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  • 【Next.js 11】next/script には JavaScript の基本がつまっていた

    修正(2021/06/17) ツイッターでご指摘をいただき、一部修正を加えました🙇 はじめに 2021/06/16 未明に Next.js の新メジャーバージョン v11 がリリースされました。 ほぼ同じタイミングで Next.js Conf (Next.js のカンファレンス)が開催されており、Zenn ユーザの中にはリアルタイムで見ていた人も多いのではないでしょうか。 Core Web Vitals をはじめとした 、パフォーマンス改善に関する話題や新機能が多く、Google のチームが Next.js で最適化のトライを行いながら、Nuxt や Angular に反映していくというのが印象的でした。最先端の取り組みが、普段メインで使用している Next.js で行われているということで、非常に嬉しい限りです。 Next.jd 11 全体のまとめは今後誰かが書いてくれると思いますので

      【Next.js 11】next/script には JavaScript の基本がつまっていた
    • Nature Remoやその関連サービスで使われている技術と今後の展望 - Nature Engineering Blog

      Nature株式会社VPoEのid:Songmuです。当社でもエンジニアリングブログを始めることにしました。 NatureはIoTスマートリモコン製品のNature Remo1を主力製品としていますが、家庭の電力マネジメントのためのIoT製品スマートエネルギーハブNature Remo E2や、電気小売事業のNatureスマート電気3も提供しています。目指すところはクリーンエネルギー100%の世界の実現で、お客様に利便性と同時にエコであるという、気持ちの良いライフスタイルを提供したいと考えています。 先日、Nature Remoは累積販売台数30万台を越えました4が、エンジニアはハードウェアエンジニアが2名、ソフトウェアエンジニアが8名の体制です。ハードウェアも含め、技術領域が多岐にわたっているため、まだまだエンジニアを募集中です。 さて、今回は最初のエントリということで、Natureで使

        Nature Remoやその関連サービスで使われている技術と今後の展望 - Nature Engineering Blog
      • SPA開発とセキュリティ - DOM based XSSを引き起こすインジェクションのVue, React, Angularにおける解説と対策 - Flatt Security Blog

        Vue.js logo: ©︎ Evan You (CC BY-NC-SA 4.0 with extra conditions(It’s OK to use logo in technical articles for educational purposes)) / React logo: ©︎ Meta Platforms, Inc. (CC BY 4.0) / Angular logo: ©︎ Google (CC BY 4.0) はじめに こんにちは。株式会社Flatt Securityセキュリティエンジニアの森(@ei01241)です。 最近のJavaScriptフレームワークの進化は著しく、VueやReactやAngularは様々なWebサービスに採用されています。そのため、多くのWebサービスがSPAを実装するようになりました。JavaScriptフレームワークは便利な一方で

          SPA開発とセキュリティ - DOM based XSSを引き起こすインジェクションのVue, React, Angularにおける解説と対策 - Flatt Security Blog
        • フロントエンドの爆速な開発サーバを実現する Vite を試してみた - SMARTCAMP Engineer Blog

          こんにちは!スマートキャンプでエンジニアをしている中川です。 先日Twitterを何気なく眺めていたところ、Vue.js 生みの親の Evan You氏が何やら興味深いツイートをしているのが目に止まりました。 As I was going to bed, I had an idea about a no-bundler dev setup (using native browser ES imports), but with support for Vue SFCs **with hot reload**. Now it's almost 6AM and I have PoC working. The hot reload is so fast it's near instant.— Evan You (@youyuxi) 2020年4月20日 ...なるほど。これまでReactやVueを

            フロントエンドの爆速な開発サーバを実現する Vite を試してみた - SMARTCAMP Engineer Blog
          • 巷の「ReactとNext.jsの比較」はここがおかしい、というか比較すること自体が微妙 - honey32

            (WIP まとまったら Qiita とかに上げるかも) TLDR; 「React と Next.js を比較」という記事で、 Next.js と比較できるのは「フレームワークなしで React を使うという選択肢」であって、「React そのもの」ではない。 ✅️ React を使うのに 「フレームワークあり」 vs 「フレームワークなし」 ❌️「React」 vs 「Next.js」 それはそうと、「create-react-app の機能・特徴」のことを、「React の機能・特徴」であるかのように書いてしまっている記事が多い create-react-app 自体が擬似的なフレームワーク(といえそう) そもそも、create-react-app は今は更新されてないので create-vite-app を使うべき フレームワークあり or フレームワークなし 【フレームワークあり】

              巷の「ReactとNext.jsの比較」はここがおかしい、というか比較すること自体が微妙 - honey32
            • 夫婦で結婚式の余興用クイズアプリを作った話

              はじめに 私事ですが11月12日に結婚式をあげました。 私達夫婦はよく一緒にアプリを作っているので、今回もなにか一緒に作れないかと思い、余興のクイズアプリを作ることにしました。 ついでに席札もQRコードにして、webアプリ内でメッセージも入れれるようにしました。 作ったもの ユーザーに配布用のサイトと、披露宴会場で投影する用のサイトの2つを作りました。 ユーザーに配布用のサイト 当日はこういう↓感じの席札を用意しました。 この席札は名刺サイズで印刷して一人ひとりラミネートしたのですが、地味に大変な作業でした。 QRコードを読み取ると、以下DEMO動画のようなサイトが現れます。 ちなみにクイズに関してはスクリーンに問題が表示されるまでは回答できないようになっています。(DEMO動画では省略) ページの表示速度を上げたかったので、uuid、名前、メッセージ等に関してはcsvでダウンロードしてか

                夫婦で結婚式の余興用クイズアプリを作った話
              • BASEにおけるVue.jsのこれまでとこれから - BASEプロダクトチームブログ

                前書き こんにちは、BASEのフロントエンドチームでエンジニアリングマネージャーをやっている松原(@simezi9)です BASEではフロントエンドエンジニアの積極採用を行っています。 その過程で、面接を受けに来られた方によく「BASEはVueとTSを採用しているとのことですが、相性がいまいちじゃないですか?なんでVue+TSにしてるんですか?」 という感じの質問をいただくことがあります。 この記事は、そんなBASEのフロントエンドにおける、技術・・・というよりもVue.jsに対するスタンスについて嘘偽りなく答えてみよう、という記事になります なぜVueを採用したのか、その後 過去にも「次世代の管理画面を作るフロントエンドの取り組み」というエントリでVueを採用した経緯には軽くご紹介させていただきました。 それは端的に言えば「HTML/CSSを書いてきたデザイナー陣にも見た目がとっつきやす

                  BASEにおけるVue.jsのこれまでとこれから - BASEプロダクトチームブログ
                • React 18とSuspenseの基本 ─ フレームワークの選択やReact Server Componentsなど新しいベストプラクティスを学ぶ|ハイクラス転職・求人情報サイト AMBI(アンビ)

                  ハイクラス求人TOPIT記事一覧React 18とSuspenseの基本 ─ フレームワークの選択やReact Server Componentsなど新しいベストプラクティスを学ぶ React 18とSuspenseの基本 ─ フレームワークの選択やReact Server Componentsなど新しいベストプラクティスを学ぶ 群雄割拠のフロントエンドフレームワーク界でも、一歩抜きん出た存在として常に注目を集めてきたReact。2022年3月にリリースされたバージョン18では、Suspenseの安定化やStreaming SSRのサポートなど数々の新機能を取り入れて話題になりました。本記事では、React/TypeScriptのスペシャリストとして幅広く活躍されているuhyoさんが、現時点におけるReactのベストプラクティスについて解説します。 Reactは、Meta社により開発・公開

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                  • 最速攻略! Reactの `use` RFC

                    皆さんこんにちは。最近のReact界隈で話題になっているのは次のRFCです。 そこで、この記事ではさっそくRFCを理解することを目指します。 ただし、このRFCはSuspenseに深く関わるものです。SuspenseはReact 18でもう正式リリースされていますから、この記事ではSuspenseは前提知識とします。もしまだSuspenseをよく知らないのであれば、ぜひ次の記事で学習してください。 また、RFCはあくまでReactの新機能のアイデアを公開するものであり、これが必ず実装されるとは限らない点にご注意ください。例えば、過去にはuseEventというRFCが注目を集めていましたが、意見が集まった結果としてそのRFCは実装されずにクローズされました(RFCが無駄だったというわけではなく、再度検討してよりアイデアがブラッシュアップされることになります)。 新しい use API このR

                      最速攻略! Reactの `use` RFC
                    • フロントエンド開発のためのテスト入門 - サンプルの紹介 -

                      昨年から執筆を続けていた書籍が 4/24 に刊行します。「フロントエンド開発のためのテスト入門」という本です。 書籍ならではのテストコード解説を目指して 次の投票結果は、書籍企画時に持ち込んだ筆者のツイートです。フロントエンドテストに関していえば、8 割近くの方が何かしら不安や不足を感じている、という結果になりました。 不安や不足の原因は様々なものがあるかと思います。そのうち、筆者が着目したのは「テスト手法の豊富さ」です。「単体テスト・結合テスト・E2E テスト、何をどれほど書けばよいのか?」という疑問は、フロントエンドに限らず、はじめて自動テストに取り組まれる方が通る関門ではないでしょうか。 自動テストを書くには「テスト対象」を明確にしたうえで、テスト対象に適したテストコードを書く必要があります。本書は、現場で書かれるものに近い「テスト対象 = アプリケーションコード」をサンプルとして用

                        フロントエンド開発のためのテスト入門 - サンプルの紹介 -
                      • React17におけるuseEffectの破壊的変更を理解する

                        しばらく前、React 17 RCが発表されました。現行のReact 16に比べて、いくつかの破壊的変更がある一方、新機能が何もないというのが特徴です。Reactチームとしては、新機能が無いとはいえ、破壊的変更も少なくなっておりなるべく16から17へのアップデートを行なってほしいという考えのようです。 この記事では、React 17における破壊的変更のうち、useEffectのクリーンアップのタイミングに関する変更を取り上げます(以下は公式サイトから引用)。 In React 17, the effect cleanup function also runs asynchronously — for example, if the component is unmounting, the cleanup will run after the screen has been updated.

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                        • 技術書典13で注目している新刊本

                          2022年9月11日(日)追記 技術書典が始まって2日経ちました。ありがたいことに筆者の本を買ってくださった方もいらっしゃいます。本記事で紹介した本はすべて購入し、ダウンロード可能なものには全部目を通しました。結論からいうと全部買ってよかったです。買って後悔するような本はひとつもないので、安心してお買い上げください。一部の本には購入後のコメントを書き加えました。しかし皆さんクオリティが高いですね。 もうすぐ技術書典13が始まります。筆者は今回初めて出展者として参加することもあり、とても楽しみにしています。オンラインマーケットも技術書典13仕様になり、新刊特集も登場しました。 新刊特集のキャプチャ(筆者の本も入っています。うれしい!) DiscordやTwitterを見ているとギリギリまで執筆している方も多く、新刊特集の対象本は毎日のように増えています。まだまだ増えそうですが、とりあえず現時

                            技術書典13で注目している新刊本
                          • 【個人開発】最新のNext.js+NextAuth.js+prisma+microCMSでECサイト作ってみた【フルスタックアプリケーション】 - Qiita

                            【個人開発】最新のNext.js+NextAuth.js+prisma+microCMSでECサイト作ってみた【フルスタックアプリケーション】TypeScriptフロントエンド個人開発Next.jsprisma はじめに 皆さんこんにちは、mamiなのだ! 今回はバックエンドは作らずにNextAuth.jsやprisma、microCMSなどを利用してNext.jsでECサイトを作成してみたので、その方法や手順などを公開しつつ、認証周りや大型開発案件でも採用されるstorybookなどについても解説していこうと思うのだ! フロントを勉強し始めた初学者さんや、フロントがメインではないバックエンドエンジニアの方に向けて、丁寧に解説を挟みながら書いていくので「へ〜フロントってこんな感じのことやってるんだ〜」と思ってくれたら嬉しいのだ! ちなみにこの記事は丁寧に解説しすぎて死ぬほど長くなってしまっ

                              【個人開発】最新のNext.js+NextAuth.js+prisma+microCMSでECサイト作ってみた【フルスタックアプリケーション】 - Qiita
                            • CSS-in-JSのパラダイムシフト

                              2023年現在、Reactでは多種多様なスタイリング手法が用意されています。 代表どころで言うとCSS ModulesやTailwind、CSS-in-JSなどが有名です。筆者の個人的な好みでは、これらの選択肢の中でもCSS-in-JSを用いたスタイルが特に好きですが、CSS-in-JSライブラリ群の中にはランタイムでスタイリング処理がなされる為にパフォーマンス上の問題を抱えているとの指摘を受けているものもあり、最近は人気が下火になっているように感じています。 そこで本記事では、CSS-in-JSが生まれた背景から遡り、各ライブラリの内部実装を確認しながらそれぞれのライブラリの仕組み・メリット・問題点を明らかにし、CSS-in-JSのパラダイムシフトを追ってみたいと思います。 CSS-in-JSの登場 CSS-in-JSという言葉が最初に公の場で登場したのは、2014年にFacebookの

                                CSS-in-JSのパラダイムシフト
                              • 宣言的UI

                                宣言的UIの状態管理とアーキテクチャSwiftUIとGraphQLによる実践 https://speakerdeck.com/sonatard/swiftui-graphql

                                  宣言的UI
                                • TypeScriptで「Reactを自作しよう」をやってみた - $shibayu36->blog;

                                  最近2分間コーディングのすすめ、コードを書く習慣のハードルを下げるに触発されて2分間コーディングをやってみている。まずは昔興味が出ていたReactを自作しようをやってみたのでメモ。 やった様子は https://github.com/shibayu36/building-own-react に置いた。メインファイルは https://github.com/shibayu36/building-own-react/blob/main/src/index.tsx create-react-appしたままだと色々おかしくなったのでejectして手直ししたり、JSXのtranspileを置き換えるためにwebpackの設定を少しいじったりしたところが苦労した。そのあたりについては https://github.com/shibayu36/building-own-react/commits/mai

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                                  • 今すぐにNext.jsでフロントエンド開発 or Web制作を快適に始めたい方におすすめの簡単セットアップを紹介する

                                    はじめに 株式会社LCLでフロントエンドエンジニアとして働いている「おとの」と申します。 今回は、今をときめくフロントエンドのフレームワーク「Next.js」を使って、個人もしくは複数人のチームで快適にフロントエンド開発を行いたい方にオススメのセットアップを紹介します。 本セットアップを行うメリットは以下の通りです。 (自動formatが有効になる等)開発速度が増す (StylelintやEslintの静的解析により)不具合の発生や潜在的なエラーを防ぎやすくなる コードの品質と一貫性を保つことができる Next.jsを使いこなせれば、フロントエンド開発だけに限らず、ランディングページ(LP)など静的なWebサイトの実装を行うWeb制作にも有用です。 私自身、Webサイト1ページのコーディングが求められる際もNext.jsを使っています。本セットアップも簡単に終わるので、今すぐ始めたい方はぜ

                                      今すぐにNext.jsでフロントエンド開発 or Web制作を快適に始めたい方におすすめの簡単セットアップを紹介する
                                    • ビデオ会議でカメラの映像の代わりに絵文字を配信するためのツールを作った

                                      ビデオ会議で顔出しNGな人でも感情を表現できるように、絵文字やテキストをカメラ映像代わりに表示するためのサービスを作りました。 自分のカメラ映像の代わりにこういうやつを表示 👆 こんな感じでZoomやGoogle Meetでのビデオ会議で、自分の顔の代わりに絵文字を表示できるサービスです。絵文字に動きをつけたり、自由に文字入力することもできます。 👆 画面共有ではなく、本来自分の映像が表示されるスペースに、絵文字を表示させるような形で使います。 ユーザー登録なしで使えますが、ZoomやGoogle Meetにブラウザの画面を表示するためにOBSをインストールする必要があります。初回の設定手順は使い方ページで詳しく説明してあります。 作った理由 Zoomのイベントでパネルディスカッションに参加することになったからです(DevIO 2021)。顔は出したくないものの、自分だけ静止画のアイコ

                                        ビデオ会議でカメラの映像の代わりに絵文字を配信するためのツールを作った
                                      • 【2024年】React, TypeScript, Tailwind CSSでTodoアプリを作ろう

                                        Todoアプリを作りながら、React, TypeScript, Tailwind CSSが学べる本です。

                                          【2024年】React, TypeScript, Tailwind CSSでTodoアプリを作ろう
                                        • React Native for Webのこれまでから読み解くReact GUIのこれから

                                          React Native Matsuri 2021で発表したスライドです。 https://reactnative-matsuri.com/ja

                                            React Native for Webのこれまでから読み解くReact GUIのこれから
                                          • gmork.in

                                            Contact the domain owner here gmork.in 2023 著作権. 不許複製 プライバシーポリシー

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                                            • tRPCを導入したら爆速でWebサービスをリリースできた話

                                              この記事は 「個人開発Advent Calendar 2022」 8日目の記事です。 はじめに 先日リリースされた、SplarateというWebサービスの開発をお手伝いしています。そこで導入したtRPCが驚くほど便利だったので、実際の体験を交えてその使いやすさを紹介します。 tRPCとは? tRPC allows you to easily build & consume fully typesafe APIs without schemas or code generation. https://trpc.io/docs/ tRPCは、スキーマやコード生成なしで型安全なAPIを簡単に構築し、呼び出すことのできるライブラリです。 tRPC is for full-stack TypeScript developers. と謳われているように、TypeScriptに特化して作られており、Ty

                                                tRPCを導入したら爆速でWebサービスをリリースできた話
                                              • JSON Schema をクックパッドマートの商品登録画面に導入した話 - クックパッド開発者ブログ

                                                主にバックエンドのエンジニアとしてクックパッドマートの開発に携わっている塩出( @solt9029 )です。 美味しい食材をユーザにお届けするサービスであるクックパッドマートでは、日々街の販売店や地域の生産者が商品の登録を行っています。 商品を登録する際、販売者は消費期限をはじめとする様々な品質保証の情報を正確に入力する必要があります。 しかし、商品の種類や状態に応じて記載するべき品質保証の情報は異なるため、全項目が羅列されるフォームでは正確な入力が困難であり、販売者および商品の審査を行う社内の運用メンバに対して大きな負担をかけていました。 そこで、 JSON Schema を利用して複雑なフォームの出し分けを自動で制御し、またバックエンド側でのバリデーションも行うことが出来る仕組みを導入しました。 その結果、商品の種類や状態を選択するだけで、適切な品質保証の情報が自動的に入力され、必要な

                                                  JSON Schema をクックパッドマートの商品登録画面に導入した話 - クックパッド開発者ブログ
                                                • 「State of JavaScript 2022」公開。利用率1位のフロントエンドライブラリはReact、レンダリングはNext.js、テストはJestなど、4万人のエンジニアが回答

                                                  JavaScriptに興味を持つ世界中のIT技術者3万9472人が回答したアンケートの結果をまとめた「State of JavaScript 2022」が公開されました(日本語訳版が同時公開されています)。 回答者の国別分布を上位5位までを見ると米国が11.9%、ドイツが5.2%、フランスが3.7%、イギリス(UK)が3.6%、そしてインドが3.2%。 言語別の回答者は、英語が69.6%、フランス語が3.4%、ドイツ語が3.1%、スペイン語が3%などとなっており、日本語での回答者は0.4%でした。 アンケートの結果は、ProxyやPromiseなどに関するJavaScriptの新機能がどのくらい使われているか、Service WorkerやWebGLなど新しいブラウザAPIがどのくらい使われているかや、人気のJavaScriptライブラリ、JavaScriptは正しい方向に進化していると思

                                                    「State of JavaScript 2022」公開。利用率1位のフロントエンドライブラリはReact、レンダリングはNext.js、テストはJestなど、4万人のエンジニアが回答
                                                  • GitHubのトレンドで振り返る2022年のJavaScript/TypeScript

                                                    今年も GitHub トレンドから 2022 年の JavaScript/TypeScript を振り返ります。去年の記事はこちらです。 — GitHub のトレンドで振り返る 2021 年の JavaScript | WEB EGG 集計方法 本記事の集計期間は 2022/01/01〜2022/12/07、対象言語は JavaScript および TypeScript です。 なお GitHub がそのリポジトリをなんの言語と見なしてトレンドに掲載したかをもとに集計対象を決定していることにご留意ください。 別言語で書かれた Rust 製の JS 向けのツールや CSS フレームワークなどは基本的に対象外となります。 集計に利用したデータですが、GitHub は過去のトレンドを閲覧する方法を提供していないため、独自の仕組みで GitHub トレンドのアーカイブを生成しそのデータを利用しまし

                                                      GitHubのトレンドで振り返る2022年のJavaScript/TypeScript
                                                    • Utility-first CSS(Tailwind CSS)が合理的であることの説明と、CSSによるUI開発小史

                                                      目次 CSS小史 SUIT CSS - 命名規約ベースのCSS方法論 styled-components - CSS in JS Tailwind CSS - Utility-first CSS なぜインラインスタイルではダメなのか まとめ タイムライン 参考リンク CSS小史 CSSでアプリのUIを実装するための手法は、これまでいくかの変遷を辿ってきた。 はるか昔、CSSが生まれて間もないころには、関心の分離という文脈から、FONT要素などの物理タグはよくないものとされ、 コンテンツ(HTML)とスタイル(CSS)をきっちりと分離することが奨励されはじめた。 そこでは、HTMLはあくまで文書であり、CSSのクラスセレクタという接点でコンテンツと見た目が隔離されることで、それらは別世界のものとして管理されていた。 また、大規模サービス開発においていかにCSSを管理するかという問題意識はまだ

                                                        Utility-first CSS(Tailwind CSS)が合理的であることの説明と、CSSによるUI開発小史
                                                      • Tailwind CSS を使う時に一緒に入れたいライブラリ

                                                        Tailwind CSS はすべてをユティリティクラスで書くという特性上、HTML にはクラスがたくさん書かれることになります。1 つの要素に対してクラスがたくさん並んでいると、視覚的にどのようなスタイルが適用されているのかを把握するのが難しくなります。条件によってクラス名を付け替える処理を行っていると更に複雑になります。 <button className={` ${variant === "primary" && "border border-blue-500 bg-blue-500 text-white"} ${ variant === "secondary" && "border border-gray-500 bg-gray-500 text-white" } ${variant === "default" && "border border-gray-500 bg-white

                                                          Tailwind CSS を使う時に一緒に入れたいライブラリ
                                                        • React で展開された HTML 要素から vscode の生成元コードに飛ぶ 方法

                                                          自分が欲しかったから作ったシリーズ 説明しづらいので下記の動画を見たほうが速いです。 Shift を押している間だけオーバレイが有効になり、要素名をクリックすると vscode の該当行に飛びます。 今のところ vite + react のみの対応ですが、仕組み上、あらゆる UI フレームワークに適応可能です。 何が起きているか TypeScript transformer の仕組みで *.tsx の jsx 要素に data-sj-path="vscode://file/..." を付与する TypeScript AST は sourcemap 用の情報を持っている Node の parent を探索し、直近の関数コンポーネント名を探す Shift を押している間、 マウスでホバーされた要素が data-sj-path を持っているならオーバレイを表示 オーバレイ中の要素名をクリックした

                                                            React で展開された HTML 要素から vscode の生成元コードに飛ぶ 方法
                                                          • ベストな手法は? Reactのステート管理方法まとめ - ICS MEDIA

                                                            Reactでのシングルページアプリケーションを作成していると、必ず意識しなくてはいけないのが状態管理です。Hooks APIの登場により、アプリケーションの状態管理方法にも選択肢が増えてきました。2023年のReactアプリケーションの状態管理方法はどのような選択肢が考えられるでしょうか? 状態管理の選択肢 Reactの状態管理として本記事でには紹介している手法は下記の4通りになります。 ローカルステート(useState、useReducer)での管理 Hooks APIのuseReducer、useContextを使った管理 Reduxによる管理 Recoilによる管理 状態管理フレームワークは他にも選択肢がありますが、Reduxを紹介します。理由は、候補として挙がるライブラリの中でもっともシェア数が多く、知名度が高いためです。 下図は、主要なReact状態管理フレームワークのダウンロ

                                                              ベストな手法は? Reactのステート管理方法まとめ - ICS MEDIA
                                                            • Deno で 学ぶ React のサーバサイドレンダリング - 30歳からのプログラミング

                                                              Deno で React のサーバサイドレンダリング(以下、SSR)を実現する方法をハンズオン形式で書いていく。 自分が調べた範囲では、単に JSX で HTML を構築して終わり、という記事が多かった。それではあまり実用的ではないので、この記事ではハイドレーションまで行う。 また、React で SSR する方法を調べたところ、ほとんどの記事が Next.js を前提としていた。確かに Next.js を使わずに SSR するケースはあまりないだろうし、記事としても需要がないのだと思う。 しかし、Next.js のようなフレームワークが裏側で何をやってくれているのかを知ることで、SSR に対する理解を深めることができる。 事実、私は SSR をほとんど使ったことがなかったが、この記事を書くことでかなり考えを整理することができた。 Deno のバージョンは1.11.2で動作確認している。

                                                                Deno で 学ぶ React のサーバサイドレンダリング - 30歳からのプログラミング
                                                              • React 初心者の難問、カスタムフック(Custom Hook)を解説します

                                                                最近社内レビュー会で React レビューが多くなり、「カスタムフック使ったらスッキリできます」という言葉もよく聞くようになりました。 私が初めてそれを耳にしたときは「なにそれ美味しいの?」みたいな感じでしたし、初心者にはピンとこない概念かなーと思いましたので、今回のテーマにしたいと思います。 1. カスタムフックとは カスタムフックは自分がカスタムして作るフックです。 React 公式サイトではカスタムフックをこう説明してます。 カスタムフックとは、名前が ”use” で始まり、ほかのフックを呼び出せる JavaScript の関数のことです。 でもこれだけ見たら絶対わからないと思うのでサンプルコートを一緒に見てみましょう。 2. チャットアプリの例 サンプルコートも React 公式サイトにあるものを持ってきました。 チャットアプリで友達がオンラインかオフラインかを示すメッセージを返す

                                                                  React 初心者の難問、カスタムフック(Custom Hook)を解説します
                                                                • Reactの状態管理の変遷に関する自分史 From 2014 To 2022

                                                                  はじめに 2014年にReactを触りはじめて以降、2022年現在まで集中の度合いにバラツキはあるものの、ずっとReactでなんらかのアプリケーションを書いてきました。 その中で様々なアーキテクチャや設計に関する議論がありましたが、特に状態管理についての変遷を自身の体験をもとにまとめてみたいと思います。 多分に昔話的な内容なものの、適度に読み飛ばしてもらいつつ、Reactの状態管理のやや偏った歴史と現在地点の認識の共有になればと思います。 2014- | Reactの導入 - Flux SPA iPhone 4Sが出てスマートフォンを持つ人も多くなり、エンジニアでなくても多くの人が日常的にGmailやMapアプリケーションに触れるようになった時期だったと記憶します。 Webアプリケーションの構築でもフロントエンドへの要求レベルが高くなっていた感覚があり、JavaScriptで動的なView

                                                                    Reactの状態管理の変遷に関する自分史 From 2014 To 2022
                                                                  • Backend エンジニア視点からの GraphQL / GraphQL from a perspective of backend engineer

                                                                    "LayerX、スタディサプリ、SHEと考える GraphQLが向いている現場とは?運用実践LT" で登壇した資料です。 引用した資料 [Rails アプリに RESTful API のレールを敷いて生産性が大きく上がった話 | Wantedly Engineer Blog](https://www.wantedly.com/companies/wantedly/post_articles/85098) [React Server Components と GraphQL のアナロジー | by Yosuke Kurami | Dec, 2023 | Medium](https://quramy.medium.com/89b3f5f41a01) [実質無料で GraphQL Gateway を手に入れる / low-cost GraphQL Gateway - Speaker Deck](

                                                                      Backend エンジニア視点からの GraphQL / GraphQL from a perspective of backend engineer
                                                                    • Reactでウェブフォームを作る2021

                                                                      Webのフォームは、いつでもベストプラクティスを悩むものの一つです。React を使うとして完全に自作でやるのか?それともフォームライブラリを使うか?フォームライブラリならどれを使うか? 今の時代 Formik を選ぶ理由はありませんが、React Hook Form と React Final Form のどちらを使うかはとても悩ましいです。 React Hook Form は利用経験者・採用実績が多い、速度が速いなど様々な利点はありますが、React 哲学に反する作りなどクセの強さが難点です。あと良くも悪くも利用シーンが豊富でドキュメントも豊富で迷子になりがちです。 React Final Form は Final Form の React wrapper です。個人的にはこちら React 的使いやすさに反すると感じてること、React Final Form として見たときにドキュメ

                                                                        Reactでウェブフォームを作る2021
                                                                      • Hotwireの良かった点、辛かった点、向いているケース、向いていないケース - 猫Rails

                                                                        (自分はRailsを書くことが多く、フロントエンドの経験は乏しいです。見方にだいぶ偏りがあると思いますので、そのあたり差し引いてお読みいただければと思います〜🙇‍♂️) こんにちは〜。Hotwireを仕事で使う機会があったので、実際に使ってみて感じた、良かった点、辛かった点、向いているケース、向いていないケースを共有します〜。 Hotwireとは? Turbo Driveとは? Turbo Framesとは? Turbo Streamsとは? Stimulusとは? Hotwireのデモ 良かった点 サーバーサイドに集中できる Railsの資産をフルに活かせる 後付けで段階的にSPA風の挙動を追加できる 学習コストが低い 開発コストが低い WebSocketは必須ではない 辛かった点・辛くなりそうな点 DOM更新時にレスポンスを待たないといけない SPAのユーザー体験とはだいぶ違う He

                                                                          Hotwireの良かった点、辛かった点、向いているケース、向いていないケース - 猫Rails
                                                                        • Rails 7とReactによるCRUDアプリ作成チュートリアル(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

                                                                          概要 原著者の許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: How to Create a CRUD App with Rails and React · James Hibbard 原文公開日: 2022/04/01 原著者: James Hibbard 日本語タイトルは内容に即したものにしました。 React logo is licensed under Creative Commons — Attribution 4.0 International — CC BY 4.0. ほとんどのWebアプリケーションでは、何らかの形式でデータを永続化する必要があります。これは、サーバーサイド言語で作業する場合はシンプルにやれるのが普通です。しかし、そこにフロントエンドのJavaScriptフレームワークも加わってくると、少しややこしくなり始めます。 本チュートリアルでは、Ruby on Rai

                                                                            Rails 7とReactによるCRUDアプリ作成チュートリアル(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
                                                                          • React プロジェクトのディレクトリ構成 - fsubal

                                                                            #React #フロントエンド #設計 #React プロジェクトのディレクトリ設計をもう5〜6年同じようなディレクトリ構造でやっている 1個のプロジェクトではなく複数のプロジェクトで全部同じような感じ それであまり困ったことがない のでどんな感じにしているかをメモしていく だいたい以下の構造で作る code:plaintext /src /api /domain /components /pages /utils (任意) index.tsx (任意) ルーターやフレームワークは(だいたい)問わない #Next.js だろうと React Router だろうと React Location だろうと関係ない #Redux を使ってようと #react-query や SWR を使ってようと関係ない 裏が Firestore でも #REST API でもやはり関係がない ……という程度

                                                                              React プロジェクトのディレクトリ構成 - fsubal
                                                                            • A Visual Guide to useEffect

                                                                              Here is what happens when you try to fetch data directly from the body of a functional component in React 👇 Why does this happen and what tools does React offer to solve this problem? Side effects If your React component affects anything outside of itself, it’s called a side effect. Side effects shouldn’t happen during component render. Therefore they do not belong to the body of a functional com

                                                                                A Visual Guide to useEffect
                                                                              • ヘッドレスCMSの使い分け

                                                                                Next.js vs Drupal - デジタル庁 Web サイトの戦い。モダン vs レガシーの熱いバトルがいまここに!SIer 系のみなさまの参戦もお待ちしております!ヘッドレスCMS ってなに?デジタル庁の事例とともに考える。

                                                                                  ヘッドレスCMSの使い分け
                                                                                • Dan氏によるCreate React Appの将来、およびReactとフレームワークの関係性についてのコメントの翻訳

                                                                                  Create React App(以下「CRA」という)の将来、およびReactとフレームワークの関係性についてDan氏がGitHubのIssueのコメントで語った内容の翻訳です。非常に長いコメントですが、Reactユーザーであれば一読に値する内容だと思ったので翻訳してみました。参考になれば幸いです。 原文 翻訳 みなさん、こんにちは。 CRAの現状については以前から痛いほどわかっており、それに対処するための提案に取り組んでいるところです。このプルリクエストは議論を始めることを目的にしていたので、私たちがCRAの将来について考えているいくつかの背景を説明する良い機会だと思います。私たちが考慮している理由とトレードオフについて明確にしたいので、いくつかのセクションからなる長いコメントになりそうです。もし全てを読む気になれないなら、最後のセクションまでスクロールして私たちが提案する今後の方法を

                                                                                    Dan氏によるCreate React Appの将来、およびReactとフレームワークの関係性についてのコメントの翻訳