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  • DNSを変更するとネットワークは速くなるか | IIJ Engineers Blog

    はじめに あえてどことは言いませんが、先日某サイトで「ネット速度を高速化する方法」としてDNSサーバの設定をpublic DNSサービスに変更する記事が出てました。その記事の結論としては「変更しても大差ない」というものでしたが、DNSでネットワークを高速化するというこのような記事は何年も前からときどき見かけます。いい機会なので、このあたりについてもう少し深く掘り下げて考えてみましょう。 ※この記事では、とくに明示しなければDNSサーバとはキャッシュDNSサーバ(フルサービスリゾルバ)を指すものとします。 DNS応答の速さ DNSの設定を変えることによりネットワークの速度が速くなるとすれば、(1)DNSそれ自体の応答が速くなるか、(2)その後のWebアクセスが速くなるか、のどちらか(または両方でしょう)。このそれぞれについて検討してみましょう。 前者が速くなると画像やJavascriptなど

      DNSを変更するとネットワークは速くなるか | IIJ Engineers Blog
    • Next.js って App Router が出てきて平和じゃなくなったよね

      背景 Next.js に App Router が導入されてから1年近くが経ちました。しかし、未だに App Router を前提として設計のベストプラクティスが定まっておらず、身近なフロントエンドエンジニアはみな「まだプロダクトに取り入れるには考えることが多いよね」という共通認識のまま止まっているような気がしています。 また、App Router が導入されるまでは、技術選定の無難な選択肢として Next.js が最有力でした。しかし、現在は App Router の設計のプラクティスが未発達なことや、オーバースペックであるという見方が出てきており、検討しなければならないことが多くなったように感じます。 そうした中で、ではその懸念というのはどのようなものがあり、導入しずらい要因に何があるのか、というところが、今回執筆を行う上での背景になります。 App Router導入で考えないといけな

        Next.js って App Router が出てきて平和じゃなくなったよね
      • 【T3 Stack】フロントエンド・バックエンドTypescript開発入門

        はじめに フロントエンドもバックエンドもTypescriptで書きたい!ということで、T3 Stack(T3スタック)について調べてみました。 T3 Stackを利用したプロジェクトを作成するためのCLIツールcreate-t3-appが用意されており、簡単に雛形プロジェクトが作れるため、実際に使ってみました。 この記事は以下の内容をメインに紹介します。 create-t3-appの環境構築手順 雛形プロジェクトの解説(特にtRPCを用いたAPIの呼び出し方法について) T3 Stackとは T3 Stackとはsimplicity(簡潔さ)、modularity(モジュール性)、full-stack type safety(フルスタックの型安全)を追求した思想に焦点を当てています。 そしてそれらを実現するために以下6つの技術スタックが採用されています。 ✅ Next.js ✅ tRPC

          【T3 Stack】フロントエンド・バックエンドTypescript開発入門
        • React / Remix への依存を最小にするフロントエンド設計 - 一休.com Developers Blog

          CTO 室の恩田(@takashi_onda)です。 一休レストランのフロントエンドアーキテクトを担当しています。 Intro 一休レストランでは、以前ご紹介したようにフロントエンドで React / Remix を利用しています。 user-first.ikyu.co.jp 一方、設計方針としては、React / Remix への依存が最小になるように心掛けています。 今日は、そんな一見矛盾するような設計方針について、ご紹介したいと思います。 この記事を読んでいただき Remix に興味をもたれたら、明後日 2024/8/7(水) 19:00〜 のオンラインイベント offers-jp.connpass.com にもご参加いただけると嬉しいです。 この記事でご紹介している疎結合なフロントエンドアーキテクチャを実現する Remix の魅力についてお話します。 なぜ依存を最小にするのか? R

            React / Remix への依存を最小にするフロントエンド設計 - 一休.com Developers Blog
          • ミニマムな React Web アプリケーションの技術スタックを大公開! - inSmartBank

            はじめに こんにちは。サーバーサイドエンジニアの mokuo です。 最近、ミニマムな React アプリを実装する機会がありました。 社内のメンバーにアドバイスをもらいながら、今(2024年前半) React アプリをミニマムに作るならこんな感じかな、という構成になった気がするので、ご紹介したいと思います。 実例の1つとして参考にしていただけますと、幸いです。 はじめに 本文 📝 機能要件 ⚒️ 採用したツール (npm モジュール) 📁 ディレクトリ構成 👨‍💻 プロトタイピングの実施 🍩 おまけ コンポーネント設計について フロントエンドに DDD のエッセンスを取り入れてみたい おわりに 本文 📝 機能要件 社内の限られた CS メンバーのみが利用する、管理画面を開発しました。 バックエンドは Golang で実装される API サーバーで、認証機能以外だと、2つの機能

              ミニマムな React Web アプリケーションの技術スタックを大公開! - inSmartBank
            • React 19によって状態管理はどのように変わるのか

              React19のRCが発表され数ヶ月が経ちました。Next.jsではReact19のExperimentalな機能を使った実装をいち早くしていたので、少し馴染みのあるアップデートが多かったように思います。 Next.js(特にApp Router)においてReact19のAPIやHooksをどのように使うべきかはNext.jsのドキュメントを見れば大体のベストプラクティスが見えてきます。ですが、実際の開発現場ではApp Routerを採用しているケース以外にもVite+ReactやPages Router, Remixなどと様々な実装があるのが現実です。 そこでこの記事では、特にVite+Reactのスタックを前提にReact19の新機能をいかに活用できるか整理したいと考えています。 また、React19の新機能を見た時にTanStack QueryやSWRのようなサードパーティの状態管理

                React 19によって状態管理はどのように変わるのか
              • ジャンプTOON Flutter アプリの全体像 | CyberAgent Developers Blog

                ジャンプTOON アプリチームの國師です。 5 月にサービスを開始した 「ジャンプTOON」 は、Flutter を採用し Android, iOS, iPadOS 向けのアプリを提供しています。 本記事では、ジャンプTOON モバイルアプリの開発で採用している技術スタックやプロジェクト構成、開発手法を紹介します。 目次 SDK・ツール管理 プロジェクト管理・タスクランナー CI・CD ディレクトリ構成 テーマ管理 ルーティング アセット管理 状態管理 サーバ通信 Lint テスト UI カタログ Web Preview PDR SDK・ツール管理 Flutter の SDK バージョン管理には、Flutter 以外の SDK やツールもまとめて管理できる asdf を採用しています。 Flutter の開発者界隈では FVM も人気ですが、次の点から、アプリチームに限らず開発チーム全体で

                  ジャンプTOON Flutter アプリの全体像 | CyberAgent Developers Blog
                • Next.js と Server-side Rendering をプロダクト環境で3年運用してきた知見と率直な所感 | MEDLEY Developer Portal

                  2024-07-23Next.js と Server-side Rendering をプロダクト環境で3年運用してきた知見と率直な所感こんにちは、医療プラットフォーム本部・プロダクト開発室・第1開発グループ所属の加藤です。 オンライン診療・オンライン服薬指導アプリ「CLINICS」の開発を担当しています。 今回は CLINICS で採用している Next.js と Server-side Rendering (SSR) についてお話ししたいと思います。 Next.js は昨今注目を集めている React ベースの Web フレームワークです。 これから Web フロントエンドの開発を始めるにあたって採用を検討している方も多いのではないでしょうか。 Next.js といえば React コンポーネントをサーバー上で実行して HTML を返す SSR に対応しているのが大きな特徴です。 SSR

                    Next.js と Server-side Rendering をプロダクト環境で3年運用してきた知見と率直な所感 | MEDLEY Developer Portal
                  • マルチプロダクト間データ連携への技術的挑戦 - SmartHR Tech Blog

                    マルチプロダクト戦略の実現を目標として掲げ、急速にプロダクトを増やしているSmartHR。 そのような中、これまでプロダクトごとに分断されていたデータを相互に利用できるようにすることで、価値を高める試みが始まっています。この活動の中心となっているプロダクト連携ユニットに、現状と今後の展開を聞いてみました。 インタビューの様子。左:プロダクト連携ユニット 右:インタビュアー f440: それでは、プロダクト連携ユニットのインタビューを始めたいと思います。よろしくお願いいたします。 一同: よろしくお願いします。 f440: お時間を取っていただきありがとうございます。突然呼ばれてびっくりしていると思うんですけれども、個人的に一番興味あったのがプロダクト連携ユニットだったので、この度はインタビューしたいと思いまして。 最初に自己紹介から始めさせてください。まずは私から。現在プロダクト基盤開発部

                      マルチプロダクト間データ連携への技術的挑戦 - SmartHR Tech Blog
                    • @Hiroki__IT が目の前にやってきて私にIstioのこと教えてくれた。- Istio in Action の読書感想文 - じゃあ、おうちで学べる

                      はじめに マイクロサービスアーキテクチャの台頭により、サービスメッシュ技術は現代のクラウドネイティブ環境において外せない選択肢の一つとなっています。 その理由は明確です。マイクロサービスに求められる非機能要件の多くは類似しており、これをアプリケーション側で個別に実装すると、開発者やインフラエンジニアの負担が増大するからです。 ここで登場するのがサービスメッシュです。サービスメッシュの採用により、これらの非機能要件をインフラ層で一元管理することが可能となり、アプリケーション開発者とインフラエンジニアの責務を明確に分離できます。つまり、各エンジニアが自身の専門領域にフォーカスできるのです。これは単なる効率化ではなく、イノベーションを加速させるためサービス開発する上での労苦をなくします。 そして、サービスメッシュの世界で圧倒的な存在感を放っているのがIstioです。その包括的な機能と広範な採用で

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                      • リーナー、Nuxt.jsからNext.jsに乗り換えたってよ - リーナー開発者ブログ

                        こんにちは。 めろたんです。 最近は咳としゃっくりが同時に出るようになってしまってとてもしんどいです。 はい。 今回は、弊社のサービスである、リーナー見積のフロントエンドをVueからReactに乗り換えた話について書いていこうと思います。 まず前提 リーナー見積では、フロントエンドは3つのサービスに分かれており 買い手向け画面 売り手向け画面 リーナー運営向け画面 という構成になっております。 サービスの構成図 各々Nuxt.jsで作られており、その全てでSEOや初期ページローディングのパフォーマンスをすごく求められるものではないため、CSRで行うように構成していました。 また作り始めた当時、会社やプロダクトがアーリーフェイズであり、そもそもプロダクトがこれで行けるかどうかというのもあったため、何を使って作るかというのは深く考えず、後に作り直すだろうというのを前提でNuxt.jsを選定して

                          リーナー、Nuxt.jsからNext.jsに乗り換えたってよ - リーナー開発者ブログ
                        • サイバー攻撃に対する日本政府のパブリック・アトリビューション事例についてまとめてみた - piyolog

                          2017年以降、サイバー攻撃に関与した国家や国家を背景とするグループを名指したうえでその行為を明らかにする取り組みであるパブリック・アトリビューションを日本政府は行っています。ここではこれまでに公表された取り組み事例について概要をまとめます。 これまでの事例概要 日本政府は2017年以降2024年7月に至るまで7件のパブリック・アトリビューションを行っている。日本政府が行った7例の内訳は、中国5例、北朝鮮2例。 外務報道官談話、注意喚起、共同署名等、公表の形態は様々であり、また公表対象の表現についても意図的に使い分けているかは定かではないが異なっていることが多い。(「拠点とする」、「背景に持つ」、「背景とする」、「下部組織とされる」など。)発出した政府組織は外務省、警察庁、内閣サイバーセキュリティセンター、金融庁。 公表は日本独自の内容及びタイミングで行われた事例は1例のみで開始当初は関係

                            サイバー攻撃に対する日本政府のパブリック・アトリビューション事例についてまとめてみた - piyolog
                          • 無料でリモートデスクトップをVPNで使える環境をSynology製ルーターで作ってみた

                            Synology製のルーターには操作しやすいGUI付きの管理システム「Synology Router Manager(SRM)」が搭載されており、SRM上から「DDNSのホスト名を取得」「VPNサーバーの作成」といった操作を実行してリモートデスクトップ環境を整えることができます。Synology製ルーター「WRX560」をGIGAZINE夏のプレゼント大放出企画の景品として提供してもらえたので、実際にVPNサーバーを作成してリモートデスクトップ環境を整備してみました。 VPN Plus Server - Synology ナレッジセンター https://kb.synology.com/ja-jp/SRM/help/VPNPlusServer/vpnplus_server_desc WRX560 | Synology Inc. https://www.synology.com/ja-jp/

                              無料でリモートデスクトップをVPNで使える環境をSynology製ルーターで作ってみた
                            • Findyのフロントエンドにおけるメッセージ画面のパフォーマンス改善 - Findy Tech Blog

                              こんにちは、ファインディ株式会社でフロントエンドのリードをしております 新福(@puku0x)です。 この記事では、IT/Webエンジニアの転職・求人サイト Findyのメッセージ画面の改善についてご紹介します。 メッセージ画面の課題 メッセージ画面の改善 Apollo Clientキャッシュの利用 読み込み画面の条件修正 ページ設計の最適化 まとめ メッセージ画面の課題 Findyのメッセージ画面は数年前にデザインを刷新しました。 現在では、3種類のメッセージを表示するようになっています。 通常のマッチングのメッセージ プレミアムスカウトのメッセージ Findyからのメッセージ 機能拡充される一方で「読み込みが多い」「画面遷移がサクサク動くようにして欲しい」との声をいただく機会が増えていきました。 実際に触ってみると確かに読み込み画面が頻繁に表示され、画面遷移に時間がかかっていることがわ

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                              • How Google handles JavaScript throughout the indexing process – Vercel

                                Understanding how search engines crawl, render, and index web pages is crucial for optimizing sites for search engines. Over the years, as search engines like Google change their processes, it’s tough to keep track of what works and doesn’t—especially with client-side JavaScript. We’ve noticed that a number of old beliefs have stuck around and kept the community unsure about best practices for app

                                  How Google handles JavaScript throughout the indexing process – Vercel
                                • DBREの行くdb tech showcase 2024レポート - ZOZO TECH BLOG

                                  こんにちは、技術本部 SRE部 基幹プラットフォームSREチームの斉藤です。普段はZOZOの持っている倉庫システムやブランド様が触る管理ページなどのサービスのオンプレミスとクラウドの構築・運用に携わっています。またDBREとしてZOZOTOWNのデータベース全般の運用・保守も兼務しております。 7月11日、12日に行われた「db tech showcase 2024」に、DBREから5名のエンジニアが参加しました。この記事では会場の様子と印象に残ったセッションについてご紹介します! db tech showcaseとは 会場の様子 セッションレポート おわりに db tech showcaseとは 国内最大規模のデータとデータベース関連のカンファレンスです。このイベントでは、データベースの専門家やエンジニア、IT業界のリーダーたちが一堂に会し、新しい技術やソリューション、事例、ノウハウを共

                                    DBREの行くdb tech showcase 2024レポート - ZOZO TECH BLOG
                                  • React Router v6のルーティング方法を解説 - createBrowserRouterとData APIsの活用法 | DevelopersIO

                                    こんにちは、戸田です。 今回は React Router v6.4 以降を使用する際にどのルーティング方法を使えばいいのか自分の言葉でブログにまとめました。 まず結論 シンプルなルーティングのBrowserRouterかcreateBrowserRouterで迷ったら基本的にcreateBrowserRouterを使いましょう! 以下がサンプルコードです。 import React from 'react'; import { Outlet, RouterProvider, createBrowserRouter } from 'react-router-dom'; const Parent = () => { return ( <div> <h1>Parent</h1> <Outlet /> </div> ) } const App = () => { const router = cr

                                      React Router v6のルーティング方法を解説 - createBrowserRouterとData APIsの活用法 | DevelopersIO
                                    • 先取りTanStack Start

                                      TanStackのリポジトリを読んでいたらTanStack Startのドキュメントの最初のバージョンがpushされたようなのでチェックします。 TanStack Startとは TanStack Startは、TanStack Routerをベースにしたメタフレームワークとかフルスッタックフレームワークとか分類されるものです。 サーバーレンダリングされたReactアプリケーションを構築できて、TanStack Router、Nitro(サーバー用)、Vite(開発用)の上に構築されています。 Solid Startと同じくVinxiを基盤に開発されています。 ニーズとしてはクライアントサイドにRouterを使っているアプリケーションでサーバーサイドレンダリング(SSR)も必要になったタイミングで導入します。 サンプルアプリケーションはRouterとFormのリポジトリにあります。以下をブ

                                        先取りTanStack Start
                                      • センチュリー・システムズ製FutureNet NXRシリーズ、VXRシリーズおよびWXRシリーズにおける複数の脆弱性(CVE-2024-31070等)について | 情報セキュリティ | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

                                        トップページ 情報セキュリティ 重要なセキュリティ情報 2024年度 センチュリー・システムズ製FutureNet NXRシリーズ、VXRシリーズおよびWXRシリーズにおける複数の脆弱性(CVE-2024-31070等)について センチュリー・システムズ製FutureNet NXRシリーズ、VXRシリーズおよびWXRシリーズにおける複数の脆弱性(CVE-2024-31070等)について 注釈:追記すべき情報がある場合には、その都度このページを更新する予定です。 概要 センチュリー・システムズ株式会社が提供するFutureNet NXRシリーズ・WXRシリーズはセンター向け・拠点向けVPNルータ、VXRシリーズは仮想ソフトウェアルータです。 FutureNet NXRシリーズ、VXRシリーズおよびWXRシリーズには脆弱性が確認されており、脆弱性が悪用された場合、Telnetに無制限でアクセス

                                          センチュリー・システムズ製FutureNet NXRシリーズ、VXRシリーズおよびWXRシリーズにおける複数の脆弱性(CVE-2024-31070等)について | 情報セキュリティ | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
                                        • Next.jsでAI Chat UIを作る(ローカルLLMとGPT-4o mini)

                                          はじめに GPT-4o miniが発表されたので、APIを使ってNext.js App routerにて簡単なAIチャットページを実装してみました。Vercel AI SDKを使用しています。 以前にも記事を書きましたが実装内容が古くなりましたので新たに記事にしてみました。(今回はLangChain JSは使っていません) GPT-4o mini また、今回はローカルLLM(Ollama)でも利用できる内容としています。 ※ マシンスペックが足りないなど環境がない方は、Ollamaの部分は読み飛ばしてください。 以前の記事 読者対象 Next.js開発の経験者 事前準備 OpenAI プラットフォームから API キーを作成&取得しておく。 https://platform.openai.com/ Ollamaも使いたい場合は起動しておきます。 参考ドキュメント コードを書く ステップ N

                                            Next.jsでAI Chat UIを作る(ローカルLLMとGPT-4o mini)
                                          • Vulnerabilities in VPNs: Paper presented at the Privacy Enhancing Technologies Symposium 2024 - The Citizen Lab

                                            The annual Privacy Enhancing Technologies Symposium (PETS) 2024 is underway in Bristol, UK and online, a gathering of privacy experts from around the world to discuss recent advances and new perspectives on research in privacy technologies. On July 16, former Citizen Lab Open Technology Fund (OTF) Information Controls Fellowship Program fellow Benjamin Mixon-Baca will be presenting “Attacking Conn

                                              Vulnerabilities in VPNs: Paper presented at the Privacy Enhancing Technologies Symposium 2024 - The Citizen Lab
                                            • App Router時代のZero-Runtimeの理解を深める

                                              App Routerの場合 例えば、以下の構成であれば、「/」にアクセスするとapp/page.jsが表示され、「/products」にアクセスするとapp/products/page.jsが表示されるようになります。 app └── (Auth) --> ルートグループ。URLには影響しないが、関連するページをグループ化する ├── layout.js --> 共通化したいレイアウトを定義する └── signin └── page.js --> /signinにアクセスした際に表示する内容を定義する また、App Routerにおけるファイル規約はこのようになっています。 default.js: デフォルトの画面 error.js: 404エラー画面 layout.js: 共通のUIを設定する loading.js: ローディング画面 middleware.js: リクエストが完了する

                                                App Router時代のZero-Runtimeの理解を深める
                                              • wizSafe Security Signal 2024年6月 観測レポート

                                                本レポートでは、2024年6月中に発生した観測情報と事案についてまとめています。 目次 DDoS攻撃の観測情報 IIJマネージドセキュリティサービスの観測情報 Web/メールのマルウェア脅威の観測情報 セキュリティインシデントカレンダー DDoS攻撃の観測情報 本項では、IIJマネージドセキュリティサービスやバックボーンなどでIIJが対処したDDoS攻撃のうち、IIJ DDoSプロテクションサービスで検出した当月中の攻撃を取りまとめました。 攻撃の検出件数 以下に今回の対象期間で検出した、DDoS攻撃の検出件数を示します。 図-1 DDoS攻撃の検出件数(2024年6月) 今回の対象期間で検出したDDoS攻撃の総攻撃検出件数は390件であり、1日あたりの平均件数は13.00件でした。期間中に観測された最も規模の大きな攻撃では、最大で約1,228万ppsのパケットによって110.88Gbps

                                                  wizSafe Security Signal 2024年6月 観測レポート
                                                • 【App Router時代のNext.jsスタイリング戦略】CSS Modules vs Tailwind vs Zero-Runtime

                                                  はじめに みなさん、App Router時代になってから、スタイリング戦略に悩んでいませんか? App Router環境下では、JS実行を必要とするRuntime CSS-in-JSがサポートされなくなり従来のスタイリング戦略を見直す必要に迫られています。 本記事では、App Router時代におけるスタイリング戦略として、CSS Modules、 Tailwind CSS、 Zero-Runtime CSS-in-JSの3つのスタイリングアプローチを比較検討し、それぞれのメリット・デメリットを説明していきます! (RutimeやZero-Runtimeについては別記事内で詳しく解説しています。) BuildからRuntime時までの流れの解説 本記事ではパフォーマンスについても説明していきます。 それにあたって、Server ComponentsとClient Componentsの流れ

                                                    【App Router時代のNext.jsスタイリング戦略】CSS Modules vs Tailwind vs Zero-Runtime
                                                  • BlueskyのTUI Client Appを作り始めてしまった - すぎゃーんメモ

                                                    memo.sugyan.com の続き…? I've published `tuisky`, a TUI Client for Bluesky, as v0.0.1. (It's still a work in progress.) Were there already other clients available for use in the terminal? #atdev #bluesky-client #tui crates.io/crates/tuisky [image or embed]— すぎゃーん (@sugyan.com) Jul 1, 2024 at 12:12 AM 経緯 RatatuiによるTUI開発 Asynchronous Event Handling Components Architecture 自作Client用の設計 機能 完全に分離された Multi

                                                      BlueskyのTUI Client Appを作り始めてしまった - すぎゃーんメモ
                                                    • Software Architecture in an AI World

                                                      Navigating New Constraints, Requirements, and Capabilities Like almost any question about AI, “How does AI impact software architecture?” has two sides to it: how AI changes the practice of software architecture and how AI changes the things we architect. These questions are coupled; one can’t really be discussed without the other. But to jump to the conclusion, we can say that AI hasn’t had a big

                                                        Software Architecture in an AI World
                                                      • 最大150台同時接続可能で有線LANポートを4個備えた多機能Wi-Fiルーター「WRX560」を使ってみた

                                                        Synologyの無線LANルーター「WRX560」はWi-Fi 6に対応しており、「有線LANポートを4個搭載」「最大150台のデバイスを同時接続可能」「VPNサービスを無料で利用可能」などの便利な特徴を備えています。そんなWRX560をGIGAZINE夏のプレゼント大放出企画の景品として提供してもらえたので、実際に使ってみました。 WRX560 | Synology Inc. https://www.synology.com/ja-jp/products/WRX560 ・目次 ◆1:外観&搭載ポートチェック ◆2:初期設定手順 ◆1:外観&搭載ポートチェック WRX560のパッケージはこんな感じ。 箱の中にはWRX560本体のほかにカテゴリ5eの有線LANケーブル、AC電源コード、説明書が入っていました。 WRX560は縦置きタイプの無線LANルーターです。正面には排気孔やLEDインジ

                                                          最大150台同時接続可能で有線LANポートを4個備えた多機能Wi-Fiルーター「WRX560」を使ってみた
                                                        • 授業内開発で部室予約システムを開発した話

                                                          はじめに こんにちは。calloc134 です。 前回の授業内ハッカソン記事において、200 いいねを頂きました。ありがとうございます! 自分の大学では、これ以外にも授業内で開発を行う実践的な授業がいくつか存在します。 前回の授業とは別に授業内開発を行う機会があったため、半年ぶりに大学の授業として開発を行いました。 簡単な概要 この授業では、チームで開発の分担を行いながら決められた期限までにコンテンツを制作していきます。自分は後輩とチームを組み、開発を行いました。 本来であればここで開発する内容は静的サイトで十分なのですが、せっかくなので動的サイトを作ることにしました。 後輩に聞いてみたところ、 「自分は軽音楽部に所属しているので、練習室の予約システムを作りたい」とのことでした。 丁度いい機会だと思い、自分の気になっている技術を利用しながら開発を行っていくことを決めました。 全体像 まずは

                                                            授業内開発で部室予約システムを開発した話
                                                          • Building A Generative AI Platform

                                                            After studying how companies deploy generative AI applications, I noticed many similarities in their platforms. This post outlines the common components of a generative AI platform, what they do, and how they are implemented. I try my best to keep the architecture general, but certain applications might deviate. This is what the overall architecture looks like. This is a pretty complex system. Thi

                                                              Building A Generative AI Platform
                                                            • RouteLLM: An Open-Source Framework for Cost-Effective LLM Routing | LMSYS Org

                                                              RouteLLM: An Open-Source Framework for Cost-Effective LLM Routingby: Isaac Ong*, Amjad Almahairi*, Vincent Wu, Wei-Lin Chiang, Tianhao Wu, Joseph E. Gonzalez, M Waleed Kadous, Ion Stoica, Jul 01, 2024 LLMs have demonstrated remarkable capabilities across a range of tasks, but there exists wide variation in their costs and capabilities, as seen from the plot of performance against cost in Figure 1.

                                                                RouteLLM: An Open-Source Framework for Cost-Effective LLM Routing | LMSYS Org
                                                              • RADIUS/UDP vulnerable to improved MD5 collision attack

                                                                RADIUS/UDP vulnerable to improved MD5 collision attack07/09/2024 The MD5 cryptographic hash function was first broken in 2004, when researchers demonstrated the first MD5 collision, namely two different messages X1 and X2 where MD5(X1) = MD5 (X2). Over the years, attacks on MD5 have only continued to improve, getting faster and more effective against real protocols. But despite continuous advancem

                                                                  RADIUS/UDP vulnerable to improved MD5 collision attack
                                                                • How a North Korean Fake IT Worker Tried to Infiltrate Us

                                                                  Incident Report Summary: Insider Threat First of all: No illegal access was gained, and no data was lost, compromised, or exfiltrated on any KnowBe4 systems. This is not a data breach notification, there was none. See it as an organizational learning moment I am sharing with you. If it can happen to us, it can happen to almost anyone. Don't let it happen to you.  We wrote an FAQ, answering questio

                                                                    How a North Korean Fake IT Worker Tried to Infiltrate Us
                                                                  • Llama 3.1 405Bを体験してみた

                                                                    はじめに Meta社からLlama 3.1 405Bがリリースされたとアナウンスがありました! GPT-4oやClaude 3.5 Sonnetと同程度の精度がでそうです。 オンプレやプライベートクラウドでLLMを動かしている企業さんにとって切り替えの検討対象になるかもしれませんね。 アナウンスを読み解く Llama 3.1:オープンソースAIの新たな時代を切り拓く Llama 3.1は、Meta社が提供する、オープンソースかつ業界最高峰の性能を誇る大規模言語モデルです。Meta社は、オープンソースAIの普及に積極的に取り組んでおり、CEOのマーク・ザッカーバーグ氏は、オープンソースであることこそが開発者、Meta社、そして世界にとって有益であると述べています。 Llama 3.1の主な特徴は以下の通りです。 オープンソース: 開発者はモデルの重みをダウンロードし、ニーズやアプリケーション

                                                                      Llama 3.1 405Bを体験してみた
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