地図情報大手のゼンリンは電気自動車(EV)充電スタンドに関する情報提供を強化する。これまで充電スタンドの位置や営業時間などをカーナビ事業者や自治体などに提供していたが、新たに満車か空車かリアルタイムで確認できる「満空情報」を追加した。カーナビの利便性向上や充電予約できるアプリ開発などへの活用を想定している。満空情報はエネゲート(大阪市)とBIPROGY(ビプロジー、旧日本ユニシス)が持つ全国4
![EV充電スタンドいま空いてる? ゼンリンがリアルタイム情報 - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b778691984778924c7c5c1364da3625a4e513b42/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXZQO4618098022032024000000-2.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dcrop%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26fp-x%3D0.79%26fp-y%3D0.29%26fp-z%3D1%26crop%3Dfocalpoint%26s%3D827ee1da0d526d3c2ffc52169f937ec4)
プラグイン・ハイブリッド車は、電気自動車(EV)への移行用として販売されることが多い。しかし、欧州の新しいデータは、プラグイン・ハイブリッド車の排出量を過小評価していることを示している。 by Casey Crownhart2024.04.01 3 8 プラグイン・ハイブリッド車は、ガソリン車の利便性とバッテリー電気自動車の気候上の利点を兼ね備えた、理想的な自動車とされている。しかし、新たなデータによると、公式に発表されている数値の中には、プラグイン・ハイブリッド車の排出量を著しく過小評価しているものがあることが分かった。 欧州委員会(EC)の新たな実走行データによると、プラグイン・ハイブリッド車の二酸化炭素排出量は、公式発表の推定値のおよそ3.5倍になっている。この違いはドライバーの習慣に大きく関係している。人々はプラグイン・ハイブリッド車を充電したり、電気モードで運転したりすることが予
充電時間と航続距離は電気自動車の購入を考える時にもっとも気になる部分。EVは寒さに弱く、寒冷期の航続距離は雪中での立ち往生などに遭遇した場合は命に関わる問題だ。ところが、この2つの点をクリアする技術が中国から登場したのでさっそく見ていこう! 【画像ギャラリー】さすが電気自動車大国!600kwの超急速充電&EV寒中テスト優勝はどちらも中国!!(8枚) ※本稿は2024年3月のものです 文/角田伸幸、写真/ファーウェイ、El Prix、テスラ、AdobeStock 初出:『ベストカー』2024年4月10日号 ■1秒の充電で1km走れる!中国の超急速充電が凄い 現在、日本に設置されている急速充電器の最大出力は、おおむね20~150kW。テスラのスーパーチャージャーはこれを上回るが、それでも最新のV3が250kWだ。 いっぽうEV先進国の中国ははるか先を行っている。2023年秋にファーウェイが設置
社会人や投資をやっている方は経済のトレンドニュースは押さえておきたいですよね。ということで、Yahooニュースの現時点の経済トレンドニュース1位の記事を簡単にまとめましたのでご紹介いたします。 ■今回のニュース HVが支持される“EV先進国” 先日、英国で人気の電動車が発表された。運転免許庁(DVLA)と運輸省の2023年1月から9月までの新車登録データを分析した保険ブローカー「ハウデン」によるものだ。売り上げトップ5を見てみると、“電気自動車(EV)先進国”としては少々意外な結果となった。 1位から4位がHVだったのだ。英国では、2035年からガソリン車とディーゼル車に加え、HV、プラグインハイブリッド車(PHV)の新車販売が禁止される。国策により“EV先進国”として進んできた英国だが、近頃はその勢いに陰りが見られていることがここにも表れた。 ・公共充電インフラが十分でない ・EVの価格
EV充電「エネチェンジ」、監査法人の指摘で窮地 特別目的会社をめぐり不適切な会計処理か(記事冒頭のみ) ENECHANGE(エネチェンジ)(東証グロース)が、あずさ監査法人の指摘により大規模な決算内容の修正を行うという記事。 「エネチェンジは3月27日、あずさ監査法人の指摘を受け入れ、前2023年12月期の売上高66億円のうち22億円を減額。そして、営業損失8億円を追加計上する見込みだと明らかにした。 同社の説明に基づけば、2023年12月期の売上高は43億円程度にとどまる一方、営業赤字は19億円程度、経常赤字は21億円程度に膨らむとみられる。2024年12月期の黒字化計画も白紙に戻さざるをえないだろう。」 当サイトでも、同社の3月27日のプレスリリースを取り上げました。→当サイトの関連記事 特別目的会社を連結範囲に含めるかや、その特別目的会社に出資する投資家に与えているプットオプションの
充電時間と航続距離は電気自動車の購入を考える時にもっとも気になる部分。EVは寒さに弱く、寒冷期の航続距離は雪中での立ち往生などに遭遇した場合は命に関わる問題だ。ところが、この2つの点をクリアする技術が中国から登場したのでさっそく見ていこう! ※本稿は2024年3月のものです 文/角田伸幸、写真/ファーウェイ、El Prix、テスラ、AdobeStock 初出:『ベストカー』2024年4月10日号 現在、日本に設置されている急速充電器の最大出力は、おおむね20~150kW。テスラのスーパーチャージャーはこれを上回るが、それでも最新のV3が250kWだ。 いっぽうEV先進国の中国ははるか先を行っている。2023年秋にファーウェイが設置を開始した超急速充電器は、最大出力がなんと600kW! 同社はこれを「一秒一公里(1秒充電で1km走れる)」として宣伝し、今年中に10万基(250kW版も含む)の
さて、実際走って見ますと ほぼ発電機の介入は皆無 ですので静粛性が保たれて スルスルと走って行きます 話が変わりまして 内装の写真 真ん中のタブレット端末のようなものが エアコンの制御盤と シートヒーターのスイッチ類 すべて液晶表示なのは この車だけ EditionRのヘッドレスト これ赤がありまして これが渋いんですよね 先ほどエンジンの介入が無いと書きましたが 動画内にあるように チャージモード ノーマルモード EVモードがあります チャージモードにしますと積極的に充電するので ほぼエンジンが介入してきます 逆にEVモードは蓄電池が0になるまで 走行してしまうもの その後はしっかりとエンジンが入りますのでご安心を エンジン音を入れたかったのですが ちょっと入らず エンジンはややノイジーですが やはりワンローターでもロータリー 振動がありません 残念なのは回転が一定ということ でも音に関
米バイデン政権が、新車販売のうち普通乗用車に占めるEV(電気自動車)比率を、去年出された当初案の67%から大幅に引き下げ、2032年までに35%とする目標を定めた。ハイブリッド車などの導入も事実上認める形となった。バイデン政権はEV推進の立場だったが、11月のアメリカ大統領選を見据え、引き下げの判断をしたとも見られている。急速なEV移行で負担を強いられる自動車メーカーからは規制緩和を求める声が出ていた。 【映像】“テスラユーザー”田村淳語る乗り心地 加えて1月と2月のアメリカでのEV新車販売台数は前年同月比を下回った。レンタカー大手「ハーツ」がEV約2万台の売却を決め、その収益の一部でガソリン車購入に再投資する予定だという。また、自動運転型EV「アップルカー」が約10年の開発に幕を閉じる方針が報じられたり、市場の成長を牽引してきた「テスラ」の株価も低下。EVブームの行く末について、『ABE
外部調査委員会の設置及び 2023 年 12 月期有価証券報告書の提出期限延長申請の検討に関するお知らせ(ENECHANGE) 外部調査委員会の設置及び 2023 年 12 月期有価証券報告書の提出期限延長申請の検討に関するお知らせ(PDFファイル) ENECHANGE(東証グロース)のプレスリリース(2024年3月27日)。 新規事業である EV 充電事業において採用する SPC スキームの会計処理などについて、会計監査人であるあずさ監査法人ともめているようです。 「当社は、3月6日付適時開示「第9期定時株主総会の「継続会」の開催方針に関するお知らせ」のとおり、会計監査人である有限責任 あずさ監査法人(以下「あずさ監査法人」といいます。)との間で、2023 年 12 月期より本格的に立ち上げた新規事業である EV 充電事業において、当社グループが採用する SPC スキーム(以下「本スキー
欧州や米国でEVシフトに急ブレーキがかかっている。着実に販売台数は増えているが、とても2030年、35年に完全にEVだけにするのは無理であることに、行政も自動車メーカーも気付いたのだ。 いや自動車メーカーはとっくに気付いていながら、ユーザーの購入意欲をあおるために利用していた節もある。環境への意識の高さをアピールする道具として利用していた欧州メーカーもありそうだ。 実際、EVが環境にいいクルマであるという根拠は薄い。排ガスを出さないのは事実だが、CO2を出さないゼロエミッションだというのは走行中という限られた領域だけだ。再生可能エネルギーなら電力もCO2フリーだと言われるが、ソーラーパネルも風力発電も設置して発電するまでにCO2をたくさん出す。 また充電を短時間に済ませられる急速充電は、バッテリーの劣化を招くだけでなく、電力も無駄にする。いくら電導率の高いケーブルを使っても、大電流を流せば
「次の買い替えではEV(電気自動車)を選ばない」——。中国のEVオーナーの5人に1人が、購入したことを後悔しているという驚きの調査結果が明らかになった。 調査を実施したのはアメリカのコンサルティング大手、マッキンゼー・アンド・カンパニーの中国法人だ。同社は3月12日、「マッキンゼー中国自動車コンシューマー・インサイツ」と題する年次レポートの2024年版を発表。このレポートの2023年版では、次の買い替えでEVを選ばないとの回答はわずか3%だったが、2024年版ではそれが22%に跳ね上がった。 EVオーナーの不満の背景には、EVの急速な普及に充電インフラの整備が追いついていないことがある。 地方都市では「後悔」が5割超え マッキンゼーのレポートによれば、中国で「三級都市」「四級都市」と呼ばれる(充電インフラが脆弱な)地方都市では、EV購入を後悔しているオーナーの比率が54%に上った。一方、「
EV充電サービスを展開するユビ電は3月19日、集合住宅の小さな駐車場向けに設置できるスマートコンセント「WeCharge EDGE(ウィチャージエッジ)」を、オムロンと共に発表した。 ◆「インフラを整えることでEVの便利さを享受できる」 この日登壇したユビ電の代表取締役社長を務める山口典男氏によれば、ユビ電はソフトバンクの新規事業制度の中で2019年に立ち上がった会社で、もともとは同氏が10年ほど前からずっと温めてきた構想をユビ電という形でスタートしたものになるという。 山口氏は、「EV普及の糸口として重要なのは充電インフラの整備を進めることにある。それによって中長期的にはEVは伸びていくと考えている」と話し、EVを自ら使っている立場を踏まえ、「インフラを整えることでEVの便利さを享受できる」と強調した。 そして今回、オムロンとの協業により、充電コンセントに後付けすることで10区画以下の駐
欧州専用EV 半年遅れで発売 米国の自動車メーカーであるフォードは、欧州市場向けの新型EV「エクスプローラー」を現地で発売した。英国では3万9875ポンド(約760万円)から販売される。 新型エクスプローラーは当初、2023年秋に発売予定だった。EV用バッテリーの新たな安全規制(国連規則100.3)が導入されたため、半年遅れての発売となった。生産地ドイツのケルン工場は7月以来、休眠状態であった。 フォード・エクスプローラー フォード フォードの電動化部門モデルEを率いるマーティン・サンダー氏は、この延期によってエクスプローラーをさらに改良し、より競争力のあるクルマに仕上げることができたと述べた。「半年前に発売するよりも、優れたクルマになっている」という。 新規制に対応したニッケル・マンガン・コバルト(NMC)バッテリーを採用し、これに合わせて車両を再設計した。1回の充電での航続距離も
この記事の3つのポイント 米流通でEV向け充電装置の店舗導入が進んでいない スーパーマーケットでは15店舗に1店舗に留まっている 地域差も激しく貧困層が多い地域では装置普及度が低い 米国の非営利消費者団体が発行している雑誌「Consumer Reports(コンシューマーリポート)」は2024年3月6日、チェーンストアが電気自動車(EV)普及の足かせとなっている実態を「CR Report:Charging the FutureーThe Role of Retail in Our EV Transition(充電の未来:EVへの移行における小売店の役割)」というタイトルでリポートしました。 米国はEV先進国の1つですが、最近はEV販売が失速気味で、残念な状況を伝えるニュースが増えています。2月には、米Apple(アップル)がEV開発から撤退したとの報道もありましたね。市場の変化を受けて、米G
ただし消費者の利便性を考えるならば、今回の算定方法が妥当だと思われる さて、経済産業省が2024年4月からのEV購入者に対する補助金(クリーンエネルギー自動車導入促進補助金 / CEV補助金)を発表。 2024年度ではその補助金支給の要件が大きく変わり、2023年度までは「満充電あたりの航続距離」「災害時などに活用できる車両から家電などへの給電機能」に重きが置かれ、車両あたり37万円~85万円を支給していたものの、2024年度では「その自動車メーカーの充電器設置努力」「メンテナンス体制の確立」「車両のサイバーセキュリティ対策」という3つに大きなウエイトが置かれ、これら合わせた7項目において「車両=90点、企業=110点、合計200点満点」という評価がなされ、この得点によって支給額が決定されることとなっています。※詳しい計算方法はこちら 2024年度のCEV補助金は最高85万円、最低12万円
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