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2020年5月25日のブックマーク (3件)

  • 「コロナに負けた」老舗の洋食店が閉店 東京 葛飾区 | NHKニュース

    東京 葛飾区の洋店は、今後も新型コロナウイルスの影響は続くとして、25日、半世紀余りの歴史に幕を閉じました。 東京 葛飾区のJR新小岩駅前にある老舗の洋店「うちだ」は、昭和43年に創業し、分厚いステーキや、とんかつが長年、地域の人たちに親しまれてきました。 しかし、新型コロナウイルスの感染拡大で客足が遠のいたことで、緊急事態宣言が出された先月の売り上げは、例年の1割ほどに落ち込み、今後も影響は続くとして店を閉じることを決めたということです。 最後の営業日となった25日は、常連客などが次々に訪れ、ノートに感謝のことばをつづったり、店主と写真を撮ったりして別れを惜しんでいました。 店には、たくさんの花束や「おいしいごはん、ありがとう。50年間お疲れさまでした」と、よく訪れていた小学生が描いた絵も飾られていました。 子どものころから長年通っていた男性は「昔からここの肉が好きだったので、閉店は

    「コロナに負けた」老舗の洋食店が閉店 東京 葛飾区 | NHKニュース
    rakko74
    rakko74 2020/05/25
  • 「PCR検査論争」が不毛な理由 同調圧力が支配する日本の感染症対策を考える

    ――出したタイミングと解除のタイミングについてはどうお考えですか? 出したタイミングについては遅かった、もう少し早くてもよかったと思いました。 また、全国一律でやる必要はあったのかとは思いました。流行状況の地域差が大きいからです。 東京は必要だなと思っていましたが、兵庫県は微妙でした。感染者の数だけを見れば多かったのですが、兵庫県は圧倒的に院内感染が多かった。院内感染は、店を閉じたりすることによって減りはしません。 緊急事態宣言では、道路の封鎖や鉄道の停止はできないので、他の地域に東京から人が流れないようにするための苦肉の策だったのでしょう。 ――宣言の意味として医療体制や検査体制の整備も期待していたと聞いています。今流行していなくても、いずれ流行った時に医療体制を整備しておかないと間に合わないのではないかという意味も込めて全国に広げたと専門家会議の先生はおっしゃっています。 それはよく理

    「PCR検査論争」が不毛な理由 同調圧力が支配する日本の感染症対策を考える
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    rakko74 2020/05/25
  • 歩いてたら30分で6人から「ケーキ屋知りませんか?」ってたずねられた|岸田奈美|NamiKishida

    これは、あなたのために書いている。 春から大学生や社会人になって、新しい環境にドキドキして。 大変なことが起こっている世の中で、将来や収入に不安を感じて。 家族や友人のいない都会で、漠然と寂しくなって。 そんなあなたのために、書いている。 ちなみにわたしは、このどれにも当てはまらないが「明日の運転免許試験の練習のために路上教習を受けに行ったら、縦列駐車に20回以上失敗して“もう勘でいきましょう”と教官から冷静に言われ、ヘトヘトに疲れきり、自由が丘の裏路地の階段でうなだれていた」せいか、そんなあなたに見えてしまったらしい。 はじまりのお姉さんたち 「すみません。いまから友だちの集まりっていうか、ちょっとしたホームパーティがあるんですけど、バースデーケーキ買えるところ探してるんです〜〜〜!このあたりで美味しいケーキ屋さん知りませんか?」 顔をあげたら、きれいなお姉さんが二人いた。 まず知らん人

    歩いてたら30分で6人から「ケーキ屋知りませんか?」ってたずねられた|岸田奈美|NamiKishida
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    rakko74 2020/05/25