印刷 東京と北海道を結ぶJR寝台特急「北斗星」の乗車券を狙ってダフ屋行為を繰り返していたとして、警視庁は、東京都足立区新田3丁目、会社員田川尋也容疑者(52)を都迷惑防止条例違反(常習ダフヤ)の疑いで逮捕し、26日発表した。 生活安全特別捜査隊によると、田川容疑者は転売目的で6月14日朝、東京都江東区のJR潮見駅で、7月13日の上野発札幌行き北斗星のロイヤル個室乗車券1枚を2万120円で購入、17日にも北斗星の個室デュエット乗車券1枚を1万8480円で買った疑いがある。購入直後にインターネットオークションで転売し、それぞれ3万〜2万3千円で落札されたという。 同容疑者は2007年ごろからほぼ毎朝、出勤前に会社近くのJR潮見駅で、北斗星や「カシオペア」「トワイライトエクスプレス」など人気の寝台特急のチケットを購入。ネットオークションで転売し、約1700万円を売り上げていたという。
印刷 中国浙江省温州の高速鉄道事故で、中国政府の事故調査チームは、これまでに現場に残されていた事故車両を詳しく調べることを決め、26日朝までに搬出を始めた。運転席を破壊して現場の穴に投棄したことなどに批判が出て、遺族も事故処理を巡り抗議を始めたことから、方針を転換した可能性がある。 当局は23日夜の脱線事故の翌朝、高速で前の列車に激突した「和諧号」CHR2型車両の運転席を現場そばの野菜畑に掘った穴に捨て、重機のアームで破壊。脱線したほかの5両の一部も25日に破壊するなどして、現場に放置していた。 運転席を埋めたことについて、鉄道省はこれまでに「作業現場の場所を確保するため」と説明。しかし、事故の原因となったとみられる列車の運転席を埋めたことから、インターネット上では「証拠隠滅だ」などと批判が噴出していた。 関連記事高速鉄道また止まる 北京―上海間、電力設備が故障(7/26)中国のメー
自転車 | 23:14いやはや…時代が変わり役者が変わっても、人の営みに変わりはないのだなぁ…と思うとなんだか楽しくなりました。今の若い人には想像すらできないかもしれませんが、昭和のはじめ、MADE IN JAPAN が粗悪品の代名詞だった頃の日本の自転車産業事情を想像する手がかりになる新聞記事を見つけました。これより(第一次世界大戦)以前の日本の自転車産業はと言うと、アメリカやイギリスからの輸入が中心だったようです。アメリカやイギリスの製品を手本に製造を試みるメーカーはあったのですが「産業」というほどの規模ではありませんでした。当時の製品のなかにはアメリカのランブレー社の製品を堂々とコピーした「ランブレー式」や、イギリスのトライアンフを堂々とコピーした「トライアンフ式」などという製品もあり…それにしても「式」って(笑)第一次世界大戦の影響で、欧米からの自転車輸入が途絶えたことをきっかけに
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