「有害情報対策ポータルサイト -迷惑メール対策編-」は、迷惑メール対策に関する情報を公開するためのサイトで、一般財団法人インターネット協会により運営されています。インターネットサービスプロバイダ向けの情報を中心に公開を開始し、順次扱う情報の範囲を広げていく予定です。
A1 – 9:30-10:00 (同時通訳付き) Opening Severin Walker, Chairman – M3AAWG/Comcast Corporation 総務省 サイバーセキュリティ統括官付 参事官 木村 公彦氏 株式会社インターネットイニシアティブ ネットワーク本部 アプリケーションサービス部 担当部長 櫻庭 秀次氏 日本で初めて大規模に開催される M3AAWG とのコラボレーションイベントである JPAAWG とは何か、何を目指し、何をなしていくのか? 世界屈指のネットワークオペレータ達が参加し、最新のセキュリティについて議論する JPAAWG のグランドデザインを M3AAWG のチェアマンの Severin Walker 氏と JPAAWG の議長の櫻庭氏が解説します。また、日本の情報通信政策を所管する総務省からJPAAWGへの期待することも含めてご講演して頂き
キャリアメールの最新の利用動向や迷惑Eメールについてご紹介します。 携帯キャリア各社の取り組みと今後について議論を行い、一緒に考えていきます。
本記事は Security Advent Calendar 2017の9日目の記事です。 背景・概要 メールはかつてインターネットのコミュニケーションの主流でしたが、現在はフィッシングメールや標的型攻撃、BEC(Business E-mail Compromise)に利用されてしまっています。 ここでは、なりすましメールの手法を簡単に説明したあとで、メールやWebサイトを運営する管理者が実施しておきたい、なりすましメール対策を簡単にご紹介します。 メールのなりすまし手法 送信者アドレスのなりすまし(ドメインなりすまし) メールを表示する際に「送信者」「差出人」と表示されるメールアドレスをなりすます手法です。メールのプロトコル SMTP では容易になりすますことが可能です。 送信者名のなりすまし(display-name なりすまし) メールを表示する際にアルファベットのメールアドレスではな
©Internet Initiative Japan Inc. 1 株式会社 インターネットイニシアティブ 鈴木 高彦 送信ドメイン認証 導入指南 2018 ©Internet Initiative Japan Inc. 3 背景 ©Internet Initiative Japan Inc. 4 送信ドメイン認証に対応する目的 • メールを受け取ってもらう – 送信ドメイン認証に対応していないとメールを受け取ってもら えない例は珍しくない • ドメインを悪者から守る – 悪者は守りの手薄なドメインから攻撃を仕掛ける ©Internet Initiative Japan Inc. 5 送信ドメイン認証とは △ ◎ 受信者が spam を見分けるための技術 送信者がドメインを守るための技術 ©Internet Initiative Japan Inc. 6 何を守るか • ヘッダ From
現在、国際標準化団体IETF(Internet Engineering Task Force)では、Webアクセスの高速化を目的として、Web技術で利用される通信コネクション確立等の改善について議論されています。 このような背景から、IETFにおいて検討が進められている通信プロトコルQUIC(Quick UDP Internet Connections)に関連する技術動向及び国際標準化動向を調査し、その結果をとりまとめました※。 (※ 平成29年3月) IETFにおける通信コネクション改善に関する国際標準化動向調査報告書(概要) IETFにおける通信コネクション改善に関する国際標準化動向調査報告書(本文)
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