楽天グループは10月12日、「楽天ポイント」がためられる健康管理アプリ「楽天ヘルスケア」のiOS版の提供を開始したと発表した。Android版の提供も予定しているという。 楽天ヘルスケアは、健康寿命の延伸とQOL(Quality of Life)の改善、医療費の適正化を目的とした無料の健康管理アプリ。「身体活動記録」と「健康づくりインセンティブ」の機能を搭載している。 身体活動記録機能は、歩数や移動距離、消費カロリーなどのアクティビティデータと体重や体脂肪、体脂肪率、BMIといった身体測定値を、iOS標準のヘルスケアアプリ、スマートウォッチ「Apple Watch」をはじめとしたさまざまな種類のウェアラブルデバイスを通じてデータを収集するという。 利用者は、過去の活動履歴や傾向をグラフで確認でき、視覚的にわかりやすく振り返ることが可能。今後は、食事や栄養関連のデータ、血圧や血糖値、心拍数と
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2021年度の総務省の統計でスマートフォンの世帯保有率は88.6%と、生活に欠かせない存在となっているが、使いすぎにも注意が必要だ。1日に2時間以上使う人は「スマホ認知症」に要注意というデータもある。 ■使い過ぎが原因で“脳過労”の状態「スマホ認知症」 スマートフォンは日常生活に必要不可欠なツールになったが、使いすぎると「もの忘れ」や「言語障害」といった、認知症と同じような症状を起こすことがわかってきた。スマホを1日2時間以上使うという人は、注意が必要という。 【画像で見る】1日2時間以上使う人は要注意…脳が過労状態となる『スマホ認知症』とは 医師に聞いたその仕組みと対策 女性: 「(1日に)2~3時間見ているかな。気づいたら触っちゃうんで」 男性: 「たぶん、12時間以上見ていると思います。起きているあいだ、ずっとです」 別の女性: 「目的なく見ています。忘れっぽいです」 また別の女性:
1931年東京生まれ。医学博士・内科医・日本東洋医学会専門医・良導絡学会専門医・エビス診療所院長。東邦大学医学部卒業後、アメリカ・カナダに4年間遊学。帰国後、母校で大脳生理学の研究、東洋医学・医学心理・催眠療法を学ぶ。日本テレビ系列「午後は○○おもいッきりテレビ」のホームドクターとして23年間にわたりレギュラー出演。長年の経験と研究をもとに最新の医学情報を入れながら、身体や脳の健康を積極的に守る身近で意外な方法と知恵をわかりやすく、楽しく語る。全国各地での講演活動も積極的にこなし、予防医学の啓蒙に努めている。著書は累計150万冊を超える。 91歳の現役医師がやっている 一生ボケない習慣 ★★★著書累計150万部突破!★★★ ★★★『プレバト!!』でも人気! 梅沢富美男さん絶賛!!★★★ 「あれ? いま何しようとしてたんだっけ?」 そんな症状がある人は、ぜひ読んでください。 ◎自分や家族が1
KDDIと沖縄セルラーは、7月31日以降にホームIoTサービス「au HOME」から「かんたん見守りプラグ」を発売する。本体価格は1台8800円(税込み、以下同)で、別途月額利用料539円が必要だ。 本製品はコンセント接続型のIoTデバイスで、モーション、照度、電流、温湿度の4つのセンサーで周囲の状況を把握。設置場所の人などの動き、部屋の明るさ、家電製品の使用状況、室内の温度/湿度を検知し、設置場所の状況をau HOME/with HOMEアプリで確認できる。映像で確認するネットワークカメラなどと異なり、プライバシーに配慮した見守りが可能だ。 本製品では日本生気象学会が定める「室内用のWBGT簡易推定図Ver.4」に基づいて「危険」「厳重警戒」「警戒」「注意」の4段階で熱中症リスクを判定。設置場所の約30分ごとの熱中症リスクを判定してユーザーへ通知し、水分補給や部屋の温度調整などを促すこと
定期的な運動や十分な睡眠など、脳の健康を維持する方法を神経科学者たちがInsiderに教えてくれた。 脳の健康維持は、アルツハイマー病といった神経変性疾患の発生を遅らせるためにも重要だ。 友達付き合いを続けることや、新しいものに挑戦することも脳の健康維持に役立つと神経科学者たちはアドバイスしている。 朝は携帯電話を使わない、ポジティブなことを考える、加工食品を避ける —— この3つを自分の脳を守るために心がけていると語った神経科学を学ぶ博士課程の学生エミリー・マクドナルドさんのTikTok動画が1000万回以上視聴され、話題になっている。 マクドナルドさんのアドバイスは悪くないと、2人の神経科学者はInsiderに語った。ただ、脳の健康を維持するためにできることはまだまだあるという。 ユタ大学の神経生物学の准教授ジェイソン・シェパード(Jason Shepherd)氏とノースウェスタン大学
Apple Watchが再び、ひとりの男性の命を救いました。米テキサス在住の獣医レイ・エマーソンさん(79)は、プレゼントとしてもらったApple Watchに知らされるまで、心房細動の症状に気づいていませんでした。 Apple Watchが心房細動を検出 発売以来、Apple Watchに命を救われたという報告は枚挙にいとまがありませんが、心電図機能を搭載したApple Watch Series 4が登場してからは、さらにそうした報告が増えています。 エマーソンさんはある日突然、Apple Watchから心房細動を検出したという警告を受け取りました。特に健康に問題はなく、動悸、めまい、疲労といった、心臓病特有の症状もなかったそうです。 しかしすぐにかかりつけの医師の診察を受けたところ、確かに心房細動があると診断されました。エマーソンさんはその後手術を受けています。 エマーソンさんのApp
米ジョージア州クレイトン郡モローに住む男性が氷点下の屋外で転倒し、意識を失いましたが、Apple Watchの転倒検出機能により消防署への通知が行われ救命できた事例が報告されました。 冬の屋外で転倒し、意識不明の男性を救命 CBS46 News Atlantaによると、2022年1月23日に高齢の男性が自宅敷地外で転倒し、意識を失いました。 男性はApple Watchを装着していたため、転倒検出機能が働き、意識不明であること、倒れている場所がクレイトン群の緊急通信センターに送信されました。 救急隊は転倒検出機能が働いてから12分後に現場に到着、極度の低体温状態で意識が混濁している男性を救助しました。 男性は病院に搬送されて治療を受けた後、無事退院したとCBS46 News Atlantaは伝えています。 転倒検出機能の通知によるGPSデータから、転倒場所を速やかに確認 モロー市消防署のジ
佐藤 純 [天気痛ドクター・医学博士・愛知医科大学客員教授・中部大学生命健康科学研究科教授・パスカル・ユニバース(株)CEO] 1958年福岡県生まれ。疼痛生理学・環境生理学を学んだのち、名古屋大学教授を経て、愛知医科大学病院で日本初の「気象病外来・天気痛外来」を開設。東京竹橋クリニックでも気象病・天気痛外来医として診療を手掛ける。天気痛研究・診療の第一人者として「ためしてガッテン」「あさイチ」(NHK)、「世界一受けたい授業」(日本テレビ)などメディア出演多数。2020年株式会社ウェザーニューズと共同開発した「天気痛予報」をリリースし注目を集めている。 日本慢性疼痛学会(認定専門医)、日本医師会(認定産業医)、日本疼痛学会(理事)、日本運動器疼痛学会(理事)、日本生気象学会(理事)、日本ペインクリニック学会(特任評議員)など関連学会の要職を兼任。 主な著書に『天気痛 つらい痛み・不安の原
楽天グループは10月12日に、ポイントを貯めつつおトクに健康管理ができるスマートフォンアプリ「楽天ヘルスケア」iOS版の提供を開始した。同アプリは無料で利用可能で、2023年以降、処方せん医薬品受取のネット予約やオンライン服薬指導サービスとの連携も予定している。 「楽天ヘルスケア」は、ユーザーの健康寿命の延伸とQOL(Quality of Life)の改善、および医療費の適正化を目的とした健康管理アプリ。今後、Android版の提供も予定する。 現時点では、「身体活動記録」と「健康づくりインセンティブ」の、二つの機能を搭載している。 身体活動記録では、歩数や移動距離、消費カロリーといったアクティビティデータと、体重や体脂肪、体脂肪率、BMIといった身体測定値が含まれる。iPhoneの標準ヘルスケアアプリや、Apple Watchをはじめとするさまざまなウェアラブルデバイスを通じてデータを収
増え続ける介護医療費の問題解決のために病気にさせない「未病ケア社会」を実現させたい 日本の介護医療費は年々増え続け、2025年からは「年間約2兆円ずつ増える」と財務省が発表しています。この予測は日本人としても日本経済としても改善すべき課題だと捉え、ICT技術を使って病気にさせない「未病ケア社会」の実現に挑戦しているのがNTT PARAVITAの猪原さんです。 そこで今回の記事では、猪原さんが力を入れている「睡眠」の重要性や、社内起業を何度も経験しているからこそ得た学びについて創業手帳の大久保が聞きました。 猪原 祥博(いのはら よしひろ) NTT PARAVITA株式会社 マーケティング部長 NTT西日本の新規事業の創出組織に所属し、複数領域で戦略的子会社を3社連続して立ち上げ。数年かけて業界シェアNO.1に育て上げ、本社に舞い戻るというキャリアを21年間継続している。孤軍奮闘する社内起業
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 日立製作所(日立)と阪急阪神ホールディングス(阪急阪神HD)は4月10日、大阪市都島区医師会の協力の下、新たなヘルスケアサービスの実証を開始したと発表した。 両社は以前から要介護高齢者を対象に、デジタル技術を活用した在宅介護の質や医療・介護職の業務効率の向上を支援してきた。今回、これまでの取り組みをより拡大し、深化させるため、ヘルスケア分野における新たなサービスの共創に合意。医師会の協力で、3月から医療・介護職の関係者間で情報連携アプリを用い、心不全や糖尿病、骨粗しょう症の重症化と再発予防を目的とした実証を開始した。 同実証では、2019年に立ち上げた地域包括ケア支援サービス「阪急阪神みなとわ」に、患者の健康や医療、介護に関する情報を総
米国のウェアラブルブランド「Fitbit」の新たなプロダクトは、皮膚の温度を検出し、潜在的な発熱をユーザーに警告することができるセンサーを搭載したスマートウォッチだ。この製品はまるで、パンデミック時代への回答として用意されていたもののように見える──。 しかし、Fitbitの共同創設者兼CEOのジェームズ・パークは、それが単なる偶然だったと断言している。 「センサーとアルゴリズムの開発、そしてこれらの機能の認証を得るためには数年の期間が必要だった。この時期に発売できたのは、良いタイミングだったのかもしれないが、パンデミックが起きたことは、決して喜べる事ではない」 同社の新型スマートウォッチ「Fitbit Sense」をパークは、本物のヘルスウォッチと呼んでいる。このデバイスは潜在的な発熱を検出する能力に加え、ストレスレベルを検出するための電気皮膚活動(EDA)センサーを備えている。Fitb
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