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  • デザイン刷新の新型MacBook Air、来年第3四半期に量産へ:著名アナリスト - こぼねみ

    Appleが発売の準備を進めているという新型MacBook Airについて。 アップデートされ、よりパワフルな次世代Appleシリコンプロセッサを搭載し、再設計された次期MacBook Airの量産は2022年第3四半期に開始する予定であるとAppleアナリストMing-Chi Kuo氏が最新リサーチノートで主張しています。 新型MacBook AirのイメージKuo氏はこれまで、新しいMacBook AirはミニLEDディスプレイや更に高性能になったAppleシリコンプロセッサなどを含む、まったく新しいデザインを採用すると述べていました。 以前は発売時期を2022年中頃としていましたが、今回はより具体的な時期として、2022年第2四半期後半から第3四半期前半に量産が開始されるとしています。 BloombergのMark Gurman氏は、新しいMacBook Airは、「より薄く、より軽

      デザイン刷新の新型MacBook Air、来年第3四半期に量産へ:著名アナリスト - こぼねみ
    • 「“M1”搭載MacBook Pro」の性能は、控えめに言って“驚異的”…これこそイノベーションだ【更新】

      ベンチマークテストで驚きの処理性能。4年前のMacBook Pro15インチより2倍速い インテル版アプリの互換エミュレーター「Rosetta2」は十分速い。実用レベル iOSアプリの実用性はやや改善の余地あり 低発熱、静か。高負荷処理中でもファンの音はほぼ聞こえない 「この性能って本当? 見間違いじゃないのか?」 今、世界中の先行レビュワーたちが、おそらく同じことを思っているんじゃないだろうか。 アップルが11月10日(日本時間)に発表した独自のSoC「M1」(総称してアップルシリコン、と呼ばれている)を搭載した初のMacの1つ、M1版MacBook Pro(13インチモデル)の実機が、「非常に高性能だった」からだ。 この原稿を書きながらも、どこかに見落としがあるんじゃないか? と慎重になろうとしているほどだ。 ただ、各種ベンチマークテストの数値や、実際のマシンの挙動を見る限り「確かに速

        「“M1”搭載MacBook Pro」の性能は、控えめに言って“驚異的”…これこそイノベーションだ【更新】
      • MacBook Pro 14/16インチ登場 「M1 Pro」「M1 Max」搭載、Touch Bar廃止 約24万円から

        米Appleは10月18日(現地時間)、新型ノートPC「MacBook Pro」の14インチモデル、16インチモデルを発表した。同社が開発した新型プロセッサ「M1 Pro」と「M1 Max」を搭載。価格は14インチモデルが23万9800円から、16インチモデルが29万9800円から。19日より予約受付を開始、来週から発売するという。M1を搭載したMacBook Pro 13は併売する。 両プロセッサともCPUはパフォーマンスコアを8コア、高効率コアを2コア搭載し、Intel Core i9を搭載したMacBook Pro 16インチモデルと比較して2倍高速化。2020年に発売した「MacBook Air」「MacBook Pro 13」に搭載された「Apple M1」と比べて、70%高速化している。14インチにもM1 Maxを搭載できる。 M1 ProとM1 Maxの違いはGPUとメモリに

          MacBook Pro 14/16インチ登場 「M1 Pro」「M1 Max」搭載、Touch Bar廃止 約24万円から
        • 「iMac」の分解に見る、Appleの“半導体スケーラブル戦略”

          Appleは2021年4月30日、かねてうわさのあった「位置情報」を発信するAirTagの販売を開始した。図1は、AirTagの分解の様子である。Apple製品は分解の難易度が高く、さまざまな工具を組み合わせて分解を進めていくのだが、AirTagにはネジが1つもないので、かみ合わせ場所と接着剤の場所を丁寧に取り外していけば無傷のまま内部を取り出すことができる構造になっている。 分解の過程は図1の通りだ。STEP1で電池カバー(Appleロゴのある側)を取り外す。内部にはパナソニックのボタン電池CR2032があらかじめ入っているので、購入時に挿入されている絶縁シートを取り除けばそのまま稼働する。 STEP2は電池設置のプラスチックフレームの取り外し。STEP3で内部を取り出す。分解はこれだけである。内部は2層構造になっており、通信処理を行う基板と通信用のアンテナで構成されている。通信基板とア

            「iMac」の分解に見る、Appleの“半導体スケーラブル戦略”
          • 第10世代Coreの新「13インチMacBook Pro」は予想以上に高性能だった 下位モデルやMacBook Airと比較した結果

            これは決してネガティブな意味ではない。前回のコラム(下位モデルのレビュー)でも述べたように、13インチMacBook Proそのものがノート型のパソコンとしてはユニークな製品だからだ。 最大輝度が500nitsまで出るHDRコンテンツの表示をサポートする高精細液晶パネルを搭載し、P3に準じる高い濃度の色を表現できるだけでユニークだが、性能の面でも上手に作り込まれていることが分かった。 Intelの第10世代Coreプロセッサには、新しい10nmプロセスで製造されるIce Lake(開発コード名)と、従来の14nmプロセスで製造されるComet Lake(開発コード名)がある(参考記事)。 Ice Lakeは昨年に発表されていたものの、TDP(熱設計電力)が28Wのプロセッサを実際に調達して採用したのは今回の13インチMacBook Pro上位モデルが初めてだ。先に発売された新しい「MacB

              第10世代Coreの新「13インチMacBook Pro」は予想以上に高性能だった 下位モデルやMacBook Airと比較した結果
            • 「Mac Pro」のベンチマーク結果が公開、ミドルレンジの構成でiMac Proと同等のパフォーマンス

              日本では2019年12月11日から予約受付開始となった、構成次第では最大570万円超にもなる「Mac Pro」は、既に一部のユーザーの手元に届いているようで、さっそく定番ベンチマークの「Geekbench 5」でパフォーマンスを計測しているユーザーが続出している模様。そんな価格もスペックもモンスター級なMac Proのベンチマーク結果を、Geekbench 5をリリースしているGeekbenchが公開しています。 Mac Benchmarks - Geekbench Browser https://browser.geekbench.com/mac-benchmarks Base and Middle Tier Mac Pro Models Offer Performance Similar to iMac Pro - MacRumors https://www.macrumors.com

                「Mac Pro」のベンチマーク結果が公開、ミドルレンジの構成でiMac Proと同等のパフォーマンス
              • Apple、10月30日か31日に新型Mac発表イベント開催の可能性:Gurman氏 - こぼねみ

                Appleは今月末にMac関連の発表イベントを計画しているようだとBloombergのMark Gurman氏が報告しています。 Gurman氏は本日の最新報告の中で、Macの発表は現地時間10月30日か31日に行われると予測していました(詳細記事)。 Apple Mac製品ラインナップGurman氏は、24インチiMac、13インチMacBook Pro、14インチおよび16インチMacBook Proのいくつかの構成の出荷の遅れが生じていること、Appleの決算発表が11月2日に予定されていることから、その直前の10月30日か31日に新製品発表イベントが開催されると見ています。 Appleは2018年11月に決算発表を行った際はその前のは10月30日に新しいiPadとMacの発表イベントを実施していました。 Gurman氏は、今月発表される可能性が最も高いのは24インチの新型iMacだ

                  Apple、10月30日か31日に新型Mac発表イベント開催の可能性:Gurman氏 - こぼねみ
                • Appleの3月8日のイベントが収録中、iPhone SE3・iPad Air5・M2 MacBook Proが発表か - こぼねみ

                  Appleが3月にも開催を準備しているとされる新製品発表イベントについて。 このイベントがすでに収録中であることをMyDriversがWeiboの投稿を参照し報じています。 イベントはバーチャルで実施されるため、ライブ配信ではなく、事前に収録されたものを配信すると思われます。 Appleの2022年春のイベントは、現地時間3月8日(火)に開催されるという情報が出ていました(関連記事)。現地時間(PST)8日午前10時に開始されるとすれば、日本時間では翌9日午前3時になるはずです。 iPhone SE (第3世代) iPad Air (第5世代) M2搭載MacBook Pro 新型MacBook ProのイメージAppleはこのイベントで、iPhone SE (第3世代)、iPad Air (第5世代)、M2チップを搭載した新型MacBook Proなど、多くの新製品を発表する見込みです。

                    Appleの3月8日のイベントが収録中、iPhone SE3・iPad Air5・M2 MacBook Proが発表か - こぼねみ
                  • 20.25インチ折りたたみMacBookへの布石?感圧式キーボードの特許出願 - iPhone Mania

                    Appleは、2027年の発売に向けて20.25インチ折りたたみMacBookを開発していると噂されています。 そうした製品では、キーボードは物理キーボードではなく、ディスプレイに表示された仮想キーボードによる感圧式キーボードになると予想されます。Appleが今回、そうしたキーボードに関する特許を出願したことが明らかになりました。 iPhone15 Proも含めてTaptic Engineを広範に活用か 米国特許商標庁(USPTO)が現地時間2023年1月19日に公開したのは、Appleが出願していた物理キーのない入力領域に関するものです。 この入力領域は、キーボードの他に音楽再生時の「早送り/巻き戻し」ボタン表示(下記図表16)など状態に合ったものに変化します。 キーボードはディスプレイに表示される仮想キーボードであるため、下記図表15Bのような一般的なデザインの他に、15Cのようなエル

                      20.25インチ折りたたみMacBookへの布石?感圧式キーボードの特許出願 - iPhone Mania
                    • M2 MacBook Air、いいんだろうけど高すぎる問題を考える ならばM1 MacBook Airを買う選択はアリなのか?

                      M2 MacBook Air、いいんだろうけど高すぎる問題を考える ならばM1 MacBook Airを買う選択はアリなのか?(1/4 ページ) Apple製品の価格に現在の円安が反映されるようになって、日本で生活する者にとっては多くの製品が急に高価になった。 Apple製品の日本での価格設定は6月までは1ドル=約100~105円換算だったのが、6月のWWDCで発表された製品あたりから、一気に1ドル約125円換算となった。つまり、日本においてはこれまでの価格感より、M2 MacBook Airはだいぶ「割高」なのである。しかし、少し安価な価格で併売されるM1だって十分、高性能だ。果たして、MacBook AirはM2を買うべきなのか? M1でも十分なのか? 魅力的なモデルだが、M2 MacBook Airは高価に感じる MacBook Airといえば、一時は10万円を切ることもある商品だっ

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                      • macOSの壁紙やアイコンを懐かしの1984年 Macintosh風にするセット

                        macOSの壁紙やアイコンを懐かしの1984年 Macintosh風にするセット2022.05.21 11:0020,344 岡本玄介 このレトロ感がオサレ。 グラフィックデザイナーのBen Vesseyさんが、macOSにインストールするレトロな1984年 Macintosh風アイコンと壁紙のセット「OS (Old School)」を制作しました。 5つの壁紙と166のアイコン5種類作られたという壁紙にはおなじみ「hello.」の文字もあり、SlackやEvernoteなど現代のソフトウェアもアイコンが白黒のドット絵で描かれています。その数なんと166種! ダークとライト2種類のテーマを使い分けられ、Windows機にもインストールが可能だったりするんです。 Introducing OS (Old School)... Transport yourself, and your deskt

                          macOSの壁紙やアイコンを懐かしの1984年 Macintosh風にするセット
                        • Apple初のARMチップ搭載Macは13.3インチMacBook Pro&24インチiMacになるという報道

                          Appleは長らくMac製品においてIntel製のプロセッサを採用していますが、Intelが「Appleは2020年にMacをARMプロセッサに移行する」と予想している通り、AppleがMacで自社製のカスタムARMチップを採用するのではないかとウワサされています。さらに、Apple関連の信頼できるリーク情報を数々流してきたアナリストのミンチー・クオ氏が、13.3インチMacBook Proと24インチiMacが初のARMチップ搭載Macになると予想しています。 Kuo confirms ARM at WWDC: 13.3-inch MacBook Pro and new 24-inch iMac will be the first ARM Macs, released as soon as Q4 - 9to5Mac https://9to5mac.com/2020/06/21/kuo-1

                            Apple初のARMチップ搭載Macは13.3インチMacBook Pro&24インチiMacになるという報道
                          • ファインディに入社して1年が経ちました - Findy Tech Blog

                            こんにちは、ファインディでFindy Team+(以下Team+)を開発しているEND(@aiandrox)です。 私が入社したのが2023年2月だったのですが、気がついたら1年間が過ぎていました。 せっかくなので、自分がこの1年でやったこと、感じたことを通してファインディの開発組織について知っていただけたらと思います。 1年でやったこと Team+の画面ベースで振り返る 入社から1年1ヶ月(2023/2/1~2024/2/29)のアウトプットについては以下のようになっています。 プルリク作成数:1229件(4.8件/日) コミットからオープンまでの平均時間:4.2h オープンからマージまでの平均時間:10.3h アウトプット量自体は、エンジニアの中では多めの部類だと思います。ただ、画像上部のアクティビティの推移を見るとわかる通り、とてもばらつきがあります。 開発の他にも下記業務を担当して

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                            • M1チップ搭載MacでWindows 10を実行可能な「Parallels Desktop 16.5 for Mac」がリリース

                              2021年4月14日、M1プロセッサを搭載したMacに正式に対応した仮想マシン環境「Parallels Desktop 16.5 for Mac」がParallelsからリリースされました。M1に加えIntelプロセッサにも対応しており、Mac上でWindowsなどの実行が可能になっています。 Parallels Desktop 16.5 for Mac Supports Both M1 and Intel Chips; Run Windows 10 at Native Speeds on Mac Computers with a Seamless Experience Loved by Millions¹ https://www.parallels.com/news/press-releases/show/2021-pd16-5-m1chip/ You can now run Windo

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                              • これがMacBook Airの新色「ミッドナイト」だ!現地から実機の写真と動画をお届けします #WWDC22

                                これがMacBook Airの新色「ミッドナイト」だ!現地から実機の写真と動画をお届けします #WWDC222022.06.07 05:3052,812 小暮ひさのり 色だけでも選びたくなるね! 本日発表されたM2チップ搭載の新しいMacBook Airはカラバリ4色。「シルバー」「スペースグレー」に加えてiPhoneやiPadでもおなじみの「スターライト」。そして「ミッドナイト」が登場しました。 トップ画像がそのミッドナイトなんですが、真っ黒!というわけではなく、深いグレーって感じ。すごくガジェッティ−な風貌だし、ベゼルの黒みとも一体感出てていいですね〜!(そういえばベゼル白になる説があったけど、やっぱ黒の方が締まるね!) あと何が良いかって、端子類やMagSafeまでちゃんと色合わせてるところ! これは人気カラーになりそうだなぁ〜。 先程、現地の尾田編集長から届いた動画をどうぞ。 Vi

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                                • 新型13インチMacBook Pro出た! シザー構造キーボードに物理escキーがある!

                                  新型13インチMacBook Pro出た! シザー構造キーボードに物理escキーがある!2020.05.04 22:0549,690 塚本直樹 正当進化ですよ! GWの真っ只中ではありますが、Apple(アップル)は新型13インチMacBook Proを発表しました! 新型13インチMacBook Proでの最大の変更点は、キーボードがバタフライ構造からシザー構造へと変更されたこと。これにより1mmのキーストロークを実現し、デスクトップ用のMagic Keyboardや16インチMacBook Proのような快適なストロークが楽しめます。しかも、Touch Barの横には物理escキーが復活! おお、こんなMacBook Proを待っていたんです。 もちろん内部スペックもブラッシュアップされており、CPUは第10世代Coreプロセッサに進化(上位モデルで選択可能)。これにより、グラフィック

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                                  • Apple Silicon搭載Macでどの程度ゲームがプレイできるのかをまとめた「Apple Silicon Games」

                                    AppleはMac向けに独自開発のSoC・Apple Siliconを導入するとし、その第1弾として「M1」チップを発表、さらにM1チップを搭載したMacBook Air・MacBook Pro・Mac miniを発売しています。M1チップ搭載Macは海外メディアから「コンピューティング革命」や「信じられない偉業」などの高評価を受けているわけですが、「ゲームにも使用したい」というユーザーは一定数いるはず。そこで、M1チップ搭載Macがゲームプレイにどの程度使えるのかをまとめたサイト「Apple Silicon Games」が登場しました。 Apple Silicon Games https://applesilicongames.com/ Apple Silicon Gamesでは列にゲームタイトルが、行には左から順に「Title(タイトル)」「Playable(プレイ可能か否か)」「Di

                                      Apple Silicon搭載Macでどの程度ゲームがプレイできるのかをまとめた「Apple Silicon Games」
                                    • 2021年のMacBook Proで復活のMagSafe 3は磁力が強すぎる? - iPhone Mania

                                      2021年発売のMacBook Proには、充電ケーブルを磁力で接続できるMagSafe 3コネクタが搭載されていますが、それ以前のMagSafeと比べて磁力が強すぎる、と一部のユーザーからは不満の声があがっています(2022年12月に編集)。 復活したMagSafeコネクタ 2021年版14インチと16インチのMacBook Proでは、以前のMacBookシリーズに搭載されていたMagSafeコネクタが「MagSafe 3」として復活しました。 MagSafeコネクタは、うっかり充電ケーブルに足を引っ掛けたとしてもコネクタがMacから外れることで、ケーブルに引っ張られたMacが床に落ちるのを防ぐ役割があります。 しかしMagSafe 3は磁力が強すぎて、MacBook Proを保護する役割を果たせていない、と不満に思うユーザーもいるようです。 「MagSafeコネクタでMacBook

                                        2021年のMacBook Proで復活のMagSafe 3は磁力が強すぎる? - iPhone Mania
                                      • Apple、Apple M2 Pro/Maxチップ搭載のMacBook Pro (14/16インチ, 2023)で再び日本での価格を調整。

                                          Apple、Apple M2 Pro/Maxチップ搭載のMacBook Pro (14/16インチ, 2023)で再び日本での価格を調整。
                                        • M3登場でもM2のMacを安心して選んでいい理由

                                          今回は(今回も?)少し技術的にマニアックな話を、なるべく丁寧に話したいと思う。 少し面倒くさい? いや、買い替えのタイミングを判断するには大切な話でもあるので、少しばかり付き合ってほしい。 たとえばApple(アップル)から発売された最新世代のAppleシリコン「M3」を搭載する24インチiMac。このアップデートは、実に魅力的なものとなった。 7色カラーに展開される、まるで単体ディスプレイのような佇まいをもつディスプレイ一体型デスクトップコンピュータは、付属するキーボードやマウス、トラックパッドなどがLightning対応ということを除けば、現在も魅力的なハードウェア構成、設計だ。 11.5ミリのきょう体に収まるM3は、その魅力的なデザインの中にM1と比べておよそ2倍というCPUパフォーマンスをもたらしてくれるだけではなく、24インチ4.5Kディスプレイ上で(十分に高い画質設定で)本格的

                                            M3登場でもM2のMacを安心して選んでいい理由
                                          • Apple純正「96W USB-C電源アダプタ」の出荷予定が2〜3か月と大幅遅れ 新型MacBook Proの予兆か - こぼねみ

                                            Appleは新設計となる新型14インチおよび16インチMacBook Proを発売する準備を進めていると予想されていますが、Apple公式サイトで現行16インチMacBook Pro用に設計された「96W USB-C電源アダプタ」の出荷予定が2〜3か月とかなり先になっており、新モデルの発売を示す動きの1つかもしれません。 MacRumorsが伝えているところによると、米国など複数の国のオンラインストアで96W USB-C電源アダプタの出荷時期が遅れており、店舗での受け取りも一部店舗でできない状態となっています。日本など一部では8月中にすでに配送が2〜3か月後となっていたようです。 一方、小型の20W、30W、61Wの電源アダプタについては、特に遅れは出ていないようです。 96W USB-C電源アダプタAppleは、2019年11月に発売された16インチMacBook Proから、この96W

                                              Apple純正「96W USB-C電源アダプタ」の出荷予定が2〜3か月と大幅遅れ 新型MacBook Proの予兆か - こぼねみ
                                            • Apple、3月にスペシャルイベント開催へ 新型iPad Pro、iPad第9世代、iPad mini第6世代を発表か - こぼねみ

                                              Appleは今年3月にスペシャルイベントを開催し、iPad Pro、iPad、iPad miniの3モデルの新型を発表するという情報が出ています。 匿名の情報筋から得たとしてMac Fan2021年3月号が報じています。 記事には、独自に入手したという11インチiPad Pro第3世代の設計図も掲載されています。 新型iPad Proシリーズ 新型iPad 新型iPad mini 現行iPad Pro 2020年モデル 新型iPad Proシリーズ 新型iPad Proは現行と同じ画面サイズで、12.9インチと11インチとなります。 新モデルは、12.9インチは第5世代、後者は第3世代となります。 筐体のデザインに大きな変更はないものの、サウンド面で見直しが施されるようです。 背面カメラは台座の出っ張りは相変わらずだが、レンズカバー部分はフラットになることが図面から読み取れます。 ミニLE

                                                Apple、3月にスペシャルイベント開催へ 新型iPad Pro、iPad第9世代、iPad mini第6世代を発表か - こぼねみ
                                              • Engadget | Technology News & Reviews

                                                Apple’s big AI rollout at WWDC will reportedly focus on making Siri suck less

                                                  Engadget | Technology News & Reviews
                                                • MacBook Airを斧にする(デジタルリマスター版)

                                                  父は数学教師。母は国語教師。姉2人小学校教師という職員室みたいな環境で育つ。普段はTVCMを作ったり、金縛りにあったりしている。(動画インタビュー) 前の記事:爬虫類ってペットとしてどう?飼って5年経ったので報告させてください MacBook Airを買いました こちらがそのMacBook Air 詳しいスペックについてはよくわかりませんが、とにかく薄いです。 そして嘘みたいに軽い 僕はエクセルもワードも全くできません。特にこのMacBook Airでやりたいこともありませんが、もう、そんなことはどうでもいいのです。持っているだけで幸せです。 最も薄い先端は0.3cm! アルミ製のボディはひんやりと冷たく、夏場なんかに顔に押し当てたら気持ちいいに違いありません。この刃のような形状に感銘を受け、MacBook Airの形の斧を作ろうと思いたったというわけです。そう、MacBook Axeです

                                                    MacBook Airを斧にする(デジタルリマスター版)
                                                  • MacBook Pro、最大12コアのM2 ProとM2 Maxで強化。Mac miniも

                                                      MacBook Pro、最大12コアのM2 ProとM2 Maxで強化。Mac miniも
                                                    • SanDisk Portable SSD 2TBをLightroomのカタログ&ライブラリ置き場に…… 現在のPC周り、バックアップ環境など - I AM A DOG

                                                      SanDiskの外付けSSD「PortableSSD 2TB」を買ってみました。うーん、小さいですね。 近頃パソコン(iMac Retina 4K Late 2015)の調子が微妙でなぜかはてなブログの編集中によくフリーズするので、どうしたものかな……?と。使い始めてそろそろ5年が経ちますし買い換えも検討しつつ、ラップトップもいい加減買い換えたいところなので、ブログと写真編集とTwitterぐらいしか使わないものなので可能であればもう少し今のiMacで延命したいなと。 フリーズの問題とは別にLightroom ClassicやLuminar 4の作業が重く感じることもあるので、まずは写真系アプリのカタログやライブラリをSSDに置いてみようかなと。 iMac 4Kの起動ディスクはFusion Driveで容量は2TBのもの。Fusion Driveの構成は「128GB SSD+2TB HDD

                                                        SanDisk Portable SSD 2TBをLightroomのカタログ&ライブラリ置き場に…… 現在のPC周り、バックアップ環境など - I AM A DOG
                                                      • 【レビュー】「M3」世代でMacBook Pro/iMacはどう変わる? 悩ましいM1世代の買い替え

                                                          【レビュー】「M3」世代でMacBook Pro/iMacはどう変わる? 悩ましいM1世代の買い替え
                                                        • 新型14&16インチMacBook Proの予想レンダリング画像や現時点で分かっているすべて - こぼねみ

                                                          Appleは今年、大きくデザインを変更した新世代のMacBook Proを発売する見込みです。 筐体デザイン、ディスプレイと画面サイズ、搭載ポート、プロセッサなど現時点で判明している情報を、予想レンダリング画像やビデオとともに、MacRumorsがまとめています。 概略 デザイン ポート MagSafe Touch Bar非搭載 ディスプレイ プロセッサ 発売時期 概略 2021年に登場する14インチ&16インチMacBook Proは、2016年以来のMacBook Proシリーズで最も重要なデザインのオーバーホールを特徴としており、MagSafe、より多くのポート、物理ファンクションキーを含む、過去に搭載されていた機能を復活させることで、ユーザーが長年MacBook Proに抱いていた不満を解消すると予想されています。 以下の情報は、AppleアナリストMing-Chi Kuo氏、Bl

                                                            新型14&16インチMacBook Proの予想レンダリング画像や現時点で分かっているすべて - こぼねみ
                                                          • AppleのMagic KeyboardとMagic TrackpadをMacBookの様に一体化できる「Tyonit Harmony Tray」が発売。

                                                            AppleのMagic KeyboardとMagic TrackpadをMacBookの様に一体化できる「Tyonit Harmony Tray」が発売されています。詳細は以下から。 Appleが2015年に発売したリチウムイオンバッテリーを内蔵のBluetoothキーボード「Magic Keyboard」とトラックパッド「Magic Trackpad 2」は高さと奥行きがほぼ同じため、Twelve Southなどのサードパーティ製メーカーがキーボードとトラックパッドを一体化して利用できるようにするトレーを発売していますが、 新たに韓国のTyonitというメーカーが、AppleのMagic KeyboardとMagic TrackpadをMacBookの様に一体化できる「Tyonit Harmony Tray Compatible with Apple Magic Keyboard and

                                                              AppleのMagic KeyboardとMagic TrackpadをMacBookの様に一体化できる「Tyonit Harmony Tray」が発売。
                                                            • M2搭載の新型MacBook Airさっそく触ってみた! 米ギズモードからの報告です

                                                              M2搭載の新型MacBook Airさっそく触ってみた! 米ギズモードからの報告です2022.06.09 14:0078,218 Phillip Tracy - Gizmodo US [原文] ( そうこ ) ミッドナイト本当ステキ。 WWDCで発表されたばかりのMacBook Air (2022)。ミッドナイトという新色が目を惹きつつ、最大の魅力はM2チップ。ギズモード・ジャパンから編集長の尾田がWWDC現地で実物を触ってきましたが、米Gizmodoも同じくハンズオンしてきました。触る人が違えば感想も違ってくるはず。米Gizの新型Airに対するファーストインプレッションを見てみましょう。先にまとめて言っちゃうと「Airがあれば、新型MacBook Proのほうはスルーしてよし」だそうです。 今回のアプデで、MacBook Airも一皮向けたなって気がしています。まず形状が変わりデザインが

                                                                M2搭載の新型MacBook Airさっそく触ってみた! 米ギズモードからの報告です
                                                              • macOS Big Surのインストールは待った方がいい? MacBookに不具合続出中 | ライフハッカー・ジャパン

                                                                バックパックの背中「汗」問題を解決! これを取り付けるだけで夏場でもさらっと快適【今日のライフハックツール】

                                                                  macOS Big Surのインストールは待った方がいい? MacBookに不具合続出中 | ライフハッカー・ジャパン
                                                                • Engadget | Technology News & Reviews

                                                                  Parrots in captivity seem to enjoy video-chatting with their friends on Messenger

                                                                    Engadget | Technology News & Reviews
                                                                  • Q.新発想の市立図書館、20代以下の利用が3倍以上に増えた理由は?

                                                                    多摩市立中央図書館(東京都多摩市)の利用者が増えています。2023年7月に開館した同図書館は、最寄り駅の多摩センター駅から徒歩7分ほど、多摩中央公園の北西端に位置します。建物は地下2階・地上2階建て。斜面の敷地に半ば埋まって立っています。 前身である多摩市立図書館本館は、公園の南側にありました。統廃合で使わなくなった市立中学校の校舎を改修し、08年から暫定的に利用していました。 旧本館は年配の利用者が多い傾向にありましたが、新しくなった中央図書館では、若い世代の利用が大幅に伸びています。本の貸し出し冊数は、旧本館時代の22年と比べると、20代以下が3~4倍、30~40代が2~2.5倍に増えました。若い世代の利用が急増した理由は何でしょうか。3択です。

                                                                      Q.新発想の市立図書館、20代以下の利用が3倍以上に増えた理由は?
                                                                    • Face ID搭載Macが今後数年以内に登場:Bloomberg - こぼねみ

                                                                      Appleは今後数年以内にMacにもFace IDを搭載することは間違いないとBloombergのMark Gurman氏は主張しています。 Gurman氏は自身のニュースレター「Power On」の中で、年内には実現しないだろうが、MacのFace IDは2年以内に登場すると考えているようです。すべてのiPhoneとiPadもまた、同じ期間内にFace IDに移行すると考えられています。 MacにもFace IDを搭載へ 最終的には、画面にカメラが埋め込まれることで、上部のノッチがなくなり、Appleの高価格帯のデバイスの差別化につながるといいます。 顔認証センサーはセキュリティとAR(拡張現実)という2つの中心的な機能がありますが、指紋センサーは、それが便利であろうとなかろうと、前者のみという違いがあるとGurman氏は指摘しています。 AppleアナリストMing-Chi Kuo氏に

                                                                        Face ID搭載Macが今後数年以内に登場:Bloomberg - こぼねみ
                                                                      • MacBook Pro レビュー (14インチ, M3 Pro, 2023)|M3 Proの内なる力とスペースブラックの外なる美、その力を徹底検証

                                                                        MacBook Pro レビュー (14インチ, M3 Pro, 2023)|M3 Proの内なる力とスペースブラックの外なる美、その力を徹底検証 ▼ iPhone 15/15 Proの予約は公式オンラインショップから! Apple ドコモ au ソフトバンク 楽天モバイル M2 Pro/M2 Maxを搭載したMacBook Proの登場から10ヶ月、早くもM3 Pro/M3 Maxを搭載した新型14インチMacBook Proが発売した。 今回の新型MacBook Proは、筐体デザインに変更はなかったものの内蔵SoCが最新のM3 Pro/M3 Maxになったことで、パフォーマンスが向上したマイナーアップデートモデル。ユニファイドメモリも最大128GBまで選べるようになり、より高負荷なタスクをこなせるようになった。 今回、筆者は14インチのM3 Pro搭載モデルを購入したため、実機レビュ

                                                                        • M2搭載MacBook ProはM1搭載MacBook ProよりもSSDのデータ転送速度が大幅に低下していることがベンチマークにより明らかに

                                                                          WWDC22の中で、AppleはMac向けの次世代SoCである「M2」およびM2を搭載した新型のMacBook AirおよびMacBook Proを発表しました。この新型M2搭載MacBook Proのベースモデルとなる「256GB」のSSDを搭載しているモデルは、前世代モデルであるM1搭載MacBook Proのベースモデルの256GB・SSDよりもデータ転送速度が大幅に遅いことが明らかになっています。 Base 13-Inch MacBook Pro With M2 Chip Has Significantly Slower SSD Speeds - MacRumors https://www.macrumors.com/2022/06/26/base-m2-13-inch-macbook-pro-slower-ssd-speeds/ M1 vs M2 MacBook Pro - UL

                                                                            M2搭載MacBook ProはM1搭載MacBook ProよりもSSDのデータ転送速度が大幅に低下していることがベンチマークにより明らかに
                                                                          • Apple StoreアプリにM1搭載16インチMacBook Proを誤って表示か - こぼねみ

                                                                            Apple StoreアプリにM1チップを搭載した16インチMacBook Proが表示されていることが明らかになっています。 もしやAppleは未発表の新モデルの情報を意図せず公開してしまったのかと期待を持ってしまいそうですが、この現象はドイツのApple Storeアプリで確認されたもので、他国のアプリでは確認されていないことから単なる誤表記の可能性があります。 ドイツのApple Storeアプリに表示されたM1搭載16インチMacBook Proの表示 Flo's Weblog(via AppleInsider)が伝えたところによると、ドイツのある読者がApple Storeアプリを使って16インチMacBook Proを探しており、その構成を選択した後、アプリの共有機能を使って、リンクを友人にメッセージとして送信したときに上のようなプレビューが表示されました。プレビューにドイツ語

                                                                              Apple StoreアプリにM1搭載16インチMacBook Proを誤って表示か - こぼねみ
                                                                            • ついにAppleシリコン搭載「iMac」が出るとの噂。最大32コアのMチップに、約14年ぶりのデザイン変更か

                                                                              ついにAppleシリコン搭載「iMac」が出るとの噂。最大32コアのMチップに、約14年ぶりのデザイン変更か2021.01.16 21:0079,376 塚本直樹 性能向上に期待。 Apple(アップル)製のCPUである、Apple シリコンを搭載した新型「iMac」が現在開発中との情報が伝えられています。 初のApple シリコンである「M1チップ」を搭載したMacBookの性能が想像以上だったことから、Mチップを搭載したiMacを期待している人も多いはずでしょう。安心してください。なんと新型iMacは、M1チップよりもさらに高性能なMチップを搭載し、スリムベゼルデザインを採用するとの噂です。まずデザインの話から。 約14年ぶりのデザイン変更?Photo: ギズモード・ジャパンApple「Pro Display XDR」に似たディスプレイデザインへ?Bloomberg(ブルームバーグ)に

                                                                                ついにAppleシリコン搭載「iMac」が出るとの噂。最大32コアのMチップに、約14年ぶりのデザイン変更か
                                                                              • Appleシリコン搭載の新型MacBook Pro 13インチ&MacBook Airが今年10~12月に、14インチは来年:著名アナリスト - こぼねみ

                                                                                AppleアナリストMing-Chi Kuo氏はその最新レポートで、Appleが2020年第4四半期にAppleシリコン搭載の新型13.3インチMacBook Proを、2020年第4四半期あるいは2021年第1四半期に同じくAppleシリコン搭載の新型MacBook Airを、そして、2021年第2四半期あるいは同第3四半期に全く新しいフォームファクターに刷新された新型14インチMacBook Proおよび16インチMacBook Proを、それぞれ発売すると予測しています。 新型MacBook Pro 13.3インチ Appleシリコン搭載:2020年第4四半期(10~12月) 新型MacBook Air 13.3インチ Appleシリコン搭載:2020年第4四半期または2021年第1四半期(1~3月) 新型MacBook Pro 14インチ(14.1インチ) Appleシリコン搭載:

                                                                                  Appleシリコン搭載の新型MacBook Pro 13インチ&MacBook Airが今年10~12月に、14インチは来年:著名アナリスト - こぼねみ
                                                                                • 新型14&16インチMacBook ProはiPhone12の筐体デザインを採用し今年第3四半期発売へ:著名アナリスト - こぼねみ

                                                                                  Appleが2021年内に発売する見込みの次世代MacBook Proについて。 信頼できる情報を提供することで知られるAppleアナリストMing-Chi Kuo氏は、その筐体デザインにiPhone12シリーズのようなフラットエッジデザインを採用すると最新レポートで主張しています。 新型MacBook Proのイメージ Kuo氏によると、新モデルの筐体のデザインについて、現行モデルの上下部分の曲線的なデザインをやめて、iPhone 12と同様のフラットエッジのフォームファクタデザインを採用します。 iPhone12シリーズ 2020年10月に発表されたiPhone 12は、エッジを四角く切り落としたフラットな新デザインを採用しています。 2018年10月に発売されたiPad Proは、このデザインを採用した最初のApple製品であり、その後、今年9月に発表された最新のiPad Air第4

                                                                                    新型14&16インチMacBook ProはiPhone12の筐体デザインを採用し今年第3四半期発売へ:著名アナリスト - こぼねみ