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運用と歴史に関するraimon49のブックマーク (9)

  • 知って納得、ケータイ業界の"なぜ"(153) 「なんちゃって5G」に足元をすくわれたNTTドコモ、“つなぎ”の技術をなぜ嫌うのか

    都市部を中心に、通信品質の著しい低下が指摘されているNTTドコモ。5Gのネットワーク整備に4Gから転用した周波数帯を活用することに消極的で、5Gの面展開が遅れたことが品質低下要因の1つと見る向きが多いが、過去を振り返るとNTTドコモが“つなぎ”の技術に消極的な傾向が見えてくる。一体なぜだろうか。 通信品質低下の問題に新技術で対策 コロナ禍からの人流回復によるトラフィック急増で、都市部を中心に通信品質が著しく低下し、不満の声が急増したNTTドコモ。事態を重く見た同社は、とりわけ通信品質が大きく低下している東京都内の4エリアに向けた通信品質対策に取り組み改善を図ったが、同社の通信品質に不満を挙げる声は他の地域からも聞かれる。 そうしたことからNTTドコモはより抜的な通信品質対策を進めるべく、2023年10月10日に将来を見据えた全国ネットワークの集中品質対策を、2023年12月までに進めるこ

    知って納得、ケータイ業界の"なぜ"(153) 「なんちゃって5G」に足元をすくわれたNTTドコモ、“つなぎ”の技術をなぜ嫌うのか
  • 接触確認アプリCOCOA失敗の本質 ITの問題であると誤認せずに、正しい総括を(石橋秀仁)

    接触確認アプリCOCOA政治問題化しています。 昨年6月、首相の肝煎りでリリースされ、感染対策の切り札担うと期待されました1。ダウンロードは2千万件を超えました2。しかし、9月末から2月中旬まで、ユーザーの3割ほどを占めるAndroidユーザーに通知が届かない不具合が見つかりました3。そしてiOSでも深刻な不具合があると発表されました4。政府は、相次ぐ不具合を修正することで、COCOAを正常に機能させようと躍起になっています5。 しかし、今回問題になっている不具合より、はるかに大きな問題が放置されたままになっています。そのうえ、それを指摘する人もいません。多くの専門家たちがCOCOA問題について論じているというのに、なぜか問題の質は語られない。そのような状況に一石を投じるべく、この文章を書いています。 COCOAの失敗は、統治の失敗 COCOAは日人の能力を超えたプロジェクトでした。

    接触確認アプリCOCOA失敗の本質 ITの問題であると誤認せずに、正しい総括を(石橋秀仁)
    raimon49
    raimon49 2021/06/18
    いちいち正論で直視するのがつらい。
  • IPv6がなぜいまだに普及していないのか|Rui Ueyama

    現在のインターネットの基をなしているIPv4というプロトコルには、広く知られた大きな欠点がある。パケットのアドレスフィールドの幅が32ビットなので、ネットワークに接続可能なホスト数の上限が2³²(約43億)になってしまっているのだ。その欠点を修正するために、1990年代後半にIPv6という新たなプロトコルが設計されたのだけど、いまだにインターネットではIPv6は少数派で、主流ではいまだにIPv4が使われている。 1990年代当時は、IPv6は規格を策定すれば比較的すぐに普及するはずで、それによってインターネットが抱えているアドレス枯渇の問題が解決されるという雰囲気だったように思う。1998年にタイムトラベルして、20年たってもまだIPv4を置き換えることに成功していないと当時の人のIPv6推進者たちに教えたら、多分すごくびっくりされるだろう。一体どうしてこんなに普及が遅れてしまったのだろ

    IPv6がなぜいまだに普及していないのか|Rui Ueyama
    raimon49
    raimon49 2019/11/05
    参加者がナッシュ均衡に陥っているIPv6移行ゲーム
  • 闇のDevOps DevOpsと業績評価 – ところてん – Medium

    ここから、DevとOpsが協力すればより効率的になる=DevOps、という言葉が生まれました。 当時は大企業においてはDevとOpsが分かれていることが当たり前だったのです。そして、大企業における当たり前が、当たり前ではないことに気付き始め、DevOpsを実現するためのツールができ始めたころでもあります。 ではなぜ、大企業ではDevとOpsが分かれているのが当たり前だったのでしょうか? ハードウェアの時代その昔、産業の主役はハードウェアでした。 そのため、多くの企業はハードウェアを作ることに対して最適化が行われました。 ハードウェアには研究開発、製造、運用サポートといった大きな区分けが存在します。そして、それぞれの仕事において要求する人材レベルは異なります。 加えて、大量生産された製品の運用サポート(設置作業員、サポートセンタ)には、大量の人員が必要になってきます。 したがって、組織を研究

    闇のDevOps DevOpsと業績評価 – ところてん – Medium
    raimon49
    raimon49 2017/02/14
    >NTTでは持ち株会社が研究部門を抱えています。子会社の事業会社が開発を担当。その下の孫会社の事業支援会社が実際の運用を行います。(本当の運用は孫会社の外注だったりするが……) / 闇に触れまくってて最高だ。
  • ソフトクリームの日世が、唯一無二であるワケ

    ソフトクリームの日世が、唯一無二であるワケ:水曜インタビュー劇場(冷たい公演)(1/6 ページ) 日には和製英語がたくさんある。例えば「ワープロ」。正しい英語は「word processor」なのに、海外で現地の人に「ワープロ! ワープロ!」と訴えたことがある人もいるはず。もう1つ気になる和製英語がある。ソフトクリームだ。「えっ、ソフトクリームってそうだったの? 現地ではなんて言ってるの?」と思われたかもしれない。正しくは「soft-serve ice cream」である。 英語圏の国では「ソフトサーブアイスクリーム」と言わなければ通じないのに、なぜ「ソフトクリーム」という言葉があるのか。そのルーツを探っていくと、ソフトクリームを日に持ち込んだ「日世(にっせい)」(社:大阪府)という会社にたどり着く。1951年、同社の創業者はソフトクリームの商売を始めようとしていたが、「ソフトサーブ

    ソフトクリームの日世が、唯一無二であるワケ
    raimon49
    raimon49 2017/02/11
    百貨店、そば屋、力道山、大阪万博。貿易事業からソフトサーブアイスクリーム事業へのピボット事例としても面白い。良インタビュー。
  • 正しく運用されているかを評価するのが監視である~ゼロからの運用監視設計(前編)。July Tech Festa 2016

    正しく運用されているかを評価するのが監視である~ゼロからの運用監視設計(前編)。July Tech Festa 2016 運用監視の自動化は、複雑化するアプリケーションやサービスに対して効率的かつ確実な運用監視を実現する上で、またコスト削減の意味でも重要な要素になってきています。運用監視の自動化は、どのように考えて実現していけばいいのでしょうか。 7月24日に産業技術大学院大学で行われたイベント「July Tech Festa 2016」のセッション「運用自動化のための Re:ゼロから始める監視設計」は、そのための知見を得る上で大変参考になるものでした。この記事では、そのダイジェストを紹介します。 運用自動化のための Re:ゼロから始める監視設計 前佛雅人氏。 今日の私の話は、業界経験が豊富な方には当たり前すぎる内容かも知れませんが、自分だったら20年前にこれを知りたかったな、ということを

    正しく運用されているかを評価するのが監視である~ゼロからの運用監視設計(前編)。July Tech Festa 2016
  • ソフトウェアのアップデートとウェブサービス運用における継続性リスクについて - kazuhoのメモ置き場

    Webサービスのようなプロダクトについての議論について教えて下さい - Kentaro Kuribayashi's blog で呼ばれたような気がしてたけど放置してた。でも今日、express という node.js 上で動作するメジャーなウェブアプリケーションフレームワークを作っているチームが、次世代の製品に取り組み始めたと聞いたので、メモを以下に貼ります。 ------------------------------ ✂ ------------------------------ ソフトウェア技術の配布手法のトレンドは以下のように推移してきた。 プロプライエタリ(仕様も実装もベンダー固有) オープンシステム(仕様は共通、実装はベンダー固有) オープンソース(実装を皆で共有) ハードウェアにしても、プロプライエタリから業界標準主導なアプローチにかわってきている。 つまり、時代とともに、

    ソフトウェアのアップデートとウェブサービス運用における継続性リスクについて - kazuhoのメモ置き場
    raimon49
    raimon49 2013/12/21
    製造業との比較も。
  • インフラ系技術の流れ - Gosuke Miyashita

    ここ最近のインフラ系技術の流れがおもしろいなー、と思ったので、Puppet が出た辺りぐらいから、振り返って整理してみる。殴り書きなので、後から修正したり書き加えたりするかも。特に後半の方は、あまり考えが整理できてない。 最近のウェブ界隈での「インフラ」という用語の使われ方には、色々異論もあるようだけど、ここではごく最近使われるようになってきた、OS からミドルウェアといったソフトウェアレイヤーを指す言葉としてのインフラについて触れる。(英語圏でも同様の意味で使われているようなので、ある程度市民権を得たと言っても良さそうだし。) プロビジョニングレイヤー まず、前提知識としてプロビジョニングレイヤーと自分が勝手に呼んでるものについて整理。 Chef や Puppet は「プロビジョニングフレームワーク」とも呼ばれているが、以下の議論をより厳密にするために、Lee Thompson 氏による

    raimon49
    raimon49 2013/10/29
    プロビジョニングをフェーズ毎に分けて整理。とても分かり易い。
  • - うさだBlog / ls@usada's Workshop

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    raimon49
    raimon49 2013/10/19
    読み物として面白かった。
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