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政治に関するrrmmjjffのブックマーク (37)

  • 民主主義とは何か - on the ground

    この記事は、「民主主義とは何か」「民主主義とは何か・補遺」を素材として加筆・修正を施したものです。 価値理念としての民主主義と区別される概念としての民主政とは、当該政治的共同体内における対等なメンバー間による討論と投票によって政治的決定を為す政治体制を意味する。民主政が最低限果たしている役割は、「人々の意見が対立する問題、しかも社会全体として統一した決定が要求される問題について、結論を出す」ことにある*1。一般に、基的人権を認められた個人は、自己に関わる事柄について、他者の不当な干渉や強制をはねつける自己決定の権利を持つとされる。だが、各人の意見や諸権利は対立することがあり、その対立が特に社会全体に関わる事柄である時には、統一的な決定がなされねばならない。その際、政治的決定手続きとして民主政が採用されることになるが、民主政における最終的決定手続きとして全員一致方式が採られることはあまり多

    民主主義とは何か - on the ground
  • 2009年10月24日の「朝生」は「あずまん(東浩紀)祭り」だったようで - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    Twitterで「#asanama」検索するとわかる。 あと、記事として。 →「ネットがあれば政治家いらない」 東浩紀「SNS直接民主制」提案 : J-CASTニュース 「ネットがあれば政治家いらない」 東浩紀「SNS直接民主制」提案 インターネットというテクノロジーは10万人規模の直接民主制を可能にする。基礎自治体(市町村)のいくつかはミクシィ(mixi)とかのSNSで運営すればいい――。批評家の東浩紀さん(38)が深夜のテレビ番組で「政治の未来像」について大胆な提案をした。「そうなれば、政治家は今ほど必要ないのではないか」というのだ。 東さんが出演したのは、2009年10月24日未明にテレビ朝日が放送した討論番組「朝まで生テレビ!」。この日は「若者に未来はあるか?」がテーマで、人事コンサルタントの城繁幸さん(36)やフリーライターの赤木智弘さん(34)といった世代間格差について発言して

    2009年10月24日の「朝生」は「あずまん(東浩紀)祭り」だったようで - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
  • 利害対立と民主主義モデル - on the ground

    吉原直毅「最近思う事:湯浅誠・堤未果『正社員が没落する--貧困スパイラルを止めろ!』(角川新書)を読んで」を読んで、「分断統治」という観点は確かに重要であるとしても、正規・非正規ないし中間層・低所得層という対立軸だけでなく、世代間の対立についての目配りを盛り込んだ議論構成にしなくては、いわゆるロストジェネレーション層への応答なり批判なりにはならないだろうと、若干の違和と物足りなさを覚えた*1。その方面について私には何の専門的知見も無いが、世代の軸を加えるなら、単なる情緒的認識の問題には尽くすことのできない程度の敵対性は存在するのではないか。 無用な対立を煽ることは避けるべきだが、分断統治を目論む上位のプレーヤーが無条件に存在すると前提した上で誰だって仲良くできると考えるのは妄想である。「少なくとも民主主義的政治システムの存在する現代においては」*2、そのような上位のプレーヤーは居ない。「支

    利害対立と民主主義モデル - on the ground
  • 広島市長 秋葉 忠利

    若者の好きな音楽 私が最初にアメリカに行ったころ高校生の間で人気があったのはエルビ ス・プレスリー、フランキー・アバロン、ファビアン、ニール・セダカ、 ポール・アンカなどで、少したってフラザーズ・フォーなどのフォーク・ ソング、そしてビートルズなどが出てきました。 そのころ音楽は主に、ラジオ七レコードを通して私たちのなかに入ってきました。いく つかのラジオ局では一日中、レコードをかけディスク・ジョッキーが曲と曲の間をつない でいました。それを私たちは学校の行き帰りにカー・ラジオで聴き、車を運転しながら、 みんなでどの音楽がいいかについておしゃぺりをし、レコードにあわせて歌う−−そんな ことが毎目の生活の一部になっていました。 ライブのコンサートはいまほど手軽には行けませんでした。友だちのなかにはギターや クラリネット、ピアノ、ドラム、 といった楽器を趣味にしている人も多かったのですが、 私

    広島市長 秋葉 忠利
    rrmmjjff
    rrmmjjff 2009/10/23
    意外なバックグラウンド。
  • 最近のアナーキズム周りについて - on the ground

    最近書店を歩くと、チョムスキーやグレーバーのアナーキズム論の翻訳が並んでいたり、「新しいアナキズム」が云々などというまで売られていたりします。 チョムスキーの「アナキズム論」 作者: ノームチョムスキー,木下ちがや出版社/メーカー: 明石書店発売日: 2009/01/30メディア: 単行購入: 1人 クリック: 7回この商品を含むブログ (8件) を見る資主義後の世界のために (新しいアナーキズムの視座) 作者: デヴィッドグレーバー,高祖岩三郎出版社/メーカー: 以文社発売日: 2009/03/30メディア: 単行購入: 2人 クリック: 20回この商品を含むブログ (24件) を見る新しいアナキズムの系譜学 (シリーズ・道徳の系譜) 作者: 高祖岩三郎出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2009/03/26メディア: 単行購入: 1人 クリック: 29回この商品を含むブ

    最近のアナーキズム周りについて - on the ground
  • 政治を巡って今読むべき10冊 - on the ground

    http://synodos.livedoor.biz/archives/958940.html こういうのを見ると、自分でも選んでみたくなる。とりあえず、ささーっと棚を眺めながら思い付いたところをリストアップ。古典は避け、なるたけ新しく、かつ政治との直接的な繋がりが見えやすいを選びました。 境界線の政治学 作者: 杉田敦出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2005/02/10メディア: 単行購入: 1人 クリック: 29回この商品を含むブログ (34件) を見る変貌する民主主義 (ちくま新書) 作者: 森政稔出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/05/01メディア: 新書購入: 10人 クリック: 123回この商品を含むブログ (67件) を見る集中講義! アメリカ現代思想 リベラリズムの冒険 (NHKブックス) 作者: 仲正昌樹出版社/メーカー: NHK出版発売日:

    政治を巡って今読むべき10冊 - on the ground
  • 消費者主権政治が政府に要請する二重の課題 - on the ground

    「小さな政府と社会保障の両立を求める変な国民」@すなふきんの雑感日記 「小さな政府と社会保障拡大を求める欺瞞」@Economics Lovers Live 「メモ:「小さな政府」、「大きな政府」、「社会保障負担/給付」に関する国民意識」@研究メモ 共通する疑問は、最初にすなふきんさんが述べている「「小さな政府」を求めつつ「社会保障充実」も訴える日型支離滅裂の背景にはいったい何があるのか」ということだと思うが、そういう問題についてなら多少考えたことがあるので、昨年書いた文章から少し引いておきたい。これは政治学と言うよりも社会学的な考察で、細かい数値を扱ったわけでもない大味な議論ではあるけれども、人によっては更に突っ込んで考えるヒントぐらいにはなるかもしれない。 最後の節では、脱イデオロギー的な現代の政治を決定的に特徴付けているイデオロギーについて、歴史を辿りながら論じてみたい。そのイデオロ

  • 日本は家族間の殺人が多いのか? 家族間殺人の比率が高いのは現代日本だけか? - apesnotmonkeysの日記

    亀井静香が元警察官僚にあるまじき与太をとばしている。 毎日jp 2009年10月6日 「亀井金融・郵政担当相:家族間殺人増加「経団連が悪い」 「日型経営捨てた」」 亀井静香金融・郵政担当相は5日、東京都内で行われた講演会で、「日で家族間の殺人事件が増えているのは、(大企業が)日型経営を捨てて、人間を人間として扱わなくなったからだ」と述べ、日経団連の御手洗冨士夫会長に「そのことに責任を感じなさい」と言ったというエピソードを紹介した。御手洗会長は「私どもの責任ですか」と答えたという。 (後略) NIKKEI NET 2009年10月6日 「家族殺人「大企業に責任」 亀井氏」 亀井静香郵政・金融担当相は5日、都内で講演し「殺人事件の半分以上が親子兄弟夫婦の殺し。こんな国は日だけだ。人間を人間扱いしないで利益を上げるための道具としてしか扱わなくなったからで、大企業が責任を感じなきゃ駄目だ

    日本は家族間の殺人が多いのか? 家族間殺人の比率が高いのは現代日本だけか? - apesnotmonkeysの日記
  • sisuikai.jp – Just another WordPress site

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  • Head of state - Wikipedia

    A head of state (or chief of state) is the public persona of a sovereign state.[1] The specific naming of the head of state depends on the country's form of government and separation of powers; the head of state may be a ceremonial figurehead or concurrently the head of government and more. In a parliamentary system, such as India or the United Kingdom, the head of state usually has mostly ceremon

    Head of state - Wikipedia
    rrmmjjff
    rrmmjjff 2009/10/03
    personifying the continuity and legitimacy of the state and exercising the political powers
  • 「国家戦略局」は信頼できない政治家がヘマしたら終わり - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    出産で多忙というか、精神的に微妙な状況でご取材をいただきまして… 正直、仕組みしか知らないし、人事も菅直人さんがヘッドになるらしい(藤井さんはヘッドにはならないらしい)というところまでしか分かりません。 構想自体は、選挙前とそれほど変わっていないようなので、読売の記事を読んでもらうとして。 マニフェスト総括「政と官」…民主・次官会議廃止 http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin2009/news2/20090825-OYT1T00058.htm 林 芳正 内閣府特命担当大臣(経済財政政策) 記者会見要旨 http://www.cao.go.jp/kaiken/0907hayashi_y/2009/0728kaiken.html 平たく言えば、事務次官等会議を廃止して、国家戦略局に予算権限を一化し、そこに百人の国会議員を送り込みましょう、というのが

    「国家戦略局」は信頼できない政治家がヘマしたら終わり - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 民主党に政権取られてしまいしたが…

    ようやく激昂が治まって正常に物が言えるようになったので、ささやかな抵抗として「民主党」「政権交代」と狂ったように連呼するマスゴミが報じない事でも書いておこうかと。 マスゴミは「史上稀に見る白痴」という旨で麻生太郎を評したが彼と彼が率いる日政府は国民の大多数から見向きもされない中で、日印安全保障協力共同宣言に署名し、日中遺棄化学兵器処理問題を終結させ、李・明博大統領に慰安婦問題と強制徴用問題の謝罪要求を放棄させる事を誓約させ、ポーランド大統領と温暖化問題で連携を確認し、国連へ提出した「核兵器の全面的廃絶に向けた新たな決意」が圧倒的賛成多数で採択され、日の排他的経済水域の起点となる「国境離島」を含む無人島などの保全・活用に格的に取り組み、大陸棚拡張を国連に申請・決定させ、新テロ特措法を成立させ、「竹島は固有の領土」とする答弁書を閣議決定し、外務省HPの「竹島は日の領土」という宣伝資料を

    民主党に政権取られてしまいしたが…
    rrmmjjff
    rrmmjjff 2009/09/06
    こういうのって、過大評価か過小評価しかない。
  • 朝日社説 新政権の日本―育て、大きな民主主義 - finalventの日記

    特にどってことない社説なのでするーと読んでいて、おやと思った。 小さな政府か、大きな政府か。どの国でも議論が尽きないテーマだが、どんなサイズの政府であれ、参加度の低い「小さな民主主義」では力強い政策は生まれにくい。政策の効果も限られよう。多様な人材による多角的な論議に支えられた「大きな民主主義」を根付かせて初めて、日を変えられる。 そこはまったく違う。民主主義というのはdemocracyの訳語がわかりづらいのかもしれないけど、大衆制度という語感があり、原型を持つスイスがわかりやすいが、直接国家には上がらない。 「参加度」というなら、社会やコミュニティの問題で、あって、「国家」に「大きな民主主義」を求めると独裁への傾向が生じる。というか、democracyの制度面というのはその独裁をいかに歯止めを掛けるかという制度になっている。 朝日新聞の執筆子でもこういう基の感性っていうのはないものな

    朝日社説 新政権の日本―育て、大きな民主主義 - finalventの日記
    rrmmjjff
    rrmmjjff 2009/09/06
    全体性を志向するとどうなるか。
  • MIYADAI.com ―ミヤダイドットコム―

    Redirect サイトのWordpress化に伴い、URLが変更になっています。1秒後にジャンプします。 ジャンプしない場合は、以下のURLをクリックしてください。 移転先のページ

  • Ozawa will be secretary-general

  • 公明党の政治を再考する - Arisanのノート

    今更という話だが。 今回の選挙で大きく議席を減らし、与党の座からも滑り落ちた公明党だが、連立政権時代に公明党の果たした役割について、考え直せるのではないかと思っている。 たしかに公明党が自民党と連立を組んでからというもの、国旗国家法の成立だの教育法の改正だの多くの悪い法案が通り、アメリカのイラク侵攻への加担や自衛隊海外派兵も大っぴらになった。また貧困の拡大も進んだかの感がある。とくに、右傾化ということについては、公明党の連立与党としての責任の大きさを、非難する意見は強いだろう。ぼくもそのように思ってきた。 だが今考えてみると、そうした法案や政策はどれも、公明党が連立を組まなかったとしても、実現し遂行されていたのではないだろうか。 もし公明党が自民党と連立しなければ、自民党は民主党と連立・連携したであろうからである。要するに保保連立ということだ。 その場合、政治は「自公連立」で実現され

    公明党の政治を再考する - Arisanのノート
  • Identity politics - Wikipedia

    rrmmjjff
    rrmmjjff 2009/05/17
    Identity politics is political action to advance the interests of members of a group whose members perceive themselves to be oppressed by virtue of a shared and marginalized identity (such as race, ethnicity, religion, gender, and sexual orientation). The term has been used principally in United Sta
  • 選挙は民主主義を保障しない

    http://0dt.org/000787.html

    選挙は民主主義を保障しない
    rrmmjjff
    rrmmjjff 2009/05/10
    釣られる
  • チベットとルワンダ、あるいは相対化と普遍化 - hokusyu’s blog

    http://d.hatena.ne.jp/mojimoji/20080326/p1 http://d.hatena.ne.jp/mojimoji/20080330/p1 http://d.hatena.ne.jp/mojimoji/20080331/p1 http://d.hatena.ne.jp/mojimoji/20080401/p1 ホテル・ルワンダ論争を思い出してしまったわ。 http://d.hatena.ne.jp/hokusyu/20060228/p1 http://d.hatena.ne.jp/hokusyu/20060307/p1 http://d.hatena.ne.jp/hokusyu/20060324/p1 1月の南京事件論争のときは、右が他の虐殺事件と比較したことを左が叩いていたが、今回は左が他の虐殺事件や差別の問題と比較したことを右派が叩いている。ということは

    チベットとルワンダ、あるいは相対化と普遍化 - hokusyu’s blog
    rrmmjjff
    rrmmjjff 2009/04/21
    「アイヌを支援することは中国政府を利するだけだと思っている人間は、そうではなくて、いかなる言説によればアイヌを支援することがチベットを支援することになるのか、ということについて考えたほうがよいのではな
  • 思想地図シンポジウムレポート - the deconstruKction of right

    当だったら昨日即アップする予定でしたが、筑波批評社のみなさんと合流し、ゼロアカ参加者と混ざって朝まで飲んでしまったので朝帰りだったのと、量が膨大なので、寝てしまいました。今もノートを見ていて呆然としています。どうせ思想地図の2号に載るからいーだろとかとも思うのですが、はてな民や東浩紀スレッド住人が喜ぶだろうということを考えると、こんな無駄な作業をしてしまいます。偉大なり、ブックマーク欲しさの欲望(笑)正直言って、むちゃくちゃ面白いシンポジウムでして、僕が行った中でひょっとすると一番面白かったかもしれない。ノート10枚分ぐらいあるメモをほぼそのまま書いてしまいます。実際の発言と違う場合もありますのでご注意ください。 思想地図シンポジウム「公共性とエリート主義」姜尚中、宮台真司、鈴木謙介、北田暁大、東浩紀 打ち合わせで超盛り上がってるらしい。 北田(敬称略。すいません)の基調報告 (最低限の