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linuxの検索結果121 - 160 件 / 492件

  • 非力だが安価、産業用途に適したLinuxベースのSBC「M5Stack CoreMP135」を試す

    中国M5Stack Technologyの「M5Stack」といえば、中国Espressif Systemsのマイコン「ESP32」を採用したWi-Fi、Bluetooth内蔵のLCD付きマイコン開発キットというイメージを持つのではないだろうか。2024年4月にEspressif SystemsがM5Stack Technologyの株式の過半数を取得し、傘下に収めた。これにより両社の関係はより強固になったといえる。 M5Stack TechnologyはLinuxが動作するSBC(シングルボードコンピューター)も販売している。2023年には「Raspberry Pi CM4」を搭載した開発ボード「M5Stack CM4Stack」の販売を開始して話題となった。 そして2024年5月には「M5Stack CoreMP135」(以下、CoreMP135)というSBCを新たに発売した。筆者もC

      非力だが安価、産業用途に適したLinuxベースのSBC「M5Stack CoreMP135」を試す
    • 3,000円ジャンクChromebook Lenovo 300eでLinux入れて生成AIなど爆安で色々遊んでみた。スペックが物足りないが色々と動かせる。WineやSteamでゲーム、Webツール、Androidアプリなどなど

      Kapper@Linuxガジェヲタ&異世界小説家&生成AI&電子工作大好き @kapper1224 パウ…では無いけどヤフオク3000円で買ったジャンクChromebook Lenovo 300e。 ストレージ少なくてAMD A4だからウマ娘とSteam動かないけどそれ以外はいいね。Linuxコンテナ動かして使える。 ガラスが浮いてるから光が入るけどそれ以外は問題なし pic.twitter.com/2DubNcJg2H 2024-06-12 19:36:08

        3,000円ジャンクChromebook Lenovo 300eでLinux入れて生成AIなど爆安で色々遊んでみた。スペックが物足りないが色々と動かせる。WineやSteamでゲーム、Webツール、Androidアプリなどなど
      • 第56回 Linuxカーネルのコンテナ機能 ーcgroup v2から使うメモリコントローラ(1) | gihyo.jp

        前回は、カーネルのお話から一度離れて、LinuxContainersプロジェクトから発表されたIncusというプロダクトを紹介しました。 少し間が空いてしまいましたが、今回からはまたLinuxカーネルの機能紹介に戻りましょう。第53回、第54回で紹介したCPUコントローラの話に続いて、メモリコントローラのお話をします。 メモリコントローラについては、以前、第5回で簡単に説明しています。このときの説明はcgroup v1のメモリコントローラを説明しました。今回は、cgroup v2のメモリコントローラを紹介します。 メモリ回収処理とメモリ負荷 コントローラを説明する前に、メモリコントローラを説明する前提となる、メモリの回収処理とメモリ負荷について簡単に紹介します。さらに詳しい情報については、Linuxカーネルの解説文書などをご参照ください[1]。 OS実行中には、色々とメモリを使う要素が存在

          第56回 Linuxカーネルのコンテナ機能 ーcgroup v2から使うメモリコントローラ(1) | gihyo.jp
        • 初学者向け:Linuxディストリビューションの基礎知識とRed Hat系・Debian系の特徴を比較してみた - Qiita

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            初学者向け:Linuxディストリビューションの基礎知識とRed Hat系・Debian系の特徴を比較してみた - Qiita
          • 「WattOS」レビュー–古いPCでも快適に使える軽量な「Linux」ディストロ

            市場には、軽量の「Linux」ディストリビューションが多数存在しており、古くなったハードウェアを復活させる優れた選択肢となっている。軽量のディストリビューションがもたらす速度と柔軟性、セキュリティは、それらの古いコンピューターが決して経験したことのない水準のものだ。これはLinuxの美点の1つである。Linuxは、卓越した柔軟性と信頼性、セキュリティを提供するだけでなく、最新の「Windows」が正常に機能しないようなマシンでも快適なパフォーマンスを発揮できる。 そのようなディストリビューションの1つが「WattOS」だ。この飾り気のない軽量デスクトップOSは、ユーザーに即座に親近感を与え、10年前のコンピューターを新しくよみがえらせる。詳しい解説の前に、WattOSの基本事項について少し説明させてほしい。 WattOSのシステム要件 このLinuxディストリビューションは特に軽量化を目的

              「WattOS」レビュー–古いPCでも快適に使える軽量な「Linux」ディストロ
            • Google は Android にも Linux ターミナルアプリを導入する可能性が報告 | HelenTech

              当サイトは Google Adsense、Amazon アソシエイト等 アフィリエイト広告を利用して収益を得ています. Google は Chromebook の ChromeOS では Linux アプリをインストールしやすくするため、Linux ターミナルアプリを用意しています。一方、Android でも一部の Linux アプリを実行する方法はありますが、Google によって正式にサポートされているわけではありません。しかし新たな報告によれば、Google は Android でも ChromeOS と同様に Linux アプリを実行するための公式な方法に取り組んでいることが明らかになりました。 この情報は Android Authority によるもので、Google は数週間前から Android 向けの新しいターミナルアプリの開発に取り組みはじめたことを確認しています。当初、

              • macOSのセキュリティ防御率は23% WindowsやLinuxと比べて大幅に劣ることが判明

                Picus Securityは2024年7月30日(現地時間)、年次セキュリティレポートの最新版「Picus Blue Report 2024」を公開した。 このレポートは、サイバー攻撃に対する脆弱(ぜいじゃく)性や防御策に関する詳細な分析が実施されている。特に「macOS」におけるセキュリティ防御率は「Windows」や「Linux」に比べて大幅に劣ることも明らかになっている。 macOSとWindows、Linuxのセキュリティ防御率には大きな格差がある Picus Blue Report 2024における主なポイントは以下の通りだ。 テストしたIT環境の40%にドメイン管理者アクセスにつながる脆弱性があることが判明している 防御の予防効果が2023年の59%から2024年には69%に向上している 攻撃の検出効果は逆に低下し、アラートスコアは16%から12%に減少している macOSエ

                  macOSのセキュリティ防御率は23% WindowsやLinuxと比べて大幅に劣ることが判明
                • LinuxでのWebサーバー運用を学べる入門書、『ゼロからはじめるLinuxサーバー構築・運用ガイド 第2版』発売

                  本書はLinuxによるWebサーバー構築と運用について、Linuxのインストールや基本的なコマンドからセキュリティ対策やDockerのコンテナ作成まで、サーバー業務で必要な知識をひととおり解説した入門書です。8年ぶりの改訂となる今回の第2版では、ディストリビューションをCentOSからRocky Linuxに変更しました。 実際に手を動かして実用的なノウハウを学ぶことを重視し、Webサーバーの構築演習としてLAMP(Linux、Apache、MariaDB、PHP)環境を構築。CMSとしてWordPressを利用しながら、Webページの作成をはじめ、ログの解析、ファイヤーウォールの設定などについて解説しています。 クラウドとオンプレミスを組み合わせたサーバーを運用する企業が増えている中、LinuxでのWebサーバー運用がインフラエンジニアやWebエンジニアに求められています。現場で通用する

                    LinuxでのWebサーバー運用を学べる入門書、『ゼロからはじめるLinuxサーバー構築・運用ガイド 第2版』発売
                  • 「チャレンジングな環境って楽しい」。元Linuxカーネル エンジニア亀澤寛之に聞く、さくらインターネット転職の決め手とは? | さくマガ

                    さくらインターネット 「チャレンジングな環境って楽しい」。元Linuxカーネル エンジニア亀澤寛之に聞く、さくらインターネット転職の決め手とは? # エンジニア# さくらのクラウド# 社員インタビュー 2024年12月19日 社会を支えるパブリッククラウドを一緒に作りませんか? >>さくらインターネットのエンジニア採用情報を見る さくらインターネットではエンジニアの採用を積極的におこなっています。今回は、2024年12月に入社したクラウド事業本部 亀澤 寛之にインタビューを実施しました。インタビュアーは、一足早くさくらインターネットへ入社したクラウド事業本部 田籠 聡。エンジニアならではの視点で、これまでの経歴やさくらインターネットへの転職理由、これからやりたいことなどについて切り込んでもらいました。 亀澤  寛之(かめざわ ひろゆき) プロフィール さくらインターネット クラウド事業本部

                      「チャレンジングな環境って楽しい」。元Linuxカーネル エンジニア亀澤寛之に聞く、さくらインターネット転職の決め手とは? | さくマガ
                    • AWS、コンテナに最適化したLinux OS「Bottlerocket」を米国政府セキュリティ標準「FIPS 140-3」に適合へ

                      AWS、コンテナに最適化したLinux OS「Bottlerocket」を米国政府セキュリティ標準「FIPS 140-3」に適合へ Amazon Web Services(AWS)は、コンテナに最適化したLinux OS「Bottlerocket」を2020年9月にリリースしています。 Linux OSには一般にシェルやプログラミング言語のランタイムなど、便利に使える機能が最初から含まれており、インストールするとそうしたさまざまな機能がすぐに使えるようになっています。 しかし迅速に起動し、アプリケーションの実行に特化したコンテナ環境においては、より小さなファイル容量とメモリ使用量など、最小限のOSであることが望ましいとされます。 そうした用途のために作られたのがBottlerocketです。 参考:AWS、コンテナ実行に最適化したLinux OS「Bottlerocket」正式版リリース

                        AWS、コンテナに最適化したLinux OS「Bottlerocket」を米国政府セキュリティ標準「FIPS 140-3」に適合へ
                      • Bun 1.1.5でクロスコンパイルが可能に。LinuxでWindows対応の実行ファイルなどビルド

                        サーバサイドで実行可能なJavaScriptランタイム「Bun」は、2023年5月に登場したバージョン0.6で、単独の実行ファイルを生成できる「bun build」機能が搭載されました。 単独の実行ファイルは、Bunをインストールすることなく、そのまま実行可能です。 そして4月26日にリリースされたBun 1.1.5では、このBun buildの機能にクロスコンパイルの機能が追加されました。 Bun v1.1.5 - Fixes 64 bugs (addressing 101) - Cross-compile standalone JS/TS binaries - https://t.co/8hd5RVXz0H is bun's new crash reporter - package.json won't error on comments & trailing commas - Nod

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                        • 新Linuxカーネル解読室 - ソフト割り込み処理 - VA Linux エンジニアブログ

                          「Linuxカーネル2.6解読室」(以降、旧版)出版後、Linuxには多くの機能が追加され、エンタープライズ領域をはじめとする様々な場所で使われるようになりました。 それに伴いコードが肥大かつ複雑化し、多くのエンジニアにとって解読不能なブラックボックスとなっています。 世界中のトップエンジニア達の傑作であるLinuxカーネルにメスを入れ、ブラックボックスをこじ開けて、時に好奇心の赴くままにカーネルの世界を解読する「新Linuxカーネル解読室」プロジェクト。 本稿では、旧版第3章で解説されていたソフト割り込み処理について、カーネルv6.8/arm64のコードをベースに解説します。 はじめに 割り込み禁止区間と応答性について perfにおけるNMI割り込みから見る応答性 ソフト割り込み処理 ソフト割り込み処理の考え方 ソフト割り込み実行までの流れ ソフト割り込み要求(RCU_SOFTIRQの場

                            新Linuxカーネル解読室 - ソフト割り込み処理 - VA Linux エンジニアブログ
                          • 2025年は「Linux」飛躍の年--性能向上、新デスクトップ、市場シェアなどを予測

                            2025年に起こりそうなことを思案するのは時期尚早に思えるかもしれないが、もう11月の下旬に入っているので、2025年の予測を立てるには絶好のタイミングだ。十分な情報があれば、コンピューターソフトウェアやシステムなどの進化を見通すのはかなり簡単だろう。 2025年には一体何が待っているのか。ここでは「Linux」OSに関する筆者の予測を紹介する。今回は、実現困難な望みを抱くのは控えることにした。 パフォーマンスの大幅な向上 この数週間で、Linuxカーネルのパフォーマンスが1行のコードによって4000%向上したとの報道があった。確かに、このパフォーマンス向上は人工的なテスト環境に限定されたものだが、Linux OSが到達可能なパフォーマンスの水準を示している。 それを踏まえて、Linuxカーネルのパフォーマンスが今後1年で大きく伸びると筆者は予測する。それだけではなく、Linuxのパフォー

                              2025年は「Linux」飛躍の年--性能向上、新デスクトップ、市場シェアなどを予測
                            • 「Linux」ファイルマネージャー5選--機能満載からユーザーフレンドリーまで

                              Nemoは「Cinnamon」デスクトップのデフォルトのファイルマネージャーだが、「Ubuntu」ベースのほとんどのデスクトップディストリビューションにインストールできる。Nemoは「GNOME Files」(「Nautilus」とも呼ばれる)のフォークなので、GNOMEのデフォルトのファイルマネージャーと非常によく似ていると感じる人もいるかもしれない。最も明白な違いは、GNOME Filesがツールバーメニューシステムを備えていないのに対し、Nemoにはそれが含まれていることだ。GNOME Filesと異なり、Nemoでは、ツールバーやサイドバー、さらにはキーボードショートカットなど、いくつかのカスタマイズが可能だ。さらに、フォルダーを(現在のウィンドウではなく)新しいウィンドウで開くこともできる。 このユーザーフレンドリーなファイルマネージャーの魅力をさらに高めるために、Nemoはアク

                                「Linux」ファイルマネージャー5選--機能満載からユーザーフレンドリーまで
                              • GUI設定アプリを追加へ ~「Windows Subsystem for Linux」(WSL)の2024年5月改善/メモリの自動回収など、“実験的”として提供されていた機能の一部も既定で有効化

                                  GUI設定アプリを追加へ ~「Windows Subsystem for Linux」(WSL)の2024年5月改善/メモリの自動回収など、“実験的”として提供されていた機能の一部も既定で有効化
                                • GitHub - RamboRogers/netventory: Netventory is a fast single binary network scanning tool with a beautiful TUI and WebUI that runs on Linux, Mac or Windows.

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                                  • 世界中のLinuxサーバを狙うステルス型マルウェア「perfctl」が登場 検出方法は?

                                    Aqua Securityは2024年10月3日(現地時間)、「Linux」サーバを標的とする新たなステルス型マルウェア「perfctl」を発見したと発表した。2万種類以上の設定ミスを利用して世界中のLinuxサーバを悪用するという。 世界中のLinuxを狙うステルス型マルウェア「perfctl」 検出する方法は? Aqua Securityによると、perfctlはステルス性が高く持続性があり、洗練された技術を駆使するマルウェアとされている。主な特徴は以下の通りだ。 ルートキットによる隠蔽(いんぺい): ルートキットを使用してシステム内での存在を隠す。通常のシステムプロセスと見分けがつきにくいため、サーバ管理者に見つかるのを防ぐ目的があると思われる 活動の停止や再開機能: サーバへの新たなユーザーのログインを検知するとノイズの多い悪意のある活動を直ちに停止してサーバがアイドル状態になるま

                                      世界中のLinuxサーバを狙うステルス型マルウェア「perfctl」が登場 検出方法は?
                                    • 【Ubuntu日和】 【第68回】Ubuntu派生版、Linux Mintの共通点と差異

                                        【Ubuntu日和】 【第68回】Ubuntu派生版、Linux Mintの共通点と差異
                                      • Linux Foundation、オープンソースソフトウェア採用のライセンス課題や解決方法を解説する日本語版WPを公開

                                        Linux Foundation Japanは、Linux Foundation ResearchがLF AI & Data Foundationと協力して作成したホワイトペーパー「Open Source License Compliance」の日本語版「オープンソース ライセンス コンプライアンス」を、8月7日に公開した。 同ホワイトペーパーでは、オープンソースソフトウェアの広範な採用にあたって発生する、急速に進化するソフトウェアとライセンスの分野における最新情報の入手の困難さや、ライセンスの多様性とその契約条件が異なる可能性があるといった課題と、コンプライアンスを効果的に実装するための戦略について、詳細に説明している。 同ホワイトペーパーを通じて、包括的なソフトウェア構成分析ツールから、適切な開発文化の促進まで、これらの課題への対処方法などを知ることができる。

                                          Linux Foundation、オープンソースソフトウェア採用のライセンス課題や解決方法を解説する日本語版WPを公開
                                        • Linux環境で使用されている圧縮ツール「XZ Utils」のバックドアはどのように埋め込まれるのかをセキュリティ企業のカスペルスキーが解説

                                          2024年3月29日に発覚した「XZ Utils」というライブラリへ仕掛けられていたバックドアについて、ロシアのセキュリティ企業であるカスペルスキーが分析記事を投稿しました。 Kaspersky analysis of the backdoor in XZ | Securelist https://securelist.com/xz-backdoor-story-part-1/112354/ XZは多くのLinuxディストリビューションで使用されている圧縮ツールで、今回は特にOpenSSHのサーバープロセスである「sshd」をターゲットに攻撃が行われました。「Ubuntu」「Debian」「RedHat/Fedora」などのディストリビューションではsshdの起動時に「systemd」経由でXZが呼び出され、sshdにリモートでコードが実行できるバックドアが仕掛けられます。 今回のバックド

                                            Linux環境で使用されている圧縮ツール「XZ Utils」のバックドアはどのように埋め込まれるのかをセキュリティ企業のカスペルスキーが解説
                                          • Android の Linux ターミナルアプリが2025年3月のアップデートで Pixel ユーザーに広く展開

                                            Android の Linux ターミナルアプリが2025年3月のアップデートで Pixel ユーザーに広く展開 2025 3/07 昨年、Google が Android デバイスにも Linux ターミナルアプリの導入を準備していることが報告されており、その後に Android 15 QPR2 Beta 1 で導入されたものの、実際に機能するまでには至っていませんでした。今回、2025年3月の Pixel アップデートにより、安定版の Android 15 QPR2 を実行している Google Pixel スマートフォンで Linux ターミナルアプリが動作するようになりました。 Linux ターミナルアプリはデフォルトでは表示されておらず、開発者向けオプションで [Linux 開発環境] を有効にする必要があります。現時点では「試験運用版」であることが表示されており、これを有効にす

                                            • エヌビディアのGPUカーネルモジュールのオープンソース化--「Linux」への影響を考える

                                              Steven J. Vaughan-Nichols (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 川村インターナショナル 2024-07-24 07:30 いつからなのか思い出そうという気にならないほど長い間、「Linux」ユーザーは世界有数のグラフィックスプロセッシングユニット(GPU)企業であるNVIDIAを憎んできた。なぜかというと、他のすべての企業が自社のドライバーをオープンソース化した後も、NVIDIAは長年にわたりそれを拒否したからだ。また、Linuxカーネル開発者に対し、オープンソースドライバーの構築に必要なデータを提供しなかったため、Linuxユーザーは品質の劣るプロプライエタリーなドライバーを使い続けるしかなかった。そのNVIDIAがついに、自社のGPUドライバーコードをオープンソース化した。 「憎んできた」と書いたが、それほど強い言葉を使ったつもりはない。有

                                                エヌビディアのGPUカーネルモジュールのオープンソース化--「Linux」への影響を考える
                                              • Google、中立的なChromium開発基金をLinux Foundationと設立

                                                米GoogleとLinux推進団体のLinux Foundationは1月9日(現地時間)、新たなイニシアチブ「Supporters of Chromium-Based Browsers」を立ち上げると発表した。Chromiumエコシステムにおける「オープン開発に資金を提供し、プロジェクトを強化する」ことを目的とする、中立的な場を目指す。 Chromiumは、Googleが2008年にWebブラウザの「Chrome」を公開した際、オープンソースで公開したブラウザのインフラだ。Chromeだけでなく、米MicrosoftのEdge、Opera、Brave、Vivaldi、SleipnirなどのWebブラウザのベースになっている。 米Meta、Microsoft、Operaなどがこの取り組みに参加している。MicrosoftはLinux Foundationの発表文に、このイニシアチブへの参加

                                                  Google、中立的なChromium開発基金をLinux Foundationと設立
                                                • マイクロソフト製の最新Linuxディストリビューション「Azure Linux 3.0」正式リリース。Azureに最適化され、Kernel 6.6を採用

                                                  マイクロソフト製の最新Linuxディストリビューション「Azure Linux 3.0」正式リリース。Azureに最適化され、Kernel 6.6を採用 マイクロソフト製のLinuxディストリビューションである「Azure Linux」の最新版となる「Azure Linux 3.0」が正式リリースされました。 Azure Linuxはマイクロソフトが提供しているサービス、MinecraftやAzure Kubernetes Service(AKS)、Azure Operator Nexus、Xbox、HDInsight, Microsoft Threat Protectionなどの基盤OSとしてマイクロソフト社内で作られていた、セキュリティを重視しMicrosoft Azureに最適化された同社独自のLinuxディストリビューションです。 3月に公開されたブログ「What’s new in

                                                    マイクロソフト製の最新Linuxディストリビューション「Azure Linux 3.0」正式リリース。Azureに最適化され、Kernel 6.6を採用
                                                  • Rust for Linuxで新たな動き — リーナス・トーバルズの「右腕」がRust支持を表明

                                                    2月20日、海外のテクノロジーメディアPhoronixが「Greg Kroah-Hartman Makes A Compelling Case For New Linux Kernel Drivers To Be Written In Rust」と題した記事を公開した。以下に、その内容をかいつまんで紹介する。 2月20日、海外のテクノロジーメディアPhoronixが「Greg Kroah-Hartman Makes A Compelling Case For New Linux Kernel Drivers To Be Written In Rust」と題した記事を公開した。以下に、その内容をかいつまんで紹介する。 記事によると、LinuxカーネルにRustを導入するかどうかをめぐる議論は続いている。リーナス・トーバルズ氏の右腕ともいえるGreg Kroah-Hartman(Greg KH

                                                      Rust for Linuxで新たな動き — リーナス・トーバルズの「右腕」がRust支持を表明
                                                    • ブラウザ上の仮想マシンでLinuxデスクトップやGUIアプリを実行できる「WebVM 2.0」公開 技術的改善点は?

                                                      ブラウザ上の仮想マシンでLinuxデスクトップやGUIアプリを実行できる「WebVM 2.0」公開 技術的改善点は?:ストレージや仮想VPNもサポート HTML5/WebAssemblyソリューションを提供するLeaning Technologiesは、ブラウザ上で仮想マシンを実行できる「WebVM」の最新版となる「WebVM 2.0」を発表した。

                                                        ブラウザ上の仮想マシンでLinuxデスクトップやGUIアプリを実行できる「WebVM 2.0」公開 技術的改善点は?
                                                      • Linux 6.8やGNOME 46採用の「Ubuntu 24.04 LTS」提供開始

                                                          Linux 6.8やGNOME 46採用の「Ubuntu 24.04 LTS」提供開始
                                                        • Windows 11アップデートで、Linuxのデュアルブートができなくなる可能性

                                                            Windows 11アップデートで、Linuxのデュアルブートができなくなる可能性
                                                          • 無料の将棋アプリ「ShogiHome」に初心者向けAIが搭載 ~居飛車と振り飛車を選択可能/Windows/Mac/Linuxで動作、USI/CSAプロトコル対応

                                                              無料の将棋アプリ「ShogiHome」に初心者向けAIが搭載 ~居飛車と振り飛車を選択可能/Windows/Mac/Linuxで動作、USI/CSAプロトコル対応
                                                            • 「Zoom」に複数の脆弱性、情報漏えい等の恐れ ~早急なアップデートを/最大深刻度は「High」、Windows/macOS/Linux版に影響

                                                                「Zoom」に複数の脆弱性、情報漏えい等の恐れ ~早急なアップデートを/最大深刻度は「High」、Windows/macOS/Linux版に影響
                                                              • 【v6プラス/OCNバーチャルコネクトでもNATタイプA】LinuxでポートセービングIPマスカレード付きの制限コーン風NAT(EIM/ADF)を動かす - turgenev’s blog

                                                                概要 NAT動作をめぐる誤解まとめ - turgenev’s blogでは、UDPホールパンチングのしやすさとポートの節約を両立するには「Address Dependentなマッピングを保持しつつEIM風に動作するADFなNAT」が一番いいという話を書きました。これだとv6プラスやOCNバーチャルコネクトでもNintendo SwitchのNAT判定が「タイプA」になります。 この記事では、Symmetric NAT/Full Cone NATをサポートするruby製NATであるrat(GitHub - kazuho/rat: NAT written in pure ruby)を手元で動かし、またコードを少しだけ変更することで上記のようなNATを実際に動作させるところまでを紹介します。変更後のコードはGitHub - ge9/rat: NAT written in pure rubyに公開

                                                                  【v6プラス/OCNバーチャルコネクトでもNATタイプA】LinuxでポートセービングIPマスカレード付きの制限コーン風NAT(EIM/ADF)を動かす - turgenev’s blog
                                                                • ひみつのLinux通信 UNIXコマンド実力養成

                                                                  2024年11月11日紙版発売 2024年11月11日電子版発売 くつなりょうすけ 著 A5判/288ページ 定価2,420円(本体2,200円+税10%) ISBN 978-4-297-14569-9 Gihyo Direct Amazon 楽天ブックス 丸善ジュンク堂書店 ヨドバシ.com 電子版 Gihyo Digital Publishing Amazon Kindle ブックライブ 楽天kobo honto この本の概要 SoftwareDesign誌を後ろから読ませるという連載漫画が10年120回の連載を終え1冊の単行本として降臨。筆者がインフラエンジニアとして経験から得られたUNIXコマンドを漫画で解説! 読みながらコマンドを覚える(ことができるのか?),使える(マジで?),役立つ(うっそー?)という多機能な本です。今回は,紙幅の余りを利用して,新規描きおろしの漫画も多数収録

                                                                    ひみつのLinux通信 UNIXコマンド実力養成
                                                                  • Linuxベースの工業用IoT開発キット「M5Stack CoreMP135」発売|fabcross

                                                                    スイッチサイエンスが、LinuxベースのIoT開発キット「M5Stack CoreMP135」を同社オンラインショップで発売した。 同製品は、ファクトリーオートメーションや工業用IoTゲートウェイ、スマートホーム、マルチメディアデバイスといった用途を想定している。 同製品のマイクロプロセッサーには、最高1GHzで動作するArm Cortex-A7コアの「STM32MP135D」(STマイクロエレクトロニクス製)を採用している。RAM容量は512MBで、ストレージはマイクロSDカード(OS書き込み済みのマイクロSDカード1枚付属)。320×240ピクセルの2インチLCDを搭載している。 同製品はLinuxに対応するが、Linuxディストリビューション「Debian」上で動作する仕組みになっている。 イーサネット対応の機能としては、RJ-45コネクター(トランシーバIC:RTL8211F(1

                                                                      Linuxベースの工業用IoT開発キット「M5Stack CoreMP135」発売|fabcross
                                                                    • CentOS 7のサポートは今月(2024年6月)末で終了に。SUSEが来月以降もサポートを継続する「SUSE Linux Liberty Lite for CentOS 7」発表

                                                                      CentOS 7のサポートは今月(2024年6月)末で終了に。SUSEが来月以降もサポートを継続する「SUSE Linux Liberty Lite for CentOS 7」発表 CentOSは無料で使えるRed Hat Enteprirse Linux(RHEL)互換OSとして広く使われてきましたが、2020年12月にCentOS ProjectがCentOS8のサポートを2021年12月末で終了し、CentOS Streamと呼ばれる新たなプロジェクトへ移行することが発表されました。 Cent OS 7の開発元によるサポートも今月末(2024年6月30日)で終了となり、今後はCentOSのオフィシャルなセキュリティパッチの提供は行われなくなります。 これに対応するため、現在ではさまざまなLinuxOSベンダやサードパーティが、CentOS 8やCentOS 7の後継OS、延長サポート

                                                                        CentOS 7のサポートは今月(2024年6月)末で終了に。SUSEが来月以降もサポートを継続する「SUSE Linux Liberty Lite for CentOS 7」発表
                                                                      • 長男がマイクラを辞めて新しい事に挑戦するからサーバーを停止した。まさか小学生でLinuxを使い始めるなんて想像できなかった→インシデント起きてるwww

                                                                        Manami Taira @mana_cat Microsoft で Virtualization Specialist をしています /プライベートでは夫&子3人と暮らしています。 熊本出身。趣味📷 この発言は個人の見解です。 mana-cat.com Manami Taira @mana_cat 長男のマイクラサーバー停止を見届けた。 まさかマイクラがきっかけで小学生でLinuxを使い始めるなんて想像できなかった。 長男は中学生になって、新しい事にチャレンジしている。 めでたしめでたし。 「あれ、サーバーに繋がらない」 と9歳の次男から問い合わせきたんだけど、 使ってたんか〜い。笑 2024-10-27 19:20:56 Manami Taira @mana_cat サーバー以外にもMinecraft Realmがあるから、そこで次男が引き継いで管理している。 なかなかにカオスな世界

                                                                          長男がマイクラを辞めて新しい事に挑戦するからサーバーを停止した。まさか小学生でLinuxを使い始めるなんて想像できなかった→インシデント起きてるwww
                                                                        • 「Linux Lite 7.0」を試す--軽快な動作と豊富なアプリ、高いカスタマイズ性

                                                                          本記事の要点 「Linux Lite 7.0」は公式サイトから無料でダウンロードしてインストールできる。 この軽量「Linux」ディストリビューションは、必要なものがすべてそろっており、パフォーマンスは極めて良好だ。 デフォルトのデスクトップは少し味気ないが、かなり簡単にカスタマイズすることができる。 先頃、筆者の友人が古いノートブックをもう一度使えるようにしたいと思っていた。その旧式のIntelベース「MacBook」はAppleのサポートが終了していたため、どこかの埋め立て地に送って処分するのではなく、一度も使ったことがない「Linux」をインストールしようと友人は決断した。 最初に試したのは「Linux Mint」だった。出発点としては間違いなく良いものだが、残念ながら友人はインストールに失敗した(主な原因はマシンの執拗なまでの遅さ)。そこで筆者に助けを求めてきたわけだ。 ハードウェ

                                                                            「Linux Lite 7.0」を試す--軽快な動作と豊富なアプリ、高いカスタマイズ性
                                                                          • 「Wine 10.0」がリリース ~「ARM64EC」と高DPIスケーリングに対応/Linux環境などでWindowsのGUIアプリケーションを直接実行できる互換レイヤー

                                                                              「Wine 10.0」がリリース ~「ARM64EC」と高DPIスケーリングに対応/Linux環境などでWindowsのGUIアプリケーションを直接実行できる互換レイヤー
                                                                            • 携帯型Linux端末「Mecha Comet」が発表--モジュールの組み合わせで可能性は無限大

                                                                              Jack Wallen (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2025-01-14 09:10 筆者はこの業界に長く携わっているので、「Linux」を搭載した携帯情報端末(PDA)の存在を覚えている。実際、「Apache」ウェブサーバーを実行するために1台をセットアップしたこともある。ポケットにサーバーを入れて持ち歩くのはとてもクールな体験だった。しかし、その点を除けば、ほとんどのLinux PDA端末はあまり実用的ではなかった(当時はハンドヘルド端末の初期の段階だったので、現在の基準ではどれも十分とはいえなかった)。 そういうわけで、米国時間1月13日に発表された携帯型のLinux端末「Mecha Comet」に興奮するのも当然だろう。この新型デバイスは、「Debian」ベースのディストリビューションである「Mechanix OS」で動作する。これにより、De

                                                                                携帯型Linux端末「Mecha Comet」が発表--モジュールの組み合わせで可能性は無限大
                                                                              • ハッカーはwhoisコマンドでドメインに関連する情報を取得する(Linuxコマンド説明) | AIを武器にホワイトハッカーになる

                                                                                皆さまが良く利用している、ハッキング時に最初にたたく「whois」コマンドですが、意外に奥深い事がわかりましたので、共有したいと思います。 WHOISとは ドメイン名やIPアドレスに関する登録情報を取得するためのネットワークツールです。 ホワイトハッカーやセキュリティ研究者がこれを利用する主な目的は、対象ドメインやIPの所有者情報を確認し、セキュリティ上のリスクや脆弱性を特定するためです。 機能(WHOISの基本的な役割) 1.ドメイン情報の確認 ・ドメインの登録者(名前、住所、連絡先) ・ドメインの登録日、有効期限 ・ 登録元のレジストラ情報 2.IPアドレスの所有者情報確認 ・IPが割り当てられているネットワークや組織情報を確認可能。 これらの情報は、セキュリティ上の分析や、バグハンティングにおけるターゲットの背景調査で役立ちます。 ツールの場所 Linuxコマンドであるので ターミナ

                                                                                  ハッカーはwhoisコマンドでドメインに関連する情報を取得する(Linuxコマンド説明) | AIを武器にホワイトハッカーになる
                                                                                • 「CentOS Linux」終了で企業システムが直面する“崖っぷち”の真実

                                                                                  関連キーワード Linux | Red Hat(レッドハット) | OS 「CentOS Linux」のバージョン7(CentOS Linux 7)は、2024年6月30日にEOL(サポート終了)を迎えた。EOLは、ベンダーがセキュリティ更新や新機能の提供をやめ、それ以上開発をしなくなることだ。まだCentOS Linuxを利用している企業は、システムの迅速な更新を迫られている。CentOS Linuxの提供元であるRed Hatはなぜこの決断に至ったのか。CentOS Linuxを使っている企業は、今すぐCentOS Linuxの使用を中止しなければいけないのか。 企業はなぜ「CentOS Linux」終了の試練を迎えることになったのか 併せて読みたいお薦め記事 CentOS LinuxのEOL CentOS後継争い「Rocky Linux」対「AlmaLinux」の勝負は“あれ”で決ま

                                                                                    「CentOS Linux」終了で企業システムが直面する“崖っぷち”の真実