一連のひきこもりや家庭内暴力まわりの殺人事件で、どうにか加害者や被害者にレッテルを貼って自分には関係ないと裁断処理したくてたまらない人がいるようです。でも人はわりと簡単に狂うし、狂ってしまったら当事者にはもう止められないし、真実は人の数だけあるし、なんていうか人間なんてアメーバよりも生命力が低くてすぐ壊れるのだというのはもっと知られるとよいと思う。 ということで、私が狂気に至るまでの道筋を説明してみる試みです。でもうまく説明できる自信は無い。また、私自身は加害はしたことがありますが、殺害に至る暴行はまだありません。私の起こした加害に関しては許されるものではなく被害者への償いと私の罪は一生背負ってゆくものと思っています。 長い文章ですがつまり何が言いたいかというとキチガイは生まれながらにしてキチガイなわけではなくて環境が整えば誰でも例外なくキチガイになるということです。 キチガイの行動を一般