いつもKyashをご利用いただき、ありがとうございます。 本日より、Kyash VisaカードがApple Payに設定できるようになりました。 Apple PayでできることKyash VisaカードをApple Payに設定すると、iPhoneまたはApple WatchでQUICPay+™(クイックペイプラス)加盟店での決済が可能になります。 これまで、Apple Payに設定できるカードをお持ちでなかった方でも、お手持ちのカードをKyashにリンク(登録)することで、Apple Payの利用が可能になります。 設定できるカードKyash Card Kyash Card Lite Kyash Card Virtual 使えるお店コンビニやドラッグストアなどのQUICPay+加盟店(レジにこのマークが掲示されているお店)で使えます。 ポイントについてApple Pay(QUICPay)
7payの撤退の会見について、その素早い損切りの決断を大局的な損害の極小化という意味で評価する意見をいくつか目にした。同意できる部分もあるが、不正利用の原因をリスト攻撃だと強弁するところなど、どうにも違和感を感じる部分も多い。この違和感は、エンジニアの多くが感じているもののようだが、それは最後まで解消されないまま終わりそうだ。 これについて、「7payの関係者の多くは不正利用の報告をクレーマーに対応する方法論で処理している」と考えると説明しやすいのではないかと思った。 新しい商品やサービスに対して、消費者から多くのクレームが同時に上がったら、無視していいものではない。むしろ、改良のための貴重な情報源として生かすべきだ。そのためには、クレームを分類して、同じような指摘が多く上がっているところから、対応していく。ここまでは、クレーム処理も不正利用報告も同じだろう。 不正利用の被害を分析していく
7月、セブン&アイ・ホールディングス傘下のバーコード決済サービス「7pay(セブン・ペイ)」が、サービス開始直後から不正利用される事態が発生した。7月31日現在、808人のユーザーが被害に遭い、被害総額は合計3800万円あまり。「7pay」はすでにサービスの利用を停止し、9月末で廃止する。 直接の原因は、不正アクセスへの防御機能がなかったことなどが挙げられている。しかし、IT業界が抱える構造的な問題が、今回の事態を招いたとも報道されている。 1000人以上のエンジニアを抱え、自社製品の開発や技術者派遣を行っているセントラルエンジニアリング(本社・横浜市)の甲賀和生社長は、IT業界の多重下請け構造が「7pay」問題の背景にあると指摘。さらに、この体質が改まらないために、深刻な人材不足を招いているという。 このままでは日本の将来にも影響しかねない、IT業界の多重下請け構造の問題点を、甲賀社長に
12月1日、国税の“Pay払い”がスタートした。国税をスマートフォンの決済サービスで支払える。「PayPay」「d払い」「au PAY」「LINE Pay」「メルペイ」「Amazon Pay」の6種類が利用できる。 所得税や消費税、法人税のほか、相続税や贈与税など各種国税が支払える。また加算税や延滞税の納付も可能。ただし1回30万円までに限られる。 支払いはアカウント内の残高でのみ可能。Pay払いを経由したクレジットカード払いは利用できず、一度残高をチャージする必要がある。Amazon Payでは、Amazonギフト券の利用も可能。 Pay払いに伴うポイント付与の扱いは、Pay払い事業者ごとに異なる。またクレジットカード払いとは異なり、決済に伴う手数料はかからない。 関連記事 国税がスマホの“Pay払い”可能に クレカと異なり手数料無料 国税庁は10月24日までに、国税をスマートフォンのコ
二段階認証の意味を問う 「7pay事件」を教訓に見直したい認証のハナシ:今さら聞けない「認証」のハナシ(1/5 ページ) 専門用語が飛び交いがちなセキュリティの知識・話題について、「認証」関連分野を中心にできるだけ分かりやすく紹介する連載。今回は「二段階認証」と認証の仕組みについて。 ほとんどの人が日常的に行っている、ログイン(サインイン)などの認証作業。認証で利用したパスワードが漏えいして第三者からの不正アクセスを受けたりするなど、認証をめぐるセキュリティの問題は後を絶ちません。こうした課題を解決するには、サービス提供者側だけで対策するだけでなく、サービスの利用者も正しい知識を持っておくことが必要でしょう。 本連載記事では、認証の仕組みや課題、周辺の情報について、できるだけ分かりやすくお伝えしていきます。 連載:今さら聞けない「認証」のハナシ 専門用語が飛び交いがちなセキュリティの知識・
日本国内における「LINE Pay」サービス終了に関するお知らせ 2025年4月30日(水)にサービス終了、 ご希望によりPayPay残高へ移行できる機能の提供も予定 LINEヤフー株式会社(以下、LINEヤフー)とLINE Pay株式会社(以下、LINE Pay)は、日本国内におけるモバイル送金(送付)・決済サービス「LINE Pay」を2025年4月30日(水)までに順次終了することをお知らせします。タイおよび台湾の「LINE Pay」は、本サービス終了の対象外であり、サービスは継続されます。 LINE Payユーザーの皆さまには、これまでの長年にわたるご愛顧心より感謝申し上げます。 日本国内の「LINE Pay」における決済サービスは、一部を除き2025年4月下旬(※1)までご利用いただけます。 また、今後希望するユーザー向けに「LINE Pay」の残高をPayPay残高に移行できる
KDDIのスマホ決済サービス「au PAY」のアカウントの情報が盗まれ、商品の購入に悪用される被害が各地で相次いでいます。 京都では8日、「au PAY」を不正利用した疑いで中国籍の容疑者が逮捕され、警察は組織的な犯行とみて捜査しています。 スマホの決済サービスをめぐっては、セキュリティーを高めるために、認証の強化などさまざまな対策が取られてきましたが、いま、なぜ被害が増えているのでしょうか。 (京都放送局 絹川千晴) 「au PAY」不正利用 中国籍の容疑者を逮捕 警察によりますと、ことし4月、京都府八幡市のコンビニエンスストアで、スマホ決済サービス「au PAY」を不正に使った男に加熱式たばこのカートリッジ10箱5800円相当がだまし取られる被害がありました。 警察は、8日、大阪に住む中国籍の自営業の24歳の容疑者を詐欺の疑いで逮捕しました。 警察の調べに対し、「au PAYを使ってた
Appleは現地時間2月8日、iPhoneだけでApple Payによる支払いを可能にする「Tap to Pay」サービスをアメリカで2022年後半に提供すると発表しました。 決済端末不要でApple Payを導入可能 Appleが発表した「Tap to Pay」サービスは、顧客がApple Payによる支払いをする際、店舗のiPhoneにタップするだけで支払いを完結できるサービスです。 店舗は、決済専用端末を用意しなくてもApple Payなどの非接触決済を導入できるメリットがあります。 Appleは、主要クレジットカード、デビットカードが「Tap to Pay」に対応予定と発表しており、American Express、Discover、Mastercard、Visaといった大手決済ネットワークが対応予定です。 なお、現時点でアメリカ以外の国・地域での導入計画については明らかにされてい
旧ヤフージャパン、Z Holdingsの決算が出て、気になったのがFintechの将来売上成長があんまないこと。これを見て、改めてPayPayはヤフーのEC戦略のための礎、という解釈をした。 Zの決算、長期的な売上収益構成イメージ見ると、Fintechが全然伸びていない絵になってる。やっぱり主軸はECで、PayPay→EC→EC広告、っていう方針なんじゃないかな。楽天から奪うビジネスモデル。https://t.co/GVCsUjW79Y pic.twitter.com/OBZqBtxMWe — 8maki (@8maki) November 4, 2019 そう考えると、今のモバイルウォレット(Pay、QRコード決済)は色々な◯◯のための礎、という戦略が非常に多い。おそらく皆決済単体で事業化できるとは思っておらず、将来の◯◯で稼ぐ、という戦略を取っている。その◯◯が各社違っていて、というか
英国の女性がスーパーマーケットでApple Payを使ってバナナを1房購入したところ、1,599英ポンド(約24万円)請求された、と英メディアThe Telegraphが伝えています。 追加の確認なしでコンタクトレス決済は完了 女性がバナナを購入したのは英大手スーパーマーケットチェーンMarks & Spencerだった、とThe Telegraphは報じています。 同スーパーチェーンでは、バナナ1房は通常1英ポンド(約150円)で販売されていますが、 POS端末装置は1,599英ポンド(約24万円)を指し示していました。The Telegraphによると、この価格相違に問題のApple Pay決済が行われるまで誰も気付かなかったとのことです。 「出勤前で急いでいて、いつも通りコンタクトレス決済でセルフレジを利用した。決済はすぐに完了した」と、バーンズさんは振り返っています。 「画面上で引
OKI、「LINE Pay かんたん送金サービス」と連携できるソフトウェア開発キットを金融機関向けに販売LINE Pay送金のアプリケーション開発に必要なプログラムをパッケージ化し、開発を簡略化 OKIは、LINE Pay株式会社(代表取締役社長:前田 貴司、本社:東京都品川区、以下LINE Pay社)が提供する送金サービス「LINE Pay かんたん送金サービス」と連携できるソフトウェア開発キット(以下「LINE Pay送金SDK」)を金融機関向けに販売します。本商品は、同サービスとの連携に必要なプログラムをパッケージ化したもので、「LINE Pay かんたん送金サービス」の通信方式や暗号方式などを意識することなくアプリケーション開発を行うことが可能です。また、従来ゼロから開発しなければならなかった通信や暗号などのプログラム開発および単体試験を削減し、開発を簡略化することができます。金融
コンビニエンスストアを日本に広げた流通の王者、セブン&アイ・ホールディングスに異変が起きている。規律と実行力で競合他社を上回ってきたが、今年7月に始めた決済サービス「7pay(セブンペイ)」は開始直後に不正利用が相次いで発覚し、9月末でのサービス廃止に追い込まれた。同社の成長を支えてきたコンビニを巡っては、24時間営業など同社が作り上げてきた仕組みの根幹に厳しい視線が注がれている。セブン&アイに今、何が起きているのか。 この夏、セブン&アイ・ホールディングス社内では、数人の弁護士が一部のグループ幹部らを呼び、事情を聞く作業が進んでいた。2019年9月30日でサービス廃止となったスマートフォン決済サービス「7pay(セブンペイ)」の開発経緯などを調査するためだ。 セブン&アイは7月1日に7payのサービスを開始した。しかし、サービス開始直後から不正アクセス被害が発生。SNS(交流サイト)上で
神奈川県は6月10日、決済額の最大20%の金額に相当するポイントを消費者に還元するキャンペーン「かながわPay」第2弾を7月19日10時から実施すると発表した。 「かながわPay」第1弾のポイント還元総額は70億円 コロナ禍や原油高、物価高騰などの影響により売上げが減少している県内産業を支援するため、消費者が県内の小売店・サービス事業者・飲食店などで「かながわPay」を通じてQRコード決済サービスで代金を支払った際にポイントを総額50億円分還元する。 ポイント付与期間は7月19日10時から11月30日まで。ポイント利用期間は7月26日から1月31日まで。 対象QRコード決済サービスは「au PAY」「d払い」「はまPay」「LINE Pay」「楽天ペイ」。加盟店に掲出するQRコードをアプリで読み取り、連携するスマートフォン決済サービスで支払う。一人あたりのポイント付与上限は合計30,000
並木街珈琲について並木街珈琲(なみきのまちこーひー)は株式会社ジョイフルが運営しているカフェ業態のチェーン店です。現在は『福岡:博多の森点』・『大分:中島店』・『新店』の3店舗が展開中です※新店情報は下記にて順番にご案内いたします 並木街珈琲はコンセプトが示す通り、ゆっくり過ごせる空間のご提供と豊富なカフェメニューが魅力的な店舗であり、実はお得情報が満載なんですよ。 というわけで、今回は「au PAYと並木街珈琲のお得情報を公開」します。並木街珈琲で少しでもお得にお食事がしたい方は最後まで記事を読んでみて下さい。 並木街珈琲でau PAYは使える? 並木街珈琲以外のauPAYが使える飲食店と人気キャンペーンについて 大前提:2020年5月下旬「au PAYで貯まるポイントはPontaポイントへ変更」 並木街珈琲とau PAYに関するお得情報を公開 並木街珈琲とau PAYに関するお得情報①
餃子の王将とは?餃子の王将は株式会社王将フードサービスが運営している中華料理チェーンです。また、餃子の王将は「直営店」と「フランチャイズ」それぞれで売り上げを順調に伸ばしている「au PAYが使える(数少ない)ラーメンカテゴリー」の一つです。 餃子の王将は「美味しい中華料理の提供」は勿論の事、お持ち帰り餃子にも力を入れている店舗であり、実は飲食やお持ち帰りに関するお得情報が満載なんですよ。 というわけで、今回は「au PAYと餃子の王将のお得情報を公開」します。餃子の王将で少しでもお得にお食事がしたい方は最後まで記事を読んでみて下さい。 餃子の王将でau PAYは使える? 餃子の王将ではauPAYが使えるのでauの人気キャンペーンに参加できる 大前提:2020年5月下旬「au PAYで貯まるポイントはPontaポイントへ変更」 餃子の王将とau PAYに関するお得情報を公開 餃子の王将とa
タリーズコーヒーとは?タリーズコーヒーはタリーズコーヒージャパン株式会社が運営しているコーヒーチェーン。2005年に本場アメリカよりライセンス権を獲得し、今では日本の人気コーヒーチェーンの一つとして活躍している。 タリーズコーヒーは美味しいコーヒーは勿論、紅茶やスイーツにも力を入れている店舗であり、実はお得情報が満載なんですよ。 というわけで、今回は「au PAYとタリーズコーヒーのお得情報を公開」します。タリーズコーヒーで少しでもお得にお食事がしたい方は最後まで記事を読んでみて下さい。 タリーズコーヒーでau PAYは使える? タリーズコーヒーオンラインショップでau PAYは使える?その他のお支払方法は? タリーズコーヒーではauPAYが使えるのでauの人気キャンペーンに参加できる 大前提:2020年5月下旬「au PAYで貯まるポイントはPontaポイントへ変更」 タリーズコーヒーと
以前Tweetしたこの件をもっと深堀ってみる。要は各モバイルウォレットが目指している機能そのものは大体一緒で、各社の強みを活かしきれないと決済レイヤーの「お得」しか目を引かず、お得のためだけのアプリとなる、という予想。 メルペイのペイロールや、ORIGAMIのウォレット化で、改めて皆が目指すプロダクトが一緒になってきている。PayPay/LINE Pay/d払い然り。要は資金移動業。ただ、機能の差別化は難しく、結局決済時のインセンでしかユーザーを釣れていない。特定加盟店でお得なハウスプリカ管理アプリと化す可能性が高い。 — 8maki (@8maki) September 28, 2019 各社モバイルウォレットの目指す機能と強みまずは各社ウォレットが目指す共通の機能を見てみよう。 ウォレット=資金移動業=出金できるプリペイド、をベースに、入金・決済・送金・その他金融の4方向の機能がある。
丸亀製麵とは?丸亀製麺は株式会社トリドールホールディングスが運営している人気うどんチェーンです。 丸亀製麵は「全店に製麺機を設置」しており、打ち立て・茹でたてにこだわった質の高いうどんのご提供に力を入れている店舗であり、実は人気店ならではのお得情報が満載なんですよ。 というわけで、今回は「au PAYと丸亀製麺のお得情報を公開」します。丸亀製麺で少しでもお得にお食事がしたい方は最後まで記事を読んでみて下さい。 丸亀製麺でau PAYは使える? 丸亀製麺ではauPAYが使えるのでauの人気キャンペーンに参加できる 大前提:2020年5月下旬「au PAYで貯まるポイントはPontaポイントへ変更」 丸亀製麺とau PAYに関するお得情報を公開 丸亀製麺とau PAYに関するお得情報①豊富な電子マネー・クレジットカードとQRコード決済(スマホ決済)によるお支払いが可能 丸亀製麵でクレジットカー
サンリブとは?サンリブは株式会社サンリブが運営しているスーパーマーケットチェーンです。九州地方・中国地方を中心にスーパーマーケットを展開しており、対象地域の方にとっては馴染み深いスーパーの一つです。 サンリブは新鮮なお野菜・肉・魚に力を入れている店舗であり、実はお得情報が満載なんですよ。 というわけで、今回は「au PAYとサンリブのお得情報を公開」します。サンリブで少しでもお得にお買い物がしたい方は最後まで記事を読んでみて下さい。 サンリブでau PAYは使える? サンリブではauPAYが使えるのでauの人気キャンペーンに参加できる 大前提:2020年5月下旬「au PAYで貯まるポイントはPontaポイントへ変更」 サンリブとau PAYに関するお得情報を公開 サンリブとau PAYに関するお得情報①豊富な電子マネー・クレジットカードとQRコード決済(スマホ決済)によるお支払いが可能
LINEではさまざまなFintechサービスを展開しています。今回のイベントでは、LINEの注力事業のひとつであるFintechサービスのうち、「銀行事業」「LINE証券」「LINE Pay」のSREとフロントエンド側の開発に携わるエンジニアが登壇し、LINEが金融領域で目指す将来、それぞれの業務内容や働く体制・環境などを説明しました。 LINE FintechサービスのSRE 国兼周平氏(以下、国兼): SREチームの国兼と申します。前職はSierにいまして、金融とか公共の大小さまざまな案件を中心にいろいろ経験しました。実は前職でも証券も銀行もやったことがあります。 2018年にLINEに入社しまして、当初はLINEマンガとか、どちらかというとエンターテインメント寄りのサービスをやってみたいなと思っていました。しかし、前職で金融分野の経験がそれなりにあったということもあり、入社承諾後に熱
Appleは2月8日(米国時間)、iPhoneが決済端末になる「Tap to Pay」を、今年後半に米国で展開すると発表した。 決済ジャーナリスト鈴木淳也さんによる解説はこちら。 iPhoneが決済端末に早変わり 「Tap to Pay」で何が起きる? 日本ではどうなる? 中小企業から大規模小売店まで、全米の何百万もの加盟店が、iPhoneをタップするだけでApple Pay、非接触型クレジットカード、デビットカード、その他のデジタルウォレットをシームレスかつ安全に利用できるようになるという。 Tap to Pay on iPhoneは、決済プラットフォームやアプリケーション開発者が自社のiOSアプリケーションに統合し、決済オプションとして顧客企業に提供できるようになり、インターネット向け決済インフラの「Stripe」は今春、ShopifyのPOSアプリケーションを含む、自社の顧客企業に対
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