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linuxの検索結果121 - 160 件 / 520件

  • 「Linux」でSSHのセキュリティを強化するヒント

    Jack Wallen (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2024-02-29 07:45 筆者は何十年も前からセキュアシェル(SSH)を使用している。このリモートログインツールを使用すると、リモートマシンがログインを安全かつ効率的に受け入れるようになるので、安心できる。その一方で、ネットワークに接続されたデバイスにおいて、完璧なセキュリティなどあり得ないことも理解している。筆者が使用するすべてのコンピューターで、必ずSSHのセキュリティを強化するようにしているのは、そのためだ。 セキュリティの「層」をいくつか追加することがいかに簡単であるかを知って、驚く人もいるかもしれない。以下で説明するように、「Linux」デスクトップおよびサーバーマシンのセキュリティを簡単に強化できるヒントがいくつかある。これらのヒントを実践すれば、不要なログインをより効果的に阻止す

      「Linux」でSSHのセキュリティを強化するヒント
    • WSL2はどう使う? WindowsとLinuxをシームレスに連携させるワザ

      Windowsユーザーは、「WSL2」を利用することで手軽にLinuxを体験できる。Linuxはコマンド操作が基本であり、Windowsユーザーが「ChatGPT」を利用してコマンドを学ぶ方法も紹介する。 ここからはWSL2の使い方を詳しく解説します。WSL2はWindows上で動作するLinuxなので、双方の環境にあるファイルやアプリケーションをシームレスに連携させることができます。そうした連携の方法を中心に紹介します。 使い方1 Windowsで作成したファイルをLinuxから開く 前回説明したように、WSL2は仮想マシンで動いています。Linux環境から見えるLinuxのメインのドライブは、Windows上の仮想ディスクとして作られています。そして、WindowsのドライブはLinuxからは外部ドライブとして見えており、WindowsのCドライブは「/mnt/c」としてマウントされて

        WSL2はどう使う? WindowsとLinuxをシームレスに連携させるワザ
      • キーボードランチャー「Ueli」がv9.0に ~5年ぶりのメジャーバージョンアップ/「Electron」ベースでWindows/Mac/Linux対応、拡張機能の仕組みも搭載

          キーボードランチャー「Ueli」がv9.0に ~5年ぶりのメジャーバージョンアップ/「Electron」ベースでWindows/Mac/Linux対応、拡張機能の仕組みも搭載
        • Windows Subsystem for Linux September 2023 update

          There is a new release for the Windows Subsystem for Linux (WSL) with new features and bug fixes! Check out the summary below, and read on to learn more about new experimental features, and some significant quality improvements. Experimental features We know that WSL is used for a wide array of workflows and we want to help you get the best performance and quality experience from these workflows.

            Windows Subsystem for Linux September 2023 update
          • 3,000円ジャンクChromebook Lenovo 300eでLinux入れて生成AIなど爆安で色々遊んでみた。スペックが物足りないが色々と動かせる。WineやSteamでゲーム、Webツール、Androidアプリなどなど

            Kapper@Linuxガジェヲタ&異世界小説家&生成AI&電子工作大好き @kapper1224 パウ…では無いけどヤフオク3000円で買ったジャンクChromebook Lenovo 300e。 ストレージ少なくてAMD A4だからウマ娘とSteam動かないけどそれ以外はいいね。Linuxコンテナ動かして使える。 ガラスが浮いてるから光が入るけどそれ以外は問題なし pic.twitter.com/2DubNcJg2H 2024-06-12 19:36:08

              3,000円ジャンクChromebook Lenovo 300eでLinux入れて生成AIなど爆安で色々遊んでみた。スペックが物足りないが色々と動かせる。WineやSteamでゲーム、Webツール、Androidアプリなどなど
            • Linuxカーネル内部をフックするeBPFを用いてコンテナ間通信を実現する「Cilium」、十分成熟したソフトウェアに到達したとして、CNCFの卒業プロジェクトに

              Linuxカーネル内部をフックするeBPFを用いてコンテナ間通信を実現する「Cilium」、十分成熟したソフトウェアに到達したとして、CNCFの卒業プロジェクトに Cloud Native Computing Foundation(CNCF)は、eBPFを用いたコンテナ間通信を実現する「Cilium」が十分成熟した段階に到達したとして、「卒業」(Graduation)プロジェクトになったことを発表しました。 [NEWS] Announcing the graduation of @ciliumproject - the #eBPF-powered #cloudnative #opensource for providing, securing, and observing network connectivity between workloads Read more: https://t

                Linuxカーネル内部をフックするeBPFを用いてコンテナ間通信を実現する「Cilium」、十分成熟したソフトウェアに到達したとして、CNCFの卒業プロジェクトに
              • LinuxでのWebサーバー運用を学べる入門書、『ゼロからはじめるLinuxサーバー構築・運用ガイド 第2版』発売

                本書はLinuxによるWebサーバー構築と運用について、Linuxのインストールや基本的なコマンドからセキュリティ対策やDockerのコンテナ作成まで、サーバー業務で必要な知識をひととおり解説した入門書です。8年ぶりの改訂となる今回の第2版では、ディストリビューションをCentOSからRocky Linuxに変更しました。 実際に手を動かして実用的なノウハウを学ぶことを重視し、Webサーバーの構築演習としてLAMP(Linux、Apache、MariaDB、PHP)環境を構築。CMSとしてWordPressを利用しながら、Webページの作成をはじめ、ログの解析、ファイヤーウォールの設定などについて解説しています。 クラウドとオンプレミスを組み合わせたサーバーを運用する企業が増えている中、LinuxでのWebサーバー運用がインフラエンジニアやWebエンジニアに求められています。現場で通用する

                  LinuxでのWebサーバー運用を学べる入門書、『ゼロからはじめるLinuxサーバー構築・運用ガイド 第2版』発売
                • 分解OKな16GB RAM・Intel N200搭載Linuxタブレット「StarLite 5」が登場、価格は7万2160円から

                  イギリスのStar Labsが、Ubuntuやelementary OSなど好きなOSで構成可能なLinuxタブレット「Starlight 5」を発表しました。 StarLite 12.5-inch – Star Labs® https://jp.starlabs.systems/pages/starlite Star Labs launches StarLite 5 Linux tablet with 12.5" display, 16GB RAM, Intel N200 - Gizmochina https://www.gizmochina.com/2023/08/19/star-labs-launches-starlite-5-linux-tablet/ 「Starlight 5」は解像度2880×1920のLEDバックライト付きディスプレイを備えた12.5インチタブレット。輝度は3

                    分解OKな16GB RAM・Intel N200搭載Linuxタブレット「StarLite 5」が登場、価格は7万2160円から
                  • 「Windows Subsystem for Linux」v2.0.5、試験的ネットワーク機能が「WSL2」の正式機能に/プレリリース版、「Microsoft Store」から更新可能

                      「Windows Subsystem for Linux」v2.0.5、試験的ネットワーク機能が「WSL2」の正式機能に/プレリリース版、「Microsoft Store」から更新可能
                    • linux kernelでのFPU, MMX, SSEについて - 私のひらめき日記

                      linux kernelでのFPU, MMX, SSEについて 本記事では、linux kernel 2.6.11でのFPU(Float Point Unit)やMMX, SSEがどう設定、使用されているのかを確認する。FPU, MMX SSE命令を使用する際は、使用する際に意図的に#NM(Interrupt7: Device not available exception)を出し、各種フラグを切り替え(特にcr0.TS flagをOFFにして)、これらの命令を使えるようにしている。(後述の通り、Kernel Modeでは、kernel_fpu_begin, kernel_fpu_endにてフラグの切り替えをおこなっている1ため、この限りでない。) プログラミング言語の例外処理はパフォーマンスを落とすものとして一般に嫌われているが、ハードウェア(この場合x86)のレイヤでは、例外をあえて意

                        linux kernelでのFPU, MMX, SSEについて - 私のひらめき日記
                      • 3つのゲーマー向けLinuxがベンチマークでWindows 11を上回るスコアをたたき出す

                        PCゲームの多くがLinuxを念頭に開発され、2023年8月にはゲーミングPCのOSのシェア率でLinuxがmacOSを上回るなど、Linuxはゲーマーコミュニティの間で人気のOSとなっています。ドイツのIT系ニュースサイト・ComputerBaseの調べにより、3つのLinuxディストリビューションがベンチマークでWindows 11をしのぐパフォーマンスを示すことがわかりました。 Linux-Gaming: Distributionen im Vergleich: Testergebnisse und Fazit - ComputerBase https://www.computerbase.de/2023-12/welche-linux-distribution-zum-spielen/2/ Three gaming-focused Linux operating systems b

                          3つのゲーマー向けLinuxがベンチマークでWindows 11を上回るスコアをたたき出す
                        • 「Linux」メンテナーの燃え尽き症候群問題--業務内容の変化と支援の必要性

                          「Linux」カーネル開発者であり、LWN.netの編集責任者を務めているJonathan Corbet氏は「Linux Foundation Member Summit」の場で、Linuxカーネルのメンテナーが抱えている問題と、そうした状況が手に余るようになってきている理由について説明した。 事実、Linuxコードのメンテナーの多くがバーンアウト(燃え尽き症候群)に陥っている。なぜだろうか。その理由は数多くある。しかしまず、Linuxカーネルのメンテナーが実際に行っている作業を理解する必要がある。 Linuxコードのメンテナーというのは、何千人もの開発者からのマージ依頼を受け取り、コード中にエラーがなく、リグレッション(退行)がないことを確認し、ワークツリーの上流や下流にある他のメンテナーによるパッチとの連携を調整し、最後にマージ対象パッチをメインラインに取り込むという作業を担う人々だ。

                            「Linux」メンテナーの燃え尽き症候群問題--業務内容の変化と支援の必要性
                          • 「Microsoft Build of OpenJDK 21」が公開 ~無償の長期サポート(LTS)ディストロ/Windows/Mac/Linux対応、ARM64やApple シリコンもネイティブサポート

                              「Microsoft Build of OpenJDK 21」が公開 ~無償の長期サポート(LTS)ディストロ/Windows/Mac/Linux対応、ARM64やApple シリコンもネイティブサポート
                            • Windows・macOS・Linux対応のオープンソースファイルエクスプローラー「Spacedrive」α版がリリース

                              カナダSpacedrive Technologyは、Windows、macOS、Linuxに対応するファイル・エクスプローラー「Spacedrive」のアルファ版を10月6日に公開した。SpacedriveはGNUアフェロ一般公衆ライセンスで公開しているオープンソース・ソフトウェア。 SpacedriveはWindows、macOS、LinuxのGUI画面で使用できるファイル・エクスプローラー。それぞれのOSが標準で備えるファイル・エクスプローラーは、ファイルを保存してある場所によってフォルダを分け、階層を作ってファイルを管理するが、Spacedriveは保存してある場所に関係なく、ファイルを一括で管理できる。クライアントPCのストレージやUSB接続のストレージ、ネットワーク接続のファイルサーバー、クラウドのファイル共有サービスなど、さまざまな場所に保存してあるファイルを、1つの仮想的な巨

                                Windows・macOS・Linux対応のオープンソースファイルエクスプローラー「Spacedrive」α版がリリース
                              • 新Linuxカーネル解読室 - ソフト割り込み処理 - VA Linux エンジニアブログ

                                「Linuxカーネル2.6解読室」(以降、旧版)出版後、Linuxには多くの機能が追加され、エンタープライズ領域をはじめとする様々な場所で使われるようになりました。 それに伴いコードが肥大かつ複雑化し、多くのエンジニアにとって解読不能なブラックボックスとなっています。 世界中のトップエンジニア達の傑作であるLinuxカーネルにメスを入れ、ブラックボックスをこじ開けて、時に好奇心の赴くままにカーネルの世界を解読する「新Linuxカーネル解読室」プロジェクト。 本稿では、旧版第3章で解説されていたソフト割り込み処理について、カーネルv6.8/arm64のコードをベースに解説します。 はじめに 割り込み禁止区間と応答性について perfにおけるNMI割り込みから見る応答性 ソフト割り込み処理 ソフト割り込み処理の考え方 ソフト割り込み実行までの流れ ソフト割り込み要求(RCU_SOFTIRQの場

                                  新Linuxカーネル解読室 - ソフト割り込み処理 - VA Linux エンジニアブログ
                                • Linux Foundation、OpenID Connectを拡張した暗号化プロトコル「OpenPubkey」をローンチ | gihyo.jp

                                  Linux Daily Topics Linux Foundation⁠⁠、OpenID Connectを拡張した暗号化プロトコル「OpenPubkey」をローンチ Linux Foundationは10月4日(米国時間⁠)⁠、BastionZeroおよびDockerとともに暗号化プロトコルのオープンソースプロジェクト「OpenPubkey」をローンチすることを発表した。 Linux Foundation, BastionZero and Docker Announce the Launch of the OpenPubkey Project -linuxfoundation.org The Linux Foundation, BastionZero and Docker are excited to announce the launch of OpenPubkey as a Linux

                                    Linux Foundation、OpenID Connectを拡張した暗号化プロトコル「OpenPubkey」をローンチ | gihyo.jp
                                  • Linux 6.8やGNOME 46採用の「Ubuntu 24.04 LTS」提供開始

                                      Linux 6.8やGNOME 46採用の「Ubuntu 24.04 LTS」提供開始
                                    • Dellの開発者向けハイエンドLinux搭載ノートPC「XPS 13 Plus developer edition」はどういった経緯で発売することになったのか?

                                      Dellは2022年8月にUbuntu搭載のノートPC「Dell XPS 13 Plus developer edition」を発売し、Linuxカーネルを開発したリーナス・トーバルズを始め多くの開発者から好評を得ました。なぜDellがUbuntuのサポートに注力することになったのかについて、Dellの開発者コミュニティマネージャーのバートン・ジョージさんがAll Things Openのプレゼンテーションで語りました。 How Ubuntu Linux snuck into high-end Dell laptops (and why it's called 'Project Sputnik') | ZDNET https://www.zdnet.com/article/how-ubuntu-linux-snuck-into-high-end-dell-laptops-and-why-i

                                        Dellの開発者向けハイエンドLinux搭載ノートPC「XPS 13 Plus developer edition」はどういった経緯で発売することになったのか?
                                      • Bun 1.1.5でクロスコンパイルが可能に。LinuxでWindows対応の実行ファイルなどビルド

                                        サーバサイドで実行可能なJavaScriptランタイム「Bun」は、2023年5月に登場したバージョン0.6で、単独の実行ファイルを生成できる「bun build」機能が搭載されました。 単独の実行ファイルは、Bunをインストールすることなく、そのまま実行可能です。 そして4月26日にリリースされたBun 1.1.5では、このBun buildの機能にクロスコンパイルの機能が追加されました。 Bun v1.1.5 - Fixes 64 bugs (addressing 101) - Cross-compile standalone JS/TS binaries - https://t.co/8hd5RVXz0H is bun's new crash reporter - package.json won't error on comments & trailing commas - Nod

                                          Bun 1.1.5でクロスコンパイルが可能に。LinuxでWindows対応の実行ファイルなどビルド
                                        • Canonical設立から20年、世界を変えてきたUbuntu Linuxの歴史を振り返る

                                          Linuxにとって2004年は、たくさんの出来事があった1年だった。筆者も記事にしたが、当時はSCOがLinuxを継続不能に追い込もうとしていた。またこの年は、Red Hatが「Red Hat Linux 9」の提供を終了して、企業向けのディストリビューションである「Red Hat Enterprise Linux」(RHEL)をリリースし、エンタープライズ顧客を優先して、エンドユーザーのファンを切り捨てる決断をした年でもある。そして、南アフリカの富豪であり、宇宙飛行士でもあったMark Shuttleworth氏が、「Ubuntu Linux」の開発会社であるCanonicalを立ち上げたのもこの年だった。 その頃の筆者は(あるいは他の誰も)、Canonicalが世界有数のLinux企業になるなどとは思っていなかった。 Shuttleworth氏はそれ以前に、セキュリティサービスと大手認

                                            Canonical設立から20年、世界を変えてきたUbuntu Linuxの歴史を振り返る
                                          • 「Visual Studio Code」2023年10月更新 ~UIの柔軟性がさらに向上、編集に集中できる/Windows/macOS/Linuxで動作するフリーの高機能コードエディター

                                              「Visual Studio Code」2023年10月更新 ~UIの柔軟性がさらに向上、編集に集中できる/Windows/macOS/Linuxで動作するフリーの高機能コードエディター
                                            • GUI設定アプリを追加へ ~「Windows Subsystem for Linux」(WSL)の2024年5月改善/メモリの自動回収など、“実験的”として提供されていた機能の一部も既定で有効化

                                                GUI設定アプリを追加へ ~「Windows Subsystem for Linux」(WSL)の2024年5月改善/メモリの自動回収など、“実験的”として提供されていた機能の一部も既定で有効化
                                              • 「Linux」ファイルマネージャー5選--機能満載からユーザーフレンドリーまで

                                                Nemoは「Cinnamon」デスクトップのデフォルトのファイルマネージャーだが、「Ubuntu」ベースのほとんどのデスクトップディストリビューションにインストールできる。Nemoは「GNOME Files」(「Nautilus」とも呼ばれる)のフォークなので、GNOMEのデフォルトのファイルマネージャーと非常によく似ていると感じる人もいるかもしれない。最も明白な違いは、GNOME Filesがツールバーメニューシステムを備えていないのに対し、Nemoにはそれが含まれていることだ。GNOME Filesと異なり、Nemoでは、ツールバーやサイドバー、さらにはキーボードショートカットなど、いくつかのカスタマイズが可能だ。さらに、フォルダーを(現在のウィンドウではなく)新しいウィンドウで開くこともできる。 このユーザーフレンドリーなファイルマネージャーの魅力をさらに高めるために、Nemoはアク

                                                  「Linux」ファイルマネージャー5選--機能満載からユーザーフレンドリーまで
                                                • リーナス・トーバルズ氏、「LinuxでAMDのfTPM機能を無効化するのはどうか」と発言

                                                  Linuxの開発者であるLinus Torvalds氏は7月31日(現地時間)、メーリングリストに「Let's just disable the stupid fTPM hwrnd thing(バカなfTPMを無効化しよう)」と題したメッセージを送信した。AMD Ryzenプロセッサが内蔵するfTPMのバグがLinuxカーネルに問題を起こしており、fTPMを使う機能を無効化すべきだという。 リーナス・トーバルズ氏、「AMDのfTPM機能を無効化するのはどうか」と発言 画像はASUS YouTubeから Ryzenプロセッサにはセキュリティ機能としてfTPM(IntelではIntel PTTを内蔵)が内蔵されており、Windows 11のインストールにおいては要件としても掲出されている。このAMD fTPMのハードウェア乱数生成器にバグが存在していたことが発端となっており、一部の環境でシステ

                                                    リーナス・トーバルズ氏、「LinuxでAMDのfTPM機能を無効化するのはどうか」と発言
                                                  • CentOS 7のサポートは今月(2024年6月)末で終了に。SUSEが来月以降もサポートを継続する「SUSE Linux Liberty Lite for CentOS 7」発表

                                                    CentOS 7のサポートは今月(2024年6月)末で終了に。SUSEが来月以降もサポートを継続する「SUSE Linux Liberty Lite for CentOS 7」発表 CentOSは無料で使えるRed Hat Enteprirse Linux(RHEL)互換OSとして広く使われてきましたが、2020年12月にCentOS ProjectがCentOS8のサポートを2021年12月末で終了し、CentOS Streamと呼ばれる新たなプロジェクトへ移行することが発表されました。 Cent OS 7の開発元によるサポートも今月末(2024年6月30日)で終了となり、今後はCentOSのオフィシャルなセキュリティパッチの提供は行われなくなります。 これに対応するため、現在ではさまざまなLinuxOSベンダやサードパーティが、CentOS 8やCentOS 7の後継OS、延長サポート

                                                      CentOS 7のサポートは今月(2024年6月)末で終了に。SUSEが来月以降もサポートを継続する「SUSE Linux Liberty Lite for CentOS 7」発表
                                                    • Linux環境で使用されている圧縮ツール「XZ Utils」のバックドアはどのように埋め込まれるのかをセキュリティ企業のカスペルスキーが解説

                                                      2024年3月29日に発覚した「XZ Utils」というライブラリへ仕掛けられていたバックドアについて、ロシアのセキュリティ企業であるカスペルスキーが分析記事を投稿しました。 Kaspersky analysis of the backdoor in XZ | Securelist https://securelist.com/xz-backdoor-story-part-1/112354/ XZは多くのLinuxディストリビューションで使用されている圧縮ツールで、今回は特にOpenSSHのサーバープロセスである「sshd」をターゲットに攻撃が行われました。「Ubuntu」「Debian」「RedHat/Fedora」などのディストリビューションではsshdの起動時に「systemd」経由でXZが呼び出され、sshdにリモートでコードが実行できるバックドアが仕掛けられます。 今回のバックド

                                                        Linux環境で使用されている圧縮ツール「XZ Utils」のバックドアはどのように埋め込まれるのかをセキュリティ企業のカスペルスキーが解説
                                                      • Announcing additional Linux controls for Amazon ECS tasks on AWS Fargate | Amazon Web Services

                                                        Containers Announcing additional Linux controls for Amazon ECS tasks on AWS Fargate Introduction An Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) task is a number of co-located containers that are scheduled on to AWS Fargate or an Amazon EC2 container instance. Containers use Linux namespaces to provide workload isolation—and with namespaces—even though containers are scheduled together in an Amaz

                                                          Announcing additional Linux controls for Amazon ECS tasks on AWS Fargate | Amazon Web Services
                                                        • Terraformのオープンソース版フォークの名称が「OpenTofu」に決定、Linux Foundation Project化も行われる

                                                          オープンソースソフトウェアを支援する非営利団体のLinux Foundationが、Terraformのオープンソース版のフォークである「OpenTofu」プロジェクトを設立すると発表しました。 Linux Foundation Launches OpenTofu: A New Open Source Alternative to Terraform https://www.linuxfoundation.org/press/announcing-opentofu Terraformはコードを元にインフラストラクチャを自動で構築することで、安全かつ効率的に構築、変更、バージョン管理できるようにするツールです。2014年からMozilla Public License 2.0のオープンソースソフトウェアとしてHashiCorp主導で開発されてきましたが、HashiCorpは2023年8月10

                                                            Terraformのオープンソース版フォークの名称が「OpenTofu」に決定、Linux Foundation Project化も行われる
                                                          • 意外と知られていない、Linuxのメモリホットプラグのインタフェースについて - Qiita

                                                            0.はじめに 0.1 今年を振り返って この記事はFujitsu Advent Calendar 2023 の24日目の記事です。 なお、本記事は個人の意見に基づくものであり、組織を代表するものではありません。 今年もAdvent Calendarの季節となりましたね。皆様お変わりないでしょうか? 私の方はというと、全体的に多忙ではありましたが、夏には国際学会IEEE NVMSAでの発表、秋から年末にかけて海外出張やOpen Source Summit Japanでの講演など、今年後半は怒涛のように仕事がくる状態になってました。おまけに 「Linus Torvaldsと会談せよ」 というミッションまで降ってきてしまい、正直どうなることかと思いました。人生、何が起こるかわからないものです。学生時代、英語は超苦手だったのに…。 0.2 今年の記事について さて、例年このAdvent Calen

                                                              意外と知られていない、Linuxのメモリホットプラグのインタフェースについて - Qiita
                                                            • 「Linux」初心者が最初に学ぶべきコマンド5選

                                                              Jack Wallen (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2024-03-14 07:45 1990年代後半に「Linux」を使い始めたときのことは、今でも覚えている。当時、コマンドラインを使用しないという選択肢はなかった。すべてのLinuxユーザーがターミナルを使用していた。 以前は、今日ほどサポートが充実していなかったので、コマンドラインを使いこなすのは難しかった。筆者もほぼ自力で何とかするしかなかった。幸いなことに、筆者は試行錯誤を繰り返しながら、コマンドラインに習熟していった。もちろん、それだけの労力を費やしたにもかかわらず、現在では、コマンドラインを使用することが必須ではなくなったのは皮肉なことだ。 それでも、簡単なコマンドを初めて学んだときのことは、今でも覚えている。そうした基礎があったおかげで、学習を円滑に進めて、強固な基盤を構築し、それをさら

                                                                「Linux」初心者が最初に学ぶべきコマンド5選
                                                              • Linuxベースの工業用IoT開発キット「M5Stack CoreMP135」発売|fabcross

                                                                スイッチサイエンスが、LinuxベースのIoT開発キット「M5Stack CoreMP135」を同社オンラインショップで発売した。 同製品は、ファクトリーオートメーションや工業用IoTゲートウェイ、スマートホーム、マルチメディアデバイスといった用途を想定している。 同製品のマイクロプロセッサーには、最高1GHzで動作するArm Cortex-A7コアの「STM32MP135D」(STマイクロエレクトロニクス製)を採用している。RAM容量は512MBで、ストレージはマイクロSDカード(OS書き込み済みのマイクロSDカード1枚付属)。320×240ピクセルの2インチLCDを搭載している。 同製品はLinuxに対応するが、Linuxディストリビューション「Debian」上で動作する仕組みになっている。 イーサネット対応の機能としては、RJ-45コネクター(トランシーバIC:RTL8211F(1

                                                                  Linuxベースの工業用IoT開発キット「M5Stack CoreMP135」発売|fabcross
                                                                • WindowsにLinuxでお馴染みの「Sudo」コマンド実装へ

                                                                    WindowsにLinuxでお馴染みの「Sudo」コマンド実装へ
                                                                  • OpenSSHに重大な脅威となる脆弱性「regreSSHion」(CVE-2024-6387)が発覚、ほぼすべてのLinuxシステムに影響

                                                                    セキュリティ企業・Qualysの脅威調査ユニット(TRU)の研究者たちが、GNU Cライブラリ(glibc)に依存するLinuxにおけるOpenSSHサーバーの重大なセキュリティ脆弱(ぜいじゃく)性を発見しました。この脆弱性は「regreSSHion」と名付けられ、認証なしのリモートからroot権限で任意コード実行が可能となる重大な脅威です。 regreSSHion: Remote Unauthenticated Code Execution Vulnerability in OpenSSH server | Qualys Security Blog https://blog.qualys.com/vulnerabilities-threat-research/2024/07/01/regresshion-remote-unauthenticated-code-execution-vuln

                                                                      OpenSSHに重大な脅威となる脆弱性「regreSSHion」(CVE-2024-6387)が発覚、ほぼすべてのLinuxシステムに影響
                                                                    • 【v6プラス/OCNバーチャルコネクトでもNATタイプA】LinuxでポートセービングIPマスカレード付きの制限コーン風NAT(EIM/ADF)を動かす - turgenev’s blog

                                                                      概要 NAT動作をめぐる誤解まとめ - turgenev’s blogでは、UDPホールパンチングのしやすさとポートの節約を両立するには「Address Dependentなマッピングを保持しつつEIM風に動作するADFなNAT」が一番いいという話を書きました。これだとv6プラスやOCNバーチャルコネクトでもNintendo SwitchのNAT判定が「タイプA」になります。 この記事では、Symmetric NAT/Full Cone NATをサポートするruby製NATであるrat(GitHub - kazuho/rat: NAT written in pure ruby)を手元で動かし、またコードを少しだけ変更することで上記のようなNATを実際に動作させるところまでを紹介します。変更後のコードはGitHub - ge9/rat: NAT written in pure rubyに公開

                                                                        【v6プラス/OCNバーチャルコネクトでもNATタイプA】LinuxでポートセービングIPマスカレード付きの制限コーン風NAT(EIM/ADF)を動かす - turgenev’s blog
                                                                      • Rustで書かれたLinux互換OS「Maestro」が爆誕 | ソフトアンテナ

                                                                        Rustで書かれLinux互換を目指して開発が進められているOS、「Maestro」が公開され注目を集めています。 Maestroは、フランス在住のソフトウェアエンジニアLuc Lenôtre氏によって開発が進められているOSで、2018年12月22日に学校のプロジェクトとして始められました。当初はC言語を使って実装されたそうですが、コードベースをきれいに保つのが難しくなり、1年半後にRust言語での実装に切り替えられます。 Rustへ切り替えた理由として以下のような項目リストアップされています。 以前の失敗から学んだ教訓を生かし、プロジェクトを最初からやり直すことができる。 C言語でLinuxライクなカーネルを書くよりも、もう少し革新的になる。 Rust言語の安全性をカーネル・プログラミングの難点に活用する。Rustの型付けシステムを使うことで、メモリ安全性に関する責任をプログラマからコ

                                                                          Rustで書かれたLinux互換OS「Maestro」が爆誕 | ソフトアンテナ
                                                                        • 「SparkyLinux」--時代遅れのマシンを延命できる高速なLinuxディストロ

                                                                          本記事のキーポイント SparkyLinuxは無料でダウンロードでき、最新バージョンは7.2となっている。 SparkyLinuxは驚くほど高速に動作し、容易に使えるとともに、市場で最も信頼性が高いディストリビューションの1つ(「Debian」)をベースにしている。 少しばかり退屈なディストリビューションに思えるかもしれない。 Linuxを使用する多くのメリットの1つとして、他のOSにありがちな「計画的陳腐化」からの影響を受けないという点がある。現代の厳しいニーズには応えられない時代遅れのコンピューターがあったとしても、Linuxであればそうしたコンピューターに再び命を吹き込めるようなディストリビューションを見つけ出せるはずだ。 とは言うものの、75MHz駆動の「Pentium」を搭載した大昔のマシンを地下室から引っ張り出し、埃を払った上で、日常的に使用するコンピューターに変身させられると

                                                                            「SparkyLinux」--時代遅れのマシンを延命できる高速なLinuxディストロ
                                                                          • 「Linux」ディレクトリーを「rsync」を使用してリモートマシンにバックアップするには

                                                                            Jack Wallen (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2024-02-01 07:45 「Linux」は市場で最も柔軟なOSだ。このオープンソースプラットフォームでは、ソフトウェアに全くお金を使わずに、プロプライエタリーなOSよりもはるかに多くのことを実行できる。 Linuxを使い始めたばかりの人は、おそらく、コマンドラインを避けたいと思うはずである。少し威圧感があるからだ。しかし、しばらくすると、自分の選んだディストリビューションから、どれだけの性能と柔軟性を引き出せるのか確かめてみたくなる人もいるかもしれない。そういうときに実行できる非常に便利な(そして役に立つ)ことの1つが、rsyncコマンドを使用して、ローカルディレクトリーをリモートディレクトリーにバックアップする方法を学ぶことだ。本記事では、その手順を解説する。 準備はいいだろうか。それでは、

                                                                              「Linux」ディレクトリーを「rsync」を使用してリモートマシンにバックアップするには
                                                                            • 「Linux Lite 7.0」を試す--軽快な動作と豊富なアプリ、高いカスタマイズ性

                                                                              本記事の要点 「Linux Lite 7.0」は公式サイトから無料でダウンロードしてインストールできる。 この軽量「Linux」ディストリビューションは、必要なものがすべてそろっており、パフォーマンスは極めて良好だ。 デフォルトのデスクトップは少し味気ないが、かなり簡単にカスタマイズすることができる。 先頃、筆者の友人が古いノートブックをもう一度使えるようにしたいと思っていた。その旧式のIntelベース「MacBook」はAppleのサポートが終了していたため、どこかの埋め立て地に送って処分するのではなく、一度も使ったことがない「Linux」をインストールしようと友人は決断した。 最初に試したのは「Linux Mint」だった。出発点としては間違いなく良いものだが、残念ながら友人はインストールに失敗した(主な原因はマシンの執拗なまでの遅さ)。そこで筆者に助けを求めてきたわけだ。 ハードウェ

                                                                                「Linux Lite 7.0」を試す--軽快な動作と豊富なアプリ、高いカスタマイズ性
                                                                              • iOSやAndroidよりもパフォーマンス&セキュリティに優れたLinuxを搭載するのにおすすめなスマートフォン5選

                                                                                スマートフォンのOS市場はGoogleのAndroidとAppleのiOSの寡占状態になっていて、他のOSがないわけではないものの、二強の牙城を崩すには至っていません。一方で一部のユーザーは、クローズドのiOSやAndroidと異なり、オープンソースで開発されるLinuxをスマートフォンに導入するプロジェクトに取り組んでいます。テクノロジー系ブログのNix Sanctuaryが、Linuxを搭載するのにおすすめなスマートフォン5選を公開しています。 Escaping The Duopoly: Top Best 5 Linux Smartphones Without Performance and Security Excuses https://nixsanctuary.com/escaping-the-duopoly-top-best-5-linux-smartphones-withou

                                                                                  iOSやAndroidよりもパフォーマンス&セキュリティに優れたLinuxを搭載するのにおすすめなスマートフォン5選
                                                                                • Linuxのシステムを可視化できるツール、監視カメラツールも便利

                                                                                  Linuxには多くのフリーソフトがある。無料であっても、Windows向け有料ソフトに劣らない機能を持つものもある。厳選したLinuxフリーソフトを100本紹介する。 86 Stacer PCリソースを監視して最適化 「Stacer」は、CPUやメモリー、ストレージの使用量、プロセスの一覧といったシステム管理情報を表示できるアプリです(図1)。操作性や視認性の高いインタフェースが特徴です。画面左に配置されたアイコンをクリックすることで各機能に切り替えられます。システム情報以外にも、サービスの起動と停止、パッケージを配布するリポジトリーの管理、自動起動させるアプリの設定も可能です。ストレージの使用量を減らすため、ゴミ箱やキャッシュといった一時ファイルを一度に削除する機能も用意されています。

                                                                                    Linuxのシステムを可視化できるツール、監視カメラツールも便利