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rubykaigi2022の検索結果1 - 26 件 / 26件

  • 「目標管理は(技術者には)クソ」という意見に「本当にこれ」から「目標管理という言葉が間違っている」までさまざまな意見が集まる

    りっきぃ🥑上富良野ヒルクライム完走すれば優勝 @suganami0510 札幌・リモートで働くプログラマ Rubykaigi 2022 2023 ロードバイク オツカレー部 TREK emonda SL5 2024 ハルヒル 53:41 ハナゾノ 40:01 FTP 228w(約3.7倍) 目標 2024 カミヒル とりあえず完走 2025 富士ヒルシルバー なんかのレースで表彰台

      「目標管理は(技術者には)クソ」という意見に「本当にこれ」から「目標管理という言葉が間違っている」までさまざまな意見が集まる
    • Rubyの並列並行処理のこれまでとこれから - クックパッド開発者ブログ

      技術部の笹田です。今日で退職するので、バタバタと返却などの準備をしています。 本記事では、Rubyの並行並列処理の改善についての私の取り組みについて、おもに RubyKaigi 2022 と 2023 で発表した内容をもとにご紹介します。 並行と並列はよく似た言葉ですが、本記事では次のような意味で使います。 並行処理(concurrent processing)は、「複数の独立した実行単位が、待っていればいつか終わる(もしくは、処理が進む)」という論理的な概念で、古典的にはタイムシェアリングシステムなどが挙げられます。 並列処理(parallel processing)は、「複数の独立した実行単位のうちのいくつかが、あるタイミングで同時に動いている」という物理的な概念で、古典的には複数のCPU上で同時に実行させる、というものです。最近では、1つのCPU上で複数コアが同時に動いている、という

        Rubyの並列並行処理のこれまでとこれから - クックパッド開発者ブログ
      • ブラウザでRubyを動かす夢 - まめめも

        何に使うわけでもないけど、とにかくブラウザで Ruby を動かしたかったんです。 その夢が、ついにかなった気がします。 長年の念願だった Emscripten と xterm.js でブラウザで irb を動かすやつがついに(一応)できたhttps://t.co/ubentOzj7p— Yusuke Endoh (@mametter) 2024年1月27日 振り返ってみると、ここに来るまで 6 年もかかったようです。ちょっと嬉しくなったので経緯を書き残します。 Emscripten で Ruby をビルドする 2018 年、ふと思い立って、Emscripten で Ruby をビルドできるようにしました。 Emscripten は、要するに C/C++ プログラムを JavaScript や Wasm に変換してくれるコンパイラです。C で書かれた Ruby を Emscripten でビ

          ブラウザでRubyを動かす夢 - まめめも
        • 技術コミュニティの活動を通して人生に整合性がとれた ─ 未経験30代がRubyのコア実装に挑むようになるまで - Findy Engineer Lab

          高校を卒業した後、コールセンターでの派遣業務や非正規の事務職といった経歴から、33歳でまったく異なるソフトウェア開発の世界に飛び込んだ塩井美咲(@coe401_)さん。短期間でプログラミングのスキルを学び職業プログラマーへの転身を果たしただけではなく、プログラミング言語Ruby自体の開発をテーマとする国際カンファレンスRubyKaigiでも4年続けて発表するほどになっています。 キャリアチェンジの経緯やプログラマーとしての歩みについて塩井さんに伺うと、むしろ技術コミュニティとの出会いと積極的な参加があったからこそ、エンジニアとして多くの成長があったことが分かります。その熱意のベースには、何のためにソフトウェア開発者を志すかという思いがありました。 ▲ 松本市で開催されたRubyKaigi 2023に登壇する塩井美咲さん ソケットライブラリの改善にRubyの開発助成で取り組む 世の中をよくす

            技術コミュニティの活動を通して人生に整合性がとれた ─ 未経験30代がRubyのコア実装に挑むようになるまで - Findy Engineer Lab
          • M:Nスレッドによる軽量な並行処理への挑戦 | gihyo.jp

            STORES株式会社でRubyインタプリタ開発をしている笹田です。お正月に新年早々おでんを腐らせてしまったので、今年は作ったらさっさと食べることを目標にしたいと思います。 この記事では、主に私が開発している、Ruby 3.3で導入されたM:Nスレッドについて紹介します。 M:Nスレッドはスレッドの性能向上のために導入されました。M個(大きな数)のRubyスレッドをN個(十分小さい数)のネイティブスレッドだけで実行するというモデルで、スレッド管理のオーバヘッドを抑えられる方法として知られており、ほかにもGo言語などで利用されています。今後、大量のネットワーク接続を処理するといったことをRubyで記述することを検討したい場面が出てくるしれません。そのようなときにRubyでスイスイとプログラムが書ければいいなと思っており、その一貫です。最終的には、Ractorを用いた軽量な並列・並行アプリケーシ

              M:Nスレッドによる軽量な並行処理への挑戦 | gihyo.jp
            • スーパーファミコンで mruby/c を動かす

              はじめに mruby/c という軽量な Ruby 処理系をスーパーファミコンに移植し、標準出力に文字列を出力する簡単な Ruby コードをエミュレータ上で動かしたので、その移植作業を記事にまとめました。 この記事で動かしたコードは次のリポジトリにあります。 この移植作業を行うという発想は、2年前の RubyKaigi 2022 で行われた mruby/c を Mega Drive 上で動かすという Yuji Yokoo さんによる発表(https://rubykaigi.org/2022/presentations/yujiyokoo.html)がベースとなっています。 元々スーパーファミコン上で動くコードを趣味で書いたことはあったのですが、最近スーパーファミコンで使われている 65C816 という CPU 向けの(まともに動く) C コンパイラが存在することを知ったので、今回移植作業に取

                スーパーファミコンで mruby/c を動かす
              • RubyKaigi 2024 のサイネージについて

                今月中旬に沖縄県那覇市で RubyKaigi 2024 を開催した。COVID-19 対応をしていた RubyKaigi Takeout 2020, RubyKaigi Takeout 2021, RubyKaigi 2022, RubyKaigi 2023 とは異なり、今回は配信を伴わないオフラインのみの開催だった。 わたしは Organizer の一人として Sponsor Relations 業などをしつつ、Wi-Fi の支度をしたり、サイネージの支度をしたりしていた。Wi-Fi の話はこれまでもいくつか書いている のでまた今度として、今回はサイネージの話をかきます。 RubyKaigi ではいくつかのサイネージの映像を用意して会場のあちこちに表示している。各セッション会場の横に添えて字幕やチャット, LT タイマーを流すサブスクリーン、お知らせやセッション案内を廊下に設置したモニタ

                • RubyKaigi 2024 参加レポート - ZOZO TECH BLOG

                  こんにちは、DevRelブロックのikkouです。2024年5月15日から17日の3日間にわたり沖縄県は那覇市で「RubyKaigi 2024」が開催されました。ZOZOは例年同様プラチナスポンサーとして協賛し、スポンサーブースを出展しました。 technote.zozo.com ZOZOとWEARとRubyKaigi エンジニアによるセッション紹介 Generating a custom SDK for your web service or Rails API Namespace, What and Why YJIT Makes Rails 1.7x Faster Using Ruby in the browser is wonderful. An adventure of Happy Eyeballs Embedding it into Ruby code Unlocking Pot

                    RubyKaigi 2024 参加レポート - ZOZO TECH BLOG
                  • RubyKaigi 2024 でスーファミと mruby/c について発表しました | Wantedly Engineer Blog

                    ウォンテッドリーでエンジニアをしている @gedorinku です。5/15から5/17に沖縄で開催された RubyKaigi 2024 に参加して登壇してきました。 Porting mruby/c for the SNES (Super Famicom) RubyKaigi 2024, #rubykaigi https://rubykaigi.org/2024/presentations/gedorinku.html#day3 当日の発表スライドは以下で公開しています。 内容は、mruby/c という組み込み向けの Ruby ランタイムをスーパーファミコンに移植して動かしたというものでした。不安定な C コンパイラのデバッグやカセット内の特殊チップ(SA-1)を使った mruby/c VM の高速化といった mruby/c をスーファミで動作させるために必要なハックについて話しました。発

                      RubyKaigi 2024 でスーファミと mruby/c について発表しました | Wantedly Engineer Blog
                    • Ruby の型システムの現実的な運用を、先入観にとらわれずに考えてみた | Wantedly Engineer Blog

                      こんにちは、Wantedly の 2023 年サマーインターンに参加した Ran350 です。今回のインターンでは 3 週間 DX (Developer Experience) squadに所属し、「Wantedly における Ruby コードベースへの型システムの導入」をテーマに取り組んでいました。本記事では、その仮説検証の過程や調査記録を紹介します。 目次背景目的まとめ論点型システム導入による恩恵型システム導入による弊害型システム導入による恩恵-弊害を評価するために知りたいこと検討方針案【事前調査】過去の型起因のバグ【選択肢の整理と検証】型検査手法【選択肢の整理と検証】RBS 作成手法RBSの追加順序の検討【見積もり】RBS作成コスト【見積もり】型検査による恩恵型システム導入による恩恵-弊害が最適となる運用方針の提案まとめ感想注意本議論はまだ検討段階です。Rubyの型システム導入という

                        Ruby の型システムの現実的な運用を、先入観にとらわれずに考えてみた | Wantedly Engineer Blog
                      • Journal InTime(2023-12-20)

                        タグ 250DUKE | Debian | FreeBSD | JavaScript | KLX125 | Linux | Mac | MAZDA3 | Mournmail | Rails | Ruby | tDiary | Textbringer | Viterbi | XPS13 | エクシーガ | キーボード | 会社 | 家 | 本 | 車 最近の記事 2023-03-27 1. ACアダプターの抜き差し時に電源モードを変更する 2023-01-04 1. HiDPI/LowDPIのマルチディスプレイ環境で期待通りのスケーリングが行われない 2023-01-03 1. Ubuntu 22.04でのハイバネーション 2. Ubuntu 22.04のibus-mozc起動時の入力モードをひらがなにする 2022-12-29 1. T14 Gen 3のSSD換装・メモリ増設とUbuntu

                        • RubyKaigi 2024に参加 & 登壇しました + Rubyアソシエーション開発助成の話 - shioimm || coe401_

                          RubyKaigi 20024 RubyKaigi 2024おつかれさまでした! 沖縄から帰ってきてはや一週間余り、ようやく今年のRubyKaigiが終わったという現実を受け入れられるようになってきました。 海が綺麗でしたね ありがたいことに、わたしは今回もsocketライブラリのHappy Eyeballs Version 2(以下HEv2)対応を題材に登壇の機会をいただきました。 rubykaigi.org また今年は勤務先のエス・エム・エスがブースを獲得したので、初めてスポンサーとしてブースに立つこともできました。 この記事ではRubyKaigi 2024に至るまでと、それからRubyKaigi 2024会期中の出来事について振り返ってみたいと思います。 ※とんでもない長文ですがご容赦ください Happy Eyeballs Version 2 対応socketライブラリ開発日誌 上記

                            RubyKaigi 2024に参加 & 登壇しました + Rubyアソシエーション開発助成の話 - shioimm || coe401_
                          • Ruby "enbugging" quiz の解説 - STORES Product Blog

                            STORESでフルタイムRubyコミッタをやっている遠藤(@mametter)です。 STORESは今回RubyKaigi 2024で、託児所を運営する「ナーサリースポンサー」として参加していました。この様子は後日詳報しますが、それ以外にも参加者に楽しんでもらえる企画をいろいろな形でしていました(予告記事を参照)。 この記事ではその中でも、ブースでやった「Ruby "enbugging" quiz」について、解答や出題意図などを紹介します。 Day 1 終了時のスコアボードです! 3点の方もたくさんいらっしゃいました! Day 2のクイズも楽しんでください😊#rubykaigi https://t.co/RJIBEqsFSf pic.twitter.com/ewp22Cs7jr— STORES Tech (@storesinc_tech) 2024年5月16日 概要 動作しているプログラ

                              Ruby "enbugging" quiz の解説 - STORES Product Blog
                            • RubyKaigi 2024 に登壇した - koicの日記

                              発表について RuboCop から見た Ruby パーサーの世界の今後 廊下会議し損ねた気になり点 今後の 362 日 登壇以外に得られた会話など 今回のRubyKaigiでの気づき RubyKaigi 2024 に登壇した。 rubykaigi.org 当日の発表スライドは以下です。 発表について 今回は、RubyKaigi 2023 の帰り道に Justin Searls とばったり松本駅で遭遇してからの、362 日の Rubyist 活動をストーリーにしたものでした。 もともとは、LSP の話を中心にして Prism の話は少し出るくらいという『RuboCop Evolution with LSP』というプロポーザルを出して通過したところ、Rails/OSSパッチ会で松田さんから「Lrama の話が3本あって、Prism の話がないんですよ。」という感じでタイトルに Prism を入

                                RubyKaigi 2024 に登壇した - koicの日記
                              • tomoya ishidaさん「Writing Weird Code」 ~RubyKaigi 2024 1日目キーノート | gihyo.jp

                                RubyKaigi 2024 キーノートレポート tomoya ishidaさん「Writing Weird Code」 ~RubyKaigi 2024 1日目キーノート 2024年5月15日から3日間、沖縄県那覇市の那覇文化芸術劇場なはーとにてRubyKaigi 2024が開催されました。 その一日目はtompngさん、あるいはペンさんことtomoya ishidaさんによる「Writing Weird Code」と題されたキーノートからスタートしました(発表スライド⁠)⁠。 tomoya ishida(tompng)さん TRICKと奇妙なコード IRBやRelineのメンテナとして活躍されているtompngさんは、TRICK 2022 Gold Medalistという肩書も持っています。 TRICK(Transcendental Ruby Imbroglio Contest for

                                  tomoya ishidaさん「Writing Weird Code」 ~RubyKaigi 2024 1日目キーノート | gihyo.jp
                                • RubyKaigi 2024 - Writing Weird Code (Day1) - Techouse Developers Blog

                                  こんにちは、2024年に新卒で入社し、クラウドハウス労務事業部でバックエンドエンジニアをしているdaiki_fujiokaです。 本記事では、1日目のTomoya Ishida(@tompng)さんによるKeynote、Writing Weird Codeについて紹介させていただきます。 セッションについて 本セッションでは文字通りWeired(奇妙)なコードを通じて、 Ruby 言語の特徴やプログラミングの面白さについて紹介しています。 セッションで紹介されたtompngさんのコードがこちらになります。 こちらはRubyKaigi 2022で行われたイベント Transcendental Ruby Imbroglio Contest for rubyKaigi でtompngさんが金賞を受賞したコードになります。 一見ただの数字の羅列に見えますがこのコードは Ruby で実行可能であり、

                                    RubyKaigi 2024 - Writing Weird Code (Day1) - Techouse Developers Blog
                                  • 私の好きなRubyで世の中に価値を届ける、わからないものをわかるための距離のつめ方【Rubyistめぐりvol.3 しおいさん 後編】 - STORES Product Blog

                                    Rubyist Hotlinksにインスパイアされて始まったイベント『Rubyistめぐり』。第3回はしおいさん(塩井美咲さん)をゲストに迎えて、お話を聞きました。こちらは後編です。 hey.connpass.com ホビーとしてのネットワーク 藤村:RubyKaigi 2021があり、そこから今回のRubyKaigiの発表に至るまでのルートを聞きたいです。 しおい:間にRubyKaigi 2022があるんですが、2021から2022までの間にちょっと落ち込んだりした時期があったという話をしていいですか? 藤村:もちろんです。 しおい:振り返ってみると自分はプログラマではない人生を30年以上ずっと生きていて、ほぼ33歳でプログラマになったので、そうなる前と後とで自分を構成しているいろんなものが変わったんですね。住む場所も、仕事も、人間関係も、趣味も、余暇の時間にやることも変わって、そうする

                                      私の好きなRubyで世の中に価値を届ける、わからないものをわかるための距離のつめ方【Rubyistめぐりvol.3 しおいさん 後編】 - STORES Product Blog
                                    • RubyKaigi 2024 で登壇する hsbt と ydah に聞く Speaker になるまでの道のり | ANDPAD_Engineers

                                      いよいよゴールデンウィークを経て、 RubyKaigi 2024 がやってきます! Rubyist の皆さんの胸の高なり以上に、アンドパッドも高鳴っております! そしてそれ以上に高鳴っているのが、アンドパッドから RubyKaigi 2024 で Speaker となった hsbt と ydah です! そんな二人に Speaker になるまでに準備してきたこと、大規模カンファレンスや海外カンファレンスに登壇するコツ、 RubyKaigi 2024 の見どころなどをテーマに対談してもらいました! RubyKaigi 2024 に参加する Rubyist の皆さんに喜んでもらえるお話なので、ぜひご覧ください! hsbt 柴田 博志 @hsbt 発表タイトル: 「Long journey of Ruby standard library」(1 日目 14:10 ~ 14:40) フルタイム R

                                        RubyKaigi 2024 で登壇する hsbt と ydah に聞く Speaker になるまでの道のり | ANDPAD_Engineers
                                      • Ruby構文解析器 開発日録#3 - RubyKaigi 2024に登壇してきました - I Would Prefer Not To.

                                        私は2024年5月15日から17日まで、沖縄の那覇で開催されていたRubyKaigi 2024に参加し、登壇をしてきました。 RubyKaigiへの参加はRubyKaigi 2022からなので今年で3年目です。 もう2週間が経とうとしていますが、少しずつ気持ちを整理してようやく現実に戻ってきました。 この記事自体は帰りの飛行機の中で書き始めたのですが、つらつらと書いていると凄まじい長文となってしまいました。(6/2現在までずっと書いているとは思いもしませんでした。) 本文章内に、他の方の旧Twitterでのポストを引用していますが、もし問題がございましたらお手数ですがお知らせください。 これはゆいレールのはじまり 発表では、Lramaに新たな文法を拡張するというアプローチでparse.yのメンテナンス性を向上させるというお話をしました。 rubykaigi.org 言葉にするのは非常に難し

                                          Ruby構文解析器 開発日録#3 - RubyKaigi 2024に登壇してきました - I Would Prefer Not To.
                                        • 3回目の RubyKaigi で初めて OSS にコントリビュートした話 - LIVESENSE ENGINEER BLOG

                                          こんにちは。転職ドラフトでエンジニアをしている verdy_266 です。 今回は、 RubyKaigi に参加した結果、 OSS にコントリビュートできたよという自慢をさせてください。 Merged!! irb に redo 機能を実装しました まずは、今回コントリビュートした内容をご紹介します。 RubyKaigi で以下の発表を聞いたのですが、その中で Future Works として挙げられていたもののひとつを実装しました。 rubykaigi.org speakerdeck.com irb を実行した際に、入力内容を表示したり、カーソル移動を制御したりしてくれる Reline というライブラリがあります。 今回はこの Reline に、 redo (やり直し)機能を実装しました。 ここに自分のアイコンが表示されているの、嬉しすぎる…… 実装の簡単な解説 github.com こち

                                            3回目の RubyKaigi で初めて OSS にコントリビュートした話 - LIVESENSE ENGINEER BLOG
                                          • RubyKaigi 2024の予習メモ・リンク集 - osyoyu.com/blog

                                            間違いがあったり、他に予習したほうが良さそうなテーマがあったら教えてください。 Concurrency & Parallelism (GVL, Ractor, M:N, async) これ全部同じ項でいいのか? 並行(concurrency)と並列(parallelism) 本当に同時に実行されるのが並列(雑な説明) 並行であっても並列とは限らないが、並列であって並行でないことはない GVL (Global VM Lock) Rubyで並列に実行されるThreadの数を高々1つに制限する機構 = Rubyでは並列計算はできない ただし、I/O(ファイルの読み書きやネットワークアクセス)はこの制限を無視できる マルチスレッドプログラミングを簡単にする機構として導入されている 複数のThreadから同じ変数にアクセスしてもデータが壊れない(データレースが起きない)のはGVLのおかげ = 真に同

                                            • Kaigi on Rails 2023で初登壇しました #kaigionrails - にふうち回避

                                              はじめに 2023年10月27日、28日に開催された「Kaigi on Rails 2023」に参加し、Day2で登壇してきました。 初めての外部カンファレンス登壇だったので、登壇までのあれこれを振り返ろうかと思いブログを書いています。 宜しければお付き合いください。 発表資料 「返金処理を通して学ぶ、カード決済電文の沼バトル」というタイトルで発表しました。 speakerdeck.com 登壇しようと思った最初のきっかけ そもそものきっかけは、去年現職へ転職後すぐに参加したRubyKaigi2022で自分と同じようなエンジニアになって日の浅い方が複数人登壇されているのを見たことがきっかけでした。kaigieffectですね RubyKaigiが参加前に感じていたようなハードルの高い場所ではなく、若手・熟練問わずに参加しコミュニティ貢献できる場所であると感じ、「自分もいつかカンファレンスで

                                                Kaigi on Rails 2023で初登壇しました #kaigionrails - にふうち回避
                                              • RubyKaigi 2024 参加レポート - YOUTRUST Tech Blog

                                                こんにちは、YOUTRUST Webエンジニアの寺井(YOUTRUST/X)です。 2024年5月15日から5月17日に開催されたRubyKaigi 2024に参加してきたので、今回はその記録を記事にしたいと思います。 1. はじめに 私はオフライン開催のRubyKaigiには2022年から参加していて、今回が3回目の参加でした。 2022年は運営Helper(当時の記事)、2023年はSponsor(当時の記事)として参加していましたが、今年は一般のAttendeeとしての参加でした。 今回は会社から費用の一部を負担してもらい、業務として参加させてもらっています。 2. セッション 聴講したセッションの中からいくつか抜粋して書きます! 2-1. Unlocking Potential of Property Based Testing with Ractor speakerdeck.co

                                                  RubyKaigi 2024 参加レポート - YOUTRUST Tech Blog
                                                • 3年かけてたどり着いた「つくる」だけがエンジニアの仕事ではないという学び

                                                  現在マイベストで行っているmybest BlogKaigi 2024の連載のタイミングで、ちょうどマイベストにエンジニアとして新卒入社して3年のタイミングを迎えました、あまね(@isaka1022)です。 すでに4年目になったので、もう新卒です!とも言えなくなる年代になったこともあり、3年をふりかえる記事を書こうと思いつつ、「3年前と比べて何が一番大きく変わっただろうか?」ということを考えてみたのですが、一番の変化というものが思いつかず...。 ですが、最近の私の中の変化として、「エンジニアの価値」について悩み抜いた結果、「ものをつくる」だけではなくて「複雑なものをシンプルに提供すること」なのではないかという考え方になりました。 そこで今回はなぜその結論に至ったか、なぜ悩んでいたか、についてについて書きたいと思います。 マイベストという環境を選んだ理由 詳細は以下のnoteに書いたので割愛

                                                    3年かけてたどり着いた「つくる」だけがエンジニアの仕事ではないという学び
                                                  • “RubyMusicMixin 2024”, a RubyKaigi after event, and Call for DJs and VJs! - pixiv inside

                                                    デザインシステム部の岡本(@mimo)です。ピクシブは2024年5月15日〜5月17日に渡って沖縄県那覇市で開催される RubyKaigi 2024 に Music Event Sponsor として協賛し、『RubyMusicMixin 2024』を開催いたします。 RubyMusicMixin 2024 As a Music Event Sponsor of RubyKaigi 2024, Pixiv Inc. is proud to host "RubyMusicMixin 2024", a lounge around music. Join us for a great late evening of music. Outline We will provide a venue for the party where you can chat with Rubyists while

                                                      “RubyMusicMixin 2024”, a RubyKaigi after event, and Call for DJs and VJs! - pixiv inside
                                                    • RubyKaigi 2024 参戦レポート - 沖縄でRubyistとアツい交流をしてきました!

                                                      今年参加したメンバー 当社からは以下7名のRubyistが参加しました。 技術本部/技術共創部門 プリンシパルエンジニア/エバンジェリスト 清家 史郎 技術本部/技術創造部門 エンジニア 山路 直人 技術本部/先進技術部門 エンジニア 関口 陽太 技術本部/先進技術部門 エンジニア 西條 未来 技術本部/技術創造部門 エンジニア 森 優斗 技術本部/先進技術部門 エンジニア 多田 信洋 技術本部/先進技術部門 プリンシパルエンジニア 岡嵜 雄平 ちなみに、7名参加は過去最多でした。 これまでの参加レポート RubyKaigi 2023 RubyKaigi 2022 0日目(5/14(火)) 5月14日(火)、夕方発の飛行機で沖縄に向かいました。 福岡空港〜那覇空港は所要時間2時間程度でした。 現地に着くと大雨。なんとかホテルにチェックインして、夕飯を食べに行きました。 この会には当社のメン

                                                        RubyKaigi 2024 参戦レポート - 沖縄でRubyistとアツい交流をしてきました!
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