うまくいかない日に仕込むラペ 「あぁ、今日のわたしダメダメだ…」 そういう日は何かで取り返したくなる。長々と夜更かしして本を読んだり、刺繍をしたり…日中の自分のミスを取り戻すが如く、意味のあることをしたくなるのです。 うまくいかなかった日のわたしの最近のリベンジ方法。美味しいラペを…
うまくいかない日に仕込むラペ 「あぁ、今日のわたしダメダメだ…」 そういう日は何かで取り返したくなる。長々と夜更かしして本を読んだり、刺繍をしたり…日中の自分のミスを取り戻すが如く、意味のあることをしたくなるのです。 うまくいかなかった日のわたしの最近のリベンジ方法。美味しいラペを…
以前から思う事ですが、最近は、携帯電話であっても、スマートフォンと言われる、PCのワード・エクセル同様の文書・書類作成・編集を行えるものが普及し始めています。 図書館によっては、自分のPCを持ち込んで利用出来るスペースを設けていますが、携帯電話というだけで、こうしたスペースでスマートフォンが使用出来ないのはやはり不公平だと思います。 確かに、携帯の場合着信音がなるなどの問題がありますが、マナーモードにしている事を前もってチェックするとか、またその他、メールやゲーム等に使用しないかについても、常駐の警備員がいるわけですから、頻繁に警備員が見まわることで防げると考えます。 そもそも、私は出先近くの図書館で資料収集することがあるのですが、図書館によって、携帯の使用自体が禁止されている場合とマナーモードで使える場合と対応が分かれていて、その点も非常に不便に思います。 多少の煩雑な手続きが必要になる
日々の日記の他、図書館のニュース・イベント情報、図書館について思っていること、出版情報などを書いていきます。 2つのサイトの日記を兼用しているので、話題に節操がありません。そしてこれは2代目。 結局、図書館の存在価値というのは、新しい本だけではなく、古い本を含めた時間的な広がりがある、と言うことなのではないでしょうか。 そういう意味で、「図書館には古い本がある」と言われたい。 もちろん、新しい本も必要。だって、今新しい本であっても、それを持ち続けることに意味があるから。今古い本も昔は新しかった。将来古い本となる本は今新しい。だから、蔵書は揃え続けなければならない。 だからかな、新しい本を売り込むことに図書館が熱心でないのは。急いで提供する必要はない、これから末永く図書館の蔵書としてここにあるのだから、と。それもありなんじゃないかな。 ただ、そういう方針を、スタンスを、態度で示すことは今まで
ガーナはネットがダイヤルアップしかないよう! 21 kbps しか出ないよう! ブチブチ切れるよう! 一年前から状況がまったく改善されてないよう! そんなこんなで、その後の展開を全部は見きれてないけど、池田くんの言う「メカニズムがない」というのがそういうレベルの話だとは思いもよりませんでしたよ。それに対する説明としては分裂かんちがい劇場の図解を読んでおいてください。I couldn't have said it any better. 付け加えることはほとんどありません。これでも池田くんが説得されるとは思えないけれど、たぶん半年くらいして別の議論をしているときにハタと思い当たって赤面したりしてくれるといいな。 あと、野次馬諸君のなかで外貨がどうしたこうした言ってるおばかさん、外貨なんてまったく関係ありませんよ。これも分裂かんちがい劇場をよく読めばわかりますので。 すみませんねえ、本来なら楽
昨日はバレンタインデーでした。 会社の女性社員も、義理チョコを配るのが大変そうで気の毒でした。 個人的にどうかといえば、私は面倒くさがりなので、この手のイベントは 誕生日・クリスマスなどすべてにおいて遠慮したい気分ではあります。 どっちかというと、合理的に考えて必要・不要を考えてしまうほうです。 しかし逆に見ると、それぞれの利害関係業界(菓子業界とか)にとっては またとない、嬉しいビジネスチャンスであることも確かです。 代理店稼業をしていると、まれに「バレンタインみたいな行事を作りたい」と いう要望をもらったりしますが、確かに習慣に基づく需要が発生すれば それによって得られる利益は自動的かつ莫大なので、おいしい市場であることは確か。 そういえば2月には節分があって、そこでは恵方巻というのが最近関東でも コンビニを中心に売られまくってますが、なんだかイマイチ発展しません
旅から帰ってきたよ。ただいま。 さっそく、こちらをご覧あれ。 http://161.112.232.18/hotlinks.php 「ちょっと多すぎて、数える気がしないなー」と思いつつ、数えたよ。さっきだと、444個あった。本人いわく、466個あるっていうんだけど、444しかないよな。ただ、日々是変わるため、明日はもう違うかも。*1 これは、あるひまな人*2が、図書館ってのに、ひろーい意味で関係ありそなブログを集めてるもんだよ。 そんでもって、こちらが、この大集合のタグクラウドなんだって。 http://161.112.232.18/hotstuff.php 緑で書いてあんのは、過去にあんまし使われてない言葉なんだそーで、作った本人曰く、「緑になってるやつは、新しいトレンドかもしんないぜ」ってことらしい。 というわけで、結局何が言いたいのかっていうと、「大半のタグは、意味ねぇー。なんだよ、
競泳のパリ五輪代表選考会は17日、東京アクアティクスセンターで開幕し、女子100メートルバタフライ準決勝の池江璃花子(横浜ゴム)は57秒03で全体1位となり、2位の平井瑞希(アリーナつきみ野SC)らとともに18日の決勝に進んだ。
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
ジニ係数は0~1の値をとり、1に近いほど不平等な格差の大きい状況をあらわす。税や保険料を払う前の「当初所得」のジニ係数と、税や社会保険料を払い、年金や健康保険の給付を受けた後の「再分配後所得」のジニ係数を比較すると、どれだけ所得再配分によって格差が是正されているかが分かる。 すでに、このような分析による日本の再分配の状況の推移については、図録4667でふれ、年齢別、地域別の再分配の状況については、図録4668、4669でふれた。 ここでは、所得再配分の状況をOECD諸国間で比較したグラフを掲げた。原データはネット公開資料による。対象国は、38カ国、具体的には、再配分所得の格差の大きい順に、コロンビア、コスタリカ、チリ、メキシコ、トルコ、米国、リトアニア、ラトビア、イスラエル、韓国、イタリア、オーストラリア、日本、スペイン、ニュージーランド、ポルトガル、英国、ギリシャ、エストニア、スイス、カ
山形浩生氏との訳のわからない「生産性論争」も、ようやく終結したようだ。前の記事には「学部生向けの経済学Iの内容がここまでも世間では理解されていないということに衝撃を受けています」という経済学者のコメントが来たが、私も同感だ。経済学ってつくづくマイナーな学問なんだな・・・ ただ、山形氏は自分でもいうようにそう頭が悪いわけではないから、これが世間の庶民の標準的なレベルなのだろう。「格差国会」で議論している国会議員(特に民主党)にも、限界原理どころか需要と供給もわかってない人が多い。当ブログは民主党の議員も読んでいるようだから、格差について議論する際のポイントを簡単にまとめておく。 山形氏が誤解しているように、賃金が限界生産性と関係なく「世間相場」(平均生産性?)で決まると思っている人は多い。現実にも、かつては「春闘相場」で横並びの賃金決定が行われてきた。これは、実質的には超効率的な輸出産業
このところドキュメンタリー番組の紹介ばかりで恐縮だが、実際に興味深いものが多いので。 通常「グローバライゼーション」という言葉でイメージされるのは先進国の資本が中国やインドなど途上国に進出し労働力を安く買い叩くという構図である。しかし、14日にBSで放映されたドイツのコークス工場を題材にした番組では、逆に中国の企業が先進国に進出し生産設備などを買いあさっているという、いわばグローバリゼーションの別の一面が詳しく描かれている。 以下、番組紹介ページより引用。 ドイツの高い技術レベルを入手しようと中国の大企業がルール工業地帯にある最新鋭のコークス工場を買収した。中国側の目的は、工場を解体して、この工場の設計図を手に入れること。この設計図で中国各地に最新鋭のコークス工場を作り、ドイツその他の先進国にコークスを輸出するのがねらいだ。 この番組は、中国企業に買収されたドイツのコークス工場が中国人労働
賃金と生産性論争が続いています。 それでも賃金水準は平均的な生産性で決まるんだよ。 山形さんが池田先生に反論し、 生産性と「格差社会」 池田先生が、再反論。 んでなんですが、よくわからんのが、 山形さんが、平均的な生産性の事を「GNP(国民総生産)」としているっぽいのですが、池田先生のいうような TFP(全要素生産性) なのかがよくわからんのですよ。 山形さんがいってる国民の平均的な生産性が「GNP」で、社会全体の賃金水準が「国民所得」だっていうなら、簡単なんです。 TFP(全要素生産性) だったら、又話が別なんでしょうが。 平均的な国民の生産性(GNP)と平均的な賃金水準(国民所得)には相関性と因果関係はあるんです。 というか、山形さんの定義が、 国民の平均的な生産性=GNP(国民総生産。一年間に作り出された財とサービス価額から、中間財消耗額を控除した価値額を引いたもの。) 社会全体の賃
ももちさんと賃金はあがるのかというテーマで議論(おしゃべり?)させていただいている。どうもまだ納得がいかない。 つまり、ここは単純に考えてよいわけで、従業員の正規雇用と賃金アップのためには、その原資が必要でなのであり、それは端的に言えば適正な「売価」である――なにが適正なのかという議論は置いておく。とりあえずは従業員が食えて消費に貢献できるぐらいということで理解しておこう。 ももち ど ぶろぐ|どうしたら賃金は上がるのだろうか。 今の世の中では、いったいなにが個々の賃金を決めるのか、売値が適正なのかが私にはわからない。前にも書いたが、人は人がほしいものがほしい。この辺の議論と経済の生産性の議論とがどうマッチするか全然わからない。 ・[書評]貨幣の複雑性 HPO 自分の周りを見渡すと、経済学的な生産性とは無関係に、人があこがれる職業とか、大して原価はかかっていないにもかかわらず高い金額で売れ
経済の専門用語を一切使わずに説明すると、ようするに、 「工場労働者の生産性が上がっても、他の職業、たとえば、掃除人やウェイトレスの賃金が増えたりはしない。」 と、上武大学大学院客員教授でエコノミストの池田信夫氏は主張しているわけです。 ウェイトレスの所得と「平均生産性」には、何の関係もない。製造業の生産性が上がっても、たとえばジャズ喫茶の限界生産性が下がれば、そのウェイトレスの時給は下がるのである。 話はこれでおしまいだが、<略> これについて、中学生にもわかるように説明してみます。 分かりやすくするために、まず、次の図のような状態を考えてみます。 この図の状態では、日本とカンボジアの工場労働者と掃除人の生産性がまったく同じ状態です。 この図でいう生産性とは、労働者一人が単位時間あたりに生産する製品の量を金額に換算したものだと考えておいてください。 この状態から、日本の工場がすごいイノベー
元文化庁著作権課長であり、現在は政策研究大学院大学の教授をしておられる、岡本薫氏の新著である。他の本と基本的には主張は変わらない。と言っても、「著作権の考え方 (岩波新書)」「日本を滅ぼす教育論議 (講談社現代新書)」「新不思議の国の学校教育―日本人自身が気づいていないその特徴」「教育論議を「かみ合わせる」ための35のカギ」位しか読んだことがないのであるが、それらの本と比べて、著者のスタンスは基本的に同じである。考えるための材料と、考え方を読者に対し豊富に与えてくれるが、どの考え方がいいのかは自分では言わない。新聞で報道されている様々な著作権問題を材料に、岡本氏が与えてくれる考え方をあてはめ、あれこれと考えをこね回すことは実に楽しい娯楽である。 ただ、本書でも著者のスタンスは変わらないのだが、副題に「活字文化・出版関係者のために」とあるように、ターゲットとなる読者を出版関係者と想定している
前回のエントリ リバタリアン宣言 http://d.hatena.ne.jp/dojin/20070213 に対して、著者の蔵研也氏からメールを頂いた。ありがとうございます。主内容は以下のとおり。 一言、身障者の「自由」について。 この点についてはアイザイア・バーリンの『二つの自由』が 参考になると思われます。 小生は身障者問題についてあまり深く考えたことはありませんでしたが、リバタリアンとしては、そのような「自由」はやはりないと言わざるを得ません。 人道主義的には納得しますが、しかし、世の中には、身障者福祉などしたくないという人もいることは間違いないからです。小生には道徳的にこのような人たちから国家という強制装置を使って、資源を強制的に奪ってまで福祉にあてることが正当だとは思われないのです。 リバタリアンである小生は、福祉に携わる人はそれに応じて社会で尊敬なり、寄付なりをえることで満足す
■支援者VS市民の構図 2月5日、大阪市住吉区の長居公園内において、ホームレスのテントを撤去する行政代執行が行われた。 今回も大阪市は、事前に通告と説得を重ね、今回の件に関しては、昨年の10月から路上生活者に対して施設への入居などを斡旋し説得を続けてきた結果、最後まで応じなかった数名に対して行政代執行を行うことに至った。 この問題、幾度となく繰り返される光景ではあるが、いつも「支援者」に対していささか違和感を感じざるを得ない。今回でも職員に対してツバを吐きかけ、支援者に異議を唱える近隣住民に対して口汚く罵倒する場面が見受けられた。また、近隣住民に詰め寄り脅しかけるような場面もあった。 明日は我が身ということもあり、生活弱者に対して温かく支援するべきだというのは、ほとんどの大阪市民が考えていることだろうと思う。しかし、単なる我が儘を権利だとごり押しする姿勢には明確に反対だというのが市民感情だ
ホームレスと「権利と義務」の話題を、もう少し考えてみた。私は先述したとおり、「義務を果たしてから権利を言え」式の意見を、この問題にただちに当てはめるのは誤りだと考える。ただしそれは、返す刀で「権利を振りかざす」式の意見についても同様である。そこで今日は、そのことを書きたい。 野宿者の居住権──不法なのはどちらか - モジモジ君のブログ。みたいな。 公園は公共の場であり、そこに住まう権利がそもそもないのだ、と、よく言われる。これもまた、物を知らない、ということに起因する典型的な反応である。野宿者に対して同情的であれ批判的であれ、責任を持って物を考えたいならば知っておかねばならない基本的論点について無知であることを意味する。 出し抜けに、居住権というものがあるのを知らないのか!という高飛車な振りかざし方であるが、こういうことをするから反発されるのである。なんぴとにも基本的人権として居住権が保証
本日お昼頃,県内の大学図書館協議会から例の件で通知が届く.厚生労働省から例の文書が県の保健福祉部に届き,県から協議会事務局に確認願いたく依頼が来たとの由.協議会から届いた通知のおかげで,厚生労働省健康局疾病対策課長名で平成19年2月1日付として出た文書と,同2月6日付として出た日本図書館協会の文書への返答を兼ねたと思われる文書を拝見する.2通ともお役所の典型的な通知だが,特に2月1日付の文書は非常に高圧的で,塵ほどの瑕疵をも許さぬ感情が迸っているかのようだ.ひとにモノを頼む際にこんな文書出したら,誰が受け取ってもムッとするのじゃないかしら(^^;). 僕としても,目録のメンテナンスに不足があったことは認めざるを得ないが,厚生労働省が口を極めて非難するほど「不適当・不適切な形」で使用していたとも思えない.図書館司書は「記憶の断罪」を行う立場に無いのだから.むしろ業界内において充分な合意の形成
競泳のパリ五輪代表選考会は17日、東京アクアティクスセンターで開幕し、女子100メートルバタフライ準決勝の池江璃花子(横浜ゴム)は57秒03で全体1位となり、2位の平井瑞希(アリーナつきみ野SC)らとともに18日の決勝に進んだ。
賃貸暮らしのわが家の地震対策【揺れから命を守る編】 以前のブログでも記載した、防災の優先順位に基づいて対策を進めています。まだ手をつけられていない部分もありますが、ある程度まとまってきたのでざっくりとご紹介していきます。 優先順位別に改善していっているため、今回は主に地震の揺れ対策がメインになります。…
新書ブームが止まらない。昨年は書籍全体のベストセラー上位30冊のうち11冊を新書が占め、新規参入の出版社も相次いだ。勢いの秘密はどこにあるのか。「雑誌化」を切り口にして考えてみた。(待田晋哉) 「前代未聞の状況です」 昨年の新書の好調ぶりについて、出版科学研究所の綾部二美代研究員は話す。同研究所によると、2002年、年間売れ行き上位30位に入る新書はなかったのに、養老孟司著『バカの壁』(新潮新書)でブームに火がついた04年には4冊がランク入り。05年は5冊、新書最多の250万部を出版した藤原正彦著『国家の品格』(同)が書籍売り上げ総合1位だった昨年は、一挙に10冊を超え、倍増した。 新規参入も相次いでいる。昨年はソフトバンク、幻冬舎、朝日新聞社が創刊。今月末に扶桑社、来月にはアスキーも新書を創刊する。 綾部研究員は「中公、岩波、講談社の『御三家時代』の教養路線が揺らぎ、雑誌の特集記事のよう
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