いよいよ最終説を迎えるリーガ・エスパニョーラ。バルサとアトレティコの天王山について都並敏史氏が語る 【画像提供:WOWOW】 いよいよ最終節を迎えるリーガ・エスパニョーラ。優勝争いからは、終盤で好調をキープしていたレアル・マドリーが脱落。シメオネ監督率いるアトレティコ・マドリーは、残り1試合まで首位を守り抜き、最終節では勝ち点3差で追いかける2位バルセロナとアウェーで対戦。勝った方が優勝という、1シーズンの命運を懸けた世紀の大一番が実現することになった。 この極限のゲームで、勝敗を分けるポイントは何か? 数々の重要なゲームを戦ってきた都並敏史氏が、その経験を元に、“サッカーの神様”はどちらを選ぶのかを語る。 ――リーガ・エスパニョーラもいよいよ最終節です。ここまでのシーズンに対する率直な印象をお願いします。 終盤良かったレアル・マドリーが、優勝争いから脱落したのは意外でした。バルセロナは最
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