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地学に関するrandompoleのブックマーク (3)

  • 【活断層誤認】きっかけは現場公開での見学者の指摘 - MSN産経ニュース

    「上から(人工物を)挿したように見える」。東京大地震研などの調査団による活断層誤認が発覚したのは、2月の一般公開で現場を訪れた人が、近くにいたボランティアに伝えた一言がきっかけだったという。 現場は最近まで大手自動車会社の工場があった空き地で、“活断層”は、コンクリート製のくいだった可能性もある。 責任者の佐藤比呂志教授は「掘って埋めたものなら分かるが、土木工事の経験がないため、上から(物を)挿入した可能性は考えなかった」と釈明する。 ただ、過去に工場だった現場は、人工的な掘削や整地などを受けており、もともとの地層が見えにくい。慎重な観察が必要だったのに、佐藤氏が現場を訪れたのは3回にすぎなかった。 指摘を受けた佐藤氏は、試掘溝の底をさらに2~3メートル掘り下げて再調査。断層と判断していた地層のずれや石の動きなどの特徴がみられなくなることを確認した。既に報道で「活断層」と伝えられており「後

    randompole
    randompole 2013/03/28
    立川断層の話なのに何故か[原発]タグが付いてる。産経としてはそういうことにしたいのだろう。/けっこうな人数が絡んでるプロジェクトでチェック機能が働いてなかったのは問題だな。
  • kuzure.jp

    kuzure.jp ただいまサイトの改修を行っています。 崩壊地ブック 崩壊地ブック2 崩壊地ブック3

  • 崩れ続ける山、「崩壊地」を観に行った :: デイリーポータルZ

    「起伏のある土地は、必ず平らになろうとする」 地形や地質に詳しい知り合いが、以前そんなことを言っていた。確かに、多くの人が暮らしている平野部は、長い年月をかけて山間部から運ばれてきた土砂が堆積して造られたものだし、その山間部に行けばあちこちで土砂崩れが起きていて、のちのち平野に運ばれていくであろう土砂が今も生産され続けている。つまり、長期的に見れば山間部は縮小し、平野部は拡大していくのだと思う。 中でも、古くから同じ場所が崩れ続け、大量の土砂を産出し続けている山がある。それらは「崩壊地」と呼ばれ、放っておくと下流に必要以上の土砂を押し出してくるため、数十年から百年以上という時間をかけて砂防工事が行われている。 今回はそんな「崩壊地」のひとつ、静岡県の「大谷崩(おおやくずれ)」を観に行った。 (萩原 雅紀) 土砂の川、安倍川 東名高速を静岡で降り、市内を流れる安倍川のほとりにやってきた。 安

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