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kakutaniの検索結果81 - 120 件 / 275件

  • 『実践Common Lisp』, トークセッションの動画がニコ動で公開されました - 角谷HTML化計画(2008-07-24)

    ■1 『実践Common Lisp』 ここのところオライリー・ジャパンの営業みたいなことが多かったので"本業"に戻ろう。Amazonで予約できるようになっていたことを知ったのでポチっと。 『Practical Common Lisp』(リンク先で全文(!)が読めます)の翻訳。リンク先にも「Going to be huge in Japan!」と見出しがついて: Japanese publisher Ohmsha is publishing a Japanese translation of Practical Common Lisp which should be avaliable in bookstores July 26, 2008. と書いてある。Ohmusha! 2006のJolt AwardsのBooks Technical部門でProductivity Awardを受賞してる

    • DCI and the application builds our mental models | Sapporo RubyKaigi 2012 (札幌Ruby会議2012)

      タイトル DCI and the application builds our mental models 動画 発表資料 概要 DCI (Data, Context and Interaction)はオブジェクト指向アプリケーションに対する「パラダイム」のひとつです。随分大きく出ましたね。DCIは設計手法やデザインパターン以上の存在、すなわち我々プログラマはオブジェクト指向アプリケーションの認識の枠組みであるとDCIの提唱者(Trygve Reenskaug)とDCIのエヴァンジェリスト(James O.Coplien)は言っています。ちなみに、DCIの提唱者であるReenskaug氏はMVCの提唱者でもあり、彼らによればDCIはMVCアーキテクチャを補完するものであるとのことです。その意味ではDCIはアーキテクチャと呼べるかもしれません。 そんなDCIが近頃、OO厨系Rubyistの関

        DCI and the application builds our mental models | Sapporo RubyKaigi 2012 (札幌Ruby会議2012)
      • 角谷HTML化計画(2008-06-20) 「ふつうのシステム開発〜Rubyとアジャイルで実現する ゆるふわドンピシャ愛されシステム開発」

        ■1 いよいよ本日からRubyKaigi2008が! スポンサー事例発表の資料をだいたい完成させた……。これでどうにか会場設営などの準備作業に専念できそう。今日の私は 運営委員長のおしごと スポンサー事例発表(永和システムマネジメント) RubyKaigi2008 Golfコンペの景品係 といった出番を予定しています。会場で姿を見かけたらお気軽に声をかけてやってください。 Tags: rubykaigi2008 ■2 「ふつうのシステム開発〜Rubyとアジャイルで実現する ゆるふわドンピシャ愛されシステム開発」 | View | Upload your own スポンサー事例での発表がおわりました。 ふう。回線が細いので、slideshareはあとで。自分のサイトにPDFを置いておく。 http://kakutani.com/articles/ordinary_systems_develo

        • スライドは何のために公開するか - val it : α → α = fun

          http://b.hatena.ne.jp/entry/http://kakutani.com/20090212.html%23p01。なんでみんなこんなに興奮してるんだかさっぱり分からないんで誰か説明してくれませんか。全く冗長な上に肝心なことはなんとなく図式だけだったりするので、さっぱり伝わらないスライドだと思います。 もちろん、スライドはプレゼンテーションで使われるものだから、肝心なのはプレゼンが素晴らしかったかどうかということです。それにスライドを読めば発表がわかるタイプのプレゼンというのはダメであることが多いんで、スライドを読んでもわからなかったというのはダメなプレゼンであることを示唆しないばかりか、いいプレゼンだったということを逆に示唆するような気もします。 だからってまあ、スライドだけじゃあ意味不明なのは変わらないっしょ。 前から思うけど、学会と違ってこの手のイベントでは予稿集

          • DevLOVE2009 FUSION

            DevLOVE2009 FUSION 開発者のためのイベント開催! 参加者大募集中! 2009年12月12日 13時00分スタート@ORACLE AOYAMA CENTER 2009.11.11 DevLOVE2009 FUSION お申し込みを開始しました! DevLOVE 2009 FUSION へのご参加お待ちしています!

            • アジャイルな見積りと計画づくり 陰の巻 - 角谷信太郎

              第24回 XPユーザ会 角谷信太郎さんの講演パートです。安井さんのパートは sm6570007 。

                アジャイルな見積りと計画づくり 陰の巻 - 角谷信太郎
              • るびま

                『るびま』は、Ruby に関する技術記事はもちろんのこと、Rubyist へのインタビューやエッセイ、その他をお届けするウェブ雑誌です。 Rubyist Magazine について 『Rubyist Magazine』、略して『るびま』は、日本 Ruby の会の有志による Rubyist の Rubyist による、Rubyist とそうでない人のためのウェブ雑誌です。 最新号 Rubyist Magazine 0058 号 バックナンバー Rubyist Magazine 0058 号 RubyKaigi 2018 直前特集号 Rubyist Magazine 0057 号 RubyKaigi 2017 直前特集号 Rubyist Magazine 0056 号 Rubyist Magazine 0055 号 Rubyist Magazine 0054 号 東京 Ruby 会議 11 直

                • Kakutani the Jedi Knight

                    Kakutani the Jedi Knight
                  • 最終回 信頼貯金を増やす | gihyo.jp

                    最後の原則は「正直は割に合う」です。 ――岡島幸男[1] はじめに 本連載ではアジャイル開発を「アジャイルに開発する人たち(アジャイル開発者)が開発するからアジャイル開発」と考え、アジャイル開発者に必要なスキルを磨くための習慣を紹介しています。 今回は、まずアジャイルな開発を現場に根付かせている人たちが実践している習慣を「信頼貯金を増やす」というキーワードから考えます。そのあとで、信頼貯金を増やすために重要な、アジャイル開発者としてのスキルの構成と磨き方を整理します。そして、最終回らしく連載のこれまでを総括します。 アジャイル開発者と信頼貯金 アジャイルに開発できている開発者と、そうでない開発者の違いは、技術スキルの優劣だけではないと私は考えています。うまく開発をアジャイルにできている開発者は、スキルを磨いているのはもちろんですが、それと併せて信頼貯金を増やすことも習慣の一つとして身につけ

                      最終回 信頼貯金を増やす | gihyo.jp
                    • JavaからRubyへ

                      TOPICS Programming , Java , Ruby 発行年月日 2007年04月 PRINT LENGTH 216 ISBN 978-4-87311-320-3 原書 From Java to Ruby FORMAT 本書は「JavaからRubyへ」の移行を実践するためのガイドです。現在Javaでソフトウェアを開発している組織、すなわちメインストリームのソフトウェア開発組織が、Ruby導入のリスクとメリットについて検討するための材料をビジネスの視点から幅広く提供する「実用書」です。 情報の収集や分析でのポイントの押さえ方、パイロットプロジェクトの作戦、Javaで構築された既存システムとの統合戦略、Ruby開発要員の採用や育成など、Rubyに限らず、組織レベルでの新興テクノロジ導入にあたって考慮すべき事項をひと通りカバーしています。あわせて具体的な事例や実践者へのインタビューも

                        JavaからRubyへ
                      • 【レポート】ソフトウェア開発を『いきいき』させるアジャイルな計画づくりとは? (1) アジャイルマニフェスト | エンタープライズ | マイコミジャーナル

                        「アジャイルな見積りと計画づくり」 2009年3月27日、TISの竹芝本社において、第24回XPユーザー会が開催され、毎日コミュニケーションズより2009年1月に発行された書籍「アジャイルな見積りと計画づくり」 (原著:マイク・コーン)をテーマに、翻訳者である永和システムマネジメントの安井力氏と角谷信太郎氏が講演を行った。 講演者の2人は、2009年のデブサミ(翔泳社主催の「Developers Summit」の略称)でも来場者の満足度ランキング上位に入るほどのスピーチ上手。立案したTISの市谷聡啓氏も今回のユーザー会開催のきっかけについて、「デブサミで2人の講演を聞き逃したから」というほどである。当日は2人の講演を聞きに、50人前後の参加者が集まった。 「アジャイルな見積りと計画づくり」(以下、本書)は、ソフトウェア開発における「見積り」と「計画づくり」をアジャイルに行う方法についてまと

                        • 『アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣』 - 角谷HTML化計画(2007-12-05)

                          ■1 『アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣』 同僚のfkinoと一緒に監訳した『Practices of an Agile Developer』の翻訳がオーム社(オーム社!)から出ますよオーム社から。12/22発売予定。価格も2,520円(税込)と原書よりもかなりお安くなっております。 原書は今年の Jolt AwardのBooks General(一般書籍)部門でのProductivity Winnerなので、良書であることは文字通りお墨付き。『JavaからRubyへ』に続いて、今回もPragmatic Bookshelfの書籍の翻訳に関わることができて光栄だ。しかも、原書は共著者がAndy Hunt。達人プログラマ降臨。 肝心の内容はというと、原題と邦副題どおり(つまり、素晴しいタイトルだということですな)。「ひとりのアジャイル開発者として実践すべきことがら(

                          • age += 1: PMカンファレンス2010 Winterで講演しました, Developers Summit 2010: 2日目, おとうさんへえをかいたよおたんじょうびおめでとう, 卓人の部屋 - 第3回 ゲスト: 中埜博さん - 角谷HTML化計画(2010-02-19)

                            ■1 PMカンファレンス2010 Winterで講演しました 「プログラマ35歳定年説」とかいうのがあるらしいので、今日から35歳だから私もスーツを着てPMカンファレンス2010 Winterでアジャイルとか見積りとか計画とかの講演をしました。以下、背景画像集です: Agile Estimating and PlanningView more presentations from Shintaro Kakutani. 内容を詰め込み過ぎたり(もう1トピック削るべきだったのだけれど、その判断を結局くだせなかった)、講演直前の機材トラブに出鼻をくじかれて会場の空気を変えられないまま時間切れとなってしまったりと、反省点も多いのですが、普段お話しさせてもらっているオーディエンスとは違った場所で話す機会をいただけるというのはとても貴重なことだと心得ております。 世界をつなぎ、世界を変えるには、その世

                            • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

                              はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

                                はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
                              • [動画]うまくやればたくさんのプログラマはいらない ― @IT情報マネジメント

                                ビジネスの速度が増し、同時に情報システムの開発のスピードも速まっている。アジャイル開発手法の登場は時代の必然だ。 アジャイルの時代が要請するもの 平鍋氏はホワイトボードに描かれたプログラム言語の歴史(2000年以降)を見ながら、最近の「ビジネス」「(開発)プロセス」「フレームワーク」「プログラム言語」の4つの各のレイヤーで、オープンであること、人間のモチベーション・生産性重視、フィードバック重視という視点にフォーカスした結果、各レイヤーに対応して、「Web2.0」「アジャイル」「Rails」「Ruby」という選択が起こっている、と指摘する。 コンピュータのハードウェア能力が増大したことで、プログラマはプログラミングにおけるハードウェアの制約から解放された。さらに、平鍋氏は「マシンパフォーマンスからヒューマンパフォーマンスの時代へ」というコピーを口にする。 ビジネスの速度が増し、同時に情報シ

                                  [動画]うまくやればたくさんのプログラマはいらない ― @IT情報マネジメント
                                • ピアソン技術書のゼロ年代と俺たち―"00厨"史観のふりかえりと、技術書翻訳のこれから― イベント・フェア詳細 | 丸善&ジュンク堂ネットストア

                                  「ピアソン技術書のゼロ年代と俺たち ―"00厨"史観のふりかえりと、技術書翻訳のこれから―」 ジュンク堂書店 池袋本店 開催日時:2013年09月28日(土)19:30 ~ フェア・イベント一覧 開催店舗ページへ トークイベント 角谷 信太郎(Rubyist-ist, OO厨・ピアソン歴13年) 和田 卓人(TDD,OO厨・ピアソン歴13年) 2013年8月1日、ピアソン桐原は英国ピアソングループより分離独立し、桐原書店として再スタートを切ることを発表しました。その結果、現存するピアソン桐原の技術書は全て書店の店頭在庫を残して入手困難となりました。 ピアソンの技術書はコンピュータサイエンスやソフトウェア開発プロセス、オブジェクト指向設計やプログラミング技術を知るための最も権威ある原典を何冊も日本の読者に届け、ゼロ年代の技術者の学びを支えていました。 そんなピアソンのエデュケー

                                  • Testing Environment of Ruby on Rails

                                    All about Nihon Ruby-no-kai:Season6 (NagoyaRubyKaigi01 Edit.)Shintaro Kakutani

                                      Testing Environment of Ruby on Rails
                                    • RubyKaigi2011の会期を終えて - 角谷HTML化計画(2011-07-19)

                                      ■1 RubyKaigi2011の会期を終えて (このエントリは2011-09-16に書いています) 当事者に近ければ近いほど語る言葉も少ないのだなあ、と思いながらウェブを巡回していたのだけれど(高橋さんにしてもささださんにしてもしまださんにしても)、私もそうなりそうだ。 お前ら人間には信じられぬものを俺は見てきた。DHHの基調講演が始まって誰もいなくなったお台場の産総研のホワイエで独り「興味ないから」といって窓の外を眺める@m_seki、御茶ノ水で壇上に上がる前に靴を抜いだ@pragdave。壇上で唐突に「だってみんなRubyのことが好きじゃんね」と言い放った@arton、「ここはオレに任せておまえたちはDaveの話を聞きにいけ!」とスタッフ控室の番人となった@ogijun。15分で全部なくなったUDX懇親会の料理。「プログラマー」というカタカナがプリントされたTシャツを着てつくば国際会

                                      • http://www.machu.jp/posts/20070610/p01/

                                          http://www.machu.jp/posts/20070610/p01/
                                        • 「時を超えたプログラミングの道への道」参考文献:アレグザンダー方面以外 - 角谷HTML化計画(2009-02-14)

                                          ■1 「時を超えたプログラミングの道への道」参考文献:アレグザンダー方面以外 (この日記は2/19に書きました) デブサミ2009で話した「時を超えたプログラミングの道への道」の参考文献をアサマシく紹介しておきます。だいたい登場順。直接言及してないのもあるけど。アレグザンダー方面は、もう少し整理できたら別途紹介したいな。 『 アジャイルな見積りと計画づくり 〜価値あるソフトウェアを育てる概念と技法〜』 当日は本書にまつわる話をぜんぜんできませんでした。どこかでリベンジしたい。 『ダークナイト』 ほんとよくできてる。 『XPエクストリーム・プログラミング入門―変化を受け入れる』 あわせて買いたい:原著。 『Head Firstソフトウェア開発 ―頭とからだで覚えるソフトウェア開発の基本』 あわせて読みたい:「ふつうのシステム開発」。 『ビューティフルコード』 よげんの書。 『アート・オブ・ア

                                          • RubyKaigi:Reloaded - 角谷HTML化計画(2013-06-01)

                                            ■1 RubyKaigi:Reloaded (きょうは6/10です。写真は @takai のを借りました) 会期が、どうにか、終わった。完全撤収予定が20:00目標だったのが20:05だった。 ギョーカイっぽいメディアでの報道は: 公用語に英語、「再起動」したRubyKaigi 2013が東京で開催(アイティメディア) RubyKaigi 2013 レポート(gihyo.jp), 基調講演のレポート ぐらいかな(チャネルが足りない……)。インターネッツで読んだ感想などについては、はてブに記録していくつもり。いまのところ78件。 残務もてんこもりだし、次回以降のissueもたくさんあるし、私のRubyKaigi 2013 はまだまだ終わらないのであった。 他にもお知らせしておかないプロジェクトもあるんだけど、なかなかそこまで帯域幅をまわせない感じでしょんぼり。インターネッツ上での感想だけがご

                                            • 『日本Rubyの会第6期の活動について』:名古屋Ruby会議01ライトニングトーク - 角谷HTML化計画(2009-10-10)

                                              ■1 『日本Rubyの会第6期の活動について』:名古屋Ruby会議01ライトニングトーク 名古屋Ruby会議01|http://regional.rubykaigi.org/nagoya01/に参加しています。 お昼休みに高橋さんにレビューしてもらったので、内容的には会長Certifiedだと思う(最終版は見てもらってないんだけど)。同じスライドをRubyKaigi暦2009年のRegional RubyKaigiのLTで使い回します。悪しからずご了承ください :) All about Nihon Ruby-no-kai:Season6 (NagoyaRubyKaigi01 Edit.)View more documents from Shintaro Kakutani. slideshare.net PDF(kakutani.com) ustだと背景画像が見づらいかな、と思ったので先に置

                                              • "#kecconにおける@t_wada"を実写化

                                                “#kecconにおける@t_wada"を実写化 ソースは: #kecconにおける@t_wada。誰かマンガ化きぼう。 1. java-ja なんだろ? 自重するなよ #keccon 2. java-ja から来ますた #keccon 3. java-ja に嗅ぎつけられた。終わった… 4. orz

                                                  "#kecconにおける@t_wada"を実写化
                                                • Developers Summit 2009 - 1 日目 - kagamihogeの日記

                                                  つなぐ、つながる、そして未来へ Developers Summit 2009 の 1 日目。 開催挨拶。 今回のデブサミのスローガンは、つなぐ・つながる・そして未来へ。 今日、ここで聞いたことを誰かに話したり、blog に書いたりして、誰かに伝えてほしい。誰かと繋がることをしてほしい。人と人とのつながりを大事にしてほしい、というメッセージを発していた。 技術のつながり。各要素技術には何かしらのつながりがある。Web もあってテストもあってマネージメントもあり…… デブサミでは多種多様な技術のセッションがあるので、普段あまり目にしないセッションを見にいっているのもいい刺激になるのでは、と。 そして未来へ。時間と意思と世代のつながり。今日、開催挨拶をされた方は代理でここに立っているとのこと。代理として立つ際、託されたのは、若い世代にバトンを渡す、ということを意識してほしい、と言われたのだとか。

                                                    Developers Summit 2009 - 1 日目 - kagamihogeの日記
                                                  • 「Webエンジニア武勇伝 第26弾 角谷信太郎 氏 | 永和システムマネジメント (前編)(後編)」公開されてます, 「あのおねいさんの画像はどこで入手したの?」 - 角谷HTML化計画(2008-07-14)

                                                    ■1 「Webエンジニア武勇伝 第26弾 角谷信太郎 氏 | 永和システムマネジメント (前編)(後編)」公開されてます (仕事で)Webとかあまり関係ないし、エンジニアといっても工学しらないし、武勇伝とかないし、で最初は断わったんだけど、id:secondlifeからお鉢が回ってきては受けざるをえない、ということでWebキャリアさんから受けたインタビュー記事が公開されてます。 前編 後編 個人的には、分量を半分削って1回にして欲しいと頼んだのだけど、けっきょく前後編になりました。むしろこっちを読んだほうがよっぽど役に立つと思うけど: RubyKaigi2008に遊びにきてくれていた著者のChadにサインもらった。 ブクマコメントに反応してみる しないほうがいいんかな。人相悪いのは仕様です。むしろRubyKaigiをキメてるときのほうがテンションがおかしい。 もうひとつ「"『懇親会……何を

                                                    • 角谷HTML化計画 - Regional RubyKaigiのご報告 , Take the Red Pill

                                                      ■1 Regional RubyKaigiのご報告 質疑応答でのid:bash0C7のコメントに感極まって泣いてしまった。ありがとう。ほんとうにありがとう。 Project Report Regional RubykaigiView more documents from Shintaro Kakutani. slideshare PDF(kakutani.com) Tags: rubykaigi2009 regionalrubykaigi ■2 Take the Red Pill (かならずあとで書きます) Take The Red PillView more documents from Shintaro Kakutani. slideshare PDF(kakutani.com) Tags: rubykaigi2009

                                                      • 札幌Ruby会議03, 『There is No Spoon:Revisited』 - 角谷HTML化計画(2010-12-04)

                                                        ■1 札幌Ruby会議03 (このエントリは継ぎ足しで更新します) 札幌Ruby会議03がはじまった。うまくいえないけど、<<クオリティ>>を感じる。 Ustreamで配信: http://ruby-sapporo.org/live Twitterでのみんなの反応: #sprk03 いちRuby厨としては、リアルタイムで観れる人はいまからでも見たほうがいいと思う。なんか今日はすごい。Matzのkeynoteは終わっちゃったけど(これもなんかすごい)。 午前中のキーワードは「去年と同じ服」と「感きわまる」(オレが言ってるんじゃないというのがヤバイ。Matzも言ってる) Tags: sappororubykaigi03 ■2 『There is No Spoon:Revisited』 札幌Ruby会議03のトークの背景画像を置いておきます。また5分ほど長くしゃべってしまいました。ごめんなさい。

                                                        • Rails Girls Tokyo で事務局のオッサンを担当した - 角谷HTML化計画(2012-09-08)

                                                          ■1 Rails Girls Tokyo で事務局のオッサンを担当した Rails Girls Tokyoという、Rails Girlsというヘルシンキ発の世界的ムーブメントのTokyo Branchの開催のお手伝いをしてきた。 (写真は @igaiga555 のflickrから借りました。それにしてもおんなのひとばかりの前でライトニングトークをしてとても楽しそうなオレの写真であることよ) Rails Girlsのサイトのトップにはこう謳われている: Our aim is to give tools and a community for women to understand technology and to build their ideas. We do this by providing a great experience on building things and by m

                                                          • RubyKaigi2008 2nd day, 基調講演:Regional RubyKaigiのご提案 - 角谷HTML化計画(2008-06-22)

                                                            ■1 RubyKaigi2008 2nd day (あとで) Tags: rubykaigi2008 ■2 基調講演:Regional RubyKaigiのご提案 資料 | View | Upload your own http://kakutani.com/articles/regional_rubykaigi.pdf (11MB) 動画 23:27からが私の出番です。持ち時間(5分)を2分ほどブチ抜いてしまった。失格だな。 走り書き カオスすぎるRejectKaigi2008 / RejectRejectKaigi2008 の基調講演で「Regional(地域) RubyKaigi」プロジェクトを提案してみた。なんでこんな馴染みのない感じの命名になっているのかというと、米国のRubyコミュニティの活動を踏まえたものだから: RubyConf → RubyKaigi RejectConf

                                                            • 【デブサミ2008】Rubyのためにできること-コミュニティとのかかわり方:CodeZine

                                                              CodeGear Presents「David Intersimoneと日本のRubyのコミュニティが、オープンソースの現在と未来について語る会」では、一般開発者がRubyのために何ができるかについてパネルディスカッションが行われた。モデレータは日本Rubyの会、角谷信太郎氏。 現状のRubyやRubyコミュニティが抱える問題について、「とにかく人がいなくて困っている。Rubyのサイトをメインに更新する人やドキュメントを整理する人など、言語以外の部分で手助けしてくれる人が欲しい」(日本Rubyの会代表、高橋征義氏)、「Rubyはすでに数億円規模の案件が存在するようになっている。やはり開発者が少ない」(Rubyビジネス・コモンズ、最首英裕氏)という人不足の現状が報告された。また、Akasaka.rbの高井直人氏からは「Rubyが広まるにつれ、『Rubyは短気開発、低予算用の言語だ』という変な

                                                              • 第24回XPJUGユーザ会:アジャイルな見積りと計画づくり, RubyKaigi2009のCFPの1次選考をした - 角谷HTML化計画(2009-03-28)

                                                                ■1 第24回XPJUGユーザ会:アジャイルな見積りと計画づくり とりいそぎトークの背景壁紙集をまとめたPDFを置いておきます。こんかいは自分にとっても学ぶことの多いイベントでした。id:papanda0806おつ。 Agile Estimating and Planning:the Yin SideView more presentations from Shintaro Kakutani. 動画をあまのりょーさんがニコ動で公開してくれました。ええと……4q! 陽の巻 - 安井さんパート 陰の巻 - かくたにパート (あとで書く) 関連リンク "The Broken Iron Triangle Is Broken" 「『鋼鉄の三角形は壊れてる』は壊れてる」というすばらしい洞察。このネタだけで5分しゃべれるのでどこかでLTしたい。この記事は、RubyConf2008の廊下で@lchinにお

                                                                • kakutani &:tumblr■───アタシの名前はRuby。

                                                                  ───アタシの名前はRuby。パーザに傷を負った軽量言語。ゆるふわ仕様で動的型付けの愛されランゲージ♪ アタシがつるんでる友達はどうとでも書けるPerl、学校にナイショで エンタープライズで働いてるPython。訳あって不良グループの一員になってるPHP。 友達がいてもやっぱり学校はタイクツ。今日もPHPとちょっとしたことで口喧嘩になった。 LL同士だとこんなこともあるからストレスが溜まるよね☆そんな時アタシはselfでmodule_evalすることにしている。 がんばった自分へのご褒美ってやつ?自分らしさの演出とも言うかな! 「あームカツク」・・。そんなことをつぶやきながらしつこいRails案件を軽くあしらう。 「カノジョー、ちょっとSNS作ってくれない?」どいつもこいつも同じようなセリフしか言わない。 Railsの男はカッコイイけどなんか薄っぺらくてキライだ。もっと等身大のアタシを見て

                                                                    kakutani &:tumblr■───アタシの名前はRuby。
                                                                  • 開発促進のテストと品質保証のテストは別物だった件 - aike’s blog

                                                                    日本PostgreSQLユーザ会北海道支部 / Ruby札幌 合同セミナーを見て、TDD(テスト駆動開発)について思ったことをもう少し。 テストの分類(スライドの43ページ目)が個人的には衝撃的だった。 Developer Testing(開発促進のためのテスト) Customer Testing(進捗管理のためのテスト) QA Testing(品質保証のためのテスト) ウォーターフォール脳でアジャイル開発に手を出したときの落とし穴はここだったのかと膝を打った。それはもう何回も。 伝統的なスタイルの単体テストは3なんだよね。品質保証。で、アジャイル開発でいうところのテストファーストってやつは1のことだったわけだ。そりゃ噛み合わないはずですよ。 TDDのテストを書くトリガって、「基本的な要件だから」とか「このへんがちゃんと動くか不安だから」とかだと思うんだけど、品質管理屋の目で見るとそのやり

                                                                      開発促進のテストと品質保証のテストは別物だった件 - aike’s blog
                                                                    • 「長期的な最適解を」「光を見つけよう」――竹迫氏&角谷氏 講演レポート

                                                                      「皆さん、光は見えたでしょうか?」 日経BP社が主催した開発者向けのイベント「XDev2009」の初日となった9月15日、「ITpro Challenge! 2009 Light」において、総合司会の小飼弾氏は会場に向かってそのように投げ掛けた。 本セッションは2007年から毎年開催を続けている「ITpro Challenge!」の一貫で、今年はサイボウズ・ラボの竹迫良範氏と永和システムマネジメントの角谷信太郎氏が講演を行った。 冒頭、小飼氏は竹迫氏を紹介する際に「今日は何語で話されるんですか?」と質問。竹迫氏が「今日は日本語です」と返すと、小飼氏は「Perlで話されるのかと思いました!」と発言し、会場の笑いを誘った。 機械は人間らしく、人間は機械らしく 竹迫氏は「プログラマー最適化問題」と題し、機械と人間が近付いていく時代におけるプログラマの「最適な振る舞い」について、ジョークを交えなが

                                                                        「長期的な最適解を」「光を見つけよう」――竹迫氏&角谷氏 講演レポート
                                                                      • Ruby会議について話す前に角谷さんのことを話そう (recompile.net)

                                                                        Ruby会議2007にスピーカとして参加してきました。とても素晴しいイベントで、色々な人と素敵な出会いがありました。今回のRuby会議2007の裏舞台を支えたスタッフのみなさん、本当にありがとうございました。 さて、そのRuby会議2007について話す前に、運営委員長としてRuby会議2007の成功を支えた角谷さんの話をさせてください。デーブ・トーマスの基調講演を聞いて、ちょっとした昔話をしてみたくなったのです。 私が角谷さんと初めてお会いしたのは、2004年のP of EAA読書会のときだったとおもいます。それまで、何度かオンラインでやりとりしたことはあったものの、実際にお会いする機会はありませんでした。 そのあとの懇親会で、角谷さんはRubyについて、ちょっとしたスクリプトを書くのには利用しているけれども、ふだんの仕事には利用していないと、とても残念そうに言っていました。私は、たまた

                                                                        • 第1回 フィードバックを重視する | gihyo.jp

                                                                          僕は、偉大なプログラマなんかじゃない。偉大な習慣を身につけたプログラマなんだ。 Kent Beck (⁠注1) 自分の仕事を憎むには人生はあまりにも短い 私は、200名程度という微妙な規模のSIベンダーに勤務するプログラマです。主に企業で利用する業務アプリケーションの構築に携わっています。 私には夢があります。業務アプリケーションのプログラマとしての夢です。 自分だけではできないことをチームで成し遂げたい チームの成果が誰かの役に立ってほしい チームの成果に対して適切な報酬を受けたい 「自分の仕事を憎むには人生はあまりにも短い⁠」⁠。Joel Spolskyのこの言葉[2]と同じ思いを私自身が抱きはじめたきっかけは、2冊の書籍との出会いでした。1冊は『達人プログラマー』(⁠注3⁠)⁠。もう1冊は『XP エクストリーム・プログラミング入門』(⁠注4)です。 この2冊に出会ってから数年後、縁あ

                                                                            第1回 フィードバックを重視する | gihyo.jp
                                                                          • Inemuri nezumi diary(2008-04-15)

                                                                            _ RSpec にますます期待する 私は Gerald M. Weinberg (通称 jerry)の著作が大好きである。 ワインバーグは、1956 年からソフトウエアコンサルタントをやっているというから、私からみたら大先輩にあたる人である。彼の文体はアメリカ人らしいジョークにあふれており、挿絵もぶったまげたものが多いので読んでいて楽しい。中でも『ライト、ついてますかー問題発見の人間学』は傑作である。この本は、タイトルにもあるように「問題」に関する本である。この本の挿絵はサイコーである。特に、「目をつぶって両足でピョン」は名文である(「問題」について深く考察する前に、「自分の知っている方法で問題を解こうとしてしまう心理」を指す)。 『ライトついてますか』は、コンピュータに限らず、あらゆる生活の知恵を生み出すと思う。私の母は生真面目で素直に考え込んでしまう性格なので、この本をプレゼントした。

                                                                            • JavaからRubyへ ―マネージャのための実践移行ガイド(Bruce A. Tate/角谷 信太郎) - capsctrldays(2007-04-20)

                                                                              1 [本] JavaからRubyへ ―マネージャのための実践移行ガイド(Bruce A. Tate) 真の本文といわれる訳者あとがきを読んで、初めて角谷さんに会ったときのことを思い出した。「俺、今の会社辞めたらアジャイルやるんだ……」そう言って、渋谷のジョナサンで死亡フラグを立てていた。その言葉の意味するところが、ジョナサン・ジョースターであり、アジャイル言語Rubyであったことは、後の角谷さんの活躍を見れば明らかである。 本書で述べられていることと角谷さんの軌跡は、少なからず一致している(と感じる)。 訳者としてこれほど相応しい人物はいないのではないか。 翻訳レビューに参加させてもらったこともあり、早いうちから原稿を目にすることができたのだけど、正直、具体的な内容についてはよく理解できていない(共感できていない)。だけど、「From A To B」という図式は、自分も含め、すべての人に

                                                                              • 『初めてのRuby』出版記念トークイベントおわりました - 角谷HTML化計画(2008-07-19)

                                                                                ■1 『初めてのRuby』出版記念トークイベントおわりました 満員御礼(写真はtakaiのFlickrから借りました。ありがとう!)。お越しいただいた皆さまありがとうございました。最終的な参加者は55名だったそうです。 客席に日本Rubyの会会長とかRuby1.8メンテナ*1とか生涯一プログラマとかYuguiストーカーとかがいて緊張した!! 念のため断わっておくと、今回の話を持ちかけてきたのはYugui先生サイドから。当初の目論見は「角谷さんと対談します」とのことだったのだようだけれども、私のプロモータとしてのゴーストが「Yuguiの魅力をみんなに伝えるべし」と囁いたので、全力でその方向に舵を切ってみた。建物探訪メソッドで表紙の動物をひとしきり褒めた後は、キリン本の味わい方を解説しつつYugui節を引き出すべく頑張った! 事前の打ち合わせによる意識合わせと事前準備の勝利です! 参加者の皆さ

                                                                                • パソナテック様主催のRubyセミナーで「Rubyを選ぶということ」というトークをしました - 角谷HTML化計画(2011-08-27)

                                                                                  ■1 パソナテック様主催のRubyセミナーで「Rubyを選ぶということ」というトークをしました Rubyを「仕事」にするためのRubyのおさえ処, Javaや.NETの経験者がRubyを習得し、Rubyを仕事にするためのポイントを管理者 と開発者の両面から解説します。との依頼だった(というか気がついたらそうセミナーのページに書いてあった)ので、"Welcome to the Real World"という話をしました。「これからRubyに取り組もう」と思っている方に何らかのヒントになるといいな、と思いながら話をしました。 Welcome to the Real World View more presentations from Shintaro Kakutani よく誤解されるので簡単に補足しておくと、いつも使ってるこの「砂漠」(スライドは鳥取砂丘だけど)の比喩は「Rubyを選んだだけでは