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linuxの検索結果401 - 440 件 / 860件

  • iOSやAndroidよりもパフォーマンス&セキュリティに優れたLinuxを搭載するのにおすすめなスマートフォン5選

    スマートフォンのOS市場はGoogleのAndroidとAppleのiOSの寡占状態になっていて、他のOSがないわけではないものの、二強の牙城を崩すには至っていません。一方で一部のユーザーは、クローズドのiOSやAndroidと異なり、オープンソースで開発されるLinuxをスマートフォンに導入するプロジェクトに取り組んでいます。テクノロジー系ブログのNix Sanctuaryが、Linuxを搭載するのにおすすめなスマートフォン5選を公開しています。 Escaping The Duopoly: Top Best 5 Linux Smartphones Without Performance and Security Excuses https://nixsanctuary.com/escaping-the-duopoly-top-best-5-linux-smartphones-withou

      iOSやAndroidよりもパフォーマンス&セキュリティに優れたLinuxを搭載するのにおすすめなスマートフォン5選
    • 第775回 step-caで自前のLet's Encrypt/ACMEサーバーをUbuntu上に構築する | gihyo.jp

      最近のWebサイトを表示する際は、サーバー証明書とTLSを利用したセキュアな接続が大半になってきました。これはセキュリティ意識の向上もさることながら、Let's Encryptに代表される「サーバー証明書の更新の自動化」もその一助となっていることでしょう。今回はこのLet's Encryptっぽいサービスをローカルネットワーク内部に構築してみましょう。 図1 step-caを使えば、自己署名証明書であってもLet's Encryptと同じ方法で自動更新できる Let's EncryptとACMEプロトコル Let's Encryptは無償でサーバー証明書を発行し、自動的に更新処理を行える認証局です。インターネットに関わる名だたる企業・団体の多くが参加することで、300万サイト以上という非常に多くの利用者を抱えているにも関わらず、10年以上に渡って無償でオープンな組織運営を続けています。 L

        第775回 step-caで自前のLet's Encrypt/ACMEサーバーをUbuntu上に構築する | gihyo.jp
      • サポート終了後も「CentOS」を安心して使い続けるための一手とは

        サポート終了後も「CentOS」を安心して使い続けるための一手とは:「RHEL互換ディストリビューション」の先が読めない中、決断が迫られる 「CentOS 7」のサポートが2024年6月末に終了する。別のOSに切り替えるのか、システムを構築し直すのか。決断と対応が求められる今、新たな選択肢として浮上する「CentOSサポートの延長サービス」とは。 決断が迫られる「CentOS終了」問題 「CentOS Linux 7」(以下、CentOS 7)のサポート期限が2024年6月30日に迫っている。別のバージョンの「CentOS 8」は2021年に、「CentOS 6」は2020年にメンテナンス更新が終了しており、重大な脆弱(ぜいじゃく)性が発見されたとしても修正パッケージは提供されない状況だ。 CentOSは「Red Hat Enterprise Linux」(以下、RHEL)クローンとして人

          サポート終了後も「CentOS」を安心して使い続けるための一手とは
        • Linuxのシステムを可視化できるツール、監視カメラツールも便利

          Linuxには多くのフリーソフトがある。無料であっても、Windows向け有料ソフトに劣らない機能を持つものもある。厳選したLinuxフリーソフトを100本紹介する。 86 Stacer PCリソースを監視して最適化 「Stacer」は、CPUやメモリー、ストレージの使用量、プロセスの一覧といったシステム管理情報を表示できるアプリです(図1)。操作性や視認性の高いインタフェースが特徴です。画面左に配置されたアイコンをクリックすることで各機能に切り替えられます。システム情報以外にも、サービスの起動と停止、パッケージを配布するリポジトリーの管理、自動起動させるアプリの設定も可能です。ストレージの使用量を減らすため、ゴミ箱やキャッシュといった一時ファイルを一度に削除する機能も用意されています。

            Linuxのシステムを可視化できるツール、監視カメラツールも便利
          • 2024年最初のカーネル「Linux 6.7」がリリース、新ファイルシステムBcachefsをサポート | gihyo.jp

            Linux Daily Topics 2024年最初のカーネル「Linux 6.7」がリリース⁠⁠、新ファイルシステムBcachefsをサポート Linus Torvaldsは1月7日(米国時間⁠)⁠、事前の告知通りに「Linux 6.7」の正式リリースをアナウンスした。開発期間中に年末年始が含まれていたため、通常よりも1本多い8本のリリース候補版(RC)を経ての公開となる。サイズ的には過去のリリースの中でも最大の部類に入るものの、リリースに際しては大きなサイズのカーネルにありがちな大きな混乱や問題もなく、Linusが望んだように穏やかな年始めとなったようだ。 Linux 6.7 -Linus Torvalds Linux 6.7における最大のハイライトは、長年に渡って実装が期待されていたコピーオンライト(CoW)の新ファイルシステム「Bcachefs」のサポートで、現時点でも実験的な立ち

              2024年最初のカーネル「Linux 6.7」がリリース、新ファイルシステムBcachefsをサポート | gihyo.jp
            • SUSE、筆頭株主の意向により上場廃止し、長期的戦略の実行に集中へ

              SUSE Linux EnterpriseやRancherなどのオープンソースソフトウェアの開発や提供を行うSUSEは、筆頭株主であるMarcel LUX III SARL(以下Marcel)の意向によって現在ドイツ フランクフルト証券取引所で行っている株式の公開を終了し、非公開企業になることを発表しました。 Marcelは、同社が管理運営しているファンド「EQT VIIIファンド」を通じてSUSEの株式の79%を保有するSUSEの筆頭株主です。 SUSEの取締役会と監査役会は、上場廃止によってSUSEがビジネスにおける優先事項と長期的戦略の実行に集中できる戦略的な機会を得られるとして、この発表を支持するとしています。 上場廃止は10月前半の予定で、その後のSUSEは事実上Marcelが保有する非公開企業となります。 SUSEは今年(2023年)3月に、Red Hatで約20年のキャリアを

                SUSE、筆頭株主の意向により上場廃止し、長期的戦略の実行に集中へ
              • YouTubeがLinux搭載ARMデバイスでFirefoxを利用している場合に動画解像度を低下させているという指摘

                AppleのM1チップ搭載Macで動作するLinuxディストリビューション・Asahi Linuxの開発者であるヘクター・マーティン氏が、「YouTubeがLinux搭載ARMデバイスのFirefoxで意図的に動画解像度を低下させている」と分散型SNSのマストドンで報告しました。 Hector Martin: "Today I learned that YouTube i…" - Treehouse Mastodon https://social.treehouse.systems/@marcan/111567255619206929 When evaluating browsers that support an arm-based system reporting "x86_64", YouTube only allows for lower quality options - Gam

                  YouTubeがLinux搭載ARMデバイスでFirefoxを利用している場合に動画解像度を低下させているという指摘
                • 「Linux」で充実したゲーム体験を--対応プラットフォームが豊富な「Regata OS 24」

                  本記事の要点 「Regata OS 24」は、「Battle.net」「Ubisoft Connect」「Rockstar Launcher」「GOG Galaxy」などのゲームプラットフォームの優れたサポートを提供するOSの最新リリースだ。 この「Linux」ディストリビューションにより、Linuxでのゲームプレイが極めて簡単になる。 生産性を高める機能はあまり搭載されていない。 10年前には、Linux向けゲームがこれほどの注目を浴びるとは夢にも思わなかった。しかし、現実にそうなっている。まるでゲーマー向けの新しいLinuxディストリビューションが毎月登場しているかのようだ。 とはいえ、そうしたディストリビューションは新しいものばかりではない。たとえば「Regata OS」は、「openSUSE」をベースにブラジルで開発されたディストリビューションで、「Microsoft Window

                    「Linux」で充実したゲーム体験を--対応プラットフォームが豊富な「Regata OS 24」
                  • 美しさと使いやすさ、安全性を兼ね備えたデスクトップLinux「UbuntuDDE」

                    筆者は5年前に、「deepin」は、市場に出回っている中でもっとも美しい「Linux」デスクトップOSの1つだと評したことがある。当時、筆者がdeepinに見つけた唯一の問題は、ソフトウェアセンターであまり信頼できないソフトウェアのインストールを促す傾向があったことだけだった。 しかしこの信頼の欠如に躊躇したユーザーは多く、deepinは多くの「おすすめLinuxリスト」から外されることになった。その不信感が、「UbuntuDDE」と名付けられた別フレーバーの「Ubuntu」の誕生にもつながった。UbuntuDDEは、deepinのように美しい上にユーザーに優しく、しかも悪質なソフトウェアの心配もない。 UbuntuDDEは、Ubuntu(現在は23.04)とdeepinデスクトップを組み合わせたものだ。またこのディストリビューションは、公式のUbuntuリポジトリを使用した「DDEストア

                      美しさと使いやすさ、安全性を兼ね備えたデスクトップLinux「UbuntuDDE」
                    • エンタープライズ向けLinuxの老舗「SUSE」がRHELをハードフォークして互換ディストリビューションを作成することを発表

                      Red Hatが開発する「Red Hat Enterprise Linux(RHEL)」のソースコードの公開が終了したことを受けて、企業向けにLinuxディストリビューションを開発している企業「SUSE」がRHEL互換ディストリビューションの開発に乗り出すことを発表しました。発表の中で、今後数年間にわたって1000万ドル(約14億円)以上を投資すると述べられています。 SUSE、1,000万ドル以上の投資でRHEL をフォークし、 エンタープライズLinuxにおける選択肢を確保 | SUSE https://www.suse.com/ja-jp/news/SUSE-Preserves-Choice-in-Enterprise-Linux/ At SUSE We Make Choice Happen | SUSE Communities https://www.suse.com/c/at-s

                        エンタープライズ向けLinuxの老舗「SUSE」がRHELをハードフォークして互換ディストリビューションを作成することを発表
                      • Red Hat’s commitment to open source: A response to the git.centos.org changes

                        I spent a lot of time walking this weekend thinking about the reaction from our industry to my last blog post. We’ve been called evil; I was called an IBM exec who was installed to turn Red Hat closed source — and that’s only the “nice” stuff. So let’s clear things up. My name is Mike McGrath, and I’m the Vice President of Core Platforms Engineering at Red Hat. I’ve been here for 16 years, and bef

                          Red Hat’s commitment to open source: A response to the git.centos.org changes
                        • 「Linux」初心者にもパワーユーザーにも最適--使いやすさと美しさを兼ね備えた「BigLinux」

                          本記事の要点 BigLinuxは無料で提供されているため、必要な数のコンピューターにインストールできる。 大きくて美しく、現在使われている一般的なOSよりも多くの有用な機能を提供する。 もっと人気があってもいいはず。 筆者は利用可能なディストリビューションをすべて見てきたし、使ったことがあると思っていた。それでも毎日探し回って、手に入れるべき新しいディストリビューションを見つけようとしている。驚いたことに、今回出会った「Linux」ディストリビューションは、20年近く前からあるのに、ずっと知らなかった。 そのディストリビューションが「BigLinux」だ。ブラジルで開発されたLinuxディストリビューションであり(ブラジルポルトガル語にローカライズされ、英語をサポート)、元々「Kubuntu」をベースとしていたが、やがて「Deepin」ベースのOSに生まれ変わった。その後すぐに、より多くの

                            「Linux」初心者にもパワーユーザーにも最適--使いやすさと美しさを兼ね備えた「BigLinux」
                          • GitHub - sxyazi/yazi: 💥 Blazing fast terminal file manager written in Rust, based on async I/O.

                            Yazi (means "duck") is a terminal file manager written in Rust, based on non-blocking async I/O. It aims to provide an efficient, user-friendly, and customizable file management experience. 💡 A new article explaining its internal workings: Why is Yazi Fast? 🚀 Full Asynchronous Support: All I/O operations are asynchronous, CPU tasks are spread across multiple threads, making the most of available

                              GitHub - sxyazi/yazi: 💥 Blazing fast terminal file manager written in Rust, based on async I/O.
                            • Go, Containers, and the Linux Scheduler

                              Like many Go developers my applications are usually deployed in containers. When running in container orchestrators it’s important to set CPU limits to ensure that the container doesn’t consume all the CPU on the host. However, the Go runtime is not aware of the CPU limits set on the container and will happily use all the CPU available. This has bitten me in the past, leading to high latency, in t

                              • Linux Foundation Japanが「OpenSSFガイド」の日本語版を公開

                                Linux Foundation Japanが「OpenSSFガイド」の日本語版を公開:OSSを使う人もそうでない人も Linux Foundation Japanは、「OpenSSFガイド」の日本語版を公開した。Open Source Security Foundationが、各セキュリティ分野の教育のための包括的なリソースをまとめたもので、6種類のガイドが用意されている。

                                  Linux Foundation Japanが「OpenSSFガイド」の日本語版を公開
                                • ChromeOS、大部分がAndroidスタックベースに

                                    ChromeOS、大部分がAndroidスタックベースに
                                  • 今日から始めるDocker入門(必要性を理解してから動かす) - Qiita

                                    Dockerとは おそらく、仕組みを言葉で表現されても良く分からないと思うので、wikipediaを引用させていただきます 後述で必要性や歴史を記載しますので、そこで実感してもらえればなと思っています Docker(ドッカー[4])は、コンテナ仮想化を用いてアプリケーションを開発・配置・実行するためのオープンプラットフォームである Dockerはコンテナ仮想化を用いたOSレベルの仮想化によりアプリケーションを開発・実行環境から隔離し、アプリケーションの素早い提供を可能にする。かつその環境自体をアプリケーションと同じようにコード(イメージ)として管理可能にする[6]。Dockerを開発・テスト・デプロイに用いることで「コードを書く」と「コードが製品として実行される」間の時間的ギャップを大きく短縮できる なぜ必要か 私がこの業界に来た時はDockerというものはなかったと思います(認識してなか

                                      今日から始めるDocker入門(必要性を理解してから動かす) - Qiita
                                    • Red Hat Enterprise Linuxのマイナーリリースは固定せずに適宜アップデートして欲しい件 | DevelopersIO

                                      RHELだからマイナーバージョンアップしないというのは危うい こんにちは、のんピ(@non____97)です。 皆さんは定期的にRed Hat Enterprise Linux(以降RHEL)のマイナーリリースは固定して運用されていますか? 全てのパッケージのマイナーリリースを固定するのは止めましょう。 RHELにおいて、基本的にパッケージが修正されるのは最新のマイナーリリースのみです。 抜粋 : Red Hat Enterprise Linux ライフサイクル EUS, AUS, ELSの考え方 P.4 そのため、最新でないマイナーリリースを使い続ける場合、パッケージの修正があったとしても適用することができません。 Errataの重要度や優先度が限定的ではありますが、特定マイナーリリースのサポート期間を2年間に延長する仕組みとしてEUS(Extended Update Support)が

                                        Red Hat Enterprise Linuxのマイナーリリースは固定せずに適宜アップデートして欲しい件 | DevelopersIO
                                      • AWS、LinuxからAmazon S3をファイルシステムとしてマウントし利用できる「Mountpoint for Amazon S3」正式公開

                                        この記事は新野淳一氏のブログ「Publickey」に掲載された「AWS、LinuxからAmazon S3をファイルシステムとしてマウントし利用できる「Mountpoint for Amazon S3」正式公開」(2023年8月17日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。 米Amazon Web Services(AWS)は、オブジェクトストレージサービスとして提供しているAmazon S3のバケットをLinuxからマウントし、ローカルのファイルシステムと同様にさまざまな操作を可能にする「Mountpoint for Amazon S3」を正式に公開しました。 基本的にAmazon S3の操作はS3専用のAPIを呼び出すことによって行いますが、今回公開されたMountpoint for Amazon S3はそうした操作を不要にし、いくつかの制限はあるものの、

                                          AWS、LinuxからAmazon S3をファイルシステムとしてマウントし利用できる「Mountpoint for Amazon S3」正式公開
                                        • 40%のUbuntuに影響大の深刻な脆弱性「GameOver(lay)」、2020年に修正されたはずなのに改めて発見されてしまう非常事態

                                          Linuxディストリビューションの一つであるUbuntuにて、ローカル権限昇格の脆弱(ぜいじゃく)性「GameOver(lay)」が発見されました。CVEは「CVE-2023-2640」および「CVE-2023-32629」の2つで、ともに修正パッチが2023年7月24日にリリース済みであるものの、脆弱性の内容が2020年にLinuxカーネルで修正された「CVE-2021-3493」と同じものとなっており、「なぜ修正済みだったはずの脆弱性が残っていたのか」について今回の脆弱性の発見者であるクラウドセキュリティ企業Wizが解説しています。 GameOverlay Vulnerability Impacts 40% of Ubuntu Workloads | Wiz Blog https://www.wiz.io/blog/ubuntu-overlayfs-vulnerability Wizに

                                            40%のUbuntuに影響大の深刻な脆弱性「GameOver(lay)」、2020年に修正されたはずなのに改めて発見されてしまう非常事態
                                          • 第54回 Linuxカーネルのコンテナ機能 ―cgroup v2から使うCPUの帯域幅制限(2) | gihyo.jp

                                            前回は、CPUコントローラでの帯域幅制限がどのように行われるのかについて簡単に説明しました。 前回の最後に、説明のために挙げた例がかなり理想的な状況であると書きました。今回は、帯域幅制限の機能を詳しく見ていくために、前回よりはもう少し複雑な状況について説明していきましょう。 未使用クォータの返却 前回説明で示した例では、CPUは割り当てられたスライスをすべて使いきっていました。しかし、複数のCPUがある環境で、タスクが終了したり、I/O待ちなどにより、クォータが割り当たったCPUで実行可能なタスクがなくなった場合はどうなるでしょう? 図1 割り当てられたスライスが使われない場合 図1のように、クォータプールに10msクォータが残っているとします。 ①でCPU1でCPUを使用するタスクから要求がありスライスが転送され、クォータの残りが5msとなりました ②で再度CPU1でCPUを使用するタス

                                              第54回 Linuxカーネルのコンテナ機能 ―cgroup v2から使うCPUの帯域幅制限(2) | gihyo.jp
                                            • 真のオープンソースとなるIaCツールを ―Linux Foundation、Terraformフォークの「OpenTofu」をローンチ | gihyo.jp

                                              Linux Daily Topics 真のオープンソースとなるIaCツールを ―Linux Foundation⁠⁠、Terraformフォークの「OpenTofu」をローンチ Linux Foundationは9月20日(スペイン時間⁠)⁠、スペイン・ビルバオで開催中の「Open Source Summit Europe」において「OpenTofu」プロジェクトのローンチを発表した。OpenTofuはInfrastructure as Code(IaC)ツールとしてデファクトスタンダート的な存在の「Terraform」からフォークしたオープンソースプロダクト「OpenTF」をLinux Foundaitonが傘下に収めるかたちでローンチしたプロジェクトで、ローンチと同時にCloud Nativve Computing Foundationへの参加も申請している。 Linux Founda

                                                真のオープンソースとなるIaCツールを ―Linux Foundation、Terraformフォークの「OpenTofu」をローンチ | gihyo.jp
                                              • LPI-Japan、無償公開中のLinuxサーバー構築を学べる教材のバージョンアップを発表

                                                CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

                                                  LPI-Japan、無償公開中のLinuxサーバー構築を学べる教材のバージョンアップを発表
                                                • 「Firefox 125」が正式版に ~暗号化のある動画サイトでもAV1コーデックが利用可能/「Firefox ビュー」やPDFビューワー、アドレスバーなどにも改善

                                                    「Firefox 125」が正式版に ~暗号化のある動画サイトでもAV1コーデックが利用可能/「Firefox ビュー」やPDFビューワー、アドレスバーなどにも改善
                                                  • さくらインターネット、さくらのクラウドで「Red Hat Enterprise Linux Server」提供開始、月額約1万4000円。サポート窓口も対応

                                                    さくらインターネットは、さくらのクラウドで「Red Hat Enterprise Linux Server」の提供を開始すると発表しました。また、同社にて技術的な問い合わせを受け付けることも可能としました。 「Red Hat Enterprise Linux Server」はRed Hatが有償ライセンスで提供しているエンタープライズ向けのLinuxOSです。 さくらのクラウドでは、Red Hat Enterprise Linux Server 8および9を月額14,014円(税込み)のライセンス料金で提供。ディスクにインストールされている状態で料金が発生するため、サーバを起動していなくても料金が発生するとしています。 利用可能となるのは、さくらのクラウドの東京第2ゾーンで、下記のスペックのコア専有プランとなります。 2コア4GB 4コア8GB / 16GB 6コア32GB 8コア16GB

                                                      さくらインターネット、さくらのクラウドで「Red Hat Enterprise Linux Server」提供開始、月額約1万4000円。サポート窓口も対応
                                                    • Linux Foundationとオープンソースの形はどう変わってきたか

                                                      物語は、LinuxがエンタープライズITの世界で本格的に受け入れられ始めた2000年代の始め頃から始まる。その頃、Linuxはすでに単なる趣味のOSではなくなっており、IBMのようなエンタープライズ企業がLinuxに数十億ドルの資金をつぎ込んでいた。その状況を受けて、Linuxビジネスの爆発的な成長を管理するために、Open Source Development Labs(OSDL)とFree Standards Group(FSG)の2つの非営利団体が設立された。 これらの団体は似たようなミッションを持っていた。OSDLは、Linus Torvalds氏やAndrew Morton氏などのLinux界の有力な開発者を雇用し、Linuxやオープンソースソフトウェアのライセンスや特許の問題に関する法律面での支援のために資金を提供するなどした。一方、FSGは、Linux Standard Ba

                                                        Linux Foundationとオープンソースの形はどう変わってきたか
                                                      • 格安ミニPCを購入する際の注意点

                                                        はじめに Ubuntu の実機PCが追加で1台欲しかったため、AmazonでミニPCを購入した 3万800円の8000円引きなので、つまり2万2800円 RAM 16GB, SSD 500GB, Intel N100 でこれは破格の値段である 起動してみると、Windows11 Pro がプリインストールされていた (Amazon の製品ページには OS, Linux と記載されていたので、Windows が入っていてびっくりした) 一見、正常にライセンス認証されているように見えるが Linux 使いになりたい人向けの Intel N100 ミニ PC で構築する開発環境(1) - 構築する開発環境について の注意喚起の記載の通りにライセンスを確認してみると、以下のように出力された この VOLUME_MAK_channel ライセンスが市販のPCに入っているのがどういうことかというと あ

                                                          格安ミニPCを購入する際の注意点
                                                        • 「Ubuntu」ベースの「Linux」で「Steam」をインストールするには

                                                          非常に長い間、「Linux」はゲーマーにほとんど何も提供してこなかった。確かに、かわいらしさを売りにするゲーム(筆者のお気に入りの1つである「Frozen Bubble」など)はいくつかあったが、それ以上のものはなかった。その後、「Wine」が登場して、ユーザーはかなりの数の「Windows」向けゲームをLinux上でプレイできるようになった。筆者は、Wineを使用して、初めてLinux上で「Diablo」をプレイするのに成功したときのことを今でも覚えている。何か特別なことを達成したような気分になったものだ。 そして、今では「Steam」が利用可能だ。 SteamがLinuxにもたらすゲームの世界は、優れたシンプルさと豊富な選択肢を備えている。ユーザーはサインアップして、Steamアプリをインストールするだけで、ゲームの購入や無料ゲームのプレイを開始できる。「Battle Bit Rema

                                                            「Ubuntu」ベースの「Linux」で「Steam」をインストールするには
                                                          • 「Linux」でのユーザー管理のために知っておくべきコマンド6選

                                                            Jack Wallen (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2024-04-04 07:45 「Linux」はマルチユーザーOSである。つまり、すべての優れたOSと同様、1台のマシン上で複数のユーザーアカウントを使用することができる。複数のユーザーを同時にログインさせることも可能だ。 1人のユーザーがマシンに直接ログインして、別のユーザーがリモートのデスクトップ経由でログインし、さらに別のユーザーが「Secure Shell」経由でログインする、といったことも可能である。制限は、デスクトップに直接ログインできるのが1ユーザーのみであることと、リモートでログインするユーザーの数(特に、それらのユーザーがリモートデスクトップ表示用のアプリを使用してデスクトップを表示している場合)がシステムリソースに大きく影響されることだけだ。 あるいは、自分しか使用しないデスクト

                                                              「Linux」でのユーザー管理のために知っておくべきコマンド6選
                                                            • 組み込み機器向けOS「OpenWrt」の開発チームが100ドル以下の独自ハードウェア「OpenWrt One」の開発計画を発表

                                                              組み込み機器向けのLinuxディストリビューション「OpenWrt」の開発チームが、独自設計ハードウェア「OpenWrt One」の開発計画を発表しました。OpenWrt Oneは100ドル(約1万5000円)以下で販売される予定で、収益はOpenWrtプロジェクトの運営に充てられます。 OpenWrt One - celebrating 20 years of OpenWrt - Release and security announcements - OpenWrt Forum https://forum.openwrt.org/t/openwrt-one-celebrating-20-years-of-openwrt/183684 [OpenWrt Wiki] Voting 2024-01-17 - OpenWrt One https://openwrt.org/voting/202

                                                                組み込み機器向けOS「OpenWrt」の開発チームが100ドル以下の独自ハードウェア「OpenWrt One」の開発計画を発表
                                                              • フリーローダーを歓迎する ―CIQ、Oracle、SUSEがRed Hat対抗の新団体「OpenELA」を設立 | gihyo.jp

                                                                Linux Daily Topics フリーローダーを歓迎する ―CIQ⁠⁠、Oracle⁠⁠、SUSEがRed Hat対抗の新団体「OpenELA」を設立 CIQ(Rocky Linuxの開発元⁠)⁠、Oracle、SUSEは8月10日、「⁠Red Hat Enterprise Linux」と互換性のあるLinuxディストリビューションの開発を促進する団体「Open Enterprise Linux Association(OpenELA⁠)⁠」の設立を発表した。3社は今後、RHEL7/8/9と互換性のあるダウンストリームの開発にフォーカスし、コミュニティ参加者がOpenELAソースに継続的にアクセスできる環境を提供していくことを謳っている。 CIQ, Oracle and SUSE Create Open Enterprise Linux Association for a Colla

                                                                  フリーローダーを歓迎する ―CIQ、Oracle、SUSEがRed Hat対抗の新団体「OpenELA」を設立 | gihyo.jp
                                                                • Linuxのwallコマンドにパスワード流出につながる脆弱性、更新を

                                                                  Bleeping Computerは3月28日(米国時間)、「Decade-old Linux ‘wall’ bug helps make fake SUDO prompts, steal passwords」において、Linuxの「wall」コマンドから脆弱性が発見されたとして、注意を喚起した。この脆弱性を悪用することで、複数のユーザーが端末に接続する環境において、偽の「sudo」コマンドのプロンプトを表示して管理者パスワードを窃取できるリスクがある。 Decade-old Linux ‘wall’ bug helps make fake SUDO prompts, steal passwords 脆弱性「CVE-2024-28085」の概要 wallコマンドはLinuxにログインしているすべてのユーザーにメッセージを送信するコマンド。システムを再起動する際などに残り時間や警告を通知する

                                                                    Linuxのwallコマンドにパスワード流出につながる脆弱性、更新を
                                                                  • 2.83インチで7,000円の新型手のひらサイズ極小携帯ゲーム機レビュー!【Anbernic RG28XX】

                                                                    外観とスペック 同梱物は、↓のように本体のほか、USB Type-C to Aケーブル、マニュアルです。 ↓のようなかわいいデザインの純正ポーチもあります。 本体はオレンジ・グレー・クリアブラック・ベージュホワイトの4色で、今回のレビュー品はクリアブラックです。 前面は↓のように任天堂タイプのコントローラーとスピーカー穴がついています。ディスプレイの発色は綺麗です。 スペックですが、SoCにはAllwinner H700を採用。これはCortex-A53@1.5GHz x4のクアッドコアと、Mali-G31 MP2 GPUから成るチップセット。 そのほか、ディスプレイは2.83インチ(640×480)IPSディスプレイ、1GB LPDDR4 RAM、ストレージは64GB microSD。OSはLinuxで、バッテリーは3,100mAhで公称駆動時間は8時間。 Wi-FiやHDMI出力にも対

                                                                      2.83インチで7,000円の新型手のひらサイズ極小携帯ゲーム機レビュー!【Anbernic RG28XX】
                                                                    • GitHub - nakst/gf: A GDB frontend for Linux.

                                                                      You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

                                                                        GitHub - nakst/gf: A GDB frontend for Linux.
                                                                      • アイ・オー、Ubuntu搭載のミニPCやNASなど発売 Ubuntu開発元の英Canonical社とライセンス締結

                                                                        アイ・オー・データ機器は6月19日、Ubuntu Linuxなどを手掛ける英CanonicalとUbuntuのライセンス契約を締結したと発表した。Ubuntuを搭載したNASやミニPCを発売する他、日本国内のUbuntuリセラーとして、組み込み機器メーカーなどにUbuntu Proのライセンス販売などを提供する。 アイ・オーはUbuntuのライセンス契約を締結したことにより、日本国内でUbuntuをプリインストールした機器の販売ができるようになった。さらに、組み込み機器メーカーが自社製品にUbuntuをプリインストールし、リリースから10年間のセキュリティメンテナンスを提供される「Ubuntu Pro for Devices」ライセンスの販売も行う。 まずはUbuntuをプリインストールした2ベイのNASと、省スペースのミニPCを発売する。今後はAI用途に適したNPU搭載のPCや、アカデミ

                                                                          アイ・オー、Ubuntu搭載のミニPCやNASなど発売 Ubuntu開発元の英Canonical社とライセンス締結
                                                                        • InferでLinuxカーネルのメモリ関連エラーを検出してみる - VA Linux エンジニアブログ

                                                                          1. 静的コード解析 2. Infer 3. 調査環境 4. Inferのビルド 5. Inferで解析できるようにLinuxカーネルソースコードに少し修正を加える 6. LinuxカーネルソースコードをInferで検証 7. 解析結果に対する精査の一例 7.1. 真のバグの例 7.2. フォールスポジティブの例 7.3. 真のバグか判断に困るものの例 8. 結論とこれから 執筆者 : 岡部 究 1. 静的コード解析 普段の開発で品質向上させるためにどのような手法を採用されているでしょうか。おそらくユニットテストや結合テストを代表するテストを使っているのではないでしょうか。 このテスト手法は現実的ですがざっと挙げるだけでも以下の課題があります: 入力と出力をテストケースと呼ばれる例として与えるので全ての場合を網羅することは不可能 テストの網羅率を上げるにはユニットテストのような小さい単位で

                                                                            InferでLinuxカーネルのメモリ関連エラーを検出してみる - VA Linux エンジニアブログ
                                                                          • 第51回 Plamo Linuxの遊び方(その2) | gihyo.jp

                                                                            前回に引き続き、今回もPlamo Linuxの特徴的な部分のうちシステム起動回りの処理を解説しましょう。もっともこのあたりに関しては、Plamo Linuxが従来のやり方(SysV-init)を固守しているうちに、ほとんどのディストリビューションが新しいSystemdに移行してしまった結果なので、ベテランユーザはむしろこのやり方に馴染みがあるかも知れません。(⁠苦笑 さまざまな/sbin/init Linux/Unixでは、何でもできる大きなプログラムよりも、1つのことを上手にこなす小さなプログラムを組み合わせて使うスタイルが好まれ、多数の小さなプログラム(デーモン)が協働してOSの機能を提供するようになっています。それらのデーモンを起動するのが/sbin/initの主要な仕事です。 Linux/Unixの設計では、起動されたカーネルはCPUやメモリ、周辺機器等を認識、初期化していき、最終

                                                                              第51回 Plamo Linuxの遊び方(その2) | gihyo.jp
                                                                            • Red Hat、開発者向けポータルサイト構築ツール「Red Hat Developer Hub」正式リリース。オープンソースのBackspaceがベース

                                                                              Red Hat、開発者向けポータルサイト構築ツール「Red Hat Developer Hub」正式リリース。オープンソースのBackspaceがベース Red Hatは、開発者の生産性向上を実現するためのポータルサイト構築ツール「Red hat Devloper Hub」の正式リリースを発表しました。 @RedHat #Developer Hub is now generally available. Explore the core concepts to ensure you're well-equipped to use #RHDH to leverage the power of #Backstage in your projects.https://t.co/e6XQmaeVOO — Red Hat Developer (@rhdevelopers) January 21, 2

                                                                                Red Hat、開発者向けポータルサイト構築ツール「Red Hat Developer Hub」正式リリース。オープンソースのBackspaceがベース
                                                                              • 最大の特徴はインストーラーの全面刷新、最新Ubuntuの実力を探る

                                                                                2023年4月20日に新バージョンの「Ubuntu 23.04」がリリースされた。インストーラーやデスクトップ環境が改良されている。新しくなったUbuntuを詳しく紹介する。 Ubuntuの最新版である「Ubuntu 23.04」が、2023年4月20日にリリースされました。Ubuntuの各バージョンは、開発が始まるタイミングでコードネームを設定することが慣例となっています。23.04のコードネームは「Lunar Lobster」です。直訳すると「月のロブスター」となります。 ロブスターと言えば、高級食材としても有名な巨大なエビです。そんなわけで、Ubuntu 23.04のデスクトップ画面には、月と星座のようなロブスターが並んだ画像が、デフォルトの壁紙として採用されています(図1)。 Ubuntu 23.04は「中間リリース」という扱いであり、サポート期間はリリースから9カ月間となります。

                                                                                  最大の特徴はインストーラーの全面刷新、最新Ubuntuの実力を探る
                                                                                • Ubuntu LTSの「12年サポート」の可能性、Ubuntu 24.04 LTS(noble)の開発 / GNOME 46への切り替えと古いリリースのメンテナンス | gihyo.jp

                                                                                  Ubuntu Weekly Topics Ubuntu LTSの「12年サポート」の可能性⁠⁠、Ubuntu 24.04 LTS(noble)の開発 / GNOME 46への切り替えと古いリリースのメンテナンス 「12年サポート」の可能性 昨年のUbuntu Summitにおいて、Destination LinuxがMark Shuttleworthへの独占インタビューを行っており、最近この内容が公開されました。このインタビューの中に非常に興味深い発言が含まれています。 その内容は「今後のLTSにおいては『少なくとも12年』のサポートの提供を予定している」というものです。現時点ではまだUbuntu/Canonical的なアナウンスはなく、確定された情報ではない点で不明瞭な面はありつつ、次のようなことは言えそうです。 24.04 LTS(と、すでにリリースされているLTSのうちひとつ)は12

                                                                                    Ubuntu LTSの「12年サポート」の可能性、Ubuntu 24.04 LTS(noble)の開発 / GNOME 46への切り替えと古いリリースのメンテナンス | gihyo.jp