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2008年5月14日のブックマーク (13件)

  • 「要するに」が社会を滅ぼす - レジデント初期研修用資料

    「国家の運営」みたいな複雑なものを、指導者の人が間違った単純化に走って しまうと、虐殺が起きたり、あるいは単純化の犠牲なる人が増えるんだと思った。 伝記を読んだ 「ぽる・ぽと―ある悪夢の歴史」という、カンボジアの独裁者を扱った 伝記を読んだ。ポルポトは、虐殺者などではなく、ただ単純に、 「人を生かすことに対して無能な人物」に過ぎなかったのだ、という 立ち位置の伝記。 内乱に勝って、カンボジアを支配したクメールルージュは、平等で、 不正のない社会を作り出そうと努力して、努力の結果として、多くの人が亡くなった。 革命政府と対立していた、「革命に目覚めていない」人達は、首都から 田舎へと追放されて、「革命家としての教育」を受けることになった。 飢えと労働。カンボジアに革命を起こした人達と同じ、あるいはそれ以上の 苦労を味わうことで、革命の精神に目覚めてもらうみたいな。 革命に目覚めた人が耕す畑か

    rajendra
    rajendra 2008/05/14
    複雑な社会を複雑なままにまわしていくためには、多数の専門家が社会に遍在していなくてはならぬ。けれども、世間はそうした専門家よりも大衆の直観的な意見に左右されやすい。
  • 5/13改造・全自動マリオ削除まとめ - An Empty Box >> pikayan’s Diary

    そしてお気づきの方も多いと思いますが総再生数は、5月12日(月)に50億回を突破しました。 http://blog.nicovideo.jp/niconews/2008/05/001198.html あのその50億なんですが、思いっきり割れてますよー。突破した1日後には逆戻りとは。 ニコニコチャート - 総合カウント 13日20時頃、友人マリオや全自動マリオ等の人気マリオ動画が大量に削除を受けた為。 チャート見る限り歴代2番目のマイナス記録か。マリオの再生数は当にすごいんだな…。 削除された動画 友人マリオ作者タケモト氏のうpした動画は全削除。全自動マリオに関しては、 9代目作者のまとめたマイリストに入っている作品が削除。他、全手動マリオも削除。 http://www.nicovideo.jp/mylist/2882981 - タケモト氏作品 http://www.nicovideo.j

    5/13改造・全自動マリオ削除まとめ - An Empty Box >> pikayan’s Diary
  • http://mainichi.jp/select/jiken/news/20080514k0000e040075000c.html

  • 丸尾拓養氏の「中間管理職」論 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    日経BIZPLUS連載の丸尾拓養氏「法的視点から考える人事の現場の問題点」、今回は中間管理職がテーマです。 http://bizplus.nikkei.co.jp/genre/jinji/rensai/maruo2.cfm?p=1 例のマクド裁判が話の糸口で、 >この点、長時間労働における健康問題を強調する向きもあります。しかし、長時間労働を非難するだけでは、個別問題に収束してしまいます。個々の事案としては「悲惨」とも評される長時間労働の職場は存在するかもしれません。しかし、これは一般化するまでには至っていません。統計でも、1週60時間以上働く労働者は、30歳代男性で4分の1程度にとどまっています。 という御意見にはいささか賛同しかねるところもありますが、そこは論ではありません。丸尾氏も経営法曹ですから、「管理監督者」がいかなるものであり、いかなるものでないかはちゃんと判っています。その

    丸尾拓養氏の「中間管理職」論 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • http://www.asahi.com/national/update/0514/TKY200805140147.html

  • 週末婚? - 内田樹の研究室

    ゼミのお題は「週末婚」。 「しゅうまつこん」と聴いて「終末婚」という文字を思い浮かべた人もいた(臨終間際に永遠の愛を誓い合う男女・・・シュールだ)。 週日はばらばらに暮らして、週末だけいっしょに過ごす。 自分らしいライフスタイルは仮に配偶者であっても邪魔されたくないという欲求が見出したソリューションである。 なるほど。 発表した学生によると、週末婚実践者たちのブログをチェックすると、GW明けは男女問わず「配偶者と長くいたので、疲れた」という愚痴が書かれていたそうである。 疲れる理由は「自分のペースで生活できない」。「家事負担が増える」などなど。 要するに配偶者が「自分の生活」に関与してくるのをどのように抑止するかにみなさん心を砕かれているわけである。 そうですか。 でも、それなら結婚しなけりゃいいじゃないですか、とゼミの学生たちが一様に言う。 そうだね。 まあ、先方にもいろいろご事情という

    rajendra
    rajendra 2008/05/14
    家族に「なる」とはそうした強い紐帯を結ぶことだろう。よほどの極限状況でなければザイルパートナーを切ることはない。
  • http://d.hatena.ne.jp/kmizusawa/20080513/p3

    rajendra
    rajendra 2008/05/14
    長崎市長は事前に通報がありながら射殺されてることを思えば、これは妥当な反応だろうな。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    晴天の価値 2月中旬に出張で千葉へ行った。5日間の滞在中はずっと快晴で、気温は20℃に迫る春のような暖かさだった。仕事は朝から晩まで現場を走り回る過酷なもので、身体的にも精神的にも追い込まれた。毎朝、京葉線から見える美しい景色を眺めて正気を保っていた。太平洋へ燦々と…

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    rajendra
    rajendra 2008/05/14
    創り手の側にまわるとターン毎の獲得経験値が1.5倍になる特殊技能が付加されるんじゃないかね。
  • http://mainichi.jp/life/health/fukushi/news/20080512dde041040014000c.html

    rajendra
    rajendra 2008/05/14
    毎日はこのトピックを継続的に取り上げているのでありがたい。
  • ちょー論理 - BUNTENのヘタレ日記(はてなblog版)

    気になっているのでちょっと書いてみる。 発端はこれ。 @IT:個人情報保護法を論理的に読み解く 要するに、法律家の世界では、中学か高校あたりで習うであろう(私はベン図とかが教科書に大きく載る前の世代なので現在どうなっているかいまひとつ自信がない)論理式の例題に乗るような簡単な事例がなかなか通じないというのである。 法の世界では反対解釈なる方法が確立している位なので、論理学上の常識とは異なる法の適用方法も場合によってはアリなのだろう。 私は根がいいかげんな人間なので、論理学的に成立しないロジックを用いた法解釈であろうとも、人権上望ましい結果を導くために適用されるのならば許される場合があってもよいかもしれないと思うが、これはどうか。 はざまの中で:障害児施設の現場から/1 子育てのすべ知らぬ母の「契約」(魚拓) 措置制度を適用すべき、言い換えれば職権で子供を保護すべきと思える事例で都の児相が契

    ちょー論理 - BUNTENのヘタレ日記(はてなblog版)
    rajendra
    rajendra 2008/05/14
    コメント欄も。/結局、自立支援法に手落ちが多すぎるんじゃないの。
  • ゲームミュージックなブログ 任天堂が将来、テレビゲームと携帯ゲームを捨てる可能性

    いきなり驚くような(釣りのような)タイトルですが、別に現在業界トップを突っ走っている任天堂がゲーム作りを止めるという意味ではありません。あくまで「(据置型)テレビゲーム」や「携帯ゲーム」を作らなくなる可能性が、将来的にはあるのではないか、というお話です。  ことあるごとに言われているように、現在の任天堂には『横井哲学』とも言えるものがあります。それは有名な「枯れた技術の水平思考」。文字通り、ゲームにはすでに使い古されてコストが安くなった技術を新しい発想でゲームに利用して、安く提供するというもの。  ■参考:任天堂 岩田聡社長インタビュー(1) マンマシンインターフェイスを直感的にすることがカギ  これと関連するもの、横井さんが任天堂在籍時に言っていたものがあります(ソースが見つからなかったのですが、たぶん何かの講演。似た趣旨のコメントがどこかにあれば情報求む)。それは、おもちゃはある分野で

    rajendra
    rajendra 2008/05/14
    VBユーザーとして、いつか後継者が現れることを期待している。
  • 美食家父子「歴史的和解」  人気漫画の「美味しんぼ」 - MSN産経ニュース

    小学館の週刊誌「ビッグコミックスピリッツ」の長期連載人気漫画「美味(おい)しんぼ」で、激しく反目してきた主人公、山岡士郎と父の海原雄山が、12日発売の同誌で連載25年目にして“歴史的和解”を果たした。 原作者の雁屋哲(かりや・てつ)さんは同日付の自らのブログに「私にとって特別な日である。1983年以来続けて来た『美味しんぼ』に一区切りつけるからだ」とつづった。一時休載後、「日全県味巡り」をテーマに「美味しんぼ」の連載を続ける予定という。 「美味しんぼ」は東西新聞社で「究極のメニュー」を担当する記者の山岡と、帝都新聞の「至高のメニュー」に携わる父の海原が美対決を繰り広げてきた。

    rajendra
    rajendra 2008/05/14
    産経までニュースにしたか。
  • loser - 負け続ける図書館目録: egamiday 3

    (この記事は「書誌のともblog」に移しました。20080530) 簡単に言うと、OPACが所蔵データベースであろうとする限り、図書館目録は負けることが運命づけられてるんだな、という感じです。 以前に書いた”リンクリゾルバ”に関する講話( http://egamiday3.seesaa.net/article/94056558.html)では、次世代OPACについての話題も出たのでしたよ。 いわゆる次世代OPAC。ハーバードさんでも、その他の大学図書館さんでも、各種講演・会議類でも、ひっきりなしに話題にのぼって、もはや待ったなしで整えられつつある(少なくともアメリカでは)、いわゆる次世代OPAC。正確な定義はともかく、たぶんそれは、曰くファセットであり、レコメンドであり、FRBRizedであり、ソーシャルタグであり、ソーシャルブックマークであり、タグクラウドであり、表紙画像であり、書評であ

    rajendra
    rajendra 2008/05/14
    まずOPACとAmazonは同じ土壌で勝敗を争うべきものなのかどうか。/求める資料が特定されてる時はOPAC引くし、「未知」の資料ならAmazonでさえ不便だしなー。