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![広島への原爆投下を悔やんだ米兵、哲学者がみつけた「人間の良心」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5770a020b0bb10f915ce37063642d0e6e9d6afdd/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.buzzfeed.com%2Fbuzzfeed-static%2Fstatic%2F2017-06%2F22%2F23%2Fcampaign_images%2Fbuzzfeed-prod-fastlane-01%2F--2-27184-1498188119-0_dblbig.jpg)
外務省は、7日午前に中国当局の船9隻が、沖縄県の尖閣諸島周辺の日本の領海のすぐ外側にある接続水域を航行し、うち2隻が領海に侵入したことが確認されたことを受けて、中国の程永華駐日大使に強く抗議しました。 これを受けて政府は「領海への侵入は日本の主権を侵害するもので、断固として認められない」として、外務省の杉山事務次官が7日午前11時半ごろ、中国の程永華駐日大使に電話で強く抗議しました。 尖閣諸島周辺の海域では5日、中国海警局の船2隻が漁船に続いて領海に侵入したほか、7日も海警局の船7隻が接続水域を航行し、その周辺に中国の漁船およそ300隻が航行しているのが確認されるなど中国側の活動が活発化しています。 政府はそのつど中国に対して抗議し、警戒を強めるとともに中国側の意図や狙いについて分析を急いでいます。
近年、中国は、東シナ海において資源開発を活発化させており、政府として、日中の地理的中間線の西側で、これまでに計18基の構造物を確認している。 東シナ海の排他的経済水域及び大陸棚は境界が未画定であり、日本は日中中間線を基にした境界画定を行うべきであるとの立場である。このように、未だ境界が画定していない状況において、日中中間線の西側においてとは言え、中国側が一方的な開発行為を進めていることは極めて遺憾である。政府としては、中国側に対して、一方的な開発行為を中止するとともに、東シナ海の資源開発に関する日中間の協力について一致した「2008年6月合意」の実施に関する交渉再開に早期に応じるよう、改めて強く求めているところである。 中国による一方的な資源開発の状況 写真(PDF)/photos(PDF)/照片(中文)(PDF) 地図(PDF)/map(PDF)/地图(中文)(PDF)
外務省は6日、東シナ海のガス田開発をめぐり、中国が日中中間線の中国側海域に建設している海洋プラットホームの新たな写真をホームページで公表した。 プラットホームは16基で、天然ガスの生産活動を示す炎が撮影されているほか、上部構造物にヘリコプターが発着できるヘリパッドが設置されていることが確認できる。 中国が平成20年6月の日中両政府によるガス田共同開発の合意を無視し、開発を強行していることが改めて裏付けられた。 日中中間線付近には天然ガス田が点在する。中国側の海域とはいえ、日中中間線を越えて日本側の海底資源が抜き取られている恐れがある。 日本政府は開発中止を要求しているが中国に応じる気配はない。 プラットホームがさらに拡張されれば、レーダー施設の設置など南シナ海と同様に中国の軍事拠点となりかねない。
沖縄県・尖閣諸島周辺の接続水域に6日、中国海警局の公船7隻が相次いで進入し、日本政府は対応に追われた。中国漁船約230隻の活動も確認され、これまでにない規模の活動に日本政府は「緊張を高める」として中国側に抗議し、警戒を強める。中国側には、海警船が中国漁船を保護するポーズを見せることを通じ、尖閣周辺の領有権と施政権を中国側が持つと国際社会にアピールする思惑がありそうだ。 中国が尖閣諸島での示威行動のレベルを高める背景として、日本が中国に対し、南シナ海をめぐる仲裁裁判所の判決を受け入れるよう繰り返し求めていることへの反発がまず挙げられる。加えて、尖閣を「中国の領土」との主張を定着させて海洋での勢力圏拡大を早期に進めたいという思惑もあり、中国の強引さが顕著になりつつある。
(海上保安庁第11管区海上保安本部) 尖閣諸島の接続水域を航行し、海上保安庁第11管区海上保安本部から発表があった中国海警局などの公船をまとめてみた。8月17日朝までに18隻の船名を確認した。 (情報を更新しました。) 中国海警局の1000トン級以上の大型船だけでなく、地方の海警総隊から、渔政、海関(税関の密輸取締船)、辺防海警、地方海監、から、500トン級や600トン級など中型船が多く出てきている。 その一方で、4000トン級、5000トン級の大型海警船や、もと海軍フリゲート(退役)の「海警31239」や「海警31241」は、接続水域や領海では確認されていない。(ただし、海保11管からの発表は、接続水域に入ったことが確認されてから行われる。) これまでとは、状況がまったく違う。 8/4 : 「海警2166」「海警2307」「海警33115」 8/5 : 「海警35115」「海警35102
7日午前、沖縄県の尖閣諸島の沖合で、中国海警局の船2隻がおよそ40分間にわたって日本の領海に侵入しました。2隻は領海を出たあとも接続水域を航行していて、この水域では正午現在、9隻の中国当局の船が確認されていることから、海上保安本部が警告と監視を続けています。 海上保安本部の巡視船が領海から出るよう警告しましたが、2隻はおよそ40分間にわたって領海内を航行したあと10時40分すぎまでに領海から出たということです。 正午現在、この2隻を含め、6日よりも多い9隻の中国当局の船が魚釣島の西およそ28キロから北西35キロの接続水域を航行しているほか、周辺海域には多くの中国漁船が確認されているということで、海上保安本部が警告と監視を続けています。 尖閣諸島の沖合で中国海警局の船が領海に侵入したのは5日以来で、ことしに入って合わせて22日になります。
タイで初めてとなる日本製の車両を導入した都市鉄道が6日、開業しました。 列車に乗った女性:「(日本の車両は)良い!モダンだし、他の路線より優れている」 バンコクと郊外を結ぶパープルラインは約790億円の円借款を活用して建設され、車両はタイの都市鉄道で初めての日本製です。鉄道システムの供給や開業後10年間のメンテナンスも日本の企業連合が受注し、鉄道インフラの輸出の成功例とされています。 石井国交大臣:「特に鉄道インフラ輸出を重点的にやっているので、今回のパープルラインの開業がその弾みになってくれれば良い」 また、現地を訪れた石井大臣は、バンコクとタイ北部の都市チェンマイとの間約680キロを結ぶ高速鉄道計画などについて、タイ側と新たな覚書を交わしました。日本の新幹線システムの導入を前提に調査を進めます。実際に着工する場合にはバンコクから380キロほどのピサヌロークまでを優先し、需要を喚起するた
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7日、沖縄県の尖閣諸島の沖合で、中国当局の船13隻が日本の領海に侵入したり、すぐ外側の接続水域を航行しているのが確認されました。6日より6隻増え、平成24年に日本政府が尖閣諸島を国有化して以降、最も多い数となっていて、海上保安本部が警戒を強めています。 尖閣諸島沖の日本の領海のすぐ外側にある接続水域では6日、この2隻を含む中国当局の船7隻が確認されていましたが、7日、これに加えて新たに6隻が接続水域内に入ったのが確認されました。 これにより午後5時現在、中国当局の船は合わせて13隻となっていて、領海に侵入したり接続水域を航行したりしているということです。 平成24年9月に日本政府が尖閣諸島を国有化して以降、同時に確認された数としては最も多くなっていて、周辺海域には多くの中国漁船も確認されていることから、海上保安本部が警戒を強めています。 海上保安庁によりますと、尖閣諸島の沖合で、中国当局の
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中国公船2隻が領海侵入=尖閣周辺、政府が抗議 7日午前10時ごろ、沖縄県・尖閣諸島周辺の接続水域を航行していた中国海警局の「海警」2隻が領海に入ったことを、第11管区海上保安本部(那覇市)が確認した。外務省の杉山晋輔事務次官は、程永華駐日中国大使に「一連の中国側の行動は現場の緊張を著しく高める一方的なエスカレーションであり、決して受け入れられない」と抗議した。 尖閣周辺では5日に海警と漁船が同時に領海侵入し、外務次官が大使に抗議したばかり。 同保安本部によると、領海に入ったのは、周辺の接続水域で6日から航行を続けていた海警7隻のうちの2隻。7日午前には公船2隻が新たに接続水域に入った。(2016/08/07-13:53) 【政治記事一覧へ】 【アクセスランキング】
8月7日、日本が領土とみなす尖閣諸島(中国名:釣魚島)の接続水域を航行する中国公船が過去最多の13隻に増えた。うち2隻が午前に続いて再び領海へ入り、日本の外務省は中国に改めて抗議した。写真は、中国海警局の船舶。南シナ海で2014年3月撮影(2016年 ロイター/Erik De Castro) [東京 7日 ロイター] - 日本が領土とみなす尖閣諸島(中国名:釣魚島)の接続水域を航行する中国公船が7日午後、過去最多の13隻に増えた。うち2隻が午前に続いて再び領海へ入り、日本の外務省は中国に改めて抗議した。 5日から尖閣周辺を航行していた中国海警局の船舶は、7日午前に9隻に増加。午後になって13隻まで増えた。午前10時ごろ2隻が領海に侵入し、いったん領海外に出たものの、同日夕方に2隻が再び領海に入った。 13隻が同時に尖閣の接続水域を航行するのは初めて。これまでの最高だった2012年9月18日
ソーラーパネルを使い、スマートフォンやタブレット、モバイルバッテリーと接続して充電が行える、ソーラーチャージャーという製品がある。かつては数万円程度と、なかなか高価だったが、最近では1万円以下でも十分な性能を備えるものが増えてきた。そんなお手ごろなソーラーチャージャーの3機種6モデルを紹介する。 アウトドア用品として発達してきたソーラーチャージャー ソーラーパネルを組み合わせたモバイルバッテリーは以前からあったが、それらの多くは太陽光による発電能力がそれほど高くなく、あくまでも補助的なものだった。しかし、ここ数年で、大型の太陽電池を数枚組み合わせることで、スマートフォンやタブレットといったスマートデバイスなどに直接接続して充電できるだけの実用性を備えたソーラーチャージャーが登場している。なお、これらの製品にはバッテリーは搭載されていない。 こうしたソーラーチャージャーは、アウトドア用品とし
ヴィクラマーディティヤ (サンスクリット: विक्रमादित्य;IAST: INS Vikramāditya) は、インド海軍の航空母艦。 ロシア海軍の重航空巡洋艦(TAvKR)「アドミラル・ゴルシコフ」を取得し、短距離離陸拘束着艦(STOBAR)方式の航空母艦として大規模改装を行った艦である。ロシア側では11430号計画と呼称されている[4]。 艦名は、シヴァが降臨したとされる伝説上の皇子の名であり、グプタ朝を始めとするインドの諸王[注 1]が号した尊称に由来する。ヴィクラマディティア、ヴィクラマディチャと表記されることもある。 インド海軍では、1961年に「ヴィクラント」(旧英海軍マジェスティック級「ハーキュリーズ」)を取得して、洋上航空運用能力を獲得した[5]。1971年の第三次印パ戦争では、パキスタンの後方地域への攻撃で空軍基地を無力化して航空優勢・海上優勢を達成、バングラデ
劇場版は興行収入21億円超、累計動員数120万人を突破 BD発売後も異例のロングランが続く『ガールズ&パンツァー』 「ガルパンはいいぞ」――もはやそう表現するよりほかないほどの快進撃が続いている。テレビ、OVA、劇場版と続いた大ヒットは社会現象とも言える規模になりつつある。そして『ガールズ&パンツァー』の主人公たちが活躍する舞台、茨城県大洗町には日々多くのファンが訪れ、町の人々との交流があちこちで見られる。 どのようにして地方都市「大洗」とアニメ「ガルパン」は幸せな関係を築くことができたのだろうか? その中心人物の一人、バンダイビジュアルの杉山潔プロデューサーに詳しくお話を伺った。 1962年生まれ。大阪府出身。バンダイビジュアル所属。航空・軍事に造詣が深く、「AIR BASE SERIES」をはじめとするドキュメンタリー作品を多く手掛けている。アニメの担当作品には『青の6号』『戦闘妖精雪
消費者が企業の活動・商品・サービスに抱く疑問を、専門家の知見や当事者(企業など)への取材を交えて考察し、消費者・企業の双方にとって有意義なフィードバックを提供します。「消費者と企業・業界」という軸に特化した経済ニュースサイトです。 【Business Journal編集体制】 運営責任者 脇谷 怜生弥 編集員 2名 外部ライター 10名 広告運用/掲載問い合わせ 株式会社サイゾー 【編集部住所】 (郵送などによるお問い合わせ/情報提供は、こちらまでお願いします) 〒150-0044 東京都渋谷区道玄坂1丁目 22番 7号 道玄坂ピアビル4階 合同会社フラジオリム Business Journal編集部宛
ウリヤノフスク級原子力空母(ウリヤノフスクげんしりょくくうぼ)は、ソビエト連邦海軍(旧ソ連海軍)が開発・建造していた原子力空母の艦級。旧ソ連海軍での正式名は 1143.7型重航空巡洋艦(ロシア語: Тяжёлые авианесу́щие крейсера́ прое́кта 1143.7)、計画名は「オリョール」(露: «Орёл»)。 ソビエト連邦の崩壊後、建造途上の状態でウクライナの所有物となったが、完成せずに解体された。本型は、完成していればSu-33やMiG-29K艦上戦闘機、Yak-44E艦上早期警戒機など70機以上を搭載する、満載排水量7万9,758tというソ連最大の航空母艦になるはずであった。「ウリヤノフスク」は実際に起工されながら未完成に終わった、いわゆる「未成艦」の中では、現在までの所、世界最大の軍艦である。(「計画のみ」であれば、より大型の艦も存在する。) 概要[編集
軍需産業(ぐんじゅさんぎょう)とは、軍隊の日常業務から戦時の用途に供するための装備、燃料、エレクトロニクス関連などのシステム、機器・装置、部品および材料・資材などを受注、生産する産業部門のことである。国防産業(こくぼうさんぎょう)や防衛産業(ぼうえいさんぎょう)とも言われる。 概要[編集] 製品としては、銃器、軍用機、軍用車両、艦船から、電子機器、ミサイル防衛システム、食料、毛布まで多岐に渡る。発注者が国それ自体ということで、契約履行が安定していることと、不況のあおりを受けにくいということで、顧客の中長期計画さえしっかりしていれば、企業としては経営が手堅いものとなる。しかし、全世界の軍事費合計は冷戦崩壊前の1985年には1兆2535億ドルあったが、崩壊後の1995年には9162億ドル、2000年には8115億ドルと激減しており[1]、予定されていた装備の調達が大幅に削減されることが多くなっ
6日午前、中国海警局の船6隻と中国の漁船およそ230隻が、沖縄県の尖閣諸島周辺の日本の領海のすぐ外側にある接続水域を航行していることが確認され、外務省は中国大使館に対し、緊張を高める一方的な行為で決して受け入れられないと抗議しました。 このうち3隻は、甲板上に武器のようなものを積んでいるということです。 また、周辺には、中国の漁船およそ230隻が航行しているのも確認されました。 これを受けて外務省の金杉アジア大洋州局長は、6日昼前、東京にある中国大使館の公使に対し、電話で、直ちに接続水域から立ち去るよう求めるとともに、「中国側の行動は現場の緊張をさらに高める一方的な情勢のエスカレーションで、日本として決して受け入れられない」として、強く抗議しました。
沖縄県・尖閣諸島周辺の領海に侵入した中国漁船=5日午後3時ごろ(第11管区海上保安本部提供) 外務省などによると、5日午後、沖縄県・尖閣諸島周辺の領海に中国海警局の船2隻と中国漁船6隻が侵入した。杉山晋輔外務事務次官は同日夕、中国の程永華駐日大使を外務省に呼び「わが国の主権の侵害であり、断固として認められない」として厳重抗議した。外務省によると、中国公船が漁船に続いて尖閣の領海を侵入したのが確認されたのは初めて。 これまで日本政府は、中国公船の侵入時には外務省局長が中国大使館に電話で抗議していたが「漁船周辺を航行し、日本領海内で法執行するかのような行動は、主権侵害の度合いが違う」(外務省筋)として抗議のレベルを上げた。
尖閣領海侵入で中国大使に抗議=公船航行「法執行活動の恐れ」-外務省 沖縄県石垣市の尖閣諸島沖で、日本の領海に侵入する中国漁船=5日午後、尖閣諸島沖の領海内(第11管区海上保安本部提供) 外務省の杉山晋輔事務次官は5日、沖縄県・尖閣諸島周辺の領海に中国海警局の「海警」が侵入したとして、中国の程永華駐日大使を外務省に呼び、厳重に抗議した。公船侵入で大使を呼び出して抗議するのは異例。 第11管区海上保安本部(那覇市)によると、同日午後、尖閣諸島の領海に中国の漁船が入ったのに続き、海警も領海に侵入。漁船と海警が同時に領海に入ったのは初めてで、海警は漁船の周囲を行ったり来たりする動きを見せたという。 外務省は抗議の理由について「海警が漁船に法執行活動を行うことで、わが国の主権を侵害する恐れがあった」と説明している。 杉山次官は同5時10分ごろ、程大使に「尖閣諸島領海への侵入や活動は、わが国主権
沖縄県議会(新里米吉議長)の6月定例会は7日、一般質問が始まり、野党の沖縄・自民から9人が登壇した。 翁長雄志知事は、中国軍艦が尖閣諸島近くの接続水域を航行したことに関し、外交で平和的な解決を図るべきだとの認識を示した。
外務省は6日、沖縄県・尖閣諸島周辺の接続水域に中国海警局の船6隻、その周辺海域に中国漁船約230隻を確認したとして中国に強く抗議したと発表した。尖閣の接続水域周辺に数百隻規模の中国船が入るのは異例。海警局の船には機関砲のようなものが搭載されている。中国側は領有権を主張する尖閣周辺での取り締まりをアピールする思惑とみられる。日本側は既成事実を積み重ねる狙いだと警戒している。 中国海警局の6隻は6日午前7時20分ごろから順次、接続水域で確認された。外務省の金杉憲治アジア大洋州局長が「現場の緊張をさらに高める一方的な行動で、決して受け入れられない」と中国大使館側に伝達。尖閣領海に入らずに接続水域から出るように求めた。 海上保安庁によると、中国海警局の船のうち数隻は機関砲のようなものを搭載しているという。
1 本5日午後1時30分頃,我が国尖閣諸島周辺領海に侵入した中国漁船に続いて,中国海警船舶が同領海に侵入し,当該漁船の周辺を航行するなどしていることを確認しました。 2 これを受け,同日午後5時10分頃,杉山晋輔外務事務次官が程永華(てい・えいか)駐日中国大使を外務省に召致し,当該公船による尖閣諸島領海への侵入や同海域での活動は我が国主権の侵害であり,断固として認められない旨強く抗議しました。 3 また,同日午後3時05分頃及び午後4時30分頃,アジア大洋州局参事官から在京中国大使館公使参事官に対し,さらに,同日午後5時30分頃(日本時間),在中国日本国大使館次席公使から中国外交部辺境海洋事務司長に対し,同様の抗議を行いました。
(NHK) 8月4日、尖閣諸島の接続水域で中国海警局の「海警2307」「海警2166」、そして「海警33115」がはじめて確認された。 第11管区海上保安本部(那覇)によると、3隻は海警2166、海警2307、機関砲のようなものを搭載した海警33115。3日午後6時前に相次いで接続水域に入り、4日も航行を続けている。領海に近づかないよう巡視船が警告した。 尖閣周辺に中国公船3隻 海保が発表、7月31日以来 - 産経ニュース 「海警33115」は、もと「海警2104」(もと「漁政207」)。農業部による、新型1000トン級漁政船建造計画13隻のうちの1隻。2014年12月に引き渡し式が行われた。 全長83.35m、全幅11.6m、型深さ5.0m。満載排水量1764トン。速力20ノット以上。航続距離7000海里・日数45日。 (中国の発表で1000トン級と紹介しているので、それに合わせて100
南シナ海のナトゥナ諸島沖で、中国の漁船(右)を拿捕(だほ)するインドネシア艦船。インドネシア海軍が公開(2016年6月21日公開)。(c)AFP/INDONESIAN NAVY 【6月23日 AFP】米国務省の高官は22日、中国が南シナ海(South China Sea)などの係争水域で支配権を強化するため、武装した警備艇に護衛された漁船団を送り込む手段を活用していると述べ、「不穏な」行動だとして懸念を示した。 南シナ海のナトゥナ諸島(Natuna Islands)沖では先週、インドネシア艦船が警告射撃を行った後に中国漁船を拿捕(だほ)し、乗組員7人の身柄を拘束。中国側が抗議していた。 国務省高官は東南アジア諸国の記者らとの電話会見に応じ、「中国漁船に(中国の)沿岸警備艇が同伴しているのは不穏な傾向だと思う。そうした方法で、必ずしも正当とは言えない(領有権の)主張を押し通そうという狙いにみ
6日午後、沖縄県の尖閣諸島の沖合で、中国海警局の船7隻が日本の領海のすぐ外側にある接続水域に入っていて、周辺の海域では中国の漁船およそ230隻が確認されています。海上保安本部が領海に近づかないよう警告と監視を続けています。 午後3時現在、7隻は魚釣島の西およそ24キロから西北西およそ32キロの海域にとどまったり航行したりしているということです。 また、周辺の海域では中国の漁船およそ230隻が確認されているということです。海上保安本部が、領海に近づかないよう警告と監視を続けています。 海上保安本部によりますと、中国海警局の船が接続水域で7隻同時に確認されたのは、ことし5月31日以来だということです。
日本に「冷静な対応」要求=尖閣沖の公船・漁船航行で-中国 【北京時事】沖縄県・尖閣諸島周辺に中国海警局の公船7隻と漁船約230隻が航行しているのが確認された問題で、中国外務省の華春瑩副報道局長は6日、談話を出し、「中国側は関係海域の事態を適切にコントロールする措置を取っている」と強調。その上で「日本が冷静に現在の事態に対応し、情勢の緊張と複雑化を招くいかなる行動も取らず、ともに海域の安定に建設的な努力を行う」よう求めた。 公船とともに多数の漁船が尖閣周辺に集まるのは異例。中国の強引な海洋進出に批判を強める日本をけん制するとともに、領有権に関して既成事実を積み重ねる狙いがあるとみられる。 華副局長は尖閣諸島について「中国固有の領土」であり、周辺海域を含め「争うことのできない主権を有する」と従来の主張を繰り返した。 中国当局はこれまでも、尖閣諸島沖の日本の排他的経済水域(EEZ)で、海
2020年8月31日(月)をもちまして、nanapiに関わるすべてのサービスは終了いたしました。 nanapiは、2009年のサービス開始より「みんなで作る暮らしのレシピ」という考えのもと、ユーザーの皆さまに生活に関する様々な「ハウツー」を投稿していただく投稿型ハウツーサービスとして運営してまいりました。 約11年間にわたって皆さまからご支援をいただきサービスを継続できたこと、nanapi編集部一同、心より御礼申し上げます。 掲載されていたコンテンツなどのnanapiについてのお問い合わせは、nanapi@supership.jp までお願いいたします。 長きに渡りnanapiを応援してくださり、本当にありがとうございました。
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