にじさんじのANYCOLOR、怪文書で絶好調と持ち上げられたそばから成長を諦めたかのように配当を出し始める
新料金プランとドコモ光開始、競争から“協創”を目指す「+d」構想 ドコモは2014年度、新料金プラン「カケホーダイ&パケあえる」とNTT東西が開始した光コラボモデルによる固定通信サービス「ドコモ光」をスタート。加藤社長が「今後の競争力向上と成長軌道の礎」と位置付ける通信事業の柱だが、定額通話への移行スピードが予想より速く、音声収入の一時的な減収を招いた。 強みとするモバイル通信サービスは、下り最大225MbpsのLTE-Advanced通信「PREMIUM 4G」を開始。次世代通信規格「5G」の研究・開発も本格化させた。LTE対応基地局は9万7400局、うち下り100Mbpsを超えるものは5万7700局とエリア対策を進める一方、機材の再利用など効率化を行うことで、設備投資額を5.9%減の6618億円に圧縮している。 端末販売では好調のiPhone 6シリーズとiPadシリーズに加え、And
2015-04-30 「サイレントヒルズ」を開発中止にしたコナミはこの先生きのこる事ができるのか論。 ゲーム業界 ゲーム 先生きのこる論 Tweet 「バイオハザード」の偉大なフォロワー「サイレントヒル」 1996年、カプコンから発売された「バイオハザード」は、当時のゲーム業界に多大な影響を与えた。 元々は海外ゲームの「アローン・イン・ザ・ダーク」と、自社の「スウィートホーム」という二つのゲームから着想を得て作られたゲームだったのだが、完成度が非常に高く、業界に多くのフォロワーを生み出した。 そんなバイオハザードフォロワーの中でも、最もメジャーな部類に入るのが、コナミの「サイレントヒル」シリーズだ。 サイレントヒル 出版社/メーカー: コナミ 発売日: 1999/03/04 メディア: Video Game 購入: 3人 クリック: 702回 この商品を含むブログ (15件) を見る ww
【今回のまとめ】 1.アマゾンの第1四半期決算は良かったが、特にAWSの高収益が目立った 2.AWSが今後のアマゾンの株価評価を決めてゆく 3.IaaS事業の再評価が起こる 4.いずれにせよリーダーはAWSであることに変わりは無い アマゾンが第1四半期決算を発表。株価が+14%急騰! 米国は2015年第1四半期の決算発表シーズンに入っています。先週発表された決算の中で大きな驚きはアマゾン(ティッカーシンボル:AMZN)の決算でした。 第1四半期のEPSは予想-13¢に対し-12¢、売上高は予想224億ドルに対し227億ドル、営業利益は2.55億ドルでした。これらの数字自体もアナリストの予想を上回っているのですが、特に注目されたのは今回の決算からアマゾン・ウェブ・サービス(AWS)のセグメント情報が開示されるようになったという事です。 AWSの売上高は15.7億ドル、前年比+49%でした。ま
私は、プロレス者(もの)である。幼い頃からプロレスが大好きだった。学生時代は、プロレス研究会に所属し、プロレス雑誌を愛読し、アルバイトで稼いだお金で会場に通いつつ、学生プロレスのリングにも上がっていた。毎日、東スポ(東京スポーツ)を買って読んでいた。今も毎週、『ワールドプロレスリング』(テレビ朝日系)を観ている。年に数回ではあるが、会場にも足を運ぶ。今年はもう少しプロレスの生観戦を習慣化しようと思っている。 自分語りはこれくらいにして、最近気づいたことがある。それは、プロレスに関する議論で「八百長」という言葉を聞かなくなったことである。これはなぜだろうか? そして、この問題はビジネスにしろ政治にしろ、反発を生むようなことを浸透させていくプロセスの参考になるのではないだろうか。 以前はよく、こんな疑問がよく聞かれたものだ。 「なぜ、選手をロープに振ったら戻ってくるのか?」 プロレスに関して抱
日本取引所グループが不適切なIPOへ対応策 日本取引所グループの斉藤惇CEOが3月31日、新規株式公開(IPO)案件で不適切な案件が相次いでいる問題への対応策を正式に発表しました。 新規公開会社の経営者による不適切な取引について上場審査を強化するほか、IPO企業に対して業績予想の前提条件や根拠の適切な開示を要請するなどの内容で、不適切な一部の企業によってIPO制度が悪用され成長企業への円滑な資金供給に水を差しかねないとの懸念からのようです。 さらに斉藤CEOは、上場を目指す企業と接する証券会社や監査法人の責任に言及し、投資家が不当に不利益を蒙らないように、双方に協力を求めていくとも強調しました。 それ自体は「当然すぎるほど当然なこと」ですが、日本の証券市場を独占する巨大な官制取引所である日本取引所の斉藤CEOは、どうも上場審査の最終責任が日本取引所グループにあることを完全にお忘れのようです
世界トップクラスの自動車メーカーであるトヨタ自動車。今月で期末を迎える今年度(2015年3月期)決算は2兆1300億円(前年度比16%増)という巨額の純利益を見込む。日本企業が稼ぐ利益額としては最も大きく、名実ともに日本一の企業である。業績好調を受けて3月17日には、株価が8年ぶりの過去最高値を付けた。 そんなトヨタには自動車メーカーとは、「別の顔」がある。トヨタという会社を構成する資産を分解してみると、工場の土地や機械設備、自動車の販売在庫といった目に見えるものよりも、金融資産の占める割合がかなり大きいということだ。総資産のうちざっと約3分の2にも及ぶ。つまり、トヨタは自動車会社でありながら巨額の金融資産を持つ金融会社でもある。それはなぜなのか。 前年度(2014年3月期)末で見ると、トヨタの金融資産は約27兆7900億円だ。会計上の区分で見ると、受取手形・売掛金、金融債権(短期・長期)
ニュース3面鏡 インターネットの登場以来、以前にもまして巷にはニュースがあふれ返っています。そうしたニュースや出来事の中から、DOL編集部が気になる出来事を厳選し、正面のみならず右から左から、価値あるニュース、楽しいニュースをお届けします。 バックナンバー一覧 空前の好決算は 投資会社としての成功の証 11月4日、ソフトバンクが発表した2015年3月期第2四半期の決算(IFRS基準)は、売上高4兆1043億円、EBITDA(償却前営業利益)1兆1226億円、営業利益5966億円、当期純利益が5607億円と過去最高の好決算となった。 今四半期の決算が好調だったのは、ご存じのとおり同社が筆頭株主である中国企業アリババが9月19日に米国ニューヨーク証券取引所に新規上場(IPO)したため、その持分変動利益5631億円が上乗せされたことによる。第2四半期決算とはいえ、売上高が前年同期比58%増、EB
日本マクドナルドの業績下方修正にみる「本当の問題点」 本日(10月7日)、日本マクドナルドHD(コード2702)は2014年12月期の連結業績予想を大幅に下方修正しました。 日本マクドナルドは期限切れ鶏肉を使用していた上海福喜問題を受け、7月末に中間決算を発表した時点で連結業績予想を撤回していました。 新たに発表された予想では、売上高が2210億円(2013年12月期実績の2604億円から15.1%減)、営業利益が94億円の赤字(同115億円の黒字)、最終損益が170億円の純損失(同51億円の純利益)となりました。 営業損益は2001年7月の上場以来初の赤字(上場前を入れても創業直後の1973年以来の赤字)となり、最終純損失は2003年12月期の71億円の純損失以来ですが、この時は原田CEO(当時)が思い切って不採算店舗を閉鎖した結果でした。 要するに日本マクドナルドHDは創業以来の大赤字
本日発表いたしました通期業績予想及び配当予想の修正についてご説明いたします。 平成26年3月期通期の連結業績予想は、期初に発表したものから、売上高は9,200億円から5,900億円に、営業損益は、期初予想の営業利益1,000億円から350億円の営業損失に、経常利益は900億円から50億円に、当期純損益は、期初予想の純利益550億円から250億円の純損失に、それぞれ修正いたしました。期末の前提為替レートは、USドルは1ドル90円から100円、ユーロは1ユーロ120円から140円に変更しております。 通期の連結販売数量の予想は、「通期業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ」の2枚目に記載しておりますとおり、『ニンテンドー3DS』ハードウェアは1,350万台、同ソフトウェアは6,600万本。『Wii』ハードウェアは120万台、同ソフトウェアは2,600万本。『Wii U』ハードウェアは280
世界初のAndroidスマートフォンを発売したことでも知られる台湾のスマートフォンメーカー、HTCが危機的状況に陥っていることが明らかになりました。 台湾HTCの最新機種で供給に支障、業績圧迫か | テクノロジーニュース | Reuters ロイター通信社の報道によると、台湾のスマートフォンメーカー宏達国際電子(HTC)が今四半期に初の純損失計上となる可能性が高まったそうです。 これは同社の販売数が7月に37%、8月に45%落ち込むなど、同社のスマートフォンの販売不振が鮮明となる中、高評価を受けている小型版「HTC One」が設計上の問題からケースが不足しており、供給に支障が出ていることなどを受けたもの。 HTC executive exodus now includes Asia CEO | Mobile - CNET News ちなみにHTCを取り巻く状況は非常に悪く、5月にはHTC
2ヶ月前にポストした前回のエントリに関して、「おめでとうございます」的なコメントを多数いただいた一方、「小野さんって8%しか株持ってなかったの?ギリギリまでむしり取られてたのね・・・」的な感想をTweetしている人もいたようで、いや、違うんだけどなぁと思いつつも別にエントリを書くほどのことでもないか、と思っていたのですが、アプレッソの資本政策周りの経緯を書いておくことは今後ベンチャーを始める人の参考になる部分もあるかもしれないのでエントリを書くことにしました。 会社を始める目的は人それぞれかと思います。こんなものがあったら素晴らしいだろう、というアイデアを世に問うてみたい、という人もいるでしょうし、一攫千金を夢見る人もいるでしょう。自分の中にくすぶる若さのエネルギーをぶつける先がなく、ほぼ勢いだけで始める人もいるでしょうし、身近な誰かが切実に求めているものがあり、それを実現するために起業す
米Appleが4月23日(現地時間)に発表した第2四半期(1~3月)決算は、純利益が10年ぶりの減益となった。売上高は前年同期比11%増の436億300万ドル、純利益は18%減の95億4700万ドル(1株当たり10.09ドル)だった。売上高、1株当たり純利益ともに、Thomson Reutersがまとめたアナリスト予測(売上高が423億ドル、1株当たり純利益が9.98ドル)を上回った。 粗利益率が37.5%で前年同期の47.4%を大きく下回った。ピーター・オッペンハイマーCFO(最高財務責任者)は電話会見で、戦略的な価格設定にしたiPad miniを含むiPadの売り上げが予想以上に多かったこととiPhone 4の値下げ販売を理由として挙げた。 iPhoneの販売台数は前年同期比7%増の3743万台で、売上高は229億5500万ドル。iPadの販売台数は65%増の1948万台で、売上高は8
一昨日(27日)、シンガポールの株式市場に日本の企業が上場しました。 13年ぶりのことです。 不動産会社 社長 「アジアで最も国際色豊かな市場に上場できて光栄です。」 ここ数年、シンガポールの株式市場には、成長が見込まれるアジアに投資先を求めて、世界中から資金が流れ込んでいます。 そのシンガポールで今、市場関係者が熱い視線を注いでいるのが、日本の中堅企業です。 シンガポール取引所 上場部門責任者 「日本企業にどんどん来てほしい!」 シンガポールはなぜ、日本の中堅企業をターゲットに、株式上場を促しているのか? その狙いに迫ります。 傍田 「およそ530万の人口に面積は東京23区ほどのシンガポール。 中継貿易の拠点として栄えたこの国は、金融などのサービス業で『アジアのハブ』を目指す取り組みを続けて来ました。 しかし欧米など、世界の証券取引所の間で買収や統合が進み、争いが激しくなってい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く