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ブックマーク / tomonken-weekly.seesaa.net (9)

  • 松居友氏講演会のお知らせ

    図書館問題研究会(ともんけん)がお送りするイベント情報や緊急ニュース、そして会員のリレーエッセイ。 大地震によって被災されたみなさんに心からお見舞い申し上げます。 図書館問題研究会一同 <図書館と友だち・鎌倉さんから情報いただきました> フィリピンのミンダナオ島で読み語り活動を中心とした支援活動「ミンダナオ子ども図書館」を主催されている松居友さんに講演いただきます。 ミンダナは絵はないがお話がいきている驚くべき世界です。「ミンダナオ子ども図書館」では、難民キャンプの子どもたちに現地の若者が訪れ、読み聞かせをしたり、文庫をつくったりなど、きめ細やかなふれあいの中でともに育って行く場をつくる支援を行っています。 今すぐお申し込みいただければ託児もお受けできます。 ★松居友氏講演「ミンダナオに図書館をつくった!」 ~フィリピン・ミンダナオ島での図書館活動のお話~ 日時:10月28日(木)14時

    松居友氏講演会のお知らせ
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    rieronlibrary 2010/10/21
    鎌倉の図書館まつり「ファンタスティック☆ライブラリー2010」(10月27日~11月3日)の行事の一つです。ととも鎌倉
  • 図書館の「意味」をめぐる個人的な雑感

    図書館問題研究会(ともんけん)がお送りするイベント情報や緊急ニュース、そして会員のリレーエッセイ。 大地震によって被災されたみなさんに心からお見舞い申し上げます。 図書館問題研究会一同 1987年に公共図書館員となった頃、既にコンピュータシステムで図書館を運営しているところは多数あったが、私の所属先はまだ「変形ブラウン」という手作業で貸出を行い、目録は職員が分類、目録記入、カード配列など一連のテクニカルサービスを行っていた。 貸出カウンターに立つ職員は、数百件に及ぶ予約票を貸出手続きの合間に記憶すべく目を通し、貸出時にまだ予約のある貸出票にはクリップを挟んで、返却時の予約引当を容易にする術をとっていた。整理作業スペースでは、分類付与についての意見交換や目録記入の書誌事項の階層をめぐる議論が交わされたりと、今にして思えば誠に牧歌的な、しかしを身体化していく作業が行われていた。 そうした作業

    図書館の「意味」をめぐる個人的な雑感
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    rieronlibrary 2010/09/15
    図書館史的に大変換期をあまり振り返ることがなかったので、興味深かった
  • Librahack事件と図書館の責任

    図書館問題研究会(ともんけん)がお送りするイベント情報や緊急ニュース、そして会員のリレーエッセイ。 大地震によって被災されたみなさんに心からお見舞い申し上げます。 図書館問題研究会一同 岡崎市立図書館のウェブサイトに自作プログラムでアクセスした利用者が逮捕・勾留された事件-通称Librahack事件(*1)-は、インターネット上で衝撃をもって受け止められ、現在も活発な議論が続いています。ここでは、主に図書館図書館員の対応について問題点を考えます。 既にまとめサイトが作られ、詳細な情報が集積されています。 岡崎市立中央図書館事件 議論と検証のまとめ 逮捕されたLibrahack氏もこの件についてのサイトを作成しています。 Librahack 岡崎図書館事件の真実を検証 また、朝日新聞の神田大介記者が精力的に取材を行い、8月21日に図書館システムに問題があったとの記事が報道されました。 図書

    Librahack事件と図書館の責任
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    rieronlibrary 2010/08/30
    これはよくまとめられていると思う。久しぶりに真面目に読んでしまった。
  • 図書館をたとえると

    図書館問題研究会(ともんけん)がお送りするイベント情報や緊急ニュース、そして会員のリレーエッセイ。 大地震によって被災されたみなさんに心からお見舞い申し上げます。 図書館問題研究会一同 図書館に勤めるようになってしばらくしたころ、図書館って新聞のようなものだなと思った時期がありました。 中央図書館、大きな図書館は新聞全体、地域館は家庭面と考えたのです。 家庭面には家事だけではなく日常生活のさまざまな事柄が載っていました。 社会状況の変化、新聞のページ数の増で、教育や医療など独立したページ構成になっていったものもありますが、おおむね家庭面で取り上げられていた内容だと思います。 それからしばらくして、図書館ってお医者さん(医療機関)のようなものかなと思うようになりました。 家の近くの開業医(家庭医)が身近な図書館、病院が大きな図書館という具合。 日常的には近所のお医者さんに診てもらっている。そ

    図書館をたとえると
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    rieronlibrary 2009/11/12
    アタシはもう「ともんけんウィークリー」は読まないことにしたの。腹立つから
  • 市民は図書館員をどれだけ知っているのだろうか。また図書館員は市民をどれだけ知っているのだろうか。

    図書館問題研究会(ともんけん)がお送りするイベント情報や緊急ニュース、そして会員のリレーエッセイ。 大地震によって被災されたみなさんに心からお見舞い申し上げます。 図書館問題研究会一同 10月5日に東京支部では、2009年度の「図書館スタッフのための仕事のツボ講座」(非常勤職員・委託スタッフのための図書館連続講座)の第1回を行った。 テーマは「公共図書館の基」で、講師は前委員長の川越峰子さん。 宣伝が行き届かなかったのか参加者は24名と少なめであったが、注目すべきことに非正規職員ばかりでなく、市民の方が2人参加していた。いずれも市民運動では有名な方である。 終わったあと感想をお聞きしたところ、「こういう話は初めて聞いた。大変良かった」と言われた。 図書館員としてみれば、後半の民営化や政策動向に関する部分を除けば川越さんは特別な話をしたわけではなく、自治体の図書館の新任研修でも使えるような

    市民は図書館員をどれだけ知っているのだろうか。また図書館員は市民をどれだけ知っているのだろうか。
  • 図書館司書の仕事ってなに?

    図書館問題研究会(ともんけん)がお送りするイベント情報や緊急ニュース、そして会員のリレーエッセイ。 大地震によって被災されたみなさんに心からお見舞い申し上げます。 図書館問題研究会一同 司書の仕事は色々ありますが、質問者の求める情報をから探す場合(レファレンスとも言います)、タイトルや著者、出版者といったわかりやすい検索方法以外では、2つの方法があります。 1つ目は分類です。 日では日十進分類法(Nippon Decimal Classification)がよく使われています。 NDC(よくこのように略します)は、0から9までの数字を使って出版物を分類するというものです。 出版は人間が興味を持つあらゆる分野で行われていますから、NDCは森羅万象を分類しようというものと言ってよいでしょう。 2つ目は件名です。 件名とは、資料の主題や形式を表す言葉で、使える言葉が決められています。 件名

    図書館司書の仕事ってなに?
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    rieronlibrary 2009/10/12
    メルマガで読んだんだけど、なんか馴染めずにカチン、カチンときたのはアタシがカルシウム不足のせいでしょうか。なんで今更そんなこというの?って感じ。
  • 図問研と政権交替

    図書館問題研究会(ともんけん)がお送りするイベント情報や緊急ニュース、そして会員のリレーエッセイ。 大地震によって被災されたみなさんに心からお見舞い申し上げます。 図書館問題研究会一同 図問研は昨年、代表交代しました。 「ただの看板かけかえじゃないか」という声も聞こえてきそうですが、会員減少、未曾有の不況、図書館の民間委託や指定管理者制度導入に伴う様々な弊害、図書館の自由に関する問題、などなど次々と難問にぶち当たり、頭を悩ませながら何とかそれらを解決しようと必死にもがいています。 幸いにも多くの方々が助け舟を出してくれているので進んでいますが、この先も困難な運営が予想されます。ひとりでも多くの方の支持をお願いします。 支部活動の活性化や新支部結成も会員一人一人が動いて成り立っていくものです。ぜひ行動してください。 図問研ですら難局目白押しの現在、政権交代をうたった国政はもっと大変です。 国

    図問研と政権交替
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    rieronlibrary 2009/09/26
    あれ?この記事この前もみたような?
  • みんなの図書館2009年9月号が出ました

    図書館問題研究会(ともんけん)がお送りするイベント情報や緊急ニュース、そして会員のリレーエッセイ。 大地震によって被災されたみなさんに心からお見舞い申し上げます。 図書館問題研究会一同 ◆◆目次◆◆ 特集:ホームページ&そこから広がる非来館型サービス 特集にあたって 編集部 01 公共図書館のウェブ活用事情―これまでへの評価、そしてこれからへの課題と期待 岡真 02 費用ゼロでもできるWebサービス―ゆうき図書館の事例から 笹沼崇 08 ホームページからみる医学・健康情報―HPから思うこと 小林順子 16 図書館公式ブログの動向とその展望 嶋田綾子 22 ホームページのアクセシビリティの最新動向―視覚と聴覚の両方に障碍のある「盲ろう者」―への支援を通じて考える 杉田正幸 30 図問研メーリングリスト参加者に聞く!―「わたしの“お気にいり”図書館ホームページ」アンケート回答結果 高浪郁子 

    みんなの図書館2009年9月号が出ました
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    rieronlibrary 2009/08/13
    ファンタスティック☆ライブラリー
  • みんなの図書館2009年8月号が出ました

    図書館問題研究会(ともんけん)がお送りするイベント情報や緊急ニュース、そして会員のリレーエッセイ。 大地震によって被災されたみなさんに心からお見舞い申し上げます。 図書館問題研究会一同 ◆◆目次◆◆ 特集:この人に聞きたい―選書論 特集にあたって 関西編集部 01 目的志向の選書論―アクセントのある選書を 山重壮一 02 「役に立つ図書館」に求められる選書とは 豊田高広 10 小さな図書館の大きな図書館サービス―小さな図書館図書館であるための選書哲学 明石浩 19 現場の選書論 明定義人 31 連載: アメリカ図書館は、いま。―36 州図書館の児童サービス 井上靖代 40 マスメディアの現場から―65 情報を市民に届けたい二つの自由の衝突―東金事件の教訓 佐々木央 48 各地のたより: 東京発=「私たちの図書館宣言」―採択まで、そしてこれから 図書館友の会全国連絡会起草委員会 56 東

    みんなの図書館2009年8月号が出ました
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    rieronlibrary 2009/08/10
    「「役に立つ図書館」に求められる選書とは」までしか読んでないけど、ちょっとなぁ。
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