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  • 初心者歓迎!Blender学園 1時間目:サンプルシーンを開いて基本操作を学ぼう

    2022/06/30 初心者歓迎!Blender学園 1時間目:サンプルシーンを開いて基本操作を学ぼう Blender CGWORLD.jpで新たなBlender連載がスタート! この連載では、これからCGを始めたい人に向けて、Blenderを入り口にCG制作の基礎を解説していきます。中学生、高校生でも覚えられるようわかりやすく簡単に、基本操作からレンダリング、アニメーションまで、ひと通り触れていく予定です。一緒に手を動かしながら、CGの基礎を身につけていきましょう! STEP 0:Blenderとは? はじめまして、CGを使った映像の演出やアートディレクションをしています、日下部 実です。 この連載では、3DCGの入門として、Blenderというオープンソースのツールを使い、「3Dって難しそうだけど、どんな感じだろう?」と思っている人が手軽に試せるように、暗記しないといけないショートカッ

      初心者歓迎!Blender学園 1時間目:サンプルシーンを開いて基本操作を学ぼう
    • インターンシップ体験記 〜SRv6 機能を Pola PCE に実装してみた〜 - NTT Communications Engineers' Blog

      はじめに こんにちは、インターン生の 魏心宇 と申します。 2023 年 2 月 6 日から 2 週間にわたって、NTT Com の現場受け入れ型インターンシップに参加させていただきました。 普段は大学で SR (セグメントルーティング) を用いたトラフィックエンジニアリングについて研究しています。 今回のインターンシップでは「SR を用いたキャリアネットワークの開発」をテーマに、NTT Com 発の OSS である Pola PCE への SRv6 機能実装・検証に取り組みました。 この記事では、2 週間の開発体験をご紹介します! インターンシップに参加したモチベーション 私は学部 3 年の冬、NTT Com TechWorkshop 「プロのネットワークエンジニアと学ぶ!ISP ネットワークのつくりかた」 に参加したことがきっかけで、SR という斬新なネットワークアーキテクチャを知り、

        インターンシップ体験記 〜SRv6 機能を Pola PCE に実装してみた〜 - NTT Communications Engineers' Blog
      • 佐渡秀治さんの渾身の退職エントリ「日米OSDN離合集散、苦闘の21年史」の書籍化を希望する - YAMDAS現更新履歴

        shujisado.com 本当はブログの更新予定ではなかったのだが、感想を書くつもりの本を読み終わるのに思ったより時間がかかりそうなのと、何より佐渡秀治さんの渾身の退職エントリがすごかったので、予定を変更してこちらを取り上げておきたい。 ワタシが佐渡秀治さんのツイートに乗っかったのが、およそひと月前。 このあたりの話を含めた書籍の執筆を佐渡さんにオファーする出版社はないのだろうかhttps://t.co/ZSKOIt0KCv https://t.co/NqpbSUVgPv— yomoyomo (@yomoyomo) October 9, 2021 一昨日、佐渡さんに「書きましたよ」と言われてなんだと思ったら、冗談抜きで感動スペクタクル退職エントリであった。 @yomoyomo さんのような人が後で引用できる程度に歴史として残せればいいだろうという程度で書いたのですが、思ったより好評なので

          佐渡秀治さんの渾身の退職エントリ「日米OSDN離合集散、苦闘の21年史」の書籍化を希望する - YAMDAS現更新履歴
        • Windowsユーザーに贈るLinux超入門(36) Visual Studio OnlineでLinuxアプリを開発するメリットとは?

          Visual Studio Onlineとは? 本連載では、WindowsでLinuxアプリケーションを開発する方法として、Visual Studio CodeとWSLを使う方法を何度も取り上げてきた。具体的には、Visual Studio Codeに「Remote - WSL」というエクステンションをインストールすることで、Visual Studio CodeからWSLで動作しているコマンドが利用できるようになる。これにより、WSL側のファイルシステムを用いて、WSLで動作するコンパイラやデバッガを利用することが可能になる。 この方法の最大の特徴は、Linux環境を別のマシンや仮想マシンに構築する必要がない点にある。代わりに、Microsoft StoreからUbuntuなどのLinuxディストリビューションをインストールするだけで、あとは「Remote - WSL」エクステンション経由

            Windowsユーザーに贈るLinux超入門(36) Visual Studio OnlineでLinuxアプリを開発するメリットとは?
          • 自作OSの将来とは?自作OSのススメ 〜自作OSのいまと昔 [第5回] | さくらのナレッジ

            これまで、第1回・第2回では、自作OSとは何かという基本的なところから、現代における自作OSの難しい点について解説しました。また第3回・第4回では、自作OSをする上で欠かせないオープンソースの開発ツールへの、バグ修正を通した貢献について触れました。 最終回となる今回は、連載名にもなっている、自作OSの「いまと昔」から一足進んで、これから自作OSをはじめてみようと考えている皆様にむけて、どのように自作OSを楽しめばよいのか、という将来へ向けた話をしてみたいと思います。 自作OSは役に立つ? 第1回でも触れた通り、自作OSの楽しみ方は人それぞれです。知的好奇心を満たしてくれる積木として、ハードウエアを極限まで使い倒すための道具として、日々成長させるのが楽しみな盆栽として、等々、どのような目的であっても、開発している本人が楽しければ、それは立派な自作OSといえます。 それでも、ふと、こんな気持ち

              自作OSの将来とは?自作OSのススメ 〜自作OSのいまと昔 [第5回] | さくらのナレッジ
            • 世界のプログラミング言語(52) 設定ファイルに新潮流Appleの新言語「Pkl」

              先日、Appleが設定ファイルのためのプログラミング言語「Pkl」を公開して話題になっています。そもそも、設定ファイルにどのような形式を採用するかは、アプリの使い勝手を大きく左右するものです。今回は話題の「Pkl」について紹介します。 Appleがオープンソースで公開した「Pkl」を使えばいろいろなデータ形式に変換して出力できる 設定ファイルの重要さについて 地味にアプリの使い勝手を左右するのが「設定ファイル」です。もちろん、多くのユーザーが利用するようなアプリであれば、GUI画面を持つ親切な設定ツールも用意されていることでしょう。 しかし、多くのコマンドラインツールや、個人が開発したツールなどの設定を行うには、設定ファイルを直接書き換えることで、アプリの挙動を変えることができるのが一般的です。そのため、アプリの設定ファイルを開いてみて、そのファイル形式や設定の複雑さや幻滅することも多々あ

                世界のプログラミング言語(52) 設定ファイルに新潮流Appleの新言語「Pkl」
              • 【週刊 Kubernetes 連載】ミニマリストのための CI/CD パイプライン!! - Zeals TECH BLOG

                こんにちは!! 8月からZEALSにジョインしたぱんでぃーです!TypeScriptとAureliaを愛するバックエンドエンジニアとして、現在はGolangでMicroservices化を目指したAPIを開発しています! このAPI開発のプロジェクトについても、近いうちにブログで公開していきたいのですが、今回はKubernetes環境でのCI/CDについてご紹介します。(おもにCD) このトピックについては、以前、CTO島田のエントリーでも少し紹介していましたが、さらに進化させた内容となっております! tech.zeals.co.jp TL;DR KubernetesエコシステムのCDツールの現状 できるだけミニマムスタックでスタートするためには? Gitブランチ戦略 アプリケーションの実行環境 目指すゴール ZEALSの実際のCI/CDパイプラインを紹介 今後の伸びしろ さいごに TL;

                  【週刊 Kubernetes 連載】ミニマリストのための CI/CD パイプライン!! - Zeals TECH BLOG
                • 週刊Railsウォッチ(20190722-1/2前編)Rails 6エラー画面の改良点、Dateを四捨五入できるtime_calc、Rackミドルウェアのデザインパターンほか|TechRacho by BPS株式会社

                  2019.07.22 週刊Railsウォッチ(20190722-1/2前編)Rails 6エラー画面の改良点、Dateを四捨五入できるtime_calc、Rackミドルウェアのデザインパターンほか こんにちは、hachi8833です。7年近く肌身離さず使い続けたMacbook Pro 2013 LateのSSDのメインパーティションが、先週金曜日に天に召されました😇。 各記事冒頭には⚓でパーマリンクを置いてあります: 社内やTwitterでの議論などにどうぞ 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを(鍋のように)社内有志でつっついたときの会話の再構成です👄 毎月第一木曜日に「公開つっつき会」を開催しています: お気軽にご応募ください ⚓お知らせ2件 ⚓「出張Railsウォッチ in 銀座Rails」のお知らせ morimorihogeからのお知らせ: 7/24開催予定の銀

                    週刊Railsウォッチ(20190722-1/2前編)Rails 6エラー画面の改良点、Dateを四捨五入できるtime_calc、Rackミドルウェアのデザインパターンほか|TechRacho by BPS株式会社
                  • Goならわかるシステムプログラミング 第2版

                    紙書籍をお届けします(PDFがついてきます) PDFのみ必要な場合は、こちらからPDF単体をご購入ください 通常はご注文から2~3営業日で発送します。 年末年始や大型連休など、1週間から10日程度、配送のお休みをいただく場合があります。詳しくはお知らせをご覧ください。 実はよく知らなかったコンピューターのこと全部 渋川よしき 著 424ページ A5判 ISBN:978-4-908686-12-2 2017年10月23日 第1版第1刷 発行 2022年3月23日 第2版第1刷 発行 2023年3月1日 第2版第2刷 発行 OSやメモリのこと、もう少しだけ詳しく知っておきたい! でも何から手を付けたらいいかわからない。教科書を読んでみても、ふだん書いているコードと違いすぎていまいちピンとこない……。 そんな方々のために、アプリケーションのコードから降りていくことで俯瞰的かつ具体的に低レイヤを自

                      Goならわかるシステムプログラミング 第2版
                    • RISC-VベースのCPUが続々、シリコン市場参入の障壁を下げる

                      2021年になってRISC-VベースのCPUを搭載した評価ボードや実製品が多数出回るようになってきた。RISC-VはIntelのX86、Armコアに続く“第3のCPU”として、既に多くの企業が参画している。シリコン開発、IP化の整備と販売、評価キットのサポートなどさまざまなレイヤーでがRISC-V関連のビジネスが拡大しつつある。弊社も2017年からRISC-V Internationalのシルバースポンサーを務めており、RISC-Vのビジネス全体像をモニターしつつ、さまざまなコミュニケーションを図っている。 図1は、RISC-Vを用いた実シリコンを開発し販売する、“RISC-Vの総本山”である米SiFiveがリリースしたLinux PC用ボード「HiFive Unmatched」である。詳細仕様はぜひSiFiveのWebサイトでご確認いただきたい。 シリコンは16nmで製造されている。3世

                        RISC-VベースのCPUが続々、シリコン市場参入の障壁を下げる
                      • Windowsフォーム、ASP.NET、iOS、Android、Azure Functions――.NET 6で新規開発、移行できるアプリの技術まとめ

                        .NET Framework が2002年にリリースされてから20年という歳月が流れ、当初はWindows専用でコンソールアプリやデスクトップアプリ、Webアプリのみ開発可能だったものが、.NET 6では、WindowsやLinux、macOS、iOS、Androidなど多様なプラットフォーム上で、Webアプリ、IoT、ゲームといったアプリを開発できるようになりました。さらに、例えばWebアプリを開発する場合でも、複数の技術を利用できます。 その半面、あまりにできることが多過ぎて、アプリを開発するときに自分のシナリオに合った技術を選択するために全貌を把握するのが困難になっています。 .NET 6の現状を把握し、具体的な移行方法を学ぶ本連載「.NET 6移行入門」。今回は新規アプリを開発するシナリオでも.NET Frameworkから.NET 6に移行するシナリオでも、どのワークロードを利用

                          Windowsフォーム、ASP.NET、iOS、Android、Azure Functions――.NET 6で新規開発、移行できるアプリの技術まとめ
                        • 今日から始めるXDPと取り巻く環境について - お腹.ヘッタ。

                          はじめに この記事はBBSakuraNetworkアドベントカレンダーの5日目です。 自分はBBSakuraでアルバイトをしている大学生です。 さくらでバイトをしていたところ気がついたら出向していて今はコアモバイルの開発に携わっています。アルバイトに出向ってあるんですね。びっくり。 今はB3なのでそろそろ大学で研究しないといけなくて焦りを感じてます。 さて、今回話すのは自分の趣味の話をします。 eBPF と言われるパケット処理のための処理技術があるのですがそれが好きで、最近はBPFを利用した高速パケット技術の手法としてXDPを追いかけています。今回はそれを始めるにはどうすればいいかをみたいな話を紹介したいと思います。 対象読者としては高速パケット処理をやりたいけど、どうすればいいかわからない!って人をターゲットにしてます。始めるときにみると手引きみたいなknowledgeを目指します(自分

                            今日から始めるXDPと取り巻く環境について - お腹.ヘッタ。
                          • 【注意】CVE Website(CVE.MITRE.ORG)のアドレス変更(CVE.ORGへの移行)について - SIOS SECURITY BLOG

                            【注意】CVE Website(CVE.MITRE.ORG)のアドレス変更(CVE.ORG)について2021/09/02のMITREのニュースに載っていますが、CVEのWebアドレスが”CVE.MITRE.ORG”から”CVE.ORG”に変更になるそうです。 9月末から移行が始まり、1年間を掛けて移行されるようです。移行期間中はCVE.MITRE.ORGとCVE.ORGは同時に更新されますが、最終的にはCVE.ORGへの移行になります。 新しいサイトはよりモダンなサイトになるようです。本移行に対してのコメントは、CVEのサイトにもありますがこちらにて受け付けるそうです セキュリティ関係ではCVE.MITRE.ORGの方へリンクを貼っているサイト・企業なども多いと思いますが、段階的に移行していくと思います。個人でやられているサイト等に関しては気が付かないとリンク切れになってしまいますので、お

                              【注意】CVE Website(CVE.MITRE.ORG)のアドレス変更(CVE.ORGへの移行)について - SIOS SECURITY BLOG
                            • 2022年のRustの進捗の話をしましょう ~TechFeed Experts Night#9講演より | gihyo.jp

                              本記事は、2022年11月に開催された「TechFeed Experts Night#9 〜 Rust/WebAssemblyの「いま」を探る」のセッション書き起こし記事「年末ですし、2022年のRustの進捗の話をしましょう」を転載したものです。オリジナルはTechFeedをご覧ください。 私はマップボックスジャパン合同会社という会社でソフトウェアエンジニアをしているyukiです。Twitterでは@helloyuki_で、TechFeedではRustの公認エキスパートとして活動しています。最近は本や連載記事を書くことも多かったのですが、そのほかにはRust Tokyoの運営をしたり、「⁠This Week in Rust」というRustの注目記事をピックアップしたWebマガジンの日本語記事レビュアーをしたり、TwitterでRustのお役立ち情報を発信したりしています。 Mapboxで

                                2022年のRustの進捗の話をしましょう ~TechFeed Experts Night#9講演より | gihyo.jp
                              • 第648回 デスクトップ環境の2020-2021年 | gihyo.jp

                                新しい年の始めに、Ubuntuで使用できるさまざまなデスクトップ環境について、2020年に起こったことと2021年に起こりそうなことを紹介します。 新年のご挨拶 新年あけましておめでとうございます。本連載も13周年を迎えました。 昨年は著者多忙につき休載が多く、昨年中に650回を迎えることができなかったのが少々残念であります。昨年も同じ主張をしましたが、執筆者を多様化するしかありません。 本連載のことはさておいてデスクトップ環境の開発状況は、コロナ禍であっても滞ったという話は聞いておらず、広い意味での分散開発の底力の強さを知ることになりました。また、後に詳しく紹介しますが2大ツールキットのGTKとQtがともにメジャーバージョンアップ版をリリースしたという記念すべき年でもありました。 はたしてこれからどんなことが起こるのでしょうか。本年もよろしくお願いいたします。 ツールキット最新状況 デス

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                                • Microsoft、オープンソースプロジェクト「ebpf-for-windows」を発表

                                  Microsoftは2021年5月10日(米国時間)、「eBPF」(extended Berkeley Packet Filter)を「Windows 10」と「Windows Server 2016」以降で動作させるためのオープンソースプロジェクト「ebpf-for-windows」を発表した。 eBPFはアプリケーションプログラムのコードをカーネル内で安全に実行するための仕組みで、カーネルを拡張するための手間や時間を軽減する。これまでは主にLinuxで活用されてきた。 例えばDoS(サービス妨害)攻撃からの保護機能を追加したり、オブザーバビリティを実現したりする。 ebpf-for-windowsプロジェクトは、Linuxエコシステムで使われてきたeBPFのツールチェーンとAPIを、開発者がWindowsで利用できるようにすることを目指している。 既存のオープンソースeBPFプロジェク

                                    Microsoft、オープンソースプロジェクト「ebpf-for-windows」を発表
                                  • Windows 10で始めるC言語開発(1) Windows 10でC言語開発をしよう!LLVM/Clangで行く

                                    TIOBE Programming Community Index (2021年4月4日) 資料: TIOBE Software 増加傾向を続けているのはPythonだ。使われる分野も多岐にわたる。学習が比較的容易で必要とされる産業が多いということは、それだけ就職口があるということも意味している。この言語に人気が出るのは当然だ。 長期にわたって減少傾向にあるものの、Javaにも根強いシェアがある。Javaは既に企業システムの基幹部分で使われているなど、ビジネスにおいて欠かすことができない言語だ。新規開発に加えて、Javaで開発したシステムのメンテナンスや改修といったニーズもある。これも就職先が多いプログラミング言語だ。 そして現在、TIOBE Programming Community Indexの1位はC言語だ。もともとC言語は人気1位だったが、Javaの登場以降は2位に甘んじていた。し

                                      Windows 10で始めるC言語開発(1) Windows 10でC言語開発をしよう!LLVM/Clangで行く
                                    • 【WSL 2互換性チェック】NTFSのシンボリックリンクやジャンクションは使い物になるのか?

                                      連載目次 Windows 10の開発中のバージョンをいち早く試すことができるWindows Insider Programでは、2019年10月上旬現在、2019年秋の機能アップデート「19H2」と、2020年春の機能アップデート「20H1」の2つのWindows 10 Insider Preview版が提供されている(Windows Insider Programの参加方法は、Tech TIPS「Windows 10のプレビュー版をダウンロードする方法」参照のこと)。 「20H1」向けのプレビュー版では、Windows 10上でLinux環境が実行できる「Windows Subsystem for Linux(WSL)」の新しいバージョンである「WSL 2」の開発が進んでいる。 ビルド18980では、Windows OS(NTFS)のソフトリンクに対応できるようになった。 ビルド1898

                                        【WSL 2互換性チェック】NTFSのシンボリックリンクやジャンクションは使い物になるのか?
                                      • Terraformの実装コードを、動かしながら読む | フューチャー技術ブログ

                                        Terraform連載2024 の10本目記事です。 はじめにこんにちは。CSIG(Cyber Security Innovation Group)の棚井です。 Terraform 連載ということで そういえば、実装コードは Go で書かれていたなコマンドの使い方はインフラエンジニアの皆様が書いてくれるはずなので、コードリーディングしようかなとの考えに至り、ソースコードリーディング自体をブログ化しました。 参考になる点が1つでもあれば幸いです。 エディタの準備今回のコードリーディングでは VSCode を利用します。 Go のコードジャンプやテスト実行のため、以下の拡張機能を追加します。 GoGo OutlinerGo Test Explorerまた、コードリーディングのお供として「GitHub Copilot」も追加します。 GitHub アカウントで Copilot を有効化する方法や

                                          Terraformの実装コードを、動かしながら読む | フューチャー技術ブログ
                                        • 【 umask 】コマンド――ファイル作成時のパーミッションを設定する

                                          Linux基本コマンドTips一覧 本連載は、Linuxのコマンドについて、基本書式からオプション、具体的な実行例までを紹介していきます。今回は、ファイルやディレクトリ作成時のパーミッション(アクセス権)を設定する「umask」コマンドです。 umaskコマンドとは? 「umask」はファイルやディレクトリを作成する際のパーミッションを設定するコマンドです。 通常は、各ディストリビューションの管理ポリシーに従ったパーミッションの値がデフォルトで設定されているため、umaskの値をユーザーが変更する必要はあまりないでしょう。 umaskはファイルやディレクトリの新規作成時の設定を変えるコマンドです。既存のファイルやディレクトリのパーミッションを変更する際には「chmod」コマンド(連載第14回)を使用します。パーミッションについては、Linux再入門第9回「ファイルのパーミッション(許可属性

                                            【 umask 】コマンド――ファイル作成時のパーミッションを設定する
                                          • QEMU、KVM、libvirtの基礎知識まとめ - えんでぃの技術ブログ

                                            引用元: linux-kvm.org はじめに LinuxでVMを作るにあたり、KVM (Kernel-based Virtual Machine) を使うことにしました。 ※使い始めた理由については、#(参考) KVMを使い始めた理由に書きました KVMを使ってみると、初期設定時に以下のようなもやもやに当たりました。 導入すべきパッケージがよくわからない (必須のもの、任意のもの、いくつかの選択肢から選ぶものが混在している) KVMの動作要件であるVT-x/AMD-Vが何なのかわからずもやもやする KVM周りのコンポーネントが色々あるが、それぞれ何をしているのかわからずもやもやする 本記事は、KVMの導入や使い方紹介に先立って上記の理解を深め、多少なりとももやもやを晴らすことを目的としています。 他記事と比較して、わかりやすさと網羅性を重視して書きましたので、ぜひご覧いただけると嬉しいで

                                              QEMU、KVM、libvirtの基礎知識まとめ - えんでぃの技術ブログ
                                            • 開発の定番「VSCode」とは? インストールから使い方までを解説

                                              連載初回は、Visual Studio Codeのあらましを紹介し、macOSとWindowsを例にしてダウンロードとインストールを行います。日本語化を施したあと、画面構成の簡単な紹介を行い、HTMLファイルを作成する/開く/編集する/保存する/閉じるという一連の流れで基本的な使い方を紹介します。 はじめに Microsoftの提供するVisual Studio Code(以下、VSCode)は、2015年の最初のリリースから、今では開発用エディタの定番の座を占めるまでになりました。これには、無償で使えることも大きいですが、何よりエディタとしての使いやすさ、そしてさまざまな拡張機能によっていくらでも使い勝手を向上させたり、利用の領域を拡げられたりすることも大きいでしょう。本連載では、このVSCodeにフォーカスし、基本的な使い方から拡張機能の活用、そして本格的な開発現場での利用を想定した高

                                                開発の定番「VSCode」とは? インストールから使い方までを解説
                                              • 第49回 Plamo Linux 8.0 released ! | gihyo.jp

                                                先日、筆者がまとめ役をやっているPlamo Linuxの新版、8.0をリリースしました。バージョン番号が示す通り、今回は久しぶりのメジャーバージョンの更新で、ログを調べたところ、7.0のリリースが2018年6月だったので、ちょうど5年ぶりのバージョンアップになるようです。そこで今回は、この新バージョン(Plamo-8.0)の特徴を紹介してみましょう。 図 Plamo-8.0のインストーラ起動画面 glibc-2.37 前節で「5年ぶりのメジャー・バージョンアップ」と述べたものの、Plamo-8.0は機能的には従来のPlamo-7.xのシリーズとほとんど違いはありません。 最近では、Plamo Linuxでもget_pkginfoコマンドを用いて更新されたパッケージに追従できるので、「⁠公式リリース」は何か大きな変更があったから実施するのではなく、年に一度程度、その時点での最新パッケージを集

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                                                • Windows 10 バージョン2004の隠れた新機能、クライアントOSでもシリアルコンソール(SAC)が利用可能に

                                                  Windows 10 バージョン2004の隠れた新機能、クライアントOSでもシリアルコンソール(SAC)が利用可能に:企業ユーザーに贈るWindows 10への乗り換え案内(77) Windows Serverには「緊急管理サービス(EMS)」という帯域外(アウトオブバンド)管理機能が標準搭載されており、オプションで有効化できます。これまで、この機能はクライアントOSには提供されてきませんでしたが、Windows 10 May 2020 Update(バージョン2004)で新たにサポートされました。 企業ユーザーに贈るWindows 10への乗り換え案内 緊急管理サービス(EMS)のSACコンソールとは? 「Windows 10」の最新バージョン「Windows 10 May 2020 Update(バージョン2004、ビルド19041)」の注目の新機能として紹介されているものは、企業ユー

                                                    Windows 10 バージョン2004の隠れた新機能、クライアントOSでもシリアルコンソール(SAC)が利用可能に
                                                  • Raspberry Piでも利用可能 仮想アプリの操作感にこだわった「Parallels RAS」

                                                    関連キーワード デスクトップ仮想化 | VDI(Virtual Desktop Infrastructure) | 仮想化 | リモートデスクトップ 「仮想デスクトップインフラ」(VDI)ベンダーといえばVMwareやCitrix Systems、Microsoftを思い浮かべる人は少なくないだろう。これら大手以外のベンダーも、VDI製品を提供している。こうしたVDI製品を、本連載では「代替VDI製品」と呼ぶ。代替VDI製品は、大手VDI製品と比べて機能が限定される傾向にある一方で、比較的安価に利用できるメリットがある。 中編に当たる本記事は、FLEXIBLE SOFTWARE SOLUTIONSの「flexVDI」を紹介した前編「機能を絞ってVDI運用のコストを軽減する『flexVDI』」に引き続き、代替VDI製品の一つであるParallelsの「Parallels Remote App

                                                      Raspberry Piでも利用可能 仮想アプリの操作感にこだわった「Parallels RAS」
                                                    • AI企業がオープンソースという言葉を都合よく利用する「オープンウォッシング」の問題をNew York Timesも取り上げる - YAMDAS現更新履歴

                                                      www.nytimes.com 一部の AI 企業が「オープンソース」の看板をユルユルに使っていることに対する批判を取り上げた記事だが、まさにワタシが WirelessWire News 連載やこのブログで以前に取り上げた問題ですね。 オープンソース AI の支持者たちは、その方が社会にとってより公平で安全だと言うが、一方で反対者たちは悪意をもって悪用される可能性が高いと言う。この議論にはひとつ大きな問題がある。オープンソース AI が正味のところ何なのか合意された定義が存在しないのだ。それに AI 企業を――「オープンソース」という言葉を使って自分たちを不誠実にもよく見せようとする――「オープンウォッシング(openwashing)」と非難する声もある(オープンウォッシングという非難は、オープンソースの看板をあまりにも緩く使ったコーディングプロジェクトに向けられたことがある)。 ようやく

                                                        AI企業がオープンソースという言葉を都合よく利用する「オープンウォッシング」の問題をNew York Timesも取り上げる - YAMDAS現更新履歴
                                                      • 「この技術、10年後もイケてる?」を考えてきたハードウェアエンジニアから若者への提言

                                                        「この技術、10年後もイケてる?」を考えてきたハードウェアエンジニアから若者への提言:セキュリティ・アディッショナルタイム(37) 米国のセキュリティ企業FortinetでPrincipal ASIC Design Engineerを務める坂東正規氏は、何を思い渡米し、キャリアを築いていったのか。これからのセキュリティエンジニアは何を学ぶべきかなどを聞いた。 「NHKのドキュメント番組『電子立国日本の自叙伝』を見て、半導体という“産業のコメ”を輸出するなんてすごいな、かっこいいなと感激し、自分もこんな仕事をしてみたいと思いました。それが今の原点です」――FortinetでPrincipal ASIC Design Engineerを務める坂東正規氏はこのように語った。 最近では、米国で働くエンジニアはあまり珍しくはなくなってきたが、その多くはソフトウェア開発者。これに対し坂東氏は、日本のお

                                                          「この技術、10年後もイケてる?」を考えてきたハードウェアエンジニアから若者への提言
                                                        • ウェブの断絶 | legal alien blog

                                                          「War-Gamers Advent Calendar 2019」に今年は参戦、というより乱入。お祝いムードとかガン無視して辛辣に行く。 日本の卓上ウォーゲーム界では世代の断絶が生じてしまっている——と、先月みっちりと論じたが、今回の話はその延長戦。世代の断絶が起きてしまった要因のひとつとして、この30年間でのメディア環境の激変について、先月以上にみっっっちりと論じる。 1980年代、ホビージャパンが発行していた卓上ウォーゲーム専門誌「タクテクス」は、基本的に全国どこの書店でも売られていて、値段も比較的廉価な800円で、立ち読みも可能だった。一方、現在では「コマンドマガジン」も「ゲームジャーナル」も書店で売られていることは少なく、値段も消費税込みで4000円に近く、袋に入っていて立ち読みしにくい。その上、書店の数そのものが30年前と比べて激減してしまっている。つまり、オフラインで卓上ウォー

                                                            ウェブの断絶 | legal alien blog
                                                          • Vimが「やっぱり人気エディタ」だと納得できる“奥深い世界”

                                                            関連キーワード Linux 「Linux」の標準テキストエディタである「Vim」は、シンプルながらカスタマイズやプラグインを使って、効率的な編集やプログラミングが可能なツールに進化させることができる。以下でVimでのテキスト編集をより快適にするための設定やオプションを紹介する。 奥深いVimの世界 設定ファイルを使ったカスタマイズ Vimのカスタマイズは「.vimrc」ファイルを通じて実施する。ドットで始まるファイル名は隠しファイルであり、通常は非表示だ。Linuxや「macOS」でドット(.)から始まるファイルを表示するには、コマンドラインインタフェースを通じてコマンドを実行する「ターミナルエミュレータ」(ターミナル)で該当のディレクトリに移動し、「ls -a」と入力する。 行番号を全てのファイルに表示するには、.vimrcファイルを作成または開き、以下の設定を入力する。.vimrcファ

                                                              Vimが「やっぱり人気エディタ」だと納得できる“奥深い世界”
                                                            • Cloud Native Days Tokyo 2019/OpenStack Days Tokyo 2019に参加しました #CNDT2019 - Unipos engineer blog

                                                              Fringe81 エンジニアの森本です。 7/22(月)〜7/23(火)で開催された Cloud Native Days Tokyo 2019/OpenStack Days Tokyo 2019にエンジニアの遠山とともに参加してきました。 Cloud Native Days Tokyo 2019 昨年度までは Japan Container Daysという名称でコンテナ/クラウドネイティブ技術の日本最大級のカンファレンスでした。 今年はCloud Native Daysと名称を改め、またOpenStack Days Tokyoとの共同開催し、日本最大級のクラウドネイティブとオープンインフラストラクチャーの祭典となっています。 また総セッション数は2日間で100セッション近くもあり、またKubernetesやOpenStackのアップストリームトレーニングも開催され、クラウドネイティブ技術に

                                                                Cloud Native Days Tokyo 2019/OpenStack Days Tokyo 2019に参加しました #CNDT2019 - Unipos engineer blog
                                                              • Firewalld編~サーバーへ不要な通信はさせない~ – Linuxセキュリティ入門(2) | さくらのナレッジ

                                                                CentOS 6まではiptablesサービスでファイアウォール機能を実現していました。CentOS 7でもiptablesサービスは利用可能ですが、firewalldサービスがデフォルトとなっています。iptablesサービスもfirewalldサービスもカーネル(Linuxの核となる機能)に組み込まれているNetfilter機能のフロントエンドなので、だいたい同じ様なことができ、設定の記述形式が違うだけです。今回はデフォルトとなっているfirewalldサービスを利用しましょう。 Firewalldの動作を確認してみよう firewalldサービスではまず、設定ファイルとfirewall-cmdコマンドが用意されており、設定ファイルは /usr/lib/firewalld にあります。ここではまず、サービスの大元であるfirewalldが動作しているかどうかを systemctlコマン

                                                                  Firewalld編~サーバーへ不要な通信はさせない~ – Linuxセキュリティ入門(2) | さくらのナレッジ
                                                                • ポーランドのエキスパートに聞く「社員のスキル向上に投資したら、学ぶだけ学んで転職してしまうではないか」

                                                                  ここ最近、サイバーセキュリティに関する取材を受けると、必ず質問されるのが「リモートワークになってサイバー攻撃の影響はどのように変わったのか」です。これについては統計的、データ的にいえるものはあまり多くなく、リモートワークだからといって特別なことはあまりないようです。 データ観測をしている海外の友人などに聞いても、コロナ以降活動が活発になったという全体的な傾向は見られるとしても、「リモートワークだからこれ」というものは特に見られないというのが多くの意見です。 ただ、リモートワークになってVPNを含むリモートアクセス周りのインシデントや脆弱性は注目されるようになりましたし、家庭内LANでのマルウェア感染などはまだまだ全容が明らかになっていない側面もあります。取材への対応でこういうふわっとした回答をすると、当然のように記事には使われないので、この機会に目に触れるかたちにしておきたいと思い紹介まし

                                                                    ポーランドのエキスパートに聞く「社員のスキル向上に投資したら、学ぶだけ学んで転職してしまうではないか」
                                                                  • Pola PCE で SR 網の TE を体験してみよう! - NTT Communications Engineers' Blog

                                                                    はじめに こんにちは、イノベーションセンターの竹中です。 本記事では、SR-TE を一元的に管理するためのソフトウェア実装である Pola PCE の概要や利用方法について紹介します。 Pola PCE は私と三島で実装し、現在 NTT Com より OSS 公開中です。 [Multi-AS Segment Routing 検証連載 #11] PCE 実装の検証 記事でも一部機能を紹介しましたが、本記事では Example を用いた試用環境の準備、ベンダールーターを用いての環境準備、また各機能について紹介します。 また、Go で開発したツールを OSS として公開する中で得た知見を NTT Communications Advent Calendar 2022 8日目で紹介しているので、こちらも是非ご覧ください。 目次 Pola PCE 概要 Pola PCE とはどのような特徴を持つ P

                                                                      Pola PCE で SR 網の TE を体験してみよう! - NTT Communications Engineers' Blog
                                                                    • 現在のKubernetesを理解するために呼んでおいた方がいい入門記事 - orangeitems’s diary

                                                                      はじめに 最近コンテナやKubernetesの活動に参加を余儀なくされています。去年に少しかじったときに、まだまだ進化途中でこれを本番に入れるまでにはいろいろと周辺に必要だし、これはまだ来ないかな。そんな気持ちでいて一年ほど経ったのですが、最近風向きの変化を感じています。というのも、学びなおしてみるとここ一年で新しい概念がどっと登場していて基礎の骨組みに対して、様々なツールや商用パッケージ、サービスが登場しぐっとビジネスに近づいています。 せっかく勉強しなおしたので、Webにある有用な記事を集めてみました。 上から順番に読んでいくと、トレンドが理解できるのではないかと思います。 記事集 Kubernetesの基礎の基礎 PDFファイルですがこれよりわかりやすい資料はない。 Internet Week 2018 Kubernetesの基礎(著・日本IBM高良氏) Helm knowledge

                                                                        現在のKubernetesを理解するために呼んでおいた方がいい入門記事 - orangeitems’s diary
                                                                      • 第50回 Linuxの非特権コンテナで利用するID mappedマウント(1) | gihyo.jp

                                                                        2014年に始めたこの連載もついに50回になりました。この連載は当初12回の予定で、LXCの機能を中心に紹介するつもりでした。しかし、書いているうちに予定の回数には収まらないほど書きたいことが出てきて、結局予定していた内容を書き終えたのは第26回でした。 内容についてはLXCの機能について書いたあとは、Linuxカーネルに実装されるコンテナ関連機能の紹介が中心になりました。ここ数年はLinuxカーネルに実装されるコンテナ関連の大きな機能の追加が少なくなったことと、それ以上に筆者が新しい機能を勉強する時間が少なくなり、記事として書ける内容を取得するスピードが減速したので、新しい記事を書く頻度は減りました。 このようなマイペースな連載に長くお付き合いいただきありがとうございます。スピードが減速したとはいえ、まだ書きたいネタがなくなったわけではないので引き続きお付き合いいただければと思います。

                                                                          第50回 Linuxの非特権コンテナで利用するID mappedマウント(1) | gihyo.jp
                                                                        • 5分で分かるKubernetes

                                                                          コンテナ化されたアプリケーションの設定や管理を自動で行うOSS、Kubernetesの概要をおよそ5分でざっくり解説します。 Kubernetesとは? 「Kubernetes」は、コンテナ化されたサービスの設定や管理を自動で行うOSS(オープンソースソフトウェア)です。あるコンテナが動作を停止したときに別のコンテナを起動したり、サービスへの負荷の状況によってサーバのリソースを増減させたりと、多数のコンテナを運用管理する際に必要な機能を備えています。このようなソフトウェアを「コンテナオーケストレーションプラットフォーム」と呼びます。 Kubernetes以外にも同様の機能を持つソフトウェアは存在しますが、2021年現在、Kubernetesが最もよく使われているといえるでしょう。 Kubernetesは、当初はGoogleが開発していましたが、2015年にLinux Foundation傘

                                                                            5分で分かるKubernetes
                                                                          • 第44回 Linuxカーネルのケーパビリティ[3] | gihyo.jp

                                                                            先日、CloudNative Days Kansai 2019というイベントに参加してきました。CloudNative方面に疎い私にとって勉強になり、かつ楽しいイベントでした。さらにアフターパーティーやその後の場で、今をトキメクCloudNative界の方々にこの連載をご覧いただいているという話を聞いたりして、書いてよかったと思える瞬間でもありました。実は参加するだけではなく、朝キーノートが始まるまでの受付もお手伝いしていましたので、このイベントに参加された方は私が受付を行ったかもしれません(^^)。 さて今年もAdvent Calendarの季節がやってきました。この記事は、Linux Advent Calendar 2019の10日目の記事です。 毎年この連載でLinux Advent Calendarに参加していますので、「⁠連載でAdvent Calendarにエントリ」ということ

                                                                              第44回 Linuxカーネルのケーパビリティ[3] | gihyo.jp
                                                                            • 第771回 今、改めてUbuntu向けRSSリーダーを考えた結果のNewsFlash | gihyo.jp

                                                                              Ubuntu Weekly Recipe 第771回今⁠⁠、改めてUbuntu向けRSSリーダーを考えた結果のNewsFlash Twitterを中心としたいろいろな事情により「RSSリーダー」が再び注目を集めています。今回はUbuntuで動くモダンなRSSリーダーである「NewsFlash」を紹介しましょう。 図1 RSSを使えば特定のサイトの更新を検知できる(でも、できれば本文はそのサイトを読みに行ってほしい) RSSとはなんぞや RSSはウェブサイトの更新情報やちょっとしたコンテンツを配信してくれる仕組みです[1]。RSS自体は前世紀から存在しており、現在ではRSS 1.0とRSS 2.0とAtomという三種類の規格にわかれて現在も使われ続けています[2]。 RSSではサイト側が、各規格に応じたRSSフィードを提供することになっています。本連載が掲載されている「gihyo.jp」でも

                                                                                第771回 今、改めてUbuntu向けRSSリーダーを考えた結果のNewsFlash | gihyo.jp
                                                                              • 第683回 LXDコンテナ上にUbuntuのフルデスクトップ環境を構築する | gihyo.jp

                                                                                第679回ではLXD/VMの上にWindows 10をインストールしました。Windowsが動くなら他のOSも動きそうです。仮想マシンでとりあえず動かしてみるOSと言えばなんでしょう。もちろん、Ubuntuですね。 今回は別バージョンのUbuntuデスクトップを仮想マシンとして使いたいけれども、どうせならLXDのCLIで仮想マシンを管理したいという少しねじまがった性癖をお持ちのあなたに向けて、 LXDインスタンスの上でUbuntuデスクトップを動かしてみます。 Ubuntuデスクトップ上でUbuntuデスクトップを動かしたい LXDにはコンテナインスタンスとVMインスタンスの2種類が存在します。コンテナインスタンスはLinuxのコンテナ機能を利用しています。それに対してVMインスタンスはQEMUを利用した仮想マシンです。 コンテナインスタンスでもデスクトップ環境一式をインストールすれば、デ

                                                                                  第683回 LXDコンテナ上にUbuntuのフルデスクトップ環境を構築する | gihyo.jp
                                                                                • 第53回 Linuxカーネルのコンテナ機能 - cgroup v2から使うCPUの帯域幅制限(1) | gihyo.jp

                                                                                  前回は、cgroup v2から使うioコントローラの話題を取り上げました。今回も前回に引き続きioコントローラについて書こうかと思ったのですが、cgroup v2のioコントローラが持つ機能は想像以上に難解で、記事を書けるほどの理解が得られていないので、今回はcgroup v2から使うCPUコントローラの話をしたいと思います[1]。 この連載でCPUコントローラについて書いたのは、2014年に書いた第4回でした。このときはまだcgroup v2はありませんでしたので、cgroup v1[2]を使った説明でした。 このあと、cgroup v2が実装され、cgroup v2でしか使えない機能が多数実装されています。前回紹介したioコントローラとメモリコントローラの連携もそうです。 しかし、実はCPUコントローラはcgroup v1とv2で機能にはほぼ差がありません。cgroup v2がstab

                                                                                    第53回 Linuxカーネルのコンテナ機能 - cgroup v2から使うCPUの帯域幅制限(1) | gihyo.jp