並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 26 件 / 26件

新着順 人気順

rubykaigiの検索結果1 - 26 件 / 26件

  • Ruby を利用した大規模ウェブサービスの開発・運用 - RubyKaigi 2011 発表資料 - クックパッド開発者ブログ

    技術部開発基盤グループの id:secondlife こと @hotchpotch こと舘野です。 先日の RubyKaigi 2011 で、「Ruby を利用した大規模ウェブサービスの開発・運用」という内容で発表させていただきました。 前半はクックパッドのサーバアーキテクチャ、各種サーバのアプリがどんな風に動いているのかの紹介を、後半では「開発」→「デプロイ」→「フィードバック」→「開発」…という、サービス開発で行われているサイクルを30人以上エンジニアが居るクックパッドでどう高速に回し続けているかのお話しです。 Ruby を利用した大規模ウェブサービスの開発・運用 [slideshare id=8630511&w=425&h=355&sc=no] View more presentations from hotchpotch 当日のRubyKaigi 2011 での発表の動画は、以下を

      Ruby を利用した大規模ウェブサービスの開発・運用 - RubyKaigi 2011 発表資料 - クックパッド開発者ブログ
    • RubyKaigi2010で「本当のアジャイル」を学んだ - 基本へ帰ろう

      Rubykaigi2010参加して本当に良かった。運営の皆様、スポンサーの皆様、参加してくださった皆様、Rubyを普段から支えてくださっている皆様。本当に有難う御座います。私もRubyに大変お世話になっていますので、少しでも私に出来ることはないかと思い、個人スポンサーとなって参加させて頂きました。そしてこのブログを残します。 本当のアジャイル 私がRubyKaigi2010に参加して一番痛感したことは、「今までの私はアジャイルをやっていなかったこと。むしろウォーターフォールに近いことをやっていた」と思い知らされたことです。 ウォーターフォールを御存知ですか?半年や1年の開発見積りを行い、それに従って開発を進めるが、見積りが合わなくなり(大抵は見積が足りない)、しかし見積は変えず、デスマーチと呼ばれる慢性的な長時間残業を行うようになり、自分への投資(技術の学習等)を行う時間を犠牲にする開発体

        RubyKaigi2010で「本当のアジャイル」を学んだ - 基本へ帰ろう
      • 【RubyKaigi 2019 参加者に捧ぐ】福岡で起業した男が本気で書いた福岡グルメまとめ - クックパッド開発者ブログ

        CEO室で新規事業立ち上げをやりつつ、昨年子会社になりましたウミーベ株式会社の代表取締役をやっているカズワタベ(@kazzwatabe)です。 さて、来月には待ちに待った RubyKaigi 2019 が開催されるんですが、クックパッドもRuby Committers' Sponsorとして関わっていたり、たくさんのエンジニアが現地参加するようです。 そんな RubyKaigi 2019 、今年の会場はウミーベが拠点とする福岡! そして福岡と言えば飯が美味い。これは他県から訪れる社内外のみなさんにグルメ情報を提供せねばという思いから、非エンジニアにも関わらず開発者ブログに登場する運びとなりました。 RubyKaigi 2019 に限らず、福岡を訪れる機会があったらぜひ行って欲しいお店ばかりなのでよかったら参考になさってください。 目次 目次 海鮮 サバ(きはる、独酌しずく) イカ(河太郎、

          【RubyKaigi 2019 参加者に捧ぐ】福岡で起業した男が本気で書いた福岡グルメまとめ - クックパッド開発者ブログ
        • #RubyKaigi 2011で気になったgem 13選 - 昼メシ物語

          Rubyist達の夏フェスであるところのRubyKaigiが今年も開催され、猛暑の練馬が大いに盛り上がりました。今回が最後の開催とのことで、関係者各位は素晴らしい会議を本当にどうもありがとうございました。 さて、今年のRubyKaigi2011での各セッションで紹介されたgemのうち、気になったものをピックアップしてみました。 1. fakeweb fakewebは、指定したURLのHTTPレスポンスを偽装する、テスト用のライブラリ。外部サービスと連携するプログラムのテストを書くにはとても便利ですね。 Engine YardのAndy Delcambre氏による「Toggleable Mocks and Testing Strategies in a Service Oriented Architecture」という発表で紹介されました。 以下、サンプルコードです。(READMEより) F

            #RubyKaigi 2011で気になったgem 13選 - 昼メシ物語
          • Rails アプリケーションのパフォーマンスについて RubyKaigi 2013 で発表しました - クックパッド開発者ブログ

            インフラストラクチャー部の成田です。 先日開催された RubyKaigi 2013 で、 "High Performance Rails" というタイトルの発表をしてきました。 スライドと動画 発表の様子は ustream の録画をご覧ください。 [ustream id=33559705 hwaccel=1 version=3 width=480 height=302] スライドは以下にアップロードしてあります。 High Performance Rails (long edition) // Speaker Deck なお、発表時間の都合上、当日はここから 40 枚ほどのスライドを削除してしまいました。発表に使った短いバージョンのスライドはこちらです。 発表の概要 クックパッドは 2008 年から Ruby on Rails を採用し、ずっと使い続けてきました。サービスが成長するとともに

              Rails アプリケーションのパフォーマンスについて RubyKaigi 2013 で発表しました - クックパッド開発者ブログ
            • RubyKaigi 2014 で出会った神ツールのメモ - すがブロ

              RubyKaigi 2014、楽しかったし、学びがあって行って良かったなぁと思いました(小並感すぎる)。 淡々とメモしておくよ benchmark-ips ベンチマークの高機能版。ウォームアップとして何回か走らせてから実行したり、5秒とか100msで何回実行できるかとかを計測できるっぽい synvert フォーマッターらしい。Rubyのバージョンがあがってシンタックスを変更したほうがよかったりする場合に変更してくれる Railsバージョンもあるっぽいけど、このセッション聞いてなかったので詳しくはわからない(あとで調べる) peek-performance_bar View や SQL等でかかった時間を表示するプロファイラ rack-mini-profilerと似てる気がするけど、こっちも試してみたい stackprof Ruby 2.1で追加された rb_profile_frames を使

                RubyKaigi 2014 で出会った神ツールのメモ - すがブロ
              • RubyKaigi 2017 で Wi-Fi を吹いてきた #rubykaigi

                2010 年から参加している RubyKaigi にとうとう 2017 ではスタッフとして参加してきた。今回は広島国際会議場で Wi-Fi を吹くという仕事をしてました。 https://rubykaigi.org/2017/ まず始めに、1 〜 2 日目の不安定さについて非常に申し訳なかった。だいたいわたしが悪いので悔しさしかない。ただ、3 日目は快調だったようでなによりでした。 本稿ではその裏側についてログを兼ねて書き残しておこうと思っています。 資料や設定集など GitHub repo Itamae レシピやネットワーク機器設定を置いておきますね。 https://github.com/sorah/rubykaigi2017-nw 今回から利用するドメイン名などを変数にくくりだしたりして他での使い回しがしやすくなっている…はず。 Grafana Public Snapshot 全体的

                  RubyKaigi 2017 で Wi-Fi を吹いてきた #rubykaigi
                • Fluentd ソースコード完全解説 at RubyKaigi2014 : sonots:blog

                    Fluentd ソースコード完全解説 at RubyKaigi2014 : sonots:blog
                  • 奥一穂さんインタビュー - Tokyo RubyKaigi 11

                    13:25 Invited Speaker 最速ウェブサーバの作り方 近年、ウェブの体感速度は、ネットワークのバンド幅ではなくレイテンシによって律速される傾向が強まってきています。また、それに伴い、TCP Fast Open、HTTP/2、TLS 1.3といった、レイテンシの影響を削減/隠蔽する技術の標準化が進んでいます。本セッションでは、HTTP/2サーバ「H2O」の主開発者が、レイテンシの影響削減を主目的とするサーバのプログラミング技法や、HTTP/2の更なる高速化を実現する手法として標準化提案中の「Cache Digest」等を紹介し、それらをrubyから制御する手法を検討します。 必要となる知識 TCP/IPとUnixのソケットプログラミングに関する基礎的な知識があると、分かりやすいかと思います。 奥一穂 株式会社ディー・エヌ・エー MIT TR100、日本OSS貢献者賞受賞、未踏

                      奥一穂さんインタビュー - Tokyo RubyKaigi 11
                    • RoR Wiki 翻訳 Wiki - RubyKaigi2006

                      最近オープンしたエミナルクリニックの徳島院がめっちゃ気になるなぁ。 医療脱毛なのにすごい安くていい評判も聞くけど、ほんとに痛くないのかな? 通っている人の口コミをみてみたいなぁー。 なんて気になったので、エミナルクリニックの徳島院についてSNSやネットで調べてみました。 そう思ってSNSを中心に調べてみたら、、、口コミや評判も良いじゃない♪ ちなみに、似たようなサービスや商品があるかも?なので、今回調べてみたのはこちらになります。 オープンしました! エミナルクリニックの徳島院ですが、すでにオープンしています!(2021年4月9日オープン済) もちろんですが、オープンしたてなんでめっちゃ予約が取りやすいです。 ただし!!人気のある医療脱毛院なので早めの予約が良いかも?!

                      • 実は、はじめは「RubyKaigi」という名前ではなかった ─ 創始者と貢献者たちが、歴史を赤裸々に話します - Findy Engineer Lab

                        2006年からほぼ毎年、日本で開催されているオブジェクト指向スクリプト言語Rubyに関するイベント「RubyKaigi」。 世界中のRubyistにとって“祭り”と言えるような一大イベントですが、この「RubyKaigi」が発足した経緯や、過去から現在までの歴史をみなさんはご存知でしょうか。 今回は「RubyKaigi」の創始メンバーのひとりである荻野淳也さんと、第1回の「RubyKaigi 2006」から運営に携わっている角谷信太郎さん、「RubyKaigi 2015」からチーフオーガナイザーを務めている松田明さんにインタビュー。イベントの歴史を語っていただきました。 「RubyKaigi」が産声をあげるまで ――そもそもの発端として「RubyKaigi」を立ち上げた経緯を教えてください。 荻野:過去から歴史をたどると、最初、「RubyConf」が2001年にアメリカで開催されたんですよ

                          実は、はじめは「RubyKaigi」という名前ではなかった ─ 創始者と貢献者たちが、歴史を赤裸々に話します - Findy Engineer Lab
                        • Aman Gupta, GitHubでのRubyの使われ方と高速化のテクニックを紹介 ~ RubyKaigi 2014 基調講演 3日目 | gihyo.jp

                          RubyKaigi 2014 レポート Aman Gupta, GitHubでのRubyの使われ方と高速化のテクニックを紹介 ~ RubyKaigi 2014 基調講演 3日目 2014年9月18日~20日の3日間、タワーホール船堀にてRubyKaigi 2014が開催されました。基調講演をそれぞれレポートしてきました。 3日目最後の基調講演は@a_matsudaの紹介を受けて登壇した、Aman Gupta(@tmm1)です。タイトルは「Ruby 2.1 in Production⁠」⁠。Aman Guptaは現在GitHub, Inc.(以下、GitHub)に勤め、そこで使用している高速化のテクニックとツールを紹介しました。Ruby本体のコミッタでもあるAmanによる講演は、圧巻でした。 当日のスライド(PDF版)は次のリンクから参照できます。 http://bit.ly/ruby21-

                            Aman Gupta, GitHubでのRubyの使われ方と高速化のテクニックを紹介 ~ RubyKaigi 2014 基調講演 3日目 | gihyo.jp
                          • 『日本はとても安全な国だと聞くのでRubyKaigiの会場の目立つ場所に200円置いてみた』日本人でも訳がわからない結果になった様子

                            Godfrey Chan @chancancode People say Japan is a very safe country. To put that to the test, I left ¥200 in one of the most visible spots at the #rubykaigi venue yesterday. Now there is ¥300. 🤔 pic.twitter.com/lQAXNMi6Ly 2018-06-02 17:27:41

                              『日本はとても安全な国だと聞くのでRubyKaigiの会場の目立つ場所に200円置いてみた』日本人でも訳がわからない結果になった様子
                            • 2017/ポエム/a_matsuda/RubyKaigi 2017はなぜ広島開催なのか?

                              開催アナウンス以来いろんな人に訊かれるし、ネット上でもあれこれ憶測が飛び交ってるようなので、当事者として、髙橋さんがるびま55号の巻頭言に書いてたやつよりもう少し主観的に、自分なりに解釈した経緯や考えていることを書いてみます。 さて、先にタイトルの問いに対する結論から書くと、なぜ広島開催なのか、の直接的な理由はすこぶる単純で、つまるところ以下の2点です。 広島国際会議場に、たまたま僕らの希望の日程で空きがあったから 日本中探しても、そこ以外に僕らが探している条件にマッチした会場が見つからなかったから ここで言う「条件」は、今回の2017年では概ね以下のようなものでした。 3日間連続開催 できれば3日中の1日は休日を絡めたい。休日は日曜日よりは土曜日または祝日が望ましい トークは大ホール・小ホールの2会場で並列開催 参加者の2割程度は非日本語話者なので、両方の部屋に日本語 -> 英語の同時通

                                2017/ポエム/a_matsuda/RubyKaigi 2017はなぜ広島開催なのか?
                              • RubyKaigi 2017, September 18..20, Hiroshima, Japan #rubykaigi

                                RubyKaigi 2017 RubyKaigi 2017 Sep.18th-20th International Conference Center Hiroshima, Hiroshima, Japan

                                  RubyKaigi 2017, September 18..20, Hiroshima, Japan #rubykaigi
                                • RubyKaigi 2016 基調講演レポート Ruby3 Typing | Goodpatch Blog

                                  RubyKaigi 2016が始まりました!スポンサーであるグッドパッチもエンジニア数名で京都に来ています。 早速、今朝発表されたRubyの父Matzによる基調講演のレポートをお送りいたします。 Ruby3の柱 東京オリンピックの年にリリースすることを目指して開発されているRuby3には大きく3つの柱があります。 型(Typing) パフォーマンス(Performance) 並列処理(Concurrency) 今回の基調講演は、この中のひとつ「型」についての話です。 プログラミング言語の変遷 まずはじめに、プログラミング言語の「型」という側面についての振り返りがありました。 プログラミング言語にも時代によって流行りがあり、それは振り子のように繰り返されています。 かつては動的言語のSmalltalkやLispがあり、次に静的言語のJavaが流行し、JavaScriptやRubyのような動的

                                  • 円環の理(Garbage Collection) - 闇RubyKaigi - I am Cruby!

                                    yamirubykaigi闇葬られたスライドを公開しておこう。 円環の理(Garbage Collection) View more presentations from authorNari leakyは以下のURLからダウンロードできる。 authorNari/ruby at leaky - GitHub ※ただし、minirubyまでしか作れないので注意だ。 みなさんお馴染みのhell world.rbを書こう p a = "welcome! hell world!" a.free ようこそHell worldへ。 finalizeもすぐ実行 a = 'a' proc = Proc.new{ p (a = 'do_finalize'); a.free } ObjectSpace.define_finalizer(a, aProc=proc) a.free # => 'do_final

                                    • RubyKaigi2014でmod_mrubyやngx_mrubyとその応用について発表して、就職も決まりました - 人間とウェブの未来

                                      RubyKaigi 2014でmod_mrubyやngx_mrubyとその応用について話してきました。 この写真はhsbtさんに撮っていただいた写真で、その他RubyKaigi中のグレートな写真を沢山撮影されていました。 hsbtさんに感謝します。 RubyKaigi 2014, 18-20 september RubyKaigiは、オブジェクト指向スクリプト言語Rubyの準国際カンファレンスです。 世界中からRubyのコミッターや技術者がRuby発祥の地である日本にて一堂に会するイベントです。 2006年からほぼ毎年開催されており、前回のRubyKaigi 2013では公用語に英語を追加するなど、国際カンファレンスとしての場を整え、3日間でのべ1,500名以上の来場者を迎えました。 発表で使用したスライドは以下です。 スライドよく見ると、時間の関係上省いた最後の

                                        RubyKaigi2014でmod_mrubyやngx_mrubyとその応用について発表して、就職も決まりました - 人間とウェブの未来
                                      • RubyKaigi 2015, Dec 11..13

                                        RubyKaigi 2015 is over. Thank you everyone who made it. See you at RubyKaigi 2016 in Kyoto!

                                          RubyKaigi 2015, Dec 11..13
                                        • 公用語に英語、「再起動」したRubyKaigi 2013が東京で開催

                                          公用語に英語、「再起動」したRubyKaigi 2013が東京で開催:3万5000円の参加費でも内外から580人の参加登録 2013年5月30日から3日間、東京・台場の東京国際交流館で「RubyKaigi 2013」が開催された。RubyKaigiは2006年に第1回が開催されたRubyコミュニティが主催する年次イベントだ。ここ数年の実績では700~1000人の参加者を集める比較的規模の大きなイベントとなっている。ただ、2011年を「最終回」として、いったん終了した経緯がある。ボランティアベースでイベントを回すには規模が大きくなりすぎたことなどが背景にあったという。 1年のブランクを置いて、正式名称を「日本Ruby会議」から「RubyKaigi」と改めた上で今年再開した形だ。イベント企画チームは今回のイベント再開を「RubyKaigi第2シーズン」と位置付ける。それまで6000円前後だった

                                            公用語に英語、「再起動」したRubyKaigi 2013が東京で開催
                                          • 津の片隅からファイバーなしでライブ配信する技術 #rubykaigi #ruby_music_mixin - pixiv inside

                                            こんにちは、CTOのharukasanです。CTO以外にImageFluxのプロダクトオーナーもやっています。 ピクシブは三重県津市で開催されたRubyKaigi 2022にMusic Lounge Sponsorとして参加しました。 Ruby Music Mixin ピクシブでは最終日2022/09/10 (土)にRuby Music Mixinというラウンジを提供させて頂きました。Ruby Music Mixinについては別にalitasoが記事を書いてくれたのでそちらをご参照ください。 inside.pixiv.blog Ruby Music Mixinのトリをつとめる弊社若手の様子 RubyKaigi 2022は感染症対策のため三重県津市の会場とオンラインのハイブリッドで開催されました。これにあわせ、Ruby Music Mixinも物理ラウンジに加え、オンラインラウンジとして配信

                                              津の片隅からファイバーなしでライブ配信する技術 #rubykaigi #ruby_music_mixin - pixiv inside
                                            • プログラミング言語Ruby最大級の国際会議「RubyKaigi2019」に出席しました - 福岡県庁ホームページ

                                              4月18日、福岡市で国際会議「RubyKaigi(ルビーカイギ)」が開催され、小川知事が地元を代表し、あいさつしました。 Rubyとは、まつもとゆきひろ氏が開発した国産のプログラミング言語です。ウェブ系のシステム開発で人気が高く、世界中で幅広く利用されています。 「RubyKaigi」は、国内外のRuby技術者約1,500名が参加し、最新技術動向に係るセッションや参加者交流イベントが催される、Ruby最大級の国際会議です。 生産性が高く、開発期間を短縮できるRubyは、スタートアップ企業を中心に人気を集めています。福岡県では、全国に先駆けてその振興を図ってきました。その結果、本県には全国有数のRubyコミュニティが形成され、福祉や教育、宇宙など幅広い分野で、Rubyを使ったユニークな企業が育ってきています。 小川知事は、「今回のRubyKaigiを契機に、福岡県から日本、世界へと新しいイノ

                                              • Ruby3で導入される静的型チェッカーのしくみ まつもとゆきひろ氏がRubyKaigi 2019で語ったこと - Part1

                                                2019年4月18日から20日にかけて、福岡国際会議場にて「RubyKaigi 2019」が開催されました。2006年から毎年開催され、今回で13回目を迎えるRubyKaigi。世界中からRubyコミッターを始めとした第一人者が集い、最新の情報や知見を共有します。基調講演「The Year of Concurrency」に登場したのは、Rubyの生みの親であるまつもとゆきひろ氏。Rubyのこれまでとこれからについて語りました。動画はこちら The Year of Concurrency まつもとゆきひろ 氏(以下、まつもと):おはようございます。私は九州の生まれではないんですが、福岡県がRubyのことをたくさん支援してくれているので、だいたい2ヵ月に1回くらいこっちに来ています。なので、だいぶ福岡は近いイメージがあるんですけど。 今日は、Ruby3の話をしようと思ってやってきました。Rub

                                                  Ruby3で導入される静的型チェッカーのしくみ まつもとゆきひろ氏がRubyKaigi 2019で語ったこと - Part1
                                                • RubyKaigi 2023での発表の「2進数の足し算を計算する正規表現」の解説

                                                  RubyKaigi 2023で「Make Regexp#match much faster」という発表をします、@makenowjust です。この発表では、ReDoS対策のためにRuby 3.2で導入された、正規表現マッチング (Regexp#match) の メモ化による最適化 について解説します。 さて、発表の中に次のようなスライドがあります。 このスライドはRubyの正規表現がいかに強力かを説明するためのもので、例として「2進数の足し算を計算する正規表現」を示しています。 また、このツイートで使っている正規表現も、実はこの正規表現です。 今回の記事では、この「2進数の足し算を計算する正規表現」の解説をしていきたいと思います。 「2進数の足し算を計算する正規表現」 コピペがしやすいように、スライドの画像ではなくテキストのコードで上の正規表現を出しておきます。 RE = /(?<s>[

                                                    RubyKaigi 2023での発表の「2進数の足し算を計算する正規表現」の解説
                                                  • RubyKaigi 2009 の 不完全ustリンク集 - kawaguti’s diary

                                                    ほかに誰かまとめているかもしれませんが、とりあえず自分を助けるべく見つけたものはここに書きます。あ、そっか、もしかしてはてブでタグできてるかな。(無理してみなくても、そのうちビデオがYoutubeとかニコ動あたりで公開されると思います。) チャンネル http://www.ustream.tv/channel/rubykaigi1 http://www.ustream.tv/channel/rubykaigi2 http://www.ustream.tv/channel/rubykaigi3 1日目 14:40 - 16:10 Railsエコシステムの研究 / 松田 明 http://www.ustream.tv/recorded/1821403 http://www.ustream.tv/recorded/1821408 http://www.ustream.tv/recorded/18

                                                      RubyKaigi 2009 の 不完全ustリンク集 - kawaguti’s diary
                                                    • まつもとゆきひろさん、Rubyに影響を与えた言語とRuby開発初期を語る。 ~ RubyKaigi 2013 基調講演 1日目 | gihyo.jp

                                                      RubyKaigi 2013 レポート まつもとゆきひろさん、Rubyに影響を与えた言語とRuby開発初期を語る。 ~ RubyKaigi 2013 基調講演 1日目 2013年5月30日~6月1日の3日間、お台場にある東京国際交流館にてRubyKaigi 2013が開催されています。毎日1つある基調講演をそれぞれレポートします。 1日目の基調講演では、RubyのパパであるMatzこと、まつもとゆきひろさんが「Rubyのつくりかた」と題して話をしました。まつもとさんは今までのRuby会議すべてで基調講演をしており、いわば定番のキーノートと言えるかもしれません。 Ruby 以前 Rubyを作る前、まつもとさんとコンピューターの関わりについて、歴史をおって話しました。 1979 BASIC まつもとさんが初めてプログラミング言語と触れあったのは1979年のことで、SHARP製のポケットコンピュ

                                                        まつもとゆきひろさん、Rubyに影響を与えた言語とRuby開発初期を語る。 ~ RubyKaigi 2013 基調講演 1日目 | gihyo.jp
                                                      1