これが人によって白地に金のレースに見えたり、青地に黒のレースに見えるので話題になったのだ。僕は最初青黒に見えたのだが、日によって白金に見えることもあった。 たくさんのメディアで話題になり(ITmedia, ハフィントン・ポスト)、出所の分からない使命感にかられた僕はイギリスの通販サイトで注文した。 ドレスが50ポンド、ボレロみたいな上着が30ポンド、送料は割と安くて5.48ポンドだった。合計は日本円で16,482円。高いのか安いのかよくわからないが、自腹である。
「PHPがdisられる時代は終わった~っ! いくぜおまえら~!」「PHP!」「PHP!」(PHPはこの後一回戦で敗退しました) さる2015年1月29日。横浜大さん橋ホールで行われたエンジニア勉強会イベント「CROSS 2015」にて「第一回 プログラム言語対抗綱引き」が行われた。 コンピュータの世界を支えるプログラム言語がその至高性を競い腕力でぶつかる、言語間戦争に決着をつける大会である。 40人の勇者(プログラマー)により死闘を繰り広げたのはC、Perl、PHP、Python、Ruby、JavaScript、Go、Java。 結果、Goの圧倒的勝利で幕を閉じたのだった。あらためて本記事でその全貌をレポートしていこう。 知ってた? 綱引きの掛け声の「オーエス」ってあれ、「OS(オペレーションシステム)」のことなんだぜ? 英語版もご用意しております! English article↓↓↓
ソーセージはどんな店にもある。焼肉屋にもあるし、コンビニにもホテルの朝食にもある。そば屋のトッピングや回転寿司でも見たことがある。それが嬉しくてウインナー部というコーナーを作って更新している。 だけど専門の店を見たことがない。専門の販売店はあるが、その場で食べさせてくれる店がないのだ。 ソーセージを愛するものとしてはそういう夢みたいな店がないものかと思って検索していたら、昨年11月に恵比寿にできたという情報を得た。 いってきます! (林 雄司) メニュー1ページ全部ソーセージ お店の名前は「ソーセージスタイル 流行(はやり)」。 メニューにはチョリソー、ぶたの血のソーセージ、仔羊のソーセージ、韓国のソーセージ(スンデ)、中国のソーセージ(腸詰)、鶏レバーのソーセージなどがならぶ。 しかもソーセージはすべて自家製である。 本日のもりあわせも当然ソーセージ。
先日、知人にいきなり「あなた納豆好きだったよね?」と聞かれた。 --- ええ、それはもう。 「幡ヶ谷に納豆丼の専門店があるの知ってる?」 --- へ? 納豆を売る店じゃなく、丼? 専門? 「そう。たまたま店の前を通っただけだけど、珍しいなーと思って覚えてる」 いや、珍しいどころの騒ぎじゃないと思う。そんな店、聞いたことがない。しかも水戸じゃなく、東京で。 これは行かなきゃダメでしょう。行くべし! (高瀬 克子)
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:「来夢来人」に対抗して「藻団鯛娘」~もしもスナックを開いたなら~
ぼくは千葉の西船橋で育ち、現在は引っ越して川崎区に住んでいる。 ときどき「競馬が好きなの?」と聞かれる。言われてみれば競馬場を渡り歩いているように見えなくもない(西船橋は中山競馬場への玄関口であり、いまは川崎競馬場が近い)。 馬券は一度も買ったことがなく競馬には興味がないが、競馬場には興味がある。特に"元"競馬場に。
「ゴリラ」のイメージってどんなものなのか。 明治時代の国語辞典から最近の国語辞典まで読み比べてみたところ、とてもおもしろかったので、ご報告させていただきます。
古墳というものがある。簡単に説明すれば権力者のお墓のことで、世界最大級の墳墓である「大仙陵古墳」や、卑弥呼の墓と言われている「箸墓古墳」などが有名だろう。 ただし、有名な古墳はほんの一部で、多くは名も知れぬ古墳だ。日本には15万を越える古墳が存在する。そんな数ある古墳の中から、雑に扱われている古墳を巡ってみようと思う。
埼玉生まれ。電子書籍『初恋と座間のヒマワリ』(リイド社刊)発売中。最近、ほぼ毎日ブログを更新していますので、良かったら読んでください。 前の記事:中華ナポリってなんだ?紀行 > 個人サイト 日々の凧あげ通信アネックス その店の名前はビッグ。「大」と書いてビッグ。 埼玉にある居酒屋(焼き鳥)チェーン店で、川越にある店だけ、昼間はうどん屋さんになるという、ちょっとスペシャルなお店。 何でも、讃岐のうどん学校で修行された方が打っているのだとか。そのお陰で、うどんの仕上がりは、讃岐&武蔵野うどんのハイブリッドとの噂。 そして、店名が「大」であるからして、盛りがゴージャスであるらしい。 これ、知った時に、とても行きたいと思った。行きたいよね。行きたいよ。ビッグ。居酒屋の埼玉うどん。 「酒飲めるなら行きたい!」と、友人Tさんも参戦。 で、川越だけではもったいないので、大宮あたりの名店も調べて、行ってま
会社での昼休み、弁当と一緒に手軽なカップスープやフリーズドライの味噌汁を飲む人は多い。私もそのうちの一人だ。 しかし、飲むたびに思う。「…もの足りない」と。 簡便が身上の汁物に、量的および質的満足まで求めるのはいかがなものか、とは思う。 しかし。しかし、だ。 もうひと手間で、身も心も満足できるいい方法があるのではあれば…と、いろいろ試してみた。
ところでピリピリすると思ってるのは自分だけなのかもしれない。 そこで和菓子店でいちご大福を買い求めながら「いちご大福ってピリピリしますよね?」とお店の人にきいてみた。 すると「……ピリピリしませんけど」との回答。まさか。クレームだと思ってるのだろうか。あの、ここの店がというわけでなくて一般的ないちご大福なんですけど。 「はあ、苺の酸味がもしかしたらそう感じるんじゃないですか?」 メガネにひびが入った。それだったら苺そのまま食べてもピリピリするはずだろう。つづいてもう一軒も同じ。ピリピリしませんよ、と。メガネが割れた。 5店にきいて4店は「ピリピリしない」という解答だった(1店は「傷んでるんじゃないですか」と)。 これはどういうことなんだ。もしかしておれが特殊なのか。ピリピリを感じる才能をもつ選ばれた人々、ピリピリファンタスティック・フォーなのか。
3カ月ほど前に 人間ドッグを受診したところ、 メタボ丸出しな すさまじく悪い結果と なってしまいました。 あらまぁ。 このままじゃやばい ってことで とりあえず 体質改善もふまえて ダイエットっぽいことを 病的にいろいろやってみたところ、 なんと! 3カ月で10kgも 痩せることに成功してしまったのでした! あらまぁ! では一体 どんなことをしたというのか、 そんなメガネメタボ男の 驚異の病的ダイエット とくとご覧あれ! 多摩在住のイラストライター。諸メディアにおいて、フマジメなイラストや文章を描くことを専門としながらも、昼は某出版社でマジメな雑誌の編集長をしたりするなど、波乱の人生を送った後に、新たなるありのままの世界へ。そんなデイリーポータルZでのありのままの業務内容はコチラを!(動画インタビュー) 前の記事:謎の男子たちが走り続けている所 > 個人サイト ヨシダプロホムーページ
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