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ブックマーク / blog.livedoor.jp/lib110ka (22)

  • 図書館雑記&日記兼用:図書館で大変な仕事 - livedoor Blog(ブログ)

    日々の日記の他、図書館のニュース・イベント情報、図書館について思っていること、出版情報などを書いていきます。 2つのサイトの日記を兼用しているので、話題に節操がありません。そしてこれは2代目。 「お仕事で大変なことはなんですか」とまあ職場体験ではありがちな質問です。 どう答えますか? 私だったらこう答えます。 「選書」と。 それは、さまざまなの中から1冊を選ぶ、という大変さももちろん、さまざまな状況を考慮しなければ行えない仕事だからです。 年間8万タイトル出版される中から選ぶ。 その1冊そのものだけでも、内容を知り、レベルを考慮し、評価を考慮し、ニーズを思う。 同じような内容のならどれを所蔵するか考える。これまでにもっと館に置くべきがないか、これから出版されないか。出版動向そのものにも目を光らせなければならない。 そして、これまでの蔵書とのバランスを見、これからのサービスとの関係を考

    rajendra
    rajendra 2011/07/17
    ストレスが大きいのは「受入」とか「利用者応対」とかかしら。体力的にキツいのは「配架」だなw
  • 図書館雑記&日記兼用:ブックサーチ - livedoor Blog(ブログ)

    日々の日記の他、図書館のニュース・イベント情報、図書館について思っていること、出版情報などを書いていきます。 2つのサイトの日記を兼用しているので、話題に節操がありません。そしてこれは2代目。 乱暴なことを言ってしまえば、Googleブックサーチに反対する著作権者のみなさまの中でも、特に、索引のない実用書、一冊の中に数百編とかある詩集や句集を出している方々、あなた方の著作にたどり着く手段について「責任取れよ!」とか思ってしまう。 特に、詩や俳句。 調べるツールがないわけではないけど。網羅し切れているわけではないし、常に対象が増えるし。誰が書いたか分かっているのならまだ良い方。「こういう感じの。誰が書いたかはわかない」これがけっこーある。 どうやって調べろっつーの。 特にこの分野、出版自体も一般ルートに乗らなかったりするのに。 たくさんの人に見てもらえるチャンスですよ! そして、もう一度あな

    rajendra
    rajendra 2009/05/22
    "どうやって調べろっつーの。特にこの分野、出版自体も一般ルートに乗らなかったりするのに。たくさんの人に見てもらえるチャンスですよ!"
  • 図書館雑記&日記兼用:インターネットに強い司書? - livedoor Blog(ブログ)

    日々の日記の他、図書館のニュース・イベント情報、図書館について思っていること、出版情報などを書いていきます。 2つのサイトの日記を兼用しているので、話題に節操がありません。そしてこれは2代目。 私が受けた「レファレンス演習」の授業を担当していた先生は、決して若いとは言えず、ご自分でも「僕はもう、インターネットを使ったレファレンスとかには弱いからね。僕の授業は今年が最後。来年からはもっと若い先生にやってもらうからね」とおっしゃっていたのが、実は授業内容よりも一番印象に残っていたことだったりする。 まぁ、だからYahoo!とかGoogle等の検索エンジンを使ったレファレンス、というのは、実は教わっていない。教えてもらうようなことでもないとは思うが。 一方で、同じ時期の別な授業では、こちらはバリバリのサーチャー養成講座のようだったが、DIALOG等の有料データベースをビシバシ使う授業も受講してい

    rajendra
    rajendra 2009/04/07
    webを上手く使う話とリカレントの話は、切り分けた方がいいのでは。いくらwebの情報にアンテナを張っていても、新聞も雑誌も読まず、美術館や博物館にも興味を示さないのでは、ライブラリアンとして片手落ち。
  • 図書館雑記&日記兼用:知名度なさ過ぎ - livedoor Blog(ブログ)

    日々の日記の他、図書館のニュース・イベント情報、図書館について思っていること、出版情報などを書いていきます。 2つのサイトの日記を兼用しているので、話題に節操がありません。そしてこれは2代目。 「レファレンス再考」と言う課題の中で、「レファレンスというサービスの知名度が……」という話があったけど。 知名度どころの話じゃありませんでしたね。 「民間手法で変わる公立図書館」(愛知県蒲郡市立図書館) 今年4月に指定管理者制度を導入する蒲郡市図書館(宮成町)で、利用者に図書案内するレファレンス(照会)サービスを行う。公立図書館では珍しく、民間手法によるサービス向上の例として注目される。(東日新聞 2009/2/25) 「公立図書館では珍しい」って。どんだけ珍しいサービスですか(苦笑) どうしたもんかねぇ。 これを我がこととして、これからどう行動していくかを考えるのと同時に、いったい、そこの図書館

    rajendra
    rajendra 2009/03/02
    マスコミ人の「勉強不足」はよくあることだけど、本件については業界側の広報活動、というより啓蒙が足らんと考えるべきか。コメ欄にもあるとおり、利用者だって知らない人は多かろう。
  • 図書館雑記&日記兼用:茗荷谷探訪 - livedoor Blog(ブログ)

    日々の日記の他、図書館のニュース・イベント情報、図書館について思っていること、出版情報などを書いていきます。 2つのサイトの日記を兼用しているので、話題に節操がありません。そしてこれは2代目。 とりあえず。 「茗荷谷に図書館員の夜明けを見た」みたいなカッコイイタイトルは思いつきませんが。 まずは、写真をアップ。行ったら、写真撮ってこい、そして、記事を書け、という指令が下っていたので(笑) えっと、3日前の夜に「ヲラヲラ、うちのかわいい受講生をよくもちょっかい出してくれたな。ちとツラかせや」と呼び出しをらいまして(ウソです)、行ってきました、茗荷谷、TRC社は、「ライブラリー・アカデミー」! 講義最終回と言うとこで、これからのレファレンスについて、熱いディスカッション。よくもこれだけ考えられるようになりました(はなまる) 終わってから、「ブログ読んでてもっと怖い人だと思ってました」とか言

    rajendra
    rajendra 2009/02/20
    「こんなに毎日図書館のことばっかり書いている方が異常事態なんだ」毎日どころかちっとも書かないので、恥ずかしくてbibliobloggerを名乗れません。
  • 図書館雑記&日記兼用:世の中に学べ! - livedoor Blog(ブログ)

    日々の日記の他、図書館のニュース・イベント情報、図書館について思っていること、出版情報などを書いていきます。 2つのサイトの日記を兼用しているので、話題に節操がありません。そしてこれは2代目。 まだまだ図書館が他業界から学べることは多い。というよりも、今まで全然学んできていないとも言えるかもしれない。 いちばん近い業界で言えば、屋さん。 先日、たまたま見た屋さんの児童書のコーナーでは、絵の面見せ書架で、1タイトルずつ重ならないようにを置いているのを発見。いや、ここまではうちでもやってるんですよ。たぶん、意図するところの一部は違うんだろうけど(うちじゃ、ぐちゃぐちゃに重なってたもんで、「探せない」と言う問題があったのもあるから)。 ただ、屋さんの場合、1タイトルごとに束で入ってるんだよね。1冊売れても、同じがまた出てくる。これは同じがある屋さんならではだなぁ、と思っていたんだ

    rajendra
    rajendra 2009/01/13
    "全ての本を所蔵できるわけではないし、所蔵本全てを並べられるわけでもない以上、書架の手入れって、情報編集能力、情報提案能力だと思うんだよな。"
  • 図書館雑記&日記兼用:世の中は刺激で満ちている - livedoor Blog(ブログ)

    日々の日記の他、図書館のニュース・イベント情報、図書館について思っていること、出版情報などを書いていきます。 2つのサイトの日記を兼用しているので、話題に節操がありません。そしてこれは2代目。 なんかTRC、TRCばっかり言っていて、一企業ばかりに申し訳ないような気もするけど。他のところまで言及できるほど知っている訳じゃないし。と言っても、TRCについてだって、知らないことの方が多いんだろうけど。 つまりだね、新刊案内に載っていようがいまいが、どのを所蔵するかは図書館の責任であって、TRCに責任があるわけではないと。 まぁ、TRCの経営努力によってかゆいところに手が届きまくり、それだけ見ててもだいたいのところはカバーできるようになってしまっているとしても、選書ツールの、出版情報源の、1つでしかないことを、図書館員は忘れてはいけないと言うことだね。 なんかでも、時事ネタ、季節ネタ、その他図

    rajendra
    rajendra 2009/01/11
    "TRCの経営努力によってかゆいところに手が届きまくり、それだけ見ててもだいたいのところはカバーできるようになってしまっているとしても、選書ツールの、出版情報源の、1つでしかないこと"
  • 図書館雑記&日記兼用:扱いのない本はもっと大変 - livedoor Blog(ブログ)

    日々の日記の他、図書館のニュース・イベント情報、図書館について思っていること、出版情報などを書いていきます。 2つのサイトの日記を兼用しているので、話題に節操がありません。そしてこれは2代目。 TRCからを買っている図書館は、TRCからもを買っている図書館であって欲しい。 と言うのも、ちょっと前に、「全点案内は、ここから選べ、と言う選書リストであるか否か」という議論もあったけど。 よくよく考えると、TRCが扱っていない出版社・って、わりとあるんだよね。 新聞社による1年間の総括の歌集部門。NDCでいうところの911あたり? 惨憺たる結果だよ。「今年の代表作」みたいな扱いされているの半分近くがTRC-MARC無し。 後世に残る定番絵を生み出すことで定評のある福音館書店。TRC-MARCは無いけど、なぜか図書館にはあるから、借りて読んでオンラインの棚サービスとかに登録しようとすると

    rajendra
    rajendra 2009/01/11
    "なんかこれらの本、値段的にはそれほどでもない(昨日のに比べたらね)のに、無駄に入手困難なのは気のせいか? 図書館に有る無しじゃなくてさ。"
  • 図書館雑記&日記兼用:TRCだけから買っているわけではないけど……それでもやっぱり悲惨は悲惨? - livedoor Blog(ブログ)

    日々の日記の他、図書館のニュース・イベント情報、図書館について思っていること、出版情報などを書いていきます。 2つのサイトの日記を兼用しているので、話題に節操がありません。そしてこれは2代目。 何とも、目の付け所は面白いな、と。岩田書院の【各社とも悲惨な結果です】(http://www.iwata-shoin.co.jp/backnews/ura/ura541.htm)というページのことなんだけど。 しかし、惜しいかな。たまたま私は「某図書館は、このタイプのは、TRCからは買っていない」(どういうがTRC購入対象にならないかは、ご勘弁。つかそこまでは知らないし。理由も知らない)と言うことを知っているので、もしや、と思って、ちょろっと調べてみた。 調べたツールは、国立国会図書館提供の「総合目録ネットワークシステム」(通称「ゆにかねっと」略:ゆにかhttp://unicanet.ndl.g

  • 図書館雑記&日記兼用:図書館総合展レポ(フォーラム・LoY編) - livedoor Blog(ブログ)

    日々の日記の他、図書館のニュース・イベント情報、図書館について思っていること、出版情報などを書いていきます。 2つのサイトの日記を兼用しているので、話題に節操がありません。そしてこれは2代目。 レポつっても、今回ほとんどメモを取らなかったので、感想。 初日参加したのは、Library of the Year2008(以下LoY)のみ。で、感想。 大賞取った千代田は置いといて。絵カーニバルはおもしろそうの一言に尽きる。で、問題は、ジュンク堂と恵庭市立図書館。 ジュンク堂はね、プレゼンを聞くと、すごーい、と思うんだけど、聞けば聞くほど、これが書店でなければ、公共図書館としての基形態の一つ、と思えてくるんだよね。プレゼンの中にあったけど、2店目出店の時点で早くもお客さんから「図書館みたい」と言われたと。つまり、お客さんが考える図書館の姿がここにあったと。「図書館以上に図書館らしく」って言う言

    rajendra
    rajendra 2008/12/08
    "どんなことをやっているか以上に、注目していたのは、そのサービスを利用者(公共においては全住民)がどれだけ認識して利用しているか"
  • 図書館雑記&日記兼用:非常勤が研修を受けることの意味 - livedoor Blog(ブログ)

    日々の日記の他、図書館のニュース・イベント情報、図書館について思っていること、出版情報などを書いていきます。 2つのサイトの日記を兼用しているので、話題に節操がありません。そしてこれは2代目。 私自身、5年で雇用止めと言うところにいたから、非常勤に研修を受けさせる意味のなさ、っていうのは理解していたつもり。お金かけて、使える人材にしても、やめていく、どころか、やめさせる人間を教育してどうするつもり? それに、もともと補助なんだ、補助を越えるようなスキルアップしてどうする? 実際あったよ。私はもともとレファレンスもできるし、自分で維持向上の努力をしていたから、やろうと思えばできるレファレンスを、レファレンスカウンターに回したら、あとで、「この資料知ってる?」って。その資料を使えば回答の助けになることは知ってるし使うこともできるけど、そこまでやっちゃったら、レファレンスカウンターに座っているあ

    rajendra
    rajendra 2008/11/16
    実際のところ、短期雇用を用いるのは何か長期的な運営計画に基づいてのことではなくて単純に予算が無いというだけの理由だもんな。現場としては非常勤も重要な戦力になっているのだが。
  • 図書館雑記&日記兼用:カウンターに立たずに司書のスキルをアップする方法(情報収集ツール編) - livedoor Blog(ブログ)

    日々の日記の他、図書館のニュース・イベント情報、図書館について思っていること、出版情報などを書いていきます。 2つのサイトの日記を兼用しているので、話題に節操がありません。そしてこれは2代目。 ・bk1 RSSリスト ここの下の方にある、「新入荷一覧」をRSSリーダーに登録しておくと、ほぼ毎日刊行されたてほやほやの新刊リストが手に入る。「bk1入荷の」というバイアスはかかるけど。いつの間にか、入荷リストをメールで送ってくれるサービスも始めたようなので、そっちでもいいかも。(オンライン書店bk1) ・近刊情報(書籍 文庫) 私はこれの冊子版持っているからwebの方はチェックしていないけど。冊子板の方が入手困難なので、こっちを紹介。だいたい1ヶ月先までの刊行予定はカバーしてるんじゃないかな、日販が出しているデータなので。(オンライン書店やタウン) ・図書館イベントカレンダー (日図書館

    rajendra
    rajendra 2008/10/28
    正直、正職員でもこの水準で情報収集できているかというと、全くそんなことは(ry
  • 図書館雑記&日記兼用:カウンターに立たずに司書のスキルをアップする方法(資料情報編) - livedoor Blog(ブログ)

    日々の日記の他、図書館のニュース・イベント情報、図書館について思っていること、出版情報などを書いていきます。 2つのサイトの日記を兼用しているので、話題に節操がありません。そしてこれは2代目。 考えてみればさ、「カウンターに出なければ司書としての仕事は務まらない」とか「カウンターで利用者の動向をつかめ」とか「カウンターこそ図書館の基」とか言ってるけど、そんなこと言っている司書は、新卒非常勤司書に負けてるよ。 つまりだね。ある新卒できたてほやほや司書さんは、司書資格はゲットしたけれど昨今の就職状況のご多分に漏れず、嘱託でしか就職先がなかったと。 しかも、曲がりなりにも図書館に就職できたとはいえ、配属先はカウンターに立つことのない内勤職。いちおう、当番として2週間に1回程度は貸出・返却カウンターに立つことがあるとはいえ。 しかし、2週間に1度しか出現しないレアキャラとはいえ、カウンターに立て

    rajendra
    rajendra 2008/10/28
    「業務時間内にそんな余裕ない」という時点で職場環境としていささかまずいんじゃないのと思いつつ、じっと手をみる…。
  • 図書館雑記&日記兼用:カウンターに立たずに司書のスキルをアップする方法(技能向上編) - livedoor Blog(ブログ)

    日々の日記の他、図書館のニュース・イベント情報、図書館について思っていること、出版情報などを書いていきます。 2つのサイトの日記を兼用しているので、話題に節操がありません。そしてこれは2代目。 非常勤で困るのは研修の機会がないってことだよね。非常勤を出張に出すっていう発想がないところさえあるし。出張?認めませんよ、旅費?出すわけ無いじゃないですか、って実際やられました、行ってから。 まぁ、それを最初からワーワー言ってたおかげか、ただ単にいろいろなタイミングがあっただけなのか、館内研修をやってもらえるようになってだいぶ改善されましたが。 しかし、日図書館協会のステップアップ研修、図書館経験3年以上っていうやつ、私も参加できるのでは?って言ったら、思いっきり否定されましたが。非常勤はちょっと違うのでは、とか何とか。日図協が否定したわけではありませんので、そこんとこご注意。非常勤のスキルアップ

    rajendra
    rajendra 2008/10/28
    非常勤を研修や出張から遠ざけるのって、端的に雇用主の都合だよね。並んだ机のあっちとこっちで、メンバーシップを認めたり認めなかったり。それでスキルアップを要求したりするからな。
  • 図書館雑記&日記兼用:猫の司書さんに会ってきた - livedoor Blog(ブログ)

    日々の日記の他、図書館のニュース・イベント情報、図書館について思っていること、出版情報などを書いていきます。 2つのサイトの日記を兼用しているので、話題に節操がありません。そしてこれは2代目。 言い出しっぺが書かなかったら怒られるだろうなぁ、とか思いつつも、ねみー、だるいー。昨日は楽しかったです、とかひと言で終わらせちゃダメ? と、冗談はおいといて。 昨日は、の司書さんに会ってきたよ。Shizukuにも会ってきたよ(自分的には雫をローマ字で書くと、ザ・サードになっちゃうわけだが)。どっちが題なんだか分からないけど、つくば図書館系ブロガー+Next-Lオフにも参加してきたよ。つーか、オフを提案しておいて何のセッティングもしていないやつがここにいるわけですが。 来は題なはずのワークショップの方は、いや、ものの見事に大学図書館の中の人やら、研究者の皆さん(学生含む)やら、作る人やらばかり

  • 図書館雑記&日記兼用:図書館系ブログの数は? - livedoor Blog(ブログ)

    日々の日記の他、図書館のニュース・イベント情報、図書館について思っていること、出版情報などを書いていきます。 2つのサイトの日記を兼用しているので、話題に節操がありません。そしてこれは2代目。 気づいた方もいらっしゃると思いますが、リンク集更新しました。現在進行形。途中で力尽きた。 溜めてあったリンク候補を1か所ずつチェックしていったら、悩んだのが更新が止まっていたり、全然違う話題にシフトしているところ。すでに登録しているところでそういう状態になっているブログは、更新順の方からは削除し、ログが見られる状態である限り五十音順の方には残す、という措置を取っているのだけど。登録する前からそういう状態になっているところはどうしたものか……。 結局、昔図書館ブログだったところは登録して、図書館ブログだったはずだけど、過去ログ遡るのに挫折したところは削除という措置を取りました。まぁ図書館を話題にしてく

    rajendra
    rajendra 2008/01/05
    学校図書館にいると孤独だから仲間を求めたがるのではというのは、わかる気がする。同僚意識を抱きにくい職場だしな。
  • 図書館雑記&日記兼用:図書館有料化 - livedoor Blog(ブログ)

    日々の日記の他、図書館のニュース・イベント情報、図書館について思っていること、出版情報などを書いていきます。 2つのサイトの日記を兼用しているので、話題に節操がありません。そしてこれは2代目。 まぁネットで図書館の有料化や貸出の意義やら図書館自体の存在意義やら、なんだか賑やかなので。 とりあえず有料化の話だけ。 著作権法の貸与権やら図書館法やらの法的問題は置いておくよ。なんとかしてクリアしたと仮定しよう。 何のために有料化するの? お金取ってそのお金は何に使うの? 図書館の運営を利用料を取ることによってまかなうことを考えたとき、いったいどれだけ取ればペイすると思っているの? ちょうど割と最近出たばっかりの『市場化の時代を生き抜く図書館』というに、「コストから見た図書館機能の議論」というのがあり(p213-)、図書館サービスにかかるコストの試算が載っている。 この話自体の出典は別のところに

  • 図書館雑記&日記兼用:目からウロコ - livedoor Blog(ブログ)

    日々の日記の他、図書館のニュース・イベント情報、図書館について思っていること、出版情報などを書いていきます。 2つのサイトの日記を兼用しているので、話題に節操がありません。そしてこれは2代目。 ちょっと目からウロコの新発見。 「公民館図書室は専門図書館である」 いやだって、生涯学習論の授業では習った覚えはないよ。忘れてるだけなのかなぁ。 つまりは、公民館図書室というのは、公民館利用者や公民館を運営するに当たって必要な資料を揃えておく、という施設なのだそうだ。公共図書館のかわりや、簡易の公共図書館ではなくてね。 だからこそ、ちゃんとした街では公共図書館があって、その分館があって、さらに公民館図書室があるんだね。前にマップ作ったときの疑問が解けたよ。 逆に、公民館図書室があるから、公共図書館は必要ない、っていうのがおかしな理論なのも分かったよ。 まぁあれだね。設置目的が違うから、県立図書館と市

    rajendra
    rajendra 2007/04/19
    何と言うか、オーブンレンジがあるからトースターは要らないよ、的な考え方が世間では強い。
  • 図書館雑記&日記兼用:お勉強 - livedoor Blog(ブログ)

    日々の日記の他、図書館のニュース・イベント情報、図書館について思っていること、出版情報などを書いていきます。 2つのサイトの日記を兼用しているので、話題に節操がありません。そしてこれは2代目。 新人さんがとても勉強熱心なので、こちらとしても教えがいがあります。 おかげで、他の人ともレファレンスのやり方の話をしたりする機会が増えたような気がします。就職4年目にして領発揮でしょうか? 今まではできてもあまりやらないようにしていたのですが。 ただね、気になるのは、「こういうがあるよ」とレファレンス・ツールを紹介しても、レファレンス・ツールが載っているを紹介しても、「ホントに好きなんだねぇ」というような反応をされることです。 就職してから出版された図書館情報学関係の、出版情報をキャッチできたものの約半分くらいは買っています。あ、教科書シリーズのようなものは除く。買っていないものも借りて読ん

    rajendra
    rajendra 2007/04/12
    スキルアップが人生航路に組み込まれている人とそうでない人の食い違いについて。
  • 図書館雑記&日記兼用:司書る? - livedoor Blog(ブログ)

    日々の日記の他、図書館のニュース・イベント情報、図書館について思っていること、出版情報などを書いていきます。 2つのサイトの日記を兼用しているので、話題に節操がありません。そしてこれは2代目。 図書館で司書に尋ねることを「司書る(ししょる)」という。もっと大きく、調べものをしに図書館へ行くこと、という意味で使っても良い。用例:「とにかく司書れ」「司書ってこい」「まずは司書ってからだ」「ちょっと司書りに行ってくるわ」 類義語として、「ググる」(Googleで検索する)がある。 こんな言葉が使われるくらい、図書館での調べものが一般的になると良いね。 「レファる」と言うのも捨てがたいんだけど、「レファレンス・サービス」自体の認知度がいまいちなので。あと、「図書館へ行く」という意味で「図書る」っていうのも考えたんだけど。これだと、情報源がに限定されがちなのと、読書のイメージが強すぎるかなって。

    rajendra
    rajendra 2007/02/23
    うーん、漢字だとうまくハマらない感。「レファる」のが好きだけどなあ。いやむしろ、「レファる」を流行らせて「レファレンス・サービス」を覚えさせたらいいんじゃね?