並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

281 - 320 件 / 701件

新着順 人気順

publickeyの検索結果281 - 320 件 / 701件

  • プログラミング支援AIサービスまとめ。GitHub Copilot、AWS CodeWhispererなど11種類(2024年3月版)

    GitHub CopilotやAWS CodeWhispererをはじめとする、コードエディタに統合できる11種類のプログラミング支援AIをまとめた。 GitHub Copilotに代表されるコードエディタに統合されたプログラミング支援AIサービスは、まだ登場して間もないにも関わらず、多くのプログラマの生産性向上にとって欠かせない機能になりつつあります。 と同時に、プログラミング支援AIサービスはGitHub Copilot以外にもさまざまなクラウドベンダ、ツールベンダ、スタートアップなどが参入し、多様な製品が新たに投入され続けている変化の激しい分野でもあります。 ここではその中から、現時点での主要なサービスやソフトウェアを11種類取り上げ、まとめました。導入や選択の参考にしていただければと思います。 価格別の主な機能 (Copilot Individual / 月額10ドル/年間100ド

      プログラミング支援AIサービスまとめ。GitHub Copilot、AWS CodeWhispererなど11種類(2024年3月版)
    • 米国防総省、オープンソースをプロプライエタリより優先的に採用する調達方針を明らかに。同省CIOが書面で通知

      米国防総省、オープンソースをプロプライエタリより優先的に採用する調達方針を明らかに。同省CIOが書面で通知 米国防総省は「Software Development and Open Source Software 」(ソフトウェアの開発とオープンソース)と題する同省CIO John B. Sherman氏の1月24日付けの書面を公開し、プロプライエタリな製品を購入する前に、既存の政府ソリューションやオープンソースソフトウェアの採用を優先する方針を示しました。 この書面は、セキュアなオープンソースソフトウェアや商用ソリューションの採用を増やすことを同省に指示した2018年7月発表のサイバー戦略の下で、どのようにオープンソースソフトウェアを位置づけるかを説明するものです。 書面の本文で、オープンソースを採用する上で2つの懸念を示した上で、付録のガイドラインで具体的な方針を明らかにしています。

        米国防総省、オープンソースをプロプライエタリより優先的に採用する調達方針を明らかに。同省CIOが書面で通知
      • Fastly、JavaScriptエンジンをWebAssemblyで実装。CDNエッジのサーバレス環境「Compute@Edge」でJavaScriptサポート発表(訂正済み)

        Fastly、JavaScriptエンジンをWebAssemblyで実装。CDNエッジのサーバレス環境「Compute@Edge」でJavaScriptサポート発表(訂正済み) (お詫びとお知らせ:本記事はFastlyの発表と同社へのメールでの取材に基づいて執筆いたしましたが、記事公開後に同社より、回答を間違えたとの申し出がありました。そのため改めて同社から提供された情報を基に、タイトルと本文を訂正しました。訂正前の記事内容は本文最後にHTMLでコメントアウトされています。) 大手CDNベンダのFastlyは、CDNエッジで提供しているサーバレスコンピューティング環境「Compute@Edge」で、JavaScriptのサポートを発表しました。 JavaScript on Compute@Edge is here. https://t.co/wSHiJfPdvf pic.twitter.c

          Fastly、JavaScriptエンジンをWebAssemblyで実装。CDNエッジのサーバレス環境「Compute@Edge」でJavaScriptサポート発表(訂正済み)
        • プログラミングをAIが支援してくれる「GitHub Copilot」が正式サービスに、VSCodeやNeovimなどで利用可能。月額10ドルから

          プログラミングをAIが支援してくれる「GitHub Copilot」が正式サービスに、VSCodeやNeovimなどで利用可能。月額10ドルから GitHubは、コメントを書くとそれに基づいたコードを提案してくれるなど、プログラミングをAIが支援してくれる「GitHub Copilot」を正式サービスとして提供開始したことを発表しました。 GitHub Copilot helps you get better focus and build faster by instantly suggesting code—and is now available for developers everywhere.https://t.co/R6ZqAEtLJF — GitHub (@github) June 21, 2022 GitHub Copilotは、GitHub上で公開されているコード群によ

            プログラミングをAIが支援してくれる「GitHub Copilot」が正式サービスに、VSCodeやNeovimなどで利用可能。月額10ドルから
          • Webエンジニアがセキュアコーディングを独習できるオンライン教材「KENRO」の一部を無料公開中[PR]

            国内の主要なSaaS企業やSIerに脆弱性診断サービスなどを提供しているFlatt Security社は、Webエンジニアがセキュアコーディングを独習できるオンライン教材「KENRO」のトライアルとしてコンテンツの一部を無料で公開中です。 メールアドレスを登録するだけで利用を開始でき、期間も無制限。 KENROでは「SQLインジェクション」「XSS(クロスサイトスクリプティング)」「ディレクトリトラバーサル」などを始めとする10種類の一般的な脆弱性についてテキストで学び、その学びを基に攻撃者として脆弱性に対する攻撃を「ハッキング演習」で試し、その脆弱性があるコードを自分で修正する「堅牢化演習」まで、オンラインで実践できるユニークな教材です。 演習の結果もKENROが自動判定してくれるため、24時間365日、いつでも学習できます。 無料トライアルでは、一般的な10種類の脆弱性の学習コンテンツ

              Webエンジニアがセキュアコーディングを独習できるオンライン教材「KENRO」の一部を無料公開中[PR]
            • PostgreSQLをWebブラウザ上で動かす「Postgres-WASM」、オープンソースで公開。Webブラウザ上のx86仮想マシンで実行、レプリケーションも可能

              PostgreSQLをWebブラウザ上で動かす「Postgres-WASM」、オープンソースで公開。Webブラウザ上のx86仮想マシンで実行、レプリケーションも可能 WebAssemblyを用いてWebブラウザにx86の仮想マシンを構成することで、PostgreSQLをWebブラウザ上で実行可能にした「Postgres-WASM」がオープンソースで公開されました。 Today we're open sourcing postgres-wasm with our friends at @_snaplet Discover how we built it, and the extra features we've added: https://t.co/6kmfXBBhCS#postgres #wasm #opensource — Supabase (@supabase) October 3,

                PostgreSQLをWebブラウザ上で動かす「Postgres-WASM」、オープンソースで公開。Webブラウザ上のx86仮想マシンで実行、レプリケーションも可能
              • 「無料でLog4j対策を教えろ」と迫った大企業とオープンソース開発者の痛快なやりとりが公開中

                2021年12月に、さまざまなプログラムに使われているJavaのログ出力ライブラリ「Log4j」にリモートコード実行のゼロデイ脆弱(ぜいじゃく)性「Log4Shell」があることが発覚し、世界中のIT産業が対応に追われました。そんな問題に対し、フォーチュン500に選出されるような大企業から対応方法を教えるよう要請を受けたオープンソース開発者が、相手企業と交わしたメールを公開しています。 LogJ4 Security Inquiry – Response Required | daniel.haxx.se https://daniel.haxx.se/blog/2022/01/24/logj4-security-inquiry-response-required/ さまざまなプロトコルを用いてデータを送受信するのに使われるオープンソースソフトウェア「cURL」の開発者のダニエル・ステンバーグ

                  「無料でLog4j対策を教えろ」と迫った大企業とオープンソース開発者の痛快なやりとりが公開中
                • Web フロントエンドフレームワーク選定前に知っておくべき Angular の 6 つの問題点と、それでも Angular を選ぶ理由 - Qiita

                  Web フロントエンドフレームワーク選定前に知っておくべき Angular の 6 つの問題点と、それでも Angular を選ぶ理由JavaScriptAngularフロントエンド 2019/12/04 追記 @okunokentaro さんが熱いアンサー記事を書いてくれました。 Angularでの開発を快適に進めるために知っておきたいこと https://qiita.com/okunokentaro/items/503ab7a4c7601b564de0 https://gist.github.com/okunokentaro/dc4cd470999fd90aba73423d09a37485 本当に本当にありがたいです。この短時間でこんな良質の記事が書けるのは本当にスゴイ。 Angular コミュニティの暖かさと熱さを感じる 1 日でした。この記事もぜひ参考にしてください。 (ただ、「A

                    Web フロントエンドフレームワーク選定前に知っておくべき Angular の 6 つの問題点と、それでも Angular を選ぶ理由 - Qiita
                  • Docker社、WSL2に最適化した次期「Docker Desktop」でKuberntesサポートなど、さらなる機能強化を表明

                    Docker社、WSL2に最適化した次期「Docker Desktop」でKuberntesサポートなど、さらなる機能強化を表明 Windows 10にLinuxカーネルを組み込むことで、フル互換のLinux環境を実現する新機能「WSL 2」(Windows Subsystem for Linux ver.2)は、現在のところ2020年春に予定されている次期Windows 10のメジャーバージョンアップで登場予定です。 参考:[速報]Windows上でフル互換のLinuxシステムコールを実現する「WSL 2」発表、Dockerも実行可能に。Microsoft Build 2019 Docker社はこれにあわせて、Windows 10でDockerコンテナの環境を構築するツール「Docker Desktop」のWSL 2対応をすすめています。 同社はそのWSL 2対応Docker Deskt

                      Docker社、WSL2に最適化した次期「Docker Desktop」でKuberntesサポートなど、さらなる機能強化を表明
                    • [速報]マイクロソフト、ChatGPTとCopilotのプラグイン共通化を発表。プラットフォーム化とエコシステムを促進。Build 2023

                      [速報]マイクロソフト、ChatGPTとCopilotのプラグイン共通化を発表。プラットフォーム化とエコシステムを促進。Build 2023 マイクロソフトは日本時間5月24日未明から開催する開発者向けイベント「Microsoft Build 2023」で、OpenAIが提供するAIチャットサービスChatGPTと、マイクロソフトのCopilot製品群のプラグインを共通化すると発表しました。 OpenAI/CopilotをAIを利用した幅広いアプリケーションのプラットフォームとし、エコシステムを早期に構築することで、競合他社のAIとの差別化を一層明確にする狙いがあるとみられます。 OpenAIのプラグインをCopilotと相互運用可能に OpenAIは今年(2023年)3月にChatGPTのプラグインを発表しました。プラグインによって、指定された条件に合ったおすすめのレストランやホテルの推

                        [速報]マイクロソフト、ChatGPTとCopilotのプラグイン共通化を発表。プラットフォーム化とエコシステムを促進。Build 2023
                      • 「Docker Dev Environments」発表。Dockerコンテナを使ってコードと同様に開発環境をバージョン管理、共有、再現可能に

                        「Docker Dev Environments」発表。Dockerコンテナを使ってコードと同様に開発環境をバージョン管理、共有、再現可能に Docker社は、アプリケーションプログラマがソースコードのバージョン管理をGitHubを用いて行うように、Dockerコンテナを用いて開発環境のバージョン管理や共有、再現などを簡単に行える「Docker Dev Environments」のテクニカルプレビューを発表しました。 Today we are releasing a preview of Docker Dev Environments. Learn more in this blog post from our very own @Nebuk89 https://t.co/W3YTMewZyR — Docker (@Docker) June 23, 2021 現在、複数のプログラマが所属す

                          「Docker Dev Environments」発表。Dockerコンテナを使ってコードと同様に開発環境をバージョン管理、共有、再現可能に
                        • Cloudflare、ファイアウォールに追加した「正規表現のミス」が全面的なCDNダウンの原因と報告。「キルスイッチ」で解除 - Publickey

                          Cloudflare、ファイアウォールに追加した「正規表現のミス」が全面的なCDNダウンの原因と報告。「キルスイッチ」で解除 日本時間で昨夜11時50分頃から約30分のあいだ、CloudflareのCDNが全面的にダウンし、同社のサービスを利用していたWebサイトなどが影響を受けた問題について、同社はブログを更新。 今回のCDNがダウンした原因は、ファイアウォールに追加した新ルールの中に正規表現のミスが含まれていたためであることを明らかにしました。 参考:CloudflareのCDNが全面的に約30分ダウンし、世界中のWebサイトが影響を受ける。原因はソフトウェアの動作不良。ロールバックで対応 ファイアウォールに新ルールを追加したことが引き金に 同社のCDNにはWebアプリケーションファイアウォールの機能があり、新たにこのファイアウォールに追加したルールの中に間違いが含まれていたことがCP

                            Cloudflare、ファイアウォールに追加した「正規表現のミス」が全面的なCDNダウンの原因と報告。「キルスイッチ」で解除 - Publickey
                          • 高速なPython互換言語「Mojo」のMac版登場、Appleシリコンにネイティブ対応。Pythonの9万倍、C言語に比肩する高速性

                            高速なPython互換言語「Mojo」のMac版登場、Appleシリコンにネイティブ対応。Pythonの9万倍、C言語に比肩する高速性 Modular社はPythonの高速なスーパーセットと同社が位置づける開発中の新言語「Mojo」の、Appleシリコンにネイティブ対応したMac版をリリースしました。 Today is the day! Mojo for Mac is live! Download it right now! Read our launch blogpost on how to get startedhttps://t.co/XSMkqUmHKt — Modular (@Modular_AI) October 19, 2023 Mojoは9月に初めてローカル環境でコンパイルなどを実行可能なLinux対応のツール群を公開しています。今回のAppleシリコンにネイティブ対応した

                              高速なPython互換言語「Mojo」のMac版登場、Appleシリコンにネイティブ対応。Pythonの9万倍、C言語に比肩する高速性
                            • HashiCorpのミッチェル・ハシモト氏がCTOを退任、今後はフルタイムの開発者として貢献していくと発表

                              HashiCorpのミッチェル・ハシモト氏がCTOを退任、今後はフルタイムの開発者として貢献していくと発表 HashiCorpの創業者の一人として知られるミッチェル・ハシモト氏は、同社のCTOおよび経営陣からの退任を発表。HashiCorpには残り、社員の立場でフルタイム開発者として貢献していくとのことです。 I've decided to become a full-time individual contributor at HashiCorp and will no longer be an exec. This is something we've planned for years and I'm so happy HashiCorp is in a place to allow it to happen. Do what you love, not what others ex

                                HashiCorpのミッチェル・ハシモト氏がCTOを退任、今後はフルタイムの開発者として貢献していくと発表
                              • GitHub、パーソナライズした「あなたがコントリビュートしやすいオープンソースのイシュー」を機械学習で推奨してくれる機能など公開

                                GitHub、パーソナライズした「あなたがコントリビュートしやすいオープンソースのイシュー」を機械学習で推奨してくれる機能など公開 オープンソースになにか貢献したいと考えたとしても、どこから手を付けたらいいのか、自分が貢献できそうなプロジェクトやイシューはどれか、選択するところから始めなければならないとすると、貢献へのハードルはやや高いものになってしまいます。 GitHubはこうした課題を解決し、オープンソースへの貢献をより手軽に行えるよう、ユーザーにとって貢献しやすいオープンソースのプロジェクトやイシューを推奨する新機能を発表しました(発表は約1カ月前の1月22日でしたので、やや少し前のことですが)。 この機能は大きく以下の3つで構成されます。 興味のある分野のオープンソースプロジェクトを推奨 特定の分野に興味があり、その分野のオープンソースを探しているのであれば、「github.com

                                  GitHub、パーソナライズした「あなたがコントリビュートしやすいオープンソースのイシュー」を機械学習で推奨してくれる機能など公開
                                • Google、オープンソースソフトウェアの脆弱性をバージョンごとにデータベース化する「OSV」(Open Source Vulnerabilities)プロジェクトを開始

                                  Googleは、オープンソースで開発されているソフトウェアの脆弱性がどのバージョンで生じ、どのバージョンで修正されたかなどの詳細をデータベース化する「OSV」(Open Source Vulnerabilities)プロジェクトの開始を発表しました。 オープンソースはクラウド基盤からアプリケーションまで、さまざまな場所で重要な役割を果たすようになってきています。そのため、正確な脆弱性情報の管理もまた重要さを増しています。 OSVにより、オープンソースソフトウェアの開発者やメンテナは手間がかかっていた脆弱性の報告が容易になります。 利用者はオープンソフトウェアの脆弱性がいつ修正されたのかなどの正確な情報を簡単かつ一貫した方法で得られるようになり、利用するソフトウェアの脆弱性の管理と対応を迅速かつ容易にできるようになります。 バグの再現手順を提供すればOSVが自動的にバージョン情報などを探索

                                    Google、オープンソースソフトウェアの脆弱性をバージョンごとにデータベース化する「OSV」(Open Source Vulnerabilities)プロジェクトを開始
                                  • HashiCorp「Waypoint」発表。環境やプラットフォームの違いを吸収してコマンド一発でビルド、デプロイ、リリースを実行

                                    HashiCorp「Waypoint」発表。環境やプラットフォームの違いを吸収してコマンド一発でビルド、デプロイ、リリースを実行 HashiCorpは新しいオープンソースプロジェクト「Waypoint」を発表しました。 Introducing HashiCorp Waypoint, a new open source project providing consistent developer workflows to build, deploy, and release applications across any platform #HashiConf #WaypointUp Learn more: https://t.co/l1LPgph9tA pic.twitter.com/PoSIrz4xXo — HashiCorp (@HashiCorp) October 15, 2020

                                      HashiCorp「Waypoint」発表。環境やプラットフォームの違いを吸収してコマンド一発でビルド、デプロイ、リリースを実行
                                    • AWS上で開発環境一式、コードリポジトリからテンプレートコード、IDE、CI/CDパイプラインまでを丸ごと提供する「Amazon CodeCatalyst」が正式サービスに

                                      AWS上で開発環境一式、コードリポジトリからテンプレートコード、IDE、CI/CDパイプラインまでを丸ごと提供する「Amazon CodeCatalyst」が正式サービスに Amazon Web Services(AWS)は、クラウド上でアプリケーションの初期コード、インフラ設定、ソースコードのリポジトリ、コードエディタ、ビルド/テスト/デプロイを実行するCI/CDパイプライなど、アプリケーションの初期設定から開発、デプロイ、そしてチームコラボレーション機能の一式をまとめて提供するサービス「Amazon CodeCatalyst」の正式サービス化を発表しました。 参考:[速報]AWS上で開発環境一式、フレームワーク、初期コード、IDE、ビルド環境、CI/CDなど提供する「Amazon CodeCatalyst」発表。AWS re:Invent 2022 複雑で手間がかかるクラウド開発環境を

                                        AWS上で開発環境一式、コードリポジトリからテンプレートコード、IDE、CI/CDパイプラインまでを丸ごと提供する「Amazon CodeCatalyst」が正式サービスに
                                      • HTTP/3の基盤となる「QUICプロトコル」の標準化プロセスが完了、IETFの「RFC 9000」として

                                        HTTP/3の基盤となる「QUICプロトコル」の標準化プロセスが完了、IETFの「RFC 9000」として 現在標準化が進められている新たなHTTPである「HTTP/3」のトランスポート層プロトコルとなる予定の新しい通信プロトコル「QUIC」が、インターネットで用いられる通信プロトコルなどの標準化を行う団体のIETF(Internete Engineering Task Force)により「RFC 9000」として策定を完了、新たなインターネット標準になったことが明らかになりました。 QUIC is now RFC 9000 | Fastly QUIC is RFC 9000 | daniel.haxx.se QUICはもともとHTTPをより高速化するためにGoogleが開発し、その後IETFで標準化が進められてきました。 QUICはまずは次世代のHTTPであるHTTP/3のトランスポート

                                          HTTP/3の基盤となる「QUICプロトコル」の標準化プロセスが完了、IETFの「RFC 9000」として
                                        • GitHubがコマンドラインツール「GitHub CLI」公開。コマンドラインからIssueやプルリクなど実行可能に。Windows、Mac、Linux対応

                                          GitHubがコマンドラインツール「GitHub CLI」公開。コマンドラインからIssueやプルリクなど実行可能に。Windows、Mac、Linux対応 GitHubが新しいコマンドラインツール「GitHub CLI」をベータ版として公開しました。 Filter issues, create pull requests, checkout pull requests locally, and more—all from your command line. GitHub CLI is now in beta.https://t.co/KqoUaepoPu — GitHub (@github) February 12, 2020 GitHub CLIをインストールすると、「gh」コマンドが利用可能になり、コマンドラインからIssueの参照や作成、プルリクエストの発行などを実行可能です。W

                                            GitHubがコマンドラインツール「GitHub CLI」公開。コマンドラインからIssueやプルリクなど実行可能に。Windows、Mac、Linux対応
                                          • [注意喚起]ブラウザ互換ライブラリ「Polyfill.io」がドメイン名ごと中国企業に売却、CloudflareとFastlyが代替となる配信を開始

                                            [注意喚起]ブラウザ互換ライブラリ「Polyfill.io」がドメイン名ごと中国企業に売却、CloudflareとFastlyが代替となる配信を開始 開発者がブラウザの互換性を気にすることなくWebアプリケーションを開発するためのJavaScriptライブラリ「Polyfill.io」が、ドメイン名ごと中国企業に売却されたことを受けて、CloudflareとFastlyが急きょライブラリをフォークし、安全が確認されているコードの配信を開始しました(Cloudflareの発表、Fastlyの発表)。 Polyfill.ioをドメインごと中国企業に売却 Polyfill.ioはAndrew Betts氏が開発したオープンソースのJavaScriptライブラリです。Polyfill.ioを組み込むことで、ブラウザのバージョンを気にすることなくWebアプリケーションの開発を行うことができる便利なラ

                                              [注意喚起]ブラウザ互換ライブラリ「Polyfill.io」がドメイン名ごと中国企業に売却、CloudflareとFastlyが代替となる配信を開始
                                            • 静的サイトに特化した全文検索ライブラリ「Pagefind」、さくらのレンタルサーバで動かしてみた

                                              先日、静的サイトに特化した全文検索ライブラリとして「Pagefind」というソフトウェアがあることを、下記の記事が話題になったことで知りました。 参考:静的サイトに特化した検索ライブラリ Pagefind を試す | grip on minds 実は、いまお読みのPublickeyはまさに、Movable TypeというCMSを用いて生成された静的なWebサイトです。現在、PublickeyではGoogleが提供している「Googleカスタム検索エンジン」を全文検索エンジンとして採用しています(右上の虫眼鏡アイコンから呼び出せます)。 しかしPublickeyでは以前からGoogleに依存しない、自前の全文検索エンジンを持てないかと模索しており、まさにPagefindは私が探し求めていたソフトウェアだったと言えます。 そこでさっそくPagefindがPublickeyに導入できるかどうか、

                                                静的サイトに特化した全文検索ライブラリ「Pagefind」、さくらのレンタルサーバで動かしてみた
                                              • AWS、LinuxからAmazon S3をファイルシステムとしてマウントし利用できる「Mountpoint for Amazon S3」正式公開

                                                Amazon Web Services(AWS)は、オブジェクトストレージサービスとして提供しているAmazon S3のバケットをLinuxからマウントし、ローカルのファイルシステムと同様にさまざまな操作を可能にする「Mountpoint for Amazon S3」を正式に公開しました。 基本的にAmazon S3の操作はS3専用のAPIを呼び出すことによって行いますが、今回公開されたMountpoint for Amazon S3はそうした操作を不要にし、いくつかの制限はあるものの、Amazon S3のバケットをまるでローカルのファイルシステムのように扱えるようになります。 これにより、例えばAmazon EC2のインスタンスからAmazon S3のバケットへの大規模なデータの保存や参照などが容易に可能になります。 下記はAWSが公開した動画から、実際にMountpoint for A

                                                  AWS、LinuxからAmazon S3をファイルシステムとしてマウントし利用できる「Mountpoint for Amazon S3」正式公開
                                                • [速報]Googleの生成的AI「Bard」が日本語に対応。ウェイトリストもなくなり、すぐに利用できるように。Google I/O 2023

                                                  Googleは5月10日(日本時間5月11日未明)、米カリフォルニア州マウンテンビューで開催中のイベント「Google I/O 2023」で、生成的AI「Bard」が日本語に対応したことを発表しました。 BardはOpenAIのChatGPTと同様に、AIに対してテキストチャットによる対話が可能なサービスです。 これまでは英語にのみ対応していました。また、利用するにはまずウェイトリストに登録し、その後Googleから利用許可の連絡が来くるまで待つ必要がありました。 今回、ウェイトリストがなくなり180カ国以上ですぐに英語での利用が可能になったこと、そして日本語と韓国語に対応したことが発表されました。今後さらに40の自然言語にも対応予定です。 Bardは現在、Googleが開発した最新のAI基盤モデル「PaLM 2」を用いており、今後さらに強力な基盤モデルのGeminiへ移行する予定であるこ

                                                    [速報]Googleの生成的AI「Bard」が日本語に対応。ウェイトリストもなくなり、すぐに利用できるように。Google I/O 2023
                                                  • Cloudflare、NGINXに代えて自社開発のRust製HTTPプロキシ「Pingora」をグローバルCDNに採用。性能向上しつつCPUとメモリ消費を3分の1に

                                                    Cloudflare、NGINXに代えて自社開発のRust製HTTPプロキシ「Pingora」をグローバルCDNに採用。性能向上しつつCPUとメモリ消費を3分の1に CDNプロバイダのCloudflareは、同社のグローバルなCDNの基盤として長らく利用してきたNGINXに代えて、同社自身がRust製のHTTPプロキシである「Pingora」を開発し利用していることを明らかにしました。 Pingoraはすでに同社のCDNに採用され、毎日1兆回以上のリクエストを処理し、性能向上や数多くの新機能の提供を実現しつつ、従来と比較してCPUとメモリリソースの消費はいずれも3分の1程度に収まっているとのこと。 Pingoraは現時点でコードなどは公開されていませんが、いずれオープンソース化の計画についても明らかにするとCloudflareは説明しています。 Today we are excited t

                                                      Cloudflare、NGINXに代えて自社開発のRust製HTTPプロキシ「Pingora」をグローバルCDNに採用。性能向上しつつCPUとメモリ消費を3分の1に
                                                    • Amazon.comが技術職と一般職の基本給上限を2倍以上に引き上げ、年約4000万円へ。人材獲得競争の激化で、従来の約1700万から

                                                      Amazon.comが技術職と一般職の基本給上限を2倍以上に引き上げ、年約4000万円へ。人材獲得競争の激化で、従来の約1700万から 米Amazon.comが技術職と一般職の基本給の上限を2倍以上に引き上げ、最大で年350万ドル(1ドル110円換算で3850万円)に設定したことが海外の多数のニュースメディアで報じられています。 従来の上限は年16万ドル(1ドル110円換算で1760万円)でした。 アマゾン、基本給の上限35万ドルに引き上げ-従来の2倍余り - Bloomberg 米アマゾン、米従業員の初任給上限を2倍超に引き上げへ=メモ | ロイター Amazon Doubles Cap on Base Salaries for Corporate Employees - The New York Times Amazon boosts max base salary to $350k

                                                        Amazon.comが技術職と一般職の基本給上限を2倍以上に引き上げ、年約4000万円へ。人材獲得競争の激化で、従来の約1700万から
                                                      • 国内パブリッククラウド市場、トップはAWS、2位はマイクロソフト、3位は富士通がGoogleを上回る。Synergy Research Group

                                                        調査会社のSynergy Research Groupは、2019年第4四半期における日本や中国を含むアジア太平洋地域のパブリッククラウド市場に関する調査結果を発表しました。 これは各パブリッククラウドのIaaSとPaaSの売り上げをベースに比較したもの。 日本の国内市場を見ると、トップはAmazon Web Services(AWS)、2位はマイクロソフトと、グローバル市場での順位通りになっていますが、3位にはGoogleを上回って富士通がランクインしています。 そして4位にGoogle、5位にNTT、6位にソフトバンクと、3位以下に国内ベンダが顔をだしている点が特徴でしょう。 中国市場は日本以上に国内ベンダが強さを見せています。1位がアリババ、2位がテンセント、3位がバイドゥ、4位はシンネットが運営するAWSのサービス、そして5位にチャイナテレコム、6位がチャイナユニコムとなっており、

                                                          国内パブリッククラウド市場、トップはAWS、2位はマイクロソフト、3位は富士通がGoogleを上回る。Synergy Research Group
                                                        • ITフリーランスの仕事や移動中のケガ、病気、障害、死亡などを補償する国の労災保険「特別加入制度」、申し込みが可能に

                                                          2021年9月にスタートしたITフリーランスを対象とした国の労災保険の特別加入制度に関して、申し込む際の窓口となる特別加入団体「ITフリーランス支援機構 全国労災保健センター」が2021年11月に東京労働局長に承認され、ITフリーランスの申し込みが可能になっています。 会社員やパートのための労災保険がITフリーランスも対象に 労災保険とは、仕事や通勤など仕事に伴う移動中に被るケガや病気、障害、死亡に対して、治療費などの療養費、休業する際の休業期間の給付、治療後に障害が残った場合の給付、死亡した場合の遺族への給付などを行うもので、国が管掌しています。 病気やケガの際の医療費を一部負担する社会保険(健康保険)や、国民健康保険などの国民皆保険制度とは別の制度です。 労災保険は、労働者を一人でも雇用する会社には労働者災害補償保険法によって加入が義務付けられており、保険料の全額を会社が負担することに

                                                            ITフリーランスの仕事や移動中のケガ、病気、障害、死亡などを補償する国の労災保険「特別加入制度」、申し込みが可能に
                                                          • WebAssembly版のTensorFlow.jsが登場、Webブラウザでの推論処理を10倍以上高速に実行

                                                            WebAssembly版のTensorFlow.jsが登場、Webブラウザでの推論処理を10倍以上高速に実行 Googleがオープンソースで公開している機械学習ライブラリTensorFlowの1つとして、Webブラウザ上で機械学習のモデルの構築、学習、学習済みモデルによる推論の実行などが可能になるJavaScriptライブラリ「TensorFlow.js」があります。 TensorFlow開発チームは、このTensorFlow.jsの内部で行われている処理をWebAssemblyで実装した「WebAssembly backend for TensorFlow.js」のアルファ版を発表しました。 We’re excited to release the Alpha of our WebAssembly backend for TensorFlow.js! WASM has wider dev

                                                              WebAssembly版のTensorFlow.jsが登場、Webブラウザでの推論処理を10倍以上高速に実行
                                                            • マイクロソフト、AzureやMicrosoft 365などに影響した先週の大規模障害の原因報告。WAN内の全ルータが再計算状態に突入し、パケット転送が不可に

                                                              マイクロソフト、AzureやMicrosoft 365などに影響した先週の大規模障害の原因報告。WAN内の全ルータが再計算状態に突入し、パケット転送が不可に マイクロソフトは、日本時間で先週の1月25日午後4時頃から最大で約5時間半に渡り、Microsoft AzureやMicrosoft 365、Microsoft Teamsなど幅広いサービスがほぼ全世界で利用できなくなっていた大規模障害について、予備的な報告書を公開しました。 WAN内の全てのルーターに誤ったメッセージが送信 報告書の原因について説明している部分を引用します。 まず原因について。同社のワイドエリアネットワークに対して行われた設定変更が全体に影響したと説明しています。 We determined that a change made to the Microsoft Wide Area Network (WAN) imp

                                                                マイクロソフト、AzureやMicrosoft 365などに影響した先週の大規模障害の原因報告。WAN内の全ルータが再計算状態に突入し、パケット転送が不可に
                                                              • マイクロソフト、ビルド時にソフトウェアの部品表(SBOM)を自動生成する「SBOM Tool」、オープンソースで公開

                                                                マイクロソフト、ビルド時にソフトウェアの部品表(SBOM)を自動生成する「SBOM Tool」、オープンソースで公開 マイクロソフトは、ビルド時にそのソフトウェアがどのようなソフトウェア部品から構成されているかを示すデータ「SBOM」を生成してくれるツール「SBOM Tool」を、オープンソースで公開しました。 SBOMによるサプライチェーンリスクの解決 SBOMとはSoftware Bill Of Materialsの頭文字をとったもので、日本語では「ソフトウェア部品表」とされます。あるソフトウェアがどのようなソフトウェア部品によって構成されているのかを示す情報がまとまったデータのことです。 ほとんどのソフトウェアは単独で成立しているわけではなく、多数のライブラリやコンポーネントなどのソフトウェア部品に依存しています。そのなかのいずれかに脆弱性が発見されればドミノ倒しのように他のさまざま

                                                                  マイクロソフト、ビルド時にソフトウェアの部品表(SBOM)を自動生成する「SBOM Tool」、オープンソースで公開
                                                                • [速報]マイクロソフト、ChatGPTベースの「Microsoft 365 Copilot」を発表。AIがExcelの数字を分析しグラフ化、PowerPointを自動生成、長いメールを要約など

                                                                  [速報]マイクロソフト、ChatGPTベースの「Microsoft 365 Copilot」を発表。AIがExcelの数字を分析しグラフ化、PowerPointを自動生成、長いメールを要約など マイクロソフトはオンラインイベント「The Future of Work: Reinventing Productivity with AI」を開催し、Microsoft 365にChatGPTベースのAI機能を組み込んだ「Microsoft 365 Copilot」を発表しました。 Microsoft 365 Copilotは今後数カ月以内にWordやExcel、PowerPoint、Outlook、Teamsなどすべてのプロダクティビティ製品群に搭載される予定。利用料金やライセンス形態などは今後発表予定とのこと。 デモで紹介されたMicrosoft 365 Copilotの主なポイントをまとめま

                                                                    [速報]マイクロソフト、ChatGPTベースの「Microsoft 365 Copilot」を発表。AIがExcelの数字を分析しグラフ化、PowerPointを自動生成、長いメールを要約など
                                                                  • AppSheetを使い倒してみた ~ GASで1週間かかったアプリはどの程度で開発できるのか - Be Happyman!!

                                                                    一部の人には衝撃的なニュースであった「Google App Maker の2021年1月終了」ですが、私もその一人です。実際にお客さま先で動いているし…。 www.publickey1.jp Google は移行先として先だって買収と Google Cloud への統合を発表した AppSheet を挙げていますが、実際のところ、どの程度使えるものなのでしょうか? 実はそれまで、私は AppSheet 完全ノーマークだったのですが、お客様のためにも自分のためにも、あるいは単についカッとなって、AppSheet をガチ目に検証してみました。 AppSheetを使い倒してみた ~ GASで1週間かかったアプリはどの程度で開発できるのか from Yukio Okajima www.slideshare.net 方法は、「私が過去に開発したアプリ(GAS+スプレッドシートによるタブレット向けWe

                                                                      AppSheetを使い倒してみた ~ GASで1週間かかったアプリはどの程度で開発できるのか - Be Happyman!!
                                                                    • 経済産業省、「ソフトウェア管理に向けたSBOM(Software Bill of Materials)の導入に関する手引」公開。環境構築、SBOM作成、運用管理など解説

                                                                      経済産業省は「ソフトウェア管理に向けたSBOM(Software Bill of Materials)の導入に関する手引」を策定し公開したことを明らかにしました。 SBOMは日本語では「ソフトウェア部品表」とされます。あるソフトウェアがどのようなソフトウェア部品によって構成されているのかを示す情報がまとまったデータのことです。 ほとんどのソフトウェアは単独で成立しているわけではなく、オープンソースを始めとする多数のライブラリやコンポーネントなどのソフトウェア部品に依存しています。そのなかのいずれかに脆弱性が発見されればドミノ倒しのように他のさまざまなソフトウェアに影響することは必至です。 例えば2021年末に発覚したJavaライブラリ「Log4j」の脆弱性は、非常に幅広いJavaのソフトウェアに深刻な影響を与えました。 多くの産業や社会インフラにおいてソフトウェアの存在が欠かせなくなってい

                                                                        経済産業省、「ソフトウェア管理に向けたSBOM(Software Bill of Materials)の導入に関する手引」公開。環境構築、SBOM作成、運用管理など解説
                                                                      • Fastlyが大規模障害の経緯を公開、原因はソフトウェアのバグ。障害を1分以内に検知し、49分でおおむね復旧させたと報告

                                                                        Fastlyが大規模障害の経緯を公開、原因はソフトウェアのバグ。障害を1分以内に検知し、49分でおおむね復旧させたと報告 CDNベンダ大手のFastlyが日本時間6月8日夕方に障害を発生、その影響は国内にもおよび、メルカリや楽天市場、Amazon.co.jp、Twitter、ABEMAなど多くのサービスに接続できないなどの障害が発生しました。 We identified a service configuration that triggered disruptions across our POPs globally and have disabled that configuration. Our global network is coming back online. Continued status is available at https://t.co/RIQWX0LWwl

                                                                          Fastlyが大規模障害の経緯を公開、原因はソフトウェアのバグ。障害を1分以内に検知し、49分でおおむね復旧させたと報告
                                                                        • WebAssemblyをWin/Mac/Linuxで実行可能なランタイム「Wasmer 1.0」正式リリース。事前コンパイルによる高速起動やクロスコンパイルなどにも対応

                                                                          WebAssemblyをWin/Mac/Linuxで実行可能なランタイム「Wasmer 1.0」正式リリース。事前コンパイルによる高速起動やクロスコンパイルなどにも対応 米Wasmer社はオープンソースのWebAssemblyランタイム「Wasmer 1.0」の正式リリースを発表しました。 Windows、Mac、Linux、FreeBSDに対応。Apple M1チップのMacにも対応します。 Wasmer v1.0.0 released!https://t.co/95zx1K7QAu — Wasmer (@wasmerio) January 5, 2021 WebAssemblyはもともとWebブラウザ上でネイティブコードに近い実行速度で高速に実行できるバイナリフォーマットとして開発され、2019年10月にW3Cの勧告に到達しました。 その後、WebAssemblyをWebブラウザだけで

                                                                            WebAssemblyをWin/Mac/Linuxで実行可能なランタイム「Wasmer 1.0」正式リリース。事前コンパイルによる高速起動やクロスコンパイルなどにも対応
                                                                          • [速報]AWS、Copilot対抗となる「Amazon Q」発表。生成AIによるシステム開発支援や業務支援など、多様なAIサービスを提供。AWS re:Invent 2023

                                                                            Amazon Web Services(AWS)は、ラスベガスで開催中のイベント「AWS re:Invent 2023」の基調講演で、生成AIを用いて多様なAIサービスを提供する「Amazon Q」を発表しました。 マイクロソフトが「GitHub Copilot」や「Microsoft 365 Copilot」など「Copilot」を同社の生成AIサービスの包括的なブランドとしているように、AWSは「Amazon Q」ブランドにおいてコーディング支援やデータ分析、業務支援、コ……

                                                                              [速報]AWS、Copilot対抗となる「Amazon Q」発表。生成AIによるシステム開発支援や業務支援など、多様なAIサービスを提供。AWS re:Invent 2023
                                                                            • 自律型AIソフトウェアエンジニア「Devin」発表。課題から情報収集して環境構築・ビルド・デプロイまで | テクノエッジ TechnoEdge

                                                                              ITジャーナリスト/Publickeyブロガー。IT系の雑誌編集者、オンラインメディア発行人を経て独立。2009年にPublickeyを開始しました。 AIスタートアップのCognitionは、自律型のAIソフトウェアエンジニア「Devin」を発表しました。 Devinは人間が課題を与えると、自律的に情報を参照し、コーディングやデバッグ、デプロイを行い、システム構築を実現するAIソフトウェアエンジニアだと説明されています。 Cognition AI CEOのScott Wu氏以下はデモ動画からのキャプチャです。 Devinは人間のソフトウェアエンジニアと同様に、自身のコンソール画面(右上)、コードエディタ(右下)、Webブラウザ(左下)を持っています(左上は人間とチャットでやり取りする領域)。 人間がプロンプトで何らかの課題を与えると、まず課題解決のためのプランを生成します。 今回、Dev

                                                                                自律型AIソフトウェアエンジニア「Devin」発表。課題から情報収集して環境構築・ビルド・デプロイまで | テクノエッジ TechnoEdge
                                                                              • プログラマのための公開鍵による暗号化と署名の話

                                                                                初めに 公開鍵による暗号化と署名をプログラマ向け(?)に書いてみました。ちまたによくある暗号化と署名の話はインタフェースと実装がごちゃまぜになっていることが分かり、暗号化と署名の理解が進めば幸いです(と思って書いたけど、余計分からんといわれたらすんません)。登場する言語は架空ですが、多分容易に理解できると思います。 公開鍵による暗号化PKE 早速、公開鍵による暗号化(PKE : Public Key Encryption)を紹介します。登場するのは暗号化したいデータのクラスPlainText, 暗号文クラスCipherText, 秘密鍵クラスPrivateKeyと公開鍵クラスPublicKeyです。PKEは次の3個のインタフェースを提供しています。 abstract class PKE { abstract keyGenerator(): [PrivateKey, PublicKey];

                                                                                  プログラマのための公開鍵による暗号化と署名の話
                                                                                • GUIでDockerコンテナのビルドやPodsのKubernetesへの展開を可能にする「Podman Desktop」が登場。新たなDocker Desktop対抗となるか

                                                                                  GUIでDockerコンテナやKubernetesの操作を可能にするオープンソースの「Podman Desktop」がリリースされたことをRed Hatが発表しました。Windows、Mac、Linuxに対応します。 Install, configure, and keep your container engine up to date with a GUI, which allows users to interact with containers and pods running in #Podman. Try Podman Desktop. https://t.co/5hPV8xOHYF — Red Hat Developer (@rhdevelopers) November 6, 2022 Podman DesktopはRed Hatが開発したDocker互換のツール「Podm

                                                                                    GUIでDockerコンテナのビルドやPodsのKubernetesへの展開を可能にする「Podman Desktop」が登場。新たなDocker Desktop対抗となるか