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  • Rust で作る Step Functions が何でこけたかわかる君 - エムスリーテックブログ

    こんにちは、AI・機械学習チームの苅野です。エムスリーに転職してそろそろ一ヶ月、今日も楽しくコードを書いています。 この記事では仕事の合間に作った Rust 製の CLI を紹介します。AWS Step Functions のステートマシンが途中で実行に失敗した時に何が原因で何回失敗したかを数えることができます。 とあるプロダクトでの Step Functions Run Task 失敗に対応する Step Functions が何でこけたか一目でわかる CLI を作る その前に: Rust で書いてどうだったか dialoguer でターミナルからステートマシンを選ぶ AWS SDK for Rust でステートマシンの一覧や実行履歴を取得する AWS SDK for Rust をテストする AWS SDK for Rust の tips We are hiring! とあるプロダクトで

      Rust で作る Step Functions が何でこけたかわかる君 - エムスリーテックブログ
    • 2024 Accelerate State of DevOps Report 概説#4 『Four Keysは解散前夜なのか!"変更失敗率"がグループ離脱?』 - Findy Tech Blog

      こんにちは。ソフトウェアプロセス改善コーチでFindy Tech Blog編集長の高橋(@Taka_bow)です。 2024 DORA Reportについての連載も、今回で最終回です。 今回はDORA Reportの中から、前回取り上げたAI関連以外で個人的に気になったトピックをまとめました。 本記事ではv.2024.3をベースに解説します。なお、執筆時点で日本語版はまだリリースされていませんでした。また、正誤表を確認しなるべく最新の情報を参照するように努めました。 DORA Reportのライセンスは次の通りです。 “Accelerate State of DevOps 2024” by Google LLC is licensed under [CC BY-NC-SA 4.0](https://creativecommons.org/licenses/by-nc-sa/4.0/) なお

        2024 Accelerate State of DevOps Report 概説#4 『Four Keysは解散前夜なのか!"変更失敗率"がグループ離脱?』 - Findy Tech Blog
      • IBM、HashiCorpの買収を完了したと発表

        IBMは、Terraformなどのクラウドインフラツールで知られるHashiCropの買収を完了したと発表しました。 HashiCorpの買収は昨年(2024年)4月に発表されており、その作業が今回完了したことになります。 HashiCorpはマルチクラウドに対応したインフラ自動化ツールのTerraformや、シークレット管理機能などを備えたVaultなど、特定のクラウドに依存しないクラウドインフラツールの提供を強みとしています。 IBMはクラウドインフラ分野ですでにRedHat OpenShiftやAnsibleなどの製品を提供しており、HashiCorpの買収はマルチクラウド分野での製品ポートフォリオの強化および既存製品群との相乗効果が期待されてのことでしょう。 IBMのシニアバイスプレジデントであるRob Thomas氏はこの買収に関して「HashiCorpの持つ先進的なテクノロジー

          IBM、HashiCorpの買収を完了したと発表
        • HCL(Terraformの.tf)ファイルやCUEファイルのシンタックス内の文字列に(prettierなどの)任意のフォーマッタを適用する - Copy/Cut/Paste/Hatena

          おそらくTerraformの.tfファイルがイメージしやすいと思いますが、.tfファイルのHCLシンタックス内に別のシンタックス(多くはヒアドキュメントで表現される複数行の文字列)を埋め込むことがあります。 私が真っ先に思い出すのがAWSのPolicyです。 resource "aws_iam_policy" "allow_dynamodb_table_post" { name = "allow_post" policy = <<-EOT { "Version": "2012-10-17", "Statement": { "Effect": "Allow", "Action": "dynamodb:*", "Resource": "${aws_dynamodb_table.post.arn}" } } EOT } 今ではData sourceでaws_iam_policy_document

            HCL(Terraformの.tf)ファイルやCUEファイルのシンタックス内の文字列に(prettierなどの)任意のフォーマッタを適用する - Copy/Cut/Paste/Hatena
          • ClinPeer Railsプロジェクトの設定値管理(2025年版) - メドピア開発者ブログ

            こんにちは。サーバーサイドエンジニアの三村(@t_mimura39)です。 こちらでご案内した通り、弊社で新しくリリースした「ClinPeer」の裏側をご紹介します。 tech.medpeer.co.jp 今回は小ネタとして「Railsプロジェクトの設定値管理」についてご紹介します。 目次 設定値管理とは Railsプロジェクトでの設定値管理の選択肢 Settingslogic SettingsCabinet その他諸々Gem Rails標準 config_for config_forの活用方法(定義・参照) config_for活用方法(裏側) なぜ config.x. を使わないのか なぜ動的に定義しないのか 秘匿値管理方法 環境変数 Rails標準のCredential管理 参照方法 おわり (オマケ)Slack通知先チャンネルの管理方法について 設定値管理とは ここでは「実行環境毎

              ClinPeer Railsプロジェクトの設定値管理(2025年版) - メドピア開発者ブログ
            • Firebase Test Labを活用したJetpack ComposeのUIテスト自動化の導入事例 - ZOZO TECH BLOG

              はじめに こんにちは、ブランドソリューション開発本部FAANS部でAndroidアプリを担当している田中です。本記事ではバグ件数削減の施策の1つとしてFAANS Androidで実施したJetpack ComposeのUIテストの自動化についてご紹介します。 目次 はじめに 目次 背景 Firebase Test Labについて 料金について UIテストを記載する build.gradleの設定 UIテストで使用するテストファイル 1. 特定の文字列が表示されているかのテスト 2. 特定のコンポーネントが表示されているかのテスト 3. アイコン押下で意図したダイアログが表示されているかのテスト GitHub ActionsでFirebase Test Labを実行する 1.Google CloudのAPIの有効化 2.サービスアカウントとCloud Storageバケットの作成 Cloud

                Firebase Test Labを活用したJetpack ComposeのUIテスト自動化の導入事例 - ZOZO TECH BLOG
              • 「情シスの属人化は必ずしも悪ではない」 クラウドネイティブ齊藤氏が示す、正しい属人業務のつくり方

                「情シスの属人化は必ずしも悪ではない」 クラウドネイティブ齊藤氏が示す、正しい属人業務のつくり方:Digital Leaders Summit Vol.3 2025 冬 イベントレポート 情報システム部門における業務の属人化や人材不足などの課題は深刻化している。しかし、株式会社クラウドネイティブの齊藤愼仁氏は「属人化は悪ではない」と考える。同氏の考える、正しい属人化とはいったいどういったものだろうか。 情報システム部門(以下、情シス)が抱える課題の1つに業務の「属人化」がある。アンケート調査によると半数以上の企業が課題としており、人材不足や技術ノウハウの不足とも相まって、その解決方法を見いだせずにいる。 多くの企業で問題視されるこの属人化だが、全ての属人化を本当に排除すべきなのだろうか? 株式会社クラウドネイティブの代表取締役社長で文部科学省最高情報セキュリティアドバイザーを務める齊藤愼仁

                  「情シスの属人化は必ずしも悪ではない」 クラウドネイティブ齊藤氏が示す、正しい属人業務のつくり方
                • データ分析基盤をSnowflakeとdbtを中心に据えたアーキテクチャにリニューアル

                  AWSのリソース全般とSnowflakeのテーブル以外のリソースはTerraformで管理し、Snowflake のテーブル関連リソースはdbtで管理。コードの自動フォーマットと本番デプロイする仕組みをGitHub Actionsで構築。 IaCとCI/CDにより、属人化予防とリリースサイクル高速化を実現。 Snowflakeは用途別(データ連携 / データ整形 / データ分析)で3アカウント作成し、Data Sharingでデータ共有する仕組みを構築。 アカウントを分離することにより、権限管理の簡素化を実現。 dbtは開発環境にOSSのdbt Coreを採用し、本番環境にSaaSのdbt Cloudを採用。 dbt Coreとdbt Cloudを使い分けることにより、dbt Cloudのランニングコストを抑制。 社内のデータ分析・利活用を目的として、2021年頃からデータ分析基盤の構築が

                    データ分析基盤をSnowflakeとdbtを中心に据えたアーキテクチャにリニューアル
                  • Cursor Directory

                    TypeScript19Python11React11Next.js10PHP7TailwindCSS5Laravel5C#4JavaScript4Game Development4Expo4React Native4Tailwind4Vite4Supabase4Rust3Web Development3Flutter3API3Meta-Prompt3SvelteKit3SwiftUI3Swift3WordPress3Angular2Blockchain2html2Backend Development2Unity2FastAPI2GraphQL2Alpine.js2Accessibility2ionic2cordova2angular2Java2Vue.js2Zod2Zustand2NestJs2Node2NuxtJS2Vue2Function2Svelte2Terraform2Viva

                      Cursor Directory
                    • Yoke is really cool

                      One of the biggest memes in site reliability is "infrastructure as code". This is usually very well-intentioned, but there's one small problem: data "aws_route53_zone" "cetacean_club" { name = "cetacean.club." } resource "aws_route53_record" "A" { zone_id = data.aws_route53_zone.cetacean_club.zone_id name = "ingressd.${data.aws_route53_zone.cetacean_club.name}" type = "A" ttl = "300" records = [re

                        Yoke is really cool
                      • Terraform 1.11がGAになりました | DevelopersIO

                        Terraformのversion 1.11が2025/2/27にGA(一般提供開始)になりました。新機能3つを紹介します。 write-only attributes が追加された write-only attributesは、1つ前のバージョンであるv1.10で追加されたEphemeral Valuesの一機能です。v1.10の段階で「v1.11でwrite-only attributesを追加する」と告知されており、今回リリースされたv1.11で追加されました。 Ephemeral Valuesについてご存じない方は一度以下をご確認ください。 Terraform 1.10がGAになり、Ephemeral Valuesが使えるようになりました | DevelopersIO Ephemeral Valuesの中のEphemeral resourcesは、いわばData SourceのEp

                          Terraform 1.11がGAになりました | DevelopersIO
                        • SnowflakeのリソースをTerraformで作成・管理したい!

                          はじめに 業務の中でSnowflakeを利用しているんですが、割とエンティティが多くなってきていること、また定常的に発生する作業(user作成・ロール付与など)について、毎度毎度、手順書作成→レビュー→手順書の通りに実施 みたいなことをやっているので、もう少し自動化したいなぁという思いの元この記事を書くに至りました。 具体的にはSnowflakeのリソースをIaCで管理して、CICDパイプラインを組み、承認を得たタイミングでフローが走って自動的にリソースに対する変更がができればいいなぁという思いです。 Zennなどを見ていると既にTerraformによるSnowflakeの管理や×Github Actionsなどを利用したわかりやすい記事が既にあるので、書こうか迷ったのですがAWSのCodePipelineを利用している記事はなさそうだったのでやってみようと思います。 本記事は大きく2部構

                            SnowflakeのリソースをTerraformで作成・管理したい!
                          • ローカル・リモートお好きにどうぞな、HRBrainのマイクロサービス開発環境

                            はじめに こんにちは!HRBrainでエンジニアをしている鈴木(善)です。 みなさん、開発環境はどのように整えていますか? HRBrainでは、エンジニアが自由に使え、壊しても問題のない開発環境を用意しています。 以前は各自のPC上で環境を立ち上げていましたが、PCのリソースを圧迫する問題が無視できなくなり、リモートマシン上でも開発できるように改善しました。運用を始めて1年ほど経ち、課題はあるものの、安定した運用ができています。 本記事では以下について紹介します! 開発環境の概要 なぜ、どのように構築したのか そこから得られた知見 ざっくりまとめると次のような内容です。 ローカルでもリモートでも開発体験が大きく変わらず、各自が自由に使える環境を整えた。 TiltとGoogle Cloud Workstationsという2つの技術をベースに構築した。 PCとリモートマシン間の通信について試行

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                            • 私の、私と生成AIによる、私のためのfitbitダッシュボード - データの裏側を歩く

                              私は普段fitbitを使用しているのですが、標準アプリでは、過去から現在まで長期的な変化がみにくい仕様になっています。 例えば、週ごと、月ごと、年ごとにはグラフ化されるのですが、直近半年のdailyの傾向などはみることができません。 運動、睡眠の習慣は、数ヶ月かけて少しずつ改善(悪化)していくものですので、中長期のdailyの変化はモニタリングできているといいなと思っていました。 そこで、fitbitAPIを使用し、私の、私(と生成AI)による、私のためのダッシュボードを作成することにしました。 ちょうど、Grok3のDeep Searchが無料で使用できるということもあり、そちらを中心に使っていきます。 アイデア探索 データの収集方法を決める。 事前準備 あとは実装あるのみ ついに完成!! まとめ アイデア探索 さっそく、Grok3のDeep Searchを使って、ダッシュボードツールの

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                              • GitHub CI/CD実践ガイドの著者の記事を写経してグッドプラクティス11を学び、+1してみる - ENECHANGE Developer Blog

                                こんにちは、CTO室のldrです。 GitHub CI/CD実践ガイドの著者が提唱するグッドプラクティスを実践し、1つ追加してみました。 グッドプラクティス11 タイムアウトを常に指定する デフォルトシェルでBashのパイプエラーを拾う 「actionlint」ですばやく構文エラーをチェックする Concurrencyで古いワークフローを自動キャンセルする 不要なイベントで起動しないようにフィルタリングする 最安値のUbuntuランナーを優先する GITHUB_TOKENのパーミッションはジョブレベルで定義する アクションはコミットハッシュで固定する Bashトレーシングオプションでログを詳細に出力する workflow_dispatchイベントで楽に動作確認する ワークフローの背景情報をコメントへ書き残す +1 OIDCとAWSSTSを使用した認証を使用する PR作成時にterrafor

                                  GitHub CI/CD実践ガイドの著者の記事を写経してグッドプラクティス11を学び、+1してみる - ENECHANGE Developer Blog
                                • KNOWLEDGE WORK Dev Talk #11「『今やるべきこと』にフォーカスして自分の殻を打ち破る」Muku|Knowledge Work Developers Blog

                                  ナレッジワークで働くエンジニアたちのパーソナリティに迫るインタビューシリーズ、「KNOWLEDGE WORK Dev Talk」。これまでのキャリアの歩みや価値観、現在取り組んでいるプロジェクトなどについて質問していくコーナーです。ナレッジワークのVPoE(VP of Engineering)である木村 秀夫(hidek)と一緒に、ナレッジワークのエンジニアのイネーブルメントの源泉に切り込んでいきます。 第11回目となる今回は、バックエンドエンジニアである大谷 椋 (Muku)に話を聞きました。 ※過去のインタビュー記事はマガジンからご覧ください。 大谷 椋 (Muku) / Knowledge Creation Dev Group バックエンドエンジニア 2019年、東京大学工学部卒業。2019年、ブラザー工業株式会社入社。国内外拠点の省人化や自動化、生産管理システム開発に従事。2023

                                    KNOWLEDGE WORK Dev Talk #11「『今やるべきこと』にフォーカスして自分の殻を打ち破る」Muku|Knowledge Work Developers Blog
                                  • Devcontainerを使ってDjangoの環境構築をしよう! - Qiita

                                    はじめに AWSのECSについて学習するため、フロントエンドとバックエンドの環境を構築することにしました。これまで実務ではNestJSやRailsを扱ってきましたが、ちょうどPythonにも興味を持っていたため、今回はPythonを用いて開発を進めてみることにします。 また、インフラの理解を深める上で、Dockerの知識が不十分だと感じていたため、この機会にしっかりと学び直そうと考えました。加えて、GitHub ActionsやTerraformを活用しながらCI/CDやIaCについても学び、体系的に整理していく予定です。 この学習の過程や得た知識を記録しながら、ブログとしてまとめていきます。拙い部分もあるかもしれませんが、インフラ学習の備忘録として役立つ内容を目指し、できるだけ分かりやすく整理していきたいと思います。同じように学びたい方の参考になれば嬉しいです。 なお、学習しながらブログ

                                    • Snowflakeにterraformを導入する方法 | www.sink-capital.com

                                      背景 今回データ基盤構築のお手伝いをさせていただいているクライアント様の中で、 新規にSnowflakeをご利用される方がいらっしゃり備考録の意味もこめ調査した内容をまとめさせていただいています。 SnowflakeはGCPやAWSといった特定クラウドサービスに縛られないサードパーティツールで、 SQLのみで全ての管理を行うことができるという特徴を持っています。 そのため今回terraformはGCPやAWSなどにおけるインフラ管理というより、DB管理ツール的な意味合いが強くなっています。 Snowflakeにterraformを導入すべきか インフラではなくDB管理としてterraform有効なのかでいうと、 個人的にはterraform等で管理することによりインフラと同様「コスト・スピード・リスク」などの面で優れていると考えています。 コスト:デプロイ時にかかる工数が大幅に減少 スピー

                                        Snowflakeにterraformを導入する方法 | www.sink-capital.com
                                      • GitHub Copilot Agentモード登場など|Productivity Weekly(2025-02-12)

                                        Productivity Weekly 2025-02-12 号より、投稿アカウントが @korosuke613 から @cy_ept へ変わります! 今後 Productivity Weekly の記事を追いかける際は、@cy_ept か、サイボウズ 生産性向上チームパブリケーションをフォローいただけると幸いです。 こんにちは。サイボウズ株式会社 生産性向上チームの平木場です。 僕たち生産性向上チームは毎週水曜日に Productivity Weekly という「1 週間の間に発見された開発者の生産性向上に関するネタを共有する会」を社内で開催しています。 本記事はその時のネタをまとめたものです。 2023-01-25 号から、基本的に隔週で連載することとしました。たまに単独でも投稿するかもしれません。 今週は 2025-02-12 単独号です。 今回が第 178 回目です。過去の記事はこ

                                          GitHub Copilot Agentモード登場など|Productivity Weekly(2025-02-12)
                                        • 構築後にSnowflake環境をTerraform化してハマったところ v0.99 - Qiita

                                          Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? この投稿はSnowflake Advent Calendar 2024の6日目です。 から早2ヶ月。(切り替えからは3ヶ月) 上記の通り切り替えて3ヶ月が経つので、「活用が捗った」的なことを書けると良かったのですが、イベントとしては「問題なく使えている」「無事にTerraform化した」ので後者を取り上げます。 前置き 構築時は試行錯誤があるので、SnowSQLで設定していく SnowSQL自体はフォルダ単位で残していき、terraform化するときの参考にする 構築後にterraform importを使用するなどしてIaC管理する

                                          • Cloud Run functions + Gmail APIでメール送信するGoプログラム - Talentio Tech Blog

                                            前置き 宮下(mizzy)です。 タレンティオでは、利用している某メールAPIサービスで遅延が発生していないかどうかを監視するために、サービスでホストしているメールアドレス宛にプログラムで定期的にメールを送り、結果を監視しています。 メール送信にはGoogle Apps Scriptを利用していたのですが、時間ベーストリガーが長時間にわたり動作しないという問題が発生したことがあり、代替手段としてGoogle CloudのCloud Run functionsからGmail APIを利用してメールを送信することにしました。 最初はAWS SESを検討したのですが、SESを利用するためには、以下のスクショのような本番アクセスリクエストを送る必要があります。 利用目的はMarketingでもTransactionalでもないし、監視用のテストメールを送るためだけに「website to help

                                              Cloud Run functions + Gmail APIでメール送信するGoプログラム - Talentio Tech Blog
                                            • CloudSQL→AlloyDB移行とプラットフォームエンジニアリング

                                              始めに Ubieでプラットフォームエンジニア兼SREをしているonoteruです。 前々回の記事では、テンプレーティングツール「ubieform」を使ったプラットフォームエンジニアリングと、マルチクラスタ構成への移行について紹介しました。続く前回の記事では、Argo WorkflowからCloud Workflowsへの移行について紹介しました。そして今回は連載の最後として、「CloudSQLからAlloyDBへの移行」について紹介しようと思います。 この移行は、前回までのマルチクラスタ化やワークフローの移行と同様、Ubieのプラットフォームをより信頼性が高く、運用負荷の少ないものへと進化させるための重要な取り組みでした。特に、データベース基盤をより柔軟でスケーラブルなものに刷新することで、今後の事業成長に備えることを目指しました。 本記事では、CloudSQLを使用する中で直面していた課

                                                CloudSQL→AlloyDB移行とプラットフォームエンジニアリング
                                              • あなたのIaC、いまでも動きますか? - Qiita

                                                Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? はじめまして。株式会社NTTデータ クラウド&データセンタ事業部の奥村です。2023年からAWS Ambassadorsを務めています。 所属組織でQiita Organizationsを新設しました!これから組織のメンバーでクラウドやデータセンタに関する記事を執筆していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします! はじめに 昨今、AWSサービスを始めとしたインフラの設定をCloudFormationやCDK、Terraform等でIaC化するのは一般的になったかと思います。 開発が頻繁に行われている時には、IaCを使ってじゃ

                                                • SnowflakeをTerraformで構成管理してみた - Qiita

                                                  Snowflakeのカレンダー | Advent Calendar 2022 - Qiita の4日目の記事です。 これはなに? Snowflakeの構成管理をTerraformでやってみたので、その意図や感想等を書き連ねる記事 主にディレクトリ構成について語る記事に仕上がった気がする 前提条件 Snowflakeとは? みんな大好きクラウドサービスとしてのデータプラットフォーム Redshift や BigQuery が類似製品として挙げられるけど、データウェアハウス用途だけではないので似て非なるもの(と個人的に思っている) 今回Snowflakeで構築するシステムは下記のETLのようなものを想定 Aシステム(AWS S3)からデータを取得して格納する 格納したデータを良さげに変換してBシステム(AWS S3)に出力する バッチジョブもSnowflakeのTASK機能で実現し、Snowf

                                                    SnowflakeをTerraformで構成管理してみた - Qiita
                                                  • 【最新Mac対応】M1、M2、M3チップでTerraformをわずか3分でインストール!🔰

                                                    はじめに こんにちは、Takeです。都内でエンジニアとして活動しています。 M3 Mac にTerraformをインストールし、$ terraform version コマンドが成功するまでのプロセスを共有します。 環境 Macbook Pro M3 Sonoma 14.4.1 Apple Silicon(arm64アーキテクチャ) インストール手順 TerraformをHomebrewにインストールするまで 参考 以下のコマンドを実行

                                                      【最新Mac対応】M1、M2、M3チップでTerraformをわずか3分でインストール!🔰
                                                    • Filmarksの基盤を支える!AWS×インフラエンジニア募集! - 株式会社つみきのインフラエンジニアの採用 - Wantedly

                                                      ◆募集背景 Filmarksは、累計2億件以上のレビューを支えるインフラ基盤としてAWSとGoogleCloudを採用し、インフラ構成最適化とパフォーマンス強化を進めています。また、開発チームの拡大に伴い、開発環境の強化も急務となっています。これらのプロジェクトを通じてFilmarksの基盤強化に貢献し、さらには映像業界の発展に寄与していただける方を募集します。 ◆業務内容 ・Filmarksが利用するAWS環境(一部GoogleCloud含む)のサーバー・ネットワークの運用・改善 ・サーバー側パフォーマンスのモニタリングおよび改善 ・開発基盤・CI/CDの構築や、自動化による運用効率化 ・セキュリティ監視と対策及び向上 ◆求める人物像 ・チームでの開発を楽しんで取り組める方 ・モニタリングを通じて、サービスの品質や操作性、運用の改善に取り組める方 ・課題解決のために、周囲と円滑にコミュニ

                                                        Filmarksの基盤を支える!AWS×インフラエンジニア募集! - 株式会社つみきのインフラエンジニアの採用 - Wantedly
                                                      • [廃止] Amazon Elastic Inferenceがサービス終了していました | DevelopersIO

                                                        しばたです。 いつも通りAWS CLIの更新履歴を調べていたところ、先月末リリースのVer.2.24.11において「Amazon Elastic Inferenceのサービス終了にともないコマンドを削除する」旨の記述を見つけました。 api-change:elastic-inference: The elastic-inference client has been removed following the deprecation of the service. AWS CLI : CHANGELOG 私は以前から各種AWSサービスの終了を調査しており「どうやらAmazon Elastic Inferenceが終了しているらしい。」という事自体は把握していたのですが、具体的な時期などが不明だったので改めて調査してみました。 Amazon Elastic Inference (EI)とは?

                                                          [廃止] Amazon Elastic Inferenceがサービス終了していました | DevelopersIO
                                                        • Terraform作成したSnowflakeテーブルで、サポートされていないデータ型変更を行う方法

                                                          はじめに SnowflakeテーブルをIaCで作成することがありますが、テーブル作成後にカラムのデータ型定義を変更したくなる時があるかもしれません。 この際、単純にデータ型記載部分のコードを変更して適用すると、サポート対象外の型変更となっていた場合にTerraformではapplyエラーとなります。 どうすればエラーを回避して型変更ができるのかを考えました。 sf型変更仕様 こちらにデータ型を変更する際のサポート対象/サポート対象外のアクションが記載されています。 例えばNUMBER -> VARCHARや、NUMBER(38,0) -> NUMBER(38,4)などの変更はエラーになります。

                                                            Terraform作成したSnowflakeテーブルで、サポートされていないデータ型変更を行う方法
                                                          • 「情シスの属人化は必ずしも悪ではない」 クラウドネイティブ齊藤氏が示す、正しい属人業務のつくり方

                                                            「情シスの属人化は必ずしも悪ではない」 クラウドネイティブ齊藤氏が示す、正しい属人業務のつくり方:Digital Leaders Summit Vol.3 2025 冬 イベントレポート 情報システム部門における業務の属人化や人材不足などの課題は深刻化している。しかし、株式会社クラウドネイティブの齊藤愼仁氏は「属人化は悪ではない」と考える。同氏の考える、正しい属人化とはいったいどういったものだろうか。 情報システム部門(以下、情シス)が抱える課題の1つに業務の「属人化」がある。アンケート調査によると半数以上の企業が課題としており、人材不足や技術ノウハウの不足とも相まって、その解決方法を見いだせずにいる。 多くの企業で問題視されるこの属人化だが、全ての属人化を本当に排除すべきなのだろうか? 株式会社クラウドネイティブの代表取締役社長で文部科学省最高情報セキュリティアドバイザーを務める齊藤愼仁

                                                              「情シスの属人化は必ずしも悪ではない」 クラウドネイティブ齊藤氏が示す、正しい属人業務のつくり方
                                                            • TerraformとGitHub Actionsを使ってCI/CDを実現するための基本ガイド | 株式会社一創

                                                              CI/CD(継続的インテグレーションおよび継続的デリバリー)は、ソフトウェア開発においてコードの品質とデリバリー速度を向上させるための重要な手法です。CIはコードの変更を自動的にビルド、テストし、早期にフィードバックを得るプロセスです。CDはCIの成果物を自動的にデプロイし、常にデリバリー可能な状態を維持することを目的としています。これにより、開発者はコードの変更が即座に反映され、エラーを早期に発見・修正できます。 TerraformとGitHub Actionsを使用することで、インフラストラクチャの管理とデプロイメントプロセスを自動化できます。Terraformはインフラストラクチャをコードとして管理し、GitHub ActionsはCI/CDの自動化ワークフローを提供します。これにより、インフラの変更をコードとして管理し、プルリクエスト(PR)やブランチのマージに応じて自動的にデプロ

                                                                TerraformとGitHub Actionsを使ってCI/CDを実現するための基本ガイド | 株式会社一創
                                                              • 先日社内でIaCについて少し喋った記録 - Qiita

                                                                はじめに 先日ランチタイムテックトークというお昼にラジオ感覚で技術の話を聞こうという社内のイベントで「IaCについて適当に喋る」と簡単な内容ではあったものの意外と好評だったので、記事にもまとめようと思います ここ2年くらい案件でCloudFormationとTerraformに触ったので、個人的な所感をまとめたものです IaCとは IaCとはInfrastructure as Codeのことで、インフラ構成をコードで管理することです IaCのメリット 再現性 →同じコードを使うと、同じリソースが作成される 手作業の減少 →人的ミスが減り、自動化できる バージョン管理ができる →変更履歴を追うことができ、戻すのも楽 IaCのデメリット 学習コストが高い 1回しか作らない場合はコンソールから作った方が早い 代表的なIaCサービス AWS CloudFormation ・提供元:AWS ・対応ク

                                                                • 「一人前のエンジニア」になるために必要なこと 未経験からフルスタックエンジニアへの道筋 | ログミーBusiness

                                                                  フューチャー株式会社(フューチャーアーキテクト株式会社)の講演で、シニアアーキテクト渋川氏とコンサルタント大岩氏が、IT業界の現状と課題についてQ&Aで答えました。IT業界における人手不足の実態や、一人前のエンジニアの定義、ITコンサルの具体的な業務内容まで、現場の生の声を届けます。また、未経験者のIT業界参入に向けたアドバイスや、長期的なキャリア構築に必要な実践的な学習方法についても詳しく解説。 IT業界の人手不足の実態渋川よしき氏(以下、渋川):ということで発表自体は終わって、質疑応答タイムにいきたいと思っています。大岩さん、よろしくお願いします。 大岩潤矢氏(以下、大岩):はい。みなさんコメントをいっぱいありがとうございます。今からみなさんに書いていただいた質問を、こちらで渋川さんにぶつけていこうと思います。他に質問がありましたら、ぜひ、じゃんじゃん書いてください。 まずはIT業界に

                                                                    「一人前のエンジニア」になるために必要なこと 未経験からフルスタックエンジニアへの道筋 | ログミーBusiness
                                                                  • PipeCDではデプロイ開始までに何が起こっているのか?GitOpsの仕組み

                                                                    本記事ではDeployment Chainについては割愛します。(複雑なため) Deployment Chainとは、複数のApplication間で順次デプロイを行う仕組みです。「TerraformでApplyしてからK8sのアプリをデプロイ」等のケースで利用できます。 全体像 デプロイ開始までの状態遷移は下図のようになっています。 [1]~[3]の各フェーズは別々のコンポネント(goroutine)によって非同期に実行されています。この仕組みによって、Pipedが途中で落ちてもデプロイ再開が可能になっています。 各コンポネントは非同期 1. Trigger: 起動 PipeCDは以下の4種類の契機でApplicationのデプロイを開始します: [A] Git上の変更を検知(これがメイン) EventWatcherによるCIからの連携もこれに含まれます [B] UI/pipectlから

                                                                      PipeCDではデプロイ開始までに何が起こっているのか?GitOpsの仕組み
                                                                    • 自社サービスのCacheをRedis->Valkey移行してみた

                                                                      はじめに こんにちは、DELTAの馬場です。 今回は少し話題になったElastiCacheのRedisをフォークした新しいエンジンのValkeyについて記事を書きます。 これをやるに至った背景としては単純に20%程安くなるといったところと、ぶっちゃけCache周りでそこまでリッチなことしてないケースも多いのでは?意外と気軽に移行しても問題なく動くのでは?と思い、まずは自社のプロダクトに手を加えていこうぜ!という勢いがベースになります。 移行周りで少し詰まったこともありましたが、結構簡単に移行できたのでどのようなことをやったのか?を紹介していきます。 やったこと 既存のTerraformに以下の変更を加えました。 main.tf resource "aws_elasticache_replication_group" "main" { replication_group_id = "${va

                                                                        自社サービスのCacheをRedis->Valkey移行してみた
                                                                      • 【GitHub】dependabotが作成したPRをトリガーに実行するGitHub Actionsでsecretsを使えなかった話 - サーバーワークスエンジニアブログ

                                                                        こんにちは!花粉許すまじ。サービス開発部の布施です。 本ブログはGitHubで運用しているプロジェクトでのライブラリバージョン更新の体験談です。 バージョン更新用のPRはdependabotが自動で作成する仕組みになっており、PR作成をトリガーに動作するGitHub Actionが失敗してしまっていたので、ことの顛末を書いていきます。 プロジェクトの概要 CIで失敗した話 クレデンシャルを読み取れない仕様 無事にterraform init, planができた プロジェクトの概要 まず、今回のプロジェクトではterraformを使ってインフラを構築していました。 CI/CDにはGitHub Actionsを使用し、以下のようなフローで継続的なデプロイを行う構成です。 ざっくり図解するとこんな感じでした。 インフラにはAWS Lambdaを使っており、アプリケーションコードのデプロイもter

                                                                          【GitHub】dependabotが作成したPRをトリガーに実行するGitHub Actionsでsecretsを使えなかった話 - サーバーワークスエンジニアブログ
                                                                        • 既存のDeploy Preview環境をmirage-ecsに移行する - 実装編 - Hatena Developer Blog

                                                                          マンガメディア第1チームでGigaViewerのWeb面のSREを担当しているid:s-shiroです。 この記事は、はてなのSREが毎月交代で書いているSRE連載の2月号です。1月の記事はid:cohalzさんの2024年に始めたSRE連載についてです。 今年でこの連載も2年目に突入しました!! 今回は昨年10月にこの連載で投稿した既存のDeploy Preview環境をmirage-ecsに移行する - 設計編の続編となります。 前回のあらすじ 実装に向けた体制 共通モジュールの責務範囲 カスタマイズ性が必要になった例 - mirage-ecsの設定ファイル インフラリソースの管理者とセキュリティポリシーが異なる例 - Cognito user poolの管理 利用するドメイン名の制約 Preview環境のデプロイ CI/CDの構成 複数コンテナに対応する Preview環境の削除 お

                                                                            既存のDeploy Preview環境をmirage-ecsに移行する - 実装編 - Hatena Developer Blog
                                                                          • IBM、HashiCorpの買収を完了したと発表

                                                                            IBMは、Terraformなどのクラウドインフラツールで知られるHashiCropの買収を完了したと発表しました。 HashiCorpの買収は昨年(2024年)4月に発表されており、その作業が今回完了したことになります。 HashiCorpはマルチクラウドに対応したインフラ自動化ツールのTerraformや、シークレット管理機能などを備えたVaultなど、特定のクラウドに依存しないクラウドインフラツールの提供を強みとしています。 IBMはクラウドインフラ分野ですでにRedHat OpenShiftやAnsibleなどの製品を提供しており、HashiCorpの買収はマルチクラウド分野での製品ポートフォリオの強化および既存製品群との相乗効果が期待されてのことでしょう。 IBMのシニアバイスプレジデントであるRob Thomas氏はこの買収に関して「HashiCorpの持つ先進的なテクノロジー

                                                                              IBM、HashiCorpの買収を完了したと発表
                                                                            1