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  • Databricks Container ServiceでTensorRT-LLMを動かしてみた - NTT Communications Engineers' Blog

    本記事ではDatabricksのDatabricks Container Serviceを用いてNVIDIA社の推論ライブラリであるTensorRT-LLMを実行可能なNotebook環境を構築する方法を紹介します。 目次 目次 はじめに Databricks Container Service NVIDIA TensorRT-LLM 解決したいこと TensorRT-LLM Container Imageの作成 Databricks Containers ベースイメージの変更 Pytorch バージョンの変更 TensorRT-LLMのインストール 動作確認 Databricks環境設定 TensorRT-LLMのインポート Llama2 HF-7b-instruct モデルの変換 TensorRT-LLMの呼び出し まとめ 参考文献 はじめに こんにちは、NTTコミュニケーションズの露

      Databricks Container ServiceでTensorRT-LLMを動かしてみた - NTT Communications Engineers' Blog
    • MMDeployでJetson AGX Orinの物体検出速度をAGX Xavierと比較してみた - NTT Communications Engineers' Blog

      目次 目次 はじめに MMDetectionとは MMDeployとは 実験内容 利用したモデル 計測結果 まとめ はじめに イノベーションセンターの加藤です。普段はコンピュータビジョンの技術開発やAI/MLシステムの検証に取り組んでいます。 今年登場したJetsonの最新版モデル「Jetson AGX Orin」は、前世代である「Jetson AGX Xavier」シリーズの最大8倍のパフォーマンス1、ビジョンや自然言語処理など様々な学習済みモデルにおいては最大5倍の高速化2が謳われており、エッジデバイス上で動かせるAIアプリケーションの幅がかなり広がりそうです。普段メディアAIに取り組んでいる私としてはどのレベルまでの物体検出モデルがエッジ上で動かせるようになったのかが気になりました。そこで本記事ではMMDetectionの提供する物体検出モデルをNVIDIA TensorRTを用いて

        MMDeployでJetson AGX Orinの物体検出速度をAGX Xavierと比較してみた - NTT Communications Engineers' Blog
      • Ruby のクラス拡張を利用して監視の実装をうまく軽量化した話(現場での実装方式検討の例つき) - NTT Communications Engineers' Blog

        この記事では、Ruby の非同期処理ライブラリである Sidekiq を使って定期実行処理を行う Sidekiq-Cron の監視方法について、チームでの方式検討の様子を交えながらご紹介します。 目次 目次 はじめに Sidekiq-Cron について Sidekiq-Cron の cron job の status の監視 既存の status 監視の問題点 既存の監視の仕組みの問題点 負荷が低い監視の仕組みの検討 案1:全 cron job の status を定期的にダンプし、ダンプ結果を読み取って監視する 案2:Redis を直接参照して cron job の status を読み取る 案3:Sidekiq の GUI の html ページの内容をパースして status を取得 [採用] 案4:Sidekiq の GUI に新しいエンドポイントを実装して、そのエンドポイントから

          Ruby のクラス拡張を利用して監視の実装をうまく軽量化した話(現場での実装方式検討の例つき) - NTT Communications Engineers' Blog
        • MLflow を Vertex AI Experiments に置き換えられるってホント? - NTT Communications Engineers' Blog

          この記事では、NTT Communications Advent Calendar 2024 16 日目の記事です。本記事では MLflow という実験管理 OSS を Google Cloud の Vertex AI Experiments に置き換えを検討してみた話について記載しています。 はじめに 結論 話題の中心となる実験管理機能 浮き彫りになった課題 パフォーマンス面 セキュリティ面 Vertex AI Experiments によるアプローチ 検討の中でぶち当たった壁 前提知識の整理 テスト実行のメタデータの扱い方 API コールの上限 考察と今後 さいごに はじめに こんにちは、イノベーションセンターの林です。普段はノーコード AI 開発ツールである「Node-AI」というプロダクトでソフトウェアエンジニアとして開発に携わっています。また、SRE・オブザーバビリティ・Goog

            MLflow を Vertex AI Experiments に置き換えられるってホント? - NTT Communications Engineers' Blog
          • DeltaLake Universal Formatを使ったクロスプラットフォーム分析 - NTT Communications Engineers' Blog

            本記事では6月に開催されたDATA+AI Summit 2024でGeneral Availabilityが発表されたDatabricksのDeltaLake Universal Formatの機能を使ってクロスプラットフォームでの分析を実現する方法について紹介します。 DeltaLake Universal FormatはDeltaLakeに保存されたデータをApache Icebergなどの異なるフォーマットで読み出すことができるようにする機能です。本記事では実際にDatabricks上でDeltaLake Universal Formatの機能を有効にしたテーブルを作成し、Amazon AthenaからApache Iceberg形式でクエリを発行するサンプルを用いて、機能の使い方と本機能のメリットについて解説します。 目次 目次 はじめに データレイクとOpen Table For

              DeltaLake Universal Formatを使ったクロスプラットフォーム分析 - NTT Communications Engineers' Blog
            • NTTコムにサイバー攻撃 自衛隊の通信情報流出か - 日本経済新聞

              ネット接続サービス大手のNTTコミュニケーションズがサイバー攻撃を受け、自衛隊の通信ネットワークに関わる情報が流出した可能性があることが28日、関係者への取材で分かった。防衛省の基幹システムの運用に影響する恐れもあるとして、同省はNTTコムから経緯を聞き取り、漏洩が疑われるデータについて詳細を調査している。NTTコムは同日、不正アクセスにより業務を契約した621社の工事情報などが流出した可能性

                NTTコムにサイバー攻撃 自衛隊の通信情報流出か - 日本経済新聞
              • フィッシングキットから生成されたサイトの調査 (インターンシップ体験記) - NTT Communications Engineers' Blog

                はじめに こんにちは、ドコモグループのウインターインターンシップ2023に参加した猪飼です。 普段は、大学院でマルウェアの動的解析に関する研究をしています。 「サイバー攻撃の原理を理解し、攻撃インフラ(マルウェアインフラ)を解明するセキュリティアナリスト」のポストに参加させていただきました。 この記事では、私がインターンシップで取り組んだ内容について紹介します。 NA4Secプロジェクトについて まずは、私がお世話になったNA4Secプロジェクトについて紹介します。 正式には「Network Analytics for Security」というNTTコミュニケーションズ イノベーションセンターのプロジェクトであり、通称NA4Sec(なよせ)と呼ばれています。 NA4Secプロジェクトは、「NTTはインターネットを安心・安全にする社会的責務がある」という理念に基づき、攻撃インフラの解明、撲滅

                  フィッシングキットから生成されたサイトの調査 (インターンシップ体験記) - NTT Communications Engineers' Blog
                • 新卒2年目でドコモグループのエンジニアイベント運営に飛び込んだ話 - NTT Communications Engineers' Blog

                  こんにちは。ソリューションサービス部 スマートエンジニアリング部門の加藤(@katomasa23)です。 新卒2年目で、普段はパブリッククラウド上に構築しているサービス提供基盤の運用自動化に携わっています。 今回私は、普段の業務を飛び出して、ドコモグループのエンジニアが日々の業務から得た学びなどを共有するイベント「dcc Engineer Day 23」1の運営に携わりました。 この記事では、イベントの様子や、自ら手を挙げてイベント運営に参加したことで得た学び・知見を紹介します。 dcc Engineer Day 23とは? dcc Engineer Day 23は、NTTドコモ・NTTコミュニケーションズ・NTTコムウェア3社の社員が技術を軸に交流を深める場として開催したイベントです。今年は2023年1月24日に開催し、昨年に続き2回目となります。 今回のビジョンは 「こえてあつまる こ

                    新卒2年目でドコモグループのエンジニアイベント運営に飛び込んだ話 - NTT Communications Engineers' Blog
                  • SDPFクラウド/サーバ ファイアウォールサービスのテストを高速化した話 - NTT Communications Engineers' Blog

                    この記事では、SDPFクラウド/サーバで提供しているファイアウォールサービスについて、数週間かかっていたコントローラのテストを一新し、開発効率/品質向上に繋がった事例を紹介します。 目次 目次 はじめに ファイアウォール サービスとは テストにおける課題 問題1: テスト時間が長い 問題2: テストツールのEOL テスト環境の一新 問題の調査と整理 外部サービスのmock化 apiごとのテスト実装 CIの導入 テスト環境を一新して さいごに はじめに みなさん、こんにちは。 現在、SDPFクラウド/サーバで提供しているファイアウォール/ロードバランサーのサービス開発業務に携わっています、片貝です。 この記事では、数週間かかっていたファイアウォールサービスのテストを一新し、開発効率/品質向上に繋がった事例を紹介させていただきます。 ファイアウォール サービスとは ファイアウォールサービスでは

                      SDPFクラウド/サーバ ファイアウォールサービスのテストを高速化した話 - NTT Communications Engineers' Blog
                    • 【日本初導入】AWS Outposts ラックを徹底解説 第3回 〜TerraformによるPrivate EKS構築〜 - NTT Communications Engineers' Blog

                      はじめに こんにちは、イノベーションセンターの鈴ヶ嶺です。 engineers.ntt.com engineers.ntt.com 第1回、第2回に引き続きAWS Outposts ラックについて紹介していきます。 本記事では、Terraform を用いてOutposts上でオンプレ環境からのみ管理・アクセス可能なPrivate Elastic Kubernetes Service(EKS) を構築する方法を紹介します。 Terraform Terraformとは、HashCorpが提供するインフラをコード化して自動構築を可能とするInfrastructure as Code(IaC)を実現するためのツールです。OutpostsをTerraformでIaC化するためには、対応した各リソースに outpost_arn を渡すことでOutposts上のリソースが作成されます。 以下はsubne

                        【日本初導入】AWS Outposts ラックを徹底解説 第3回 〜TerraformによるPrivate EKS構築〜 - NTT Communications Engineers' Blog
                      • OsecTにおける運用の自動化 - NTT Communications Engineers' Blog

                        この記事は、NTTコミュニケーションズ Advent Calendar 2023 23日目の記事です。 はじめに はじめまして。イノベーションセンター テクノロジー部門 OsecT-Ops プロジェクトの鄭(GitHub: nbhgytzheng)です。2021年度入社で、現在はオペレーショナルテクノロジー(OT)セキュリティリスク可視化サービス OsecT(オーセクト)の開発・保守運用業務に取り組んでいます。OsecTについては過去にブログで紹介していますので、ご興味がある方はご覧ください。 制御システムのセキュリティと対策技術OsecTのご紹介(前編) 制御システムのセキュリティと対策技術OsecTのご紹介(後編) OsecT、サービスリリースしました OTセキュリティリスク可視化サービス OsecT、リニューアルしました 今回は技術ブログへの2回目の投稿で、前回はOsecTで利用して

                          OsecTにおける運用の自動化 - NTT Communications Engineers' Blog
                        • Environmentsを用いたGitHub ActionsからCloud Functionsへのデプロイ - NTT Communications Engineers' Blog

                          この記事は、 NTT Communications Advent Calendar 2022 16日目の記事です。 はじめに こんにちは、イノベーションセンター テクノロジー部門の池田です。 普段はSkyWayというプラットフォームを開発しています。 この記事では、GitHub ActionsからGoogle Cloud Platform(以下GCP)のCloud FunctionsにPipenvを利用したPythonアプリケーションをデプロイした際の話をGitHubのEnvironmentsなどに触れつつ紹介したいと思います。 モチベーション SkyWayで使うPythonのアプリケーションをクラウド上にデプロイしたかったのですが、毎度手動でデプロイするのはもちろん面倒です。 また、自動化した場合でもproduction,stagingなどの環境ごとに条件分岐を書いたり、意図しない自動デ

                            Environmentsを用いたGitHub ActionsからCloud Functionsへのデプロイ - NTT Communications Engineers' Blog
                          • 進化的モデルマージで日本語がわかるソースコード生成LLMを作ってみる - NTT Communications Engineers' Blog

                            こんにちは、イノベーションセンターの加藤です。普段はコンピュータビジョンの技術開発やAI/機械学習(ML: Machine Learning)システムの検証に取り組んでいます。一方で、兼務で生成AIチームに参加し、大規模言語モデル(LLM: Large Language Model)に関する技術の調査を行なっています。 この記事では、日本語のコード生成のデータセットが無い条件下で、進化的モデルマージを活用することで日本語とソースコード生成に特化した大規模言語モデル(LLM)を合成した試みについて紹介します。 目次 目次 モデルマージとは 進化的モデルマージとは 利用したモデル 日本語LLM コード生成特化 MergeKitによる実験 利用モデル マージ用データセット JSQuAD CoNaLa 評価用データセット JCommonsenseQA HumanEval JHumanEval 実験

                              進化的モデルマージで日本語がわかるソースコード生成LLMを作ってみる - NTT Communications Engineers' Blog
                            • Rustで実装するNetflow Collector - Qiita

                              git clone https://github.com/4hiziri/rust-netflood.git cd rust-netflood rustup run nightly cargo run generate 127.0.0.1 -t sample/template.json -o sample/option.json -i 1 -c 1000 -s 10001 -p 2055 -n -tでTemplate FlowSetのフィールドを設定し、-oでOptions Template FlowSetのフィールドを設定しています。 Netflow Collectorの実装 Rustの tokio を用いて非同期で動くNetflow Collectorを実装していきます。Rustを使用する理由として、まず第一に素早くpacketを捌く性能がCollectorに求められるからです。さらに

                                Rustで実装するNetflow Collector - Qiita
                              • ElastiCache on Outposts を試す - NTT Communications Engineers' Blog

                                こんにちは、イノベーションセンターの福田優真です。 NTT Comでは AWS Outposts を日本で初めて導入し、様々な検証を進めています。 プレスリリース 国内初、「AWS Outposts」に自社データ分析ツールを組み込んだソリューションを開発 Engineers' Blogでの紹介 【日本初導入】 AWS Outposts ラックを徹底解説 第1回 〜導入・利用方法の概要〜 第2回 〜AWS CDKによるInfrastructure as Code〜 第3回 〜TerraformによるPrivate EKS構築〜 AWS Outpostsで実現するオンプレデータレイク Local cluster for EKS on AWS Outpostsについて紹介 今回は Amazon ElastiCache を Infrastructure as Code (IaC) によって Out

                                  ElastiCache on Outposts を試す - NTT Communications Engineers' Blog
                                • Heterogeneous Graphでグラフニューラルネットワークの学習をやってみた - NTT Communications Engineers' Blog

                                  この記事は、NTTコミュニケーションズ Advent Calendar 2022 20日目の記事です。 こんにちは。コミュニケーション&アプリケーションサービス部の石井です。 普段の業務では文章要約技術を用いたAPIサービス1の開発・運用に取り組んでおります。 この記事ではグラフニューラルネットワーク(GNN)、特に Heterogeneous Graph(異種グラフ) を扱ったGNNについて紹介していこうと思います。 本記事で扱う内容 この記事で取り扱う内容は以下です。 グラフニューラルネットワーク(GNN)とは Heterogeneous Graph(異種グラフ) 機械学習におけるグラフベースの問題設定 Pytorch-geometricによるモデル構築 GNNの概要と Heterogeneous Graph について簡単に説明をした後に、実際にモデルを作成していく流れで展開していきま

                                    Heterogeneous Graphでグラフニューラルネットワークの学習をやってみた - NTT Communications Engineers' Blog
                                  • テレプレゼンスPJ インターン参加レポート - NTT Communications Engineers' Blog

                                    はじめに こんにちは、2月14日から2月25日までNTTコミュニケーションズの職場体験型インターンシップに参加させていただきました関根です。インターンシップにはテレプレゼンスエンジニアとして参加し、VR酔いを軽減するテーマに取り組みました。この記事では、私が体験したインターンシップの内容について紹介できればと思います。 テレプレゼンスロボットとは テレプレゼンスロボットとは、遠隔操作技術や映像転送技術などを組み合わせることにより、遠隔地であっても、まるでその場にいるように活動できるロボットです。 参考: テレプレゼンスのイメージがわかる動画 今回扱ったテレプレゼンスロボットは、HMD(ヘッドマウントディスプレイ)を使用してカメラの向きの操作と、HMDへのリアルタイム映像表示ができるロボットです。3つのサーボモータによりカメラの姿勢をHMDの姿勢と同期させることができ、2つのカメラの映像をネ

                                      テレプレゼンスPJ インターン参加レポート - NTT Communications Engineers' Blog
                                    • フロントエンドのインフラ構成を見直したら運用コストを99%削減できた話 - NTT Communications Engineers' Blog

                                      この記事は、 NTT Communications Advent Calendar 2024 13 日目の記事です。 フロントエンドのインフラ構成を見直すことで運用コストを 99%削減できた事例についてご紹介します。 目次 目次 はじめに 見直しの背景 これまでの環境 課題 実現方法 工夫した点 動的コンテンツを表示させる Cloud Armor でウェブベースの攻撃から保護する Basic 認証をやめる 変更後の効果 料金面 運用面 おわりに はじめに こんにちは、NeWork 開発チームの栄です。 普段はオンラインワークスペースサービス NeWork の開発エンジニアをしています。 この記事では、これまで NeWork で利用していたフロントエンドのインフラ構成を見直した結果、運用コストを 99%削減できた事例をご紹介します。 見直しの背景 これまでの環境 NeWork のサービス基盤

                                        フロントエンドのインフラ構成を見直したら運用コストを99%削減できた話 - NTT Communications Engineers' Blog
                                      • Pola PCE で SR 網の TE を体験してみよう! - NTT Communications Engineers' Blog

                                        はじめに こんにちは、イノベーションセンターの竹中です。 本記事では、SR-TE を一元的に管理するためのソフトウェア実装である Pola PCE の概要や利用方法について紹介します。 Pola PCE は私と三島で実装し、現在 NTT Com より OSS 公開中です。 [Multi-AS Segment Routing 検証連載 #11] PCE 実装の検証 記事でも一部機能を紹介しましたが、本記事では Example を用いた試用環境の準備、ベンダールーターを用いての環境準備、また各機能について紹介します。 また、Go で開発したツールを OSS として公開する中で得た知見を NTT Communications Advent Calendar 2022 8日目で紹介しているので、こちらも是非ご覧ください。 目次 Pola PCE 概要 Pola PCE とはどのような特徴を持つ P

                                          Pola PCE で SR 網の TE を体験してみよう! - NTT Communications Engineers' Blog
                                        • セキュリティカンファレンス「JSAC2024」に参加してきた話(聴講編) - NTT Communications Engineers' Blog

                                          こんにちは、NTT Com イノベーションセンターのNetwork Analytics for Security(NA4Sec)プロジェクトです。Team NA4Secでは2024年1月25日・26日に開催されたセキュリティカンファレンスJSAC2024に参加しました。この記事では、聴講した中で特に印象深かった講演について紹介します。 また、Team NA4Secでは2件の講演についても登壇しており、その内容はセキュリティカンファレンス「JSAC2024」に参加してきた話(登壇編)で紹介しています。今回参加したJSACとTeam NA4Secの概要についても登壇編の冒頭に記載がありますので興味のある方は合わせてご確認いただければと思います。 JSAC2024に参加してみて JSAC2024において印象深かった講演 A Study on Long-Term Trends about Amad

                                            セキュリティカンファレンス「JSAC2024」に参加してきた話(聴講編) - NTT Communications Engineers' Blog
                                          • 「PCを持ち出せる」転換がテレワークの定着に--NTT Comの取り組み

                                            印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 新型コロナウイルスの流行を受けて、感染リスクを低減するためにテレワークを導入する企業が増えつつある。だがテレワークは、新型コロナウイルスの流行以前から働き方改革の一環として取り組んできた企業が少なくない。そうした企業では、新型コロナウイルスへの対応を含めてテレワークをどのように活用しているのだろうか。今回はNTTコミュニケーションズ(NTT Com)のケースを取り上げる。 気持ち良く「PCを持ち出せる」への方針転換 NTT Comは、2011年にテレワーク制度を本格導入した。経営企画部 広報室の高山匡史氏によれば、元々は旧電電公社時代から介護や育児などでも柔軟に働けるための制度があり、その“文化”がNTTグループにある。同社で2011年

                                              「PCを持ち出せる」転換がテレワークの定着に--NTT Comの取り組み
                                            • 埼玉大学で時系列データ分析コンテンツ「ごちきか」を元にした講義をしました - NTT Communications Engineers' Blog

                                              この記事では、NTTコミュニケーションズの先端AI数理PJが埼玉大学で行った時系列分析に関する研究会の様子とその講義資料およびハンズオン資料について紹介します。本記事で紹介した資料の完全版はこちらをご覧ください! 目次 目次 はじめに 講義の準備 講義内容の紹介と研究会の様子 AI・データ分析関連事業紹介と時系列分析の背景 可視化と探索的データ解析/前処理 線形モデリング Deep Learningによる時系列予測 質疑応答 参加者の声 感想 おわりに はじめに イノベーションセンター テクノロジー部門 先端AI数理PJの石山です。普段の業務では、因果推論や機械学習をもちいた時系列データ分析の研究開発やお客さまデータ分析案件支援を行っています。 この記事では、2023年12月に埼玉大学で行われた「埼玉大学産学官連携協議会データサイエンス技術研究会第4回」の内容とその様子を紹介します。 研究

                                                埼玉大学で時系列データ分析コンテンツ「ごちきか」を元にした講義をしました - NTT Communications Engineers' Blog
                                              • 【NTT Comで踏み切れ。】 サマーインターンシップ2023を開催します! - NTT Communications Engineers' Blog

                                                NTTコミュニケーションズ(以下、NTT Com)を含めたドコモグループではこの夏に3種類のインターンシップを開催します! ビジネス創造インターンシップ ドコモハッカソン 現場受け入れ型インターンシップ このうち、この記事ではNTT Comのリアルな業務を体験できる「現場受け入れ型インターンシップ」について紹介します。 現場受け入れ型インターンシップとは NTTドコモやNTT Comの社員と一緒に働きながら、実務を体験していただくインターンシップです。 セールスやビジネスデザイン、エンジニア、デザイナー、リーガルなど幅広い職種を取り揃えて、業務体験を通じて仕事の理解を深め、成長機会を提供する内容となっています。 今季は2023年8月28日(月)~9月8日(金)の土日祝を除く平日10日間(2weeks)で開催されます。開催場所は、出社+リモートワークのハイブリッド形式です(出社割合はポストに

                                                  【NTT Comで踏み切れ。】 サマーインターンシップ2023を開催します! - NTT Communications Engineers' Blog
                                                • 【IoT Connect Gateway】SSH一括実行機能のご紹介 - NTT Communications Engineers' Blog

                                                  目次 はじめに 開発背景 機能紹介 実際に使ってみた ストレージ転送機能のセットアップ SSH一括実行機能のセットアップ SSH一括実行機能の動作確認 おわりに はじめに こんにちは、5G & IoT部/IoTサービス部門のIoT Connect Gateway (ICGW)サービス開発チームの岩田です。 我々のチームでは日頃からインキュベーション開発というものに取り組んでおります。 インキュベーション開発では、近い将来の需要や新規分野への展開を見据えた機能を実証実験的に開発し、実際に需要が上がった際に迅速に機能を商用展開することを目的としています。 本記事では、インキュベーション開発として実装されて機能の1つであるSSH一括実行機能を紹介します。 開発背景 ICGWでは2022年12月からリモートアクセスという機能の提供を開始しました。 リモートアクセス機能では、お客様の必要な時にセキュ

                                                    【IoT Connect Gateway】SSH一括実行機能のご紹介 - NTT Communications Engineers' Blog
                                                  • SkyWayを使ったアプリ開発が爆速になるCLIツールを作った話 - NTT Communications Engineers' Blog

                                                    この記事は、 NTT Communications Advent Calendar 2024 9日目の記事です。 この記事では、SkyWayを使ったアプリ開発が爆速になるCLIツールを作った話を紹介します。 CLIツールにどのような機能を実装したのか、機能を実装する際にどのようなことを考えたのかについて、詳しく説明します。 はじめに 注意事項 skyway-cliの機能 skyway-cli channel watch skyway-cli token serve skyway-cliを設計するときに考えたこと Unix哲学に則ること 設定値を柔軟に変えられること skyway-cliを実装するときに考えたこと インストールを簡単にする テストを書きやすくする おわりに 参考情報 はじめに 皆さまこんにちは。イノベーションセンター SkyWay DevOps プロジェクト所属の@subli

                                                      SkyWayを使ったアプリ開発が爆速になるCLIツールを作った話 - NTT Communications Engineers' Blog
                                                    • 【日本初紹介】Zeek・Spicyの使い方まとめ - NTT Communications Engineers' Blog

                                                      概要 はじめまして。イノベーションセンター所属の鄭(GitHub: nbhgytzheng)です。2021年入社し、現在はテクノロジー部門のOsecT-Ops プロジェクトに所属して、OsecTの開発・運用業務に取り組んでいます。 今回はOsecTで利用しているZeek(ネットワーク・セキュリティ・モニタリングツール)とZeekのプロトコル拡張ツールであるSpicy(Zeekで利用するC++のパーサーをC++で記述することなく簡易に生成できるツール)の概要及び使い方・利用例を紹介します。探した限り日本語での使い方の紹介記事がないため、今回が日本初紹介です。本記事の目標は、ZeekとSpicyを使って任意のプロトコルを含むトラフィック解析ができるようになることです。 OsecTとは OsecTとは工場などの制御システム(OT; Operational Technology)のセキュリティリス

                                                        【日本初紹介】Zeek・Spicyの使い方まとめ - NTT Communications Engineers' Blog
                                                      • [Multi-AS Segment Routing 検証連載 #5] Traffic Engineering in Multi-AS - NTT Communications Engineers' Blog

                                                        サマリ Multi-AS で構成されるネットワークにおける Traffic Engineering (TE) の実現 IOS XR の機能を用いて、 TE metric に基づき AS Border Router(ASBR) を選択する TE の動作検証に成功 この記事は Multi-AS Segment Routing 検証連載の第 5 回です。目次は こちら 概要 イノベーションセンターの岩田です。本記事では、Multi-AS での Segment Routing(SR) での Traffic Engineering(TE)の実現手法についてご紹介します。 Multi-AS において SR-TE で実現したい要求としては大きく以下の 2 つに分けられます。 (a) AS 内で意図した経路を選択したい(AS 内での TE) (b) 他 AS との接続トポロジーを考慮した経路を選択したい(

                                                          [Multi-AS Segment Routing 検証連載 #5] Traffic Engineering in Multi-AS - NTT Communications Engineers' Blog
                                                        • Hack Fes. 2024に登壇してきた話 - NTT Communications Engineers' Blog

                                                          みなさんこんにちは、イノベーションセンターの益本(@masaomi346)です。 Network Analytics for Security (以下、NA4Sec) プロジェクトのメンバーとして、脅威インテリジェンス(潜在的な脅威について収集・分析したデータ)の分析をしています。 この記事では、2024年7月20日に開催されたセキュリティカンファレンスHack Fes. 2024にて、登壇したきたことについて紹介します。 ぜひ最後まで読んでみてください。 Hack Fes.について Hack Fes.は、日本ハッカー協会が主催するセキュリティカンファレンスです。 専門知識やスキルを学ぶだけでなく、参加者同士が直接交流できる機会を提供することを目的に開催されています。 堅苦しいイベントではなく、多くの人が集まることで生まれる「ワクワク感」や「楽しさ」を共有し、参加者とともに「お祭り」を作り

                                                            Hack Fes. 2024に登壇してきた話 - NTT Communications Engineers' Blog
                                                          • OsecT 自動遮断 連携機能のご紹介 - NTT Communications Engineers' Blog

                                                            この記事は、NTTコミュニケーションズ Advent Calendar 2024 20日目の記事です。 国産OT-IDSであるOsecTの新機能、自動遮断機能についてご紹介します。 はじめに OsecTとは OsecTの役割 AMF-SEC連携機能の概要 不審な通信を検知した場合の自動遮断の流れ 開発の背景と今後の展望 アライドテレシス社との協業について おわりに はじめに こんにちは、イノベーションセンターの石禾(GitHub:rhisawa)です。 このたび、OsecTの新機能として、自動遮断機能を2024年12月にリリースします。今回はこの自動遮断機能と、NTT Comとアライドテレシス社との協業についてご紹介します。 OsecTとは OsecTとは、工場、プラント、ビル、船舶、社会インフラなどの制御機器を運用するOTシステム(OT; Operational Technology)の

                                                              OsecT 自動遮断 連携機能のご紹介 - NTT Communications Engineers' Blog
                                                            • 当社への不正アクセスに関する一部報道について

                                                              本日、一部報道機関において「NTTコミュニケーションズが不正アクセスを受け、自衛隊に関する情報が漏洩した恐れがある」という趣旨の報道がされておりますが、詳細については調査中です。 新たにお知らせすべき内容が判明した場合、速やかに情報を開示してまいります。ご理解賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

                                                                当社への不正アクセスに関する一部報道について
                                                              • IETF118 参加報告 〜Hackathon での成果と WG session 紹介〜 - NTT Communications Engineers' Blog

                                                                イノベーションセンターの三島と深川です。 普段の業務では、Segment Routing を始めとする経路制御技術や、IPFIX や Streaming Telemetry などの監視技術の検証・運用、高速ソフトウェアルーター「Kamuee」の開発をしています。 我々は 2023/11/04-10 に行われた IETF 118 Prague へ参加しました。 この記事では、IETF 118 の参加報告として、主に Hackathon での成果と各 WG の動向などをご紹介します。 (出典: https://www.ietf.org/) IETF の概要や IETF 117 についてはIETF117 参加報告とおもしろワーキンググループ紹介をご覧ください。 IETF 118 参加報告 以下では、我々が現地で参加した IETF meeting の内容をご紹介します。 IETF 118 の全スケ

                                                                  IETF118 参加報告 〜Hackathon での成果と WG session 紹介〜 - NTT Communications Engineers' Blog
                                                                • SDPFを使ってみた 第2回 ~SDPFサービス群の組合せ事例のご紹介<Microsoft 365データのバックアップとランサムウェア対策>~ - NTT Communications Engineers' Blog

                                                                  この記事は NTTコミュニケーションズ Advent Calendar 2021 の17日目の記事です。 はじめに こんにちは。プラットフォームサービス本部 データプラットフォームサービス部でSmart Data Platform(SDPF)のサービス企画を行っている安井・小野です。 閲覧頂きありがとうございます。我々は当社が提供しているSDPFサービスを組合わせた具体的な事例紹介をしております。 前回、第1回目では、いくつかの組み合わせ事例をご紹介しました。 今年を振り返ってみると、コロナ禍による在宅勤務が推進され、テレワークが大々的に進み、今ではオンラインミーティングツール(Microsoft Teams等)は必要不可欠なツールとなりました。 また、オンライン利用が広がる中、サイバー攻撃を受けるリスクもこれまでよりも高まっており、ランサムウェアの被害が社会問題にもなってきています。 S

                                                                    SDPFを使ってみた 第2回 ~SDPFサービス群の組合せ事例のご紹介<Microsoft 365データのバックアップとランサムウェア対策>~ - NTT Communications Engineers' Blog
                                                                  • ノーコードAIツール開発の現場から:プロダクトオーナーの役割 - NTT Communications Engineers' Blog

                                                                    この記事は、NTT Communications Advent Calendar 2024 25日目の記事です。 はじめに プロダクトオーナーへのジョブチェンジの経緯 準備期間 稼働の移行 プロダクト全体像の把握 書籍による学習 引き継ぎとステークホルダーの理解 研究チームとの連携 本番期間 初期のフィードバック Howの介入を避けるための工夫 スプリントゴールの設定 開発者のモチベーション促進 開発者との協力体制 おわりに はじめに イノベーションセンターの杉本(GitHub: kaisugi)です。 私は現在、ノーコードAIモデル開発ツール Node-AI のプロダクト開発に携わっています。Node-AI は「AI を使って自社の課題を自分たちで解決できる会社を1社でも増やす」ことをビジョンに、スクラムによる内製開発を進めているプロダクトです。Node-AI の開発体制や技術スタックに

                                                                      ノーコードAIツール開発の現場から:プロダクトオーナーの役割 - NTT Communications Engineers' Blog
                                                                    • セキュリティ・ミニキャンプ in 愛知 2024に講師として参加してきた話 - NTT Communications Engineers' Blog

                                                                      みなさんこんにちは、イノベーションセンターの益本(@masaomi346)です。 Network Analytics for Security (以下、NA4Sec) プロジェクトのメンバーとして活動しています。 この記事では、2024年9月14日に開催されたセキュリティ・ミニキャンプ in 愛知 2024で、講師として参加したことについて紹介します。 ぜひ最後まで読んでみてください。 NA4Secについて セキュリティ・キャンプについて 参加者から講師に 担当した講義について 講師をしてみて 学生の方へ 出張講演承ります NA4Secについて NA4Secは、「NTTはインターネットを安心・安全にする社会的責務がある」を理念として、インターネットにおける攻撃インフラの解明・撲滅を目指した活動をしているプロジェクトです。 NTT Comグループにおける脅威インテリジェンスチームとしての側面

                                                                        セキュリティ・ミニキャンプ in 愛知 2024に講師として参加してきた話 - NTT Communications Engineers' Blog
                                                                      • ストリーム処理を活用してLLMベース音声対話システムのレイテンシを短縮する - NTT Communications Engineers' Blog

                                                                        この記事は、 NTT Communications Advent Calendar 2024 1日目の記事です。 こんにちは、イノベーションセンターの加藤です。普段はコンピュータビジョンの技術開発やAI/機械学習(ML: Machine Learning)システムの検証に取り組んでいます。一方で、兼務で生成AIチームに参加し、大規模言語モデル(LLM: Large Language Model)に関する技術の調査を行なっています。 音声アシスタントをLLMベースで作成する際、ユーザーの入力音声を一旦テキストに変換し、LLMに応答させた後、その応答文から読み上げ音声を生成するというカスケード方式がこれまで取られてきています。 一方最近ではMini-Omni1など、音声を入力として音声を出力するLLMを一貫して学習可能なエンドツーエンド方式も登場してきています。音声アシスタントのようにユーザー

                                                                          ストリーム処理を活用してLLMベース音声対話システムのレイテンシを短縮する - NTT Communications Engineers' Blog
                                                                        • DCC グループの Google Cloud ユーザーコミュニティイベント報告【GINGER Event#6】 - NTT Communications Engineers' Blog

                                                                          はじめに こんにちは、イノベーションセンターでノーコード分析ツール「Node-AI」開発チームの林です。 業務としては Node-AI のフロントエンドやバックエンド開発、最近では監視/可視化のプラットフォーム開発に携わっています。(興味ある方はこちらの記事もご覧ください。) 本記事では、2023 年 12 月 18 日に開催した NTT ドコモ・NTT コミュニケーションズ・NTT コムウェアからなるドコモグループ(以下、DCC グループ)内の Google Cloud のユーザーコミュニティ「GINGER」 の第 6 回目のイベントをご紹介します。 はじめに GINGER 紹介 オープニング 運営メンバー紹介 LT1:Google Cloud 生成AI Updates, Gemini 紹介 LT2:Google Cloud Next Tokyo'23 の 1 日目に行ってみた LT3:

                                                                            DCC グループの Google Cloud ユーザーコミュニティイベント報告【GINGER Event#6】 - NTT Communications Engineers' Blog
                                                                          • NTT Communications Advent Calendar 2023 を振り返って - NTT Communications Engineers' Blog

                                                                            この記事は、 NTT Communications Advent Calendar 2023 26 日目の記事です。 みなさんこんにちは、イノベーションセンターの @Mahito です。普段は社内のエンジニアが働きやすくなることを目標に、コーポレートエンジニアとしての活動やエンジニア向けイベントの企画・運営をしています。 今回は、NTT Communications Advent Calendar 2023 を振り返りつつ、今年のブログ運営チームが新たに行った取り組みを紹介します。 今年の Advent Calendar 振り返り Advent Calendar 開始前の検討 ページごとの PV 数共有 OGP 画像 ハッシュタグ まとめ 今年の Advent Calendar 振り返り 今年も無事に 25 日を走りきることができました。 運営スタッフとしては、アドベントカレンダーの記事以

                                                                              NTT Communications Advent Calendar 2023 を振り返って - NTT Communications Engineers' Blog
                                                                            • MITRE ATT&CK Contribution - T1562.009 Safe Mode Boot - NTT Communications Engineers' Blog

                                                                              これは NTT Communications Advent Calendar 20211 9日目の記事です。 こんにちは、イノベーションセンター RedTeamプロジェクトの久保・山本です。 今回はSafe Mode Boot2という攻撃テクニックを私達がMITRE ATT&CKにContributionした話をします。 MITRE ATT&CK Contributionの経緯に先立ち、まずはContribution先であるMITRE ATT&CKを説明します。 MITRE ATT&CKとは MITRE ATT&CK3とは、攻撃者の行動を戦術や戦法から分類したナレッジベースです。これはセキュリティ界隈では代表的なフレームワークの1つであり、MITRE社により運営されています。MITRE社はCVE(共通脆弱性識別子)4を管理していることでも知られる米国の非営利組織です。 MITRE ATT&

                                                                                MITRE ATT&CK Contribution - T1562.009 Safe Mode Boot - NTT Communications Engineers' Blog
                                                                              • 新入社員が新しいSkyWayのサービス監視機能を構築した話 - NTT Communications Engineers' Blog

                                                                                はじめに はじめまして。イノベーションセンター所属の @sublimer です。 2021年4月に新卒として入社し、現在はWebRTCプラットフォーム「SkyWay」の開発・運用の業務に取り組んでいます。 また、個人開発としてWebアプリケーションを作ったり、TURNサーバー(RFC5766)をC#で実装したりしています。 他にも、自宅サーバを運用したり、ネットワーク機器を触ってみたりもしています。 ちなみに推しRFCはRFC1149です。 今回は、現在SkyWay Betaとして提供中の新しいSkyWayのサービス監視機能を構築した話を紹介します。 SkyWayのサービス監視における課題 まずはじめに、現行のSkyWayが抱えていたサービス監視の課題について説明します。 現在のサービス監視には、以下の3つの課題がありました。 VMを管理するコスト 障害発生時の架電 ログ調査の手間 1.

                                                                                  新入社員が新しいSkyWayのサービス監視機能を構築した話 - NTT Communications Engineers' Blog
                                                                                • 【コムで踏み切れ。】 冬期インターンシップを開催します! - NTT Communications Engineers' Blog

                                                                                  クラウド&ネットワークサービス部の花川です。寒くなってきましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。 タイトルの通り、NTTコミュニケーションズ(NTT Com)では、この冬に2つのインターンシップを開催します!*1 information.nttdocomo-fresh.jp この記事では、このうちの「現場受け入れ型インターンシップ」の紹介をしたいと思います! 現場受け入れ型インターンシップとは? 実際にプロダクト開発の現場で、NTT Comのエンジニア・デザイナーと一緒に働きながら、業務を体験していただくインターンシップです。 インターンシップを通して、NTT Comでのエンジニア・デザイナーの仕事を知ることができ、そして参加してくれる皆さんが成長できる内容となっています。 期間は、2023年02月06日〜17日のうち、土日祝を除く実働10日間です。 募集ポスト 募集ポストについては、下

                                                                                    【コムで踏み切れ。】 冬期インターンシップを開催します! - NTT Communications Engineers' Blog

                                                                                  新着記事