果たすべき役割を示します。 まえがき Ⅰ部 データエンジニアリングの基礎と構成要素 1章 データエンジニアリング概説 1.1 データエンジニアリングとは何か 1.1.1 データエンジニアリングの定義 1.1.

          データエンジニアリングの基礎
        • 達人出版会

          探検! Python Flask Robert Picard, 濱野 司(訳) BareMetalで遊ぶ Raspberry Pi 西永俊文 なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎 Jesse Storimer, 島田浩二(翻訳), 角谷信太郎(翻訳) 知る、読む、使う! オープンソースライセンス 可知豊 きつねさんでもわかるLLVM 柏木餅子, 風薬 デザインディレクション・ブック 橋本 陽夫 現場のプロがやさしく書いたWebサイトの分析・改善の教科書【改訂3版 GA4対応】 小川 卓 解釈可能なAI Ajay Thampi(著), 松田晃一(翻訳) PowerPoint 目指せ達人 基本&活用術 Office 2021 & Microsoft 365対応 PowerPoint基本&活用術編集部 ランサムウェア対策 実践ガイド 田中啓介, 山重徹 TODによるサステナ

            達人出版会
          • GitLabがGoogle CloudとAI分野で提携、AIをGitLabツール群に統合。コードの自動生成、コードにある脆弱性の説明、コードレビュアーの推薦など実現

            GitLabがGoogle CloudとAI分野で提携、AIをGitLabツール群に統合。コードの自動生成、コードにある脆弱性の説明、コードレビュアーの推薦など実現 GitLabとGoogle CloudはAI分野での提携を発表し、Google Cloudが提供するAI機能のVertex AIなどにより、GitLabのツール群にAIによる開発者の支援機能を組み込んでいくとしました。 そしてGitLabは5月3日付けのブログ「GitLab details AI-assisted features in the DevSecOps platform」で、今後どのようなAI関連の機能をGitLabに実装していくのかについて説明しています。 Check out our blog series to keep up with our AI/ML work and announcements. htt

              GitLabがGoogle CloudとAI分野で提携、AIをGitLabツール群に統合。コードの自動生成、コードにある脆弱性の説明、コードレビュアーの推薦など実現
            • 本当にDropboxはオンプレ回帰なのだろうか? - 256bitの殺人メニュー

              おはようございます。やっぱヒノキっぽいんだよなぁ、、、(花粉 ということで鼻ズルズルマンです。 Dropboxはオンプレ回帰した? 最近良く聞きます、Dropboxはオンプレ回帰した、クラウドはコストが高いから最近オンプレに戻る企業が増えている、とか。 一つ一つの記事やツイートをイチイチピックアップはしないですが、とにかくよく聞くわけです。 でも思うんですよね、「そんなわけないのでは?」だってよく考えてみてください、テックが強い組織であればあるほど適材適所でクラウドを使ったほうがいい所も見えてきます。 現代のアーキテクチャでクラウドがハマる部分が全くないシステムはありません。一時的なリソース確保と開放、管理のいらないインフラ、様々なサービス。これを利用しないなんてことあるのかな?ってことなわけです。無理にオンプレのみで頑張るのが論理的か?という話かもしれません Dropboxがオンプレに移

                本当にDropboxはオンプレ回帰なのだろうか? - 256bitの殺人メニュー
              • 制度もシステムも「ソフト」だから改善できる。リクルートが推し進める個別最適と全体最適の組織づくり - はてなニュース

                2021年に実施された7つの中核事業会社および機能会社の統合を経て、リクルートでは、組織やシステムの統合・再編が進んでいます。 当然ながら、組織やシステムは単に「くっつければいい」という単純なものではありません。アクションの解像度を一段上げると、それぞれに紐付く人材や制度をどうするか、過去との整合性をどのように担保するか、など乗り越えなければならない課題が数多く見えてきます。 以前掲載したこちらの記事では、総合後のデータ組織におけるアジリティの高さ、個別最適と全体最適のバランスを紹介しましたが、これらはどのようにして成り立っているのでしょうか。 今回は、統合の裏側で人材制度や基盤システムの調整を推進し、組織価値の向上に大きな貢献を果たした、データ推進室の​​阿部直之さん、竹迫良範さんが対談。リクルートの社内事例にとどまらず、組織論、システム論といったメタ領域まで話題が及ぶ内容となりました。

                  制度もシステムも「ソフト」だから改善できる。リクルートが推し進める個別最適と全体最適の組織づくり - はてなニュース
                • Dockerって何? って聞かれたときの解説、の解説

                  TL;DR Dockerは仮想化であるコンテナの実装の一種 ただし、広義のDockerはOCI系コンテナの総称 アプリの配布と実行の仕組みと思えばOK コンテナによりIaCや一貫したデプロイ、H/Wの効率的な利用がしやすくなる ※ コメントでいくつか指摘があったので記事を更新しました。ご指摘ありがとうございました! はじめに おそらく過去幾度となく生み出されたであろうDocker解説記事となります。正確には解説動画の解説記事。 というのも、Dockerあるいはコンテナはもはや当たり前、と言えるほど普及してるようにもSNSやブログとかだけ見てると思えますが、実際には話題は知ってるけど良く分かってない/業務で今度使う事を検討したいけどつまり何なの? って人もまだまだ多いです。 なので私が 「Dockerって何?」 と聞かれたとき答えてる内容を動画にしてみました。技術的な詳細を解説というよりは

                    Dockerって何? って聞かれたときの解説、の解説
                  • プログラミング言語 Ruby30 周年記念イベント レポート

                    プログラミング言語 Ruby30 周年記念イベント 2023 年 2 月 25 日、Ruby 誕生 30 年を記念したイベントが開催されました。 2020 年から流行した新型コロナウィルス感染症の影響で、一時期のイベントはすべてオンラインでの開催が主流となっていました。 本イベントも当初はオンライン形式で予定されていましたが、当日は松江オープンソースラボをメイン会場としてオフラインとオンラインのハイブリッドで開催されました。 開催日 2023-02-25 (土) 13:40 - 17:30 開催場所 松江オープンソースラボ / YouTube 配信 主催 一般財団法人 Ruby アソシエーション / 一般社団法人 日本 Ruby の会 公式ページ プログラミング言語 Ruby30 周年記念イベント 進行 :前田修吾 公式ハッシュタグ #ruby30th 動画 アーカイブ動画 オープニング

                    • データプラットフォーム統合プロジェクトの紹介 - KADOKAWA Connected Engineering Blog

                      KADOKAWA Connected / ドワンゴの @saka1 です。 少し前までは株式会社ドワンゴのWebバックエンドエンジニア的な仕事をしていたのですが、最近は出向1してKADOKAWAグループのDXを推進する戦略子会社である株式会社KADOKAWA Connected(以下KDX)でデータ分析周りのお仕事をしています。この世界はジョブチェンジが激しいですね。 しばらく開発に関与していたドワンゴ・KADOKAWA向け新データプラットフォームの初期リリースに成功したので、この記事ではその話を書きます。KDXのデータエンジニアリングに関する取り組みのほんの一端ではあるのですが、なんとなく雰囲気が伝わればいいなと思っています。 この記事は全体概要編のようなものです。 移行プロジェクトとしての事例紹介を中心にして書きました。プロジェクトの置かれたコンテキストや、出てくる課題にどう判断をつけ

                        データプラットフォーム統合プロジェクトの紹介 - KADOKAWA Connected Engineering Blog
                      • The History of Distributed Databases - Google, Amazon, Facebook など巨大企業による分散データベース技術の発展 | Wantedly Engineer Blog

                        こんにちは、Wantedly の Infrastructure Team で Engineer をしている南(@south37)です。 今日は、WANTEDLY TECH BOOK 5 から「巨大企業による分散データベース技術の発展」という章を抜粋して Blog にします。 「WANTEDLY TECH BOOK 1-7を一挙大公開」でも書いた通り、Wantedly では WANTEDLY TECH BOOK のうち最新版を除いた電子版を無料で配布する事にしました。Wantedly Engineer Blogでも過去記事の内容を順次公開予定であり、この Blog もその一環となっています。 Wantedly における Go 導入にまつわる技術背景 | Wantedly Engineer Blog (本記事は Go Conference 2019 Autumn にて無料配布した冊子『WANT

                          The History of Distributed Databases - Google, Amazon, Facebook など巨大企業による分散データベース技術の発展 | Wantedly Engineer Blog
                        • 【2024年】AWS全サービスまとめ | DevelopersIO

                          こんにちは。サービス開発室の武田です。このエントリは、2018年から毎年公開しているAWS全サービスまとめの2024年版です。 こんにちは。サービス開発室の武田です。 このエントリは、2018年から毎年公開している AWS全サービスまとめの2024年版 です。昨年までのものは次のリンクからたどってください。 AWSにはたくさんのサービスがありますが、「結局このサービスってなんなの?」という疑問を自分なりに理解するためにまとめました。 今回もマネジメントコンソールを開き、「サービス」の一覧をもとに一覧化しました。そのため、プレビュー版など一覧に載っていないサービスは含まれていません。また2023年にまとめたもののアップデート版ということで、新しくカテゴリに追加されたサービスには[New]、文章を更新したものには[Update]を付けました。ちなみにサービス数は 247個 です。 まとめるにあ

                            【2024年】AWS全サービスまとめ | DevelopersIO
                          • GPTが自社の情報を正しく学習するためにはWebサイトをセマンティックなHTMLでマークアップした方がよい説 | DevelopersIO

                            はじめに ChatGPTについて、日々さまざまな応用が提案されています。 そのChatGPTを試用している中で、質問に対する回答が誤っていることがあります。自社の情報をWebサイトで提供している企業として、どのようにすれば、GPTがより正確な自社の情報を学習するようになるのでしょうか。 ChatGPTに質問しつつ考えてみました。 事前調査 まず、Generative Pre-trained Transformer 3 (GPT-3)について調べてみました。 WikipediaのGPT-3に関する項目では、GPT-3 の事前学習データについて、次のように書かれています。 GPT-3の重み付き事前学習データセットの60%は、Common Crawlのフィルタ処理された版から取得されたもので、4,100億バイト対符号化トークンで構成される[1]:9。その他の情報源としては、WebText2からの

                              GPTが自社の情報を正しく学習するためにはWebサイトをセマンティックなHTMLでマークアップした方がよい説 | DevelopersIO
                            • 軽量な Go 製カラムナフォーマット変換ツール columnify を作った話 - Repro Tech Blog

                              こんにちは。業務委託として SRE チームのお手伝いをしている @syucream です。 本記事では Repro にて開発した、 Go 製のカラムナフォーマットへのデータ変換ツール columnify について、開発背景や技術的な取り組みを紹介します。 なぜカラムナフォーマットか? ことのおこり 事業がスケールすると共に扱うログの量が増えることは、喜ばしい反面さまざまな悩みをもたらします。その中でも顕著なものの一つとしてコストの問題が挙げられます。 膨大なログデータはログに対するストレージ料金を増大させると共に、分析や可視化に際してクエリで求められるコンピュートのコストも無視できなくなっていきます。 近頃 Repro でもコンテナのログの管理においてこの問題が顕著になってきました。Repro のバックエンドシステムは ECS 上のコンテナで実現され、ログの閲覧・管理のため外部のログ収集サ

                                軽量な Go 製カラムナフォーマット変換ツール columnify を作った話 - Repro Tech Blog
                              • 達人出版会

                                探検! Python Flask Robert Picard, 濱野 司(訳) BareMetalで遊ぶ Raspberry Pi 西永俊文 なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎 Jesse Storimer, 島田浩二(翻訳), 角谷信太郎(翻訳) 知る、読む、使う! オープンソースライセンス 可知豊 きつねさんでもわかるLLVM 柏木餅子, 風薬 手を動かしてわかるクリーンアーキテクチャ ヘキサゴナルアーキテクチャによるクリーンなアプリケーション開発 Tom Hombergs(著), 須田智之(訳) 詳解 AWS CloudFormation 潮村 哲 その決定に根拠はありますか? 確率思考でビジネスの成果を確実化するエビデンス・ベースド・マーケティング 小川 貴史, 山本 寛 プログラマーのためのVisual Studio Codeの教科書【改訂2版】 川崎 庸

                                  達人出版会
                                • LINEの大規模なData PlatformにData Lineageを導入した話

                                  LINE株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。 LINEヤフー Tech Blog はじめに こんにちは、Data Platform室IU Devチームの島村です。 Data Platform室では、約400ペタバイトのデータ分析基盤を運用しております。このData Platformは、「Information Universe」(以下、IU) と呼ばれており、LINEの様々なアプリケーションから生成されるデータをLINE社員が活用できるように、データの収集、処理、分析、可視化を提供しています。私が所属するIU Devチームでは、「IU Web」を開発しています IU Webは、IUのデータを安全にかつ効率的に活用できるようにするData Catalog機能を提供しており、LINEグループのあらゆるサービスか

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                                  • 【SAP試験対策】IAMの勉強であやふやな理解だったポイントをしっかり整理する | DevelopersIO

                                    AWS認定のSolution Architect Professional試験用に、AWS IAMに関連したキーポイントを断片的にまとめました。 「SAPの試験問題って、大学センター試験の国語に似てね?」 UdemyにあるAWS認定のSAP模擬試験を4本こなした結果、問題の傾向として気づいたことです。どう考えても絞りきれない選択肢が2つ3つあるんですよね〜。 私は受験教科の中で国語が一番苦手でだったので、塾の先生から「問題文に書いてあることに沿って、合っているものではなく、間違ってないものを選べ」と、しょっちゅう教えられていたことを思い出しました。SAPの試験でも同じように「問題の要件と関係ない用語が含まれている選択肢をまず消去し、選択肢が2つ残ってしまったら、問題文に書いてあることに沿った、間違っていない選択肢を選ぶ」ことが大事だなと感じています。 さて、「間違っていないかどうか」を判断

                                      【SAP試験対策】IAMの勉強であやふやな理解だったポイントをしっかり整理する | DevelopersIO
                                    • Google Cloudではじめる実践データエンジニアリング入門[業務で使えるデータ基盤構築]

                                      2021年2月20日紙版発売 2021年2月18日電子版発売 下田倫大,寳野雄太,饗庭秀一郎,吉田啓二 著 B5変形判/440ページ 定価3,740円(本体3,400円+税10%) ISBN 978-4-297-11948-5 Gihyo Direct Amazon 楽天ブックス ヨドバシ.com 電子版 Gihyo Digital Publishing Amazon Kindle ブックライブ 楽天kobo honto この本の概要 AIやIoTが実用化フェーズに入りつつあるのみならず,デジタルトランスフォーメーション(DX)への注目の高まりによって,事業やサービスを取り巻くデータを分析・活用・管理するためのインフラであるデータ基盤の重要性が増しています。 データ基盤を構築するにあたり,先行する事例から,Google Cloud(Google Cloud Platform, GCP)はデ

                                        Google Cloudではじめる実践データエンジニアリング入門[業務で使えるデータ基盤構築]
                                      • AWS Config + Athena + QuickSightによる複数AWSアカウント横断でのセキュリティ状態の可視化 - メドピア開発者ブログ

                                        CTO室SREの侘美です。最近は社内のセキュリティ対策関連を生業にしております。 今回は最近進めていた社内のAWSアカウントのセキュリティ可視化がある程度形になったので記事にしたいと思います。 課題:多数のAWSアカウントのセキュリティをチェックしたい サイバー攻撃が増加している昨今、AWSなどのPaaS環境においても構築時にセキュリティの観点で注意すべき点がいくつもあります。 例えば、不必要なサーバー/ポートがインターネットに公開されていないか、アカウントにMFAが設定されているか、等々実施しておきたいセキュリティ対策は多岐にわたります。 弊社では、AWSを用いてインフラを構築する際にセキュリティ上守るべきルール集を、インフラセキュリティポリシーというドキュメントを定義しています。 しかし、あくまでドキュメントベースなので、実際にこのドキュメントに書かれたルールに準拠した構成になっている

                                          AWS Config + Athena + QuickSightによる複数AWSアカウント横断でのセキュリティ状態の可視化 - メドピア開発者ブログ
                                        • S3データレイクをAWSの分析サービスを使って有効活用する #AWS-06 #AWSSummit | DevelopersIO

                                          本記事は、AWS Summit Japan 2021のセッション動画、「AWS-06: 貯めるだけじゃもったいない!AWS 分析サービスを使ったデータレイクの有効活用」のレポート記事です。 「データはとりあえずS3に溜めておけ!」とデータレイクっぽいものは作れたけど上手く使いこなせていない方、それなりにいらっしゃるのではないでしょうか?本セッションでぜひAWSの分析サービスの活用術をおさらいしてみてください。 概要 データの持つ力を活かす方法としてデータレイクがありますが、データレイク上にデータは貯まってきたものの、どう有効活用すればいいか悩んだ経験はないでしょうか?データレイクに存在するデータと分析ツールと組合せ、活用する方法として、“レイクハウスアプローチ”があります。本セッションでは"レイクハウスアプローチ"の考え方を紹介すると共に、どのようなAWSサービスを用いて"レイクハウスアプ

                                            S3データレイクをAWSの分析サービスを使って有効活用する #AWS-06 #AWSSummit | DevelopersIO
                                          • The Four Innovation Phases of Netflix’s Trillions Scale Real-time Data Infrastructure

                                            My name is Zhenzhong Xu. I joined Netflix in 2015 as a founding engineer on the Real-time Data Infrastructure team and later led the Stream Processing Engines team. I developed an interest in real-time data in the early 2010s, and ever since believe there is much value yet to be uncovered. Netflix was a fantastic place to be surrounded by many amazing colleagues. I can’t be more proud of everyone

                                              The Four Innovation Phases of Netflix’s Trillions Scale Real-time Data Infrastructure
                                            • スノーフレイク (SNOW) の技術的な企業分析

                                              Snowflake(SNOW)は、2012年に設立されたクラウドベースのデータウェアハウス企業である。カリフォルニア州サンマテオに拠点を置く、同社は9月下旬にニューヨーク証券取引所に上場し、米国での株式公開で過去最大のソフトウェア企業となった。 当初、株式の価格は75ドルから85ドルの間と予想されていたが、同社は120ドルで上場し、取引初日には300ドルにまで急上昇した。これは別の記録を更新した。スノーフレークは、上場初日に株式価値が2倍になった史上最大の企業となり、時価総額は750億ドル近くに達した。 これまで多くの企業データはオンプレミスで保存されてきた。つまり、データは企業が管理する物理サーバーに保存されていた。OracleやIBMなどの現存企業が伝統的にこの領域を支配してきた。 しかし、Snowflakeは根本的に違う。Snowflakeは、データをオンプレミスに保存するのではなく

                                                スノーフレイク (SNOW) の技術的な企業分析
                                              • Introducing Amazon Managed Workflows for Apache Airflow (MWAA) | Amazon Web Services

                                                AWS News Blog Introducing Amazon Managed Workflows for Apache Airflow (MWAA) As the volume and complexity of your data processing pipelines increase, you can simplify the overall process by decomposing it into a series of smaller tasks and coordinate the execution of these tasks as part of a workflow. To do so, many developers and data engineers use Apache Airflow, a platform created by the commun

                                                  Introducing Amazon Managed Workflows for Apache Airflow (MWAA) | Amazon Web Services
                                                • [新機能]Amazon Athena ルールベースでパーティションプルーニングを自動化する Partition Projection の徹底解説 | DevelopersIO

                                                  [新機能]Amazon Athena ルールベースでパーティションプルーニングを自動化する Partition Projection の徹底解説 Partition Projection(パーティション射影)は、テーブル定義で指定したパーティションキーのルールやフォーマットからパーティションを計算し、パーティションプルーニングを自動化します。パフォーマンスの向上やパーティション管理の自動化などインパクトがある新機能なので、実際の動作を確認しつつ、ユースケースについて解説します。 用語の補足:パーティションプルーニングとは、一定の期間(年、月、日)やキー情報に基づき、データを分割管理したデータをクエリする際に、範囲外のデータスキャンを避ける仕組みを表します。 Glueパーティションの課題 従来のGlueパーティションは、メタデータストアがパーティション情報を保持しているので、データストア(S

                                                    [新機能]Amazon Athena ルールベースでパーティションプルーニングを自動化する Partition Projection の徹底解説 | DevelopersIO
                                                  • 月間800億PVを支えるIaaS基盤の舞台裏(運用編)

                                                    ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog こんにちは、社内IaaS(Infrastructure as a Service)の構築・運用などを行っている奥野です。私たちのチームはヤフー内のIaaS基盤の開発及び運用を担当しています。 IaaSとはサーバーやストレージ、ネットワークといったインフラリソースを仮想的に定義し、ユーザーへ提供するサービスです。ヤフーのIaaS基盤は社内のユーザーやサービスに対して幅広く提供しており、ヤフーがエンドユーザーに対して公開している多くのサービス(Yahoo!ニュースや、ヤフオク!など)もこのIaaS基盤を利用しています。 本項では、「構築編」と「運用編」という前後編でこのヤフーのIaaS基盤についてご紹介します。 本記事では「運用編」と

                                                      月間800億PVを支えるIaaS基盤の舞台裏(運用編)
                                                    • AWSエンジニアから見たGCPサービス(DB/ストレージ編)

                                                      こんにちは、GMOアドマーケティング インフラ開発部のhakumaiです。 前回の記事「元AWSエンジニアがGoogle Cloud Professional Cloud Architectを取得した話」を読んでいただいた方々、ありがとうございます。 こんにちは、GMOアドマーケティング インフラ開発部のhakumaiです。前回の記事「PostgreSQLのメモリアーキテクチャを知る」を読んでいただいた方々、ありがとうございます。先日、Google Cloud のProfessional Cloud Architect(以下PCA)を取得する機会があったので今回はその合格までの道のりについてお話しいたします。きっかけきっかけとなったのは、Google Cloudが主催している特別トレーニング「G.I.G.」に参加する機会が巡ってきたことです。GMOアドマーケティングに入社して約1年が経つと

                                                        AWSエンジニアから見たGCPサービス(DB/ストレージ編)