商品名から先に製品開発してそうな小林製薬、機能性表示食品に未知の成分が混入してしまい18億円かけて自主回収へ
![クックパッド、従業員の半数以上だけでなくお家芸のポエムまで消える : 市況かぶ全力2階建](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9307248b699d26cfdfafd86b302429f841e1f68c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Fmasorira-kabu%2Fimgs%2Fd%2Fe%2Fde7066a1-s.png)
商品名から先に製品開発してそうな小林製薬、機能性表示食品に未知の成分が混入してしまい18億円かけて自主回収へ
商品名から先に製品開発してそうな小林製薬、機能性表示食品に未知の成分が混入してしまい18億円かけて自主回収へ
「シン・ナウシカ」「実写版 トトロ」! ジブリ子会社化でありうるか:スピン経済の歩き方(1/7 ページ) 先日、日本のエンタメ産業の未来を左右する大きなニュースが入ってきた。あのスタジオジブリが日本テレビの完全子会社になるというのだ。 社長の鈴木敏夫氏によれば、天才アニメ作家・宮崎駿の「後継者」を育成できなかったなどの問題があり、話し合いを重ねて以下のような結論になったという。 「この先やっていくときに、やっぱり個人ではなくて、大きな会社の力を借りないと、やっぱりうまくいかないのではないか。そうしないと、ジブリで働いている人たちも安心して働けない」(記者会見での鈴木氏コメント) 世界に誇るような高い技術を持つ日本の町工場が後継者を育てられずに「個人商店」から脱却できず、大企業の傘下に入るという日本全国で起きている現象が、アニメ産業の最高峰でも起きてしまったことに、やるせないものを感じている
「どうしたら(投資で)儲かりますか?」 長年投資に関わる仕事をしてきた関係から「どうしたら(投資で)儲かりますか?」という質問を受けることがしばしばある。 その答えにはいくつかのパターンがある。 まず、相手が企業の経営者であれば、逆にこんな質問を投げかける。 「例えば、どこかの大学生から『手っ取り早く会社をつくって社長みたいな金持ちになりたいんですけど、どうすればいいですか』と質問されたらどう答えます?」 大概の経営者は返答に窮する。そこで、 「『ビジネスはそんな簡単なものじゃない。顔を洗って出直してこい!』」と言いたくなりませんか?」 と助け船を出す。すると、 「うーん、確かにそうかもしれません……」 と多くの経営者があいまいな返事をする。 もちろん、たまたま「ブーム」に乗って大儲けをする経営者が、世の中に存在する上に結構目立つ。だが、彼らの(ブームが去った後の)5年後、10年後、20年
1.YCC修正の裏で今世紀最大の金融緩和が始まっている日本 2.デフレ脱却が起こす「倍速の株高」 3.様変わりする日本株投資の常道 海外投資家の日本株買いが一時の勢いを失い、7月の日経平均株価の騰落率が小幅なマイナスとなったことで、市場ではにわかに弱気に傾く関係者が増えているようです。過去20年あまりの日本の株式市場を振り返ると、高値を買い進むことをためらわない海外投資家の買いが止まると、上げ相場が失速するのがこれまでのパターンでした。こうしたデフレ時代にはぐくまれた日本株投資の「習い性」は、今回も繰り返されるのでしょうか。 ■日銀が7月の金融政策決定会合で、長短金利の水準を操作する「イールドカーブ・コントロール(YCC)」の政策修正を決めたことで、市場では金利上昇とリスクオフへの警戒感がくすぶっています。しかし、金融危機の時期ならいざ知らず、YCCのような異形の金融政策を今も続けている中
新着記事をTwitterでお届けします。下記URLからご登録ください。 Twitter: https://twitter.com/irnote A. GENDAはM&Aによる非連続的な成長を経営戦略として掲げ、積極的なM&Aを展開している。そのため、創業から5年間で売上が115倍と驚異的な成長を遂げた。 2023年6月28日に、アミューズメント事業を展開する株式会社GENDA(ジェンダ/以下GENDA)が、東証グロース市場に上場承認されました。上場予定日は7月28日です。 GENDAは、セガサミーホールディングスの子会社だった「セガエンタテインメント(現GENDA GiGO Entertainment)」をグループ傘下に持つ会社で、SEGAブランドで運営しているゲームセンターの店舗名が「GiGO(ギーゴ)」に変わったことなどで大きな話題となりました。 参考:SEGAのゲームセンター店名がす
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大学在学中&休学中に複数のIT系スタートアップでのインターンやベンチャーキャピタルでのリサーチバイトを経験後、フリーランスとして独立。現在は「TechCrunch Japan」などでスタートアップ企業のプロダクトや資金調達を中心としたインタビュー・執筆活動を行っている。 From DIAMOND SIGNAL スタートアップやDX(デジタルトランスフォーメーション)を進める大企業など、テクノロジーを武器に新たな産業を生み出さんとする「挑戦者」。彼ら・彼女にフォーカスして情報を届ける媒体「DIAMOND SIGNAL」から、オススメの記事を転載します。※DIAMOND SIGNALは2024年1月をもって、ダイヤモンド・オンラインと統合いたしました。すべての記事は本連載からお読みいただけます。 バックナンバー一覧 1997年の創業以降、20年以上にわたって事業を展開してきた“老舗IT企業”の
セガサミーホールディングスが2020年12月に売却したゲームセンター事業GENDA GiGO Entertainment(旧:セガ エンタテインメント、GENDA SEGA Entertainment)が、2022年1月期に31億7,500万円の営業黒字を出しました。 新型コロナウイルス感染拡大で営業活動が制限され、2021年3月期に23億800万円の営業損失を計上してから一転。いまだコロナが消費者に影響を与える中、早くも黒字化を達成しています。 GENDA GiGOに何が起こっているのでしょうか? 減価償却費を極限まで下げることに成功したか GENDA GiGOの2021年3月期の売上高は前期比29.2%減の287億6,000万円でした。GENDA GiGOは2022年に決算期を1月に移行しているため、10カ月間の業績になっているものの、2022年1月期の売上高は前の期と比較してわずか5
ANYCOLOR社が上場承認を受けましたね。普段僕はにじさんじの配信を見ていないのでほぼ全て憶測と印象からの記事になりますが、普段見ていない方が客観的に見れる部分もあるかと思います。 途中引用で〇Pといったページ表記がありますが、ここはPDF上でのページ数で記載しています。 ■意外なタイミングもしかすると普段からにじさんじを追っている人からすると既にわかっていたタイミングなのかもしれませんが、僕の印象ではもう少し後だと思っていました。というのもまだそこまでの売上と利益が出ていると思っていなかった為です。 こちらの記事でカバー社の今の売上と利益の推測を書いていて、約30億の売上と予測していましたがこれももっと上振れている可能性は高いです。グッズからの収益が思った以上に大きい様です。 話を戻して、タイミングですが思ったよりも早いと感じたものの、上場できる条件下にあるのであれば確かにこのタイミン
【UPDATE】6月9日に上場2日目を迎えたANYCOLOR株は、この日も買い気配で取引開始。10時8分に公開価格(1530円)の約3.14倍となる4810円の初値をつけ、終値は公開価格の3.6倍となるストップ高の5510円だった。9日終値ベースの時価総額は1652億円、予想PERは66.1倍。なお上場時、大株主に定められているロックアップ期間は180日間。(2022/06/09 15:14) 2Dや3Dのキャラクターをアバターに用い、ネット上で活動するバーチャルYouTuber(VTuber。バーチャルライバーとも呼ぶ)のプロジェクト「にじさんじ」を運営するANYCOLOR(エニーカラー)が6月8日、東証グロース市場に上場した。 公開株式数は180万300株。公募・売出価格(公開価格)は1530円だったが、人気の高さから上場初日は買い気配のまま売買が成立せず、初値はつかなかった。気配値は
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