Windows 10の延長料金、4年で14万円って高すぎじゃない?2024.04.04 14:00133,468 Maxwell Zeff - Gizmodo US [原文] ( 湯木進悟 ) サッサと買い替えてねってこと? いまパソコンはWindows 11マシンですという人には関係ありません。ですが、まだWindows 10を使っているという方。来年秋以降はどうしますか? そのまま使い続ける選択肢もないわけではありませんけど、かなり非現実的という現実が明らかになりました。 延長サポート料金はハンパない!Microsoft(マイクロソフト)は、Windows 10のサポート終了後、企業団体などに向けて提供する有償のESU(拡張セキュリティ更新)サブスクリプションの概要を発表。すでに2025年10月14日以降、引き続き安全にWindows 10を使い続けるためのオプションが存在することは報
スマートフォン・タブレット向けのOS「Windows 10 Mobile」を搭載して売り出されたMicrosoftの携帯端末「Lumia 950/950 XL」に、デスクトップ向けOSのWindows 10やWindows 11を搭載するプロジェクト「Lumia WOA」が始動しています。WOAとは「Windows On ARM」の略です。 Lumia WOA Project https://woa-project.github.io/LumiaWOA/ Lumia 950およびLumia 950 XLに搭載できるのは従来のノートパソコンやデスクトップパソコンでおなじみのWindows OSと同じエディションですが、ARM64(armv8a)プロセッサー向けのバージョンとなっています。 Windows Mobileの外観を模倣することを目的としたシェル「MobileShell」も開発済み。
Windowsを使用している最中に突然動作が遅くなり、PCのファンが勢いよく回り出すというような経験をした人は多いだろう。そのような時は、まずキーボードで[Ctrl]キーと[Shift]キーと[Esc]キーを同時に押して「タスクマネージャ」を立ち上げて、CPUやメモリなどのリソースの使用率を確認するだろう。そこで、CPUの使用率が100%になったまま一向に下がらないことを確認した。さて、どうすればこの状態を解消できるのだろうか。 とりあえずPCを再起動してみるという手もあるが、再起動する前にまだできることはある。maketechesier.comの記事「100% CPU Usage in Windows 10? Here's How to Fix it - Make Tech Easier」をもとに、Windows 10においてCPU使用率が100%になった場合に取るべき対処方法を紹介しよ
「cd」ではなく「pushd」を使う コマンドプロンプトは古い設計で構築しているため、ネットワーク周りの機能が弱い。歴史をさかのぼれば、Microsoftがネットワークに積極的でなかった背景もあるが、とかく困るのが共有フォルダーへのアクセスだ。 コマンドプロンプトはUNCパスをサポートしていないためエラーになる UNCパス(いわゆる「¥¥マシン名¥共有名¥……」という記述方式)をサポートしていないコマンドプロンプトから共有フォルダへアクセスするのは、一見すると手詰まりに思えるが、Unix/Linuxユーザーであればおなじみの「pushd」コマンドを使って容易に解決できる。同コマンドで共有フォルダーにアクセスすると、自動的にネットワークドライブを割り当て、カレントディレクトリーとして利用可能になる。さらに割り当てたネットワークドライブは「popd」コマンドを使えば自動解除する仕組みだ。 「c
2021年6月25日に発表された「Windows 11」は、2021年6月28日から開発版がリリースされており、新機能や新UIを実際に体験している人も多いはず。しかしWindows 11ではスタートメニューのデザインが大きく変わったり、タスクバーのアイコンが中央に集まっていたりと、Windows 10に慣れ親しんだ人にとっては使いづらく感じる部分もあります。そこで、実際にスタートメニューとタスクバーをWindows 10風にカスタマイズして旧来のデザインを再現してみました。 Windows 11: How to Enable the Classic Start Menu | Petri https://petri.com/windows-11-how-to-enable-the-classic-start-menu ◆スタートメニューをWindows 10風に 初期状態のWindows 1
Windows 10 October 2020 Updateの公式配布が近い。おそらく、今月の第2火曜日(現地時間、日本では水曜日深夜)には、配布が開始されるのではないかと思われる。今回からWindows 10のバージョン番号が変わり、「20H2」が正式なバージョン番号となる。これまでは、西暦の下2桁と完成月2桁の4桁でバージョンを表記していた。しかし、October 2020 Updateでは、西暦の下2桁と上半期/下半期を示す「H1」と「H2」になる。これは、これまでプレビュー時に使われていたコード名と同じだ。 今回の機能アップデートも、昨秋のアップデート(November 2019 Update、Windows 10 Ver.1909)と同じく、安定性と品質を重視した「マイナーアップデート」となる。このため、新機能は細かいものばかりだ。 一番目立つ変更点は、スタートメニュータイルの改
2021年秋の機能更新プログラム「Windows 10 November 2021 Update」では何が変わる 2021年秋の機能更新プログラム「Windows 10 November 2021 Update(バージョン21H2)」の提供が開始される。新しいWindows OS「Windows 11」がリリースされた後、November 2021 Updateでは何が変わるのか。 Microsoftは、「Windows 10」の2021年秋の機能更新プログラム「Windows 10 November 2021 Update(バージョン21H2)」が間もなく提供開始されると発表した。原稿執筆時点では、開発が終了しており、Windows Insider Programに参加しているMicrosoftアカウントでサインインした状態でMicrosoftの「Windows Insider Prev
「Windows 10」を取り巻く脅威は、Microsoft純正ツールやOSに組み込まれた機能を使うことで対処できる。Windows 10のセキュリティ対策に役立つ無料のツールや機能と、それらの活用方法を説明する。 Microsoftは「Windows 10はこれまでで最も安全なOSだ」と主張する。実際、同社が提供してきたWindows 10のセキュリティツールやOSに組み込まれたセキュリティ機能のうち、注目に値するものが幾つかある。 セキュリティ設定の適用を支援するツール群「Security Compliance Toolkit」やWindows 10のセキュリティ機能群「Windows Defender」などは、幅広い企業にとって役に立つ。IT担当者はこれらのツールや機能を利用することで、マルウェア対策やセキュリティイベント分析、自社端末の設定の一元管理が無料でできる。 本資料では、M
Windows 10の2020年9月の月例更新プログラムKB4571756(2004)や、KB4574727(1903/1909)を適用すると、パフォーマンスの問題や、スタートメニューのクラッシュ、サインインの問題、一時的なユーザープロファイルのバグ、ブルースクリーンなどさまざまな不具合が発生していることがわかりました(Windows Latest)。 そもそも更新プログラムが正常にインストールできないという問題も引き続き発生しているようで、今回は0x8007371cや0x800f081fといったエラーコードが多く報告されている模様です。インストールに関する問題が発生した場合、メディア作成ツールを利用することで、問題を回避することが可能です。 更新プログラムが正常にインストールできた場合でも、Windows 10にログインする際の問題や、スタートメニューやアクションセンターの問題、一時的な
近付く「20H2」の足音、次の大型アップデートでWindows 10の何が変わるのか:Windowsフロントライン(1/2 ページ) 「もう次か」という声も聞こえてきそうだが、間もなくWindows 10の次期大型アップデートの季節がやってくる。“実質的な”現行バージョンにあたる「20H1」こと「May 2020 Update(バージョン2004)」の次にあたる「20H2」について、現状で最新版にあたるWindows 10 Insider Previewの「Build 19042.450」が8月11日(米国時間)にWindows Insider Previewの「Beta Channel」に参加するユーザーに提供が開始されている。 Beta Channelについては以前にレポートした通りだが、従来のSlow Ringにあたる配信チャネルであり、次期アップデートの最新版テストはここで行われる
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Microsoftが米国時間10月3日に提供した、適用が必須とされるセキュリティアップデート「KB4524147」は、「Internet Explorer」(IE)の問題と、印刷ジョブの失敗を引き起こす不具合に対処するものだったが、新たな問題を引き起こしているようだ。 KB4524147に存在する問題については、「Microsoft Answers」フォーラムやRedditを含め、「Windows」に特化したサイトや、IT支援ブログなど、複数のサイトで報告されている。 RedditやMicrosoft Answersのいずれの報告でも、多くても10あまりのコメントしか寄せられていないため、影響範囲については明らかではない。 Micros
また、Webブラウザ上のサービスでは、右クリックメニューに[貼り付けオプション]の項目がなく、貼り付け可能な最もリッチな情報(Webページの一部を貼り付けた場合は、HTML形式となる)が貼り付けられてしまう(サービスによっては[Ctrl]+[Shift]+[V]キーでテキストのみをペーストできることもあるが)。 テキスト形式としたい場合は、いったんメモ帳などに貼り付けて、書式設定のないテキスト状態にしてから、コピーして貼り付けるという作業を行っている人も意外と多いのではないだろうか。これはかなり面倒だ。 実は、Webページなどをコピーすると、クリップボードにはHTML形式のデータの他にテキストデータ、場合によってはビットマップなどのさまざまな形式で保存される仕組みとなっている(クリップボードに仕組みについては、Tech TIPS「Windowsでクリップボードの中身をのぞき見る方法」参照の
2020年1月14日をもって米マイクロソフト(Microsoft)はWindows 7のサポートを終えた。ここ1年ほどでWindows 7から10へと移行したユーザーは多いはずだ。 Windows 10には、知らないと損をする新機能や強化された機能が多数ある。そこでWindows 7を使ってきたビジネスパーソン向けに、本誌が厳選したWindows 10の便利機能を紹介していく。機能選定に当たっては、日本マイクロソフトの広瀬友美Microsoft 365ビジネス本部 製品マーケティング部プロダクトマーケティングマネージャーと、富士ソフトの増田裕正MS事業部MSサービス推進室室長/フェローの助言を得た。 なおWindows 10は半年ごとの大型更新で新機能が追加されるため、更新時期による機能差が比較的大きい。直近の大型更新は「November 2019 Update(1909)」だが、このバー
Windowsが遅くなる理由にはハードウェア、ソフトウェアさまざまな要因が考えられるため、簡単に原因を突き止めることができない場合があります。 今回、ブロガーのBig Dan氏は、Windows 10でアプリケーションの起動が遅くなっていた原因が、インストールされていた大量のフォントにあったことを突き止めたと、ブログ記事「Too Many Fonts in Windows 10 Can Cause Slow Application Starts(Windows 10でフォントが多すぎるとアプリケーションの起動が遅くなることがある)」で説明しています。 記事によると、同氏はWindows用アプリケーション「Quicken」の遅さに長年悩まされており、起動時に30秒以上待たされることもあったとのこと。他にも起動に時間がかかる小さなアプリケーションがいくつかあり、Outlookでタスクのフォント
表示スケールによる画面表示の違い 4K(3840×2160ピクセル)のディスプレイで、表示スケールを100%に設定した画面(左)と、表示スケールを200%に設定した画面(右)を比較した。左側の画面は、画面が広く、アプリケーションのウィンドウを重ねずに使える一方、文字が小さく読みにくい。右側の画面は、文字が大きく、きれいに見える一方で、せっかくの高解像度が生かせず、アプリケーションなどのウィンドウが重なってしまう。 高解像度のディスプレイを使っていると、表示する文字のサイズが小さく見えにくいことはないだろうか。Windows 10の表示スケールを変更して、画面全体を拡大するという方法もあるが、そうするとせっかくの高解像度のディスプレイであっても表示できる情報量は減ってしまう(表示スケールを変更する方法は、Tech TIPS「Windows 10でディスプレイの表示スケールの設定を変更して見や
[緊急報告2]Windows 10 バージョン2004以降へのアップグレードで新たに2つの問題が判明:山市良のうぃんどうず日記(194) 「Windows 10 バージョン2004」以降へのアップグレードで発生する可能性がある新たな問題が2つ追加されました。影響を受けるPCへのWindows Updateでの配布は停止措置が取られていますが、その他の更新チャネルやインストールメディアを使用したアップグレードには十分に注意してください。 山市良のうぃんどうず日記 セーフガードホールドの対象に追加された新たな2つの問題とは 前回は、「Windows 10 バージョン1903」以降へのアップグレードで証明書が失われるケースがあるという問題を報告しましたが、「Windows 10 バージョン2004」以降へのアップグレードで発生する可能性がある新たな2つの問題が2020年11月5日(米国時間)に追
ブルースクリーンが頻発するようになったら試すとよいこと いつの間にかブルースクリーンが頻発するようになることがある。これは、電力関連のドライバに関連していることが多いようだ。その対策を紹介しよう。なお画面はSysinternalsの「NotMyFault v4.21」で強制的にブルースクリーンを発生させたもの。 Windows 10/11でブルースクリーン(BSOD:Blue Screen of Death)が発生して困っているという人はいないだろうか。筆者のPC(Windows 11)でも、ある日から突然、ブルースクリーンが発生するようになってしまった。システムの復旧なども実行したが改善しなかった。 原因となりそうなことを調べたところ、こうしたトラブルは意外といろいろな人が経験しているようだ。ブルースクリーンの問題が解決したという人の話で共通するのは、「intelppm.sys」「amd
Microsoftによる説明は「Windowsでお使いのアプリ、コンテンツ、設定を安全にMicrosoftクラウドから任意のデバイスへストリーミングします」となっている。 これまでもリモートでWindows環境を使う方法として仮想デスクトップサービスがあったが、「Windows 365は、様々な理由で仮想化を実現できなかった組織に、本当に大きな違いを生むだろう」とMicrosoft 365のジェネラルマネジャー、ワングイ・マッケルビー氏は語った。 コロナ禍でリモートワークが日常化する中、同社のクラウドサービスの利用は急増しており、Windows 365はこうしたニーズに対応するものだ。なお、仮想化の経験を持つ組織のための「Azure Virtual Desktop(旧「Windows Virtual Desktop)」の提供も並行して続ける。 Windows 365はAzure Virtu
Windows 10やWindows 11はあまりコンパクトなOSではなく、ハードウェアの最小要件として少なくとも20GBの空きディスク容量が必要だと定められています。安価なデバイスや仮想マシンでの実行は難しく、問題を解決するために公式OSを軽量化した「tiny10」や「tiny11」が開発されました。 今回、プロジェクトの作成者@NTDEV氏が、tiny10の最新版「tiny10 23H2」をリリースしています。 tiny10 23H2は旧バージョンに存在した複数の「厄介な問題」を解決していて、新しいツールでtiny10を再構築することによって、ほとんどのWindowsコンポーネントとの互換性が改善しています。Windows Media Playerなどの追加機能を必要なときにいつでもインストールできるようになり、.NET Framework 3.5が再び完全に機能するようになっています
Windows11で右クリックメニューを開いたらレイアウトが変更され使いにくいのでWindows10以前の仕様に変更したいです Windows10を11にアップグレードしたり、Windows11のパソコンを購入して 保存したフォルダーやファイルを右クリックメニューで変更しようとすると? コピー・名前の変更・切取り・削除の項目が見当たらず、実際には項目はあるけど初めての時は分かりにくいのでもの凄く違和感を感じるかと思います。 しばらく使っていれば気にならなくなりますがWindows95からWindows10まで操作方法がほとんど変更が無かったのに何故変更したのかは疑問ですが? Windows10以前の方法で利用したい方も多くいるかと思うので
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