欧州の大手金融機関が環境、社会、企業統治に配慮する「ESG投資」を本格化させている。BNPパリバは2020年までに再生可能エネルギーに150億ユーロ(約2兆円)を投資する方針のほか、UBSアセット・マネジメントはすべての株と債券のアクティブ(積極)運用でESGの物差しを年内に取り入れる。両行の経営者が日本経済新聞とのインタビューで明らかにした。(聞き手は編集委員 滝田洋一)BNPパリバ、ジャン・ローラン・ボナフェ最高経営責任者(CEO)
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