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2019年9月23日のブックマーク (5件)

  • P&G出身者によるマーケティング名著3冊 - BIZPERA(ビズペラ)-ビジネス書評はペライチで

    世界最高峰のマーケティング先進企業「P&G」。 日でも、P&G出身の超優秀マーケターが幅広く活躍しています。 そんなマーケターの方々が持つマーケティングのエッセンスは、どの教科書にも書かれていない、斬新で実用的で目から鱗のものばかりです。 今回は、P&G出身のマーケターが書いた3冊をご紹介します。 はじめに:この3冊の共通の魅力 最初に、この3冊が良書である根拠をお伝えします。 これはシンプルに、(わかりやすい)×(深い)からなんです。 読むと痛いほどわかりますが、頭から後ろまで申し分ないほどわかりやすく記述されています。 マーケターが書いただけに、顧客=読み手である我々の信条心理まで踏まえたうえで書かれているからでしょう。 また、豊富な現場経験に裏付けされた「深さ」も感じ取れます。 どのマーケターも、それぞれ修羅場を潜り抜けて結果を出し続けただけあって、文章一つ一つの含蓄が半端じゃ

    P&G出身者によるマーケティング名著3冊 - BIZPERA(ビズペラ)-ビジネス書評はペライチで
  • 書評『100年かけてやる仕事 中世ラテン語の辞書を編む』 地道で手間がかかる仕事をなぜやるのか(小林恭子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    毎日新聞の元欧州総局長で、現在は編集編成局次長の小倉孝保氏との初顔合わせは、5年ほど前になる。 当時は在ロンドン・欧州総局長で、在英日人が集まるイベントが終わり、事会のためにレストランに入った時だった。小倉氏が少し離れた席で、とても楽しそうに会話をしている姿が見えた。なんだか面白そうな人だと思い、別の日に友人たちとの夕にお誘いした。 英国の新聞の「長い訃報記事を愛読している」という小倉氏は、常に面白いおかしい話を引き出しに入れており、大笑いしながら事をすることになった。 新聞記者である一方で、小倉氏は数々のノンフィクション作品も書いており、ある会時には「三重スパイ」の取材のために自腹でお金を使い、あちこちに出かけたことを話してくれた(これはのちに、講談社から『三重スパイ イスラム過激派を監視した男』として出版された)。 過去のも含めて小倉氏のを読むようになり、『がんになる前に

    書評『100年かけてやる仕事 中世ラテン語の辞書を編む』 地道で手間がかかる仕事をなぜやるのか(小林恭子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • よく行く居酒屋のおっちゃんが亡くなった

    (※個人特定を防ぐため、いくつかフェイクを入れています。) 遺体が見つかったので書きます。 よく行く居酒屋のおっちゃんが亡くなりました。 バカみたいに波の高い日に波打ち際にいて高波にさらわれた男女を救助するため海に飛び込んで亡くなりました。男女は駆け付けた人たちになんとか引き上げられたけど、一番に飛び込んだおっちゃんは波に呑まれて見えなくなりました。 その日は連休の最終日で、でも数日前から天候が崩れていて船や飛行機も欠航になるほど風が強い日が続いてました。僕の友人も連休に合わせて遊びに来ていたんですが、友人の乗る飛行機も「視界が悪くて着陸できなければ土へ引き返す」という「条件付き就航」で、なんとか着陸して島へ来られたという感じでした。バーベキューをしたいと友人は言っていたけど、小雨も降ってたし風が強かったので、炭も買って材も買って準備万端だったけど諦めたというくらい、天気は悪かったんで

    よく行く居酒屋のおっちゃんが亡くなった
    ruinous
    ruinous 2019/09/23
  • 東京に「営団」「都営」の2大地下鉄が共存する、意外な歴史

    1982年、埼玉県生まれ。東京地下鉄(東京メトロ)で広報、マーケティング・リサーチ業務などを担当し、2017年に退職。鉄道ジャーナリストとして執筆活動とメディア対応を行う傍ら、都市交通史研究家として首都圏を中心とした鉄道史を研究する。著書『戦時下の地下鉄 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団』(2021年 青弓社)で第47回交通図書賞歴史部門受賞。Twitter @semakixxx News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 地下鉄銀座線が現在の運行形態になって80年。日初の地下鉄が東京に誕生したのは、第一次世界大戦や関東大震災が勃発した、まさに混乱相次ぐ時代であった。そして当時を振り返ると、東京になぜ「営団」と「都営」と

    東京に「営団」「都営」の2大地下鉄が共存する、意外な歴史
  • マーケティング素人のエンジニアが1年間マーケティングをやった際に読んだ本

    自分は外資コンサルのSI/業務側で5年、ソフトウェアエンジニアとして5年、マーケティング+経営領域で1年仕事をした(ソフトウェアエンジニアリングからマーケティングに移った経緯)。特にここ一年、今まで体系的に学習したことがないマーケティング領域で仕事をしており、とにかくわからない事だらけだった。バンドルカードというプロダクトを1から作っている為、ユーザーインタビュー/仮説立案/属性別リテンションレート/運用型広告等、めちゃくちゃ基礎的な部分に関してはソフトウェア書く人間ではあったがある程度学んではいたし、スタートアップという業界柄paulg、cdixon、sama、peterthiel, a16z、等が出力する良質なコンテンツは適宜読み込んではいた。(paulgのessayは多分全部読んでる) ただ、「マーケティング」という単語を出されると「それは…あの…具体的には一体なんですか?」という感