まだ3ヶ月以上を残していますが2013年は、セキュリティ事件の当たり年となる事は確定的となってしまいました。つい先日の8月にも新聞他のメディア各社で報道された中国のネット検索大手の情報共有サイトに、日本を代表する大企業の「社外秘」と記載されている1000件を超える内部文書がある事が報道され、さらにその少し前には、国家機密に近い内部文書の海外流出も発生しています。もはや、「機密情報の漏洩事件」は、たとえ大企業や国家機関級の組織が対策していても「自社は大丈夫だろう・・・。」「対策は済んでいるはず・・・。」と言って済まされる状況ではなくなっています。 本セミナーでは、NPO法人情報セキュリティ研究所の研究員で立命館大学教授の上原哲太郎氏にご登壇いただき、セキュリティの最新動向を踏まえながら、止まらない機密情報の海外流出をどのように対策すべきかや、日本国内における機密情報に対するセキュリティ対策の
2011年は大手企業や政府機関を狙った、標的型サイバー攻撃による情報漏えい事故が多発し、大きな話題となりました。マスコミに取り上げられる事故は大手企業がほとんどです。しかし、標的型サイバー攻撃は取引先企業や協力会社、加盟団体などを経由して本命の企業へ攻撃するパターンが多いため、対策を急がなければならないのは大手企業だけではありません。 本セミナーでは基調講演に東京電機大学教授の佐々木良一氏をお招きし、これまでの標的型攻撃の実例を交えて、防御策のポイントを解説いただきます。 日立ソリューションズからは、コンサルテーションサービスやネットワークソリューションなど具体的な対策方法を踏まえてご紹介します。
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