「2014年度大学における環境対策等に関する全国調査」および「第6回 エコ大学ランキング」を実施いたします。調査対象となる全国約750の大学ご担当者様宛には、8月末に調査依頼書等資料一式を送付致しております。調査へのご回答の程、何卒宜しくお願い申し上げます。 調査依頼書及び回答の手引きは、必ず調査ご回答の前にご一読下さいますようお願い申し上げます。 お使いのMicrosoft がExcel 2007以降に対応されておらず、Excel 2003対応の調査票をご希望される場合は、お手数ですが記宛先までお問い合わせ下さい。データファイルをメール添付にて直接お送り致します。 また、調査票(Excel)をダウンロードする際、PCの環境によって正しくデータをダウンロードできない場合があります。ブラウザのアップデートを行う、または他のブラウザを使用するなどしても、ダウンロードできない場合も同様に下記宛先
大学って、いったい何をするところだったのだろうか? かつての大学は間違いなく「学問」をする場だった。少なくとも大学進学率が3割に満たなかった1970年代前半までは、「貧乏人には学問は必要ない」なんて言い回しがドラマなどでよく使われていたように、大学が存在する目的も、そこに行くのも学問のためだった。 仕事に就くために大学の学問が必要だったケースもあるかもしれないが、おおむね大学と仕事は、別ルートに存在する立場にあったと考えられる。 ところが大学に行く人が次第に増え、高等教育を受けることが特別なことではなくなったころから、大学が仕事へのルート上に組み込まれるようになる。加えて、「入る時は難しいけれど、出るのは簡単」とばかりに、大学に入学することが目的と化し、大学の存在意義が揺らぎ始めた。 80年代にレジャーランドと化した大学 私が大学受験をした1980年代後半には、既に大学は「遊ぶ」場だった。
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