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  • TerraformによるAirbyteを利用したデータ基盤へのデータ連携とCI/CD - Sansan Tech Blog

    こんにちは!「Sansan Summer Internship 2023」でインターンをしていた野首侑作です(X, Facebook)。R&D Architectグループに1ヶ月強コミットしていました。今回のインターンで使った技術はこれまで全く触ったことがありませんしたが、チームメンバーのサポートもあり本番環境でも動かせるコードを書くことができました。 今回学んだことの整理と、Sansanのインターンで学べることの多さを共有したいという意味を込めて、社内ブログでアウトプットしようと思った次第です。 目次 目次 はじめに ローカルでAirbyteの立ち上げ 1. DockerによるAirbyte serverの起動 2. Sourceの登録 3. Destinationの登録 4. Connectionの登録 5. 接続確認 TerraformによるIaC IaCとは Terraformとは

      TerraformによるAirbyteを利用したデータ基盤へのデータ連携とCI/CD - Sansan Tech Blog
    • 第719回 UbuntuでDocker Desktop for Linuxを使う | gihyo.jp

      Docker Desktopとは 最近のトレンドのひとつに「コンテナ」があります。高速に独立したアプリケーション実行環境を作れる「Docker」は、アプリ開発者からシステム運用者まで、幅広く活用されているソフトウェアです。 DockerをMacやWindows上で簡単に扱えるよう、Dockerデーモン、CLIコマンド、GUIフロントエンド等々とあわせてパッケージングしたプロダクトが「Docker Desktop」です。そのDocker Desktopが、最近ついにLinuxに対応しました。 Dockerなら昔からLinux上で動くし、パッケージも用意されているし、別にGUIとかいらないし、何の意味があるかわからないよ……という方も多いでしょう。またDocker Desktopが有料化されたというニュースを聞いて、抵抗を感じる方もいるかもしれません。 結論から言ってしまうと、Docker D

        第719回 UbuntuでDocker Desktop for Linuxを使う | gihyo.jp
      • Welcome to Wildebeest: the Fediverse on Cloudflare

        Welcome to Wildebeest: the Fediverse on Cloudflare02/08/2023 This post is also available in 简体中文 and 繁體中文. The Fediverse has been a hot topic of discussion lately, with thousands, if not millions, of new users creating accounts on platforms like Mastodon to either move entirely to "the other side" or experiment and learn about this new social network. Today we're introducing Wildebeest, an open-so

          Welcome to Wildebeest: the Fediverse on Cloudflare
        • Cloudflare for application 入門 - CADDi Tech Blog

          CloudFlare for application 入門 はじめまして、キャディでバックエンドエンジニアをやっている矢野です。 CloudFlareについて、2022年5月24日に開催された社内勉強会で発表させていただきました。 CDNで有名なCloudFlareですが、CDN以外のサービスの展開が最近活発です。 先日サーバレス向けのデータベースD1のプレスリリースが出ていたりと、その背景を含めて最近のCloudFlareの動向についてキャッチアップしました。 [toc] CloudFlareとは CloudFlareのHPによると、以下のように記載されています。 CloudFlareは、インターネット上で運営されている最大のネットワークの1つです。ユーザーは、Webサイトやサービスのセキュリティとパフォーマンスを向上させる目的でCloudFlareサービスを利用しています。 Cloud

            Cloudflare for application 入門 - CADDi Tech Blog
          • 「git deploy」によるコードのプッシュとターミナルでのビルド処理の表示 | Google Cloud 公式ブログ

            ※この投稿は米国時間 2021 年 9 月 14 日に、Google Cloud blog に投稿されたものの抄訳です。 Heroku などのホスティング サービスでは、「git push heroku main」を実行すればコードのプッシュ、ビルド、デプロイが行われます。このようなユーザー ワークフローに慣れている人も多いでしょう。リモートの Git サーバーがコードを受け取ると、ビルドが開始されるのです。 Cloud Build のソースベースのビルドトリガーでも同様のことが行えるようになっており、「git push」でコードをプッシュすればビルドが開始されます。ただし、git push コマンドを実行した際に、実際のビルド処理の内容が表示されることはありません。 Heroku を使用する場合と同じように使えるコマンドはないのでしょうか。 実は、git deploy というコマンドがあ

              「git deploy」によるコードのプッシュとターミナルでのビルド処理の表示 | Google Cloud 公式ブログ
            • How Kubernetes Reinvented Virtual Machines (in a good sense)

              There are lots of posts trying to show how simple it is to get started with Kubernetes. But many of these posts use complicated Kubernetes jargon for that, so even those with some prior server-side knowledge might be bewildered. Let me try something different here. Instead of explaining one unfamiliar matter (how to run a web service in Kubernetes?) with another (you just need a manifest, with thr

                How Kubernetes Reinvented Virtual Machines (in a good sense)
              • RubyKaigi 2024 参加レポート - ZOZO TECH BLOG

                こんにちは、DevRelブロックのikkouです。2024年5月15日から17日の3日間にわたり沖縄県は那覇市で「RubyKaigi 2024」が開催されました。ZOZOは例年同様プラチナスポンサーとして協賛し、スポンサーブースを出展しました。 technote.zozo.com ZOZOとWEARとRubyKaigi エンジニアによるセッション紹介 Generating a custom SDK for your web service or Rails API Namespace, What and Why YJIT Makes Rails 1.7x Faster Using Ruby in the browser is wonderful. An adventure of Happy Eyeballs Embedding it into Ruby code Unlocking Pot

                  RubyKaigi 2024 参加レポート - ZOZO TECH BLOG
                • KubeCon + CloudNativeCon Europe 2024 参加レポート - ZOZO TECH BLOG

                  はじめに こんにちは。SRE部フロントSREブロックの三品です。 3月19日から3月22日にかけてKubeCon + CloudNativeCon Europe 2024(以下、KubeCon EUと呼びます)が行われました。今回弊社からはZOZOTOWNのマイクロサービスや基盤に関わるエンジニア、推薦システムに関わるエンジニアの合わせて4人で参加しました。 本記事では現地の様子や弊社エンジニアが気になったセッションや現地の様子について紹介していきます。 目次 KubeConEU2024の概要 セッションの紹介 現地の様子 ブースについて 参加に向けてのTips 最後に KubeCon EU 2024の概要 昨年4月にオランダ アムステルダムで行われたKubeCon EUの様子については昨年の参加レポートをご覧ください。 techblog.zozo.com 今年のKubeCon EUはフラ

                    KubeCon + CloudNativeCon Europe 2024 参加レポート - ZOZO TECH BLOG
                  • なんとなく「Fargate for EKS」が分かった気になる? ~ いろいろなギモンを調べてみた ~ #reinvent | DevelopersIO

                    みなさん、こんにちは! AWS事業本部の青柳@福岡オフィスです。 re:Invent 2019、12/3 (現地時間) に行われた Andy Jassy Keynoteで、コンテナ界隈 (?) には待望の「Fargate for EKS」が発表されました。 私も早速「やってみた」ブログを公開しましたが、ごくシンプルなサンプルを動かしてみただけですので、イマイチ「ピン」と来ない方がいらっしゃるかもしれません。 (と言うか、私もピンと来ていないところがあります) また、「今までのEKSとどう違うの?」とか「何ができて何ができないの?」など、いろいろな疑問も出てくると思います。 (はい、私もいろいろ疑問が湧いてきました) そこで、まずは、公開されているドキュメントベースで「Fargate for EKSとは何ぞや?」について調べてみましたので、みなさんにご紹介したいと思います。 「Fargate

                      なんとなく「Fargate for EKS」が分かった気になる? ~ いろいろなギモンを調べてみた ~ #reinvent | DevelopersIO
                    • Adopting Istio for a multi-tenant kubernetes cluster in Production

                      This is the 3rd blog post for Mercari’s bold challenge month. At Mercari, while migrating our monolithic backend to microservices architecture, we felt the need to have a service mesh and understood its importance in the long run. Most of the incident post-mortem reports had actionable items such as — implement rate-limit, implement a better canary release flow, better network policies… and this i

                        Adopting Istio for a multi-tenant kubernetes cluster in Production
                      • 第47回 非特権コンテナの可能性を広げるseccomp notify機能 | gihyo.jp

                        前回の連載が掲載されたあと、久々にコンテナの勉強会をオンラインで開催しました。2回に渡って、cgroupをテーマにカーネルの実装に踏み込んだ内容のお話が聞けました。私もcgroup v1の内部構造についてお話しました。動画は公開されていますのでぜひご覧ください。 さて、今年も気がつけばもう12月で、Advent Calendarの季節になりました。今年はいろいろなことがありましたが、今振り返るとあっという間だった気がします。今年もこの連載で毎年参加しているLinux Advent Calendarに参加します。この記事はLinux Advent Calendar 2020の15日目の記事となります。 この連載は、名前に「LXCで学ぶ」と付いているわりには、最近まったくLXCが出てきませんでしたが(^_^;)、今回は久々にLXCコンテナを使って機能の説明をしたいと思います。とは言ってもLXC

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                        • Kubernetes アプリケーションの公開 Part 1: Service と Ingress リソース | Amazon Web Services

                          Amazon Web Services ブログ Kubernetes アプリケーションの公開 Part 1: Service と Ingress リソース この記事は Exposing Kubernetes Applications, Part 1: Service and Ingress Resources (記事公開日: 2022 年 11 月 22 日) を翻訳したものです。 はじめに 連載「Kubernetes アプリケーションの公開」では、Kubernetes クラスターで実行されているアプリケーションを、外部からのアクセスのために公開する方法に焦点を当てます。 連載の Part 1 では、Kubernetes クラスターでインバウンドトラフィックの制御を定義する 2 つの方法である Service と Ingress リソースタイプについて探ります。Service コントローラ

                            Kubernetes アプリケーションの公開 Part 1: Service と Ingress リソース | Amazon Web Services
                          • 型を意識した Ruby on Rails 上のモデル - freee Developers Hub

                            こんにちは。freee販売を大阪で開発しております、bucyou (ぶちょー) というものです。 この記事は、freee Developers Advent Calendar 2023 の10日目です。 例によって普段は Ruby on Rails で開発をしておりますが、ここでのアーキテクチャや、モデリングに関する話題は、先日 freee技術の本 に書かせていただきました。 また、先日は TechNight にて、freee販売での取り組みを紹介させていただきました。 この本や、イベントの中で伝えたかったメッセージとしては、以下のようなものでした。 実現したいビジネスを、より適切に表現するためにモデリングを重視していく。 ActiveRecord によって作られたモデルと、ビジネスを表現するためのモデルをしっかり分けていく。 しかし、本はみんなで書いているものだったのでページ数はある程度

                              型を意識した Ruby on Rails 上のモデル - freee Developers Hub
                            • Minecraft as a k8s admin tool

                              Would you kill this innocent looking service?Disclaimer: In my spare time I like to build tools that no one really needs, and this is one of them. Have you ever thought to yourself: Why don’t we have an immersive 3D sandbox user interface to manage workloads on my favorite container orchestrator? No? Well here it is anyway. The inspiration for KubeCraft Admin come from watching a video on the Make

                                Minecraft as a k8s admin tool
                              • リクルートマーケティングパートナーズにおけるAmazon EKSとAWS App Meshを使った基盤安定性向上とGitOpsへの挑戦 | Amazon Web Services

                                Amazon Web Services ブログ リクルートマーケティングパートナーズにおけるAmazon EKSとAWS App Meshを使った基盤安定性向上とGitOpsへの挑戦 本番環境でコンテナを利用したワークロードを構築する場合、ほとんどのケースでコンテナオーケストレーションのテクノロジが導入されます。AWS では、Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) や Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS)といったコンテナオーケストレーションに関するサービスを提供しています。 コンテナオーケストレーターの選定においては、各オーケストレーターの持つ機能や思想を理解することが重要です。Amazon ECS は、他の AWS サービスとシームレスに組み合わせることが可能であり、Amazon

                                  リクルートマーケティングパートナーズにおけるAmazon EKSとAWS App Meshを使った基盤安定性向上とGitOpsへの挑戦 | Amazon Web Services
                                • Rails 6.1: Horizontal Sharding, Multi-DB Improvements, Strict Loading, Destroy Associations in Background, Error Objects, and more!

                                  Rails 6.1: Horizontal Sharding, Multi-DB Improvements, Strict Loading, Destroy Associations in Background, Error Objects, and more! Rails 6.1 has been released and wow does it have a lot of great stuff! We’ve been hard at work these past few months implementing improvements to multiple databases, adding support for destroying associations in jobs instead of in-memory, turning errors into objects,

                                    Rails 6.1: Horizontal Sharding, Multi-DB Improvements, Strict Loading, Destroy Associations in Background, Error Objects, and more!
                                  • Lambda + SQS サーバーレスアプリのデプロイ後に発生した Amazon DevOps Guru インサイトに対応してみる | DevelopersIO

                                    Lambda + SQS サーバーレスアプリのデプロイ後に発生した Amazon DevOps Guru インサイトに対応してみる いわさです。 先日見慣れない通知を受信しました。 30 分 ~ 1 時間ごとに 2 ~ 3 通繰り返し受信しています。 { : "InsightId": "AMxSFH12NiEZZsr-jfHFv2kAAAAAAAAAAo9JEljAspyrigPkDSFhyIgEF5aXkZgR", "InsightDescription": "SQS triggered Lambda does not have a Dead Letter Queue", "InsightSeverity": "medium", "StartTime": 1669356000000, "Anomalies": [ { "Id": "AcnYFT7UD35NVOSXRDW6XZX67EOH

                                      Lambda + SQS サーバーレスアプリのデプロイ後に発生した Amazon DevOps Guru インサイトに対応してみる | DevelopersIO
                                    • マルウェア解析に役立つ、実行ファイルのケーパビリティ検知ツールcapaの入門 | IIJ Engineers Blog

                                      2018年新卒入社し、SOCにてインフラ管理を担当。その後、マルウェア解析や検証業務などに従事。2022年度からは、社内のSREチームにて兼務を開始。主な保持資格は、CISSP, OSCP, GREM, GXPN, RISS, CKA, CKSなど。バイナリを読むのが好きで、一番好きな命令はx86の0x90(NOP命令)。 【IIJ 2022 TECHアドベントカレンダー 12/7(水)の記事です】 はじめに 本記事では、マルウェア解析に活用することができるcapaと呼ばれるツールの概要と使い方を紹介します。日本語での本ツールに関する情報は多くありません。そこで、日本のマルウェア解析者の方に活用していただければと思い、本記事を作成しました。capaという名前を聞いたことはあるが、使ったことはないという方など、今回の記事を通して、実際に触るきっかけとなれば幸いです。 capaとは capaは

                                        マルウェア解析に役立つ、実行ファイルのケーパビリティ検知ツールcapaの入門 | IIJ Engineers Blog
                                      • WordPress 6.5の新機能(フォントライブラリ、データビュー、Block Bindings API、Interactivity APIなど)

                                        WordPress 6.5の新機能(フォントライブラリ、データビュー、Block Bindings API、Interactivity APIなど) WordPress 6.5「レジーナ」が4月2日に正式リリースされました。この記事では、その新機能と改善点の数々をご紹介します。 特に強力なAPIが導入されていることで、WordPressの開発体験が大幅に改善されそうです。また、サイト構築やコンテンツ作成に関する嬉しい変更点も多数組み込まれています。 そして、新登場のフォントライブラリにより、コアブロックのコンテンツにカスタムフィールドの値を注入したり、サイトエディターから直接Google Fontsをダウンロードしてインストールしたりすることも可能に。新たなデザインツールとUIの強化により、全体的な編集体験もさらに向上します。 この記事でWordPress 6.5のすべてを網羅することはで

                                          WordPress 6.5の新機能(フォントライブラリ、データビュー、Block Bindings API、Interactivity APIなど)
                                        • 2019年の最先端のPerl開発ボイラープレート - Qiita

                                          Perl Advent Calendar始まりました! @AnaTofuZ ありがとうございます! 今年も元気にやっていきましょう! さて、Perlも実はまだまだ進化しています。 今年はPerl6として開発されていた言語がRakuに名前を変えましたが、 Perl5はPerlとして今後も開発とメンテナンスが続けられていきます。 2019年にPerlを書くそこのあなた、最先端のものが必ずしも現場にマッチするとは限らないですが、最先端のものの多くは既存のものにある課題を解決しています。 どういったものをどう使って書けばよいのかなんとなく知っておくといざというときの助けになるでしょう。 前提 このへんつかっとくといいとおもいます strictures use strict だけでなく様々な強い制約を有効化します。 PERL_STRICTURES_EXTRA をtrueにしておけば no indir

                                            2019年の最先端のPerl開発ボイラープレート - Qiita
                                          • Kubernetes で Pod が使用できる Secret を制限する方法 - Qiita

                                            Pod が使用できる Secret を制限する方法 Kubrenetes では、ServiceAccount リソースに kubernetes.io/enforce-mountable-secrets アノテーションを true で設定することで、その ServiceAccount で実行する Pod が secrets フィールドで指定された同一 Namespace の Secret しか使用できない (マウントできない) ように制限する機能 1 が提供されています。 apiVersion: v1 kind: ServiceAccount metadata: name: test-sa annotations: kubernetes.io/enforce-mountable-secrets: "true" secrets: - name: mountable-secret-1 - nam

                                              Kubernetes で Pod が使用できる Secret を制限する方法 - Qiita
                                            • PHPを使ってEvent Streaming + CQRSをざっくり理解してみよう(Laravel) - ytake blog

                                              これはさりげなく スターフェスティバル Advent Calendar 2020の20日目です。 PHPカンファレンス2020 2019年は登壇などを控えて一休みの期間としていたので一年振りくらいの と登壇となりました。 発表の内容としてはここ3、4年注力しているデータ処理まわりから、 PHPにおけるWebアプリケーションなどでも活用することができる題材を取り上げてお話させていただきました。 要するに事業に関わっている開発は年々要件も複雑になっていき、 問題解決するためにはいろんな手法があるけど、きちんと分析して 開発しやすいよう、フレームワークにべったり依存してつくるのではなく、 数年先を見越してつくったり、改善する方法の一つにCQRSもありますよ、という話です。 お話したように、全てのアプリケーションでペイできるものではありませんし、 ある程度大きな規模だったりある程度複雑な機能だった

                                                PHPを使ってEvent Streaming + CQRSをざっくり理解してみよう(Laravel) - ytake blog
                                              • 深層学習のための分散キャッシュシステム - Preferred Networks Research & Development

                                                エンジニアの上野です。Cluster Servicesチームという、PFNのKubernetesベースの機械学習基盤を開発・運用するチームに所属して、基盤の改善や新機能の開発に務めています。本記事では、深層学習における学習データセット読み込み速度の改善を目指して開発し、現在もKubernetes上で運用中の分散キャッシュシステムを紹介します。 PFNの機械学習基盤については、ブログ「2022年のPFNの機械学習基盤」もご参照ください。 深層学習における学習データセット読み込み 深層学習を高速化するため、深層学習に向いたアクセラレータの開発が日々続けられています。PFNで開発しているMN-Coreシリーズや、NVIDIA社製GPUもそのひとつです。これらのアクセラレータは高速に行列演算を行うことができ、深層学習の1イテレーションにかかる時間を高速化、ひいては深層学習を活用する研究開発全体を加

                                                  深層学習のための分散キャッシュシステム - Preferred Networks Research & Development
                                                • Cypressのカスタムコマンドを用いたVue.jsの効率的なE2Eテスト実装 - ZOZO TECH BLOG

                                                  はじめに こんにちは、EC基盤本部・MA部・MA基盤チームでマーケティングオートメーションのシステムを開発している長澤(@snagasawa_)です。この記事では、CypressによるE2EテストをVue.jsプロジェクトへ導入した取り組みについて、実際の画面を交えてご紹介します。このE2Eテストによって、複雑な入力フォームを自動でテストできるようになり、修正後のバグを検知しやすくなりました。E2Eテストの導入を検討されている方の参考になれば幸いです。 Vue.jsプロジェクトの技術スタック 今回Cypressを導入したプロジェクトの主な技術スタックは以下の通りです。 Vue.js TypeScript Vuetify Open API 導入背景 E2Eテスト導入の理由は、複雑な入力フォームを動作保証するためです。 我々のチームでは、Line Friendship Manager(以下、L

                                                    Cypressのカスタムコマンドを用いたVue.jsの効率的なE2Eテスト実装 - ZOZO TECH BLOG
                                                  • Deno を使って Node でも Deno でも動くライブラリを作る - Qiita

                                                    Deno アドベントカレンダー 24日目の記事です。 今日は Deno を使って Node でも Deno でも動くライブラリ(もしくはツール)を作成する方法を紹介します。 Deno 界隈では最近 npm 互換性機能がリリースされて、Deno から使えるツールが一気に増えたということで話題になっていますが、逆に Deno で作ったツールを Node/npm に対応させるという逆向きの互換性についても開発が進んでいます。 この記事では、Deno が公式で提供している dnt というツールを使う方法を紹介します。 dnt を使った場合の、Node と Deno 両対応の主な流れは次のようになります。 まずは Deno で動くようにツールを作る (Deno に対応) dnt を設定して、ツールのエントリーポイントを Node 用に変換出来るように準備する dnt を実行して Node 用モジュー

                                                      Deno を使って Node でも Deno でも動くライブラリを作る - Qiita
                                                    • Diving into /proc/[pid]/mem

                                                      A few months ago, after reading about Cloudflare doubling its intern class size, I quickly dusted off my CV and applied for an internship. Long story short: now, a couple of months later, I found myself staring into Linux kernel code and adding a pretty cool feature to gVisor, a Linux container runtime. My internship was under the Emerging Technologies and Incubation group on a project involving g

                                                      • Testing infrastructure with the AWS Cloud Development Kit (CDK) | Amazon Web Services

                                                        AWS Developer Tools Blog Testing infrastructure with the AWS Cloud Development Kit (CDK) The AWS Cloud Development Kit (CDK) allows you to describe your application’s infrastructure using a general-purpose programming language, such as TypeScript, JavaScript or Python. This opens up familiar avenues for working with your infrastructure, such as using your favorite IDE, getting the benefit of autoc

                                                          Testing infrastructure with the AWS Cloud Development Kit (CDK) | Amazon Web Services
                                                        • 入門 継続的プロファイリング 〜Kubernetesにおけるオブザーバビリティの最前線〜 | gihyo.jp

                                                          こんにちは。サイバーエージェントの杉浦です。 連載「5分でわかる!Kubernetes/CloudNative Topics」の第6回は、オブザーバビリティに注目して、Kubernetesにおける継続的プロファイリングについて取り上げます。 オブザーバビリティとプロファイル 安定してサービスを提供するためには、デプロイしたアプリケーションの状態を継続的に観測し、不具合やその予兆を察知・対処していく必要があります。 アプリケーションの状態を観測する能力をオブザーバビリティ(Observability[1])といいます。このオブザーバビリティを確保するにあたってどのようなデータを用意すべきか、従来ではメトリクス・トレース・ログの3つを柱とすべきだとされていました。 それぞれメトリクスはCPU使用率やメモリ使用量といった時系列の数値データ、トレースは個々のアプリケーションを伝播する特定のリクエス

                                                            入門 継続的プロファイリング 〜Kubernetesにおけるオブザーバビリティの最前線〜 | gihyo.jp
                                                          • Linux Kernel: rtnl_mutex を長時間 ロックして刺さった状態を観察する - hibomaの日記

                                                            Linux Kernel で struct net_device や Routing Netlink の処理を排他制御する mutex である rtnl_mutex を任意の時間 ロックするカーネルモジュールを作成して、rtnl_mutex のロックがユーザランドのプロセスやカーネルスレッド等にどういった影響を及ぼすかを観察する ... というエントリです Linux カーネルの話や、strace, gdb, /proc/$pid/stack を使ったデバッグ方法に興味あるかた向けです 経緯 とあるサーバで動いてる大量のプロセスが rtnl_mutex をロックする箇所やそれに関連していそうな箇所で TASK_UNINTERRUPTIBLE でブロックしてしまい、障害を起こしているのに遭遇して原因を追いかけていたのでした 障害の再現が難しくて困っていたのだが、別のアプローチとして 「rtn

                                                              Linux Kernel: rtnl_mutex を長時間 ロックして刺さった状態を観察する - hibomaの日記
                                                            • A Whole Website in a Single JavaScript File

                                                              This site is a pretty standard demo website; a site with links to different pages. Nothing to write home about except that the whole website is contained within a single JavaScript file, and is rendered dynamically, just in time, at the edge, close to the user. The routing is fairly minimal: we use the router module which uses URLPattern under the hood for pattern matching. /** @jsx h */ /// <refe

                                                                A Whole Website in a Single JavaScript File
                                                              • Amazon Redshift Serverless が新機能を備えて一般公開開始 | Amazon Web Services

                                                                Amazon Web Services ブログ Amazon Redshift Serverless が新機能を備えて一般公開開始 昨年の re:Invent で、Amazon Redshift Serverless のプレビュー版を紹介しました。これは、データウェアハウスのインフラを管理しなくても、自由にデータを分析できるAmazon Redshift のサーバーレスオプションです。データを読み込んでクエリを実行するだけで利用でき、料金は使用した分だけです。これにより、利用頻度が少ない分析処理や夜間のみ実行されるワークロードなど、データウェアハウスを常時利用しないユースケースの場合に、より多くの企業がモダンデータ戦略を構築することができます。また、データ利用ユーザーが拡大している新しい部門において、データウェアハウスインフラストラクチャを所有せずに分析を実行したいというニーズにも適用でき

                                                                  Amazon Redshift Serverless が新機能を備えて一般公開開始 | Amazon Web Services
                                                                • New – Amazon ECS Service Connect Enabling Easy Communication Between Microservices | Amazon Web Services

                                                                  AWS News Blog New – Amazon ECS Service Connect Enabling Easy Communication Between Microservices Microservices architectures are a well-known software development approach to make applications composed of small independent services that communicate over well-defined application programming interfaces (APIs). Customers faced challenges when they started breaking down their monolith applications int

                                                                    New – Amazon ECS Service Connect Enabling Easy Communication Between Microservices | Amazon Web Services
                                                                  • 【C#】null許容値型のnonnull判定どれが早いかクイズ - dely Tech Blog

                                                                    どうもC#erの@MeilCliです。仕事ではAndroidエンジニアをしていますがC#erなのでアドベントカレンダーではC#について書きます 今回参加しているアドベントカレンダーはこちらです。3日目の記事になります adventar.org あと、同様なカレンダーがもう一つあります adventar.org 問: どれが早いか int? n = 0; if (n.HasValue) {}// ① if (n is int) {}// ② if (n is int and int) {}// ③ if (n is not null) {}// ④ ※ Roslyn master(25 Nov 2020)時点 正解はこの記事の中盤に書いています n.HasValueとはなんぞや C#erではない人向けに解説すると、C#のnull許容型は2種類(null許容参照型・null許容値型)が存在しま

                                                                      【C#】null許容値型のnonnull判定どれが早いかクイズ - dely Tech Blog
                                                                    • Ciliumを試す -サービスメッシュにサイドカーが必須だと思っていたがそんなことはなかったぜ- - CADDi Tech Blog

                                                                      こんにちは。 Platformチームの前多(@kencharos)です。 2022年8月9日に開催した社内勉強会で、eBPFベースのネットワークミドルウェア、Cilium(スリィアム) について発表しました。 この記事は発表の内容をベースに内容を補足したものです。 この記事を読むにあたり、Kubernetesをある程度触ったことがないと用語などが分かりづらいかもしれません。 サービスメッシュやIstioについては、構成や導入目的について簡単に次節に記載しています。 より詳しく知りたい方はIstioのサービスメッシュの説明を見てもらえると、Ciliumとの対比がわかりやすくなるでしょう。 またサービスメッシュを触ったことがある、あるいは運用している方であれば、Ciliumの魅力がより伝わると思います。 eBPFの知識は必要ありません。またeBPFについて同僚も社内勉強会で発表していますので、

                                                                        Ciliumを試す -サービスメッシュにサイドカーが必須だと思っていたがそんなことはなかったぜ- - CADDi Tech Blog
                                                                      • async/await 時代の新しい HTTP サーバーフレームワーク tide を試す - Don't Repeat Yourself

                                                                        Rust Advent Calendar 2019 25日目の記事です。 tide は現在開発途中の、 Rust の async/await に対応した HTTP サーバーを構築するフレームワークです。not ready for production yet なので本番にこれを使用するのは難しいかもしれませんが、いろいろな例を見てみた感じとても使いやすそうで、注目に値するフレームワークの一つです。 記事を少し読んでみたのですが、どうやら 2018 年に Rust の Network Service Working Group が開発に着手したフレームワークのようですね。現在のステータスを追いかけていないので詳しくはわかりませんが、Rust チームの方々が何かしら関わっているフレームワークということで、少し安心感がもてるかなと私は思っています。async/await が今年無事安定化されたの

                                                                          async/await 時代の新しい HTTP サーバーフレームワーク tide を試す - Don't Repeat Yourself
                                                                        • macOSでの動的ロード問題まとめ - なるせにっき

                                                                          主な問題 最近のRuby+Xcodeでは以下の4つの問題があるっぽい dynamic_lookupがXcode 14で警告が出る two-level namespace vs. flat namespace 別の拡張ライブラリのシンボルを参照できない disable-sharedなrubyがfat binaryを読めない dynamic_lookupがXcode 14で警告が出る https://bugs.ruby-lang.org/issues/19005 Xcode 14にて以下の警告が出て、拡張ライブラリのコンパイルに失敗する。 ld: warning: -undefined dynamic_lookup may not work with chained fixups https://openradar.appspot.com/radar?id=5536824084660224 W

                                                                            macOSでの動的ロード問題まとめ - なるせにっき
                                                                          • My First Kernel Module: A Debugging Nightmare

                                                                            This is the story of the time I wrote some code, deployed it to production, and ended up bricking the server it was running on by frying the kernel. Beautiful rendition of me frying the kernel This post is about perils of concurrency and race conditions. My code was nearly correct, but ultimately, there were two major synchronization bugs that killed it. This is a really long post that gets into t

                                                                            • [アップデート]EventBridgeのクイックスタートでGitHub、Stripe、Twilioとのイベント連携が簡単に作れるようになりました! | DevelopersIO

                                                                              [アップデート]EventBridgeのクイックスタートでGitHub、Stripe、Twilioとのイベント連携が簡単に作れるようになりました! EventBridgeのクイックスタートでGitHub、Stripe、Twilioとのイベント連携が簡単に作れるようになりました!実際にGitHubと連携する際の動きを確認しています、 はじめに CX事業本部の佐藤智樹です。 今回は、EventBridgeのクイックスタートでSaaS(GitHub、Stripe、Twilio)とAWSサービスの連携が簡単に作れるようになったので紹介します。全体の流れはほぼ共通ですがSaaSごとにシークレットの登録などは異なるため、本記事ではGitHubとの連携を中心的に紹介します。 具体的な構成 CloudFormationによってSaaSの Webhook に対応するLambdaとFunction URLsが

                                                                                [アップデート]EventBridgeのクイックスタートでGitHub、Stripe、Twilioとのイベント連携が簡単に作れるようになりました! | DevelopersIO
                                                                              • 1870件以上のカーネルの不具合修正に貢献した再現用プログラムを自動生成するsyzkallerのテスト自動化技術 - Qiita

                                                                                はじめに この記事は Linux Advent Calendar 2019 の 23 日目の記事です。 自己紹介 こんにちは。OSSセキュリティ技術の会 の fujiihda です。これまで Linux カーネルを含む OSS に関連する技術調査、技術講演、開発、サポート等を経験してきました。最近では、技術コミュニティを設立する側や運営側に関わらせていただく機会も増えてきました。 本記事で扱うテーマ カーネルのテスト自動化技術として Google の Dmitry Vyukov さんが開発し OSS として公開した syzkaller (読み方:シスコーラー 1 ) というファジングツールについて解説します。2019 年 12 月時点では、内部実装まで踏み込んで調査した日本語の記事は本記事が初となるはずです。 なお、本記事の中身は OSSセキュリティ技術の会 第七回勉強会 の前半の内容 2

                                                                                  1870件以上のカーネルの不具合修正に貢献した再現用プログラムを自動生成するsyzkallerのテスト自動化技術 - Qiita
                                                                                • Build Your Own Docker with Linux Namespaces, cgroups, and chroot: Hands-on Guide

                                                                                  Introduction Containerization has transformed the world of software development and deployment. Docker ↗️, a leading containerization platform, leverages Linux namespaces, cgroups, and chroot to provide robust isolation, resource management, and security. In this guide, we’ll skip the theory (go through the attached links above if you want to learn more about the mentioned topics) and jump straigh

                                                                                    Build Your Own Docker with Linux Namespaces, cgroups, and chroot: Hands-on Guide