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  • PythonだけでWebアプリが作れるライブラリが増えている(2024.05) - Qiita

    ※本記事で言及しているReflexのdiscord内に日本語チャンネルをつくってもらいました。もし、興味をもった人がいたら参加してみてください。 1.PythonだけでWebアプリをつくるライブラリが増えている 最近(2024.05)、Python界隈ではPythonだけでWebアプリが作れるライブラリが増えています。詳しくは他の記事を参照してもらえればと思います。 以下の記事がとても参考になりました。ありがとうございます。 2.ライブラリの分類 こうしたライブラリも大きくわけて2つの種類があるように思います。 ①データ解析の結果を表示するダッシュボードライブラリ ②汎用的なWebアプリをつくるローコードライブラリ ①ダッシュボード系ライブラリ たとえば、上記の記事にも出てきますし、ネットでもかなり情報の多い、StreamlitやDashは項番1のダッシュボードライブラリに該当すると思いま

      PythonだけでWebアプリが作れるライブラリが増えている(2024.05) - Qiita
    • GPTが人知れず既存の名刺管理アプリを抹殺していた話 - Qiita

      抹殺は言い過ぎかもしれませんが簡易な名刺管理アプリであれば自作で十分という時代がきていたようです これで紙の名刺からはきっとバイバイできるでしょう! 名刺管理アプリ作ってほしいといわれた それは2/22のお話。 ことの発端は別の部署からかかってきた一本の電話でした。 新規事業の部署でいろいろな取引先様と付き合いがあるものの、紙の名刺が非常に多く管理に困っているとのことのことです。 私は小売業に勤務しているしがない一社員で、現在Eコマースの戦略立案に関する部署に所属しています。 電話先の方は、以前一緒の部署で勤務したことがある方です。現在新規事業のプロジェクト推進をしており、冒頭のような課題感を持っているため既存の名刺管理アプリ導入を考えたのですが、あまりのお値段の高さに卒倒して私に藁をもすがる思いで連絡されたようです。 これまでのアプリは名刺の識別専門のAI()を使っていた 話を聞いてみた

        GPTが人知れず既存の名刺管理アプリを抹殺していた話 - Qiita
      • Python 製 Web フレームワークを Flask から FastAPI に変えた話|NAVITIME_Tech

        こんにちは、けんにぃです。ナビタイムジャパンで公共交通の時刻表を使ったサービス開発やリリースフローの改善を担当しています。 今回は Python 製の Web フレームワークとして FastAPI を導入した話をしようと思います。 Python 製の Web フレームワークPython には代表的な Web フレームワークが 2 つあります。 ・Django: フルスタックフレームワーク ・Flask: マイクロフレームワーク Django は大規模開発向け、Flask は小中規模開発向けと言われますが、今回開発したサーバは小規模なサーバだったため、以前は Flask で開発していました。 しかし、どちらのフレームワークを使う場合でも下記のような機能を使おうとするとプラグインやサードパーティの助けを借りる必要があります。 ・OpenAPI ・JSON Schema ・GraphQL ・We

          Python 製 Web フレームワークを Flask から FastAPI に変えた話|NAVITIME_Tech
        • 法律のデータ構造と検索

          デジタル庁は、法令標準 XML スキーマに準拠した、現行の法令データをe-Gov法令検索というサイト上で公開しています[1]。今回、この法令XMLをパースするPythonライブラリ ja-law-parser をつくり、法令データの全文検索をしてみました。 この記事では、日本の法令とそのデータ構造、法令XMLパーサについて解説し、最後に、それらを使った法令データの全文検索システムを実装する方法をご紹介します。法令検索の実装についても、GitHubリポジトリで公開しています。 この記事は、情報検索・検索技術 Advent Calendar 2023の16日目の記事です。 法律と法令 法律とは 法律の制定と公布 法律と法令の違い 法律の改正 法令のデータ構造 e-Govの法令データ 法令標準XMLスキーマ 法令番号と法令ID 題名 本則と附則 条・項・号 編・章・節・款・目 法令XMLパーサ:

            法律のデータ構造と検索
          • FastAPI入門 - モダンなPythonフレームワークの特性をチュートリアルで手軽に学ぶ|ハイクラス転職・求人情報サイト AMBI(アンビ)

            FastAPI入門 - モダンなPythonフレームワークの特性をチュートリアルで手軽に学ぶ PythonのWebフレームワークとしていま注目を集めるFastAPIは、シンプルにコードが書けるだけでなく、パフォーマンスが高いWebアプリケーションのバックエンドサーバーが構築可能です。同フレームワークの勘所をPythonスペシャリストの杜世橋さんが、初心者向けのハンズオン、そしてより実践的な画像への自動タグ付けサービス実装をとおして解説します。 FastAPIはいま非常に注目されているPythonのWebフレームワークの1つです。Flaskのようにシンプルに書ける一方でPythonのType Hintの機能をうまく活用し、HTTPのリクエスト/レスポンスをPythonの関数の引数/戻り値とシームレスにマッピングして非常に効率的に開発ができるのが最大の特徴です。非同期処理にも対応していてその名

              FastAPI入門 - モダンなPythonフレームワークの特性をチュートリアルで手軽に学ぶ|ハイクラス転職・求人情報サイト AMBI(アンビ)
            • LangChainを使わない - ABEJA Tech Blog

              TL; DR LangChainのメリデメを整理する過程で、今となってはopenai-pythonのうちChatGPTのAPIをを簡単に取り回せる程度のシンプルなライブラリがあるだけでも十分便利なんじゃないかと思ったので、ライブラリを個人で作ってみました。(バージョン0.0.1なのでちょっとお粗末な所もありますが) github.com はじめに こんにちは、データサイエンティストの坂元です。ABEJAアドベントカレンダーの13日目の記事です。世は大LLM時代ということで、ありがたいことにABEJAでも複数のLLMプロジェクトを推進させて頂いています。私自身もいくつかのLLMプロジェクトに参画しています。LLMといえばLangChainが便利ですね。OpenAI APIの利用だけでなく、各種ドキュメントのパースが出来たり、HuggingFaceやインデックスDBを扱う他のライブラリとインテ

                LangChainを使わない - ABEJA Tech Blog
              • 2024年のPythonプログラミング - Uzabase for Engineers

                ソーシャル経済メディア「NewsPicks」で推薦や検索などのアルゴリズム開発をしている北内です。Pythonは頻繁に新機能や便利なライブラリが登場し、ベストプラクティスの変化が激しい言語です。そこで、2024年2月時点で利用頻度の高そうな新機能、ライブラリ、ツールなどを紹介したいと思います。 この記事では広く浅く紹介することに重点を置き、各トピックについては概要のみを紹介します。詳細な使用方法に関しては各公式サイト等での確認をおすすめします。なお、本記事ではOSとしてmacOSを前提としています。 環境構築 Pythonの環境構築はpyenvとPoetryの組み合わせがもっとも標準的でしょう。 以下の手順でpyenvとPythonをインストールできます。 brew install pyenv # Bashの場合 echo 'eval "$(pyenv init -)"' >> ~/.ba

                  2024年のPythonプログラミング - Uzabase for Engineers
                • Python 3.8以降の型ヒント革命:DataclassとPydanticの徹底比較

                  はじめに 📘 この記事は ラクスパートナーズ Advent Calendar 2023 の1日目の記事になります!! 本社の ラクス Advent Calendar 2023 の7日目にも参加予定なのでそちらもよろしくお願い致します🥳 長い間 Python3.7 環境のプロジェクトに携わっていましたが、この度 Python3.10~ 環境のプロジェクトに携わることになりました。 そこでこの機会に python3.8 以降の最新の型ヒントやコード品質向上のテクニックについて、改めて情報をキャッチアップしながらまとめていきたいと思います。 この記事の対象者 🎯 Python の型ヒントについて学び直したい方 Python3.8 以降の型ヒントについて理解を深めたい方 python のドメインモデルクラスについて理解を深めたい方 型ヒントを使用したことがないが、興味がある方 なぜ型ヒントを

                    Python 3.8以降の型ヒント革命:DataclassとPydanticの徹底比較
                  • PythonでDDDやってみた💪 - techtekt

                    はじめに 実行環境 ディレクトリ構造 app migrations/model pyproject.toml ソースコードと簡単な解説 app/core app/core/abstract app/core/decorator app/core/exception app/core/interface app/core/middleware app/core/mixin app/ddd app/ddd/application app/ddd/application/schema app/ddd/application/schema/studnet app/ddd/application/usecase app/ddd/application/usecase/student app/ddd/domain app/ddd/domain/student app/ddd/infra app/ddd

                      PythonでDDDやってみた💪 - techtekt
                    • Pythonが教育用途において十分だという話

                      Pythonが教育用途において十分だという話 今話題のPythonを教えている現役の講師です。Pythonを教える際に重視すべきだと考えている機能等について書いておきます。 dataclass / Pydantic 自分は型ヒントよりもdataclassやPydanticを使った型付けを重視しています。いわゆるクラスベースな言語の書き方が大事だと考えています。 dataclass Pythonは動的型付け言語であり、interface相当の機能すらclassの構文で書く変わった言語です。近年Pythonの型ヒントは少しづつ充実してきていますが発展途上であることは否めないですし、何より実行時にその型であることは保証されないので、dataclass等を使った開発スタイルが依然強力だと考えています。 Python+TypeScriptというようなスタックを使う際には両言語の差に混乱するでしょう。

                        Pythonが教育用途において十分だという話
                      • ロバストPython

                        Pythonはシンプルな構文で読みやすいプログラミング言語ですが、コードをロバストにする機能も備わっています。本書では、Python 3.5から導入された型ヒントを使って、ロバストなPythonコードを記述する方法にアプローチします。全4部構成のうち、Ⅰ部とⅡ部ではPythonにおける型ヒントの位置づけや組み込み型について基本的な事柄をしっかりおさえ、ユーザ定義型を使う方法、部分型、プロトコル、pydanticによる実行時型チェックなど、Pythonの型システムを最大限に活用する方法を詳しく説明します。Ⅲ部は依存関係や設計手法について、Ⅳ部はセーフティネットとして高度なテスト手法を扱います。本書の内容を理解すれば、クリーンで保守しやすいPythonコードが書けるようになります。 正誤表 ここで紹介する正誤表には、書籍発行後に気づいた誤植や更新された情報を掲載しています。以下のリストに記載の

                          ロバストPython
                        • 効率的にリファクタリングを進めるための下準備教えます - MonotaRO Tech Blog

                          はじめに ※ (2024/03/14 16:33) 「インテグレーションテストの気軽な実行・変更ができない」節にて、データのクリーンアップを teardownで行うよう修正 EC開発-B グループの岡崎と EC開発-A グループの菊川です。2人とも普段は MonotaRO の EC サイトの開発に従事しています。 今回は、昨年11月に開催した、テストとリファクタリングのためのワークショップの中で行ったライブコーディングの準備をするにあたって困ったことについて記載します。 ライブコーディングでは、参加者全員の前で実際のプロダクトのソースコードをリファクタリングする、ということにし、それにあたって研修の運営メンバーでリファクタリングに取り組んでみました。ただ闇雲にリファクタリングするのではなく、研修では参加者に「どのような流れや考え方でリファクタリングをするか」を理解してもらえるように、運営メ

                            効率的にリファクタリングを進めるための下準備教えます - MonotaRO Tech Blog
                          • RESTful APIをシュッと作る技術 - PythonとFastAPIでバックエンドを5時間ちょいで作ってみた - Lean Baseball

                            久々に開発ネタです. 大晦日ハッカソン2019 #大晦日ハッカソンで, 野球のデータをシュッと見るためのDashboardを作る(理由は後ほど). そんなDashboardのBackend APIをシュッと開発する. を目標に立て現在進行系でやってるのですが, 午後の進捗その2 Docker化が特に滞りなく完了. API Docも見れるとかFast API強すぎぃ 昨日の夕方から開発してたAPIはアッサリ1st Ver.できたので, 大晦日の買い物終わったらフロントエンドを除夜の鐘が鳴るまでになんとかするぞ #大晦日ハッカソン pic.twitter.com/wWMiSvQDKu— Shinichi Nakagawa (@shinyorke) 2019年12月31日 Backendを昨日(12/30)の18:00から着手して(実質作業時間)約5時間ちょいで完成させてしまいました. 本年最後

                              RESTful APIをシュッと作る技術 - PythonとFastAPIでバックエンドを5時間ちょいで作ってみた - Lean Baseball
                            • 【全2回】AWS Lambda x FastAPIによるPythonモダンAPI開発のすゝめ 1 - RAKSUL TechBlog

                              はじめに この記事を読んで得られること 対象読者 あまり説明しないこと 前提とするバージョン 参考となるレポジトリ 1. 開発環境の構築で使用したツール AWS Lambdaのコンテナサポートを採用 Poetry利用時に開発と本番環境の適切な管理でLambdaデプロイ問題を解決 Poetry利用時に起きた問題 Dockerfileを分けてデプロイできない問題を回避 Mutagen Composeを採用 Dockerの同期遅い問題 Mutagen Composeを利用 2. 開発で活用したPythonライブラリ パッケージ管理 Poetry Ryeも検討したものの採用せず ベースのライブラリ FastAPI Mangum Powertools for AWS Lambda リンター・フォーマッター Ruff Mypy 型アノテーション自動生成ツールの活用 Black テスト Pytest p

                                【全2回】AWS Lambda x FastAPIによるPythonモダンAPI開発のすゝめ 1 - RAKSUL TechBlog
                              • GitHub - mckinsey/vizro: Vizro is a toolkit for creating modular data visualization applications.

                                Rapidly self-serve the assembly of customized dashboards in minutes - without the need for advanced coding or design experience - to create flexible and scalable, Python enabled data visualization applications Use a few lines of simple configuration to create complex dashboards, which are automatically assembled utilizing libraries such as Plotly and Dash, with inbuilt coding and design best pract

                                  GitHub - mckinsey/vizro: Vizro is a toolkit for creating modular data visualization applications.
                                • サーバーサイドで動的にOGP画像をシュッと作る方法 - FastAPIとCairoSVGで作る画像生成API - JX通信社エンジニアブログ

                                  JX通信社シニア・エンジニアの@shinyorke(しんよーく)です. 最近は色んなエンジニアリングをしつつ, イベントの司会業をしています(詳細は最後の方を見てね). 開発しているサービス・プロダクトの要件で, TwitterやLINE, FacebookでシェアするOGP*1コンテンツ(タイトル・本文・画像)が欲しい コンテンツはユーザーさんの操作で動的に変わる テキストだけじゃなくて, 画像も変えたい←これ なんて事は非常によくある話だと思います. 私はちょっと前に開発したAIワクチン接種予測でそれがありました. こういうやつです 例えば上記画像のテキスト(地域・年齢・接種可能時期)は予測の結果を動的に画像テンプレートに入れて都度作っています. 上記のOGPを生成するために必要なことはこういう感じだろうなー, と以下の絵の通り整理し, やったこと 結果的に, OGPを生成するためのサ

                                    サーバーサイドで動的にOGP画像をシュッと作る方法 - FastAPIとCairoSVGで作る画像生成API - JX通信社エンジニアブログ
                                  • 【徹底解説】Flask VS FastAPI

                                    はじめに 今回の記事では、PythonでWeb開発を進める際に使われるWebフレームワークである「FastAPI」と「Flask」について、両者それぞれの特徴と強みを具体的なソースコードを用いて解説する。 この記事の対象とする読者 これからPythonでWeb開発を進めることを検討している人 APIを開発したいものの、どのような技術を使うべきが迷っている人 FlaskとFastAPI両方とも、あるいはどちらか一方に興味を持っている人 社内あるいは個人開発の技術選定で、FastAPIあるいはFlaskの導入を検討している人 Flaskとは FlaskはPythonで開発された軽量のWSGI(Web Server Gateway Interface)製のWebフレームワークである。 Flaskの説明に入る前に、WSGIについて簡潔に説明させてほしい。WSGIを完結に説明すると、Pythonにお

                                      【徹底解説】Flask VS FastAPI
                                    • dataclassを捨ててpydanticに乗り換える

                                      Pydanticが今最高にCool こんにちは、極論モンスターのYosematです。pydanticに替えてdataclassを使う理由は今ほとんどありません。pydanticがV2になったこのタイミングでpydanticに乗り換えましょう。この記事ではなぜdataclassよりもpydanticなのか理由を述べていきます。 ※2024/02/26追記 OpenAIのクライアントもPydanticを採用しました 素敵なブログからの引用。ただし現在はdataclassもslotを導入している。slotを利用して通常より高速にフィールドアクセスしたい人はattrsやdataclassもアリ。 理由① より洗練されたインターフェース pydanticをdataclassに代えて使うのはなんといってもかゆいところに手が届くインターフェースです。はっきりいってdataclassも素晴らしいライブラリ

                                        dataclassを捨ててpydanticに乗り換える
                                      • [FastAPI] Python製のASGI Web フレームワーク FastAPIに入門する - Qiita

                                        PythonのWeb frameworkで、Flaskのようなマイクロフレームワークにあたります。 パフォーマンスの高さ、書きやすさ、本番運用を強く意識した設計、モダンな機能などが強みです。 FastAPIはStarletteの肩に乗る形で書かれており、非同期処理が扱いやすいです。 特に、以下の様な特徴があります。 ASGI websocketのサポート GraphQLのサポート バックグラウンドプロセスが扱いやすい python type hintによる自動ドキュメント生成 (Swagger UI) pydanticをベースとしたdata validation 率直に言って、responderに非常に似ています。(でた時期も近いですし、responderもStarletteがベースなので) ですが、下の2つはFastAPIの方がよっぽど使いやすく設計されています。 以下の観点から総合的に

                                          [FastAPI] Python製のASGI Web フレームワーク FastAPIに入門する - Qiita
                                        • LLMを活用した大規模商品カテゴリ分類への取り組み | メルカリエンジニアリング

                                          こんにちは、メルカリの生成AIチームで ML Engineer をしている ML_Bear です。 以前の記事[1]では商品レコメンド改善のお話をさせていただきましたが、今回は、大規模言語モデル (LLM) やその周辺技術を活用して30億を超える商品のカテゴリ分類を行なった事例を紹介します。 ChatGPTの登場によりLLMブームに火がついたということもあり、LLMは会話を通じて利用するものだと認識されている方が多いと思いますが、LLMが有する高い思考能力はさまざまなタスクを解決するためのツールとしても非常に有用です。他方、その処理速度の遅さや費用は大規模なプロジェクトでの活用にあたっての障壁となり得ます。 本記事では、こうしたLLMの課題を克服するためにさまざまな工夫を施し、LLM及びその周辺技術のポテンシャルを最大限に引き出して大規模商品データのカテゴリ分類問題を解決した取り組みについ

                                            LLMを活用した大規模商品カテゴリ分類への取り組み | メルカリエンジニアリング
                                          • バクラクMLチームの技術スタックの変遷 - LayerX エンジニアブログ

                                            機械学習エンジニアの吉田です。 夏ですね。7月はLayerXエンジニアブログを活発にしよう月間 です。 昨年バクラクOCRの機械学習モデルの検証から本番投入までの取り組みについて記事を書きました。 tech.layerx.co.jp その後、運用する中で新たな課題が生まれたり、負債を解消するために当初の開発環境を見直しアップデートしてきました。 今回は機械学習周辺の技術スタックに焦点を当ててその変遷について紹介したいと思います。 MLチームでは各サービスからのリクエストを処理するAPIやデータ基盤、社内のアノテーションツールなどの開発も行っており、これらは主にGo, TypeScriptで開発されていますが今回は対象外としています。 技術スタックの変遷 本番リリース時と現在の主な技術スタックの比較です。 リリース時 現在 言語 Python Python パッケージ管理 pip Poetr

                                              バクラクMLチームの技術スタックの変遷 - LayerX エンジニアブログ
                                            • Pythonスキーマバリデーションライブラリ比較 (pydantic, marshmallow, attrs, cerberus) - Attsun blog

                                              Pythonスキーマバリデーションライブラリ比較 (pydantic, marshmallow, attrs, cerberus) ウェブAPIの作成など、外部からやってくるデータを安全に捌く上で、スキーマ定義とバリデーションは非常に重要です。 また、特にPythonのような動的型付け言語において、内部でもレイヤをまたぐ場合はきちんと定義されたデータモデルを利用することで、知らない間にデータモデルが変わっていた、というようなケースを防ぐことができます。 Pythonには標準でスキーマバリデーションライブラリがないため3rdパーティのものを使うことになりますが、様々なライブラリがあるので比較してみました。 比較対象のライブラリ概要※Pythonバージョンは3.9.0を利用します。 lib                    versionGithub Star (2020/1/5)memo

                                              • 【全2回】AWS Lambda x FastAPIによるPythonモダンAPI開発のすゝめ 2 - RAKSUL TechBlog

                                                はじめに 対象読者 あまり説明しないこと 前提とするバージョン 参考となるレポジトリ 3. アーキテキチャ及びディレクトリ構造 オニオンアーキテクチャを採用 オニオンアーキテクチャとは 誕生の背景 依存関係逆転の原則の活用 採用理由 参考になった記事 ディレクトリ構造 全体の構成 api schema apiとusecaseの間のデータ構造を提供する役割 schemaはパスオペレーション関数のリクエストとレスポンスの構造を提供する役割 usecase domain infrastructure core container_config exception 参考にしたもの まとめ はじめに ラクスルグループのノバセルで新卒2年目のエンジニアをしています田村(tamtam)です。 第1回では、AWS Lambda x FastAPIによるPythonモダンAPI開発を実現する上で役立つであろ

                                                  【全2回】AWS Lambda x FastAPIによるPythonモダンAPI開発のすゝめ 2 - RAKSUL TechBlog
                                                • ChatGPTに参考となるレポジトリをいくつか聞くと便利 - $shibayu36->blog;

                                                  全く初めての言語を扱うとき、その言語の一般的なやり方がわからないことが多い。これまでは書籍を読むことに加え、その言語をよく知る人に「どのレポジトリが参考になりますか?」と聞いて回り、参考になるレポジトリから一般的なやり方を理解していた。 ChatGPT(GPT-4)が出たことにより、ネット上の記事や参考レポジトリを調べ回らなくても一般的なやり方をChatGPTに直接聞くことができるようになった。一方で学習内容が2021/9までしかないため、その参考コードが古い情報を含んでいることが多い。 これらの問題を解決するため、ChatGPTに参考コードを出してもらった上で参考となるレポジトリもいくつか一緒に聞いてみると便利だった。今回はその紹介をする。 GitHub Actionsでpytestを動かしたいケース 例えばGitHub Actionsでpytestを動かしたいと考えた時、僕自身はPyt

                                                    ChatGPTに参考となるレポジトリをいくつか聞くと便利 - $shibayu36->blog;
                                                  • 機械学習モデルを組み込んだ Web アプリを Python 初心者が作ってみた - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ

                                                    こんにちは。開発エンジニアの amdaba_sk(ペンネーム未定)です。 前回は「機械学習をコモディティ化する AutoML ツールの評価」、だいぶ間が空きましたが前々回は「機械学習のライブラリ・プラットフォームをいくつか試した所感まとめ」と、続けて機械学習をテーマとした記事を書きました。 これらの記事では機械学習モデルを作るまでのことしか言及していませんが、機械学習モデルは作ってそれで終わりのものでもありません。使ってなんぼのものなんです。かみせんプロジェクトとしての調査範囲からは外れますが、せっかくモデルを作ったならそれを使ったアプリも簡単なものでいいので作ってみたい。そう思うのは開発者として自然な感情ではないでしょうか。 というわけで今回は、「機械学習モデルを組み込んだ Web アプリを Python 初心者が作ってみた」という個人的な興味からやってみた系記事でございます。 なお後に

                                                      機械学習モデルを組み込んだ Web アプリを Python 初心者が作ってみた - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ
                                                    • ChatGPT の Fine-tuning を試したけど上手くいかなかった話

                                                      これはなに? 新しくリリースされた ChatGPT (GPT-3.5 Turbo) の Fine-tuning を試してみたメモ。 ChatGPTに最新の知識や専門知識を注入できるかどうかをテストしてみた。 結局、自分が想定した動きにはできなかったので記事にして供養します🙏 tl;dr 一晩試してみた程度では、ChatGPTに最新の知識を教え込む目的での Fine-tuning はうまく動かなかった。 OpenAIが提示している想定のユースケースとずれている利用方法なので、もう少しトライしても上手くいかないんじゃないかなと思う。 学習データに入れた質問をそのまま投げてあげると回答できることもある程度だった。(このままでは到底使えない…) 出力のトーンや言語の指示にプロンプトの文字数を大量に使っていて、それを大幅に削減したい、という時には使えそうだなという印象だった。 学習データの自動生成

                                                        ChatGPT の Fine-tuning を試したけど上手くいかなかった話
                                                      • FastAPIがPydantic v2対応したので、V2移行のポイントを紹介する(意外と簡単)

                                                        概要 先日、PydanticV2に対応したFastAPI 0.100.0が正式にリリースされました。 PydanticV2は大部分をRustで書き直したことで高速化を実現している他 使い勝手向上のためにAPIが多少変更になっているので、移行作業が必要になる場合があります。 本記事では、V1->V2への移行のポイントについて紹介します。 速度向上について Rust化による速度向上も重要なポイントです。 参考までに、私がPydantic部分のみで試した際は、5~6倍高速化されていました。 以下のクラウドカメラのSafie社のブログで、FastAPIで使用した場合の速度向上について実験されています。 参考リポジトリ FastAPI 0.100.0に対応したFastAPIのサンプルリポジトリを公開しています。 他にもパッケージ管理のRyeやLinterのRuff、SQLAlchemy v2などの最

                                                          FastAPIがPydantic v2対応したので、V2移行のポイントを紹介する(意外と簡単)
                                                        • Lambda関数が突然動かなくなった話 - サーバーワークスエンジニアブログ

                                                          はじめに 前提 ある日のこと ググってみる botocore、boto3 のバージョンを確認してみる 徐々に核心に なぜバージョン競合が発生するのか 原因まとめ 対応 おわりに はじめに サーバーワークスの宮本です。今回は本番運用していた AWS Lambda 関数が何も変更していないのに突然動かなくなった話を共有します。一見すると信じられない話ですが、最後までお読みいただけると幸いです。 前提 対象の Lambda 関数に関する基本情報(今回の話に関係ある部分のみ)は以下の通りです。 2023/01 に初回デプロイし、運用を続けていた ランタイムは Python3.9 依存ライブラリは Lambda Layer にまとめている 月に数回動かすようなバッチ処理 ある日のこと 4月某日のことです。当該 Lambda の実行でエラーが発生したことが通知されました。以下はエラー内容の抜粋です。

                                                            Lambda関数が突然動かなくなった話 - サーバーワークスエンジニアブログ
                                                          • Microsoft is rewriting core Windows libraries in Rust

                                                            Microsoft is rewriting core Windows libraries in the Rust programming language, and the more memory-safe code is already reaching developers. David "dwizzle" Weston, director of OS security for Windows, announced the arrival of Rust in the operating system's kernel at BlueHat IL 2023 in Tel Aviv, Israel, last month. "You will actually have Windows booting with Rust in the kernel in probably the ne

                                                              Microsoft is rewriting core Windows libraries in Rust
                                                            • 機械学習の推論WebAPIの実装をテンプレート化して使い回せるようした

                                                              概要 機械学習を利用したウェブサービスを開発していると、WebAPIとして外部から利用できる形で機械学習の推論を実行可能にしたいということがよくあると思います。私も幾度となくそうした実装をする中で使いまわし定番のコードを用意しているので、知識の棚卸しや改めて新しい技術を学ぶという意味でも、久しぶりに構造や技術スタックを刷新したものを今回作成しました。 そこで本記事は、テンプレート化した機械学習のWebAPI実装の構成と、そこから実際に機械学習の推論を行うWebAPIを作る過程を書いてみようと思います。 テンプレートプロジェクト 今回作ったテンプレートプロジェクトはyagays/fastapi-ml-templateです。 利用しているパッケージ/ツール 利用している技術スタックとしては以下のようになっています。 Web API Pythonのパッケージ依存関係管理: Poetry Webフ

                                                                機械学習の推論WebAPIの実装をテンプレート化して使い回せるようした
                                                              • 生成AIを使って海外AIニュースの要約を社内Teamsに投稿してみた - AITC - ISID | AI トランスフォーメンションセンター コラム

                                                                こんにちは、AIソリューショングループの太田です。 昨年から引き続き生成AIブームが止まらない中、自主的に進めていた取り組みを紹介します。それは海外AIニュースの要約を、社内で使用しているTemasのチャネルに投稿する取り組みです。 投稿自体はPower AutomateやAzure Function、Azure OpenAI Serviceなどを活用することで自動的に投稿しており、数ヶ月運用した結果を踏まえて最近アルゴリズムの改善をおこなったので、改めて方法とノウハウをまとめたいと思います。 はじめに アーキテクチャ紹介 Power Automate Azure Functions Bing Search Azure OpenAI Service(AOAI) Log Analytics 海外ニュース要約 APIの処理フロー 検索ワードの翻訳 Bing 検索 HTMLの読み込み ニュース記

                                                                  生成AIを使って海外AIニュースの要約を社内Teamsに投稿してみた - AITC - ISID | AI トランスフォーメンションセンター コラム
                                                                • PythonのWebフレームワーク「FastAPI」とTypeScript・OpenAPIで、型つきでWebアプリを作ってみる - 機械学習WebAppのための技術スタック - Qiita

                                                                  PythonのWebフレームワーク「FastAPI」とTypeScript・OpenAPIで、型つきでWebアプリを作ってみる - 機械学習WebAppのための技術スタックPythonTypeScriptMachineLearningOpenAPIFastAPI Intro Pythonで実装した機械学習や画像処理をバックエンドにしたWebアプリをサクッと作るための技術スタックとして、FastAPI+TypeScript+OpenAPIを紹介します。 モチベーション PythonでサクッとWebサーバ(APIサーバ)を立てたい 今まではFlaskを使ってたような用途 「Pythonで」 機械学習・画像処理のサービスなので 「サクッと」 バリデーションとか楽したい サーバ、クライアント共に型の保証が欲しい 機械学習や画像処理のアプリはパラメータが多くなりがち・一貫した慣習が無いのでミスしやす

                                                                    PythonのWebフレームワーク「FastAPI」とTypeScript・OpenAPIで、型つきでWebアプリを作ってみる - 機械学習WebAppのための技術スタック - Qiita
                                                                  • OpenAI DevDayで発表された様々な機能について、公式ドキュメントを見ながら少しだけ詳細を確認してみた | DevelopersIO

                                                                    コンテキスト長が長くなり、学習データも最新化、さらに価格も下がっていますので、Previewではなくなるのが待ち遠しいですね。 詳細は以下も参照ください。 Models / GPT-4 and GPT-4 Turbo - OpenAI API 試してみた 少しだけPythonで試してみようと思います。 実行前にopenaiモジュールも本日1.0.0がリリースされているようですので、事前にアップデートしてください。 openai · PyPI 簡単なクエリを試してみます。 from openai import OpenAI # APIキーの発行方法は以下を参照 # https://dev.classmethod.jp/articles/openai-api-quickstart-tutorial/ client = OpenAI( api_key = "ここにOpenAI APIキーを記載"

                                                                      OpenAI DevDayで発表された様々な機能について、公式ドキュメントを見ながら少しだけ詳細を確認してみた | DevelopersIO
                                                                    • Python tooling could be much, much faster

                                                                      N.B. Ruff now supports over 200 lint rules and is used in major open-source projects like FastAPI, Bokeh, Zulip, and Pydantic. It’s also about ~50% faster than the benchmarks advertised in this blog post. Try it today! Over the past few years, there’s been a mindset shift in JavaScript ecosystem, best summarized as: “our tools should be extremely fast”. As projects grew in complexity, and builds s

                                                                      • FastAPI

                                                                        FastAPI framework, high performance, easy to learn, fast to code, ready for production ドキュメント: https://fastapi.tiangolo.com ソースコード: https://github.com/tiangolo/fastapi FastAPI は、Pythonの標準である型ヒントに基づいてPython 以降でAPI を構築するための、モダンで、高速(高パフォーマンス)な、Web フレームワークです。 主な特徴: 高速: NodeJS や Go 並みのとても高いパフォーマンス (Starlette と Pydantic のおかげです)。 最も高速な Python フレームワークの一つです. 高速なコーディング: 開発速度を約 200%~300%向上させます。 * 少ないバグ: 開発者起

                                                                          FastAPI
                                                                        • LangGraph を用いた LLM エージェント、Plan-and-Execute Agents の実装解説 - Algomatic Tech Blog

                                                                          はじめに こんにちは。Algomatic LLM STUDIO 機械学習エンジニアの宮脇(@catshun_)です。 Wang+’23 - A Survey on Large Language Model Based Autonomous Agents ChatGPT が発表されてからおよそ 1 年が経ち、AutoGPT, BabyAGI, HuggingGPT, Generative Agents, ChatDev, Mind2Web, Voyager, MetaGPT, Self-Recovery Prompting, OpenCodeInterpreter, AutoAgents などなど、大規模言語モデル (LLM) の抱負な知識および高度な推論能力を活用した LLM エージェント (AIエージェント) が発表されています。 直近ではコード生成からデバッグ、デプロイまで自律的に行う

                                                                            LangGraph を用いた LLM エージェント、Plan-and-Execute Agents の実装解説 - Algomatic Tech Blog
                                                                          • PydanticがRustで爆速になるという話 - Qiita

                                                                            はじめに 最近ポッドキャスト聴く時間が少し減ってしまったんだけど、久しぶりに Talk Python to Me を聴いたらPydanticの話題でした(エピソードのリンクはこちら)。作者のSamuel Colvinさんが秋に予定しているメジャーバージョンアップの話をし始めたのですが、冒頭で「コアをRustで実装して17倍速くなる」と言っていて、リンク張られていたドキュメントを読みました。この記事はそこで語られていた内容を中心にPydantic v2についてご紹介します。 Pydanticとは v2の話の前に、そもそもPydanticとは何かについて簡単に触れておきます。PydanticはPythonの型ヒント情報を使ってデータバリデーション(データの妥当性検証)を行うライブラリです。予めデータの構造を定義しておいて、入力されたデータがその構造に合っているかを調べてくれます。 例えば、id

                                                                              PydanticがRustで爆速になるという話 - Qiita
                                                                            • The 2022 Python Language Summit: Python without the GIL

                                                                              If you peruse the archives of language-summit blogs, you’ll find that one theme comes up again and again: the dream of Python without the GIL. Continuing this venerable tradition, Sam Gross kicked off the 2022 Language Summit by giving the attendees an update on nogil, a project that took the Python community by storm when it was first announced in October 2021. The GIL, or “Global Interpreter Loc

                                                                                The 2022 Python Language Summit: Python without the GIL
                                                                              • RAG is more than just embedding search - Instructor

                                                                                RAG is more than just embedding search¶ With the advent of large language models (LLM), retrieval augmented generation (RAG) has become a hot topic. However throughout the past year of helping startups integrate LLMs into their stack I've noticed that the pattern of taking user queries, embedding them, and directly searching a vector store is effectively demoware. What is RAG? Retrieval augmented

                                                                                  RAG is more than just embedding search - Instructor
                                                                                • GitHub - pydantic/FastUI: Build better UIs faster.

                                                                                  FastUI is made up of 4 things: fastui PyPI package — Pydantic models for UI components, and some utilities. While it works well with FastAPI it doesn't depend on FastAPI, and most of it could be used with any python web framework. @pydantic/fastui npm package — a React TypeScript package that lets you reuse the machinery and types of FastUI while implementing your own components @pydantic/fastui-b

                                                                                    GitHub - pydantic/FastUI: Build better UIs faster.