時系列のアプローチ 単系列 ざっと見る 定常性の確認 ARIMA/SARIMAモデルをあてはめる 複数系列の関係→VAR(ベクトル自己回帰)モデル その他の変数がある(時系列+回帰)→状態空間モデル (単なるラグ変数回帰→目的変数自体の時系列性が反映されない) ライブラリ{forecast}を使う 以下、データはy.tsとする 時系列のデータ形式 時系列データにはいくつかの形式がある。 ts: Rの基本の時系列オブジェクト。ほとんどの時系列ライブラリはこの形式の時系列データを扱う xts: データフレームとtsの間に位置づけられる、時系列データを便利に扱えるようにした形式 zoo: データフレームとxtsの間の形式 われわれが一般的に扱うデータ形式はデータフレームで、時系列データも元はCSVやデータベースなどからデータフレームの形式で与えられることが多い。たとえば日付を表す列と値の列がそれ