タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

議論と論理に関するrandompoleのブックマーク (2)

  • まん延する「悪魔の証明」脳? - Apeman’s diary

    「悪魔の証明」論法(「○○がない、という主張は証明不可能であり、それゆえ○○があると主張する側が論証の責任を負うべきである」とする論法)が安易に使われていること、実際には「○○がない」という主張をちゃんと論証できるケースが多々あること、についてはこれまでも何度か述べてきた。「百人斬り訴訟」に関する2chの某スレをみていると「ないことの証明を要求する裁判所」を非難するカキコがあったりして、この裁判の争点も民事訴訟のルールもろくに知らないまま「○○がなかった」という形式を表面上もつ命題さえ争点になっていればなんでも「悪魔の証明」云々で片付けられると思っているのか? と情けなくなってくる。しかもこの論法の適用が極めて恣意的。つまり「○○がない」という主張が自分に有利なときにのみ、論証責任を一方的に相手に負わせる便法として使われているようだ。例えば「南京大虐殺の証拠なんてない」と信じているらしい人

    まん延する「悪魔の証明」脳? - Apeman’s diary
  • ことばの構造 - ゲーム影響論の複雑な話

    草莽崛起ーPRIDE OF JAPAN 凶悪な少年犯罪-「脳内汚染」ゲームが脳を汚染する 草莽崛起ーPRIDE OF JAPAN 2006年06月28日 成城トランスカレッジで知った「日会議系のブログで岡田尊司という精神科医のゲーム悪影響論のインタビューが掲載されていていろいろ物議をかもしている」話について。 「良識」ある人々は岡田氏の論説を「トンデモ」として一刀両断にするのがよいという「空気」があるっぽいんだけど、これはそう簡単な話ではないような気がする。 結局岡田氏の失敗はネット上ではすこぶる評判の悪い「ゲーム脳」的な議論をし、さらに統計的にすでに否定されている「凶悪」な少年犯罪の増加を引き合いに出してしまったからではないだろうか。ためしに「ゲーム脳」っぽい疑似科学と思われる部分や統計的な間違いの部分を取り除いてみてみると、岡田氏の主張は意外と説得力があるように思う。 岡田氏の主張で

    ことばの構造 - ゲーム影響論の複雑な話
  • 1