大きな変更が相次いでいるお金のサービス、Kyash(キャッシュ)。 2020年12月に、ポイントのつく上限額が月12万から5万に変更。 また、銀行口座から入金した残高に対し年利1%がつく「残高利息」もあわせて発表したものの、こちらは法律上の問題があったのか取り下げとなりました。 そして2021年2月、さらなる変更についてのメールを受信。以下4点の変更が行われるとのこと。 毎月指定日に、銀行口座から指定金額の自動入金が可能に(2/4〜)クレジット・デビットカードからの指定金額入金廃止(2/4〜)ゆうちょ銀行との接続再開、住信SBIネット銀行との接続開始(2/4〜)決済時のポイント還元率変更。決済のみに利用できる残高(クレジットカード連携含む)は1.0→0.2%に
文字サイズ変更 S M L トップカテゴリー > ■ポイントを貯める > 鉄道利用で貯める > どうしてSuicaカードと比べてモバイルSuicaの方が、ポイントが多く貰えるのですか
かざして支払う感染症対策としても安心の電子マネーが最短2日で受付可能になる手のひらサイズの決済端末 Square株式会社は、本日、コンパクトでシンプルなデザインの決済端末「Square リーダー」が、主要な電子マネーでの支払いにも対応したことを発表します 1。Squareをご利用の事業者は、クレジットカード(タッチ決済含む)での支払いに加え、「Suica」などの交通系電子マネーと、「iD」「QUICPay+(クイックペイプラス)™」の電子マネー決済での支払いを、有効化手続きから最短2日で受け付けることができるようになります2 3 4。 新型コロナウイルス感染症の流行で、現金のやり取りや決済端末などに触れることなく、スマートフォンやカードをかざすだけで決済ができるApple Payや Google Pay™、非接触ICを搭載した各カードブランドのタッチ決済(コンタクトレス決済)の利用が増えて
※1.本システムは株式会社 IC カード相互利用センターが所有するシステムです。 1.本システムの導入 (1)本システムの概要 運賃計算などの処理は全てセンターサーバーで実施します。なお、本システムを導入した改札機についても Suica のご利用方法は変わりません。 (2)導入予定エリア・時期 5 月 27 日(土)から北東北3エリアの 45 駅に本システムを導入します。なお、首都圏・仙台・新潟エリア については夏以降に順次導入を進めます。 ※2.5 月 27 日(土)から北東北 3 エリアにおいて「Suica」を使った出改札サービスを開始します。 エリア 2023年度 2024年度 2025年度 2026年度 北東北3エリア※2 (青森・盛岡・秋田) 首都圏・仙台・新潟エリア 〇JR東日本では、2023 年度から「センターサーバー方式」を採用した新しい Suica 改札システム(以下 「
7&iは7月5日、外部の情報セキュリティ企業(社名非公表)と連携した「情報セキュリティ対策プロジェクト」を立ち上げ、7payの不正利用に関する調査を開始。その結果、先述の通りリスト型攻撃による被害である可能性が高いとの結論に至ったという。 リスト型攻撃は、その名の通りIDやパスワードの「リスト」の一覧を“総当たり”で入れていくハッキング(攻撃)だ。要するに、悪意のある第三者がリストに基づく7iDのログイン試行を行った結果、不正利用につながったということになる。 7&iグループのデジタル戦略を担うセブン&アイ・ネットメディアの田口広人社長によると、リリース翌日(7月2日)の早朝から数千万回のアタック(試行)があったという。不正利用が確認されている808人についてはログインの試行とエラーの回数の調査も済んでいる一方、その他の「入られてしまった(ログインが成功してしまった)」事例については、セキ
能登半島地震を受けて、デジタル庁は、避難所への支援物資の的確な配布などにつなげようと、避難者の氏名などの情報を交通系ICカードに登録してもらい、最新状況の把握や支援に役立てることになりました。 能登半島地震の被災地では、2次避難などが始まったことに伴って、避難者の居場所を把握することが難しくなり、1次避難所では支援物資の的確な配布など効率的な運営が難しくなっているということです。 このため、デジタル庁はJR東日本などと連携し、交通系ICカードのSuicaを使って効率的な支援に向けた新たな取り組みを始めます。 具体的には、ICカードを避難者に配って氏名や連絡先などを登録してもらい、1次避難所に設置したカードリーダーで読み取ることでどの避難所に誰がいるのか、最新の状況を把握できるようにします。 それにより、自治体側が高齢者や子どもの割合といった避難所ごとの状況に応じてミルクやおむつ、生理用品と
いつもJRE POINTをご利用いただき、誠にありがとうございます。 マイナポイント事業終了にともない、9月30日(土)をもちましてSuicaでの登録受付は終了しました。 多くのみなさまにお申込みいただき、ありがとうございました。 9月にマイナポイントの付与条件を達成した方は10月中旬以降にポイント付与予定です。 ただし、公金受取口座を9月に登録した方は金融機関の登録状況によりポイント付与が11月中旬になる場合があります。 JRE POINTをSuicaチャージする方法についてはこちら よくいただくマイナポイントに関するご質問はこちら 【JRE POINTコールセンター】 0570-036-389 受付時間10:00-18:00 (通話料有料)
幕張メッセで開催された「鉄道技術展2023」では、様々なタイプの駅改札機が出品。交通系ICカードのみならずQRコード、クレジットカードのタッチ決済と多様化していますが、もはや「タッチ」することすら過去のものになるかもしれません。 鉄道技術展に登場した「タッチレス改札」 幕張メッセで2023年11月8日から10日まで開催された「鉄道技術展2023」では、様々な次世代型の駅改札機が出品されていました。駅の改札機は交通系ICカードのみならずQRコード、クレジットカードのタッチ決済、さらには顔認証と多様化していますが、今後は「タッチレス」が主流になるかもしれません。 拡大画像 日本信号が出品した「未来型改札機」。タッチレスにも対応している(乗りものニュース編集部撮影)。 「タッチレス改札」は、文字通りICカードや携帯端末をリーダーにタッチしなくても改札を通過できるシステムです。このうち顔認証のシス
当社処理に起因する交通系ICカード使用不能事象に関するお詫びとお知らせ 2019年10月9日 TFペイメントサービス株式会社 このたび、トッパンフォームズグループのTFペイメントサービス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:末永京吾、以下「TFPS」)が行った交通系電子マネー取引データ送信処理において発生した手違いに起因して、一部の交通系ICカードが使用不能となる事象が発生いたしました。 本件につきまして、ご利用者様をはじめ関係各位に多大なるご迷惑をおかけしましたことを深くお詫びするとともに、影響範囲等について以下のとおりお知らせいたします。 【影響範囲について】 2019年10月5日(土)23:00~23:30にTFPSの決済ゲートウェイセンター※を介して決済処理が行われた交通系ICカードの一部(630枚)です。 ※接続先店舗における各種電子マネー取引を処理し、電子マネー事業者各社
ネットバンクのPayPay銀行が、3月25日よりWebブラウザのFirefoxを推奨環境の対象外とすると発表しました。 IEよりも先にFirefoxがサポート対象外に また、Internet Explorer 11についても、マイクロソフトが6月15日に予定しているサポート終了に伴い、近日中に推奨環境の対象外になります。以降、Windowsにおける推奨環境はEdgeとChromeの最新版のみとなります(MacはもともとSafariのみ)。 記事執筆時点でのPC用推奨環境。いずれIEとFirefoxは対象外に ネットでは「Firefox切り捨てられちゃうのか……勢いなくなっちゃったしなぁ……」「IEよりも先にサポート外になるとは」などと嘆く声が上がっています。 また、近年のブラウザのシェアを鑑みて、「最近のFirefoxのシェアだけを見ると、営利企業としてはサポート終了の判断になり得るけど、
パスコードの入力が必要な状態になっている Suicaをかざしても反応せず、iPhoneの画面を見るとパスコードの入力画面になっている、ということもあるかもしれません。恐らく、改札でSuicaが反応しない理由として一番多いパターンがこれではないかと思います。 もしこの状態になっていたら、取りあえずパスコードを入力して改札を抜けてしまいましょう。その上で、次回以降の対策を講じる必要があります。 通常、Face IDやTouch IDでロックを解除するiPhoneですが、あるタイミングではパスコードの入力を求められます。そしてパスコードの入力が必要な状態では、エクスプレスカードが利用できません。 肝心のパスコードの入力が必要になっている理由ですが、Appleのヘルプによると以下の条件に一致する場合にパスコードの入力が必要になるとのことです。 iPhoneの電源を入れた/iPhoneを再起動したと
2020年3月14日(土)、JR山手線・京浜東北線に新駅「高輪ゲートウェイ」が開業します。JR東日本は高輪ゲートウェイ駅をグループの「ショーケース」として位置づけ、AIを活用した案内ロボットや様々な自律移動型ロボット、無人店舗など、最新のサービス設備の導入や実証実験を進める場にしたいとしています。 【画像】QRコードに対応した新型自動改札機 そのトライアルのひとつが、車いすの利用者でも通過しやすいよう、ICカードのタッチ部分の形状を工夫した新型自動改札機の導入です。また、この自動改札機は従来のタッチ部に、新たに「QRコード」の読み取り部を設置します。JRはこの自動改札機を使用して、QRコードによる改札機利用のモニター評価実験を行う方針です。 阪神電鉄も2020年3月から半年間の予定で、QRコードを用いた乗車券の実証実験を行うとしています。紙またはスマートフォン画面のQRコードを、IC専用改
山口県内の大半の駅で、「ICOCA(イコカ)」や「Suica(スイカ)」などの交通系ICカード乗車券が使えない状態が続いている。県はJR西日本に要望を重ねているが、進展がない状態だ。登場から18年になるIC乗車券はキャッシュレス決済の手段としても浸透しているが、鉄道とバスの双方で全く使えない県も残る。 「観光をこれからやっていくぞという時に、肝心要の新山口駅にない。決定的致命傷だ」 10月上旬、山口県議会の商工観光委員会。山陽新幹線と在来線が接続する県の玄関口、JR新山口駅(山口市)の在来線でIC乗車券が使えないことを、議員がただした。県の担当課長は「JRに繰り返し要望している」「検討を深めるとの回答を得ている」と苦しい答弁を繰り返した。 山口県内でIC乗車券を使える在来線の駅は東西の両端にある4駅にとどまる。JR西日本によると、山陽線の広島県境からの3駅(和木、岩国、南岩国)と、九州から
経済同友会の桜田代表幹事がおっしゃった。 話題の10万円現金給付は 「電子マネーでの給付が望ましい」。 理由》 タイムリーに配布することと、消費力の維持が重要だから。 でんしまねー(°_°; 現金給付じゃなかったでしたっけ。 電子マネーは『現金』なのかな。 『仮想通貨』ではないけれど、実体がないような感じがします。 どっちかというと『ポイント』に近いような印象を持っています。 それは、きっと私が スマホを持っていないから(°_°; 日常生活で電子マネーが使えない。 キャッシュカードは持っています。使います。 でも、日用品のお買い物は現金です。 病院も現金払いです。 キャッシュカードで支払おうとしたら、ダメって言われたこともあります。 桜田さんはさらにおっしゃいました。 「現金だと貯蓄に回る可能性がある」 そうか。 それはひっくり返すと、 「電子マネーを使い慣れると、お金が貯まらなくなる」
未曽有のコロナ禍のもと、飲食業界やエンタメ業界を中心に、危機的な状況に陥っている事業者も少なくありません。 「寄付で支援したい」という声も聞こえるなか、キャッシュレス決済サービスPayPayが、PayPay残高を用いた寄付や募金を行う際の注意点についてのアナウンスをリリースしました。 頑張っているあの人にPayPay残高を送ろう~ 頑張る人を応援したい方へ ~(PayPayからのお知らせ・2020年5月4日最終閲覧 ) PayPay残高には4種類あるのですが、そのうち寄付が可能なのは「PayPayマネー」のみで、他の3種類(PayPayマネーライト、PayPayボーナス、PayPayボーナスライト)による寄付は許されていません。その理由を資金決済法の視点から整理するとともに、現状の法制度の限界と、キャッシュレス時代に求められる寄付手段を実現するために必要となる今後の規制緩和の方向性について
2023年6月24日土曜日の朝、筆者がTwitterのアプリ「TweetDeck(ツイートデッキ)」を開くと、「Suica(スイカ)を使えない」という書き込みを多数発見した。ツイートデッキは指定したキーワードを含む書き込みや特定のアカウントの書き込みを列表示してくれるアプリで、仕事の情報収集に役立っている。「システム障害」や「トラブル」を指定した列に、Suicaの障害への悲鳴があふれていた。 SuicaはJR東日本の交通系ICカードのサービス。同社のTwitterアカウントを開くと、電源トラブルによって同日未明からWebサイトがダウンし、券売機やみどりの窓口などでクレジットカード決済ができなくなり、スマートフォンなどでSuicaが使える「モバイルSuica」やインターネット切符予約サービス「えきねっと」を利用できなくなっていることが分かった。2023年3月時点で、モバイルSuicaの発行数
「LINE PayがPayPayに吸収される」は誤解 LINE Payはどこへ向かう?(1/2 ページ) LINEとZホールディングス(ZHD)の経営統合によって、広く伝わったのは「LINE PayとPayPayが統合する」という話だ。ここからはLINE PayがPayPayに吸収されて一本化するというイメージを持つ。しかし、これは実態とは異なる誤解だとLINE Pay事業開発室の佐野真人室長は話す。 「LINE Payはサービスを継続していく。コード決済の統合とは、LINE PayのユーザーがPayPayの加盟店で利用できるようになるという意味だ。実態として、LINE Payは単体でサービスを提供している」 PayPayとは別の道を行くLINE Pay。いったいどこへ向かおうとしているのか。 PayPayとLINE Pay統合とは言ったものの ことの発端となったのは、ZHDとLINEの経
ソニー、非接触IC「FeliCa」向け次世代チップを開発!クラウド連携でデータ管理が可能。搭載カード「RC-S120」を含めて11月に量産開始 2020年09月08日23:25 posted by memn0ck カテゴリアプリ・サービスニュース・解説・コラム list SonyがFeliCaの次世代ICチップを開発!既存ICチップと互換性を保ちつつ、よりセキュアに ソニーおよびソニーイメージングプロダクツ&ソリューションズは8日、非接触ICカード「FeliCa」(FeliCa Standard)向けの次世代ICチップを開発したと発表しています。新ICチップおよび新ICチップを搭載したカード製品「FeliCa Standard SD2 非接触ICカード『RC-S120』」の量産開始は2020年11月頃を予定しているとのこと。 新ICチップは現行のFeliCa Standard ICチップと
詳細は3月初旬に発表されます。 「モバイルPASMO」が2020年春に登場(画像:PASMO協議会)。 PASMO協議会は2020年1月21日(火)、交通系ICカード「PASMO」のサービスをスマートフォンでも利用できる「モバイルPASMO」を、2020年春に導入すると発表しました。 対応端末は、Android 6.0以上がインストールされた「おサイフケータイ」対応のスマートフォンです。「モバイルPASMO」のアプリをインストールすることで、カードの「PASMO」と同様、列車やバスの乗車、電子マネーでの買い物などができます。 また、クレジットカードのチャージや定期券の購入が、場所を選ばず可能に。故障・紛失時も窓口などに行かずに再発行手続きができるようになります。 「モバイルPASMO」の開始日やサービスの詳細は、3月初旬に発表される予定です。 なお、iOS(iPhone)などほかのOSを搭
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