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omniauthの検索結果1 - 40 件 / 52件

  • OAuth認証とは何か?なぜダメなのか - 2020冬 - r-weblife

    こんばんは。ritouです。 Digital Identity技術勉強会 #iddance Advent Calendar 2020 1日めの記事です。 qiita.com 初日なのでゆるふわな話をしましょう。 何の話か もうだいぶ前ですね。9月のお話です。こんなTweetを見かけました。 社内Slackにいる「OAuth認証」と書くと訂正してくれるbotが丁寧な解説をするようになっていた 認証(Authentication)と認可(Authorization)は間違えやすいわりにミスると甚大な被害をもたらしがちなので、常日頃から意識を高めていきたいですね pic.twitter.com/oVQxBgZcHS— greenspa (@greenspa) 2020年9月28日 このbotに対する思うところはもう良いです。 今回は、「OAuthの仕様に沿ってID連携を実装するいわゆる"OAut

      OAuth認証とは何か?なぜダメなのか - 2020冬 - r-weblife
    • 複数の言語で同じWebサービスを実装して技術特性の違いを見てみた - Hatena Developer Blog

      開発合宿運営チームの id:yutailang0119 と id:maku693 です。はてなでは四半期に一度、技術グループ主導で開発合宿を開催しています(過去の合宿の様子は「開発合宿」カテゴリーにまとまっています)。 2023年4月に実施した開発合宿では、参加者が複数のチームに分かれ、それぞれ異なるプログラミング言語で同じお題のWebサービスを開発しました。言語ごとの特性を比較し、今後の技術選定に生かす取り組みです。 この記事ではその開催レポートをお届けします。 開発言語の特性を理解したい さまざまな技術要素を2日で実装できるお題に 参加チームやコミュニケーションでの工夫 順調に開発が進んだ合宿当日 技術勉強会で「成果物を見る会」を実施 開発合宿を終えて プログラミング言語ごとの使用ライブラリ TypeScript Go Ruby Scala 開発言語の特性を理解したい はてなではたくさ

        複数の言語で同じWebサービスを実装して技術特性の違いを見てみた - Hatena Developer Blog
      • Project Googrename: Google Workspace で 14 年運用されたドメインエイリアスをプライマリドメインに変更 & 全ユーザーを安全にリネームする - クックパッド開発者ブログ

        コーポレートエンジニアリング部の id:sora_h です *1。今回は 3 ヵ月ほど前に実施した、Google Workspace テナントのプライマリドメイン変更について、記録を兼ねて説明します。 クックパッドは 2009 年頃 *2 より Google Workspace *3 を利用しています。当社の対外的なメールアドレスは cookpad.com ですが、Google ではプライマリドメインとして cookpad.jp が設定されています。各ユーザーには cookpad.com のアドレスを別名 (エイリアス) として登録されていて、メールアドレスとしては cookpad.com を利用、ただ Google へログインする時だけ cookpad.jp を利用する運用になっていました。想像が出来ると思いますが、これが様々な面で不便・混乱を発生させていました。どうしてこうなった… *

          Project Googrename: Google Workspace で 14 年運用されたドメインエイリアスをプライマリドメインに変更 & 全ユーザーを安全にリネームする - クックパッド開発者ブログ
        • アウトドア般若心経が楽しめるWebアプリをリリースしました - Roll With IT

          はじめに サービス URL GitHub リポジトリ 対象読者 自己紹介 アウトドア般若心経とは ポケモンGO の般若心経バージョン サービス開発のきっかけ サービスの概要 使い方 1. Google アカウントでログイン 2. 般若心経の全文を一覧で管理 3. 写経した写真を取り込む 4. 取り込んだ写真をトリミング 5. 写真の登録 6. 保存した内容の確認 7. メモの登録 8. 全体地図の確認 9. マイページ 技術スタック 技術選定の理由 アーキテクチャ ディレクトリ構成 開発方針とこだわり Getting Real UI / UX レスポンシブデザイン パフォーマンス ロゴ 機能面 コスト面 プロモーション オリジナルグッズ製作 アカウントを開設 ドッグフーディング 旅ログ 開発中に苦労したこと Google ログイン認証 外部ストレージサービスの設定 E2E テスト E2E

            アウトドア般若心経が楽しめるWebアプリをリリースしました - Roll With IT
          • Java, MySQLをKotlin, PostgreSQLに移行した - k0kubun's blog

            7年前にGitHub Rankingというサービスを作り、APIを叩きすぎてGitHubからの風当たりが強くなって*1からはデータの更新を止めていたが、KubernetesやGraphQLの時みたいに技術を試す砂場用に惰性で動かし続けていた。 Issueの機能要望対応が段々面倒になってきて、サーバー代節約のために潰すかと考えていたのだけど、毎日1000PVくらいあるので試しにGoogle Adsenseを設置してみたところ1日平均 $1 くらいは入ってて黒字になりそうだったので、ちょっとメンテしやすくしてデータの更新再開するかー、ということで今回いろいろ綺麗にした。 DB: MySQL → PostgreSQL なぜPostgreSQLにしたのか 個人的には多くの用途ではMySQLとPostgreSQLどっちでもいいと思っているんだけど、今所属してるチームがメンテしてるサービスのDBの多く

              Java, MySQLをKotlin, PostgreSQLに移行した - k0kubun's blog
            • AS59128 のフロー情報収集と Amazon Athena での分析 - KMC活動ブログ

              こんにちは、 id:sora_h です。これは KMC Advent Calendar 2023 12 日目の記事です (大遅刻)。 KMC ではインターネット接続手段の 1 つとして AS59128 を 2017 年頃より運用して、部室内のサーバーや一部の部員が利用しています。これまでフロー情報の収集は行ってきませんでしたが、今年、フロー情報の統計を収集して分析を可能にしたため、その実装を軽く紹介します。地味に pmacctd のドキュメントが難解だったので…。 経緯 AS59128 は運用初期から複数のトランジットやピア、東西に跨った複数拠点が存在していますが、外部の経路由来の障害や性能劣化についての調査はフロー情報なしで実施していて、特に変化前のトラフィックを確認することがそれなしでは難しくエスパーを繰り返してました。 このままでは障害時の対応が手探りで安定運用に支障がある、また (

                AS59128 のフロー情報収集と Amazon Athena での分析 - KMC活動ブログ
              • 久々に sinatra app を作った - id:onk のはてなブログ

                「いつもの」が結構ありそうなので書いておく。 app.rb ペラ 1 でツラくなったときの対策はだいたい sonots パイセンの ちっちゃくはじめておっきく育てる sinatra アプリの作り方 に書いてあって、これは今でも有効なので読んでおくと良いです。 ディレクトリ構成 REPO ├── app.rb ├── bin/ ├── config/ │ ├── database.yml │ ├── initializers/ │ └── locales/ ├── config.ru ├── Gemfile ├── Gemfile.lock ├── helpers/ ├── models/ ├── public/ └── views/ sinatra らしさをなるべく残してある 例えば config/boot.rb を用意するかは非常に悩んだのだけれど、起点は app.rb であって欲しい

                  久々に sinatra app を作った - id:onk のはてなブログ
                • ノートにツイートを貼れるサービス「twi-note」を作成しました - s4naのテックブログ

                  目次 目次 はじめに twi-noteとは? ツイートを簡単に貼るための4つの工夫 ポイント1:検索結果の全ツイートを一括で貼れます。 ポイント2:ツイートをドラッグ&ドロップで貼れます。 ポイント3:時間を指定して、ツイートを検索できます。 ポイント4:作成したノートをダウンロードできます 作った理由は、ノートにツイートを貼るのをもっと簡単にしたかったからです 似ているサービスとの違い フィヨルドブートキャンプというプログラミングスクールでサービスを作成しました 初めてのサービスづくりで挑戦したことと、学んだこと、こうすれば良かったと思ったことについてまとめ サービス企画編 Getting Realという本のやり方を真似する事で、ユーザーが0じゃないサービスを作ることができる Getting Realまとめ 本を読んだだけではすぐ実践できない アイデア出しに挑戦 通った企画(今回作成した

                    ノートにツイートを貼れるサービス「twi-note」を作成しました - s4naのテックブログ
                  • 2023 の振り返り

                    2024 年に書いてる時点で全然収まってないけど 2023 を振り返る。せっかくブログもオーバーホールしたので…。10 年ぶりとかなのでここしばらくの内容も含んでる。 仕事 引き続き同じ会社にいて 11 年目くらい。ここ 5 年くらいは Platform Engineering、Security、Corporate Engineering (情シスとか IT ともいう) のエリアに跨った仕事をして、各々のエリアへ貢献したり、はたまた全社に影響する成果を出したり。UK を本拠とするグローバル事業の組織、日本の組織ともに見ていて、今の仕事は 4 割くらい英語。 今年は波乱の 1 年だった。2 度にわたる退職勧奨やレイオフ、創業者が社長に戻る、オフィスを横浜から東京に戻すことが決まる、去年(全てが起こる前に)交代した CTO もいなくなることになる…など。 この影響で退職を決断したメンバーも多か

                    • RubyKaigi 2024 のサイネージについて

                      今月中旬に沖縄県那覇市で RubyKaigi 2024 を開催した。COVID-19 対応をしていた RubyKaigi Takeout 2020, RubyKaigi Takeout 2021, RubyKaigi 2022, RubyKaigi 2023 とは異なり、今回は配信を伴わないオフラインのみの開催だった。 わたしは Organizer の一人として Sponsor Relations 業などをしつつ、Wi-Fi の支度をしたり、サイネージの支度をしたりしていた。Wi-Fi の話はこれまでもいくつか書いている のでまた今度として、今回はサイネージの話をかきます。 RubyKaigi ではいくつかのサイネージの映像を用意して会場のあちこちに表示している。各セッション会場の横に添えて字幕やチャット, LT タイマーを流すサブスクリーン、お知らせやセッション案内を廊下に設置したモニタ

                      • TwitterにOAuth 2.0でログインできるomniauth-twitter2 gemを作りました | うなすけとあれこれ

                        tl;dr unasuke/omniauth-twitter2: omniauth strategy for authenticating with twitter oauth2 ↑ これをつくりました Twitter認証、要求される権限がデカい問題 Twitter認証でログインできるWebアプリというものは色々あり、便利なので日々使っているという方は多いことでしょう。 しかしTwitter loginで要求される権限の粒度はこれまで以下の3つしかありませんでした。 Read Read and Write Read and write and Direct message これはあまりにも大雑把で、「要求される権限が広すぎる!」「いやいやこういう事情で……」というやりとりを見掛けたことは何度もあります。 「Twitterのアプリ連携で余計な権限まで求められる!」その理由がよくわかるまとめ【

                          TwitterにOAuth 2.0でログインできるomniauth-twitter2 gemを作りました | うなすけとあれこれ
                        • Railsとdoorkeeper-openid_connectやOmniAuth を使って、OpenID Connectの OpenID Provider と Relying Party を作ってみた - メモ的な思考的な

                          OAuth2やOpenID Connectの理解を深めようと思い、 OAuth徹底入門 セキュアな認可システムを適用するための原則と実践(Justin Richer Antonio Sanso 須田 智之 Authlete, Inc.)|翔泳社の本 Auth屋さんの書籍 【電子版】雰囲気でOAuth2.0を使っているエンジニアがOAuth2.0を整理して、手を動かしながら学べる本 - Auth屋 - BOOTH 【電子版】OAuth、OAuth認証、OpenID Connectの違いを整理して理解できる本 - Auth屋 - BOOTH 【電子版】OAuth・OIDCへの攻撃と対策を整理して理解できる本(リダイレクトへの攻撃編 - Auth屋 - BOOTH OAuth認証とは何か?なぜダメなのか - 2020冬 - r-weblife OAuth & OpenID Connect 関連仕

                            Railsとdoorkeeper-openid_connectやOmniAuth を使って、OpenID Connectの OpenID Provider と Relying Party を作ってみた - メモ的な思考的な
                          • Kaigi on Rails 2024 - ruby-jp

                            https://kaigionrails.org/2024 オンラインとオフラインのハイブリッド 日程:2024.10.25 (Fri.) - 26 (Sat.) 会場:有明セントラルタワーホール https://kaigionrails.org/2024/events/ OGP用 直前イベント 10/10(木) 19:30〜21:45 【オフライン開催】Proposals on Rails 2024 - connpass 10/15(火) 19:00〜20:30 Kaigi on Rails 2024 タイムテーブル解説会 - connpass 10/17(木) 19:30〜21:30 Reject on Rails 2024 - connpass 10/18(金) 18:00〜21:00 【大阪オフライン開催】Kaigi on Rails 2024 非公式予習会 - connpass

                              Kaigi on Rails 2024 - ruby-jp
                            • TurbolinksからTurboへの移行 - おもしろwebサービス開発日記

                              弊社サービスである savanna.io はずっとTurbolinksとStimulusで開発してきたのですが、この度 Hotwireがリリースされた*1のでTurbolinks部分をTurboに置き換えてみました。その際のやったことやハマったことのメモを残しておきます。メモ書きなので雑なのはご容赦ください。 前提 webpackerを使ってます。assets pipeline派や素のwebpackを利用している人は適宜読み替えてください TurbolinksのアンインストールとTurboのインストール turbo-railsをGemfileに追加してbundle install ./bin/rails turbo:installをする で問題なくいけるのであればそれで。turbo:installが失敗したらturbo-rails/turbo_with_webpacker.rb と同等のこ

                                TurbolinksからTurboへの移行 - おもしろwebサービス開発日記
                              • プロダクトマネージャの想定の範囲外も設計する、転職ドラフトでの開発 - LIVESENSE ENGINEER BLOG

                                リブセンスでは、ITエンジニア向けに競争入札方式の転職サービスとして転職ドラフトを運営しています。 転職ドラフトでは会員登録の際に、去年の年末にGithub、今年の3月にQiitaのOAuth認証が使えるようになりました。 これは、2つのサービスを使っているITエンジニアが多いので、より会員登録を行いやすくするための機能です。 また、転職ドラフトの特徴である審査ありのレジュメ以外でも、ユーザーのオープンな活動も含めたトータルな評価を実現する上で、以前からGithubやQiitaといった外部サービスのアカウントを掲載するようにしていました。 今回の実装はそういった、ユーザーの活動をより広く見た上で、企業に指名してもらうための第一歩となる機能でもあります。 詳しくは以下のプレスリリースをご覧ください。 prtimes.jp この記事では、転職ドラフトではどのように機能が実装されるのかを、このS

                                  プロダクトマネージャの想定の範囲外も設計する、転職ドラフトでの開発 - LIVESENSE ENGINEER BLOG
                                • RubyKaigi 2023の感想 - okuramasafumiのブログ

                                  TL;DR 最高でしたね。LTができたのと多くの人と話せたのが特に良かったですが、トークやパーティーなど、これぞRubyKaigiという感覚が非常に強くて感動しました。 はじめに この記事はRubyKaigi 2023の感想記事です。基本的にはRubyKaigiについて知っている人を対象としています。基本的な情報は記載しません。 一言でいうと 最高でした! いや、なんでしょう、RubyKaigiは2016年から基本毎年参加していて(2018年のみ不参加)、全部楽しかったのですが、今年は自分にとって今までで一番楽しかったです。 この記事の構成について この記事は主に3つのパートで構成されています。 まず最初は私が聞いた各トークの感想です。なお、トークのメモは一切取っていない(忘れたというよりは、気力が持たなかった)ため、うろ覚えでの記述になっていることをご承知おきください。 次のパートは私が

                                    RubyKaigi 2023の感想 - okuramasafumiのブログ
                                  • 【未経験開発 Rails/React/AWS/Docker/CircleCI】独学+メンターでここまで出来た!Web知識ゼロからモダンな技術アプリ開発までに利用した5つのサービス - Qiita

                                    【未経験開発 Rails/React/AWS/Docker/CircleCI】独学+メンターでここまで出来た!Web知識ゼロからモダンな技術アプリ開発までに利用した5つのサービスRailsReact初学者向け未経験エンジニア個人開発 0. はじめに こんにちは!@ddpmtcpbrと申します。 当記事は、「Webエンジニアへのキャリアチェンジを目指している開発未経験者が、モダンな技術を備えたアプリを開発するまでの学習過程」についてまとめたものです。 現在筆者は非IT系企業の社員として働いており、Web開発エンジニアとしての実務経験はありません。 そんな筆者がWebエンジニアとしてのキャリアチェンジをするためのポートフォリオとして、本アプリを開発しました。 学習開始から現時点までにおいて、プログラミングスクール等には通っておらず、学習はほぼすべて独学&一部メンターサービス利用の布陣で進めてき

                                      【未経験開発 Rails/React/AWS/Docker/CircleCI】独学+メンターでここまで出来た!Web知識ゼロからモダンな技術アプリ開発までに利用した5つのサービス - Qiita
                                    • Twitter OAuth2.0の設定や動作まとめ

                                      はじめに 2021年12月15日にTwitterのOAuth2.0の正式提供開始のアナウンスがありました。 本記事では上記の機能を利用したOAuth2.0 Clientの設定方法や挙動を記録して残します。 なお、Twitterは以下のようなOAuth 2.0 Authorization Code Flow with PKCEと呼ばれるフローを利用しています。 OAuth2.0自体の説明は必要最低限としていますので、詳細については別途以下のOAuth2.0の仕様や記事などを参照いただけますと幸いです。 本記事では説明の都合上、本来十分にランダムな値でなければならないstateやcode_verifier(およびcode_verifierから導出されるcode_challenge)について、固定の値を利用しています。 実際は推測不可能なランダムな文字列を利用するようにしてください。 また、No

                                        Twitter OAuth2.0の設定や動作まとめ
                                      • Rails: Deviseを徹底理解する(1)基礎編(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

                                        概要 原著者の許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: An Introduction to Devise for Ruby on Rails | AppSignal Blog 原文公開日: 2023/07/12 原著者: Aestimo Kirina | AppSignal Blog 日本語タイトルは内容に即したものにしました。 Devise gemは、Rubyの世界で広く用いられているgemの1つで、GitHubの★が20,000個を超え、多くの統合も行われています。今になってDeviseをRubyの「隠れた」gemと呼ぶ理由は何なのでしょうか?実は、Deviseの人気は非常に高いにもかかわらず、多くの開発者がこのライブラリの機能を十分に活用していないからです。 2部構成の本シリーズでは、Deviseを深く掘り下げていきます。 このパート1記事では、以下を含む基礎をある程度学びます

                                          Rails: Deviseを徹底理解する(1)基礎編(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
                                        • プログラミング未経験のアラフォーがプログラマーとして転職するまでの758時間(+α)の全勉強記録を公開します - Patのブログ

                                          はじめに 私が通っていたフィヨルドブートキャンプというプログラミングスクールでは、その日に勉強したことを報告する「日報」と言うシステムがあった。 私はその日報を8ヶ月間、毎日1日も欠かさず書き続けた。 おかげで当時勉強していた内容や勉強時間を正確に知ることができるので、ここで公開してみたいと思う。 ただ惜しいことに、日報は昨年の12月までで途絶えている。 そこから転職に成功するまではさらに3ヶ月以上はかかっているが、その期間は記録が残っていないので記述も感覚的なものになってしまうことをお詫びしておく。 アラフォー未経験からプログラマーへ転職するまでに、いつ、何を、どれくらい勉強したのか、できるだけ詳細に書いてみるので、未経験転職を目指している人は読んでみると役に立つかもしれない。 フィヨルドブートキャンプのプロフィール画面 はじめに 当時の状況 平均勉強時間 2019年5月~6月 主に勉強

                                            プログラミング未経験のアラフォーがプログラマーとして転職するまでの758時間(+α)の全勉強記録を公開します - Patのブログ
                                          • Devise入門 64のレシピ - 猫Rails

                                            環境 第1章 Deviseをはじめよう 001 Deviseを使ってみよう 002 ヘルパーを使ってみよう 第2章 モジュールを使う 003 モジュールとは? モジュールの種類 モジュールのカラム モジュールのルーティング モジュールのコントローラーとビュー モジュールのメソッド モジュールのメール送信 モジュールの設定 004 Registerableモジュール コントローラーとルーティング 設定 参考 005 Database Authenticatableモジュール コントローラーとルーティング カラム 設定 メソッド メール 参考 006 Rememberableモジュール カラム 設定 メソッド 参考 007 Recoverableモジュール コントローラーとルーティング カラム 設定 メソッド メール 参考 008 Validatableモジュール バリデーション項目 設定 参

                                              Devise入門 64のレシピ - 猫Rails
                                            • Rails: Deviseを徹底理解する(2)応用編(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

                                              概要 元サイトの許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: Advanced Usages of Devise for Rails | AppSignal Blog 原文公開日: 2023/08/02 原著者: Aestimo Kirina | AppSignal Blog 日本語タイトルは内容に即したものにしました。 本シリーズ記事のパート1では、サンプルアプリを用いてDeviseを導入し、モジュール、ヘルパー、ビュー、コントローラー、ルーティングを探りました。 このパート2では、Deviseのさらに高度な利用法として、OmniAuthやAPI認証、Authtrailの使い方を探求します。 さっそく始めましょう! 🔗 OmniAuthで認証する 最近のWebアプリケーションは、TwitterやFacebookなどのSNSからGoogleやGitHubなどに至るさまざまな認証プロバイダ

                                                Rails: Deviseを徹底理解する(2)応用編(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
                                              • dev.toのServiceクラスについてDDDとPofEAAを読んで考察してみた

                                                RailsにおけるServiceクラスに関する設計的な話は、プロジェクトの性質や開発チームの状況によって色々な意見があり、これといった解りやすい結論が出ていない状況だと思っています。 この状況において、ある程度の規模のOSSのServiceクラスの活用事例を取り上げて、考察することは意義がありそうだと思いました。 また、ServiceクラスのアイデアはRailsやWeb開発に関わらず、幅広い分野のソフトウェア開発で適用できるものなので、そういった意味でも価値がありそうだと思い、記事にしてみました。 対象とするOSSプロジェクトは、爆速技術記事サービスで有名な dev.to です。 まず、dev.toにおけるServiceクラスの活用方法を見た後で、ソフトウェア設計に関する名著である、Patterns of Enterprise Application Architecture と Doma

                                                  dev.toのServiceクラスについてDDDとPofEAAを読んで考察してみた
                                                • OmniAuth の `/auth/:provider` で GET を受け付けるのはやめましょう (あるいは CVE-2015-9284 について) - Qiita

                                                  OmniAuth の `/auth/:provider` で GET を受け付けるのはやめましょう (あるいは CVE-2015-9284 について)RailsSecurityOmniAuthcsrf tl;dr OmniAuth を使う場合、まずはユーザーを /auth/:provider のような URL に誘導すると思います。 このパスで GET リクエストを受け付けることは、セキュリティの観点から推奨されていません。 具体的には、ユーザーが意図しないうちに、意図しない外部アカウントを紐付けてしまう危険性があります。 代わりに POST を受け付けるようにしましょう。 どんな問題が発生するの? 前提 Web サイト A と B が存在するとします。 Web サイト A は OmniAuth を使って、「B のアカウントでログイン」のような機能を実装しています。そして /auth/si

                                                    OmniAuth の `/auth/:provider` で GET を受け付けるのはやめましょう (あるいは CVE-2015-9284 について) - Qiita
                                                  • Railsアプリのユーザ認証をAzureADと連携する

                                                    やりたいこと 認証画面で「Azure ADで認証」を選択できるようにします。 通常のID/PASS認証を実装 まずはdeviseを使って普通にID/PASS認証を実装します。 既にご存知の方は読み飛ばしても大丈夫です。 rails new まずはrains newします。 DBはPostgreSQLとしていますが、他のDBでも問題ありません。 # Railsアプリを作成 $ rails new devise_omniauth_azure_ad -d postgresql $ cd devise_omniauth_azure_ad # DB接続を確認 $ vi config/database.yml # 適宜編集 $ bin/rails db:create rails db:migrate Deviseの導入 以下コマンドを実行してdeviseをインストールします。 $ bundle add

                                                      Railsアプリのユーザ認証をAzureADと連携する
                                                    • docker-composeを使ってGitLab / Runner のローカル環境 - tsyama記

                                                      はじめに タイトルどおり、docker-composeを使ってGitLabおよびGitLab Runnerをローカル環境に作ります。 このへん詳しく解説した記事は点在していますが、必要最低限の情報だけ網羅したような記事がなかったので書いてみます。とりあえず難しいことを考えずに作ってみたい人向け。 前提 今回のGitLabおよびRunnerバージョン情報はこちら GitLab information Version: 12.8.7 Revision: b679f55a199 Directory: /opt/gitlab/embedded/service/gitlab-rails DB Adapter: PostgreSQL DB Version: 10.12 URL: http://web:8929 HTTP Clone URL: http://web:8929/some-group/som

                                                        docker-composeを使ってGitLab / Runner のローカル環境 - tsyama記
                                                      • Rails+omniauth-google-oauth2でGoogleログイン(devise無し)

                                                        2022/3/31 Rails7で動作するように修正したものを追記しました。 はじめに ユーザーの個人情報はできるだけ持ちたくないですよね。 ログインの部分をOAuthを利用してGoogleに丸投げして、DBにパスワードを保存しないようにすれば、パスワード漏洩のリスクは大幅に減らすことができます。 この記事では、備忘録のためにRailsでGoogleログイン(だけを)できるようにする導入手順をまとめていきます。 「Rails Googleでログイン」でググると、deviseとomniauth-google-oauth2で実装してるのがたくさん出てきましたが、ZennのようにGoogleでログインしかしないならdeviseを入れるのも大仰な気がするので、今回はdevise無しでやっていきます。 この記事の目標は、Railsで簡単なサンプルアプリを作って最低限Googleでログインできるように

                                                          Rails+omniauth-google-oauth2でGoogleログイン(devise無し)
                                                        • 社内向けの管理画面の認証にSlack認証を使うと便利だった

                                                          社内の管理ツール、ちょっとした便利ツールだと独立してサクッと出来てしまったりするのだが、意外と認証が面倒だったりする。 しかし「Basic認証はちょっと弱いんだけどDB管理まではしたくないし…」みたいなレベルがよくある。 社内にG Suiteが導入されている場合はだいたいGoogle認証やFireAuthをよく使っていたのだが、下記のような問題もあった FireAuthで管理する(Email/Password方式やGoogleAuthProvider認証など) -> 既存でユーザー向けに提供している場合はユーザーと管理者が混在してしまう -> 一方で新しくfirebaseプロジェクトを作るのも管理が面倒になる Google認証を素で使う GoogleのAuthもだいたいあるが、割と細かいところで面倒くささがある。 credentialもファイル管理が必要で気軽にenvに入れづらい そこでS

                                                            社内向けの管理画面の認証にSlack認証を使うと便利だった
                                                          • Rails 6 で omniauth-cognito-idp を使って Amazon Cognito 認証を実装するサンプル - Qiita

                                                            Rails 6 で omniauth-cognito-idp を使って Amazon Cognito 認証を実装するサンプルRailsAWScognito 要点 Amazon Cognitoを使えば、deviseに依存せずに、ユーザ登録・ログイン・ログアウト・パスワードリセット・ソーシャルログイン・n段階認証・SAMLなど、様々な機能がアプリケーションコードから分離するかたちで追加可能です。Amazon Cognitoの他にも、Auth0やFirebase Authentication等があり、IDaaS(Identity as a Service)と呼ばれます。 本記事では、Railsアプリケーションで動作検証をする場合の手順を記載しています。 Amazon Cognitoのユーザープールの作成とクライアントの設定の基本的な手順を解説(作業時間: 10分程度) 動作検証するためのサンプル

                                                              Rails 6 で omniauth-cognito-idp を使って Amazon Cognito 認証を実装するサンプル - Qiita
                                                            • Google Workspace(G Suite)とredmine間でのsaml認証によるシングルサインオンの実現手順 | ソフトウェア開発のギークフィード

                                                              情シス担当の内です。 総務省やIPAの「企業・組織の情報セキュリティ対策」ページでは以下のように書いてあります https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/security_previous/business/admin03.htm 複数のサービス間で同じパスワード使い回さないこと、同一のパスワードを長期間使い続けることは避けなければなりません。ユーザーには定期的にパスワードを変更するように指導しましょう。また定期的な変更といっても、2つか3つのパスワードをあらかじめ決めて、使いまわすのも避けるように指導した方が良いでしょう。パスワードをWebブラウザなどのソフトウェアに記憶させないこと IT業界で働く人にとっては百以上のシステムを利用してID/パスワードを管理することは、珍しく無いと思います。パスワードを管理するのってものすごい記憶力を

                                                                Google Workspace(G Suite)とredmine間でのsaml認証によるシングルサインオンの実現手順 | ソフトウェア開発のギークフィード
                                                              • How a routine gem update ended up creating $73k worth of subscriptions

                                                                On November 5, 2021 (a Friday of course), we've deployed innocent-looking gem updates. Minor versions of Ruby on Rails, Ruby Sentry client, Ruby Slack client, http libraries, Puma, Devise, OmniAuth Ruby client, Mongoid, and a few test gems. However, something went very wrong. We saw odd Stripe errors on Airbrake. Then, on our Stripe account, we saw this: In less than 1h, we've created 474 new subs

                                                                  How a routine gem update ended up creating $73k worth of subscriptions
                                                                • 週刊Railsウォッチ: HashieでRubyのハッシュを強化、最近のRubyコア解説記事ほか(20220412後編)|TechRacho by BPS株式会社

                                                                  週刊Railsウォッチについて 各記事冒頭には🔗でパーマリンクを置いてあります: 社内やTwitterでの議論などにどうぞ 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを(鍋のように)社内有志でつっついたときの会話の再構成です👄 お気づきの点がありましたら@hachi8833までメンションをいただければ確認・対応いたします🙏 TechRachoではRubyやRailsなどの最新情報記事を平日に公開しています。TechRacho記事をいち早くお読みになりたい方はTwitterにて@techrachoのフォローをお願いします。また、タグやカテゴリごとにRSSフィードを購読することもできます(例:週刊Railsウォッチタグ) 🔗Ruby 🔗 Hashie: Rubyのハッシュを強化するライブラリ つっつきボイス:「BPSのWebチーム内発表で取り上げられていたHashieです」

                                                                    週刊Railsウォッチ: HashieでRubyのハッシュを強化、最近のRubyコア解説記事ほか(20220412後編)|TechRacho by BPS株式会社
                                                                  • Redmine を Azure AD で SAML SSO してみた - Qiita

                                                                    はじめに Microsoft365 の AzureAD を使って業務関連のシステムの SSO 化を進めており、redmine もサクッと行けるだろうと思ったら結構ハマったので、自分のメモ & 誰かの役に立てば、と書いてみました。 なお今回の検証にあたっては @kaihei777 さんのこちらの記事 にとても助けていただいたので、お礼を兼ねてタイトルも真似させていただきました。大変助かりました m(__)m。 2024/1/4 追記: コメント欄に書きましたが Redmine 5.0 以降は chrodriguez/redmine_omniauth_saml を fork した davintoo/redmine_omniauth_saml を使う必要があるようです。とりあえず検証環境では動いた、という程度で私も未だ十分に確認できていませんが… 検証したプラグイン 「Redmine SSO A

                                                                      Redmine を Azure AD で SAML SSO してみた - Qiita
                                                                    • Microsoft Teamsでチャネルのメッセージの取得、ユーザメッセージの送信 - Qiita

                                                                      Slackと違って、Microsoft Teamsは気軽にユーザとしてメッセージをPOSTすることはできなくて、管理者の承認が必要だ。 管理者権限なしでできるのは、特定のチャネルのメッセージを取得することだけ。使えね〜〜〜!! (APIでPOSTするものは基本的にボットとしてIncoming Webhookとか使えっていうことなんだろうけど...) とりあえず ここまで権限がもらえたら、TeamsのチャネルのユーザーメッセージをAPIで操作することができる。 Authorize, Token 手っ取り早くトークンだけ欲しい場合には、手動で https://login.microsoftonline.com/テナントID/oauth2/v2.0/authorize?client_id=クライアントID&client_secret=シークレット&response_type=token&scop

                                                                        Microsoft Teamsでチャネルのメッセージの取得、ユーザメッセージの送信 - Qiita
                                                                      • OmniAuthの公式のwikiを読んでみた。 - Qiita

                                                                        はじめに OmniAuthの公式のwikiを読んで学習した内容を備忘録としてこちらに投稿します。 OmniAuthって? Deviseのバージョン1.2から追加された、OAuthに関するモジュールのこと。 このモジュールを利用すれば、twitterやfacebookといったプロバイダーに登録されている情報でユーザー認証を行うことができます。 Before you start config.omniauthは、アプリケーションにomniauth プロバイダーのミドルウェアを追加します。これは、config/initializers/omniauth.rbにconfig.omniauthを記述するべきではないことを意味します。なぜなら、そうしてしまうとお互いのomniauth プロバイダーのミドルウェアが衝突し、認証ができない事態に陥ってしまうからです。 config/initializers

                                                                          OmniAuthの公式のwikiを読んでみた。 - Qiita
                                                                        • 週刊Railsウォッチ: Rails 7.1で「Apple でサインイン」を実装、JetBrains AIほか(20231215後編)|TechRacho by BPS株式会社

                                                                          週刊Railsウォッチについて 各記事冒頭には🔗でパーマリンクを置いてあります: 社内やTwitterでの議論などにどうぞ 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを(鍋のように)社内有志でつっついたときの会話の再構成です👄 お気づきの点がありましたら@hachi8833までメンションをいただければ確認・対応いたします🙏 TechRachoではRubyやRailsなどの最新情報記事を平日に公開しています。TechRacho記事をいち早くお読みになりたい方はTwitterにて@techrachoのフォローをお願いします。また、タグやカテゴリごとにRSSフィードを購読することもできます(例:週刊Railsウォッチタグ) 🔗Rails 🔗 rage: Rails互換の高速APIフレームワーク(Ruby Weeklyより) つっつきボイス:「Railsっぽく書ける軽量かつ高速

                                                                            週刊Railsウォッチ: Rails 7.1で「Apple でサインイン」を実装、JetBrains AIほか(20231215後編)|TechRacho by BPS株式会社
                                                                          • DeviseとOmniauthでtwitter,facebook ログイン機能 - Qiita

                                                                            はじめに 自分が実装しているときに割とハマったので書きました。 deviseでuserモデルを作成するとこから始めます。 公式ドキュメント github-devise-wiki OmniAuth: Overview 参考資料 Devise+OmniAuthでQiita風の複数プロバイダ認証-Qiita Rails5.2から追加された credentials.yml.enc のキホン-Qiita [Rails]gem "OmniAuth" の脆弱性対策-Qiita secrets.ymlや環境変数をRails 5.2のEncrypted Credentialsに移行する gem 以下のgemを追加して bundle install します。 create config/initializers/devise.rb create config/locales/devise.en.yml ===

                                                                              DeviseとOmniauthでtwitter,facebook ログイン機能 - Qiita
                                                                            • RailsでOpenID Connectするときの前提知識 - Qiita

                                                                              初めに 既存のRailsでシングルサインオン(以下SSO)を実装したいときによく出てくるのが、OpenID Connect。入門解説やフロー解説はありますが、実際にRailsで実装するときはどうすれば良いのかわからない...ということで調べてまとめてみました。実装前の前提知識ということで、ざっくり説明します。 参考 第一回 認証基盤のこれからを支えるOpenID Connect | オブジェクトの広場 OpenID Connectとは? 分かりやすい解説がすでに幾つかあるので、そちらに任せます。ここの例はすでに存在するサードパーティ(Yahoo)のアカウントを使って自社サービス(Gree)のアカウントを紐づけるSSOの概要です。 スライド67ページ目の「サービス導入例」が分かりやすいです。この辺をみてある程度流れを確認した後に、初めのほうの説明見るとイイですね。ただ、構成要素について詳しい

                                                                                RailsでOpenID Connectするときの前提知識 - Qiita
                                                                              • How We Estimate the Size of a Rails Application - FastRuby.io | Rails Upgrade Service

                                                                                When inheriting a project or starting an upgrade, it is useful to understand how big and complex the application really is. So, what is a good way to understand whether a Rails application is tiny, medium, or huge? The good news is that there are a couple of gems that make this easy for us. In this article I will explain how you can use these gems to begin to understand the size and complexity of

                                                                                  How We Estimate the Size of a Rails Application - FastRuby.io | Rails Upgrade Service
                                                                                • (Ruby) OmniAuth v2.0 メジャーリリースの変更点・アップグレードガイド。OSSコントリビュートチャンスについて

                                                                                  Rubyにおいて、外部サービスとの認可・認証に広く利用されている OmniAuth 2.0 のメジャーバージョンのリリースが2021年1月12日にありました。 本記事では、RailsでのWebサービス提供者として、OmniAuth Strategy提供者としてキャッチアップした内容をまとめます。 OmniAuth 2.0 変更点およびアップグレードガイド 以下の公式リリースノート、2.0アップグレードガイド(omniauth, devise)を元に記事を書いています。 ※免責:間違った解釈をしている可能性がありますので、必ず公式情報もご参照ください。 変更点① OmniAuth now defaults to only POST as the allowed request_phase method. CSRF脆弱性 CVE-2015-9284の対応に伴う変更です。 1系まではサービスプロ

                                                                                    (Ruby) OmniAuth v2.0 メジャーリリースの変更点・アップグレードガイド。OSSコントリビュートチャンスについて