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  • 【Amazon Bedrock】AWSサービスのみを使ったシンプル構成のRAGアプリを作ってみた - NRIネットコムBlog

    はじめに RAGとは 構成図 作成リソース Lambda 1. PDFから文書抽出&Embedding取得Lambda 2. 回答作成用Lambda AWS SAM テンプレート Streamlit 動作確認 まとめ はじめに こんにちは堤です。 Amazon BedrockがGAとなり、AWS内で完結してLLMアプリケーションを構築できるようになりました。 試しにRAGアプリケーションを作成してみようと思いましたが、現状AWSでRetrievalするデータソースを作成しようとすると、Amazon OpenSearch Serverless やAmazon Kendraを使用するしかありません。これらのサービスを使うのはコストもそれなりにかかり少しハードルが高いなーと思っていたら以下のブログを見つけました。 aws.amazon.com 構成図を見ると分かるように、S3にembedding

      【Amazon Bedrock】AWSサービスのみを使ったシンプル構成のRAGアプリを作ってみた - NRIネットコムBlog
    • Software Design連載 2021年12月号 リリース作業とエラー追跡の改善 - MonotaRO Tech Blog

      新年あけましておめでとうございます。モノタロウでエンジニアをしております大西です。本年もよろしくお願いいたします。 本年もMonotaRO Tech Blogでは社内の様々な取り組みを定期的に更新して参りますので、お時間の空いた際にお読み頂けると嬉しく思います。皆様のお役に少しでも立つことができれば幸いです。 今回は、リリースにかかる時間の増加や、リリースに関する作業の属人化を体制変更によって解消した経緯と、大規模な開発体制におけるリリース作業や監視業務でのエラーやアラートの管理方法についてご紹介します。 本記事の初出は、 Software Design2021年12月号「Pythonモダン化計画(第5回)」になります。 過去の連載記事は以下を参照ください。 第1回 Software Design連載 2021年8月号 Python製のレガシー&大規模システムをどうリファクタリングするか

        Software Design連載 2021年12月号 リリース作業とエラー追跡の改善 - MonotaRO Tech Blog
      • 駆け出しエンジニアは本当にフロントエンドエンジニアを目指すべきなのか – RのWeb制作

        RのWeb制作 Webサービス制作のための技術情報を。データ分析(Python、機械学習コンペ他)や自作野球ゲームMeisyoのこと中心。 最近、駆け出しエンジニアをTwitter上で数多く見るようになりました。 ただ、揃いも揃って「フロントエンドエンジニア」になりたい(意訳)とプロフィールに書いてあります。 なぜでしょうか。 それは何が問題なのでしょうか。 私が何を問題視しているかというと、フロントエンドエンジニアってそんなにコストパフォーマンス良くないぞ?ということです。 なぜなら、バックエンド等に比べて要求される技術の種類が多くなりがちであるからです。 そこで今回、給与や技術などの視点から、この原因を読み解いてみました。 ※すべてのベースとなる情報科学の知識については全く触れていません。 目次 給与 技術 目指してしまう理由 解決策 あとがき 給与 indeedをはじめ、リクナビネク

        • フルスクラッチして理解するOpenID Connect (1) 認可エンドポイント編 - エムスリーテックブログ

          こんにちは。デジカルチームの末永(asmsuechan)です。 この記事では、OpenID Connect の ID Provider を標準ライブラリ縛りでフルスクラッチすることで OpenID Connect の仕様を理解することを目指します。実装言語は TypeScript です。 記事のボリュームを減らすため、OpenID Connect の全ての仕様を網羅した実装はせず、よく使われる一部の仕様のみをピックアップして実装します。この記事は全4回中の第1回となります。 なお、ここで実装する ID Provider は弊社内で使われているものではなく、筆者が趣味として作ったものです。ですので本番環境で使用されることを想定したものではありません。なんなら私は ID Provider を運用する仕事もしておりません。 1 OAuth 2.0 と OpenID Connect 1.1 用語の

            フルスクラッチして理解するOpenID Connect (1) 認可エンドポイント編 - エムスリーテックブログ
          • The Ultimate Guide to handling JWTs on frontend clients (GraphQL)

            The Ultimate Guide to handling JWTs on frontend clients (GraphQL) JWTs (JSON Web Token, pronounced 'jot') are becoming a popular way of handling auth. This post aims to demystify what a JWT is, discuss its pros/cons and cover best practices in implementing JWT on the client-side, keeping security in mind. Although, we’ve worked on the examples with a GraphQL clients, but the concepts apply to any

              The Ultimate Guide to handling JWTs on frontend clients (GraphQL)
            • AWS Lambdaがコンテナをサポートしたのでちょっと試してみた - Sweet Escape

              現在開催中のre:InventでAWS Lambdaがコンテナのサポートをするという発表がありましたね。 aws.amazon.com というわけでちょっと試してみました。 素材はここにあげてあります。 github.com 流れとしては、 普通にファンクション書く Dockerfile作る イメージをビルドする イメージをECRにプッシュする Lambdaファンクションを作るときにECR上のイメージを指定する という感じです。3,4のコマンド実行例はReadmeに記載しています。 イメージに関してはRuntime APIを実装する必要があるんですが、現在Lambdaがサポートしている各言語向けには既に用意されていてリリースされています。例えばNode.jsであればnpm install aws-lambda-ricでインストールできます。 加えて、これを組み込み済のベースイメージが既に用

                AWS Lambdaがコンテナをサポートしたのでちょっと試してみた - Sweet Escape
              • Passkey autofillを利用したパスワードレスログイン導入で得たものと、得られなかったもの - Money Forward Developers Blog

                English version of this article is available here はじめに こんにちは、CTO室 IDサービス開発部のyamato(@8ma10s)です。 マネーフォワード IDという、当社サービス向けのIdPを開発しています。 今回このマネーフォワード IDにおいて、パスワードを使わずに、生体認証などを利用してログインできる「パスワードレスログイン」という機能をリリースしました。 また、今回のリリースでは、既にいくつかの他社サービスで導入されているような通常のパスワードレスログインUIではなく、「Passkey autofill」という、ブラウザの自動補完を利用する新しいタイプのパスワードレスログインUI を(恐らく日本のサービスで初めて。エンドユーザーの目に触れるサービスという意味では、おそらく世界でも初めて)導入しています。 私達がどういった過程で、

                  Passkey autofillを利用したパスワードレスログイン導入で得たものと、得られなかったもの - Money Forward Developers Blog
                • 僕たちは本当のSQLite3を何も知らない(柔軟なデータ型と外部キー制約の罠について) - give IT a try

                  「えっ、SQLite3ってこんな仕様なの!?」と最近ビックリしたことを紹介します。 たとえばこんな2つのテーブルがあったとします。 CREATE TABLE blogs ( id int primary key, title varchar(32) ); CREATE TABLE comments ( id int primary key, content varchar(32), blog_id int, foreign key (blog_id) references blogs(id) ); ポイントはcommentsテーブルのblog_idにはblogs(id)への外部キー制約が貼ってあることです。 もちろん、blog_idもblogs(id)も、どちらもint型です。 で、以下のようなSQLを発行します(blog_idの値に注目)。 -- blogsにデータを追加 INSERT

                    僕たちは本当のSQLite3を何も知らない(柔軟なデータ型と外部キー制約の罠について) - give IT a try
                  • Let's Encryptを使用しているウェブページをブロックするプロキシサーバー - Qiita

                    Let's Encryptはドメイン認証証明書を無料で発行してくれるたいへん素晴らしいサービスです。ウェブサイトをHTTPSで提供するためには証明書が必要ですが、Let's Encryptの登場以前は認証局から有料で証明書を発行してもらうのが主流でした。それを無料で発行してもらえるのは大変ありがたいことです。また、発行プロセスは自動化されておりとても簡単です。筆者も個人のウェブサイトは全てLet's Encryptで証明書を取得しています。 ところが、Let's Encryptが発行する無料の証明書なんて信頼できないという教義を信奉するタイプの人々も存在するようです。筆者は最近Twitterで見かけました。ということで、そのような思想を持つ方も安心してインターネットを利用できるように、Let's Encryptによって発行された証明書を使用しているウェブサイトのみブロックするプロキシサーバ

                      Let's Encryptを使用しているウェブページをブロックするプロキシサーバー - Qiita
                    • GPT-3 API を使って AI WAF を作る - まったり技術ブログ

                      ※ネタ記事です はじめに 検証する脆弱性 Tips. GPT-3 とは? WAFの実装 環境・必要なもの ソースコード 検証 正常リクエスト XSS GETパラメータ POSTデータ POSTデータ & ヘッダ無し SQL インジェクション GETパラメータ GETパラメータ & ヘッダ無し XXE POSTパラメータ① POSTパラメータ② POSTパラメータ & ヘッダ無し パストラバーサル GETパラメータ GETパラメータ & ヘッダ無し OS コマンドインジェクション GETパラメータ & ヘッダー無し GETパラメータ Log4Shell POSTパラメータ POSTパラメータ & ヘッダ無し POSTパラメータ & ヘッダ無し WordPress のユーザ列挙 ShellShock まとめ はじめに 最先端(?)であるGPT-3を使って 次世代WAF を作っていきます。 以下

                        GPT-3 API を使って AI WAF を作る - まったり技術ブログ
                      • Next.js 12

                        As we announced at Next.js Conf, Next.js 12 is our biggest release ever: Rust Compiler: ~3x faster Fast Refresh and ~5x faster builds Middleware (beta): Enabling full flexibility in Next.js with code over configuration React 18 Support: Native Next.js APIs are now supported, as well as Suspense <Image /> AVIF Support: Opt-in for 20% smaller images Bot-aware ISR Fallback: Optimized SEO for web craw

                          Next.js 12
                        • Curl Cookbook

                          I love to cook with curl. Here are some useful curl recipes I often use. Make a POST Request (TLDR: Use -X POST argument) Add POST Data to a Request (TLDR: Use -d var=val argument) Construct a Query String (TLDR: Use -G argument) Add HTTP Headers (TLDR: Use -H 'Header: Value' argument) Change the User Agent (TLDR: Use -A 'User Agent' argument) Set Cookies (TLDR: Use -b name=value argument) Add a R

                            Curl Cookbook
                          • 住所正規化のデモ機能を作ったので、日本のヤバい住所を入力してみた

                            はじめに 数か月ほど前、住所の正規化が話題になりました。こちらの記事が特に有名ですね。 関連して、こちらの記事も話題になりました。 当時はほかにも色々な人が日本のヤバい住所の例をあげてくれて、とても楽しかったです。 実は弊社でもAddressianという住所正規化サービスを提供しています。初めて目にする変わった住所を見かけたら、とりあえず自社のAPIに投げてみて「おお、正規化できた」「すごい!」などといいながら遊んで働いています。 サービスは無料で利用できますが、今までは利用の手順が面倒でした。 ユーザー登録する APIキーを発行する 住所正規化APIを呼び出すプログラムを用意する(サンプルコードあり) プログラムを実行して住所を正規化する そこで、もっと気軽に住所正規化を試してもらえるように、ユーザー登録しなくても使えるデモ機能を作ってみました。 デモ機能の概要 住所正規化デモ画面 こち

                              住所正規化のデモ機能を作ったので、日本のヤバい住所を入力してみた
                            • The state of HTTP in 2022

                              This post is also available in 简体中文, 繁體中文, 日本語, 한국어, Deutsch, Français, Español and Português. At over thirty years old, HTTP is still the foundation of the web and one of the Internet’s most popular protocols—not just for browsing, watching videos and listening to music, but also for apps, machine-to-machine communication, and even as a basis for building other protocols, forming what some refer

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                              • モダンWebにおけるキャッシングのための新HTTP標準 | POSTD

                                一般ユーザー向けの大規模なWebサイトや、モダンWeb上で動作するWebアプリケーションを運営する場合、CDNなどのキャッシングサービスによって静的コンテンツをキャッシュすることが極めて重要です。 しかしこうしたサービスは、非常に複雑で分かりにくいものです。 幸い、IETF(Internet Engineering Task Force)のHTTPワーキンググループがこの状況を改善すべく、HTTPの新標準策定に取り組んでいます。 最近、同ワーキンググループでは、キャッシングのデバッグとキャッシュ設定の管理を容易にすることを目的とした、HTTPヘッダに関する2つの新標準案の発表に向けて活発な動きがありました。 このことが何を意味し、どのように機能するのか、そしてWeb制作に携わる開発者全てがなぜ注目すべきなのかについて見ていきます。 新標準 この記事で取り上げる標準案は以下の2つです。 Ca

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                                • GitHubで管理する個人向けブックマークシステムを書いた

                                  GitHubにブックマークをコミットして管理できるはてなブックマークみたいなブックマークシステムを書きました。 詳しいモチベーションなどについては次のスライドで発表しています。 スライド: ブックマーク管理システム: 動くアプリをとにかく早く安く作ろう はてなブックマークのAPIが2019/5/31ぐらいエラーを返すようになって困ったので自分用のブックマークの仕組みを突貫で作りました。 (はてなブックマーク APIは2019/6/3には直ってました。) 逆にじっくり開発していくアプリについては次のスライドで話しています。 スライド: 考えながらクライアントサイドのウェブアプリケーションを作る話 azu/asocial-bookmark: Personal Bookmark System. socialじゃないのでasocial bookmarkです。 特に運用の費用的なコストはゼロにしたか

                                    GitHubで管理する個人向けブックマークシステムを書いた
                                  • Textdb

                                    TextDB A simple way to share small amounts of data Let's name your data aa680af1-98e8-436f-91c7-4fdefab23ff5 Update your data with curl -d "hello world" -H "content-type: text/plain" https://textdb.dev/api/data/aa680af1-98e8-436f-91c7-4fdefab23ff5 Access your data with curl https://textdb.dev/api/data/aa680af1-98e8-436f-91c7-4fdefab23ff5 Or view it with live updates at https://textdb.dev/data/aa68

                                    • MicrosoftのLinux向け無料プロセス監視ツール「ProcMon」レビュー、システムコールごとの実行時間などを確認可能

                                      MicrosoftがWindows向けトラブルシューティングツール群「Windows Sysinternals」に含まれるプロセス監視ツール「Process Monitor(ProcMon)」をLinuxに移植します。このLinux版ProcMonはオープンソースソフトウェアとして公開され、さっそくプレビュー版がリリースされたので実際に使ってみました。 GitHub - microsoft/ProcMon-for-Linux: Procmon is a Linux reimagining of the classic Procmon tool from the Sysinternals suite of tools for Windows. Procmon provides a convenient and efficient way for Linux developers to tra

                                        MicrosoftのLinux向け無料プロセス監視ツール「ProcMon」レビュー、システムコールごとの実行時間などを確認可能
                                      • Gatsby + TypeScript で技術ブログを書くための知見

                                        Blog を作りました!!!!! 会社を辞めて 5 ヶ月経とうとしており、ついに堕落しきった生活による危機感が生まれはじめました。 その危機感が結実したものがこの Blog です。 で、Blog を作ってみたものの書く内容が特にないので、まずはこのブログをどうやって作ったかについて書きます。 「こういう記法にちゃんと対応できてる?」を試す目的でもあります。 技術スタック 根幹になっているものは、 TypeScript Gatsby です。 元々は amdx + NextJS, もしくは完全自作 SSG を考えていたのですが、 ブログは完璧を目指しているといつまでも完成しない ということは知っているので、自分にとって自信があるツールとして Gatsby を選びました。 しかし、ただ使うだけなのはチャレンジ性がなかったので、TypeScript を使ってみることにしました。 昔の Gatsby

                                          Gatsby + TypeScript で技術ブログを書くための知見
                                        • next.js + vercel + firebase authentication で JWT の検証を行う + Graphql

                                          今個人で作ってるアプリの 認証 + Graphql の部分を抜き出して GitHub に公開した。 mizchi/next-boilerplate-20200727 next.js + vercel + firebase は (パーツを良く選べば) 最高 next.js はルーティングを持つページを作るには最高で、サーバー、静的サイト、JAM スタック、AMP と必要に応じて選択できる。React ベースならこれ一択。 認証サーバーの実装は毎度疲れるし、Firebase Athunetication はこの点においては OAuth Secret を置くだけ + Custom Provider も作れるので、最高。 それと比べて firestore は、ちょっと前に firestore べったりでアプリを試作したことがあったのだが、型がないためにかなり扱いづらく、また読み書きの速度が遅くパフ

                                            next.js + vercel + firebase authentication で JWT の検証を行う + Graphql
                                          • 10秒で6,000万円稼いだ「NFT高速MINT bot」 - Qiita

                                            この記事では約6,000万円(2,800 SOL)の利益をあげた、「NFT高速MINT bot」のソースコードを公開します。 NFTをmintした当時、実際に使用したソースコードです。 また、当時私がどんなことをして利益を上げたのかが分かる内容にもなっています。 botter志望でソースコードを見たいという人だけではなく、NFTの波に乗って利益を上げてみたいけど何をすればいいのかわからない人にもヒントになる...かもしれないので、何らかの形でこの記事を役立ててもらえたら嬉しいです。 注意 筆者はプログラミング歴1年未満の初心者です。 ソースコードには重大な欠陥等が存在する可能性があります。 この記事に掲載された内容によって生じた損害等について、筆者は一切責任を負いません。 何をするbotなのか このbotは、「Aurory」というゲームプロジェクトがNFTを販売開始するタイミングに合わせて

                                              10秒で6,000万円稼いだ「NFT高速MINT bot」 - Qiita
                                            • ラズパイ使って防犯システム構築してみた | ラズパイラボラトリー

                                              ラズパイを使って、”安価に”、”容易に”、何か生活に役立てられるようなものができないかと、日々考えながら過ごしていた時に思いついたのが、外出時/就寝時の防犯システム。 不在の時や就寝時に、泥棒などが入ってきたことを自動で検知して、お知らせしてくれるシステムです。本記事では、以降これを「ラズパイ防犯システム」と称して、その構築の流れや実際の動作結果をまとめました。 完成形は下図の通りです! こうがくん ラズパイで防犯システムを構築したよ! ラズパイ防犯システムの概要 経緯と目的 本ブログでは以前、初めてラズパイにカメラを取り付けて、写真を撮影できるようにしてみました。 https://inupy.com/raspi-008/ このカメラを使って、また、ラズパイの特徴である電子工作も取り入れて実用的なものができないかと考え、以下のような目的で防犯システムを作ってみることにしました。 <システム

                                                ラズパイ使って防犯システム構築してみた | ラズパイラボラトリー
                                              • Repro のサーバーサイド開発環境を M1 Mac に対応させるまでの道のり(撤退編) - Repro Tech Blog

                                                記事執筆中に動かなくなった開発環境 Repro でサーバーサイドの開発をお手伝いしているうなすけと申します。 前回の記事を最後の脚注まで読んでくださった方はご存知でしょうが、記事執筆中にmergeされた変更によって、M1 Mac での開発環境は動かなくなってしまいました。 tech.repro.io この記事では、一体何が原因で動かなくなってしまったのか、回避のために試したことと、結局撤退する判断をした経緯について書きます。 Repro のアーキテクチャについて まず、なぜ動かなくなってしまったのかですが、これには Repro というサービスのアーキテクチャが関係してきます。 Repro では、ユーザーの端末やWebブラウザから送信されてくる大量のデータを取り扱うために、Kafka を使用してデータの処理を行っています。これに関しては、チーフアーキテクトによる以下の記事及びスライドにて K

                                                  Repro のサーバーサイド開発環境を M1 Mac に対応させるまでの道のり(撤退編) - Repro Tech Blog
                                                • JavaScript/TypeScriptの例外ハンドリング戦略を考える - Qiita

                                                  PySpa統合思念体です。あと、 @yosuke_furukawa にも協力いただきました。 基本的に、あまりエラーの種別を細かく判定してあげることはJavaScriptでは今までやってこなかったのですが、ちょっとしたメタデータを乗っけてあげるとか(例えばリトライ回数)、何か凝ったことをしたくなったらこういう方針でやればいいのでは、という試行錯誤録です。 エラーと例外の区別が必要か この手の話になると、エラーと例外の違いとか、こっちはハンドリングするもの、こっちはOSにそのまま流すものとかいろんな議論が出てきます。このエントリーではエラーも例外も差をつけずに、全部例外とひっくるめて説明します。 例外というのはすべて、何かしらのリカバリーを考える必要があります。 ちょっとしたネットワークのエラーなので、3回ぐらいはリトライしてみる 原因: ネットワークエラー リカバリー: リトライ サーバー

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                                                  • GraphQL Code Generator で TypeScript の型を自動生成する - クックパッド開発者ブログ

                                                    技術部の外村(@hokaccha)です。 レシピサービスのフロントエンドを Next.js と GraphQL のシステムに置き換えている話 - クックパッド開発者ブログ という記事を書きましたが、この中で詳しく説明しなかった GraphQL のスキーマやクエリから TypeScript の型定義を自動生成する仕組みについて紹介します。 なお、今回紹介したコードは以下で試せます。 https://github.com/hokaccha/graphql-codegen-example-for-techlife GraphQL Code Generator を使った型生成 GraphQL のスキーマから TypeScript の型を生成するためのライブラリはいくつかあります。 Apollo GraphQL Code Generator などが有名どころです。今回はシンプルさや拡張性を考えて G

                                                      GraphQL Code Generator で TypeScript の型を自動生成する - クックパッド開発者ブログ
                                                    • とってもRailsライクなサーバーレスフレームワーク「Ruby on Jets」を本番環境に導入した話 - LiBz Tech Blog

                                                      はじめに 経緯 構成 技術選定 Lambdaのランタイム(言語)は何で実装するのか? サーバーレスアーキテクチャの構成管理に何を利用するのか? Jetsをちょっとだけ解説 プロジェクトの作成 ルーティングの設定 コントローラー 必要なIAMポリシー シークレットキーなどの扱い方 デプロイ方法 最後に おまけ はじめに こんにちは!先日26歳を迎え、30歳への恐怖感が着々と増してきた渡邊です。 今回が3回目のブログ投稿になります。 前回のKubernetes(GKE)にお安く入門するではたくさんのブックマークをいただきありがとうございました。 今回は実際に業務での利用をしはじめたRailsライクなRuby製 サーバーレスフレームワーク 「Ruby on Jets」について書きます。 経緯 自分が開発を担当しているプロダクトには、求職者の方と弊社のキャリアアドバイザーがLINEを介してメッセー

                                                        とってもRailsライクなサーバーレスフレームワーク「Ruby on Jets」を本番環境に導入した話 - LiBz Tech Blog
                                                      • Amazon EKSでgRPCサーバを運用する - 一休.com Developers Blog

                                                        以前の記事でも紹介した通り、一休では、gRPCを使ったサービスを導入し始めています。 user-first.ikyu.co.jp この記事では、このサービスをAmazon EKSで提供するための設計や気をつけたポイントについて紹介します。 背景 一休では、ウェブアプリケーションの実行環境としてAWS Elastic Beanstalkを採用しています。 そして、この4月からElastic BeanstalkをAmazon EKSへ移行するプロジェクトを進めています。 このgRPCサービスもElastic Beanstalkで運用をしていましたが、以下の問題を抱えていました。 適切にロードバランシングできない。 Elastic BeanstalkでgRPCサービスを運用しようとするとNetwork Load Balancer(NLB)を使うことになります。NLBはレイヤ4のロードバランサです

                                                          Amazon EKSでgRPCサーバを運用する - 一休.com Developers Blog
                                                        • Feedly + ChatGPTで、毎朝 自分専用のポッドキャストを自動生成する仕組みを作った|鈴木慎吾 / TSUMIKI INC.

                                                          毎朝、デザイン系の英語記事を10件ほどおすすめしてくれるSlackボットです。このボットは現在も問題なく稼働し続けていますが、毎朝のニュースは文字で読むよりも音声として聞いたほうが負担が少なく続けられそうです。 そこで、このSlackボットを拡張して、毎朝デザインニュースのポッドキャストを自動生成する仕組みを作ることにしました。 成果物はじめに成果物について。完成したポッドキャストは毎朝SpotifyとApple Podcastで配信しています。 おおまかな処理の流れ開発前に想定した処理の流れは以下の通りです。 毎朝ポッドキャストが自動で配信される理想的なフロー自分はコンテンツ制作者ではなく、あくまでリスナーというスタンスを取りたいため、ワークフローに自分が介在しない完全自動化が理想です。 ところが、Sound Cloud APIの利用に必要なアプリケーション登録の受付が現在停止しているこ

                                                            Feedly + ChatGPTで、毎朝 自分専用のポッドキャストを自動生成する仕組みを作った|鈴木慎吾 / TSUMIKI INC.
                                                          • APIシナリオテストの新ツールrunn

                                                            runn is 何? 3行まとめ 今回はAPIシナリオテストツールのrunnをプロジェクトに導入し、一部機能のコントリビュートしながら3ヶ月間触ってみておすすめだと感じたことを記事にまとめたいと思います。 runnとの出会い 4ヶ月ほど前にスキーマ駆動開発を行っているプロジェクトでいい感じのAPIのテストをしようと色々 調査 をしていました。 その当時はOpenAPIでスキーマ定義してswagger-uiからポチポチ手動テストをしていましたが、APIの数も増えるし同じAPIでもパターンが結構あり、流石に手動でのテストでは限界があるなーと考えていました。 パラメータ数も多いのでControllerテストで書くにしてもコード量が多く、レビューが辛いと感じていました。 APIをE2Eでテストしたい、最終的にはCIで自動テストまでもっていきたいと思いました。 しかし、いざ調べてみると案外ニーズにマ

                                                              APIシナリオテストの新ツールrunn
                                                            • From Node to Deno

                                                              From Node to Denoby aralroca on Sunday, May 17, 2020 • 10 min read Last week I published an article about Deno, and how to create a Chat app with Deno and Preact. Since then, many doubts have arisen. Mostly of them are about how to do the same thing we did in Node, but with the new Deno ecosystem. I've tried to collect some of the most used topics in Node, and looked for their alternative with Den

                                                                From Node to Deno
                                                              • 噂のノーコードAIシステム開発環境Difyを使ってツールを作ってみた。使った感想|shi3z

                                                                最近にわかに話題のLLMツール「Dify」を僕も使ってみた。 いいところと「?」となったところがあったので纏めておく Difyとは、GUIでワークフローを組むことができるLLM-OPSツールだ。 ComfyUIのようにワークフローが組めたり、GPTsのように自分専用のアシスタントを作れたりできる。 特に、OpenAIのGPTシリーズとAnthropicのClaude-3、そしてCohereのCommand-R+なんかを組み合わせて色々できるところは良いところだと思う。また、ローカルLLMにも対応しているので、企業内でのチャットボットを作るんだったらGPTsよりこっちの方がいいだろう。 元々色々なテンプレートが用意されているが、テンプレだけ使うとGPTsっぽいものを作れる(それだってすごいことだが)。テンプレを改造するだけでも欲しいものが作れる人はいるし、ここはノーコード環境と言える テンプ

                                                                  噂のノーコードAIシステム開発環境Difyを使ってツールを作ってみた。使った感想|shi3z
                                                                • IAM ロールで 100 連鎖してみた | DevelopersIO

                                                                  俺達はいつまでも立ち尽くし見つめていた━━━ 数多の IAM ロールが移ろうように連鎖していく、そのさまを。 コンバンハ、「 IAM ロールはお面」おじさんです。 この世で最も大切なもの、それは繋がりであり、そして連なりですよね。 ということで、早速 IAM ロールで 10 連鎖してみました。 いや、せっかくなので 100 連鎖くらい行ってみましょうか。そうしましょう。興奮してきたな。 まとめ IAM ロールはそんな連鎖させるようなもんじゃない。 手始めに IAM ロールを 101 個作ろう 早速、 100 連鎖のために IAM ロールを 101 個作ります。 「 100 連鎖なのに 101 個なの?」と思うかもしれませんが、ヤマタノオロチの「股(首と首の間)」は 7 個しかありませんよね。(「岐」は 8 個あるんですけどね。)それと同じです。 101 個くらいの数なら「温かみのある手作業

                                                                    IAM ロールで 100 連鎖してみた | DevelopersIO
                                                                  • AWS 認定 DevOps エンジニア – プロフェッショナル(AWS Certified DevOps Engineer – Professional)の学習方法 - NRIネットコムBlog

                                                                    小西秀和です。 この記事は「AWS認定全冠を維持し続ける理由と全取得までの学習方法・資格の難易度まとめ」で説明した学習方法を「AWS 認定 DevOps エンジニア – プロフェッショナル(AWS Certified DevOps Engineer – Professional)」に特化した形で紹介するものです。 重複する内容については省略していますので、併せて元記事も御覧ください。 また、現在投稿済の各AWS認定に特化した記事へのリンクを以下に掲載しましたので興味のあるAWS認定があれば読んでみてください。 ALL Networking Security Database Analytics ML SAP on AWS Alexa DevOps Developer SysOps SA Pro SA Associate Cloud Practitioner 「AWS 認定 DevOps エ

                                                                      AWS 認定 DevOps エンジニア – プロフェッショナル(AWS Certified DevOps Engineer – Professional)の学習方法 - NRIネットコムBlog
                                                                    • AWSサービス毎の請求額を毎日LINEに通知してみた | DevelopersIO

                                                                      こんにちは、つくぼし(tsukuboshi0755)です! みなさんは、利用中の AWS 料金を逐一把握されていますでしょうか? リソースの消し忘れ等で、いつのまにか AWS からの請求額がとんでもない事になっていた...という体験談を持つ方もいらっしゃるかと思います。(私もその一人です) 上記の対策として、以下の記事のように、AWS の請求額を毎日通知するシステムを構築し、確認する方法が挙げられます。 こちらのシステムは非常に便利なのですが、 Slack への通知が前提となるため、普段 Slack を利用していない方からすると多少扱いづらいかもしれません。 そこで今回は、上記のシステムを少しいじり、大半の方がプライベートで利用しているであろう LINE に対して、月初からの AWS サービス毎の請求額を毎日通知するシステムを構築してみます! 前提条件 今回は下記のソフトウェアの使用を前提

                                                                        AWSサービス毎の請求額を毎日LINEに通知してみた | DevelopersIO
                                                                      • Next.js に対する Kent C. Dodds の批判と、Lee Robinson のアンサーの要約

                                                                        Next.js に対する Kent C. Dodds の批判と、Lee Robinson のアンサーの要約 はじめに 10 月 26 日に Next.js Conf が開催されましたが、それと前後して Kent C. Dodds (以下 kentcdodds と呼びます) と Lee Robinson (以下 leerob と呼びます) がそれぞれ という記事を公開しました。前者はタイトルの通り、Testing Library の作者であり、Remix の共同創業者の一人でもある開発者兼教育者 kentcdodds が、Next.js を使わない理由について述べたものです。そして後者は、Vercel の VP of Developer Experience である leerob が、主に前者に対する反論を述べたものです。筆者は両方の記事を公開後すぐに面白く読み、そしてどちらにも頷けるところ

                                                                          Next.js に対する Kent C. Dodds の批判と、Lee Robinson のアンサーの要約
                                                                        • Flying away from AWS – Terrateam

                                                                          Migrating from AWS to Fly.io TL;DR It was a pleasure migrating from AWS to Fly.io (opens in a new tab) but it's not all rainbows and unicorns. Fly.io goes above and beyond to create an exceptional developer experience. It's super easy to hit the ground running. However, there are some rough edges that you might encounter. If you like managing your own infrastructure and can live without stellar su

                                                                            Flying away from AWS – Terrateam
                                                                          • AWS再入門2019 AWS WAF編 | DevelopersIO

                                                                            AWS再入門2019AWS WAF編ということで、AWS WAFの知見を共有したいと思います。主なトピックは「WAF全般のこと」「AWS WAFの基本」「AWS WAFマネージドルール」「WafCharm」です。 AWS再入門2019AWS WAF編ということで、AWS WAFの知見を共有したいと思います。主なトピックは以下の通りです。 WAF全般のこと AWS WAFの基本 AWS WAFマネージドルール WafCharm WAF全般のこと WAFに期待される主な働きは、悪意のある通信をブロックし、悪意のない通信を許可することです。実際に可能な動作は、通信がWAFを通過する時にルールに一致する場合はブロックまたは許可するものです。ブロックまたは許可したい通信とWAFのルールが一致するとは限りません。WAFを導入していても、悪意のある通信が通過する可能性はありますし、正しいユーザーの通信を

                                                                              AWS再入門2019 AWS WAF編 | DevelopersIO
                                                                            • HTTP Security Headers - A Complete Guide

                                                                              SECURITY IS AWESOME SECURITY IS AWESOME I write about security and privacy. I regularly post original security research, custom tools, and detailed technical guides. Companies selling "security scorecards" are on the rise, and have started to become a factor in enterprise sales. I have heard from customers who were concerned about purchasing from suppliers who had been given poor ratings, and in a

                                                                                HTTP Security Headers - A Complete Guide
                                                                              • 無料プロキシツール「mitmproxy」を使ってみよう - セットアップ方法とセキュリティエンジニアおすすめの設定 - Flatt Security Blog

                                                                                ※本記事は筆者styprが英語で執筆した記事を株式会社Flatt Security社内で日本語に翻訳したものになります。 はじめに こんにちは、Flatt Securityのstypr(@stereotype32)です。今回はセキュリティ診断などで使われるローカルプロキシツールについて紹介します。 ちなみに、開発者の皆さんが脆弱性の検証を行うにはこれらのツールだけでなくセキュリティ知識が必要ですが、そのためにはFlatt Securityが提供する「KENRO」がおすすめです。Web アプリケーションの代表的な脆弱性10個に関して、脆弱なソースコードを修正するなどのハンズオンを通して学ぶことができます。 ぜひバナーより無料・無期限のトライアルをご利用ください。 さて、セキュリティエンジニアの多くは、WebやモバイルアプリケーションのHTTP/HTTPSトラフィックを確認するするためにBur

                                                                                  無料プロキシツール「mitmproxy」を使ってみよう - セットアップ方法とセキュリティエンジニアおすすめの設定 - Flatt Security Blog
                                                                                • CloudflareでもFastlyでもVercelでもDenoでもBunでもService Workerでも動く

                                                                                  HonoというWebフレームワークを作っています。 当初はCloudflare Workers向けに作っていたのですが、同じCDNであるFastlyのエッジランタイム、Compute@Edgeでも動くことが分かりました。また、Next.jsのEdge MiddlewareもしくはEdge API RoutesとしてVercelの環境でも動きます。そして、少々手を加えるとDenoでも動きました。もちろんDeno Deployにもデプロイできます。さらに、先程レポジトリが一般公開されたYet AnotherなJavaScriptランタイムのBunでも手を加えず動きました。 この「CloudflareでもFastlyでもVercelでもDenoでもBunでも動いた件」が、なかなか面白かったのでそれについて書きます。 Web標準のAPI これらの環境で同じように動くのは、JavaScriptでかつ

                                                                                    CloudflareでもFastlyでもVercelでもDenoでもBunでもService Workerでも動く