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virtualserverに関するエントリは766件あります。 コンテナdocker開発 などが関連タグです。 人気エントリには 『実践 Docker - ソフトウェアエンジニアの「Docker よくわからない」を終わりにする本』などがあります。
  • 実践 Docker - ソフトウェアエンジニアの「Docker よくわからない」を終わりにする本

    ------------------------------------------------------ 2024 年 1 月更新 本書がきっかけで「なんとか Docker を使えるようになりたい」というプログラマの方向けの入門書を秀和システム様から出版させていただけることになりました 開発系エンジニアのためのDocker絵とき入門 https://www.amazon.co.jp/dp/4798071501 紙書籍と電子書籍、どちらもございます この書籍と執筆経験は、みなさまからの驚くほどの高評価があればこそ得られた機会でした いつも本当にありがとうございます 書籍化に際しまして、この場で次のとおり説明させていただきます 1️⃣ 本書 ( Zenn ) は有料化しません 2️⃣ 本書 ( Zenn ) は今後更新しません 3️⃣ 本書 ( Zenn ) と出版される絵とき入門の違い

      実践 Docker - ソフトウェアエンジニアの「Docker よくわからない」を終わりにする本
    • 「イラストでわかるDockerとKubernetes」は完全に良書 - Cloud Penguins

      すごいタイミングですごい本が出たもんだ。 本日はKubernetes Advent Calendar 2020 その1 向けのエントリー。 本当はCF for k8sの記事を書くつもりだったのだけど、先週盛り上がりまくったDockershimのDeprecated話の後ですごーく良い本が出てきたので、これは紹介せねばということで急遽内容を変更。 jaco.udcp.info CF for k8sの話も途中まで書いちゃっているのでまた日を改めて公開する。 あの神資料が本になったよ ということで今日の話題はこちら。 イラストでわかるDockerとKubernetes Software Design plus 作者:徳永 航平発売日: 2020/12/05メディア: Kindle版 今ではDockerやKubernetesに関する本もだいぶ出揃い、使い方を学ぶのには困らなくなってきた。それに、基

        「イラストでわかるDockerとKubernetes」は完全に良書 - Cloud Penguins
      • 初心者が絵で理解する Docker

        恥ずかしながら Docker をほぼ触ったことがなかったので、基礎的なことを学びました。 学びながら「こんな絵があったら理解しやすかったなー」と感じていた絵を自分で描きました。 せっかくだから整理して公開したいと思います。 同じ様な方の役に立ったら、とても嬉しいです。

          初心者が絵で理解する Docker
        • ヨドバシの中の人が初めて語る、ヨドバシ.comを支える内製プライベートクラウドの中身

          ヨドバシカメラが運営する国内の代表的なECサイトの1つである「ヨドバシ.com」は、同社が内製するプライベートクラウドによって支えられています。 そのプライベートクラウドはどのように作られ、どのような機能を備えているのかについて、クリエーションラインが主催し10月14日に開催されたオンラインイベント「Actionable Insights Day 2022」でその内幕がはじめて語られました。 この記事では、その内容をダイジェストで紹介します。 はじめて語られるヨドバシ.com を支えるプライベートクラウドの全容 株式会社ヨドバシリテイルデザイン サービスデプロイメント事業部 事業部長 戸田宏司氏。 ヨドバシリテイルデザインの戸田と申します。よろしくお願いいたします。「はじめて語られるヨドバシ.comを支えるプライベートクラウドの全容」というタイトルでお話をさせていただきます。 弊社は「いつ

            ヨドバシの中の人が初めて語る、ヨドバシ.comを支える内製プライベートクラウドの中身
          • Docker一強の終焉にあたり、押さえるべきContainer事情

            章立て はじめに Docker・Container型仮想化とは Docker一強時代終焉の兆し Container技術関連史 様々なContainer Runtime おわりに 1. はじめに Containerを使うならDocker、という常識が崩れつつある。軽量な仮想環境であるContainerは、開発からリリース後もすでに欠かせないツールであるため、エンジニアは避けて通れない。Container実行ツール(Container Runtime)として挙げられるのがほぼDocker一択であり、それで十分と思われていたのだが、Dockerの脆弱性や消費リソースなどの問題、Kubernetes(K8s)の登場による影響、containerdやcri-o等の他のContainer Runtimeの登場により状況が劇的に変化している。本記事では、これからContainerを利用したい人や再度情報

              Docker一強の終焉にあたり、押さえるべきContainer事情
            • AWS Lambdaの裏側をなるだけ詳しく解説してみる - Sweet Escape

              AWS Lambdaの環境がどのようになっているか、ユーザが用意したLambdaファンクションがどんな感じで実行されるかってあたりを可能な限り詳しく説明したいと思います。 はじめに 大前提 コールドスタート/ウォームスタート コントロールプレーン/データプレーン アイソレーション AWS Lambdaのコンポーネント群 同期実行かつ初回呼び出し(コールドスタート)、もしくはスケーリング 同期実行かつ再利用(ウォームスタート) 非同期実行 スケールアップ エラーハンドリング リトライ その他 ネットワーク まとめ はじめに この投稿は2020年9月29日の21時から開催予定のイベント(ライブストリーミング)で話す内容です。 serverless-newworld.connpass.com もし間に合えば、かつ時間があればぜひライブ配信のほうにも参加ください。 (2020.09.30 upda

                AWS Lambdaの裏側をなるだけ詳しく解説してみる - Sweet Escape
              • Kubernetes 1.20からDockerが非推奨になる理由 - inductor's blog

                追記: Kubernetes側での公式のアナウンスが2本出ているのでこちらも合わせてご覧ください。 kubernetes.io kubernetes.io Kubernetesコミュニティを眺めていたら、やたらめったら色んな人達が1.20 RCのリリースノート引っ張り出して「Dockerが非推奨になるからちゃんと対策を検討してね!!!」とアナウンスをしていて、挙げ句SIG Contributexではその対策に追われてバタバタしている自体を観測しました。 CNCF Ambassador Slackでもだいぶ燃え上がっていて、見かねて dev.to に記事を投稿したのでそれをかんたんに日本語にまとめてみようと思います。英語のほうはこちらをご覧ください。 dev.to 追記2. 影響範囲を知りたい場合はまずこちらをお読みください blog.inductor.me 追記2. 影響範囲を知りたい場合

                  Kubernetes 1.20からDockerが非推奨になる理由 - inductor's blog
                • 米グーグルはテレワークでVPNを使わない、なぜなら「あれ」が危険だから

                  新型コロナウイルス対策として様々な企業で在宅勤務が推奨される中、VPNに関する発言を耳にする機会が増えた。「大勢が使い始めたので速度が落ちた」「社内からの利用申請が急増した」といった恨み言が中心だが、興味深いものもあった。なんでも「グーグルはテレワークにVPNを使っていない」のだという。 米グーグルは従業員が在宅勤務をする際にVPNを一切使っていない。インターネット経由で利用できるSaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)の「G Suite」などで業務が完結するから、といった単純な話ではない。開発システムや経理システムといったあらゆる種類の社内アプリケーションが全てインターネット経由で利用できるようになっているため、従業員はそもそもVPNを利用する必要がないのだという。 同社はこうした社内事情を「BeyondCorp」という取り組みとしてWebサイトや論文で公開している。さらに2017年

                    米グーグルはテレワークでVPNを使わない、なぜなら「あれ」が危険だから
                  • Kubernetes、やめました | 外道父の匠

                    最近 Kubernetes 全然触ってねーなって思ってたところに、『6年ぶりぐらいにクラウド使った結果、Kubernetes以外のマネージドサービスとか基本要らなくない?となった話 – データエンジニアの酩酊日記』を見つけて、自分と異なる立場によるコンテナシステムへの感想を興味深く読ませていただきました。 Kubernetes を推す人がいる一方で、ここには昨夏『Kubernetes、はじめました』と言っておきながら今年に入って全然触らず、ECSを使ったシステムばっか手掛け、Kubernetes いらなくね?って思う人もいるわけで。これはいったいどういうことでしょう、と雑感タイムです。 どうしてコンテナシステムで迷うのか 最初に断っておきたいのは、以下 Kubernetes を否定したり腐すような意図は全くなく、なんでやろ?って自身に問いかけた私見です。やめました、と言ってもウチで今も使っ

                      Kubernetes、やめました | 外道父の匠
                    • Dockerハンドブック - 教会エンジニアの開発日記

                      Dockerの概念や仕組みまではなんとなく理解できるもののDockerfileを書こうとするとスムーズに書けなかったり、そもそものDockerの基礎、あるいはコンテナ技術というものの基礎が抜け落ちていてDocker環境に移行できていないところも多いのではと思い、この記事を翻訳しました。 Source:The Docker Handbook by Farhan Hasin Chowdhury(@Twitter) 本記事は、原著者の許諾のもとに翻訳・掲載しております。 コンテナ化の概念自体はかなり古いですが、2013年にDocker Engineが登場したことで、アプリケーションのコンテナ化がはるかに簡単になりました。 Stack Overflow Developer Survey-2020によると、 Dockerは#1 最も望まれるプラットフォーム、#2 最も愛されるプラットフォーム、および

                        Dockerハンドブック - 教会エンジニアの開発日記
                      • WSL2、Docker、VSCodeで劇的に改善されるWindows開発環境

                        WSL2、Docker、VSCodeで劇的に改善されるWindows開発環境/wslvscodedocker

                          WSL2、Docker、VSCodeで劇的に改善されるWindows開発環境
                        • Dockerは非推奨じゃないし今すぐ騒ぐのをやめろ - Cloud Penguins

                          今話題のこれ。 kubernetes.io これに関しての日本語情報として、 @inductor が相当詳細に記事を書いてくれている。 blog.inductor.me blog.inductor.me にも関わらず、未だに完全に間違った解釈をしている人が多く観測される。記事をちゃんと読めば理解できるはずなのだけど、たぶんタイトルしか読んでいない。 タイトルしか読まないのであれば、あえて強めのタイトルにしておけば目にはつくかなと思い、改めて書いてみることとした。 Dockerは非推奨じゃないし、これからもバンバン使え まず @inductorが解説しているとおり、k8sを使っていない人には全く関係のない話なので、今まで通りDockerを使って良い。 が、もう一つ誤解を解いておきたいのが 自分の環境でDockerを使ってイメージ作成し、Kubernetesにデプロイしている人にも、今回の件は

                            Dockerは非推奨じゃないし今すぐ騒ぐのをやめろ - Cloud Penguins
                          • Linuxコンテナの「次」としてのWebAssembly、の解説

                            はじめに WASMをブラウザの外で動かすトレンドに関して「Linuxコンテナの「次」としてのWebAssemblyの解説」というタイトルで動画を投稿したのですが、動画では話しきれなかった内容をこちらの記事で補完したいと思います。 2022年もWebAssembly(WASM)の話題が多く発表されましたが、そのひとつにDocker for DesktopのWASM対応があります。FastlyやCloudflareもエッジ環境でWASMを動かすソリューションを持っていますし、MSのAKS(Azure Kubernetes Service)でもWASMにpreview対応しています。WASM Buildersでも2023年のWASMの予想としてWASMのアプリケーションランタイム利用に関して言及されました。 WASMといえば元々ブラウザ上で高速にC++のコードなどを実行するところから始まっている

                              Linuxコンテナの「次」としてのWebAssembly、の解説
                            • ネットワーク構成図のパワーポイント無料アイコン集

                              ネットワーク構成図のアイコン集 さくらインターネット https://knowledge.sakura.ad.jp/4724/ レンタルサーバーでおなじみのさくらインターネットがダークブルーのフラットでおしゃれなネットワーク系のアイコン「さくらのアイコンセット」を提供しています。ネットワーク系バリバリの詳細な図までは書けませんが、プレゼンや簡易的なネットワーク図を描くには十分に利用できます。ライセンスは「クリエイティブ・コモンズの 表示 4.0 国際 ライセンス」での提供なので自由度は高いです。 cisco https://www.cisco.com/c/en/us/about/brand-center/network-topology-icons.html ネットワーク機器を販売しているciscoから、ネットワーク機器や概念図のアイコンセットが無料でダウンロードできます。JPGやEPS形

                                ネットワーク構成図のパワーポイント無料アイコン集
                              • Dockerとはどういったものなのか、めちゃくちゃ丁寧に説明してみる - Qiita

                                お詫びと訂正 おまけ2 の内容に関して誤りの情報を記載していたので、修正いたしました。(2020/6/6 22:55) またコメントで大変丁寧にご指摘&アドバイスをくださった@souchi00さん、ありがとうございます🙇‍♂️ 追記(コンテナについて)(2020/6/8 11:10) @inductorさんがコンテナに関するわかりやすい資料を紹介してくださいました! https://www.slideshare.net/zembutsu/what-isdockerdoing コンテナについてより詳細を知りたい方は是非ご覧になってください ### 追追記(2020/6/8 12:30) 本記事で何点か誤った表記があったので、コメントで指摘くださった方々のアドバイスの元修正しております。(本文中でも修正しておりますが、コメント欄を見ていただければより詳細がわかると思います。) 以後このような

                                  Dockerとはどういったものなのか、めちゃくちゃ丁寧に説明してみる - Qiita
                                • Docker終焉は別にしないと思うけど、知っておいたほうがいい知識の補足を書く - inductor's blog

                                  Docker一強の終焉にあたり、押さえるべきContainer事情 を読んで漠然とDockerが終わるって思った人、素直に手をあげてください。別にDockerは終わりません。なんかむしろWASMとかんばるぞって息巻いてて可愛いので頑張って欲しいと個人的には考えています。 その昔、Kubernetes 1.20からDockerが非推奨になる理由 - inductor's blog を書いたら炎上しました。最初の記事の書き方が良くなかったという反省はあるにせよ、世間一般で「Dockerは開発環境で使うやつ」という認識があまりにも広がりすぎているというのが良くわかる勉強の機会になりました。 逆を言うと、みなさんがこれらの記事を読む時には、Dockerという言葉に含まれる意味に注意して読んでいただきたいと思っています。Dockerには大きく分けて以下の意味が含まれると僕は考えています。 Docke

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                                  • [速報]マイクロソフト、開発環境をまるごとクラウドPCとして用意できる「Dev Box」を発表。Microsoft Build 2022

                                    [速報]マイクロソフト、開発環境をまるごとクラウドPCとして用意できる「Dev Box」を発表。Microsoft Build 2022 マイクロソフトは現在開催中の開発者向けイベント「Microsoft Build 2022」で、アプリケーションの開発環境をまるごと、クラウドPCのようなデスクトップ仮想化の仮想マシンとして用意できる「Microsoft Dev Box」を発表しました。 マイクロソフトは、アプリケーションのビルドやデプロイなど一連のツールを用いた開発環境の構築はどんどん複雑になっており、開発チームのメンバーは開発環境の構築に大きな手間や時間を割いていると指摘。 Dev Boxは、あらかじめ必要な開発環境やソースコード、ライブラリなどをまとめて仮想マシンとして用意できるため、開発チームに参加するメンバーはすぐに仮想マシンに対してリモートデスクトップもしくはWebブラウザで接

                                      [速報]マイクロソフト、開発環境をまるごとクラウドPCとして用意できる「Dev Box」を発表。Microsoft Build 2022
                                    • VM環境のCPU仮想化はどうやって実現しているのか ハードウェア仮想化支援機構の仕組み

                                      Arm入門勉強会とは、macOSがArmに移行したこの機にArmアーキテクチャでのプログラミングについて入門するソフトウェアエンジニアのための会です。今回主催の@nullpo_head 氏が、Armの仮想化支援機構について、その仕組みから深く説明します。前半は「現代のハードウェア仮想化支援機構」について。全2回。 ハードウェア仮想化支援とは何か 佐伯 学哉氏:入門セッション3つ目は『Armの仮想化支援機構』についての入門セッションです。どうぞよろしくお願いします。 本発表のスタートとゴールです。VMwareとかQemuとか使ったことあるけど仮想マシンの仕組みなんも知らんというところがまずスタートになっています。 1個目のゴールは、最近のVMのざっくりした仕組みとハードウェア仮想化支援とは何かということがわかること。そしてその話のあとに実際にArmの仮想化支援機構の概要を説明し、Armの仮想

                                        VM環境のCPU仮想化はどうやって実現しているのか ハードウェア仮想化支援機構の仕組み
                                      • [速報]マイクロソフト「Windows 365 Cloud PC」正式発表。Windowsをクラウドサービスとして月額定額料金で提供、デスクトップ仮想化をベースに

                                        [速報]マイクロソフト「Windows 365 Cloud PC」正式発表。Windowsをクラウドサービスとして月額定額料金で提供、デスクトップ仮想化をベースに マイクロソフトはオンラインで開催している同社のパートナー向けイベント「Inspire 2021」で、デスクトップ仮想化を用いてクラウドからWindows環境を配信する新サービス「Windows 365 Cloud PC」を発表しました。 8月2日に正式サービスとして提供予定です。 Windows 365 Cloud PCは、新サービスとなる「Windows 365」で提供されます。 そしてこのWindows 365で提供される、新しいPCとしての体験が「Cloud PC」となります。 Windows 365では、Windows 10もしくはWindows 11リリース後はWindows 11のデスクトップ環境を、デスクトップ仮想

                                          [速報]マイクロソフト「Windows 365 Cloud PC」正式発表。Windowsをクラウドサービスとして月額定額料金で提供、デスクトップ仮想化をベースに
                                        • Web版VSCodeがDockerコンテナをWASM環境で起動、Webブラウザ内ローカルマシンとして利用可能に。拡張機能「vscode-container-wasm」登場

                                          Web版VSCodeがDockerコンテナをWASM環境で起動、Webブラウザ内ローカルマシンとして利用可能に。拡張機能「vscode-container-wasm」登場 WindowsやMacなどのデスクトップPCでVisual Studio Code(以下VSCode)を利用して開発をする場合、同じローカルマシン上でDockerコンテナのLinux環境を起動し、VSCodeのターミナルで接続して操作することは、開発環境としてよくあることだと思います。 これと同じことをWebブラウザ版のVSCodeでも実現する、すなわちWeb版VSCodeが同一Webブラウザ上にWebAssembly化したDockerコンテナを起動し、Web版VSCodeからローカルマシンとして接続し利用できる、実験的実装を実現したVSCodeの拡張機能「vscode-container-wasm」が登場しました。 V

                                            Web版VSCodeがDockerコンテナをWASM環境で起動、Webブラウザ内ローカルマシンとして利用可能に。拡張機能「vscode-container-wasm」登場
                                          • DMMはAWS“から”オンプレミス“に”切り替える サーバーとネットワークのコストから見直す適切な環境選び

                                            DMM. comのITインフラ本部が今期に注力している取り組みについて、事例を紹介しつつ話す「DMM meetup #31 ~DMMのインフラを支えるITインフラ本部の取り組み紹介~」。ここでSRE部の松浦氏が登壇。WebRTCの配信システムについてと、配信サーバーをAWSからオンプレミスに切り替える理由を紹介します。 AWS“から”オンプレミス“に” 松浦庸介氏(以下、松浦):SRE部の松浦から「WebRTCの配信システムをAWSからオンプレミスに切り替えている話」ということで発表したいと思います。 まず、簡単に自己紹介をしたいと思います。2020年の5月に入社して、それ以来WebRTCのリアルタイム配信システムの開発や運用を担当している、松浦と言います。本日はよろしくお願いします。 まずこのタイトル、みなさん「AWS“から”オンプレミス“に”」というところ、気になってる方がいるんじゃな

                                              DMMはAWS“から”オンプレミス“に”切り替える サーバーとネットワークのコストから見直す適切な環境選び
                                            • 約3万円の「VMware Workstation Pro」が無償化 ~個人利用で、Mac向け「Fusion」も/「VMware Workstation/Fusion Player」は販売終了

                                                約3万円の「VMware Workstation Pro」が無償化 ~個人利用で、Mac向け「Fusion」も/「VMware Workstation/Fusion Player」は販売終了
                                              • 『はま寿司』で“回転レールが概念化”したUIが開発されたらしい→爺さん「昔はここに本物の寿司を流してたんじゃ」

                                                ミヤジマ @x_years_ago はま寿司の回転レールが概念化したタッチパネル。 会員情報にお気に入りのネタを登録して、このタッチパネルに好きなネタだけ流せるとか色々面白い体験作れそう。 pic.twitter.com/DZ1IZo3XT8 ヒラマサ @Hiramasher 近所のはま寿司、リニューアル後は完全タッチパネル式で「回転寿司の風情・・・」って思ってたんだけど、今日来たらこんな設備付いてて、こんな手が有ったかと凄く感心してるとこです('Д') ちなみにコレもタッチパネルで注文できんの、すげえ pic.twitter.com/8G30vBKBND

                                                  『はま寿司』で“回転レールが概念化”したUIが開発されたらしい→爺さん「昔はここに本物の寿司を流してたんじゃ」
                                                • ゼロからのハイパーバイザ自作入門

                                                  本書では、Arm64 CPUアーキテクチャを前提としたハイパーバイザの仕組みをできるだけ分かりやすく解説し、実際にラズベリーパイ4やQEMUで動作するハイパーバイザ(Type1)を自作する方法を解説しています。 ⬛︎ 注意 本書はまだ作成中(現在4章を作成中)ですが、モチベーション維持のために公開している状態です(章立てなど今後変わる可能性ありです)。 内容は随時更新していますので、気になる方はウォッチやコメント等をお願いします。 ⬛︎ 学べること ・ハイパーバイザとその仕組みと原理 ・Arm64 (aarch64) アーキテクチャの仮想化支援機構の仕組み ・自作ハイパーバイザの作り方 ⬛︎ ソースコード https://github.com/HidenoriMatsubayashi/evisor ⬛︎ 価格 本書は無料にしていますが、役に立った!という方は「バッジを贈って応援」や「いいね

                                                    ゼロからのハイパーバイザ自作入門
                                                  • ネットワーク技術やその仕組みを理解するための最短コースとは?:新刊ピックアップ

                                                    ネットワーク技術を学ぶのは難しい 我々の日常生活に欠かすことのできない社会インフラの1つと言えるコンピュータネットワーク。スマホやPCから利用するだけなら,その仕組みを深く知る必要はありませんが,仕事でシステムの構築や運用管理に従事する方は,きちんと理解しておくことが必要になります。 しかし,次のような理由からマスターするまでの道のりは険しいです。 押えておくべき技術用語が多すぎる たとえば,社内LAN内でファイルをやり取りしている状況を詳細に説明する場合,「⁠TCP/IP」「⁠IPアドレス」「⁠サブネット」「⁠DHCP」「⁠プロトコル」「⁠MACアドレス」「⁠ARP」「⁠ゲートウェイ」……,さらに機器として「ルータ」「⁠レイヤ3スイッチ」……などなど,数多くの技術用語を理解しておく必要があります。 お試し環境を準備するのが大変 技術用語をある程度理解できたとしても,社内LANをいきなり設

                                                      ネットワーク技術やその仕組みを理解するための最短コースとは?:新刊ピックアップ
                                                    • ローカル環境を汚さずDockerコンテナのオーバーヘッドもなく、開発環境を自在に構築できる「Devbox 0.2.0」登場

                                                      ローカル環境を汚さずDockerコンテナのオーバーヘッドもなく、開発環境を自在に構築できる「Devbox 0.2.0」登場 Dockerコンテナの技術を用いることで、プログラミング言語のランタイムやライブラリ、ミドルウェアなどの開発環境一式を比較的容易に導入することが可能になりました。 ただしDockerコンテナにもファイルシステムのオーバーヘッドなどがあり、Dockerコンテナ内の開発環境ではコンパイルなどに時間がかかってしまう場合があったと開発ツールベンダのJetpack Technologiesは自社の経験から指摘します。 そこで同社がオープンソースで開発しているのが「Devbox」です(ちなみにマイクロソフトによる仮想化された開発環境の「Dev box」とは名前は似ていますが別のものです)。 Devboxは、ローカル環境上に分離した環境を用意しそこで開発環境を構築可能にしつつ、Do

                                                        ローカル環境を汚さずDockerコンテナのオーバーヘッドもなく、開発環境を自在に構築できる「Devbox 0.2.0」登場
                                                      • ネットワーク図・システム構成図作成に使えるアイコン集 - Qiita

                                                        トポロジー図作成などに使ったりするアイコンは、結構サービス側で提供していたりする。 そう、よく目にするであろう、あのアイコンたちである。 リンクとともにまとめてみた。 Cloudサービス AWS AWSの公式アイコン集です。 2019/1/31からリリース2が公開されデザインが一新されました。PPT形式のドキュメントには、GroupsやIcons, Arrowsの使い方指南(すること、やってはいけないこと)が書かれています。このガイドにしたがって使いましょう。 また。この新しいバージョンの他に従来の旧バージョンも公開されています。 新バージョン 旧バージョン Google Cloud Platform 以前リンク切れていたのですがいつの間にか復活していました。アイコンが一新されたようです。 (ページには「図の例」があるよ、と言っているものの、2021/5/11現在まだ準備されていないようで

                                                          ネットワーク図・システム構成図作成に使えるアイコン集 - Qiita
                                                        • Rustでゲームボーイアドバンスエミュレーターを書いた

                                                          一通りちゃんと実装したので、大抵はちゃんと動いてくれるはずです。動かなかったり、画面がおかしかったり、音がおかしかったりしたらバグなので、ご報告いただけるとうれしいです。 エミュレーションコアが2つになったので、せっかくなのでエミュレーションコアのインターフェースを抽象化して、マルチエミュレーターにしました。 リリースページ からコンパイル済みバイナリをダウンロードできます。 マルチエミュレーター エミュレーターを作るうえで割と面倒でバカにならないのがフロントエンドUIの作成です。GUIアプリを作るのはそもそも結構大変で、ましてや昨今のアプリケーションはPCだけでなくスマホやWebといったタイプの異なる複数のプラットフォームで動かしたいというモチベーションがあります。特定プラットフォームにべったりで何となく動くように書けばいいやというのと比べると、取れる選択肢も限られてかなり面倒になってき

                                                            Rustでゲームボーイアドバンスエミュレーターを書いた
                                                          • Docker DesktopからRancher Desktopに乗り換えてみた - knqyf263's blog

                                                            この記事はPRを含みます。 概要 背景 移行 Docker Desktopのアンインストール Rancher Desktopのインストール Kubernetesクラスタの無効化 宣伝 まとめ 概要 Rancher Desktopがcontainerdに加えdockerにも対応したのでDocker Desktopから乗り換えてみました。簡単な用途だとdockerコマンドがそのまま使えるので特に困っていません。 背景 2021年9月にDocker Desktopが有料化されました。移行期間として2022年1月31まで引き続き無料で利用できましたが、それもついに終了しました。 www.docker.com ただし、個人利用もしくはスモールビジネス(従業員数250人未満かつ年間売上高1000万ドル未満)、教育機関、非商用のオープンソースプロジェクトでは引き続き無料で利用できるという条件でした。no

                                                              Docker DesktopからRancher Desktopに乗り換えてみた - knqyf263's blog
                                                            • エンジニア採用のパラダイムシフト - laiso

                                                              エンジニア採用の状況は地域によって大きく異なる 最近視聴した2つのコンテンツが、同じソフトウェアエンジニア採用の話題を取り扱っているにもかかわらず、その内容が両極端で非常に興味深かった。 ひとつは「エンジニア採用必勝法・これだけでわかるDevRel入門」という動画で、もうひとつは「最近カナダで就職したエンジニアと一緒に北米就活の攻略法を語る」というポッドキャストのエピソードだ。 エンジニア市場と企業の採用戦略は地域や業界によって異なるが、ここで話されている東京と北米(バンクーバー)では顕著な違いが見られる。 東京を中心とする日本ではテック企業間での人材獲得競争が激しく、特にエンジニアが不足しているため、採用広報の役割の重要性が増し、DevRelといった呼び名で施策が実行されている。 一方、カナダでは、永住権を持たない外国人労働者が職を得るハードルが高く、求職者の競争が激しい現状が実際

                                                                エンジニア採用のパラダイムシフト - laiso
                                                              • WebAssembly製のx86仮想マシン「WebVM」が登場、Webブラウザ上でLinuxや各種コマンド、アプリがそのまま実行可能

                                                                WebAssembly製のx86仮想マシン「WebVM」が登場、Webブラウザ上でLinuxや各種コマンド、アプリがそのまま実行可能 Leaning Technologiesは、Webブラウザ上でx86バイナリをそのまま実行できるWebAsesmbly製の仮想マシン「WebVM」を発表しました(同社による紹介記事「WebVM: server-less x86 virtual machines in the browser」)。 Google ChromeやMicrosoft Edge、Firefox、Safariなどのモダンブラウザであれば、上記のURLにアクセスすることで誰でもWebブラウザ上にx86仮想マシンを走らせることが出来ます。 WebVMではx86仮想マシンの上でLinux OSのDebianがバイナリが変更なしにそのまま稼働し、さまざまなコマンドも実行可能。 Linuxアプリ

                                                                  WebAssembly製のx86仮想マシン「WebVM」が登場、Webブラウザ上でLinuxや各種コマンド、アプリがそのまま実行可能
                                                                • 作業環境をDockerfileにまとめて、macOSでもLinuxでもWSL2でも快適に過ごせるようになった話

                                                                  こんにちは、CLI生活至上主義?の、 ひのしば です。 まぁ、至上主義というのは、ちょっと言い過ぎかもしれませんが、screen, vim, mutt, newsboat, pass, あとは、gitやssh 辺りを使う生活をしており、1日の作業がこれだけで完結するような事もあるような生活を送っています。 さて、そんな私が、ワークステーションサーバに、macOSや、Windows, Linuxから接続して操作するといった構成から、 作業環境をDockerfileにまとめ、手元で上がる環境をdockerコンテナへ統一し作業する構成とした話を紹介します。 この環境は、ここ数ヶ月、不自由なく使えている事もあり、自身の整理のためにも、どのような点が気になって対応したのかを挙げていきます。 詳細は下部に記載する通りですが、 例えば、dockerfile上のuidの問題に気をつける点、Linuxとma

                                                                    作業環境をDockerfileにまとめて、macOSでもLinuxでもWSL2でも快適に過ごせるようになった話
                                                                  • チャットAI「ChatGPT」内部に仮想マシンを作成する試み、内部には仮想インターネットが存在しChatGPTが創造した世界にもChatGPTが存在

                                                                    大学生レベルの自由記述問題を解いたり、プログラムのコードを書いたりすることもできると話題の対話AI「ChatGPT」の内側に仮想マシンを作ることができると、AI企業・DeepMindのジョナス・デグレイブ氏が報告しています。 Building A Virtual Machine inside ChatGPT https://www.engraved.blog/building-a-virtual-machine-inside/ デグレイブ氏は、このことを同僚のフレデリック・ベッセ氏から教えてもらったとのこと。ChatGPTに対して伝えたのは「(ChatGPTを)Linuxターミナルとして動作させたいです。コマンドを打つので、ターミナルが示すべきものを返信してください。ユニークなコードブロック内のターミナルの出力だけ返信して欲しいです。説明は書かないでください。英語で何か伝える必要があるとき

                                                                      チャットAI「ChatGPT」内部に仮想マシンを作成する試み、内部には仮想インターネットが存在しChatGPTが創造した世界にもChatGPTが存在
                                                                    • 【買い物山脈】 ラズパイが高いなら5千円の中古シンクラを使えばいいじゃない。シンクラ×3で作る家庭用ハイパーコンバージド環境

                                                                        【買い物山脈】 ラズパイが高いなら5千円の中古シンクラを使えばいいじゃない。シンクラ×3で作る家庭用ハイパーコンバージド環境
                                                                      • Dockerコンテナ時代の第二章~Kubernetesの成熟とエコシステム発展の時代

                                                                        Dockerの登場により急速に普及をはじめたコンテナ型仮想化の技術は現在、DockerコンテナそのものからKubernetesを軸としたオーケストレーションツールへと主役が移ってきています。 その様子は2017年12月に公開した記事「Dockerコンテナ時代の第一章の終わり、そして第二章の展望など」で紹介しました。 この記事の公開から2年が経過し、現在のコンテナ型仮想化技術は、マイクロサービスやクラウドネイティブなどの文脈とともにエンタープライズな分野でも使われるメインストリームな技術へと確実に進み続けています。 本記事では前記事で描いたDockerコンテナ時代の第一章に続く第二章として、コンテナ型仮想化技術のここ2年半ほどの動向をPublickeyなりにまとめてみました。 Docker 1.0の到達とKubernetesの登場 まずはDockerとKubernetesの登場とその後の主要

                                                                          Dockerコンテナ時代の第二章~Kubernetesの成熟とエコシステム発展の時代
                                                                        • コンテナ技術における最新の研究動向

                                                                          Efficient Container Image Updating in Low-bandwidth Networks with Delta Encoding

                                                                            コンテナ技術における最新の研究動向
                                                                          • コンテナって何?(Kubernetes入門)

                                                                            初心者むけK8sハンズオンの補助資料です https://qiita.com/minorun365/items/0441e4878f0984a9fc0a

                                                                              コンテナって何?(Kubernetes入門)
                                                                            • フルスクラッチから作って理解するQEMU (Rust編) - FPGA開発日記

                                                                              モチベーション なぜRustを選んだか? 私はQEMUは「アーキテクチャエミュレーション界のLLVM」だと思っている QEMUが高速な理由:TCG Binary Translation ゲスト命令(RISC-V) → TCG → ホスト命令(x86)の処理をRustで作ろう RISC-Vの命令をフェッチしてデコードする RISC-Vの命令をTCGに変換する TCGをx86に変換する 実装結果 Binary Translation実行を高速化するための様々なテクニック BasicBlock分まで複数命令をまとめて変換 TCG Block Chainingの実装 評価結果 TB Lookup and Jumpの実装 評価結果 まだ完成していないところ 一部の最適化はまだ未実装となっている ゲストアーキテクチャがx86のみとなっている。TCGによる複数プラットフォーム対応として、まずは環境のそろ

                                                                                フルスクラッチから作って理解するQEMU (Rust編) - FPGA開発日記
                                                                              • 「WSL 2」が正式リリース! ~「WSL 1」とのメリットは? 「Windows Terminal」にも注目【正式リリース間近! 新機能・改善盛りだくさんの「Windows 10 May 2020 Update」】

                                                                                  「WSL 2」が正式リリース! ~「WSL 1」とのメリットは? 「Windows Terminal」にも注目【正式リリース間近! 新機能・改善盛りだくさんの「Windows 10 May 2020 Update」】
                                                                                • Togetter - 国内最大級のTwitterまとめメディア

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