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  • Amazon ECS向けAmazon CloudWatch Container Insightsについて | Amazon Web Services

    Amazon Web Services ブログ Amazon ECS向けAmazon CloudWatch Container Insightsについて 本記事は AWS のシニアソリューションアーキテクトの Sirirat Kongdeeによる寄稿記事です。 Amazon CloudWatch を利用することで、Amazon Elastic Container Service(Amazon ECS)のリソースを監視することができます。Amazon CloudWatchは、CPU やメモリの割り当てについてや、クラスター、サービスレベルでのリソース使用率のメトリクスを提供するサービスです。以前は、サービスとタスクについてカスタムモニタリングを有効にする必要がありましたが、CloudWatch Container Insightsを使用することで、すべての Amazon ECS リソースの監

      Amazon ECS向けAmazon CloudWatch Container Insightsについて | Amazon Web Services
    • 本気で詳細を理解したい人向けのLaravelログイン認証 | アールエフェクト

      Laravelログイン画面 ルーティングの確認 ログイン画面が表示されるURLの/loginのルーティングをルーティングファイルであるweb.phpで確認しても見つけることができません。理由は認証機能に関するルーティングがAuth::routes()にまとめられているためです。 Auth::routes(); Auth::routes()はIlluminate\Support\Facades\Auth.phpファイルのroutesメソッドで、そのメソッドの中でstatic::$app->make(‘router’)->auth($options)が実行されます。 class Auth extends Facade { /** * Get the registered name of the component. * * @return string */ protected static

        本気で詳細を理解したい人向けのLaravelログイン認証 | アールエフェクト
      • CSS設計とは何だったのか?と、コンポーネント環境との関わり

        HubSpotやCSS設計に明るい半田のウェブサイトです。 ウェブサイトの本質は情報を伝えることですので、それを言い訳にデザインは全体的に工事中です。 みんな大好き、あるいは大嫌いなCSS設計。そんな言葉が生まれてから久しく、JavaScriptフレームワーク(以後JSフレームワーク)を始めとする技術が提供するスコープ付きのコンポーネント環境の登場によって、そのなりを潜めている気がしなくもない。 そんなCSS設計とは何だったのか、をちょっと小難しく振り返ってみます。 なお本記事では、区別のためCSS設計が「再利用可能なパーツ」とみなす単位を(あるいは慣習的に)「モジュール」、JSフレームワークにより提供される単位を「コンポーネント」と呼びます。 CSS設計が行っていたこと 「CSS設計」と聞くと Block__Element–Modifier という形式の長ったらしいクラス名を付けることだ

          CSS設計とは何だったのか?と、コンポーネント環境との関わり
        • pixivにメニューバーを追加するUserScript(Chrome)

          最近pixivのUI改悪で「作品管理」や「ブックマーク」のメニューが格納されて右上のアイコンをクリックしないと表示されなくなってアクセスが悪くなりました。 よく使うメニューが格納された…という事でヘッダーにメニューを追加するためのUserScriptを作成しました。 自分が使う分にはこれで十分かな…という簡易的な物ですが、ご自由にお使いください。 メニュー追加こんな感じに追加されます // ==UserScript== // @name pixivにメニューを追加 // @namespace http://web.monogusa-note.com/add-menu-to-pixiv // @version 1.1 // @description pixivに簡易的なメニューを追加します。 // @author 草村 // @match https://www.pixiv.net/* //

            pixivにメニューバーを追加するUserScript(Chrome)
          • Ruby 3.3でのアップデートも要チェック!まちのコインでYJITを有効化したはなし - KAYAC Engineers' Blog

            SREチームの長田です。 今回はRubyのJITコンパイラであるYJITのはなしです。 カヤックが開発・運用している地域通貨サービス「まちのコイン」は、Ruby on Railsを使用しています。 このまちのコインにてYJITを有効化し、その結果どのような影響があったのかを紹介します。 coin.machino.co YJITとは YJITは RubyのJITコンパイラです。 Ruby 3.1までは実験的な機能という位置づけでしたが、 Ruby 3.2から実用段階となりました。 Basic Block Versioning (BBV)を採用した遅延コンパイルにより、コード実行の高速化を図っているようです。 YJITそのものの話題については、今回は割愛させていただきます。 まちのコインの状況 まちのコインでは昨年6月末頃に Ruby 3.1.x から Ruby 3.2.x にアップデートを行

              Ruby 3.3でのアップデートも要チェック!まちのコインでYJITを有効化したはなし - KAYAC Engineers' Blog
            • Introducing the AWS Controllers for Kubernetes (ACK) | Amazon Web Services

              Containers Introducing the AWS Controllers for Kubernetes (ACK) AWS Controllers for Kubernetes (ACK) is a new tool that lets you directly manage AWS services from Kubernetes. ACK makes it simple to build scalable and highly-available Kubernetes applications that utilize AWS services. Today, ACK is available as a developer preview on GitHub. In this post we will give you a brief introduction to the

                Introducing the AWS Controllers for Kubernetes (ACK) | Amazon Web Services
              • Bash/ZshのプロンプトにGoogle Cloud SDKのconfig情報を表示する「gcloud-prompt」を作った - progrhyme's tech blog

                TL;DR 作成の経緯 デモ 実装の解説めいた注意事項 おまけ: kubectlのcontext/namespaceと併せて表示 終わりに 参考 脚注 TL;DR これです。 https://github.com/progrhyme/gcloud-prompt gcloud-prompt.sh を読み込んで gcloud_prompt という関数を実行すると、Google Cloud SDKのconfigurationやconfigの設定値を出力します。 作成の経緯 最近、GCPで複数のプロジェクトを利用しています。 それぞれのプロジェクトの設定をconfiguration(*1)という単位にまとめて管理すると便利です。 しかし、別の作業をしていてターミナルに戻ったときなど、「いまアクティブなconfigurationは何だっけ?」となってしまうことがありそうです。 もちろん、 gclou

                  Bash/ZshのプロンプトにGoogle Cloud SDKのconfig情報を表示する「gcloud-prompt」を作った - progrhyme's tech blog
                • すべての AWS サービス(ただし名前空間を基準とする)をコマンド一発で一覧出力するワンライナーが完成した | DevelopersIO

                  コンバンハ、千葉(幸)です。 「結局 AWS サービスって何個あるの……?」「似た名前のものがあり過ぎない?」「よく名前を聞くあれはサービスの一つなの?機能なの?」 そんな疑問が思い浮かぶ場面は皆さん多々あるのではないでしょうか。 それらにバチッと応えてくれる唯一の手法、それはコマンドによる一覧出力を置いて他に存在しないですよね。そしてコマンドを実行するからには何回も打鍵したくない、一発で行いたいというのが便利さに慣れきった現代人が辿り着く至高の思考であり嗜好ですよね。 そんな要求に応えるため、私は調査に明け暮れました。そして苦節 74 分、ついにワンライナーでの出力に成功しました。今回はその内容をご紹介します。 (なお、動作確認ができているのはzshとbashのみです。) ( Windows は早々に諦めましたが詳しい方がいたら教えてください。 あっという間に社内のメンバーが作成してくれ

                    すべての AWS サービス(ただし名前空間を基準とする)をコマンド一発で一覧出力するワンライナーが完成した | DevelopersIO
                  • オンプレミスKubernetes環境でのDatadogのデータ欠損を解消した話 - pixiv inside

                    はじめに こんにちは。インフラ部のlyluckです。 この記事ではオンプレミスKubernetesクラスター環境のデータがDatadogへ送りきれず欠損した現象と、その解消方法について紹介します。 背景 ピクシブでは2023年からオンプレミスKubernetesクラスターが稼働し始めました。 徐々にクラスター上で稼働するサービスが増えつつあります。今では10ノードほどの規模のクラスター上で10程度のサービスが稼働しており、常に300台ほどのPodが起動しています。 クラスターやクラスター上のリソースの監視にはDatadogを利用していましたが、時間帯によっては監視データが欠損することが問題になりました。 リソースの監視に支障をきたしたり、意図しないアラートのトリガーが発生してしまったりしたため、この問題に対応することになりました。 まとめ クラスターチェックランナーを使ってKubernet

                      オンプレミスKubernetes環境でのDatadogのデータ欠損を解消した話 - pixiv inside
                    • TypeScript is Surprisingly OK for Compilers

                      TypeScript is Surprisingly OK for Compilers Aug 17, 2023 There are two main historical trends when choosing an implementation language for something compiler-shaped. For more language-centric tasks, like a formal specification, or a toy hobby language, OCaml makes most sense. See, for example, plzoo or WebAssembly reference interpreter. For something implementation-centric and production ready, C+

                      • Perlドキュメントワーキンググループの立ち上げからの半年の活動報告 - JPA 運営ブログ

                        こんにちは。id:kfly8 です。 昨年、7月からJPAはPerlを学びやすい環境作りとその支援のために「Perlドキュメントワーキンググループ」という新たな試みを開始しました*1。ここでは立ち上げから約半年の活動報告をします。 1. 翻訳の敷居を下げる Perlに関する和訳は、長年 argrathとktatに支えられている状況です。私も今回のワーキンググループ立ち上げをきっかけに翻訳をしてみましたが、技術文書ゆえ嘘はつきたくないですし、気を遣う作業の連続で、二人の貢献の偉大さを改めて感じました。一方、perldoc.jp に翻訳が反映されるまでの仕組みの理解は正直難しく、知らない方が多いのではないかと思いました。 ちょっとした一文の翻訳だけでも、技術コミュニティへの貢献になるにも関わらず、その貢献の敷居が高いのは課題だと思いました。 翻訳の敷居を下げるため、次を行いました。 翻訳のチュ

                          Perlドキュメントワーキンググループの立ち上げからの半年の活動報告 - JPA 運営ブログ
                        • Kubernetesのマニフェストをリポジトリ管理しつつ、リソースの削除も反映したい件 - progrhyme's tech blog

                          はじめに 問題 方法 ①labelsでバージョン管理する ②kubectl apply --pruneを使う ③Argo CDのAutomatic Pruningを使う ④Terraformで管理する 終わりに 余談 マニフェストをexportして管理する 脚注 はじめに 最近、Kubenetesの運用管理に携わるようになりました。 マニフェスト(*1)はYAMLで管理して、Gitリポジトリに入れています。 複数の環境を持つシステムにおいては、Kustomizeを使って、マニフェストをDRYに保つように努力しています。 そんなある日のこと、あるワークロードからExternalNameで参照しているServiceオブジェクトの定義を変えることになりました。 下のような変更です: apiVersion: v1 kind: Service metadata: - name: my-api1 +

                            Kubernetesのマニフェストをリポジトリ管理しつつ、リソースの削除も反映したい件 - progrhyme's tech blog
                          • AWS Fault Injection Simulator の Amazon ECS に関する新機能のお知らせ | Amazon Web Services

                            Amazon ECS タスクにフォールトインジェクションを行う仕組み 次の図は、AWS FIS が Amazon ECS タスクにフォールトインジェクションをどのように行うかを表現しています。AWS FIS は AWS Systems Manager SSM Agent を使って、フォールトインジェクションを実行しています。Amazon ECS タスク内で、サイドカーとして SSM Agent を動かすことで、AWS FIS がフォールトインジェクションを実行できるようにしています。これにより、Systems Manager の Run Command 経由で様々な障害試験を行うことで、潜在的な問題を発見し改善しやすくなります。AWS FIS のフォールトインジェクションを行うために、ECS のタスク定義に、SSM Agent のサイドカーを追加する必要があります。 ウォークスルー 次のス

                              AWS Fault Injection Simulator の Amazon ECS に関する新機能のお知らせ | Amazon Web Services
                            • SvelteKit を Cloudflare Workers で動かしてみた | DevelopersIO

                              西田@CX事業本部です 今回は1.0が発表された(SvelteKit 1.0 発表) SvelteKit を Cloudflare Workers で動かしてみたいと思います SvelteKit は Svelte と Vite を使用しており、最低限のコンフィグで開発が始められるWEBアプリケーションフレームワークです SPA, MPA, SSR, SSG 全てに対応しており、アダプタと呼ばれる機能でCloudflare、Vercel などの多くのサービスに簡単にデプロイすることができます Svelte について Svelte の特徴の一つには純粋なコンパイラであることが挙げられます。 React や Vue と違い、Vitural DOMを実行時に構築せずに、あらかじめvanila JS(ピュアなJS)とCSS にコンパイルしておき、これらをデプロイし実行します SvelteKit につ

                                SvelteKit を Cloudflare Workers で動かしてみた | DevelopersIO
                              • ElasticsearchをCPU利用率でオートスケールさせる

                                こんにちは。search infraチームのmrkm4ntrです。 我々のチームでは検索基盤としてElasticsearchクラスタをKubernetes上で多数運用しています。これらのElasticsearchクラスタを管理しているnamespaceはマルチテナントな我々のKubernetesクラスタの中で最大のリソースを要求しているnamespaceです。 一方でクラスタのサイズをピークタイムに合わせて固定していたため、そのリソース利用率は非常に低いという問題がありました。Elasticsearch EnterpriseやElastic Cloudにはオートスケーリング機能が存在するのですが、これはスケールイン/アウトのためのものではなく、ディスクサイズに関するスケールアップ/ダウンを提供するもので我々の要求を満たすものではありませんでした。 そこで今回は、HPAを用いたスケールイン/

                                  ElasticsearchをCPU利用率でオートスケールさせる
                                • Planning the Rust 2021 Edition | Inside Rust Blog

                                  The Rust 2021 Edition working group is happy to announce that the next edition of Rust, Rust 2021, is scheduled for release later this year. While the RFC formally introducing this edition is still open, we expect it to be merged soon. Planning and preparation have already begun, and we're on schedule! If you're curious what features Rust 2021 will introduce or what the timeline for getting the ed

                                    Planning the Rust 2021 Edition | Inside Rust Blog
                                  • 越境が簡単なRailsでどのようにモジュラモノリスを実現するか 「境界分け」と「Active Recordの制限」に対する取り組み

                                    「【ハイブリッド開催】Rubyで追求するモジュラモノリスの可能性」は、バックエンドにRubyを採用している株式会社タイミー、hacomono社、ワンキャリア社が、Rubyにおけるモジュラモノリスの可能性や良い点、悪い点を共有する勉強会です。ここで株式会社hacomonoの志賀氏が登壇。続いて、モジュラモノリス実現のための取り組みについて話します。前回はこちらから。 モジュラモノリスを導入に向けて境界分けをどうするか 志賀誠氏:じゃあ今度は、モジュラモノリスの実現の方法について説明します。(スライドを示して)Railsでモジュラモノリスを導入するにあたって、パッと思いつくもので、このスライドにあるような問題があるかと思います。 1個は、やはりRailsはRubyなので、なんでも書けちゃうということがあると思います。もうやろうと思ったらいくらでも越境できちゃう境界区域とかがあると思います。 も

                                      越境が簡単なRailsでどのようにモジュラモノリスを実現するか 「境界分け」と「Active Recordの制限」に対する取り組み
                                    • Nix – taming Unix with functional programming

                                      You may be aware of Nix or NixOS. Users love them for being superior tools for building, deploying, and managing software. Yet, Nix is generally perceived as notoriously hard to learn. The core Nix ecosystem consists of several distinct components: Nix is a build system and package manager that comes with a configuration language to declare software components, the Nix language. Software made avai

                                        Nix – taming Unix with functional programming
                                      • Zngur - Zngur

                                        Zngur Zngur (/zængɑr/) is a C++/Rust interop tool. It tries to expose arbitrary Rust types, methods, and functions while preserving its semantics and ergonomics as much as possible. Using Zngur, you can use arbitrary Rust crate in your C++ code as easily as using it in normal Rust code, and you can write idiomatic Rusty API for your C++ library inside C++. Idea Rust and C++ are similar languages b

                                        • 構造化ログと実装 -Goのslogによる実践- - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

                                          この記事は、CYBOZU SUMMER BLOG FES '24 (クラウド基盤本部 Stage) DAY 4の記事です。 クラウド基盤本部Cloud Platform部の pddg です。cybozu.comのインフラ基盤移行まだまだがんばっています。 今回の記事は、社内向けに書いていた「構造化ログとは何か・Goのslogパッケージをどう使うべきか」という話を一般向けに書き直したものです。なんとなくslogを使っているという状態から、チームでどのようにログを取るべきか方針を決められるようになるくらいの状態に持っていくための一助になればと思います。 背景 構造化ログに求められるもの 機械的に読み取り可能なフォーマット ログメッセージとパラメータの分離 一連の操作を特定するパラメータの付与 適切なメタデータの付与 slogパッケージによる実践 機械的に読み取り可能なフォーマットで出力する グ

                                            構造化ログと実装 -Goのslogによる実践- - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
                                          • Kubernetes上のアプリケーション開発を加速させるツール(1) Skaffold

                                            Kubernetesは非常に強力なアプリケーションプラットフォームです。しかし、コンテナ化したアプリケーションをデプロイするという仕組み上、変更したアプリケーションの動作を確認するまでにコンテナイメージのビルド・アップロード・デプロイというステップが必要になります。そのため、非コンテナ環境と比べると1開発サイクルを回すためにより多くの時間と手数が要求されるという問題があります。 この問題を解決するための開発支援ツールはいくつか存在しています。本記事では、その中でも多くの環境に適用できるであろうSkaffoldとTelepresenceについて取り上げます。どちらも同じような目的のために開発されていますが、それぞれ異なったアプローチを取っています。1回目の今回はSkaffoldがどのように開発効率を改善するのかについて解説します。 検証に利用するアプリケーション 検証にはLadicle/sa

                                              Kubernetes上のアプリケーション開発を加速させるツール(1) Skaffold
                                            • とほほのAWK入門 - とほほのWWW入門

                                              AWKとは Hello world 簡単な利用例 実行方法 レコードとフィールド 基本文法 パターン アクション コメント 演算子 配列 多次元配列 配列の配列 入出力 print文 printf文 リダイレクト getline文 制御構文 if文 while文 do-while文 for文 switch文 break文 continue文 next文 nextfile文 exit文 関数 正規表現 インクルード(@include) ライブラリロード(@load) ネームスペース(@namespace) コマンドラインオプション ビルトイン変数 ビルトイン関数 ライブラリ関数 環境変数 ネットワークアクセス リンク AWKとは 「オーク」と呼びます。 開発者の Aho(エイホ)さん、Weinberger(ワインバーガー)さん、Kernighan(カーニハン)さんの頭文字から名前付けされまし

                                              • AWS上でのマネージド OpenShift サービス ROSAの提供開始 / 使い方 - 赤帽エンジニアブログ

                                                こんにちは、OpenShift を担当しています、花田です。 2021/3/31 より、Red Hat 版の Kubernetes である OpenShift のマネージドサービスである ROSA (ろさ/ろーさ:Red Hat OpenShift Service on AWS ) の提供が、AWS上で開始されています。 OpenShiftは、オンプレのベアメタルサーバーの上でも、VMware の上でも OpenStack の上でも RHV(Red Hat Virtualization)の上でも、AWSの上でも、Azure の上でも、GCPの上でもテスト済みなので、場所を選ばず、どこでも同じ知識で運用を回す事ができるというのが大きな特徴です。 もともとOSD(OpenShift Dedicated) という AWS / GCP上で提供するOpenShiftのマネージドサービスが存在していま

                                                  AWS上でのマネージド OpenShift サービス ROSAの提供開始 / 使い方 - 赤帽エンジニアブログ
                                                • EuRuKo2024 で発表してきました(YARVの話) - STORES Product Blog

                                                  テクノロジー部門の笹田です。寒暖差が大きく、体調が心配になる季節ですね。うちの家族は私以外が風邪ひいてしまい、いつ私にうつるか戦々恐々しています。皆様もどうぞご自愛ください。 先月 9/11-13 に Sarajevo, Bosnia & Herzegovina で開催された EuRuKo2024 でキーノートの発表をしてきたので、イベントと発表した内容について簡単にレポートします。 EuRuKo2024 EuRuKo は、ヨーロッパで行われる代表的な Ruby に関するカンファレンスです。場所と運営者を毎年交代していく(多分)珍しいカンファレンスで、これまで様々な場所で行われてきました。私は今回4回目の参加で、プラハ、ギリシャ、ザルツブルグ、そしてサラエボに参加しましたが、どれも大変良かったです(ヨーロッパはたいていどこも良いと感じるのかもしれない)。 Day 1 of #EuRuKo2

                                                    EuRuKo2024 で発表してきました(YARVの話) - STORES Product Blog
                                                  • 退職と転職。人生の振り返り - tellme.tokyo

                                                    お久しぶりです。 2021年12月末でメルカリを退職しました。在籍期間は5年8ヶ月でした。2022年1月からは 10X で SRE をやっています。メルカリはファーストキャリアで第1期新卒としての入社でした。メルカリで働いたことは自分の人生に大きな影響があったこと、退職したことは大きな決断だったので振り返りを残します。 2016年 2016年に新卒としてメルカリに入社しました。GitHub 採用というやつです。当時は相当前衛的でヤバイ組織だなという印象を持ちました。 配属先は「JP チーム」という名前のチームで、バックエンドエンジニアとしてでした。JP チームの API 開発エンジニアとしては3人目の入社で、当時の JP チームはデザインメンバーからプロデューサー (当時の呼称) までが10人前後集まった集団でした。プロダクトサイドのメンバーとしてはもっといたのですが、当時は「US ファー

                                                      退職と転職。人生の振り返り - tellme.tokyo
                                                    • バーチャルモーションキャプチャー+EVMC4Uで始める本格VTuber配信・撮影環境(VRM&Unity) - Qiita

                                                      はじめに VR機材で3D VTuberの配信環境を作成するには、今まで様々な技術が必要でした。 モデル単体での撮影や、ゲームとの合成にはバーチャルモーションキャプチャーを始めとした様々なソフトが有りましたが、 Unityといった3D開発環境と組み合わせるものは殆どないか、専用ハードウェアとの組み合わせが必要であったり、自前で構築する必要がありました。 代表的なのが以下の記事で、IKの設定からボタンの設定、割り当て、調整など様々な作業と知識が要求され、その上技術の変化に対応するための追加作業が必要となっていました。 UniVRM+SteamVR+Final IKで始めるVTuber https://qiita.com/sh_akira/items/81fca69d6f34a42d261c せっかくVR機材を持っているのであれば、もっと簡単できないか?多少の制約があっても、もっと気軽にできない

                                                        バーチャルモーションキャプチャー+EVMC4Uで始める本格VTuber配信・撮影環境(VRM&Unity) - Qiita
                                                      • 監視にかかるコストを見直し半額にした話 - メドピア開発者ブログ

                                                        SRE の田中 @kenzo0107 です。 メドピアグループでは主に AWS をプラットフォームとし、監視は Datadog で実施しています。 監視対象や課金対象のサービスの増加で徐々にコストが増加していたので、 利用状況を分析し、削減できる項目を調査しまとめました。 Datadog 子組織・サービス毎の利用料金の確認の仕方 親組織にある Usage & Cost > Individual Organizations *1 の Cost タブで各 org 毎の利用料金を確認できます。*2 事前に利用する量をコミット www.datadoghq.com 事前に利用する量をコミットすることで 2~3割程、コスト削減できます。 ANNUALLY (年間でコミットを決定) の方がコスト削減率は高いですが、 MONTH-TO-MONTH (月毎にコミットを決定) を採用しています。 月毎に監視対

                                                          監視にかかるコストを見直し半額にした話 - メドピア開発者ブログ
                                                        • Passkeys を完全に理解するために Rails で実装してみた with Remix - STORES Product Blog

                                                          この記事は STORES Advent Calendar 2023 22日目の記事です。 こんにちは STORES 予約開発チームでエンジニアリングマネージャーをしています Natsume です。 昨今 Passkeys が各サービスで導入されており、勢いを感じています。 個人では 1Password のパスワードマネージャーを使っており、1Password が Passkeys 対応してから試しています。 Passkeys でのログインは ID/PW/OTP の autofill などに比べて 1step 省略される程度ですが、ログイン体験が良いと思っており、導入されていたらどんどん切り替えています。 ほどんどのサービスでは ID/PW との併用となっているケースが多く、セキュリティ面でのメリットを享受できるのはまだ先になりそうです。 個人的に Passkeys の実際の挙動や導入する時

                                                            Passkeys を完全に理解するために Rails で実装してみた with Remix - STORES Product Blog
                                                          • Tetragon - eBPF-based Security Observability & Runtime Enforcement - Isovalent

                                                            News: Tetragon has reached 1.0! Tetragon 1.0 is here! Read the announcement to learn about the overhead benchmarks, default observability policy library, and tracing process execs! Read the blog We are excited to announce the Tetragon open source project. Tetragon is a powerful eBPF-based security observability and runtime enforcement platform that has been part of Isovalent Cilium Enterprise for

                                                              Tetragon - eBPF-based Security Observability & Runtime Enforcement - Isovalent
                                                            • kubernetesとhelmで作る最強のオレオレheroku,yadockeri - PartyIX

                                                              この記事は LAPRAS Advent Calendar 2019 の18日目です. 会社でWebサービスを開発していると,検証したりレビューしたりするときに専用の環境が欲しくなる.それは開発しているブランチごとに独立した環境であって欲しいし,なんなら本番っぽいデータが入っているとなお良い. そしてエンジニアだけでなくデザイナーやPOもアクセスできて欲しい.俺のローカル環境を立ち上げればいい?最初は確かにそうなんだけれど,開発メンバーが増えてきたときに,全員がそれをやらなきゃいけないというのはコストだ.レビューのたびにそれをやるとなると,かなりのコストだ. そいうわけで社内に検証環境を立ち上げるyadockeriというプロダクトを前職で作っていたんだけど,今の職場でも作りたくなってしまったのであった(3年ぶり2回目). kubernetesで,helmで 本番環境は全部kubernetes

                                                                kubernetesとhelmで作る最強のオレオレheroku,yadockeri - PartyIX
                                                              • コンテナイメージ脆弱性管理ツールのKubeClarityを試してみる - 世界中の羊をかき集めて

                                                                KubeClarity とは KubeClarityとはKubernetes環境におけるセキュリティ管理を支援するオープンソースツールです。 具体的にはKubernetes上に存在するコンテナイメージのSBOMを生成し、SBOMを元に脆弱性スキャンを行います。 そしてスキャン結果をWeb UI上で見ることができます。 SBOMの生成にはデフォルトではSyftが使用され、SBOMに対しての脆弱性スキャンにはGrypeがデフォルトで使用されます。 SBOMの生成には他にもCyclonedx-gomod、Trivyが選択可能で、SBOMに対しての脆弱性スキャンは他にもDependency-Track、Trivyが選択可能です。 Trivy Operatorとの違い 似たようなツールとしてTrivy Operatorがあります。 Trivy OperatorもKubernetes上のコンテナイメー

                                                                  コンテナイメージ脆弱性管理ツールのKubeClarityを試してみる - 世界中の羊をかき集めて
                                                                • VSCodeでC#開発をする方法

                                                                  はじめに C#で開発している多くの方は Visual Studio を利用している場合がほとんどだと思います。 ただ、Mac や Linux、Windows で開発環境を変えずに開発をしたい場合があると思います。 そういった際に Visual Studio Code (以下、VSCode) が非常に便利です。 また最近では GitHub Codespaces (旧Visual Studio Codespaces) などの盛り上がりから、より一層 VSCode の需要は高まるばかりです。 そこで今回は VSCode を利用した C# 開発の方法について簡単に紹介していきたいと思います。 事前条件 以下のソフトウェアは導入されている前提で記事を書いています。 導入していない方は以下のリンクより導入しておいてください。 .NET Core 3.x or later Visual Studio C

                                                                    VSCodeでC#開発をする方法
                                                                  • 【Podman v3】ルートレスモードでdocker-composeを実行する - 赤帽エンジニアブログ

                                                                    Red Hatでソリューションアーキテクトをしている田中司恩(@tnk4on)です。 Red Hat Enterprise Linux(以下、RHEL) 8向けPodmanの新しいパッケージ(v3.2.3)が公開され、ルートレスモードでdocker-composeが使用できるようになりました。以前の記事ではrootモードでdocker-composeを動かす方法を紹介しました。 rheb.hatenablog.com 今回はPodman v3.2以降で対応したルートレスモードでdocker-composeを実行する方法について紹介します。 Podman v3.2.3のアップデート ルートレスでpodman.socketサービスを起動する (参考)RHEL 8製品ドキュメントの該当項目について docker-composeコマンドをコンテナで実行する ルートレスでdocker-compose

                                                                      【Podman v3】ルートレスモードでdocker-composeを実行する - 赤帽エンジニアブログ
                                                                    • RubyKaigi 2024に参加できて本当に良かった - joker1007’s diary

                                                                      RubyKaigi 2024に参加してきました。 今回参加までに紆余曲折あったので、一時は参加を諦めていたんですが、何とか無事参加することが出来ました。 2011年に初参加して以来休まず参加していたので、ついに連続参加が途絶えるのかと思ってましたが、無事連続参加を達成できて嬉しい限りです。 今回はそういう事情もあってか、コミュニティとの繋がりを強く感じることができたRubyKaigiでした。 色々思いが溢れてしまって、技術的に楽しかったこと、自分が嬉しかったこと、参加前の事情とか全部書いてたらえらい分量になってしまいました。気が向いたら目に付いたところだけ読んでくださいw 参加前 そもそも何があったかというと、大体去年の12月ぐらいから咳が止まらなくなり、更に年明けぐらいに高熱が出た上で咳が出続けている状態でした。 余りに咳が酷かったので、喉に傷が付いた後胃酸が逆流したりして声帯の近くに潰

                                                                        RubyKaigi 2024に参加できて本当に良かった - joker1007’s diary
                                                                      • Actions Runner Controller Deep Dive!- コード解説 後編 - - APC 技術ブログ

                                                                        こんにちは!ACS事業部の谷合です。 皆大好きGitHub Actionsにおける、GitHub社公式のSelf-hosted runnerであるActions Runner Controller(以降ARC)の紹介をシリーズでお送りしております。 前回までに以下の記事を書いておりました。 Actions Runner Controller Deep Dive!- アーキテクチャ編 - - APC 技術ブログ Actions Runner Controller Deep Dive!- 動作解説編 - - APC 技術ブログ Actions Runner Controller Deep Dive!- コード解説 前編 - - APC 技術ブログ 前回に引き続き、Actions Runner Controllerのコード解説をしていきます。 はじめに この記事のこと コード解説 AutoSca

                                                                          Actions Runner Controller Deep Dive!- コード解説 後編 - - APC 技術ブログ
                                                                        • Visual Studio Code July 2022

                                                                          Version 1.88 is now available! Read about the new features and fixes from March. July 2022 (version 1.70) Update 1.70.1: The update addresses these issues. Update 1.70.2: The update addresses these issues. Update 1.70.3: This update is only available for Windows 7 users and is the last release supporting Windows 7. Downloads: Windows: x64 Arm64 | Mac: Universal Intel silicon | Linux: deb rpm tarba

                                                                            Visual Studio Code July 2022
                                                                          • Swift System is Now Open Source

                                                                            In June, Apple introduced Swift System, a new library for Apple platforms that provides idiomatic interfaces to system calls and low-level currency types. Today, I’m excited to announce that we’re open-sourcing System and adding Linux support! Our vision is for System to eventually act as the single home for low-level system interfaces for all supported Swift platforms. Goodbye Imported C Interfac

                                                                              Swift System is Now Open Source
                                                                            • Building and operating a pretty big storage system called S3

                                                                              Building and operating a pretty big storage system called S3July 27, 2023 • 6277 words Today, I am publishing a guest post from Andy Warfield, VP and distinguished engineer over at S3. I asked him to write this based on the Keynote address he gave at USENIX FAST ‘23 that covers three distinct perspectives on scale that come along with building and operating a storage system the size of S3. In toda

                                                                                Building and operating a pretty big storage system called S3
                                                                              • OpenAIのGPTsを活用してAzure AI Searchとシームレスに連携する方法 - JBS Tech Blog

                                                                                最近、OpenAIから新たにGPTsが発表され、その可能性に注目が集まっています。そこで、GPTsの機能をAzure AI Searchと組み合わせることで、新しいデータ検索が可能であるか調べてみました。 この記事では、GPTsとAzure AI Searchを連携させることによって、データアクセスと情報検索がどのように変わるか、その実践的な試みと成果についてご紹介します。 GPTsとは? Azure AI Searchの概要 Azure Web Appsの役割 データについて GPTsとAzure AI Searchを連携させた結果 GPTsをAzure AI Searchに接続する設定方法 Azure AI Searchのセットアップ Azure AI Searchの作成 データの保存 Azure AI Searchからデータをインポート インデックスで検索 Azure Web App

                                                                                  OpenAIのGPTsを活用してAzure AI Searchとシームレスに連携する方法 - JBS Tech Blog
                                                                                • Announcing Hubble - Network, Service & Security Observability for Kubernetes

                                                                                  Nov 19, 2019Announcing Hubble - Network, Service & Security Observability for Kubernetes Hubble is a fully distributed networking and security observability platform for cloud native workloads. Hubble is open source software and built on top of Cilium and eBPF to enable deep visibility into the communication and behavior of services as well as the networking infrastructure in a completely transpar

                                                                                    Announcing Hubble - Network, Service & Security Observability for Kubernetes