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speeeに関するエントリは103件あります。 エンジニア開発仕事 などが関連タグです。 人気エントリには 『エンジニアが事業を動かすための成果定義とは - Speee DEVELOPER BLOG』などがあります。
  • エンジニアが事業を動かすための成果定義とは - Speee DEVELOPER BLOG

    ※この記事は、2024 Speee Advent Calendar 22日目の記事です。 前日の記事はこちらになります。 tech.speee.jp はじめに 初めまして、2022年度新卒でSpeeeに入社し、現在Housii(ハウシー)という完全会員制の家探しマッチングプラットフォームの開発チームでエンジニアをしている大金と申します。 今回は、自分の実体験を元にした記事を書いてみました。 開発物を日々沢山リリースしているものの、イマイチ「事業の成果」に向き合えていないと感じるエンジニアの方々にとって、少しでも今後の動き方の参考となる記事になれば幸いです。 目次はこちら はじめに なぜか「事業成果」から遠ざかってしまう問題 「価値ある顧客体験」を軸にした成果定義へのアップデート 1. 事業の解像度の向上 2. 施策のプランニング周りの動きの改善 3. 「見るポイント」の変化 「事業成果」に

      エンジニアが事業を動かすための成果定義とは - Speee DEVELOPER BLOG
    • エンジニアとして事業に貢献するとは「Why-What-Howの一貫性を保ちながら、技術意思決定を積み重ねること」である - Speee DEVELOPER BLOG

      ※この記事は、2022 Speee Advent Calendar25日目の記事です。 どうもこんにちは。まさかのアドベントカレンダー2022最終日担当、デジタルトランスフォーメーション事業本部 (以下、DX事業本部)ソフトウェアエンジニアの石井です。 私はこれまでDX事業本部の中でも特にHousii (ハウシー)という事業にメインで携わり、約2年間、「エンジニアとして事業に貢献する」というテーマと向き合い続けてきました。過去にも以下のようなテーマで登壇させていただきました。 tech.speee.jp そこで今回はHousiiを通じて得た自身の学びや実際の取り組みをご紹介しつつ、 エンジニアとして事業に貢献するとは「Why-What-Howの一貫性を保ちながら、技術意思決定を積み重ねること」である そのためには、Why-What-Howの接点に関わりながら、技術意思決定力を磨き続けること

        エンジニアとして事業に貢献するとは「Why-What-Howの一貫性を保ちながら、技術意思決定を積み重ねること」である - Speee DEVELOPER BLOG
      • 新卒エンジニアが「開発だけ」をやめたとき、仕事は圧倒的に面白くなる - Speee DEVELOPER BLOG

        ※この記事は、2024 Speee Advent Calendar14日目の記事です。 昨日の記事はこちら tech.speee.jp はじめに こんにちは!2023卒で入社し、今はイエウールという自社サービスのWebサービスの開発をしている、木俣と申します。周囲からはきまっちゃんと呼ばれています!この記事が、「Speeeのエンジニアになると「開発」の他になにができるようになるか」知りたい方に届くと嬉しいです。 突然ですが、Speeeでは、働くうえでの指針となる15のカルチャーが存在しています。 Speee Style - 株式会社Speee これは、Speeeメンバーが持つ共通の価値観であり、これを深く浸透させるため毎朝数人が自分なりのカルチャーの解釈と体現している人を発表します。ありがたいことに、仕事で関わった幾人かのチームのメンバーからこのカルチャー発表で、次のようなことを褒めていた

          新卒エンジニアが「開発だけ」をやめたとき、仕事は圧倒的に面白くなる - Speee DEVELOPER BLOG
        • 新卒一年目のときには全く見えていなかった、エンジニアが技術以外で大切にしたい 3 つのポイント - Speee DEVELOPER BLOG

          概要 こんにちは Speee エンジニアの中嶋(@nyamadorim)です。 これまで社内の Wiki に、仕事の内容に関する振り返り記事を年単位で書いてきました。これらの記事を改めて振り返ると、個別具体の技術的なこと(例: オブジェクト指向設計)より、仕事や対人コミュニケーションの仕方のほうが収穫が多く、仕事で成果を出す上ではこうした学びこそ大切にする必要があると思いました。 この記事では、新卒 5 年目の私が、仕事の仕方や対人コミュニケーションにおいて学んだことを 3 つに絞って紹介したいと思います。これから紹介するものは、具体的なプラクティスというより、感じてきたことベースでつらつらと書いているのであしからずご了承ください。 対象読者 過去の自分に向けて これから入ってくる新卒エンジニアに向けて ジュニアエンジニアに向けて 新卒当時の筆者のスペック 17 新卒でイエウールの開発チー

            新卒一年目のときには全く見えていなかった、エンジニアが技術以外で大切にしたい 3 つのポイント - Speee DEVELOPER BLOG
          • GitHub Codespacesの導入とその設計 - Speee DEVELOPER BLOG

            ネイティブアド配信プラットフォームUZOUの開発をしているエンジニアの @kanga333 です。UZOUでは今年の8月あたりからGitHub Codespaces(以後Codespaces)を全面的に導入しました。この記事ではUZOUにおけるCodespacesの利用事例について簡単に紹介します。 GitHub Codespacesとは? GitHub CodespacesとはGitHubの提供するクラウド開発環境のサービスです。Codespacesを利用するとクラウド上のVMの上にリポジトリのコードと諸々の環境がセットアップされたコンテナが立ち上がり、開発者はその環境に接続して開発をすることができます。 GitHub, Inc. 自体がGitHub Codespcesのユーザーであるため、かなりの大規模環境でも実績のあるサービスとなっています。GitHub自身の事例に興味が出た方は以下

              GitHub Codespacesの導入とその設計 - Speee DEVELOPER BLOG
            • エンジニアの成長に技術力は必要条件であって十分条件ではない - 文系新卒エンジニアが大規模開発から得た技術以外の3つの成長 - Speee DEVELOPER BLOG

              ※この記事は、2024 Speee Advent Calendar 23日目の記事です。 昨日の記事はこちら tech.speee.jp はじめに こんにちは、SpeeeのDX事業部でHousiiというサービスのアプリケーション開発をしている24新卒の北田です。大学では法学部で文系の出身でしたが、現在はReactとRailsを使用したフルスタック開発に携わっています。 入社から半年が経ったあたりで、私はサービス開始以来最大規模の新規開発のリードという機会を任されることになりました。このプロジェクトを通じて、私は「エンジニアの成長に必要なのは技術力だけではない」ということを強く実感しました。 そこで、この記事では、以下の3つの観点から、エンジニアの技術以外の成長について共有させていただきたいと思っています。 事業視点での判断力:機能を「作る」前に「判断する」ことの重要性 技術的な判断力と実装

                エンジニアの成長に技術力は必要条件であって十分条件ではない - 文系新卒エンジニアが大規模開発から得た技術以外の3つの成長 - Speee DEVELOPER BLOG
              • 仕事の引き継ぎは、その業務だけじゃなく、責務にも注目すると良さそう、という話 - Speee DEVELOPER BLOG

                ものづくり組織をいい感じにしていきたい菅沢です。 普段は、エンジニア採用やプロダクト組織の強化にまつわる必要なことを必要に応じて突破するマンみたいなことをしています。 この記事は、Speee Advent Calendar 2022の1日目の記事です! 今年もやってきましたね!AdventCalendar! Speeeは去年2年ぶりの参加、5年ぶりの完走ができました!🎉🎉 tech.speee.jp 今年も完走目指してみんなで楽しくやっていきたいと思います! そんな2年連続の完走を目指したAdventCalendarの初日 です!やるぞーーー!(🙋‍♀️:おーーー!) 個人的に2022年を振り返ると、複数の新たな取組や新たなメンバーのJOINがあり「仕事を引き継ぐ」というシーンに多く関わった年でした。 そういった中で、仕事の引き継ぎは、その業務だけじゃなく、責務に注目するのが良さそう

                  仕事の引き継ぎは、その業務だけじゃなく、責務にも注目すると良さそう、という話 - Speee DEVELOPER BLOG
                • 成果に向き合うと、仕事が面白くなる - Speee DEVELOPER BLOG

                  ※この記事は、2022 Speee Advent Calendar15日目の記事です。 昨日の記事はこちら みなさんこんにちは。 イエウール事業部マーケティング推進チームの八重樫(@yegs_)です。ポーカーが好きです。 この1年間、アド運用やグロースハック等、イエウールのtoC集客に関わる中で、仕事に対する考え方にアップデートができたのでその話をしようと思います。 具体的には、 目の前の数値目標ではなく、成果に向き合うと良い という話で、 自分のように、若手で最近やる気がから回りしているなと感じている人とか、できることは増えてきているのに、最近悶々としていて楽しくないなみたいな人に何か気付きがあると嬉しいです。 フェーズでいくと、停滞期の最初の一歩を踏み出せたくらいのイメージです。 今の私たちがやっている事 イエウールは「中古不動産のデジタル流通を社会実装し、ユーザー主体のスマートな不動

                    成果に向き合うと、仕事が面白くなる - Speee DEVELOPER BLOG
                  • Goのロギングライブラリから見たゼロアロケーション - Speee DEVELOPER BLOG

                    はじめに UZOUという広告配信プラットフォームでバックエンドエンジニアをしている@muroon01です。 Goのロギングライブラリであるzerolog, zapは(使用法によりますが)ゼロアロケーションであると言われています。 そこでゼロアロケーションのロギングライブラリとは一体どのようなつくりなのか、またGoのソースをゼロアロケーションにする方法について記述していきたいと思います。 ゼロアロケーションとは? (メモリ)アロケーションとはプログラムが動作するのに必要なメモリの割り当てを意味しており、スタック領域へのもの(静的アロケーション)とヒープ領域へのもの(動的アロケーション)が存在します。 スタック領域へのメモリの割当は割当サイズおよび確保・解放されるタイミングがプログラムの記述時に静的に決まります。 一方、ヒープ領域は宣言時にメモリの最大割当サイズを指定せずに、プログラム実行時に

                      Goのロギングライブラリから見たゼロアロケーション - Speee DEVELOPER BLOG
                    • プロダクト開発における筋のいい手段を導く意思決定プロセス - Speee DEVELOPER BLOG

                      ※この記事は、2024 Speee Advent Calendar12日目の記事です。 昨日の記事はこちら tech.speee.jp こんにちは、DX事業部のエンジニアの中嶋です。 プロダクト開発ではユーザーの課題を解決するため、要件、設計、アーキテクチャといった多くの「手段」を日々検討しています。 手段を検討するなかで意識的か否かに関わらず行われているのが「意思決定」です。感覚的な意思決定をしてあとで後悔をしたり、意思決定に時間をかけすぎることはしばしばあります。こうした問題は、意思決定プロセスの質を高めることで改善できます。よい意思決定プロセスは、より筋のいい手段を導きます。 本記事では、私の開発チームで実践している意思決定プロセスを紹介します。 意思決定はプロセスが大事 規範的な意思決定プロセス 1. 意思決定課題を特定する 2. 評価基準を発見する 3. 選択肢を生成する 4.

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                      • MemoryView: Ruby 3.0 から導入される数値配列のライブラリ間共有のための仕組み - Speee DEVELOPER BLOG

                        Ruby コミッターの村田です。Ruby 3.0 に組み込まれる実験的な新機能を作ったので解説します。 新機能は MemoryView と名付けられました。これは C などで書かれる拡張ライブラリ向けの機能です。メモリ上の、型が均一で同一サイズの要素から構成される配列 (e.g. 行列や画像など) を、複数の拡張ライブラリ間でコピーレスで共有するために必要な仕組みを提供します。 MemoryView が導入された背景 多次元数値配列が重要な役割を持つ時代になった 深層学習やデータサイエンスの流行にあわせて、メモリ上で大きなサイズの多次元数値配列データを処理する事例が増加しています。このような数値配列データに対する処理は、複数のライブラリの機能を組み合わせて実現されます。この分野でよく使われる Python では、データ構造を numpy と pandas が提供し、機械学習アルゴリズムを

                          MemoryView: Ruby 3.0 から導入される数値配列のライブラリ間共有のための仕組み - Speee DEVELOPER BLOG
                        • Speee内定者研修:sedコマンドの歴史とBSD/GNU sedの違いを学ぶ - Speee DEVELOPER BLOG

                          2025年4月入社予定の竹田有真です!今は毎週30分入社前の研修*1を受けています。red-data-tools/red-datastockを題材にRubyGemsの仕組みを学ぶという研修です。クリアコードの須藤さんに説明をしてもらいながら実際に手を動かして学んでいます! はじめに 今回は研修の中で学んだsedコマンドについて説明します。UNIXの時代から、テキスト処理のための強力なツールとして sed(stream editor)は広く使われています。何十年も前に作られたコマンドですが、今でも役に立つケースがあるので学びました。例えば、CIでテキスト変更処理を自動化するときなどに使えます。自動化は開発効率向上につながります!(使用頻度が少ない、使用期間が短いものの自動化に開発時間をかけすぎるのは本末転倒。) 本記事では、sed 誕生の歴史や sed の置換機能、ファイルのバックアップ作成

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                          • プロダクトマネージャーが担っている役割とその必要性を言語化する - Speee DEVELOPER BLOG

                            こんにちは、イエウール事業部でプロダクトマネージャーをしている酒井(@ryo-touch)です。 プロダクトマネージャー(PdM)という役職は、会社によって役割の実態が多様で「この会社のPdMはどんな役割を担っているのだろう?」と疑問に感じる方は多いのではないでしょうか。 Speeeでは「事業を連続的に立ち上げおり様々なフェーズを抱える事業の集合体である」「同じ役職でも役割はそれぞれの事業状況によって異なる」という背景から、意図して役職に対する明確なJob Descriptionを定義していません。 そのため今回は、わたしがイエウールで担っているPdMの役割を言語化し、大事にしていることを n=1 事例としてご紹介しようと思います。 目次はこちら 事業とプロダクトが成長していくための理想状態はなにか 事業責任者とエンジニアだけではスケールする難易度が高い PdMが事業責任者とエンジニアの間

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                            • 「良いコードレビューとは」というタイトルで「コードレビューどうしてる? 品質向上と効率化の現場Tips共有会」に登壇しました! - Speee DEVELOPER BLOG

                              どうも。デジタルトランスフォーメーション事業本部 (以下、DX事業本部)エンジニアリングマネージャーの石井です。 先日行われた、コードレビューどうしてる? 品質向上と効率化の現場Tips共有会 で「良いコードレビューとは」というタイトルで発表させていただきました。 スライドはこちらです: speakerdeck.com 登壇を振り返って 元々は社内向けに整理していた資料をZennに公開した所、思いの外たくさんの方に読んでいただきました。それがきっかけで今回、Findy様よりオファーをいただき、登壇する運びとなりました。機会をいただいたFindy様、ありがとうございました。 他登壇者の方々の発表もすべて聞かせていただき、首がもげるほど共感したり、生成AIを導入したモダンなコードレビュー手法等についても学ぶことができ、みなさんの発表から得た知見をさらに社内のコードレビュー改善に活かしていきたい

                                「良いコードレビューとは」というタイトルで「コードレビューどうしてる? 品質向上と効率化の現場Tips共有会」に登壇しました! - Speee DEVELOPER BLOG
                              • 混沌としたモノリシックRailsを手懐けるためにやったこと - Speee DEVELOPER BLOG

                                ※この記事は、2022 Speee Advent Calendar11日目の記事です。 昨日の記事はこちら tech.speee.jp こんにちは、DX事業本部エンジニアのさとーる(@satotoru2000)です。 私は今年の6月から「イエウール」というプロダクトのSEOコンテンツ開発チームで開発をしています。今回はその中でやったことをまとめながら、 モノリシックRailsアプリの一部のドメイン領域を担当する状況下で、自信をもって変更できる領域をどうやって広げたか? という話をしようと思います。 当初のイエウールの課題 イエウールは、アーキテクチャ的にはいわゆる一般的なモノリシックRailsアプリです。下の図のように、一つのRailsアプリケーションにほぼ全ての必要な機能が乗っているような状態です。 イエウールcoreに乗っているものたち また、サービスとしてもそれなりに歴史があるプロダ

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                                • 新卒3年目エンジニアがマネジメントに挑戦することで見えた事業と個人の成長をつなぐ道 - Speee DEVELOPER BLOG

                                  ※この記事は、2024 Speee Advent Calendar 19 日目の記事です。 昨日の記事はこちら: tech.speee.jp はじめに こんにちは、不動産 DX 事業部でエンジニアをしている 22 新卒の高島です。社内ではたかてぃーと呼ばれています。 新卒で入社してから 3 年がそろそろ経とうとしており、あっという間すぎる 3 年目だったなと振り返りつつ、4 年目に向けた仕込みを進めています。 そんな私は 2 年目の 2023 年 5 月からチームメンバーを持ち始め、2024 年 4 月からはマネジメント役割を一部委譲してもらいピープルマネジメント(以降、マネジメントと表現します)を主導しています。 現在は 3 人のメンバーのマネジメントを担当しており、上長でありエンジニアリングマネージャーの石井さんと協力しながらチームの開発成果定義、メンバーの目標設定や定期的な振り返りを

                                    新卒3年目エンジニアがマネジメントに挑戦することで見えた事業と個人の成長をつなぐ道 - Speee DEVELOPER BLOG
                                  • エンジニアとして視座をあげるというのは、プロダクトの未来を見通していくということなんじゃないか - Speee DEVELOPER BLOG

                                    ※この記事は、2022 Speee Advent Calendar18日目の記事です。 昨日の記事はこちら tech.speee.jp はじめまして、Housii(ハウシー)という完全会員制の家探しマッチングプラットフォームの開発チームで、テックリードとして働いている八木です。 Housiiの開発チームには約1年半前から携わらせていただいています。 前職では、3年半ほど保守をメインに担当していました。発生したトラブルと向き合っていく日々だったのですが、トラブルを最小限に抑え、価値を作ることにエンジニアが楽しく向き合っていくためにはどうしていくべきかを追求していきたかったので、プロダクトの初期フェーズから安全に価値を作っていく方法を模索しながら作っていくことにチャレンジすることができる環境を求めている中でSpeeeに約1年半前にJOINしました! 転職して1年半ほど経ち、私自身はテックリード

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                                    • 知的好奇心を開放しよう - Speee DEVELOPER BLOG

                                      不動産DX事業部でプロダクトマネージャーをしている酒井(@ryo-touch)です。 新卒で入社してからビジネスサイドとエンジニアサイドを横断しながら仕事をしていくようになって、最初の頃は以下のような不安を抱えていました。 中古不動産売買の業界について全然明るくない、これから興味を持てるかも分からない エンジニアと一緒に働くけど自分は技術のことに全然明るくないし、難しそう こういった不安に対して、「自分の知的好奇心を開放すること」で解決していきました。興味をもって問いを立て探求していくことで、結果として目の前のものがすべて面白く映るようになりました。自分が自分で仕事を面白くするコツ、とも言い換えることができます。 この記事では、不動産DX事業に5年携わって振り返る、自分なりの「仕事を面白くするコツ」について扱います。 目次はこちら 仕事を面白くするコツは、自分の知的好奇心を開放すること 目

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                                      • 実務未経験のエンジニアがユーザ思考を身につけるためのhow to - Speee DEVELOPER BLOG

                                        ※この記事は、2024 Speee Advent Calendar17日目の記事です。 昨日の記事はこちら tech.speee.jp はじめに こんにちは。24卒エンジニアの木下です。 学生時代は個人開発や友達と高専プロコンなどのハッカソンに参加しており、実務経験などは特にない状態でSpeeeに入社しました。 現在はイエウールという不動産売却の一括査定サービスの開発をしております。 この記事では、個人開発・ハッカソンなどの開発経験しかなかった自分が入社して、自分自身の課題の解像度が上がった話を書ければと思っています。 実務経験がなく、業務のイメージがつかない学生さんに読んでいただけると幸いです。 Speeeに入社したきっかけ 自分は高専出身で学生時代はプロコンやハッカソンなどのチーム開発に取り組んでいました。 チーム内では「こういうものを作りたい」、「ユーザーにとってこういう機能があると

                                          実務未経験のエンジニアがユーザ思考を身につけるためのhow to - Speee DEVELOPER BLOG
                                        • 新卒エンジニアはまず先輩との差分を言語化した方がいいという話 - Speee DEVELOPER BLOG

                                          ※この記事は、2022 Speee Advent Calendar 23日目の記事です。 昨日の記事はこちらからチェック! tech.speee.jp はじめに 初めまして、2022年度新卒でSpeeeに入社し、現在Housii(ハウシー)という完全会員制の家探しマッチングプラットフォームの開発チームでエンジニアをしている大金と申します。 今回は、先輩エンジニアと比べ、経験や技術力・経験の乏しい新卒エンジニアである自分が、どうやって同じスピード感で開発を進めていくのかを言語化を通して模索した話をブログとして公開します。 現在新卒で中々自分の開発のスピードが上がらないことに悩んでいる方や、これから新卒エンジニアになる方々にとって少し参考になれば嬉しいです! 大きな開発物の開発においてスプリントがなかなか達成できないという壁 Housiiにjoinして1ヶ月くらいの間、プロダクトのキャッチアッ

                                            新卒エンジニアはまず先輩との差分を言語化した方がいいという話 - Speee DEVELOPER BLOG
                                          • 開発基盤グループが採用しているTerraformのディレクトリ構造 - Speee DEVELOPER BLOG

                                            ※この記事は、Speee Advent Calendar12日目の記事です。 昨日の記事はこちら tech.speee.jp お疲れさまです、インフラとCICDを愛するデジタルトランスフォーメーション事業本部開発基盤グループの西田和史(@k_bigwheel)です。最近はGitHub ActionsのWorkflowファイルのCue化を進めています。 本日は、開発基盤グループで採用しているTerraformのディレクトリ構造となぜそうしているのかについて書きたいと思います。 開発基盤グループで採用しているTerraformのディレクトリ構造の例 いきなりですが、うちで採用しているディレクトリ構造の例が以下です。 /aws /system-alpha /root-modules /production-account /account-unique /production1 /staging

                                              開発基盤グループが採用しているTerraformのディレクトリ構造 - Speee DEVELOPER BLOG
                                            • 入社半年のWebエンジニアが理解した、ブロックチェーンの面白さと技術の研鑽 - Speee DEVELOPER BLOG

                                              ※この記事は、2024 Speee Advent Calendar 7日目の記事です。 昨日の記事はこちら tech.speee.jp Datachainのエンジニアリングマネージャーの新田です。 この記事ではWebエンジニアの経験をしてきた私が入社して半年経って、「ブロックチェーン何も分からん」から「なるほどブロックチェーン面白い」と感じている今を通して、 エンジニアとしてブロックチェーンは何が面白いのか? ブロックチェーンという別の技術に触れることで改めて理解した技術への印象 技術を捉え直したことで変化した技術成長の考え をお伝えできればと思います。 自己紹介 Datachainに入社したのは2024年6月です。入社して半年が経ちました。Datachainは「技術」によって課題を解決する会社です。 今後、様々なアセットが様々なブロックチェーン上でデジタル化されます。それらのアセットはプ

                                                入社半年のWebエンジニアが理解した、ブロックチェーンの面白さと技術の研鑽 - Speee DEVELOPER BLOG
                                              • 新規事業開発を加速させるために重要なエンジニアの4つの価値観 - Speee DEVELOPER BLOG

                                                ※この記事は、2024 Speee Advent Calendar21日目の記事です。 昨日の記事はこちら tech.speee.jp 自己紹介 初めまして、23新卒エンジニアの真保です。 学生の頃はCGの研究や組み込みハードウェア開発を行なっており、 web開発は未経験で入社しました。 サマーインターンにおいて「ユーザのどんな課題を解決したいか?」を徹底的に深掘り、 本当に価値あるプロダクトを作ることに強くこだわるカルチャー共感し入社を決めました。 現在では、事業責任者と開発戦略について話したり、 数年後の事業の行先を見据えながらアーキテクチャの意思決定をしたりしています。 この記事について 入社1年目からHousiiという新規事業のプロダクト開発に携わる中で ユーザの本当の困りごとを見つけ、プロダクトを通して解決策を提供する。 ということに向き合い続けてきました。 「真のユーザ課題を見

                                                  新規事業開発を加速させるために重要なエンジニアの4つの価値観 - Speee DEVELOPER BLOG
                                                • Kaigi on Rails 2021 にオンラインブース運営として参加したら、最高だった! - Speee DEVELOPER BLOG

                                                  こんにちは!PdMとしてエンジニア採用をしている菅沢です。 このブログは、10/22、10/23に開催された、Kaigi on Rails 2021の参加レポートです。 SpeeeはRubyスポンサーとして、スポンサー登壇、オンラインブース運営として参加しました! また、弊社石井が2日目にスピーカーとして『事業に向き合い続けたい私は、それでもRailsを使い続ける』というタイトルで登壇しました! 登壇内容については、石井が以下のブログでまとめています。 tech.speee.jp 今回のKaigi on Rails 2021では、登壇者の方々の発表と並行して、 reBakoを活用してオンラインブースでワイワイできるという面白い試みがありました。 Speeeとしてもイベントを盛り上げたく色々な工夫を凝らしたので振り返りを兼ねて、 このブログでは、 オンラインブースやってみてどうだったのか?

                                                    Kaigi on Rails 2021 にオンラインブース運営として参加したら、最高だった! - Speee DEVELOPER BLOG
                                                  • 開発者向けSEO対策 ページスコア改善 第1段 - Speee DEVELOPER BLOG

                                                    ※この記事は、Speee Advent Calendar7日目の記事です。 昨日の記事はこちら tech.speee.jp こんにちは、Speeeのヌリカエでエンジニアをしています。21新卒の染谷です。 ヌリカエのTopページのページスコアを改善しました。この記事はどのようなことを考え、何をしてページスコアを改善していったのかという奮闘記になります。 まだまだ改善すべきページはあるのでそのうち第2段があるかも!? ヌリカエの構成技術 バックエンド: Ruby 2.6.5 + Ruby on Rails 6.0.4.1 フロントエンド: slim + jQuery + Stimulus ページスコアとは この記事で言うページスコアとは、PageSpeed InsightsやLighthouseを実行した時に表示されるスコアのことです。Webサイトの読み込み速度をサーバ応答時間やコンテンツのレ

                                                      開発者向けSEO対策 ページスコア改善 第1段 - Speee DEVELOPER BLOG
                                                    • 「なんとなくアジャイル風」の開発をしないために気をつけるべき観点 - Speee DEVELOPER BLOG

                                                      ※この記事は、Speee Advent Calendar24日目の記事です。 昨日の記事はこちら tech.speee.jp こんにちは、DX事業本部エンジニアのさとーる(@satotoru2000)です。 先日、学生たちにアジャイル開発によるプロダクト開発の立ち上げを体験してもらうインターンを開催しました。インターンというコンパクトな形で行うことでかえってエッセンスを抽出することが出来たと感じているので、当日にアドリブで色々喋ったことを改めて言語化して整理しようと思います。 Speeeのプロダクト開発ではインセプションデッキやユーザーストーリーなど、アジャイル開発でよく使われれるツールを駆使しながら進めていくのですが、こういったツールは漫然と利用しても意味がなく、事業の成功と紐付けて考える必要があります。形式としてアジャイルの方法論を取り入れても、目的を理解し、勘所をしっかり抑えていなけ

                                                        「なんとなくアジャイル風」の開発をしないために気をつけるべき観点 - Speee DEVELOPER BLOG
                                                      • 2021年版イエウールで導入しているRailsのデザインパターンのKPT - Speee DEVELOPER BLOG

                                                        ※この記事は、Speee Advent Calendar22日目の記事です。 昨日の記事はこちら tech.speee.jp 2021年7月から業務委託のエンジニアとして主にイエウールの開発のお手伝いしている高尾です。所属は株式会社ネットワーク応用通信研究所。Rubyのまつもとゆきひろさんも在籍されており、Rubyに関するSIでそれなりの実績のある会社です。私は20年近くSIerとして仕事をしてきました。 そんな私にとってもSpeeeでの開発は魅力的です。 プロジェクトの運営、プロダクトの仕様、技術の採用、リリースなど、多くのことをエンジニアが主体的に決めます。各エンジニアがお客様の価値を理解してプロダクトを作り上げるという意識が伝わってきます。そんなエンジニアのみなさんが、 Rubyをつかって楽しくプログラミングできるように全力でサポートしていきたいと思います! 前置きが長くなってしまい

                                                          2021年版イエウールで導入しているRailsのデザインパターンのKPT - Speee DEVELOPER BLOG
                                                        • 新規プロジェクトで思い切って開発を進めるためにすべき3つの準備 - Speee DEVELOPER BLOG

                                                          ※この記事は、2024 Speee Advent Calendar 25日目の記事です。 前日の記事はこちらになります。 tech.speee.jp はじめに こんにちは! 2024年1月に中途でSpeeeに入社し、現在は新規プロダクト開発のプロジェクトリーダーを担当している、手塚です。 入社から半年が経過したところで、担当プロダクトのプロジェクトリーダーという役割を初めて任されることになりました。 私自身、エンジニアとしてプロジェクトをリードしていく立場になって色々と学びがありましたので、この記事ではプロジェクトリーダーとして直面した課題と、それらを解決するために取った具体的なアプローチを共有しようと思います。 プロジェクトリードをしていくことになったエンジニアの方々に、プロジェクト推進する上での動き方が参考となる記事になれば幸いです。 目次はこちら はじめに プロジェクトリーダーを初め

                                                            新規プロジェクトで思い切って開発を進めるためにすべき3つの準備 - Speee DEVELOPER BLOG
                                                          • AI時代の市場価値を高める: 「二つの解像度」を磨くSpeee DXエンジニアの成長環境 - Speee DEVELOPER BLOG

                                                            どうも。デジタルトランスフォーメーション事業本部 (以下、DX事業本部)エンジニアリングマネージャーの石井です。 日々の業務の中で、生成AIをはじめとするAI技術の進化が、我々の事業や働き方に急速な変化をもたらしていることを肌で感じている方も多いのではないでしょうか。 単なる技術トレンドとして捉えるだけでなく、事業開発を担う我々自身がこの変化にどう向き合い、未来を切り拓いていくべきか。本記事では、「今、我々がAI時代の変化をどのように捉え、今後AIとどう向き合っていこうとしているか」、私の考えを言語化したいと思います。 ※ なお、本記事において「エンジニア」と記載する場合は、特に断りのない限り、我々のように自社プロダクト開発に従事するソフトウェアエンジニアを指すこととします。 市場の変化:AI中心のプロダクトづくりへ これまで、AI技術の活用は、例えば特定のルーチンワークの自動化(RPAと

                                                              AI時代の市場価値を高める: 「二つの解像度」を磨くSpeee DXエンジニアの成長環境 - Speee DEVELOPER BLOG
                                                            • Speee内定者研修:gemにはテスト関連ファイルを含めなくてもよい - Speee DEVELOPER BLOG

                                                              2025年4月入社予定の白戸 (ニックネーム: ユリタニ) です! 最近は,毎週30分入社前の研修*1を受けています. 内容としては,gemをリリースすることを通じて, red-data-tools/red-datastockを題材にRubyGemsの仕組みを学ぶという研修です. クリアコードの須藤さんに説明をしてもらいながら実際に手を動かして学んでいます. 今回はその研修の中で学んだこととして,gemからの使用しないテスト関連ファイルの削除について説明します. はじめに この研修では,実際に手を動かして上記gemの改善しながら,gemの仕組みやOSS制作に必要な知識を学んでいます. 題材にしている red-datastock のディレクトリ内容を確認すると,下記のような構造になっていました. red-datastock/ ├ .github/ ├ lib/ ├ test/ # 今回の変更

                                                                Speee内定者研修:gemにはテスト関連ファイルを含めなくてもよい - Speee DEVELOPER BLOG
                                                              • RubyKaigiに参加してプロダクト価値を高めるためにOSS をやっていきたいと再認識した話 - Speee DEVELOPER BLOG

                                                                こんにちは、新卒で入社してから早くも 1 年がたってしまったことに驚きを隠せない、DX 事業本部エンジニアで 22 新卒の高島です。 本ブログでは、プロダクトを伸ばすために OSS をもっとやっていきたいと気づけた話として、直近参加した RubyKaigi 2023 で得られた学びをまとめたいと思います。 目次はこちら OSS 活動について 私が RubyKaigi にオフライン参加した第 2 の目的 「プロダクト開発」 と 「OSS 活動」 はトレードオフ関係ではない OSS と プロダクトは 表裏一体な関係である OSS に関わる機会は自分でもっと作っていける まとめ 謝辞 RubyKaigi の思い出 最後に OSS 活動について 私は昨年の 12 月からクリアコードの結城さんのサポートを受けながら、週 1 回業務時間を使って OSS 活動を行っています。 特に、業務の中で使っている

                                                                  RubyKaigiに参加してプロダクト価値を高めるためにOSS をやっていきたいと再認識した話 - Speee DEVELOPER BLOG
                                                                • 3Dプリンタを使って1日で会社ロゴを立体にする方法 - Speee DEVELOPER BLOG

                                                                  ※この記事は、Speee Advent Calendar3日目の記事です。 昨日の記事はこちら tech.speee.jp お疲れ様です。年明けに本体重量40kgの大型3Dプリンターが届く予定でこれからワクワクと不安が止まらない、DX事業本部開発基盤グループの@k.bigwheelこと西田和史です。 優秀なエンジニアであるためには、ソフトウェアエンジニアリングにこだわらず様々な領域の知識を身につけることが必要です。 ということで今後は3Dプリンタ技術も身につけておいたほうがよいと考え、夏頃から様々な印刷をしてきました。 デスクに飾っているもの。左3つは僕のGitHubの草を立体化したもので、右上はミロのビーナス、右下は会社周辺の標高を印刷したものです 今回は 3Dプリンタの布教のために エンジニアリングの実践の例として1日で会社ロゴを印刷していきます。 今回使用するもの 光造形プリンタ1体

                                                                    3Dプリンタを使って1日で会社ロゴを立体にする方法 - Speee DEVELOPER BLOG
                                                                  • 目的思考について株式会社Speeeのインターンシップで学んだこと - Qiita

                                                                    はじめに 株式会社Speeeでの12日間のエンジニアインターンシップで学んだことを書きます。技術的なことではなく、何かを成し遂げるにあたって意識するといいことについてです。 インターンシップの概要はこんな感じでした。 ワーク内容 3, 4人1チーム 課題定義から実装までのサービスの立ち上げ 合計3回社員の方にプレゼンテーション&フィードバック サポート体制 1チームごとにビジネスメンターとエンジニアメンター各1人 人事の方と面談 + 毎日メンターの方と1on1面談 フレームワーク Ruby on Rails KPT1・YWT2などのフレームワークを使い、自分やチームの課題を見つけ、目標を立て、実行する、というサイクルを回し続けました。 12日間本当に色々な学びがありましたが、その中でも最も大きな学びの一つである「目的思考」について書きます。目的思考とは(私の解釈では)「目的の達成を一番に考

                                                                      目的思考について株式会社Speeeのインターンシップで学んだこと - Qiita
                                                                    • 事業と技術のバイリンガル集団を目指して - DX事業本部が描くエンジニアの事業貢献モデル - - Speee DEVELOPER BLOG

                                                                      どうも。デジタルトランスフォーメーション事業本部 (以下、DX事業本部)エンジニアリングマネージャーの石井です。 前回、エンジニアとして事業に貢献するとは「Why-What-Howの一貫性を保ちながら、技術意思決定を積み重ねること」である という記事を書かせていただきました。 この当時は主に1つの事業に軸足を置いて活動をしていたのですが、現在は関わる事業も増え、DX事業本部横断の開発基盤チームと4つの事業の開発責任者を務めております。 今回は2年弱経ち、私自身の役割も変化した中で、改めて「SpeeeのDXエンジニアに求められる事業貢献や成果とは何か、またその魅力とは何か」について言語化したいと思います。 DXエンジニアに求められる事業貢献と成果について 成果とは何ぞや DX事業本部における開発の構造 DXエンジニアの追うべき成果について DXエンジニアとして事業開発に携わる魅力 実際にどの

                                                                        事業と技術のバイリンガル集団を目指して - DX事業本部が描くエンジニアの事業貢献モデル - - Speee DEVELOPER BLOG
                                                                      • DX事業本部インフラの3年分の進化 (2019 ~ 2022) - Speee DEVELOPER BLOG

                                                                        お疲れさまです。SREの西田和史(@k_bigwheel)です。 僕が所属するDX事業本部の開発基盤グループは主にインフラが安定して高いパフォーマンスで動くことに責務を持っています。 今DX事業本部には3つの事業部があり、その中ではイエウール、ヌリカエ、ケアスル介護などのサービスを展開していますので、僕らはそれらのだいたい10サービス前後のインフラを日々増築・改善しています。 僕がSpeeeにジョインしたのが3年前の2019年11月なのですが、それからDX事業本部のインフラは様々なことが進化しました。3年前から変わらず残っているインフラコンポーネントは永続化層1ぐらいといえる程です。ここではその差分を振り返ってこんな良いインフラになったぞ!という部分を書いていきたいと思います。 レガシーインフラの脱却 いきなりですが、3年前に使っていたツール・サービスと今使っているツール・サービスの対応表

                                                                          DX事業本部インフラの3年分の進化 (2019 ~ 2022) - Speee DEVELOPER BLOG
                                                                        • 新型コロナワクチン・職域接種のスケジュール調整を自動化した話 - Speee DEVELOPER BLOG

                                                                          こんにちは、経営企画・戦略推進室の布施です。 当社内では、ビジネス上の課題に対して技術的解決を橋渡しする「ビジネストランスレーター」という役割を主に担っています。 今回は、コロナワクチンの職域接種をいかにうまくスケジューリングするか、というテーマに関しての投稿になります。 技術的な内容がメインですが、今まさにお困りの企業さんもいらっしゃるかと思ったので、なるべくそういった方のご参考にもなるように、周辺的な情報もシェアしていきたいと思います。 (最後にソースコードも公開しています) 概要 短期間で、多数の従業員やご家族の接種希望日時を、機械的にマッチングするには? 職域接種における、他の手段(予約システムなど)とのメリデメ比較、およびTips 状況および課題 職域接種について 弊社では、6/29,30に、第一回の職域接種を実施することになりました。 もちろん、その実施に向けては、総務部門を中

                                                                            新型コロナワクチン・職域接種のスケジュール調整を自動化した話 - Speee DEVELOPER BLOG
                                                                          • reg-suit によるビジュアルリグレッションテストで Rails アプリの CSS 改善サイクルが回り始めた話 - Speee DEVELOPER BLOG

                                                                            こんにちは、デジタルトランスフォーメーション(DX)事業本部のエンジニアの中嶋(@nyamadorim)です。もともと Rails のサーバサイド開発をメインに担当していましたが、今期はフロントエンド開発に取り組んでいます。 この記事では、「おうちの語り部*1」というプロダクトにビジュアルリグレッションテストを導入して、CSS の改善サイクルが回り始めた話を紹介します。 ビジュアルリグレッションテストとは ビジュアルリグレッションテスト導入の動機 テストツールの選定 reg-suit 他のテストツール reg-suit によるテスト環境の構築 reg-suit によるビジュアルリグレッションテストのフロー reg-suit の利用イメージ 差分が見つかれば、Pull Request に通知 どのページ/コンポーネントが変わったかを見る ピクセル単位で差分を確認する 差分がなければ ✨✨ R

                                                                              reg-suit によるビジュアルリグレッションテストで Rails アプリの CSS 改善サイクルが回り始めた話 - Speee DEVELOPER BLOG
                                                                            • 新卒エンジニアが大規模リファクタリングの失敗から学んだ事業との向き合い方 - Speee DEVELOPER BLOG

                                                                              ※この記事は、2024 Speee Advent Calendar2日目の記事です。 昨日の記事はこちら tech.speee.jp こんにちは! 2023年に新卒でSpeeeに入社し、イエウールというサービスで開発を行っている林崎と申します。 Speeeに入社するまでは、自分なりにコードを書いて自己満足をする程度の経験しかなかった私ですが、新卒1年目の終わりごろにいきなり大規模リファクタリングに挑戦させてもらえることになりました。 今回は、大規模リファクタリングが失敗に終わってしまうまでの顛末と、そこで得られた「エンジニアとして事業にどのように向き合っていくべきか」に対する学びについて共有します。 特に、「自分なりに技術力は磨いているが、まだ実務経験がなくてイメージがわかない」という大学のときの私と同じような疑問を持っている方がいれば、参考にしていただければと思います! チャレンジングな

                                                                                新卒エンジニアが大規模リファクタリングの失敗から学んだ事業との向き合い方 - Speee DEVELOPER BLOG
                                                                              • 新入社員向けOSSイントロダクション - Speee DEVELOPER BLOG

                                                                                Speeeの新入社員向けOSSイントロダクション (この記事および記事中で使用している画像のライセンスはCC BY-SA 4.0です。原著作者名は須藤功平です。) SpeeeのOSS活動をサポートしているクリアコードの須藤です。2016年からいろいろな形でサポートしてきました。たとえば、OSSの開発に参加する方法を体験するワークショップを開催したり、RubyKaigiでのコード懇親会というコード(OSS)にフォーカスした新しい懇親会のスタイルを企画したり、特定のOSSの開発を支援したり、毎月何人かの社員の方と最近どう?という話をしたり、新入社員のみなさんにSpeeeとOSSについて紹介したりしています。今回は最後の「新入社員のみなさんにSpeeeとOSSについて紹介」を紹介します。Speeeに入社するとこんな感じなんだということの一部が伝わってSpeeeに入社したくなる人が増えることを期待

                                                                                  新入社員向けOSSイントロダクション - Speee DEVELOPER BLOG
                                                                                • 「素直・謙虚・率直」集団 Speeeエンジニアたちと働いてみて採用への想いを綴ってみた - Speee DEVELOPER BLOG

                                                                                  この記事は、2024 Speee Advent Calendar 2024 Speee Advent Calendarの1日目の記事です! Speeeは2022年のAdvent Calenderから2年ぶりの参加となります! みなさん、こんにちは! Speeeでエンジニア新卒採用を担当している人事の金子です。 現在新卒2年目で、今年の6月からエンジニア採用にチャレンジしています。前年度はビジネス職採用を担当しており、エンジニア経験0のなかで異動してきたちょっと変わったキャリアを歩んでいます。 そして何より今年度のAdvent Calenderをやろうと言い始めた人です。 なぜ今年度Advent Calenderを実施することにしたのか?触れておくと、 エンジニア採用を担当する中でいただいた イベントではよく名前を聞くが結局何やっている会社か分かりにくい インターンには参加していないが社内の

                                                                                    「素直・謙虚・率直」集団 Speeeエンジニアたちと働いてみて採用への想いを綴ってみた - Speee DEVELOPER BLOG

                                                                                  新着記事