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  • Devinによって変化したエンジニアリングの現場

    はじめに 本記事では、Devinがdelyの開発現場にもたらした変化を実例を元に紹介します。 Devin 導入の背景 AI 活用で dely 全体の生産性を底上げしたい 人がやること/AI に任せることを切り分け、ムダな工数を削減 Devin で解決したかった課題 権限変更リクエスト急増によるエンジニア工数の肥大 ドキュメント陳腐化で最新情報が追いづらい 機能仕様の質問がエンジニアに集中しボトルネック化 以降のセクションで、Devin がこれらの課題をどう解決したかを説明していきます。 1. 非エンジニアからの依頼対応の工数削減 delyではTerraformを用いてGitHub、AWS、GCPの権限管理をIaC(Infrastructure as Code)として運用しています。従来、権限変更のリクエストはエンジニアがPRを作成して都度対応していました。しかし、非エンジニアからのリクエス

      Devinによって変化したエンジニアリングの現場
    • 実録!GitHub Enterprise Cloud 導入 〜コスト増を乗り越えたわけ〜 - Leverages Tech Blog

      はじめに こんにちは!レバレジーズ株式会社テクノロジー戦略室SREチームの竹村です。 テクノロジー戦略室のSREチームでは、全社のエンジニアの開発生産性の向上やシステムの信頼性向上に取り組んでいます。 エンジニアの生産性向上や工数削減を叶えるため、2024年にレバレジーズの開発組織全体で、GitHub Enterprise Cloud(GHEC) への移行を行いました。 今回は、複数の施策を積み上げることで、コスト増を上回るメリットを示し、導入に至った経緯を赤裸々に皆さんにお届けできればと思います!GHEC以外のサービス導入検討の参考にもなると思うので、何か新しいサービスやプランアップを検討されているかたもご一読いただけると幸いです。 苦労したポイント! GHEC への移行・導入にあたっての一番苦労したポイントはやはり、大幅なコスト増をまわりに理解してもらうことでした。多くの高度な機能が利

        実録!GitHub Enterprise Cloud 導入 〜コスト増を乗り越えたわけ〜 - Leverages Tech Blog
      • AWS、AIエージェントとの統合を支援する9つのMCPサーバを「AWS MCP Servers」として公開 オープンソースで提供開始

        Amazon Web Services(AWS)は2025年4月1日(米国時間、以下同)、AI(人工知能)エージェント(MCPクライアント)との統合を支援する9つのMCP(Model Context Protocol)サーバを「AWS MCP Servers」としてオープンソースで公開した。 AWS MCP Serversは、複数のMCPサーバで構築されており、互いに連携してAWSに関する包括的な知識や機能をAIエージェントに提供する。 AWSは、AWS MCP Serversで公開されている各種MCPサーバの利用方法やユースケースを開発者向けに解説するブログエントリを同日公開した。 「AWSの経験が豊富な開発者でも、クラウド初心者でも、AIコーディングアシスタントを活用することで、複雑なサービス構成、Infrastructure as Code(IaC)の実装、ナレッジベース統合といった

          AWS、AIエージェントとの統合を支援する9つのMCPサーバを「AWS MCP Servers」として公開 オープンソースで提供開始
        • Datadogのメトリクス収集をAPIポーリングからCloudWatch Metric Streamsへ移行した話 - LayerX エンジニアブログ

          こんにちは!バクラク事業部 Platform Engineering部 SREグループの id:sadayoshi_tadaです。 みなさんは監視ツールとして何を使われていますか?バクラクでは、監視にDatadogを使用しています。この記事ではDatadogのメトリクス収集の課題とそれに対する改善について書きます。 Datadogに収集するメトリクスにおける課題 CloudWatch Metric Streamsとは CloudWatch Metric Streamsで収集するメトリクスのフィルタリング Kinesis Data Firehoseを経由したDatadogへのメトリクス転送実装 CloudWatch Metric Streamsへの切替時の考慮点 切り替え後の変化と課題 まとめ 最後に Datadogに収集するメトリクスにおける課題 バクラクではサービスの実行基盤としてAWS

            Datadogのメトリクス収集をAPIポーリングからCloudWatch Metric Streamsへ移行した話 - LayerX エンジニアブログ
          • Terraform Stacks入門 #HashiTalks

            HashiTalks Japan 2024「Terraform Stacks入門」の資料です。 HashiConf 2024 でTerraform Stacksがパブリックベータになりました。 Terraform Stacksを使うことで、複数Workspaceが必要な構成を簡単に構築できます。…

              Terraform Stacks入門 #HashiTalks
            • GPUより安く、かつ高速な推論を実現。Amazon EC2 Inf1・Inf2インスタンスの徹底活用法 - Findy Tools

              公開日 2025/04/25更新日 2025/04/24GPUより安く、かつ高速な推論を実現。Amazon EC2 Inf1・Inf2インスタンスの徹底活用法 本記事は、株式会社ゼンプロダクツの清原弘貴さんによる寄稿です。 Shodoの開発・運用に携わる中で得た実践的な知見をもとに、自社でAIモデルをホスティングする際の技術的な工夫を紹介します。特に、AWS Inferentia(Inf1、Inf2インスタンス)を活用して、安価かつ高性能な推論基盤を構築する方法を解説します。 はじめにAI校正のShodoでは、自社のAIモデルを動かしてお客様の文章を校正しています。ですがAIを自分でホストするのは簡単ではありませんし、他のミドルウェア等と比べると費用もかかるものです。この記事では自身のAIモデルを、より安価で手軽にホストする方法を紹介します。BERTとLlamaベースの日本語モデルを例にし

                GPUより安く、かつ高速な推論を実現。Amazon EC2 Inf1・Inf2インスタンスの徹底活用法 - Findy Tools
              • 生成AIプラットフォーム導入のための「テクニカルプロジェクト・マネジメント」 - LayerX エンジニアブログ

                こんにちは。LayerX AI・LLM事業部でSREを担当している@shinyorke(しんよーく)と申します。 「企業と共に成長するAIプラットフォーム」であるAi WorkforceのSREとして、 Ai Workforceのサイト信頼性エンジニアリング(Site Reliability Engineering) SREチーム立ち上げ(SREメンバー大絶賛募集中です!&詳しくはこちら) Ai Workforceをお客様に導入する際のテクニカルプロジェクト・マネージャーとしてデリバリーの最前線で勤務 以上のミッションを日々行っています。 サイト信頼性エンジニアリングとチームの立ち上げについては以前のエントリー でもご紹介させてもらいましたが、 テクニカルプロジェクト・マネージャーとしてデリバリーの最前線で勤務 という業務は初見かと思います。 open.talentio.com (SREと

                  生成AIプラットフォーム導入のための「テクニカルプロジェクト・マネジメント」 - LayerX エンジニアブログ
                • 憧れのAI・機械学習チームでインターンをしたらOSS Contributionもして、OSSを自分で作ってリリースもした話 - エムスリーテックブログ

                  はじめに はじめまして。荒木です。2025年2月から3月までの3週間*1、AI・機械学習チームでソフトウェアエンジニアとしてインターンシップに参加しました。 このブログでは僕がインターン中に取り組んだ「gokartキャッシュオブジェクトの検索性向上 」について簡単に紹介しつつ、エムスリーで働いてみた感想を綴ります。エムスリーのインターンに参加する未来のギークの参考になれば幸いです。 はじめに インターンに参加するまで インターンテーマ: gokartキャッシュオブジェクトの検索性向上 gokartとは 課題: キャッシュの検索が難しい Objectにメタデータを付与して検索可能に Metadataをどう付与するか 新たな課題: パラメータ以外のコンテキスト情報も検索したい 発展: 依存関係を遡った検索 新たなニーズ: 特定Taskを依存に持つTaskを検索したい 依存関係情報のメタデータ設

                    憧れのAI・機械学習チームでインターンをしたらOSS Contributionもして、OSSを自分で作ってリリースもした話 - エムスリーテックブログ
                  • GitHub - AlexNabokikh/tfsort: A CLI utility to sort Terraform variables and outputs

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                      GitHub - AlexNabokikh/tfsort: A CLI utility to sort Terraform variables and outputs
                    • GitHub - suzuki-shunsuke/tfmv: CLI to rename Terraform resources and generate moved blocks

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                      • Workshop Studio

                        Discover and participate in AWS workshops and GameDays

                        • 2025年4月、AIとクラウドネイティブの交差点で語った2日間の記録 #CNDS2025 #hack_at_delta - じゃあ、おうちで学べる

                          はじめに こんにちは、nwiizoです。2025年4月22日と23日、スケジュールの都合で連続して2つの技術イベントに登壇することになりました。それぞれのイベントは異なる切り口でしたが、どちらも「生成AI」をテーマにしたものでした。1日目は「生成AI」と「クラウドネイティブ」の融合、2日目は「生成AI」の「Model Context Protocol(MCP)」に焦点を当てました。 生成AI技術は近年急速に進化し、私たちエンジニアの働き方に大きな影響を与えています。私自身も数年前からnvimでGitHub Copilotを日常的に使い、その後Clineなどのコーディングエージェントブームのバズに押されつつもCursorやVSCodeを利用しています。同時に、Cloud Native技術も着実に成熟し、多くの企業のインフラ戦略の中核となっています。 現在、これら二つの技術領域が交わることで、

                            2025年4月、AIとクラウドネイティブの交差点で語った2日間の記録 #CNDS2025 #hack_at_delta - じゃあ、おうちで学べる
                          • 社外CTO・広木大地氏に訊く「AI時代にエンジニアは不必要?」-②AIの発展とエンジニアの役割変化|朝日新聞社CTO室

                            AIの発展とエンジニアに求められるスキルでは、AIエージェントを活用していくようになると、どのようなスキルが残るのか、必要になるかというと、マネジャーのような仕事です。新人を指導するオンボーディングにおいて、やってよいこと、やってはいけないこと、確認すべきことを一つ一つ教えて、ガードレールをしっかり作り、チェックとフィードバックができるようにすることで、AIが自律的に動けるような環境を整えるという仕事です。AIに対して何かをしている時、個人の開発者としての仕事は、エンジニアのエンジニアリングマネジャーやプロジェクトリーダー、プロダクトマネジャーなどがやってきた仕事と似たようなことを、AIに伝わるように翻訳して伝え、確認することです。そして指示したことができているかを確認し、次は何をするかを検討します。自分が止まるとAIは何をすべきか分からなくなるため、ボトルネックにならないよう、次のタスク

                              社外CTO・広木大地氏に訊く「AI時代にエンジニアは不必要?」-②AIの発展とエンジニアの役割変化|朝日新聞社CTO室
                            • Keycloak はもっとラクできる。無理をしない権限管理のススメ - giftee Tech Blog

                              こんにちは、エンジニアの chota60 です。いま私は、組織を横断した課題と向き合う Platform Unit という部署で、ギフティの様々なプロダクトで使える汎用認証基盤「WAYPoint1」の導入・運用保守・トラブルシューティングまで全てを担当しています。 WAYPoint は Keycloak を中心に据えて実装されていますが、Keycloak の運用をうまく回すのはなかなか簡単ではありません。この記事は、「いい感じに運用できていると思うからドヤりたい・・・!」という純粋な私欲でできています。Keycloak と向き合う誰かの支えになれれば、大変ありがたいです。 概要 この記事では、以下のトピックを取り扱います。 Keycloak とは何か?みたいな基本的な内容は取り扱いません。 Keycloak の権限管理はどうして大変になっていくのか ラクに運用するにはどうしたら良いのか 成

                                Keycloak はもっとラクできる。無理をしない権限管理のススメ - giftee Tech Blog
                              • [アップデート]Amazon CloudWatchエージェントがSELinuxのサポートを追加しました | DevelopersIO

                                はじめに 皆様こんにちは、あかいけです。 AWSでは様々なアップデートがありワクワクな日々をお過ごしのことかと思いますが、 2025年4月16日に、CloudWatch エージェントに関するアップデートが発表されました。 具体的には、 CloudWatch エージェントにてSecurity-Enhanced Linux (SELinux) 環境のサポートがされるようになったとのことです。 SELinuxはお堅い環境では目にすることの多く、 特に金融関係システムの関係者には嬉しいアップデートではないでしょうか。 この記事では実際に試してみた結果をご紹介していきます。 アップデート内容 今回のアップデートでは、Amazon CloudWatch エージェントが Security-Enhanced Linux (SELinux) 環境を正式にサポートするようになりました。 具体的には、Cloud

                                  [アップデート]Amazon CloudWatchエージェントがSELinuxのサポートを追加しました | DevelopersIO
                                • Terraformのignore_changesの使い方 | 知っとこ!まとめ太郎

                                  ignore_changes とは?​ ignore_changes は、特定の属性の変更をTerraformが気にしないようにする設定です。これを使うことで、ある属性を手動で変更してもTerraformはそれを無視します。 ignore_changes がない場合とある場合の挙動の違い​ ignore_changes がある場合とない場合の挙動の違いを説明します。 ignore_changes がない場合の挙動:​ Terraformを実行してリソースを作成 例えば、AWSのインスタンスを作成するコードを実行します。 resource "aws_instance" "example" { ami = "ami-12345678" instance_type = "t2.micro" tags = { Name = "MyInstance" } } 手動でリソースの属性を変更 この後、AW

                                    Terraformのignore_changesの使い方 | 知っとこ!まとめ太郎
                                  • Security Group for Podsを導入したらAWS Configの料金が4倍以上になった話

                                    この記事はCursor (with Gemini 2.5 Pro) に「読んでいて楽しくドキドキするように書いてください」とお願いして書いてもらった文章に、少しだけ手を加えたものです。そのためやや誇張された表現になっていますが、技術的な内容は事実に基づいています。 突然鳴り響いた警報 「おかしい。これはどう見てもおかしい」 ある朝、AWS BillingのCost Anomaly Detection機能から届いた通知を見て、私の顔から血の気が引きました。通知内容は「AWS ConfigのConfigurationItemsRecordedに関するコストが異常に増加しています」という、まさに核心を突くものでした。dev環境のコストグラフを見ると、AWS Config料金が突如として跳ね上がっていたのです。 before: Config料金は多くて$15/day、基本は$10未満/day af

                                      Security Group for Podsを導入したらAWS Configの料金が4倍以上になった話
                                    • 新卒で入ったWeb開発会社で1年が経ったので習得・経験したことをまとめてみた - Qiita

                                      Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 初めに こんにちは。つばさ株式会社の福田です。 2024年4月にこの会社に入って丸1年が経過しましたので、その間に習得・経験したことをまとめてみようと思います。 バックエンドエンジニアとして業務を行っています。 プログラミング言語関連 Python 弊社はAWSを使っていますので、どのサービスでも相性のいいPythonを使っています。 大学でC, C++, C#をやっていたので、基本的な構文はすぐに理解できました。 ただPython特有の文法なんかはネットの記事や技術書を読んで勉強しました。 買ってもらった本 きれいなPythonプログ

                                      • Terraformモジュールの動的入力に関するコーディングルールを考えてみる | DevelopersIO

                                        こんにちは!コンサルティング部のくろすけです! Terraform のモジュールを作成していく中で、variable の作成について解像度が上がってきたので、自分なりに考えた現場のコーディングルールについてまとめてみます。 (ベストプラクティスとかではないので、悪しからず...) 特筆すべきブロック・オプションなど 今回まとめるにあたり、特筆する Terraform のブロックについて簡単に説明します。 dynamic Blocks このブロックの何が良いかと言いますと、下記の記述の機能です。 リソース、データ、プロバイダー、プロビジョナー ブロック内でサポートされている特別な動的ブロック タイプを使用して、設定などの繰り返し可能なネストされたブロックを動的に構築できます。 原文 You can dynamically construct repeatable nested blocks

                                          Terraformモジュールの動的入力に関するコーディングルールを考えてみる | DevelopersIO
                                        • 【AWS】AWSの超基本構成から学ぶネットワーク疎通確認(VPC Reachability Analyzer) - Qiita

                                          雑記 AWS / Azure / Googleと使ってきたけど、やっぱりAWSが一番使いやすい。 個人的には、Windowsを使っていたけれど、Azureを好きになりたかったけれど、癖が強すぎてどうにも慣れなかった。 (最新技術に対し、AWSより遅い割に、慣れたサービスを無情に切り捨てていくという悪印象がどうしても払拭できず、業務命令以外では使わなくなってしまった。まぁマイクロソフトサービスというブランドは流石に強いので会社ではメッチャ使うけど。) Googleは、まぁとにかく利用頻度が低いので、AWS / Azureと比べたら会社での利用がほぼないから、好きだの嫌いだの言える状態にまだ至っていない・・・ 会社で使うようになれば、また見解も変わるポテンシャルを秘めていると思うんだけどな。 ということで、今のところ個人的にAWSがダントツ一位で好きなクラウドサービスの座に君臨し、はや5年以上

                                            【AWS】AWSの超基本構成から学ぶネットワーク疎通確認(VPC Reachability Analyzer) - Qiita
                                          • tfcmt: GitHub Actions から terraform plan / apply の出力結果をプルリクエストにコメントしよう - kakakakakku blog

                                            GitHub Actions で terraform plan / terraform apply を実行するときに出力結果をイイ感じにプルリクエストにコメントしたいという場面があった💬 自前でゴニョゴニョと実装するのではなく tfcmt を試してみたらとても便利だったので,検証ログも兼ねてまとめておこうと思う❗️ suzuki-shunsuke.github.io 動作確認 イイ感じ \( 'ω')/ plan 結果 apply 結果 GitHub Actions ワークフロー 👾 .github/workflows/terraform-plan.yml terraform plan を実行するときに tfcmt plan --patch -- terraform plan のように tfcmt plan コマンドを組み合わせれば OK👌 あと --patch オプションを指定する

                                              tfcmt: GitHub Actions から terraform plan / apply の出力結果をプルリクエストにコメントしよう - kakakakakku blog
                                            • Devinによって変化したエンジニアリングの現場

                                              はじめに 本記事では、Devinがdelyの開発現場にもたらした変化を実例を元に紹介します。 Devin 導入の背景 AI 活用で dely 全体の生産性を底上げしたい 人がやること/AI に任せることを切り分け、ムダな工数を削減 Devin で解決したかった課題 権限変更リクエスト急増によるエンジニア工数の肥大 ドキュメント陳腐化で最新情報が追いづらい 機能仕様の質問がエンジニアに集中しボトルネック化 以降のセクションで、Devin がこれらの課題をどう解決したかを説明していきます。 1. 非エンジニアからの依頼対応の工数削減 delyではTerraformを用いてGitHub、AWS、GCPの権限管理をIaC(Infrastructure as Code)として運用しています。従来、権限変更のリクエストはエンジニアがPRを作成して都度対応していました。しかし、非エンジニアからのリクエス

                                                Devinによって変化したエンジニアリングの現場
                                              • TerraformでInstanaのカスタムダッシュボードを作ってみた(with jsonencode / jsondecode) - Qiita

                                                はじめに InstanaでカスタムダッシュボードをTerraformから作成しようとしたら、 意外とハマりポイントがあったので、成功までの手順をまとめてみました。 特に widgets の扱い(JSONをどうTerraformに渡すか)でつまづきがちなので、 そのあたりも詳しく触れています。 今回のダッシュボード構成は、Instana が対応している AWS 環境のアプリケーション監視にも応用可能です。 ECS / Lambda / RDS などのモニタリング構成としても取り入れやすく、IaCの一環として活用できます。 環境構築(Ubuntu 22.04) Terraformとjqのインストール手順です。 Terraform v1.11.3 のインストール sudo apt update sudo apt install -y gnupg software-properties-commo

                                                • 運用中のS3を暗号化する話 - hiroqn's [Data.ByteString.Lazy.ByteString]

                                                  概要 """社会"""にはいろいろあるので、運用中のS3を暗号化しました HERPの話です。採用してます。 careers.herp.co.jp ざっくり以下の内容(+ S3 Bucket Key)をやった、という感じです Encrypting objects with Amazon S3 Batch Operations | AWS Storage Blog 制約と方向性 ここでいう暗号化はSSE(Server Side Encryption)です AWS Key Management Service (SSE-KMS) に保存されている CMK でサーバー側の暗号化を使用してデータを保護する - Amazon Simple Storage Service S3の暗号化はオブジェクトごとなので、暗号化済みオブジェクトとそうでないものが混ざったBucketに対して権限さえ適切であれば問題な

                                                    運用中のS3を暗号化する話 - hiroqn's [Data.ByteString.Lazy.ByteString]
                                                  • Amazon Bedrock Knowledge Bases Retrieval MCP Server を Claude Desktop に接続しナレッジベース内のコンテキスト元に回答を生成してみた | DevelopersIO

                                                    Amazon Bedrock Knowledge Bases Retrieval MCP Server を Claude Desktop に接続しナレッジベース内のコンテキスト元に回答を生成してみた こんにちは!クラウド事業本部コンサルティング部のたかくに(@takakuni_)です。 MCP 触っていますでしょうか。AWS からも、多くの MCP サーバーが登場しており、ユーザーにとって便利になっています。 今回はその中の Amazon Bedrock Knowledge Bases Retrieval MCP Server を触ってみたいと思います。 Amazon Bedrock Knowledge Bases Retrieval MCP Server Amazon Bedrock Knowledge Bases Retrieval MCP Server は、 Amazon Bedro

                                                      Amazon Bedrock Knowledge Bases Retrieval MCP Server を Claude Desktop に接続しナレッジベース内のコンテキスト元に回答を生成してみた | DevelopersIO
                                                    • Auth0をOIDC IdPにしたAWS Verified AccessをTerraformで自動構築する - Qiita

                                                      Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? はじめに AWS Verified Accessは、AWSが提供する、VPNなしでAWS上に構築したアプリケーションに接続するための仕組みだ。 ゼロトラストの理念に従ったポリシーベースのアクセス制御を行うことができ、デバイスやID認証を行ったユーザのみを対象にアプリケーションにアクセスさせられる。 今回は、このAWS Verified Accessを、Auth0の認証を行ったユーザのみアクセスできるように構築する。 本記事の内容を読むにあたっての前提知識は以下の通り。 Auth0で簡易的な認証アプリケーションを作ったことがある Terr

                                                        Auth0をOIDC IdPにしたAWS Verified AccessをTerraformで自動構築する - Qiita
                                                      • DevOpsDays Tokyo 2025 に初参加した感想 - ミツカリ技術ブログ

                                                        こんにちは、ミツカリCTOの塚本こと、つかびー(@tsukaby0) です。 先日DevOpsDays Tokyo 2025というカンファレンスに参加しました。今回の記事はその感想レポートです。 DevOpsDays 詳細は以下のページを御覧ください。 www.devopsdaystokyo.org 過去に何度も開催されているイベントの2025年版です。 Past Events | devopsdaystokyo 若い頃は勉強会やカンファレンスは参加できていたのですが、最近は(というかスタートアップに入ってからは)忙しくなってしまい、めっきり参加数が減ってしまいました。こうなってしまうと仕事としては進むもののどうしてもインプットとしては減ってしまいます。 このままだといけない!と思い今回は仕事を止めてでも参加することにしました。また、参加の動機の半分くらいは私の元上司が登壇するからという理

                                                          DevOpsDays Tokyo 2025 に初参加した感想 - ミツカリ技術ブログ
                                                        • Terraformで構築したCloud SQLインスタンスを停止した時に検出される差分の対処方法 - Qiita

                                                          resource "google_sql_database" "database" { name = "my-database" instance = google_sql_database_instance.main.name } resource "google_sql_database_instance" "main" { name = "main-instance" database_version = "POSTGRES_14" region = "us-central1" settings { tier = "db-f1-micro" } } Terraform used the selected providers to generate the following execution plan. Resource actions are indicated with the

                                                          • 個人的備忘録:Terraformディレクトリ整理の個人メモ(ファイル分割編) - Qiita

                                                            Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article?

                                                            • re:Invent 2024: AWSがDynamoDBの内部構造と新機能を解説

                                                              はじめに 海外の様々な講演を日本語記事に書き起こすことで、隠れた良質な情報をもっと身近なものに。そんなコンセプトで進める本企画で今回取り上げるプレゼンテーションはこちら! 📖 AWS re:Invent 2024 - Dive deep into Amazon DynamoDB (DAT406) この動画では、Amazon DynamoDBチームのSenior Principal EngineerであるAmrith Kumarが、DynamoDBの内部アーキテクチャと最新機能について解説しています。特に、毎秒数億リクエストを数十マイクロ秒で処理するためのメタデータストアMemDS、トラフィックスパイクに備えるための新機能Warm Throughput、そしてリージョン間での強力な整合性を実現するSynchronous Global Tablesの仕組みについて詳しく説明しています。Dyn

                                                                re:Invent 2024: AWSがDynamoDBの内部構造と新機能を解説
                                                              • 【Aurora】【Terraform】Secret Manager でマスターユーザーのパスワードを管理する環境で、Aurora の Blue/Green デプロイを実施する - サーバーワークスエンジニアブログ

                                                                こんにちは😺 カスタマーサクセス部の山本です。 AWS Summit Tokyo の「Amazon Aurora の技術とイノベーションDeep dive」というセッションで、Aurora の Blue/Green デプロイメントについて学びました。 参考リンク:Amazon Aurora の技術とイノベーションDeep dive 実際に試してみたところ、以下の制約に引っかかってしまいました。 ブルー/グリーンデプロイでは、AWS Secrets Manager を使用したマスターユーザーのパスワード管理はサポートされていません。 参考:Aurora 用 Amazon RDS ブルー/グリーンデプロイの概要 この制約は、ブルー環境で Secrets Manager を使用して管理しているマスターユーザーのパスワードを、グリーン環境には引き継げないという意味だと考えました。 そこで、一度自

                                                                  【Aurora】【Terraform】Secret Manager でマスターユーザーのパスワードを管理する環境で、Aurora の Blue/Green デプロイを実施する - サーバーワークスエンジニアブログ
                                                                • TerraformでAWS Backupを作成して、 EC2の自動バックアップを行う|toshi

                                                                  要件TerraformでAWS Backを作成して、 EC2の自動バックアップを行う タスクTerraformでAWS Backを作成して、 EC2の自動バックアップを行う バックアップする用のEC2をterraformで作成する 参考記事▼ AWS Backupに関して、わかりやすく解説してある!! 学べることEC2のバックアップのやり方がわかる ヒントmain.tf # ------------------------------ # variable # ------------------------------ variable "ec2_name" { default = "sandbox-ec2" } ########################################## # aws-backup ################################

                                                                    TerraformでAWS Backupを作成して、 EC2の自動バックアップを行う|toshi
                                                                  • #27.AWS Systems ManagerのQuick Setup機能ではまった話 - Qiita

                                                                    はじめに こんにちは、nayaaaaです! 今回は、TerraformでEC2にSSM接続を許可するためのIAMカスタムロールを作成していたところ、AWS Systems ManagerのQuick Setup機能が原因でハマったポイントがあったので記事にまとめました。 事象 今回、TerraformでIAMロールの設定を行いました。 TerraformでIAMロールの設定を行う際に必要な工程は以下の通りになると思います。 IAMポリシー作成 IAMロールの作成 インスタンスプロファイルの作成 IAMロール、IAMポリシー、インスタンスプロファイルの紐付け 実際にやってみる IAM設定ファイル # IAMポリシー resource "aws_iam_policy" "ec2-ssm-policy" { name = "ec2-ssm-policy" policy = jsonencode(

                                                                      #27.AWS Systems ManagerのQuick Setup機能ではまった話 - Qiita
                                                                    • Lambdaを使ってリポジトリ内のファイルを取得しGitHub Issueを作成する

                                                                      はじめに こんにちは、M-Yamashitaです。 業務でAWS Lambda(以降、Lambda)を使うことになったので、お試しとしてLambdaを使ってリポジトリ内のファイルを取得しGitHub Issueを作成することをやってみることにしました。業務で活かせることを考え、GitHub上の個人で作成した組織を使用し、その組織にあるリポジトリからマニフェストを取得することを考えます。 なお今回の記事は、いわゆるやってみた記事となるため、作成手順に加えて時折発生したエラーとその原因・解決策も載せています。そのため脱線が多い内容となりますのでご注意ください。 前提 使用バージョン ローカル環境のMacOS: Sequoia 15.3.2 Ruby: 3.3 Terraform: 1.9.5 本記事の前に実施済みなこと ローカル環境へのTerraformのインストール GitHubとAWSとの

                                                                        Lambdaを使ってリポジトリ内のファイルを取得しGitHub Issueを作成する
                                                                      • Lambdaのコード管理とdeployについて - Qiita

                                                                        課題を感じていた構成 Lambda関数のGoで書かれたコードを全てterraformで管理 同じリポジトリにterraform管理するディレクトリ(teffagrunt)とアプリケーションディレクトリ(server)がある アプリケーション(server配下)はGoで実装している Lambdaの関数もGoで実装している この構成で運用しづらかったこと teffarormの中にアプリケーションのコードがある違和感 テストがやりづらい localで動かすにはLambda特有のhandler関数 を都度localで動く形に置き換えが必要 terraform管理配下にコードがあることでアプリケーションディレクトリ配下の共通処理やライブラリが使えない テストがやりづらい。アプリケーションディレクトリ配下にあるものはtestDBを使うようにしているがこれが使えない。 改善 Lambda(Goのコード)

                                                                          Lambdaのコード管理とdeployについて - Qiita
                                                                        • Azure サービスをバックアップする一般的な考え方

                                                                          こんにちは、PaaS Developer チームの陳です。 今回は、Azureサービスをバックアップする、IaC観点でサービスを管理する際のベストプライスを紹介します。 質問 Azure リソースの設定のバックアップを取る方法がありますか? 障害等で Azure リソース自体のリストア方法があるか? 回答 Azure リソースのバックアップを考える際に、Azure リソースの設定自体をバックアップするのか、それとも Azure リソースに保存されているデータのバックアップをするのかを分けて考える必要があります。 データのバックアップの場合は、ローカルで保存するなどではなく、サービスのパックアップ機能を使用します。 例: ストレージアカウントのデータバックアップには、冗長性を構成することで、保存機器レベル、またはデータセンターレベルの障害、災害からデータを保護できます。 Azure ストレー

                                                                          • SDCCの使い方を調べてみる - massie's programming

                                                                            はじめに ポケコンや、マスターシステム、ゲームギアなどのZ80系の開発にSDCCをよく使うのですが、 先人の方々のやり方をコピペして使っていたため、なんとなくしか理解しておりませんでしたので、 改めて調べてみたいと思います。 動作確認環境 Windows 11 Home SDCC 4.1.9 適当なプログラムを用意する とりあえず、以下のようなコードを用意します。 (ファイル名は「hello.c」とします。) int main(void) { return 0; } 次に、ターミナルなどで、以下のコマンドを実行します。 > sdcc hello.c すると、次のような9種類のファイルが生成されます。 hello.asm ;-------------------------------------------------------- ; File Created by SDCC : fre

                                                                              SDCCの使い方を調べてみる - massie's programming
                                                                            • 【イベントレポート】春のBedrockアプデおさらい & Bedrock Engineer開発秘話スペシャル #jawsug_tokyo - Qiita

                                                                              いつも記事を読んでいただきありがとうございます! モブエンジニア(@mob-engineer)です! 今回は2025.04.24(木)に開催した春のBedrockアプデおさらい & Bedrock Engineer開発秘話スペシャルへ参加しましたのでアウトプットとしてイベントレポートを執筆しました。 初見の方でもサクッと読めるように平易な表現で執筆しておりますので、お気軽に読んでいただければ幸いです。 イベントページ 目次 春のBedrockアプデおさらい なんだか流行ってるらしいMCPをBedrockで使ってみよ~ 開発AIエージェント「Bedrock Engineer」開発秘話 春のBedrockアプデおさらい Bedrockモデルアップデート ナレッジベースのレイテンシー最適化などのアップデートがあった DeepSeek-R1がサーバーレスで利用可能 RAG関連でもハイブリット検索(

                                                                                【イベントレポート】春のBedrockアプデおさらい & Bedrock Engineer開発秘話スペシャル #jawsug_tokyo - Qiita
                                                                              • 【イベントレポート】JAWS-UG東京 ランチタイムLT会 #22 #jawsug_tokyo - Qiita

                                                                                いつも記事を読んでいただきありがとうございます! モブエンジニア(@mob-engineer)です! 今回は2025.04.22(火)に開催したJAWS-UG東京 ランチタイムLT会 #22へ参加しましたので、アウトプットとしてイベントレポートを執筆しました。 初見の方でもサクッと読めるように平易な表現で執筆しておりますので、お気軽に読んでいただければ幸いです。 イベントページ 目次 LT AWS Infrastructure Composerの良さを伝えたい 新卒エンジニアがCICDをモダナイズしてみた話 Bedrock × Confluenceで簡単社内RAG Terraform Cloudで始めるおひとりさまOrganizationsのすゝめ まとめ LT AWS Infrastructure Composerの良さを伝えたい 登壇資料 参考サイト 自己紹介 株式会社シーイーシー所属

                                                                                  【イベントレポート】JAWS-UG東京 ランチタイムLT会 #22 #jawsug_tokyo - Qiita
                                                                                • Cloudflare Workersで安全なクロスクラウドアプリを構築するためのグローバル仮想プライベートクラウド

                                                                                  Cloudflare Workersで安全なクロスクラウドアプリを構築するためのグローバル仮想プライベートクラウド2025-04-11 本日は、複数のクラウドにまたがるアプリをより簡単に構築できる新機能「Workers VPC(仮想プライベートクラウド)」のプレビューをご紹介します。 Workers VPC は、従来の仮想プライベートクラウド(VPC)を、特定のクラウドリージョンに依存しないネットワークとコンピューティング環境に合わせて現代的に再構築したものです。さらに、Workers VPC Private Linksで補完し、クラウド間での構築を容易にしています。この2つの機能により、Workersに以下の新しい能力が加わります: Cloudflare上アプリのリソースを独立した環境にまとめます。Workers VPC内にあるリソース同士だけが通信できるようになり、アプリ間の通信を安全

                                                                                    Cloudflare Workersで安全なクロスクラウドアプリを構築するためのグローバル仮想プライベートクラウド
                                                                                  1