winget使用サンプル wingetコマンドでVisual Studio Codeをインストールしている- 資料: Microsoft Windowsネイティブなパッケージ管理システムは開発者やアドバンスドユーザーが長らく望んできたもの。LinuxやmacOSにはパッケージ管理システムが存在しており、アプリケーションやツールのインストール・アンインストール・アップデートなどを手軽に実施できる。一方、Windowsにはこうしたシステムが存在しておらず、似たような環境を整備するのに手間がかかっていた。 「winget」はMicrosoft Storeよりも多くのアプリケーションが登録される可能性が高い。さらに、コミュニティや他のベンダーが提供するリポジトリを登録することが可能で、より多くのソフトウェアが手軽に導入できるようになると見られる。Microsoftがサードパーティにパッケージの提供
Windowsのネットワークで新しく接続したマシンのアイコンをクリックして開こうとすると、何回もパスワードを聞かれることがある。しかも接続先マシンに存在するユーザー名とパスワードを入れても「パスワードやユーザー名が違う」と言われたりもする。ところが別のマシンからは、すんなりと同じユーザー名でアクセスができるのだ。ユーザー名とパスワードの間違いではないのである。筆者の環境であったこの件について今回調べた。 エクスプローラーのネットワークで、マシンを選んで開こうとすると、ネットワーク資格情報の入力ダイアログが表示され、正しいユーザー名、パスワードを入れても先に進めないことがある なお、ファイル共有やユーザー認証に関しては、ドメイン環境とワークグループ環境で大きく違う。ここでは、会社などで利用しているドメイン環境(Active Directory環境)は対象外とさせていただく。 原因の1つはMi
Windows 10のアップデートが新型コロナの影響で大きく変わる:鈴木淳也の「Windowsフロントライン」(1/2 ページ) 新型コロナウイルスの影響で普段とは異なる対応に追われる昨今だが、こうしている間にもWindows 10の最新リリースは(多少遅れながらも)スケジュール通りやってくる。今回はこのあたりの最新情報をまとめたい。 May 2020 Update(バージョン2004)の一般配信開始は5月12日か 米Microsoftは4月16日(米国時間)に公式Blogへの投稿の中で、Windows 10の最新大型アップデート(機能アップデート)である「May 2020 Update」(バージョン2004)の提供が間近であることを報告している。 いわゆる「20H1」の名称で知られる開発バージョンだ。同時点でのビルド番号は「Build 19041.207」で、Windows Inside
Windows10を利用していて 私が頻繁に利用するショートカットキーを晒します。 実際はOffice関連とか他のアプリも入れるともっとあるわけですが 今回はWindows10の機能に絞ってのお話です。 皆さんどれぐらい知ってるのものかな? では今回のお品書きはこちらです。 1.Windows10でよく利用しているショートカットキー ショートカットキーは使った方が便利 [ Ctrl ]+[ C ]、[ Ctrl ]+[ V ]、[ Ctrl ]+[ X ]、[ Ctrl ]+[ Z ] [ Alt ]+[ Tab ]、[ Shift ]+[ Alt ]+[ Tab ] [ Shift ]+[ Home ]、[ Shift ]+[ End ]、[ Shift ]+[ PageUp ]、[ Shift ]+[ PageDown ] [ Windows ]+[ D ] [ Windows ]+[
ParallelsがARMベースのOSをインストール可能な仮想環境を構築できる「Parallels Desktop 16 for M1 Mac Technical Preview」を公開しています。詳細は以下から。 macOS向けの仮想化ソリューションを提供しているCorel Corporation傘下のParallels International GmbH.は現地時間2020年12月17日、11月にアナウンスしていた通り、Apple Silicon M1チップを搭載したMacで、ARMベースのOSをインストール可能な仮想環境を構築できる「Parallels® Desktop 16 for M1 Mac Technical Preview」をTechnical Previewメンバー向けに公開したと発表しています。 We are very excited to inform you ab
無料アップグレード期間は過ぎたが、いまならまだ間に合う Windows 10を使っているユーザーは、今なら無料でWindows 11にアップグレードできる。「今なら」と書いたのは、マイクロソフトの解説記事(https://www.microsoft.com/ja-jp/biz/smb/column-windows-11-free-upgrade.aspx#primaryR10)の中で、無料でアップグレードできる期間について、「対象となるシステムに対する無料アップグレードに特定の終了日は設けていません。しかし、Microsoft は無料アップグレードに対するサポートをいずれ終了する権利を留保します。この終了日が2022年10月5日より前になることはありません」としているので、いつ有料になるかはわからない、ということだ。 Windows 10 Home/Pro エディション 21H2のサポート
Windows 10 October 2020 Updateのバージョン表記が変更に Windows 10のバージョン表記が変更になり、これまでの「西暦下2桁+完成月2桁」から「西暦下2桁+半期表記」となった。このため、October 2020 Updateのバージョンは、「Windows 10 バージョン20H2」となる。 最新のWindows 10である「October 2020 Update」(以下20H2と表記)は、2020年10月13日(現地時間。日本時間は翌14日の午前3時)に配布が開始された。 Windows 10の秋の機能アップデートは、Windows 10 May 2020 Update(バージョン2004)(以下、20H1と表記)に対する品質アップデートとして春から段階的にアップデートが行われているものの、新機能に関しては抑制されたままになっている。 2020年10月1
ガジェット全般、サイエンス、宇宙、音楽、モータースポーツetc... 電気・ネットワーク技術者。実績媒体Engadget日本版, Autoblog日本版, Forbes JAPAN他 掲示板サイトRedditなどへの報告によると、Windows 10またはWindows 11を実行中のPCで、Windows Updateを適用する際にメニューから「更新してシャットダウン」を実行したにもかかわらず、なぜか「更新して再起動」になってしまう現象が発生しています。 もし、いまからWindows Updateを適用しようと思われるなら、「更新してシャットダウン」を選択した場合も、アップデートの適用後に勝手にPCが起動してこないかを確認してからPCを離れるようにするほうが良いかもしれません。 この現象はすべてのユーザーで発生しているわけではありませんが、電源を切ったつもりのPCがまた立ち上がってくるの
Windowsを長く使用してきたユーザーの中には、リカバリーディスクを使ってWindowsの修復やクリーンインストールをした経験がある人も少なくないはず。Windowsの新機能をいち早く体験できるWindows Insider Programの最新ビルドの内容から、Windows 10の次期バージョンアップにはインターネット経由でOSの再インストールなどが可能になる「クラウドダウンロード」機能が盛り込まれる可能性があることが分かりました。 Announcing Windows 10 Insider Preview Build 18950 | Windows Experience Blog https://blogs.windows.com/windowsexperience/2019/07/31/announcing-windows-10-insider-preview-build-189
Windowsを使用している最中に突然動作が遅くなり、PCのファンが勢いよく回り出すというような経験をした人は多いだろう。そのような時は、まずキーボードで[Ctrl]キーと[Shift]キーと[Esc]キーを同時に押して「タスクマネージャ」を立ち上げて、CPUやメモリなどのリソースの使用率を確認するだろう。そこで、CPUの使用率が100%になったまま一向に下がらないことを確認した。さて、どうすればこの状態を解消できるのだろうか。 とりあえずPCを再起動してみるという手もあるが、再起動する前にまだできることはある。maketechesier.comの記事「100% CPU Usage in Windows 10? Here's How to Fix it - Make Tech Easier」をもとに、Windows 10においてCPU使用率が100%になった場合に取るべき対処方法を紹介しよ
Microsoftは本日、Windows Insider ProgramのDevチャンネルユーザーに対し、Windows 10 Insider Preview Build 20211を公開しました。 最新ビルドでは物理ディスクをWSL2にマウントし、WindowsがネイティブにはサポートしていないLinuxのファイルシステム(ext4など)にアクセスする事が可能となっています(Windows Command Line、Phoronix)。 すなわちWindowsとLinuxのマルチブートシステムを利用している場合や、Linuxのバックアップを外部ディスクに作成している場合など、Windows内部からそれらのファイルにアクセスすることができるようになるのです。 WindowsからLinuxのファイルにアクセスする方法 ディスクをマウントするにはPowerShellを開き管理者権限で以下のコマ
Windows 10の延長料金、4年で14万円って高すぎじゃない?2024.04.04 14:00128,558 Maxwell Zeff - Gizmodo US [原文] ( 湯木進悟 ) サッサと買い替えてねってこと? いまパソコンはWindows 11マシンですという人には関係ありません。ですが、まだWindows 10を使っているという方。来年秋以降はどうしますか? そのまま使い続ける選択肢もないわけではありませんけど、かなり非現実的という現実が明らかになりました。 延長サポート料金はハンパない!Microsoft(マイクロソフト)は、Windows 10のサポート終了後、企業団体などに向けて提供する有償のESU(拡張セキュリティ更新)サブスクリプションの概要を発表。すでに2025年10月14日以降、引き続き安全にWindows 10を使い続けるためのオプションが存在することは報
2019年7月29日 8時21分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと Microsoftが6月にリリースしたWindows 10 Insider Preview版のビルド18917 様々な新機能が追加される中で、開発者にとって嬉しいWSL2も実装された 独自のLinuxカーネルが含まれており、完全なLinux対応を果たしているという Microsoftが、いち早く近い将来のWindowsやOfficeなどの機能を紹介するInsider PreviewのWindows 10ビルド18917(20H1)において、さまざまな新機能を追加。とくにWSL2の実装は開発者にとって嬉しい機能だ。 【こちらも】 Microsoftは6月半ばに、20年春に公開予定(20H1)のWindows 10 Insider Preview版のビルド18917をリリースした。このビルドで
スマートフォン・タブレット向けのOS「Windows 10 Mobile」を搭載して売り出されたMicrosoftの携帯端末「Lumia 950/950 XL」に、デスクトップ向けOSのWindows 10やWindows 11を搭載するプロジェクト「Lumia WOA」が始動しています。WOAとは「Windows On ARM」の略です。 Lumia WOA Project https://woa-project.github.io/LumiaWOA/ Lumia 950およびLumia 950 XLに搭載できるのは従来のノートパソコンやデスクトップパソコンでおなじみのWindows OSと同じエディションですが、ARM64(armv8a)プロセッサー向けのバージョンとなっています。 Windows Mobileの外観を模倣することを目的としたシェル「MobileShell」も開発済み。
Windowsを使用している最中に突然動作が遅くなり、PCのファンが勢いよく回り出すというような経験をした人は多いだろう。そのような時は、まずキーボードで[Ctrl]キーと[Shift]キーと[Esc]キーを同時に押して「タスクマネージャ」を立ち上げて、CPUやメモリなどのリソースの使用率を確認するだろう。そこで、CPUの使用率が100%になったまま一向に下がらないことを確認した。さて、どうすればこの状態を解消できるのだろうか。 とりあえずPCを再起動してみるという手もあるが、再起動する前にまだできることはある。maketechesier.comの記事「100% CPU Usage in Windows 10? Here's How to Fix it - Make Tech Easier」をもとに、Windows 10においてCPU使用率が100%になった場合に取るべき対処方法を紹介しよ
「cd」ではなく「pushd」を使う コマンドプロンプトは古い設計で構築しているため、ネットワーク周りの機能が弱い。歴史をさかのぼれば、Microsoftがネットワークに積極的でなかった背景もあるが、とかく困るのが共有フォルダーへのアクセスだ。 コマンドプロンプトはUNCパスをサポートしていないためエラーになる UNCパス(いわゆる「¥¥マシン名¥共有名¥……」という記述方式)をサポートしていないコマンドプロンプトから共有フォルダへアクセスするのは、一見すると手詰まりに思えるが、Unix/Linuxユーザーであればおなじみの「pushd」コマンドを使って容易に解決できる。同コマンドで共有フォルダーにアクセスすると、自動的にネットワークドライブを割り当て、カレントディレクトリーとして利用可能になる。さらに割り当てたネットワークドライブは「popd」コマンドを使えば自動解除する仕組みだ。 「c
Windowsが遅くなる理由にはハードウェア、ソフトウェアさまざまな要因が考えられるため、簡単に原因を突き止めることができない場合があります。 今回、ブロガーのBig Dan氏は、Windows 10でアプリケーションの起動が遅くなっていた原因が、インストールされていた大量のフォントにあったことを突き止めたと、ブログ記事「Too Many Fonts in Windows 10 Can Cause Slow Application Starts(Windows 10でフォントが多すぎるとアプリケーションの起動が遅くなることがある)」で説明しています。 記事によると、同氏はWindows用アプリケーション「Quicken」の遅さに長年悩まされており、起動時に30秒以上待たされることもあったとのこと。他にも起動に時間がかかる小さなアプリケーションがいくつかあり、Outlookでタスクのフォント
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