クジラやイルカはこれまで考えられてきた以上に賢いだけでなく、人間特有のものとされてきた自意識や社会文化なども備えている――。モロッコのアガディールで21日国際捕鯨委員会年次総会が開幕し、「クジラの命運」が国際的な議題となる中、一部の研究者からのこんな指摘が注目されているみたいなんだ。
クジラやイルカはこれまで考えられてきた以上に賢いだけでなく、人間特有のものとされてきた自意識や社会文化なども備えている――。モロッコのアガディールで21日国際捕鯨委員会年次総会が開幕し、「クジラの命運」が国際的な議題となる中、一部の研究者からのこんな指摘が注目されているみたいなんだ。
捕鯨についてはちゃんと調べたことがないので、「捕って問題ないなら捕りゃいいし、疑念があるなら止めりゃいい」と思いつつなぜ農林水産省があれほど懸命になるのかその裏はなんだ? という程度なんですが、Dr-Setonさんの一連のエントリは当ブログの名称とも深い関係があるのであえて触れてみます。 自滅する捕鯨 続 自滅する捕鯨 新 自滅する捕鯨 自滅する捕鯨 征服 最後の 自滅する捕鯨 国際社会で自国の主張が通らない時に、それをぜんぶ外国のせいにしてさらには「人種差別だ」とか言い出すのは、まさに満州事変後の日本そのものなんで、それはヤバいですよと。自国の主張を通したいのならなおさら、国際社会がなぜ反対しているのかをきっちり理解しないと。 ブクマコメントより rna 「捕鯨をしなくてもいい理由(若しくは捕鯨の範囲を限定する理由)が繰り返し強調されますが、いくら捕鯨が必要ない理由を挙げてもそれが捕鯨を
選手権見たりで詰まっていた週末。気が付いたらコメントをだいぶ溜め込んでいた。 さて、 Chieさん。コメントありがとうございます。 漂着クジラを食べるのは危険ではないでしょうか。どんな毒物や病原体に汚染されているかわからないのですから。 「漂着クジラ」と言うと何となく聞こえがいいですが、要するに「死因のはっきりしない野生動物の死骸」です。 どうしても食べたい人は自己責任でお好きなようにですが、少なくとも市場に流通させるのはまずいでしょうね。 おっしゃる事はわかります。ただ、全部の漂着鯨が死んだ形で漂着するわけではなく、生きているものも結構あります。リロケーション機能をやられたり、パニックになって岸へぶち上がった可能性があるようで、沖へ戻せても助かる可能性は少ないそうです。こうした鯨を頂くなら、もちろん加熱処理は必需でしょうが、それなりに頂けると思うのですよ。これは、あくまで個人的意見ですけ
既視感のある風景。 ・捕鯨めぐり日豪ネット摩擦 YouTube動画にコメント1万5000件(IT media News) http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0801/09/news061.html 動画は「白豪主義オーストラリアと反捕鯨」というタイトルで約10分間。豪州の人種差別問題やディンゴ(野犬の一種)の虐殺などについて画像や動画を、英語と日本語の解説文入りで紹介し、「豪州は日本人への差別意識から日本の捕鯨に反対している」などと批判している。 ・捕鯨問題で「豪批判」動画 YouTubeで日豪サイバーバトル(J-CASTニュース) http://www.j-cast.com/2008/01/08015346.html 動画の内容は、日本の調査捕鯨に猛烈に反発する豪州政府の方針などを痛烈に批判するもので、豪州での人種差別暴動やディンゴやカンガルー
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